JPH04322678A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JPH04322678A
JPH04322678A JP2094244A JP9424490A JPH04322678A JP H04322678 A JPH04322678 A JP H04322678A JP 2094244 A JP2094244 A JP 2094244A JP 9424490 A JP9424490 A JP 9424490A JP H04322678 A JPH04322678 A JP H04322678A
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JP
Japan
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stop
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Shohachi Ugawa
詔八 鵜川
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Sankyo Co Ltd
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Sankyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パチンコ遊技機等で代表される弾球遊技機に
関し、詳しくは、複数種類の識別情報を可変表示可能な
可変表示部を複数含む可変表示装置が備えられた弾球遊
技機に関する。
[従来の技術] この種の弾球遊技機において、従来から一般的に知られ
ているものに、たとえば、打込玉が始動入賞する等の予
め定められた開始条件が成立することにより前記可変表
示部が可変表示され、所定時間の経過または遊技者の停
止ボタンの操作等による予め定められた停止条件が成立
したことに基づいて前記複数の可変表示部が停止制御さ
れるものがあった。そして、前記複数の可変表示部の停
止に際して、複数の可変表示部を同時に停止させるので
はなくて、複数の可変表示部を所定の時間的ずれを設け
て順番に停止させるようにし、可変表示部が停止される
ごとに遊技者の期待感を段階的に盛り上げることができ
るように構成されていた。
[発明が解決しようとする課題] しかし、この種の従来の弾球遊技機においては、前記複
数の可変表示部の一部が停止した段階でその停止した可
変表示部の表示結果が前記特定の識別情報の組合わせが
成立する可能性のないものになっている場合がある。た
とえば、前記複数の可変表示部のそれぞれの停止時の識
別情報がすべて奇数の同数となっている場合にのみ前記
特定の識別情報の組合わせが成立し所定の遊技価値を付
与するように定められている場合において、最初に停止
した可変表示部の表示結果が偶数であった場合には、既
にその時点で前記特定の識別情報の組合わせが成立する
可能性がなくなっているのである。ところが、従来の弾
球遊技機においては、前記特定の識別情報の組合わせが
成立する可能性がなくなっているにもかかわらず残りの
可変表示中の可変表示部を通常通り順番に停止制御させ
るという無駄な制御を行なっていた。つまり、前記複数
の可変表示部を順次停止制御させるそもそもの目的は、
前記複数の可変表示部が1つずつ順次停止制御されるご
とに遊技者の遊技価値の獲得への期待感を段階的に向上
させ、最終的に大きな興奮をあたえんとするためであり
、特定の識別情報の組合わせが成立する可能性がなくな
った時点すなわち所定の遊技価値が付与される可能性が
なくなった時点以降においてはそもそも前記可変表示部
の通常の順次停止制御を引き続き行なうこと自体無駄な
制御となるのである。その結果、その無駄な順次停止制
御が行なわれている期間中遊技者は前記特定の識別情報
の組合わせが成立する可能性のない遊技状態に甘んじな
ければならず、遊技に対する苛立ちや不満を感じる不都
合が生ずる。
本発明は、かかる実情に鑑み考え出されたものであり、
請求項1および請求項2に記載の本発明の目的は、複数
の可変表示部の停止制御の途中で、所定の遊技価値が付
与される特定の識別情報の組合わせが成立する可能性が
なくなったにもかかわらず、残りの可変表示中の可変表
示部を引き続き通常通り順次停止制御するという停止制
御に際しての無駄を極力回避することである。
[課題を解決するための手段] 請求項1に記載の本発明は、 複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示部を複数
含む可変表示装置と、 前記可変表示部の可変表示を開始するための予め定めら
れた開始条件が成立したことに基づいて開始指令信号を
発生する開始指令信号発生手段と、前記可変表示部の可
変表示を停止するための予め定められた停止条件が成立
したことに基づいて停止指令信号を発生する停止指令信
号発生手段と、前記開始指令信号発生手段の開始指令信
号に基づいて前記複数の可変表示部を可変表示させると
ともに、前記停止指令信号発生手段の停止指令信号に基
づいて前記複数の可変表示部を順次停止させる通常の順
次停止制御が可能な可変表示制御手段と、 前記複数の可変表示部の停止時の表示結果が予め定めら
れた特定の識別情報の組合わせになったことに基づいて
所定の遊技価値を付与する遊技価値付与手段と、 前記複数の可変表示部の可変表示が順次停止する過程で
、停止している可変表示部の表示結果が既に前記特定の
識別情報の組合わせが成立する可能性のないものとなっ
たことを含む所定条件の成立に基づいて、以降の可変表
示中の可変表示部を前記通常の順次停止制御に比べて早
期に停止させる早期停止制御手段とを含むことを特徴と
する。
請求項2に記載の本発明は、 複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示部を複数
含む可変表示装置と、 前記可変表示部の可変表示を開始するための予め定めら
れた開始条件が成立したことに基づいて開始指令信号を
発生する開始指令信号発生手段と、前記可変表示部の可
変表示を停止するための予め定められた停止条件が成立
したことに基づいて停止指令信号を発生する停止指令信
号発生手段と、前記開始指令信号発生手段の開始指令信
号に基づいて前記複数の可変表示部を可変表示させると
ともに、前記停止指令信号発生手段の停止指令信号に基
づいて前記複数の可変表示部を順次停止させる順次停止
制御が可能な可変表示制御手段、前記複数の可変表示部
の表示結果が予め定められた特定の識別情報の組合わせ
になったことに基づいて所定の遊技価値を付与する遊技
価値付与手段と、 前記開始指令信号発生手段の開始指令信号が導出されて
から該開始指令信号に基づく可変表示部の可変表示制御
が終了するまでの間に前記開始指令信号発生手段から再
び開始指令信号が導出されたことを記憶する記憶手段と
、 前記複数の可変表示部の可変表示部が順次停止する過程
で、停止している可変表示部の表示結果が既に前記特定
の識別情報の組合わせが成立する可能性のないものとな
ったことと前記記憶手段の記憶があることとを含む所定
条件の成立に基づいて、以降の可変表示中の可変表示部
についての前記順次停止制御を打ち切って前記記憶手段
の記憶に基づいた次回の可変表示部の可変表示を開始さ
