JPH04322561A - 可変レート画像符号化方式 - Google Patents
可変レート画像符号化方式Info
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- JPH04322561A JPH04322561A JP3090736A JP9073691A JPH04322561A JP H04322561 A JPH04322561 A JP H04322561A JP 3090736 A JP3090736 A JP 3090736A JP 9073691 A JP9073691 A JP 9073691A JP H04322561 A JPH04322561 A JP H04322561A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像信号をその発生頻
度に応じた可変長の符号に符号化する可変レート画像符
号化方式に関する。
度に応じた可変長の符号に符号化する可変レート画像符
号化方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像符号化装置は、図10に示す
ように、画像信号を予測符号化する予測符号器101、
その符号化出力を所定の量子化特性に応じて量子化する
量子化器102、量子化出力の振幅の発生頻度に応じた
可変長の符号語を逐次出力する可変長符号器103、そ
の符号語のビット列を一次的に保持して一定の速度でネ
ットワークに送出する平滑化バッファ104から構成さ
れる。
ように、画像信号を予測符号化する予測符号器101、
その符号化出力を所定の量子化特性に応じて量子化する
量子化器102、量子化出力の振幅の発生頻度に応じた
可変長の符号語を逐次出力する可変長符号器103、そ
の符号語のビット列を一次的に保持して一定の速度でネ
ットワークに送出する平滑化バッファ104から構成さ
れる。
【0003】このような構成の画像符号化装置では、従
来、ネットワークの伝送サービスが固定速度で行われて
いたために、平滑化バッファ104は、保持された未送
信のデータ量を監視し、その値が送信画の特徴に応じて
可変長符号器の送出データ量が変化してもオーバーフロ
ーあるいはアンダーフローしないように、量子化器10
2の量子化特性を切り替えたり、可変長符号器103の
量子化出力に対する符号語の割り付けを決定する符号語
テーブルを切り替えるフィードバック制御を行っていた
。
来、ネットワークの伝送サービスが固定速度で行われて
いたために、平滑化バッファ104は、保持された未送
信のデータ量を監視し、その値が送信画の特徴に応じて
可変長符号器の送出データ量が変化してもオーバーフロ
ーあるいはアンダーフローしないように、量子化器10
2の量子化特性を切り替えたり、可変長符号器103の
量子化出力に対する符号語の割り付けを決定する符号語
テーブルを切り替えるフィードバック制御を行っていた
。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、将来のネッ
トワークでは、例えば、ATMその他のラベル多重技術
を用いることにより可変速度の伝送サービスが提供され
、ネットワークの伝送速度の上限値の範囲内において、
情報量に応じた可変レートの伝送が可能となる。このよ
うなネットワークを介する画像伝送では、上述の上限値
の範囲内で可変レート伝送を行う限り、従来の画像符号
化装置で平滑化バッファ104によって行われていたフ
ィードバック制御を行わずに伝送画質をある程度一定に
保つことが可能となるが、限られたネットワーク資源の
効率的な利用をはかるには、伝送速度を抑制する必要が
ある。
トワークでは、例えば、ATMその他のラベル多重技術
を用いることにより可変速度の伝送サービスが提供され
、ネットワークの伝送速度の上限値の範囲内において、
情報量に応じた可変レートの伝送が可能となる。このよ
うなネットワークを介する画像伝送では、上述の上限値
の範囲内で可変レート伝送を行う限り、従来の画像符号
化装置で平滑化バッファ104によって行われていたフ
ィードバック制御を行わずに伝送画質をある程度一定に
保つことが可能となるが、限られたネットワーク資源の
効率的な利用をはかるには、伝送速度を抑制する必要が
ある。
【0005】本発明は、一定の伝送画質を保証して伝送
速度を抑圧できる可変レート画像符号化方式を提供する
ことを目的とする。
速度を抑圧できる可変レート画像符号化方式を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1は、請求項1に記載
の発明の原理ブロック図である。本発明は、画像信号を
予測符号化する符号化手段11と、符号化手段11の出
力を量子化する量子化手段13と、量子化手段13の出
力に応じた可変長の符号語を伝送路に送出する可変長符
号化手段15とを備えて可変レート伝送を行う画像符号
化装置において、量子化手段13の出力の振幅分布に応
じて、可変長符号化手段15の符号語の割り付けを切り
替える切り替え制御手段17を備えたことを特徴とする
。
の発明の原理ブロック図である。本発明は、画像信号を
予測符号化する符号化手段11と、符号化手段11の出
力を量子化する量子化手段13と、量子化手段13の出
力に応じた可変長の符号語を伝送路に送出する可変長符
号化手段15とを備えて可変レート伝送を行う画像符号
化装置において、量子化手段13の出力の振幅分布に応
じて、可変長符号化手段15の符号語の割り付けを切り
替える切り替え制御手段17を備えたことを特徴とする
。
【0007】図2は、請求項2に記載の発明の原理ブロ
ック図である。本発明は、画像信号を予測符号化する符
号化手段11と、符号化手段11の出力を量子化する量
子化手段13と、量子化手段13の出力に応じた可変長
の符号語を伝送路に送出する可変長符号化手段15とを
備えて可変レート伝送を行う画像符号化装置において、
符号化手段11の出力の振幅分布に応じて、可変長符号
化手段15の符号語の割り付けを切り替える切り替え制
御手段21を備えたことを特徴とする。
ック図である。本発明は、画像信号を予測符号化する符
号化手段11と、符号化手段11の出力を量子化する量
子化手段13と、量子化手段13の出力に応じた可変長
の符号語を伝送路に送出する可変長符号化手段15とを
備えて可変レート伝送を行う画像符号化装置において、
符号化手段11の出力の振幅分布に応じて、可変長符号
化手段15の符号語の割り付けを切り替える切り替え制
御手段21を備えたことを特徴とする。
【0008】図3は、請求項3に記載の発明の原理ブロ
ック図である。本発明は、画像信号を予測符号化する符
号化手段11と、符号化手段11の出力を量子化する量
子化手段13と、量子化手段13の出力に対し、分散小
の分布に応じた語長をもつ符号語を割り付け、伝送路に
送出する可変長符号化手段31とを備えたことを特徴と
する。
ック図である。本発明は、画像信号を予測符号化する符
号化手段11と、符号化手段11の出力を量子化する量
子化手段13と、量子化手段13の出力に対し、分散小
の分布に応じた語長をもつ符号語を割り付け、伝送路に
送出する可変長符号化手段31とを備えたことを特徴と
する。
【0009】
【作用】請求項1に記載の発明では、量子化手段13が
符号化手段11によって予測符号化された画像信号に応
じた量子化出力を送出し、可変長符号化手段15が上述
の量子化出力に応じた可変長の符号語を伝送路に送出す
る。切り替え制御手段17は、上述の量子化出力の振幅
分布に応じて、可変長符号化手段15の符号語の割り付
けを切り替える。
符号化手段11によって予測符号化された画像信号に応
じた量子化出力を送出し、可変長符号化手段15が上述
の量子化出力に応じた可変長の符号語を伝送路に送出す
る。切り替え制御手段17は、上述の量子化出力の振幅
分布に応じて、可変長符号化手段15の符号語の割り付
けを切り替える。
【0010】すなわち、可変長符号化手段15から送出
される符号語は量子化手段13に一様な量子化特性を設
定して生成できるので、符号化出力の振幅分布が小さく
なっても画質の大幅な劣化は生じず、かつ上述のように
符号語の割り付けを切り替えることにより、符号化出力
の振幅分布が変動しても可変長符号化手段15が送出す
る情報量を抑圧することが可能となる。
される符号語は量子化手段13に一様な量子化特性を設
定して生成できるので、符号化出力の振幅分布が小さく
なっても画質の大幅な劣化は生じず、かつ上述のように
符号語の割り付けを切り替えることにより、符号化出力
の振幅分布が変動しても可変長符号化手段15が送出す
る情報量を抑圧することが可能となる。
【0011】請求項2に記載の発明では、切り替え制御
手段21は、符号化手段11から与えられる符号化出力
の振幅分布に応じて、可変長符号化手段15の符号語の
割り付けを切り替えるので、請求項1に記載の発明と同
様にして、符号化出力の振幅分布が変動しても一定の画
質を保証し、かつ可変長符号化手段15が送出する情報
量を抑圧することができる。
手段21は、符号化手段11から与えられる符号化出力
の振幅分布に応じて、可変長符号化手段15の符号語の
割り付けを切り替えるので、請求項1に記載の発明と同
様にして、符号化出力の振幅分布が変動しても一定の画
質を保証し、かつ可変長符号化手段15が送出する情報
量を抑圧することができる。
【0012】請求項3に記載の発明では、量子化手段1