せる次回可変表示移行手段とを含むことを特徴とする。
[作用] 請求項1に記載の本発明によれば、予め定められた開始
条件が成立したことに基づいて、複数の可変表示部が可
変表示され、予め定められた停止条件が成立したことに
基づいて、前記複数の可変表示部を順次停止させる通常
の順次停止制御に移行する。そして、前記複数の可変表
示部の停止時の表示結果が予め定められた特定の識別情
報の組合わせになった場合には所定の遊技価値が遊技者
に付与される。さらに、前記複数の可変表示部の可変表
示が順次停止する過程で、停止している可変表示部の表
示結果が既に前記特定の識別情報の組合わせが成立する
可能性のないものとなったことを含む所定条件の成立に
基づいて、以降の可変表示部の可変表示が前記通常の順
次停止制御に比べて早期に停止制御される。
つまり、複数の可変表示部の停止制御の途中で、所定の
遊技価値が付与される特定の識別情報の組合わせが成立
する可能性が既になくなった場合には、残りの可変表示
中の可変表示部が通常の順次停止制御に比べて早期に停
止制御される。
請求項2に記載の本発明によれば、予め定められた開始
条件が成立したことに基づいて開始指令信号が開始指令
信号発生手段から発生され、複数の可変表示部が可変表
示される。さらに、予め定められた停止条件が成立した
ことに基づいて停止指令信号発生手段から停止指令信号
が発生され、前記複数の可変表示部を順次停止させる順
次停止制御に移行する。そして、前記複数の可変表示部
の停止時の表示結果が予め定められた特定の識別情報の
組合わせになったことに基づいて所定の遊技価値が遊技
者に付与される。さらに、記憶手段の働きにより、前記
開始指令信号発生手段の開始指令信号が導出されてから
その開始指令信号に基づく可変表示部の可変表示制御が
終了するまでの間に前記開始指令信号発生手段から再び
開始指令信号が導出されたことが記憶される。そして、
前記複数の可変表示部の可変表示が順次停止する過程で
、停止している可変表示部の表示結果が既に前記特定の
識別情報の組合わせが成立する可能性のないものとなっ
たことと前記記憶手段の記憶があることとを含む所定条
件の成立に基づいて、以降の可変表示中の可変表示部の
順次停止制御を打ち切って前記記憶手段の記憶に基づい
た次回の可変表示部の可変表示が開始される。
つまり、複数の可変表示部の停止制御の途中で、所定の
遊技価値が付与される特定の識別情報の組合わせが成立
する可能性が既になくなった場合でかつ次回の可変表示
を開始させるための開始条件が既に成立している場合に
は、残りの可変表示中の可変表示部を引き続き通常通り
順次停止制御することを省略し、次回の可変表示制御に
移行される。
[発明の実施例] 次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1実施例 第1図は、本発明に係る弾球遊技機の一例のパチンコ遊
技機1を示す全体正面図である。
パチンコ遊技機1の前面枠2には扉保持枠3が設けられ
ており、この扉保持枠3にガラス扉枠4が開閉自在に取
付けられている。また、前記前面枠2には前面板5が開
閉自在に設けられており、その前面板5に打球供給皿6
が設けられている。
パチンコ遊技機1の右下隅には、打球操作ハンドル9が
設けられており、遊技者がこの打球操作ハンドル9を操
作することにより、前記打球供給皿6内に供給されたパ
チンコ玉が1つずつ弾発発射され、打球誘導レール12
aと遊技領域形成レール12bと間を通ってパチンコ玉
が遊技盤11で形成された遊技領域13内に打込まれる
遊技領域13には、可変表示装置14が設けられている
とともに、その下方に可変入賞球装置20が配設されて
いる。そして、遊技領域13に設けられている始動通過
領域の一例である始動入賞口27a、27b、27cに
打込玉が入賞することにより、前記可変表示装置14の
可変表示部の一例の識別情報表示部15a、15b、1
5cが可変表示される。なお、本実施例では、識別情報
表示部15a〜15cが3個設けられたものを示したが
、識別情報表示部が2個または4個以上のものであって
もよい。さらに、複数の識別情報表示部を、可変表示部
とその可変表示部の停止時の表示結果を表示する結果表
示部とで構成してもよい。この可変表示装置14は、可
変開始されてから所定時間の経過または所定時間の経過
以前に遊技者が停止操作ボタン8を押圧操作することに
基づいて停止制御される。その停止制御は、まず左の識
別情報表示部15aが停止され、一定時間(たとえば5
秒)経過した後に右の識別情報表示部15cが停止され
、さらに一定時間(たとえば5秒)経過した後に中央の
識別情報表示部15bを停止制御させ、左右中央の順番
で行なわれる。
なおこの停止順序は左右中央以外の順序であってもよい
。また前記停止操作ボタン8は必ずしも設けなくてもよ
い。この可変表示装置14は、常時可変表示させておき
始動入賞により改めて可変開始するものであってもよい
。その場合には、始動入賞により可変表示の明るさや速
さを切換えて可変開始を報知するように構成することが
望ましい。
そして、この可変表示装置14の停止時の表示結果が予
め定められた特定の識別情報の組合わせになれば、大当
り状態が発生し可変入賞球装置20の開閉板22を開成
させて打込玉が入賞しやすい遊技者にとって有利となる
大当り制御が開始される。この開閉板22を開成させる
大当り制御は、所定時間(たとえば30秒間)の経過ま
たはパチンコ玉の所定個数(たとえば10個)の入賞の
うちいずれか早い方の条件が成立するまで行なわれる。
そして、前記開閉板22が開成している最中に打込玉が
可変入賞球装置20内に進入し特定入賞口(Vポケット
)23内に入賞すれば、開閉板22を開成する制御が再
び繰返し継続されるのであり、この繰返し継続制御の上
限は10回と定められている。なお、この繰返し継続制
御の上限は10回に限らない。さらに、大当り状態の発
生に伴う開閉板22の開成制御は、所定時間の経過のみ
またはパチンコ玉の所定個数の入賞のみで終了させても
よく、さらに、前記開成時間や入賞個数の上限は前記実
施例以外のものであってもよい。
この可変入賞球装置内にパチンコ玉が入賞することに基
づいて、1個の入賞につき所定個数(たとえば13個)
の賞品玉が打球供給皿6内に払出される。この可変入賞
球装置20により、前記複数の可変表示部の停止時の表
示結果が予め定められた特定の識別情報の組合わせにな
ったことに基づいて所定の遊技価値を付与する遊技価値
付与手段が構成されている。なお、この遊技価値付与手
段は、大当りの発生により所定数の賞品玉や得点を直接
遊技者に与えるものであってもよい。この可変入賞球装
置20は、開閉板22が前方に開成するものを示したが
、本発明はこれに限らずたとえば左右方向に開閉する1
対の開閉翼片や左右方向に摺動する1対の摺動片が設け
られたものであってもよい。
大当り状態を発生させるための前記可変表示装置14の
特定の識別情報は、たとえば、「777」「FEVER
 FEVER FEVER」「BAR BAR BAR
」「SANKYO SANKYO SANKYO」の4
種類であり、それら4種類の識別情報が、横方向3列お
よび対角線上に2列の5ライン上に成立すれば大当り状
態が発生する。結局、大当りとなる特定の識別情報の組
合わせは、4種類×5ライン=20通りとなる。さらに
、1つの識別情報表示部には16種類の識別情報が付さ
れているため、大当りが発生する確率は、20/163
=1/204.8となる。なお、この大当りの確率は本
実施例に限定されない。さらに、前記大当り以外に、付
与される遊技価値が比較的小さい中当りや小当りを設け
てもよい。
前記可変表示装置14が可変表示されている最中にパチ
ンコ玉が再び始動入賞口27a〜27cに入賞すれば、
後述するようにその始動入賞が記憶され、可変表示装置
14が停止した後に前記始動入賞記憶に基づいて再び可
変表示装置14が可変表示される。この始動入賞記憶の
上限値はたとえば「4」に定められている。
前記遊技領域13には、通常の入賞口32a、32b、
33a、33bが設けられているとともに、いずれの入
賞口にも入賞しなかったアウト玉が回収されるアウト口
34が形成されている。
前記打球供給皿6の下方には余剰球受皿10が設けられ
ており、打球供給皿6でパチンコ玉が満杯となりそれ以
上貯留できなくなった場合にその余剰玉が余剰球受皿1
0内に放出されるように構成されている。
図中、36a、36b、35a、35bは遊技効果ラン
プであり、たとえば大当り状態の発生時等に点灯または
点滅して遊技効果を高めるように構成されている。7は
スピーカであり、たとえば大当り状態が発生したときに
効果音を発生させたり、不正遊技が行なわれた場合に警
報音を発生したりする。
第2図は、遊技領域13およびその遊技領域13に配設
された各種装置を示す正面図である。
遊技領域13に配設された可変表示装置14には、前記
特定の識別情報の組合わせが成立した当りラインを表示
するための当りライン表示器17a〜17fが設けられ
ており、識別情報表示部15a〜15cが停止した後に
、前記特定の識別情報の組合わせが成立した場合には、
その成立した当りラインの両端に位置する当りライン表
示器を点灯または点滅させて遊技者に当りラインを表示
できるように構成されている。さらに、可変表示装置1
4には始動入賞記憶表示器16a〜16dが設けられて
おり、前記始動入賞の記憶値を表示し得るように構成さ
れている。図中18は開成回数表示器であり、可変入賞
球装置20の開閉板の開閉回数が表示される。
可変入賞球装置20には、入賞空間21が形成されてお
り、その入賞空間21が開閉板22で開閉可能に構成さ
れている。入賞空間21内には、特定入賞口23と通常
入賞口24a、24bが形成されているとともに、入賞
個数表示器25が設けられている。この入賞個数表示器
25により、可変入賞球装置20の入賞空間21内に入
賞したパチンコ玉の個数が表示される。さらに可変入賞
球装置20には、通過口26が設けられており、この通
過口26を通過したパチンコ玉が下方の始動入賞口27
bに入賞し得るように構成されている。前記開閉板22
の閉成状態では、上方から落下してきて開閉板22の横
脇を通過するパチンコ玉Pが図示一点鎖線で示すように
そのまま下方に落下するのであるが、開閉板22が図示
するように開成している状態では、パチンコ玉Pが開閉
板22の横端部分に衝突してその落下方向が変えられ、
図示太矢印方向に落下経路が変換され、入賞規制部材2
8aの規制片30a(互いに玉が通過可能な間隔で形成
されている)で誘導されながら始動入賞口27aの上部
近傍に達し、始動入賞口27aに入賞したり入賞しなか
ったりする。同様に、開閉板22の右脇を通過するパチ
ンコ玉も、開閉板22が開成している状態では、その落
下軌跡が変更されて入賞規制部28bの規制片30bで
誘導されながら始動入賞口27cの上部近傍に達し、始
動入賞口27cに入賞しやすくなる。つまり、開閉板2
2の開成時には、閉成時に比べて始動入賞口27a、2
7cの上部近傍に達する打玉が増えるので、それによっ
て始動入賞口27a、27cへの打玉の入賞率が向上す
る。なお、規制片30a、30bは、取付基板29a、
29bとカバー板31a、31bとの間に固設されてお
り、規制片30a、30bの調整による始動入賞口27
a、27cへの打玉の入賞率の調整は不可能となってい
る。
図中、32a、32b、33a、33bは入賞口、35
a、35bは遊技効果ランプ、12aは打球誘導レール
、12bは遊技領域形成レール、34はアウト口である
第3図は、パチンコ遊技機1の内部構造を示す全体背面
図である。
図中50は打球発射装置であり、遊技者の打球操作ハン
ドル9(第1図参照)の操作に基づいて作動し、パチン
コ玉を1つずつ遊技領域13内に打込むように構成され
ている。遊技盤11の後方側には機構板44が配設され
ており、その機構板に景品玉払出機構48が設けられて
いる。図中37は入賞玉集合カバー体であり、各種入賞
口から入賞した入賞玉を誘導し入賞玉集合樋46上に導
くためのものである。そして入賞玉集合樋46上に導か
れた入賞玉は入賞玉処理機構47に供給され、その入賞
玉ごとに前記景品玉払出機構48を作動させて入賞玉1
個に対し所定個数(たとえば13個)の賞品玉が払出さ
れるように構成されている。図中39は可変表示装置1
4の後方を覆うドラム機構収納ボックスである。40は
、前記可変入賞球装置20の開閉板22を開閉駆動する
ためのソレノイドである。なお、開閉板22をソレノイ
ドの代わりにモータにより開閉駆動させてもよい。41
は特定入賞玉検出器であり、前記特定入賞口23(第1
図参照)に入賞した入賞玉を検出するためのものである
。42は入賞個数検出器であり、可変入賞球装置内に入
賞した入賞玉を検出するためのものである。43a、4
3b、43cは始動入賞玉検出器であり、始動入賞口2
7a、27b、27c(第1図参照)にそれれぞれ入賞
した入賞玉を検出するためのものである。49は制御基
板ボックスである。38は中継端子板であり、ゲーム制
御に関する電気的装置と制御基板との接続を中継するも
のであり、入賞玉集合カバー体37に設けられている。
なお45は開口である。
第4図は、可変表示装置14の内部構造を示す斜視図で
ある。ドラム機構収納ボックス39内には、回転ドラム
53a、53b、53cが設けられている。この回転ド
ラム53a、53b、53cは、それぞれに、ステッピ
ングモータ52a、52b、52cにより回転されるよ
うに構成されている。前記ステッピングモータ52a〜
52cは、それぞれにモータ取付板51a〜51cに取
付けられている。また、回転ドラム53a〜53cには
、ドラム位置を検出するための切欠部54a〜54cが
それぞれに形成されている。ドラム機構収納ボックス3
9の前記切欠部54a〜54cに対応する位置には、透
孔55a〜55cがそれぞれ形成され、その透孔55a
〜55cに、ドラム位置検出器(ホトトランジスタ)5
7a〜57cがそれぞれ挿入される。このドラム位置検
出器(ホトトランジスタ)57a〜57cは、回路基板
56に設けられている。そして、前記ドラム位置検出器
57a〜57cによりそれぞれの切欠部54a〜54c
を検出することにより、それぞれの回転ドラム53a〜
53cの回転角度が検出可能となる。
なお図中58は中継端子板であり、前記回路基板56と
配線により接続されている。
第5図は、パチンコ遊技機に使用されている制御回路を
示すブロック図である。
マイクロコンピュータ60は以下に述べるような各種機
器の動作を制御する機能を有する。このため、マイクロ
コンピュータ60は、たとえば数チップのLSIで構成
されており、その中には制御動作を所定の手順で実行す