3には、符号化手段11の出力信号の小振幅領域および
大振幅領域で一様な量子化特性を設定することができる
ので、符号化出力の振幅分布が小さくなっても画質の大
幅な劣化は生じない。また、可変長符号化手段31では
、量子化手段13の出力に対して、分散小の分布に応じ
た語長をもつ符号語が割り付けられ、かつ一般に符号化
出力の振幅分布の分散は小さいので、可変長符号化手段
15から送出される情報量を抑圧することができる。
3には、符号化手段11の出力信号の小振幅領域および
大振幅領域で一様な量子化特性を設定することができる
ので、符号化出力の振幅分布が小さくなっても画質の大
幅な劣化は生じない。また、可変長符号化手段31では
、量子化手段13の出力に対して、分散小の分布に応じ
た語長をもつ符号語が割り付けられ、かつ一般に符号化
出力の振幅分布の分散は小さいので、可変長符号化手段
15から送出される情報量を抑圧することができる。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例につい
て詳細に説明する。図4は、請求項1に記載の発明に対
応する実施例を示す図である。図において、画像信号は
減算器41の一方の入力に与えられ、その出力は量子化
器42に接続される。量子化器42の出力は、遅延回路
43、分布計数回路44の入力および加算器45の一方
の入力に接続される。遅延回路43の出力は、可変長符
号器46およびバッファメモリ47を介して伝送路に接
続される。加算器45の出力はフレームメモリ48の入
力に接続され、その出力は減算器41の他方の入力およ
び加算器45の他方の入力に接続される。分布計数回路
44の出力は、符号語テーブル選択回路49を介して可
変長符号器46の制御端子に接続される。
て詳細に説明する。図4は、請求項1に記載の発明に対
応する実施例を示す図である。図において、画像信号は
減算器41の一方の入力に与えられ、その出力は量子化
器42に接続される。量子化器42の出力は、遅延回路
43、分布計数回路44の入力および加算器45の一方
の入力に接続される。遅延回路43の出力は、可変長符
号器46およびバッファメモリ47を介して伝送路に接
続される。加算器45の出力はフレームメモリ48の入
力に接続され、その出力は減算器41の他方の入力およ
び加算器45の他方の入力に接続される。分布計数回路
44の出力は、符号語テーブル選択回路49を介して可
変長符号器46の制御端子に接続される。
【0014】なお、本実施例と図1に示すブロック図と
の対応関係については、減算器41、加算器45および
フレームメモリ48は符号化手段11に対応し、量子化
器42は量子化手段13に対応し、可変長符号器46は
可変長符号化手段15に対応し、分布計数回路44およ
び符号語テーブル選択回路49は切り替え制御手段17
に対応する。
の対応関係については、減算器41、加算器45および
フレームメモリ48は符号化手段11に対応し、量子化
器42は量子化手段13に対応し、可変長符号器46は
可変長符号化手段15に対応し、分布計数回路44およ
び符号語テーブル選択回路49は切り替え制御手段17
に対応する。
【0015】図5は、本実施例の動作を示すフローチャ
ートである。以下、図4および図5を参照して本実施例
の動作を説明する。減算器41は、符号化済みの画像信
号に応じて加算器45を介してフレームメモリ48に保
持されたデータと入力される画像信号との差分を逐次と
り、その値を予測符号化出力として送出する。量子化器
42には、小振幅領域および大振幅領域に一様に量子化
ステップを割り付けた量子化特性が固定設定される。分
布計数回路44は、例えば、−16≦qout≦16の
値をとる量子化出力qoutの振幅分布を計数するカウ
ンタテーブルTable(qout)を用い、上述の処
理単位(100画素)毎にその内容を初期設定して(図
5■)から、量子化出力qoutをポインタとしてその
内容を画素単位にインクリメントして(図5■)、量子
化出力の振幅分布を求める。
ートである。以下、図4および図5を参照して本実施例
の動作を説明する。減算器41は、符号化済みの画像信
号に応じて加算器45を介してフレームメモリ48に保
持されたデータと入力される画像信号との差分を逐次と
り、その値を予測符号化出力として送出する。量子化器
42には、小振幅領域および大振幅領域に一様に量子化
ステップを割り付けた量子化特性が固定設定される。分
布計数回路44は、例えば、−16≦qout≦16の
値をとる量子化出力qoutの振幅分布を計数するカウ
ンタテーブルTable(qout)を用い、上述の処
理単位(100画素)毎にその内容を初期設定して(図
5■)から、量子化出力qoutをポインタとしてその