ることのできるMPU61と、MPUの動作プログラム
データを格納するROM62と、必要なデータの書込み
および読出しができるRAM63とを含む。
さらに、マイクロコンピュータ60は入力信号を受けて
MPU61に入力データを与えるとともにMPU61か
らの出力データを受けて外部に出力する入出力回路64
と、MPU61から音データを受けるサウンドジェネレ
ータ65と、電源投入時にMPU61にリセットパルス
を与えるパワーオンリセット回路66と、MPU61に
クロック信号を与えるクロック発生回路67と、クロッ
ク発生回路67からのクロック信号を分周してリセット
パルスを定期的(たとえば2msec毎)にMPU61
に与えるパルス分周回路(定期リセット回路)68と、
MPU61からのアドレスデータをデコードするアドレ
スデコード回路69とを含む。
アドレスデコード回路69はMPU61からのアドレス
データをデコードし、ROM62、RAM63、入出力
回路64、サウンドジェネレータ65にそれぞれチップ
セレクト信号を与える。
なお、この実施例では、ROM62は、その内容の書換
え、すなわち、必要が生じた場合には、その中に格納さ
れたMPU61のためのプログラムデータを変更するこ
とができるようにプログラマブルROMが用いられる。
そして、MPU61がこのROM62内に格納されたプ
ログラムデータに従って、かつ以下に述べる各制御信号
の出力に応答して、種々の機器に対し制御信号を与える
マイクロコンピュータ60は、入力信号として、次のよ
うな信号が与えられる。
まず、遊技者の停止操作ボタン8(第1図参照)の押圧
操作に伴って停止操作検出器8aがONになり、それに
応答して検出回路70から停止操作信号がマイクロコン
ピュータ60に与えられる。
パチンコ玉の始動入賞に伴って始動入賞玉検出器43a
〜43cがONしたことに応答して、検出回路71から
始動入賞玉検出信号がマイクロコンピュータ60に与え
られる。この始動入賞玉検出信号に基づいて可変表示装
置の可変表示部が可変表示開始されるのである。この始
動入賞玉検出器43a〜43cおよび検出回路71によ
り、前記可変表示部の可変表示を開始するための予め定
められた開始条件が成立したことに基づいて開始指令信
号を発生する開始指令信号発生手段が構成されている。
パチンコ玉が特定入賞口23(第2図参照)入賞したこ
とに伴って特定入賞玉検出器41がONになり、それに
応答して検出回路72から特定入賞玉検出信号がマイク
ロコンピュータ60に与えられる。パチンコ玉が可変入
賞球装置20の入賞空間21内に入賞したことに伴って
入賞個数検出器42がONになり、それに応答して検出
回路73から入賞個数検出信号がマイクロコンピュータ
60に与えられる。左ドラム位置検出器57a、中ドラ
ム位置検出器57b、右ドラム位置検出器57cがそれ
ぞれ切欠部54a、54b、54cを検出することに伴
って、検出回路74からそれぞれの検出信号がマイクロ
コンピュータ60に入力される。
次に、マイクロコンピュータ60は以下の回路および装
置に制御信号を与える。まず、モータ駆動回路75を介
してそれぞれのステッピングモータ52a〜52cにモ
ータ駆動用制御信号を与える。これにより、ステッピン
グモータ52a〜52cが駆動制御され、それぞれの回
転ドラム53a〜53cが回転制御されることになり、
可変表示部(識別情報表示部15a〜15c)が可変表
示および停止制御される。このモータ駆動回路75およ
びマイクロコンピュータ60により、前記開始指令信号
発生手段の開始指令信号に基づいて前記複数の可変表示
部を可変表示させるとともに、後述する停止指令信号発
生手段の停止指令信号に基づいて前記複数の可変表示部
を順次停止させる通常の順次停止制御が可能な可変表示
制御手段が構成されている。ソノイド駆動回路76を介
してソレノイド40にソレノイド励磁用制御信号を与え
る。ランプ駆動回路77を介してそれぞれのランプ35
a、35b、36a、36bにランプ点灯用制御信号を
与える。また、LED駆動回路78を介して、各始動入
賞記憶表示器16a〜16dおよび当りライン表示器1
7a〜17fにそれぞれ表示制御信号を与える。セグメ
ントLED駆動回路79を介して、入賞個数表示器25
に入賞個数表示用制御信号を与えるとともに、開成回数
表示器18に開成回数表示用制御信号を与える。
さらに、アンプ80を介してスピーカ7に音発生用制御
信号を与える。なお、前記各種機器および制御回路には
電源回路81から所定の直流電流が供給される。
第6A図ないし第6E図は、第5図に示した制御回路の
動作を説明するためのフローチャートである。第6A図
はメインルーチンを示し、前記パルス分周回路68から
たとえば2msec毎に発振されるリセットパルスが与
えられるごとに1回実行される。第6A図に示したステ
ップS(以下単にSという)5のモータコントロール処
理は後述する第6B図に示し、S6のスイッチチェック
処理は後述する第6C図ないし第6E図に示す。
なお、S3およびS4の詳細は省略する。次に、S8に
より、停止図柄決定用カウンタのカウントアップがなさ
れるが、このS8の処理は、リセット持ち時間(S1〜
S7までのメイン処理が済んでからリセットパルスが入
力されるまでの時間)の間繰返し行なわれる。なお、メ
イン処理(S1〜S7)1回の処理時間が遊技状態によ
って変化するため、S8の処理回数は一定ではない。そ
してS8の処理が1回なされるごとに停止図柄決定用カ
ウンタが「+1」ずつカウントアップされる。
この停止図柄決定用カウンタは16進カウンタで構成さ
れ、000〜FFFまでの4096通りの値をとり得る
ようになっており、上位から右ドラム、中ドラム、左ド
ラムの順に各ドラムに対応している。
第6B図は、前記S5により定義されたサブルーチンプ
ログラムを示すフローチャートである。
S9ないしS11により、モータ減速フラグ、モータ定
速フラグならびにモータ加速フラグのそれぞれがセット
されているか否かの判断がなされ、それらすべてのフラ
グがセットされていない場合にはS12に進む。ここに
、モータ減速フラグとは、回転ドラムを回転駆動するた
めのステッピングモータ53a〜53c(第4図参照)
をスムーズに減速させるためのものであり、後述するS
24によりセットされS49によりクリアされるもので
ある。モータ定速フラグとは、前記ステッピングモータ
を一定の速度で回転させるためのものであり、後述する
S20によりセットされS24によりクリアされるもの
である。また、モータ加速フラグとは、前記ステッピン
グモータをスムーズに加速させるためのものであり、後
述するS18によりセットされS20によりクリアされ
るものである。
S12では、大当りフラグがセットされているか否かの
判断がなされる。この大当りフラグは後述するS47に
よりセットされるものである。そして大当りフラグが既
にセットされている場合にはそのままサブルーチンプロ
グラムが終了するが、未だにセットされていない場合に
はS13に進み、始動記憶カウンタが「0」か否かの判
断がなされ、「0」である場合にはそのままサブルーチ
ンプログラムが終了するが「0」でない場合にはS14
に進み、はずれインターバルタイマが終了したか否かの
判断がなされる。このはずれインターバルタイマは、可
変表示装置の停止時の識別情報がはずれの場合にそれを
遊技者に認識させるために必要となる1秒程度の時間を