内容を画素単位にインクリメントして(図5■)、量子
化出力の振幅分布を求める。
【0016】符号語テーブル選択回路49は、このよう
にして処理単位毎に得られる振幅分布に応じて、
にして処理単位毎に得られる振幅分布に応じて、
【00
17】
17】
【数1】
【0018】の式で与えられる量子化出力qoutの分
散を求め(図5■)、その値と所定の閾値(=15)と
の大小関係(図5■)に応じて可変長符号語テーブルの
番号VLC を「0」または「1」の何れか一方に切り
替えて可変長符号器46に与える(図5■)。なお、上
式に示すαは、
散を求め(図5■)、その値と所定の閾値(=15)と
の大小関係(図5■)に応じて可変長符号語テーブルの
番号VLC を「0」または「1」の何れか一方に切り
替えて可変長符号器46に与える(図5■)。なお、上
式に示すαは、
【0019】
【数2】
【0020】の式で与えられる量子化出力の平均値であ
る。可変長符号器46は、符号語テーブルの番号VLC
に応じて、予め設定された2つの可変長符号語テーブ
ルの何れか一方を用いて符号化を行う(図5■)ので、
画像信号の動画領域の変動に伴う可変長符号器46の出
力情報量の増大に応じた粗符号化を行うことができ、バ
ッファメモリ47を介して伝送路に送出されるデータ量
を一定以下に抑えることができる。
る。可変長符号器46は、符号語テーブルの番号VLC
に応じて、予め設定された2つの可変長符号語テーブ
ルの何れか一方を用いて符号化を行う(図5■)ので、
画像信号の動画領域の変動に伴う可変長符号器46の出
力情報量の増大に応じた粗符号化を行うことができ、バ
ッファメモリ47を介して伝送路に送出されるデータ量
を一定以下に抑えることができる。
【0021】なお、遅延回路43は、量子化出力(予測
符号化出力)に、上述の分散の算出所要時間を含む可変
長符号語テーブルの切り替え設定時間に等しい遅延時間
を与え、処理単位に同期した可変長符号語テーブルの切
り替えを可能とする。図6は、請求項2に記載の発明に
対応する実施例を示す図である。図において、図5に示
す実施例とその構成および機能が同じものについては同
じ参照番号を付与して示し、ここではその説明を省略す
る。
符号化出力)に、上述の分散の算出所要時間を含む可変
長符号語テーブルの切り替え設定時間に等しい遅延時間
を与え、処理単位に同期した可変長符号語テーブルの切
り替えを可能とする。図6は、請求項2に記載の発明に
対応する実施例を示す図である。図において、図5に示
す実施例とその構成および機能が同じものについては同
じ参照番号を付与して示し、ここではその説明を省略す
る。
【0022】本実施例と図5に示す実施例との構成の相
違は、減算器41とその出力から遅延回路61を介して
減算器41の他方の入力に形成される帰還路とから予測
符号器を構成してその後段に量子化器42を配置し、分
布計数回路44に代わる分布計数回路62と符号語テー
ブル選択回路49に代わる符号語テーブル選択回路63
とを設け、分布計数回路62の入力信号を予測符号器の
出力から与えた点にある。
違は、減算器41とその出力から遅延回路61を介して
減算器41の他方の入力に形成される帰還路とから予測
符号器を構成してその後段に量子化器42を配置し、分
布計数回路44に代わる分布計数回路62と符号語テー
ブル選択回路49に代わる符号語テーブル選択回路63
とを設け、分布計数回路62の入力信号を予測符号器の
出力から与えた点にある。
【0023】なお、本実施例と図2に示すブロック図と
の対応関係については、減算器41および遅延回路61
は符号化手段11に対応し、分布計数回路62および符
号語テーブル選択回路63は切り替え制御手段21に対
応し、その他は図4に示す実施例と同様である。図7は
、本実施例の動作を示すフローチャートである。
の対応関係については、減算器41および遅延回路61
は符号化手段11に対応し、分布計数回路62および符
号語テーブル選択回路63は切り替え制御手段21に対
応し、その他は図4に示す実施例と同様である。図7は
、本実施例の動作を示すフローチャートである。
【0024】以下、図6および図7を参照して本実施例
の動作を説明する。本実施例では、分布計数回路62が
予測符号化出力coutの振幅分布を算出するが、その
算出方法は、予測符号化出力coutの値を2値データ
として扱い、その値が第一の閾値(=1)以下の場合(
図7■)に振幅分布の計数カウンタTable の値を
インクリメントする(図7■)点で、図4に示す実施例
と異なる。
の動作を説明する。本実施例では、分布計数回路62が
予測符号化出力coutの振幅分布を算出するが、その
算出方法は、予測符号化出力coutの値を2値データ
として扱い、その値が第一の閾値(=1)以下の場合(
図7■)に振幅分布の計数カウンタTable の値を
インクリメントする(図7■)点で、図4に示す実施例
と異なる。
【0025】また、符号語テーブル選択回路63は、求
められた計数カウンタTable の値と第二の閾値(
=60)との大小関係(図7■)に応じて、可変長符号
語テーブルの番号VLC を切り替えて可変長符号器4
6に与える(図7■)。可変長符号器46では、このよ
うにして与えられる符号語テーブルの番号VLC に対
応した可変長符号語テーブルを用いて符号化が行われる
(図7■)。
められた計数カウンタTable の値と第二の閾値(
=60)との大小関係(図7■)に応じて、可変長符号
語テーブルの番号VLC を切り替えて可変長符号器4
6に与える(図7■)。可変長符号器46では、このよ
うにして与えられる符号語テーブルの番号VLC に対
応した可変長符号語テーブルを用いて符号化が行われる
(図7■)。
【0026】図8は、請求項3に記載の発明に対応する
実施例を示す図である。図において、画像信号は予測符
号器81に与えられ、その出力は量子化器82、可変長
符号器83、バッファメモリ47を介して伝送路に接続
される。本発明の特徴とする構成は、本実施例では、図
4および図6に示す実施例のように分布計数回路と符号
語テーブル選択回路とによる可変長符号器の制御を行わ
ず、量子化器82の量子化特性と可変長符号器83の変
調特性とを固定設定した点にある。
実施例を示す図である。図において、画像信号は予測符
号器81に与えられ、その出力は量子化器82、可変長
符号器83、バッファメモリ47を介して伝送路に接続
される。本発明の特徴とする構成は、本実施例では、図
4および図6に示す実施例のように分布計数回路と符号
語テーブル選択回路とによる可変長符号器の制御を行わ
ず、量子化器82の量子化特性と可変長符号器83の変
調特性とを固定設定した点にある。
【0027】なお、本実施例と図3に示すブロック図と
の対応関係については、予測符号器81は符号化手段1
1に対応し、量子化器82は量子化手段13に対応し、
可変長符号器83は可変長符号化手段31に対応する。 図9は、本実施例における量子化器の量子化特性を示す
図である。以下、図8および図9を参照して本実施例の
動作を説明する。
の対応関係については、予測符号器81は符号化手段1
1に対応し、量子化器82は量子化手段13に対応し、
可変長符号器83は可変長符号化手段31に対応する。 図9は、本実施例における量子化器の量子化特性を示す
図である。以下、図8および図9を参照して本実施例の
動作を説明する。
【0028】一般に、入力画像信号の隣接画素間の差分
で与えられる予測誤差信号の振幅分布は、図9(1)(
a)、(2)(a)に示すように、ラプラス分布で近似
される。このような予測誤差信号に対応する予測符号化
出力を処理する量子化器82では、その量子化レベルの
数を限定すると、予測誤差信号の分散が大きい場合には
、識別レベル「0」近傍にある程度細かに量子化ステッ
プを対応付けたほぼ線形の量子化特性(図9(1)(b
))を用いることにより、符号器の総合的な信号対雑音
比を大きくすることができる。また、このような信号対
雑音比は、予測誤差信号の分散が小さい場合でも、発生
頻度がある程度高く振幅が小さな信号に対しても、大き
な量子化誤差が生じないため、画質は大幅には低下しな
い。
で与えられる予測誤差信号の振幅分布は、図9(1)(
a)、(2)(a)に示すように、ラプラス分布で近似
される。このような予測誤差信号に対応する予測符号化
出力を処理する量子化器82では、その量子化レベルの
数を限定すると、予測誤差信号の分散が大きい場合には
、識別レベル「0」近傍にある程度細かに量子化ステッ
プを対応付けたほぼ線形の量子化特性(図9(1)(b
))を用いることにより、符号器の総合的な信号対雑音
比を大きくすることができる。また、このような信号対
雑音比は、予測誤差信号の分散が小さい場合でも、発生
頻度がある程度高く振幅が小さな信号に対しても、大き
な量子化誤差が生じないため、画質は大幅には低下しな
い。
【0029】しかし、予測誤差信号の分散が小さい場合
には、識別レベル「0」近傍に多くの量子化ステップを
対応付けた量子化特性(図9(2)(b))を用いるこ
とにより、符号器の総合的な信号対雑音比を同様に大き
くすることができるが、予測誤差信号の分散が大きくな
ると、発生頻度がある程度高く振幅が小さな信号に対し
大きな量子化誤差が生じるために画質が著しく劣化する
。
には、識別レベル「0」近傍に多くの量子化ステップを
対応付けた量子化特性(図9(2)(b))を用いるこ
とにより、符号器の総合的な信号対雑音比を同様に大き