計時するためのものであり、後述するS48によりセッ
トされるものである。そしてこのはずれインターバルタ
イマが未だに終了していない場合にはそのままサブルー
チンプログラムが終了する。このはずれインターバルタ
イマが終了しない間はこのサブルーチンプログラムが実
行される毎にS14によりNOの判断がなされるが、は
ずれインターバルタイマが終了した段階でS14により
YESの判断がなされてS15に進み、停止図柄データ
記憶エリアのエリア1の停止図柄データを呼出して別の
エリアに記憶する処理がなされる。この停止図柄データ
記憶エリアとは、後述するS57の処理に従って停止図
柄決定用カウンタの現在のカウント値を記憶するエリア
であり、始動記憶カウンタの値(1〜4)に対応する記
憶エリアを有する。そして、後述するように始動入賞時
における停止図柄決定用カウンタの値(S8参照)が始
動記憶カウンタの値に対応する記憶エリアに記憶され、
たとえば、その始動入賞時の始動記憶カウンタの値が「
3」であった場合には3番目のエリアに記憶されること
になる。そして、S15により、停止図柄データ記憶エ
リアのエリア1の停止図柄データすなわち記憶されてい
る始動入賞のうち一番古い始動入賞停止図柄データが呼
出されて別エリアに記憶される。
この別エリアに記憶されるものは、今回の可変表示にお
ける予定停止図柄のデータということになる。次にS1
6に進み、始動記憶カウンタを1減算し、S17により
停止図柄データ記憶エリアの記憶内容をそっくり4から
1の方向に1つずつシフトさせる。たとえば今まで停止
図柄データ記憶エリアのエリア2に記憶されていた停止
図柄データがこのS17の処理がなされると停止図柄デ
ータ記憶エリアのエリア1に記憶されていることとなる
。次にS18に進み、基本タイマのセット、モータ加速
フラグのセットならびにモータ加速パターンデータのセ
ットがなされる。この基本タイマは可変表示装置の自動
停止の場合の基本時間を計時するためのものであり、た
とえば4.9秒程度の時間を計時する。またモータ加速
パターンデータとは、所定時間をかけてモータをスムー
ズに加速するためのデータである。次にS43に進み、
ステッピングモータのステップ数をカウントする処理が
なされてサブルーチンプログラムが終了する。
このモータコントロールのサブルーチンプログラムはた
とえば2msec毎に1回実行されるのであり、前回の
実行に際してS18により既にモータ加速フラグがセッ
トされているために、今回の実行に際してはS11によ
りYESの判断がなされてS19に進む。S19では、
モータ加速パターンデータが終了したか否かの判断がな
される。
このモータ加速パターンデータが終了するまでS19に
よりNOの判断がなされ、S43に進みステップ数のカ
ウントがなされてサブルーチンプログラムが終了する。
そしてステッピングモータが十分加速されてモータ加速
パターンデータが終了したと判断された場合にはS20
に進み、モータ加速フラグがクリアされるとともにモー
タ定速フラグがセットされてS43に進む。
そしてそれ以降のモータコントロールサブルーチンプロ
グラムが実行されるに際しては、既にS20によりモー
タ定速フラグがセットされているために、S10により
YESの判断がなされてS21に進み、基本タイマが終
了したか否かの判断がなされる。この基本タイマは前記
S18によりセットされているものであり、終了してい
ない段階ではS22に進みストップフラグがセットされ
ているか否かの判断がなされ、ストップフラグがセット
されていない場合にはS43に進む。このストップフラ
グは、遊技者の停止操作ボタン8(第1図参照)の押圧
操作に基づいて後述するS64によりセットされるもの
である。そして、基本タイマが終了するかまたはその終
了以前において遊技者が停止操作ボタン8(第1図参照
)を押圧操作した場合にS23に進み、以降の可変表示
装置の停止制御が行なわれる。まず、S23により図柄
途中か否かの判断がなされる。このS23による判断は
、停止条件の成立時に図柄が中心位置にない場合にその
中心位置に図柄が来るまで待つためのものであり、図柄
が中心位置に来た段階でNOの判断がなされてS24に
進む。S24では、ストップフラグのクリア、モータ定
速フラグのクリア、ならびにモータ減速フラグのセット
の処理がなされる。そしてS25に進み、別エリア(S
15参照)の左図柄用の値が大当り条件を満足するか否
かの判断がなされる。別エリアの左図柄用の値が、「7
」「FEVER」「BAR」「SANKYO」のいずれ
かの大当り表示に相当するものであった場合にはS25
によりYESの判断がなされてS27に進む。S27で
は、別エリアの左右図柄用の値が大当り条件を満足する
か否かの判断がなされ、満足する場合にはS29に進み
、現在図柄と予定停止図柄とに基づいて各モータの減速
パターンデータを選択しセットする処理がなされてS4
3に進む。現在図柄とは、S29の処理が行なわれる段
階で可変表示装置の中央表示ラインに位置する図柄のデ
ータであり、予定停止図柄とは、前記S15により別エ
リアに記憶されている停止図柄データである。各ステッ
ピングモータの減速パターンデータが選択セットされれ
ば、各ステッピングモータが同時に減速パターンに入る
ように構成されている。また、この減速パターンデータ
は、各モータに対応して16通りずつ予め用意されてい
る。またどのような組合わせで停止させる場合であって
も必ず左ドラム用のステッピングモータ53a、右ドラ
ム用のステッピングモータ53c、中央のドラム用のス
テッピングモータ53bの順で停止するように設定され
ている。このS29によってセットされた各モータの減
速パターンデータに従い、各モータがそれぞれ所定の時
間差を有しながら順次停止制御される。
一方、S25により別エリアの左図柄用の値が大当り条
件を満足していない場合にはS26に進み、現在図柄と
別エリアの左図柄用の値に基づいて左ドラム用のステッ
ピングモータAの減速パターンデータを選択しセットし
、右ドラム用のステッピングモータC、中央ドラム用の
ステッピングモータBを最も短時間で停止できる減速パ
ターンデータを選択しセットする処理がなされてS43
に進む。つまり、最初に停止制御される左の可変表示部
で表示される識別情報が大当り条件を満足していないも
のである場合には、その左ドラムは通常通り停止制御さ
れるのであるが、後の右ドラムおよび中央ドラムは最も
短時間で停止制御されるのである。次に、S27により
、別エリアの左右図柄用の値が大当り条件を満足してい
ない場合にはS28に進み、現在図柄と別エリアの左右
図柄用の値に基づいて左ドラム用のステッピングモータ
A、右ドラム用のステッピングモータCの減速パターン
データを選択しセットし、中央ドラム用のステッピング
モータBを最も短時間で停止できる減速パターンデータ
を選択しセットしてS43に進む。つまり、左の可変表
示部の停止図柄は大当り条件を満足するが右の可変表示
部の停止図柄は左との組合せにおいて大当り条件を満足
しない場合にはS27によりNOの判断がなされ、左お
よび右のドラムは通常通り順次停止制御されるが中央の
ドラムは最も短時間で停止制御される。
このように、S26の場合には左図柄S28の場合には
左右図柄について、始動入賞時に選んだデータに基づい
て停止制御されるが、残りについては、始動入賞時に選
んだデータに関係なく、用意されている減速パターン(
本実施例では16種類)のうち最も短時間で停止できる
減速パターンデータを選択する。このように、第1実施
例では、最初に停止する識別情報表示部に表示される表
示内容については始動入賞時に決定された表示内容とな
るようにしたが、最初に停止するものについても、決定
された表示内容がはずれである場合に、はずれとなる範
囲内で最も短時間で停止できる表示内容に変更するよう
にしてもよい。また、はずれが確定した時点で可変表示
中の識別情報表示部が複数ある場合に、その残りの可変
表示部を同時あるいはほぼ同時に停止させてもよい。
前記S24によりモータ減速フラグがセットされるため
、次回のモータコントロールサブルーチンプログラムの
実行に際しては、S9よりYESの判断がなされてS3
0に進む。S30ではステッピングモータA減速パター
ンデータが終了したか否かの判断がなされ、終了してい
ない場合にはS31に進み、今回終了するか否かの判断
がなされ、今回終了しない場合にはS43に進む。そし
て今回終了する場合にはS32に進み、ステッピングモ
ータAを停止制御させた後にS43に進む。
そして次回のモータコントロールサブルーチンプログラ
ムの実行に際しては、ステッピングモータAの減速パタ
ーンデータが終了するために、S30によりYESの判
断がなされS33に進み、ステッピングモータCの減速
パターンデータが終了したか否かの判断がなされ、未だ
に終了していない場合にS34に進み、今回終了するか
否かの判断がなされ、今回終了する場合にはS35に進
む。
S35では、ステッピングモータCを停止制御し、S3
6に進み、左右の停止図柄が大当り条件を満足するか否
かの判断がなされ、満足していない場合にはそのままS
43に進むが、満足している場合にはS37に進み、リ
ーチフラグをセットした後にS43に進む。このS36
によりYESの判断がなされる場合の具体例としては、
たとえば大当りの図柄の組合わせが「777」である場
合に、左ドラムおよび右ドラムの停止時の図柄がともに
「7」であった場合である。
次回モータコントロールサブルーチンプログラムの実行
に際しては、S33によりYESの判断がなされてS3
8に進むこととなり、ステッピングモータB減速パター
ンデータが終了したか否かの判断がなされ、未だに終了
していない場合にはS39に進み今回終了するか否かの
判断がなされ、今回終了する場合にはS40に進み、リ
ーチフラグがセットされているか否かの判断がなされる
リーチフラグがセットされていない場合にはS45に進
みそのままステッピングモータBの停止制御がなされる
が、S37に従ってリーチフラグがセットされている場
合にはS41に進み、3回転増データのセットがなされ
てS43に進む。この3回転増データがセットされるこ
とにより、中央の回転ドラムがゆっくりと通常より長い
時間回転することとなり、遊技者の期待感をより一層盛
り上げる効果が期待できる。
次回のモータコントロールサブルーチンプログラムの実
行に際しては、S39によりYESの判断がなされてS
42に進み、3回転増データが終了したか否かの判断が
なされる。そして未だに終了していない場合にはS42
によりNOの判断がなされるのであり、3回転増データ
が終了するまでの間モータコントロールサブルーチンプ
ログラムが実行される毎にS42によりNOの判断がさ
れ続けることになる。そして3回転増データが終了した
段階でS42によりYESの判断がなされてS44に進
み、リーチフラグをクリアしてS45に進み、ステッピ
ングモータBの停止制御がなされる。そしてS46に進
み、左中右の停止図柄が大当り条件を満足するか否かの
判断がなされ、大当り条件を満足している場合にはS4
7に進み、大当りフラグをセットし、大当りインターバ
ルタイマをセットする。この大当りインターバルタイマ
は、可変入賞球装置20(第1図参照)の開閉板22が
開成するまでの持ち時間である。次にS49に進み、モ
ータ減速フラグがクリアされてサブルーチンプログラム
が終了する。一方、左、中、右の停止図柄が大当り条件
を満足していない場合にはS48に進み、はずれインタ
ーバルタイマがセットされてS49に進む。一方、大当
りフラグがセットされた場合には、それに基づいて可変
入賞球装置の開閉板22(第1図参照)を開成制御する
ためにソレノイド40をコントロールするのであるが、
そのソレノイドのコントロール処理のプログラムは省略
する。このソレノイドのコントコール処理のプログラム
において、大当り制御が終了すれば前記S47によりセ
ットされた大当りフラグがクリアされる。
第6C図は、前記S6で定義されたスイッチチェック処
理のうちスタートスイッチチェックのサブルーチンプロ
グラムを示すフローチャートである。S50により、ス
タートスイッチ(始動入賞玉検出器43a〜43c)が
ONになっているか否かの判断がなされる。そしてパチ
ンコ玉が始動入賞口27a〜27cのいずれかに入賞す
れば、S50によりYESの判断がなされてS52に進
み、スタートスイッチチェックカウンタが最大か否かの
判断がなされる。このスタートスイッチチェックカウン
タは、このスタートスイッチチェックサブルーチンプロ
グラムが実行される毎にS53により「1」ずつ加算さ
れるものであり、その最大値はたとえば「255」であ
る。そして未だに最大に達していない場合にS53に進
み、チェックカウンタが1インクリメントされ、S54
に進み、スタートスイッチチェックカウンタ=「3」で
あるか否かの判断がなされる。そして未だに「3」に達
していない場合にはそのままサブルーチンプログラムが
終了するが、「3」に達した場合にはS55に進み、始
動記憶カウンタ=「4」であるか否かの判断がなされる
。始動記憶カウンタの上限値は「4」であるため、既に
その上限値である「4」に達している場合にはそのまま
サブルーチンプログラムが終了するのであるが、未だに
「4」に達していない場合にはS56に進み、始動入賞
が発生したことに伴う始動記憶カウンタの「1」の加算
処理がなされる。次にS57では、停止図柄決定用カウ
ンタの現在のカウント値を停止図柄データとして始動記
憶カウンタの値に対応する停止図柄データ記憶エリアに
記憶する処理がなされる。たとえば、始動記憶カウンタ
が「1」の場合には、停止図柄データ記憶エリアのエリ
ア1に現在のカウント値に対応する停止図柄データが記
憶される。なお、始動記憶カウンタの値に対応する停止
図柄データ記憶エリアとは、始動記憶カウンタの値が「
1」の場合にはエリア1となり、始動記憶カウンタが「
2」である場合にはエリア2となり、始動記憶カウンタ
が「3」である場合にはエリア3となり、始動記憶カウ
ンタが「4」である場合はエリア4となる。次にS50
によりスタートスイッチがONになっていないと判断さ
れた場合にはS51に進み、スタートスイッチチェック
カウンタをクリアしてそのままサブルーチンプログラム
が終了する。結局、このスタートスイッチチェックサブ
ルーチンプログラムが3回実行されてその3回ともスタ
ートスイッチがONになっている場合にのみS54によ
りYESの判断がなされてS55以降の処理がなされる
のであり、遊技場に発生するノイズ等により瞬間的にス
タートスイッチがONになったとしても直ちにS55以
降の処理が行なわれないようにし、ノイズによる誤動作
を極力防止し得るように構成されている。