くすることができるが、予測誤差信号の分散が大きくな
ると、発生頻度がある程度高く振幅が小さな信号に対し
大きな量子化誤差が生じるために画質が著しく劣化する
。
【0030】したがって、量子化器82には、識別レベ
ル「0」近傍にある程度細かに量子化ステップを対応付
けたほぼ線形の量子化特性(代表値特性)を適用し、予
測誤差信号の振幅分布に偏りがあって量子化レベル数が
限定された場合にも一定以上の画質を保証する。また、
可変長符号器83では、予測誤差信号の振幅が大きい領
域に短い語長の符号語を多く対応付けた可変長符号テー
ブルを用いると、伝送レート(可変長符号器83が送出
する情報量)は、大振幅の予測誤差信号に対して小さく
なり、小振幅の予測誤差信号に対しては大きくなる。一
方、予測誤差信号の振幅が小さい領域に短い語長の符号
語を多く対応付けた可変長テーブルを用いると、伝送レ
ートは、小振幅の予測誤差信号に対して小さくなるが、
大きな振幅の予測誤差信号に対しては出力される符号長
が大きくなるために増加する。
ル「0」近傍にある程度細かに量子化ステップを対応付
けたほぼ線形の量子化特性(代表値特性)を適用し、予
測誤差信号の振幅分布に偏りがあって量子化レベル数が
限定された場合にも一定以上の画質を保証する。また、
可変長符号器83では、予測誤差信号の振幅が大きい領
域に短い語長の符号語を多く対応付けた可変長符号テー
ブルを用いると、伝送レート(可変長符号器83が送出
する情報量)は、大振幅の予測誤差信号に対して小さく
なり、小振幅の予測誤差信号に対しては大きくなる。一
方、予測誤差信号の振幅が小さい領域に短い語長の符号
語を多く対応付けた可変長テーブルを用いると、伝送レ
ートは、小振幅の予測誤差信号に対して小さくなるが、
大きな振幅の予測誤差信号に対しては出力される符号長
が大きくなるために増加する。
【0031】したがって、可変長符号器83には、予測
誤差信号の分散が一般的に小さい特性を利用して、予測
誤差信号の振幅が小さい領域に多くの符号語を対応付け
た符号語テーブルを適用し、伝送レートを抑制する。こ
のように、本実施例では、量子化器82の量子化特性と
可変長符号器83の符号語テーブルとの組合せにより、
画質を低下させずに伝送レートを抑制することができる
。
誤差信号の分散が一般的に小さい特性を利用して、予測
誤差信号の振幅が小さい領域に多くの符号語を対応付け
た符号語テーブルを適用し、伝送レートを抑制する。こ
のように、本実施例では、量子化器82の量子化特性と
可変長符号器83の符号語テーブルとの組合せにより、
画質を低下させずに伝送レートを抑制することができる
。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、量子化
手段に小振幅領域および大振幅領域で一様な量子化ステ
ップを割り付け、かつ画像信号に対応した差信号の振幅
分布に応じて、切り替え制御手段が可変長符号化手段の
符号語の割り付けを切り替えたり、量子化出力に対して
分散小の分布に応じた語長の符号語を可変長符号化手段
に割り付けることより、一定の画像品質を保証し、かつ
変調器から送出される情報量を抑制する。
手段に小振幅領域および大振幅領域で一様な量子化ステ
ップを割り付け、かつ画像信号に対応した差信号の振幅
分布に応じて、切り替え制御手段が可変長符号化手段の
符号語の割り付けを切り替えたり、量子化出力に対して
分散小の分布に応じた語長の符号語を可変長符号化手段
に割り付けることより、一定の画像品質を保証し、かつ
変調器から送出される情報量を抑制する。
【0033】したがって、可変速度の伝送サービスを提
供するネットワークの資源を効率的に利用することが可
能となる。
供するネットワークの資源を効率的に利用することが可
能となる。
【図1】請求項1に記載の発明の原理ブロック図である
。
。
【図2】請求項2に記載の発明の原理ブロック図である
。
。
【図3】請求項3に記載の発明の原理ブロック図である
。
。
【図4】請求項1に記載の発明に対応する実施例を示す
図である。
図である。
【図5】本実施例の動作を示すフローチャートである。
【図6】請求項2に記載の発明に対応する実施例を示す
図である。
図である。
【図7】本実施例の動作を示すフローチャートである。
【図8】請求項3に記載の発明に対応する実施例を示す
図である。
図である。
【図9】量子化器の量子化特性を示す図である。
【図10】従来の画像符号化装置の構成例を示す図であ
る。
る。
11 符号化手段
13 量子化手段
15,31 可変長符号化手段
17,21 切り替え制御手段
41 減算器
42,82,102 量子化器
43,61 遅延回路
44,62 分布計数回路
45 加算器
46,83,103 可変長符号器