前記S56に述べた始動記憶カウンタにより、前記開始
指令信号発生手段の開始指令信号が導出されてから該開
始指令信号に基づく可変表示部の可変表示制御が終了す
るまでの間に前記開始指令信号発生手段から再び開始指
令信号が導出されたことを記憶する記憶手段が構成され
ている。
第6D図は、前記S6に示したスイッチチェック処理の
うちストップスイッチチェック処理のサブルーチンプロ
グラムを示すフローチャートである。遊技者が停止操作
ボタン8(第1図参照)を押圧操作すれば、ストップス
イッチがONになりS58によりYESの判断がなされ
てS60に進み、ストップスイッチチェックカウンタが
最大になっているか否かの判断がなされる。このストッ
プスイッチチェックカウンタは、このストップスイッチ
チェックサブルーチンプログラムが実行される毎にS6
1により「1」ずつ加算されるものであり、その最大値
はたとえば「255」である。
そしてストップスイッチチェックカウンタが未だに最大
になっていない場合にはS61に進み、ストップスイッ
チチェックカウンタを「1」インクリメントし、S62
に進む。S62では、ストップスイッチチェックカウン
タ=「3」であるか否かの判断がなされ、未だに「3」
になっていない場合にはそのままサブルーチンプログラ
ムが終了するが、「3」になっている場合にはS63に
進み、モータ定速フラグがセットされているか否かの判
断がなされる。このモータ定速フラグは、前記S20に
よりセットされS24によりクリアされるものである。
そしてモータ定速フラグがセットされていない場合には
そのままサブルーチンプログラムが終了するが、モータ
定速フラグがセットされている場合にはS64に進み、
ストップフラグをセットしてサブルーチンプログラムが
終了する。モータ定速フラグがセットされていない場合
すなわち既にモータが減速段階に入っている場合にスト
ップフラグがセットされない理由は、既にステッピング
モータが減速段階に入っているために遊技者が停止操作
ボタン8を押圧操作したとしても遅すぎるためである。
このS64によりセットされたストップフラグに基づい
て前記S20によりYESの判断がなされて以降の可変
表示装置の停止制御に移行する。一方、ストップスイッ
チがONでない場合にはS59に進み、ストップスイッ
チチェックカウンタをクリアしてサブルーチンプログラ
ムが終了する。このようにストップスイッチチェックカ
ウンタが「3」に達して初めてストップフラグがセット
されるように制御する理由は、前記S51およびS54
で説明したものと同様にノイズ等による誤動作を防止す
るためである。前記S58ないしS64ならびに前記S
21およびS22により、前記可変表示部の可変表示を
停止制御するための予め定められた停止条件が成立した
ことに基づいて停止指令信号を発生する停止指令信号発
生手段が構成されている。
第6E図は、前記S6により停止されたスイッチチェッ
ク処理のうちドラム位置スイッチチェックのサブルーチ
ンプログラムを示すフローチャートである。まずS65
により、ステップカウンタA=「96」であるか否かの
判断がなされる。この「96」はステップカウンタの最
大値である。
またステップカウンタBならびにステップカウンタCが
「96」であるか否かの判断がそれぞれS68とS71
によりなされる。そしてすべてのステップカウンタA、
B、Cが「96」でない場合にはそのままサブルーチン
プログラムが終了する。
一方、左ドラム用ステッピングモータのステップカウン
タAが最大値「96」である場合には、左ドラム用のド
ラム位置スイッチA(ドラム位置検出器57a)がON
になっているはずであり、もしONになっていないとす
れば、ステッピングモータの故障か回転ドラムが不正に
強制的に停止されたことが考えられるため、その場合に
はS74に進みアラームフラグがセットされてサブルー
チンプログラムが終了する。このアラームフラグのセッ
トに従つてスピーカ7(第1図参照)等から警報音が発
生される。なお、中ドラム用のドラム位置スイッチBお
よび右ドラム用のドラム位置スイッチCに対しても同様
にS69ならびにS72によりONになっているか否か
の判断がなされてONになっていない場合にはS74に
進みアラームフラグがセットされる。そして、S66に
よりYESの判断がなされた場合にはS67に進み、ス
テップカウンタAをクリアする。またステップカウンタ
BおよびステップカウンタCについても同様にS70と
S73によりそれぞれクリアされる。つまり、ステップ
カウンタが最大値である「96」に達すれば回転ドラム
が1回転したことになるため、その時点でステップカウ
ンタをクリアし、再び0からステップカウンタをカウン
トアップし始めるのである。
第6B′図は、第1実施例における停止操作ボタンがな
い場合のプログラムの変更部分を示すフローチャートで
ある。第6B図に示すS10によりYESの判断がなさ
れた場合にはS21′に進み、基本タイマが終了したか
否かの判断がなされ、終了していない場合には第6B図
のS43に進むが、終了していると判断された場合には
S23′に進み、図柄途中であるか否かの判断がなされ
、図柄途中であると判断された場合にはS43へ進むが
、図柄途中でないと判断された場合にはS24′に進み
、モータ定速フラグをクリアしモータ減速フラグをセッ
トする処理がなされてS25に進む。つまり、停止操作
ボタンがないためにストップフラグがセットされること
もなく、その結果第6B図に示すS22のストップフラ
グがセットされているか否かの判断も必要なくなるので
ある。
第2実施例 次に、本発明の第2実施例を図面に基づいて説明する。
第7図は、第2実施例に用いられる可変表示装置90を
示す正面図である。可変表示装置90には、デジタル式
表示器からなる識別情報表示部(7セグLED)91a
、91b、91cが設けられている。この識別情報表示
前91a〜91cより可変表示部が構成されている。ま
た、図中92a〜92dは始動入賞記憶表示器であり、
93は開成回数表示器、94は通常の入賞口である。
この第2実施例の可変表示装置90においては、大当り
の識別情報の組合わせが、「111」「333」「55
5」「777」「999」の5通りに定められている。
そして1つの識別情報表示部によって表示される識別情
報は0〜9の10種類である。その結果、大当りが発生
する確率は、5/103=1/200となる。なお、大
当り制御および始動入賞記憶の上限値は前記第1実施例
と同様である。また複数の識別情報表示部91a〜91
cの停止順序は、左、中、右の順である。
第8A図〜第8D図は第2実施例のプログラムを示すフ
ローチャートである。この第2実施例のフローチャート
は前記第1実施例のフローチャートと大半共通するので
あり、ここでは共通部分の説明を省略し主として相違点
を中心に説明する。
第8A図に示すメインルーチンのプログラムにおいて、
第1実施例との相違点は、S5により7セグLEDコン
トロール処理が行なわれる点である。これは、第1実施
例が各可変表示部がステッピングモータにより回転停止
制御されるドラムで構成されていたのであるが第2実施
例においては第7図に示したような7セグLEDで構成
されているために、このS5においては、7セグLED
コントロール処理となるのである。さらに、S8におい
て、回転時間決定用カウンタのカウントアップの処理が