47,104 バッファメモリ
48 フレームメモリ
49,63 符号語テーブル選択回路81,101
予測符号器
予測符号器
Claims (3)
- 【請求項1】 画像信号を予測符号化する符号化手段
(11)と、前記符号化手段(11)の出力を量子化す
る量子化手段(13)と、前記量子化手段(13)の出
力に応じた可変長の符号語を伝送路に送出する可変長符
号化手段(15)とを備えて可変レート伝送を行う画像
符号化装置において、前記量子化手段(13)の出力の
振幅分布に応じて、前記可変長符号化手段(15)の符
号語の割り付けを切り替える切り替え制御手段(17)
を備えたことを特徴とする可変レート画像符号化方式。 - 【請求項2】 画像信号を予測符号化する符号化手段
(11)と、前記符号化手段(11)の出力を量子化す
る量子化手段(13)と、前記量子化手段(13)の出
力に応じた可変長の符号語を伝送路に送出する可変長符
号化手段(15)とを備えて可変レート伝送を行う画像
符号化装置において、前記符号化手段(11)の出力の
振幅分布に応じて、前記可変長符号化手段(15)の符
号語の割り付けを切り替える切り替え制御手段(21)
を備えたことを特徴とする可変レート画像符号化方式。 - 【請求項3】 画像信号を予測符号化する符号化手段
(11)と、前記符号化手段(11)の出力を量子化す
る量子化手段(13)と、前記量子化手段(13)の出
力に対し、分散小の分布に応じた語長をもつ符号語を割
り付け、伝送路に送出する可変長符号化手段(31)と
を備えたことを特徴とする可変レート画像符号化方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3090736A JPH04322561A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | 可変レート画像符号化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3090736A JPH04322561A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | 可変レート画像符号化方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04322561A true JPH04322561A (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=14006864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3090736A Pending JPH04322561A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | 可変レート画像符号化方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04322561A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006345321A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Olympus Imaging Corp | データ符号化装置、データ復号化装置、データ符号化方法、データ復号化方法、プログラム |
| JP2006345320A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Olympus Imaging Corp | データ符号化装置、データ復号化装置、データ符号化方法、データ復号化方法、プログラム |
-
1991
- 1991-04-22 JP JP3090736A patent/JPH04322561A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006345321A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Olympus Imaging Corp | データ符号化装置、データ復号化装置、データ符号化方法、データ復号化方法、プログラム |
| JP2006345320A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Olympus Imaging Corp | データ符号化装置、データ復号化装置、データ符号化方法、データ復号化方法、プログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990629 |