行なわれる。この回転時間決定用カウンタは10進カウ
ンタで構成されており、000〜999まで1000通
りの値をとり得るようになっており、100の位が右7
セグ、10の位が中7セグ、1の位が左7セグに対応し
ている。
そして、たとえばこのメインルーチンが1回実行される
ごとに回転時間決定用カウンタが「+1」ずつカウント
アップされる。
前記S5で定義された7セグLEDコントロール処理の
サブルーチンプログラムを第8B図に示す。この7セグ
LEDコントロール処理は前記第6B図に示したモータ
コントロール処理と類似しており、相違点を中心に説明
する。この第2実施例においては、第1実施例における
「モータ減速フラグ」が「7セグ停止フラグ」となり、
第1実施例の「モータ低速フラグ」は「7セグ回転フラ
グ」になり、第1実施例の「停止図柄データ記憶エリア
」が「回転時間データ記憶エリア」となる。
第1実施例においては、第6B図のS11によりモータ
加速フラグがセットされているか否かの判断がなされる
のであるが、第2実施例においてはそれに対応する制御
および判断が行なわれない。
これは、モータ加速フラグというのがそもそもステッピ
ングモータを所定時間かけてスムーズに加速させるため
にセットされるものであり、第2実施例においては可変
表示装置がステッピングモータによる回転ドラム方式で
はなく7セグLEDによるデジタル可変表示方式を採用
しているために、所定時間かけて加速する必要がないた
めである。
また、第1実施例においてはドラムの回転により図柄を
可変表示しているために第6B図のS23により図柄途
中であるか否かの判断を行なう必要があるが、第2実施
例においては図柄途中であるか否かの判断を行なう必要
がない。そして、基本タイマが終了した場合またはスト
ップフラグがセットされている場合にはS21により、
7セグ回転フラグがクリアされ、7セグ停止フラグがセ
ットされる。次にS22に進み、S14によって別エリ
アに記憶されている回転時間データに基づいて各7セグ
を停止させるタイマがセットされる。
このS22による処理においては、各7セグ毎に回転時
間決定用カウンタの値に応じて10種類のタイマが用意
されており、その時間は、どのようなタイミングで停止
条件が成立した場合であっても、すべての数字で停止可
能なように、各7セグLEDの回転速度に応じた時間が
設定されており、また、必ず左、中、右の順に停止する
ように設定されている。つまり、7セグLEDが或る数
字から次の数字に変化するのに0.2秒かかる場合には
、左7セグLED用の停止タイマは、0、0.2、0.
4、0.6…1.6、1.8の10種類が用意されてい
る。また、中7セグLED用の停止時間は、2.0、2
.2…3.6、3.8の10種類となる。さらに、右7
セグLED用の停止時間は、4.0、4.2…5.6、
5.8の10種類となる。
次に、S23において左7セグ停止タイマが終了してい
るか否かの判断がなされ、終了していない場合にはS2
4に進み、「1」減算して終了するか否かの判断がなさ
れ、終了しない場合にはそのままサブルーチンプログラ
ムが終了するが、終了すると判断された場合にはS25
に進み、左7セグが停止制御される。次にS26に進み
、左7セグが大当り条件を満足しているか否かの判断が
なされ、大当り条件が満足している場合にはそのままサ
ブルーチンプログラムが終了するが、大当り条件を満足
してない表示結果となっている場合にはS27に進み、
始動記憶カウンタが「0」であるか否かの判断がなされ
て始動記憶カウンタが「0」である場合にはそのままサ
ブルーチンプログラムは終了するが、始動記憶カウンタ
にいくらかの始動記憶が存在する場合にはS28に進み
、7セグ停止フラグをクリアするととともにはずれイン
ターバルタイマがセットされてサブルーチンプログラム
が終了する。つまり、左7セグLEDの停止時の表示結
果が大当りになる可能性のない識別情報でありかついく
らかの始動入賞の記憶が存在する場合には、前記S21
によりセットされた7セグ停止フラグをクリアし、その
代わりにはずれインターバルタイマがセットされるので
ある。
このはずれインターバルタイマは、0.5〜1.0秒程
度の時間はずれの表示結果を表示して遊技者にはずれた
ことを認識させるためのものである。
このS28による処理の結果、次回の7セグLEDコン
トロール処理のサブルーチンプログラムが実行される際
には、S9によりNOの判断がなされ、S10によりN
Oの判断がなされ(S21参照)、S11によりNOの
判断がなされ、S12によりNOの判断がなされ、S1
3に進む。そしてS13でははずれインターバルタイマ
が終了しているか否かの判断がなされ、未だに終了して
いない場合にはそのままサブルーチンプログラムが終了
するが、はずれインターバルタイマが終了したと判断さ
れた場合にはS14以降の処理が実行され、始動記憶に
基づいた次回の可変表示装置の可変表示制御が実行され
る。すなわち、左7セグLEDが大当り条件を満足して
いない場合すなわち表示結果が1、3、5、7、9以外
の場合でありかつ始動入賞の記憶がある場合には、中、
右7セグLEDを停止制御させることなくはずれインタ
ーバルを経過させた後に次の可変表示制御に移行するの
である。同様に、S32〜S34においても、左、中7
セグLEDの表示結果が大当り条件を満足していない場
合でかつ始動入賞の記憶がある場合には、右7セグLE
Dを停止制御させることなくはずれインターバルを経過
させた後、次の可変表示制御に移行するのである。S1
3〜S17、S26〜S28ならびにS32〜S34に
より、前記複数の可変表示部の可変表示が順次停止する
過程で、停止ししている可変表示部の表示結果が既に前
記特定の識別情報の組合わせが成立する可能性のないも
のとなったことと前記記憶手段の記憶があることとを含
む所定条件の成立に基づいて、以降の可変表示中の可変
表示部についての前記順次停止制御を行なうことなく前
記記憶手段の記憶に基づいた次回の可変表示部の可変表
示を開始させる次回可変表示移行手段が構成されている
。次に、前記S6により定義されたスイッチチェック処
理のうちスタートスイッチチェック処理のサブルーチン
プログラムを第8C図に示しストップスイッチチェック
処理のサブルーチンプログラムを第8D図に示す。この
スタートスイッチチェック処理およびストップスイッチ
チェック処理のサブルーチンプログラムは、前記第1実
施例の第6C図のスタートスイッチチェック処理のサブ
ルーチンプログラムおよび第6D図のストップスイッチ
チェック処理のサブルーチンプログラムにそれぞれ対応
しており、制御内容もほとんど同様であるためにここで
は説明を省略する。なお、停止操作ボタン8(第1図参
照)のないパチンコ遊技機においては、この第8D図を
削除し、前記第8B図のS19、S20を削除すればよ
い。次に、第1実施例の第6E図に示すドラム位置スイ
ッチチェック処理は第2実施例においては必要ない。
本発明は、前記第1、第2実施例に限らず、前記各識別
情報表示部が1つずつ停止するごとに、特定の組合わせ
になる可能性があるかどうかを逐一判定するように構成
し、特定の組合わせになる可能性がなくなった場合は残
りの識別情報表示部の可変表示を直ちに停止させるもの
であってもよい。さらに、可変表示装置は、前記実施例
のものに限らず、液晶表示やリーフ式あるいはエレクト
ロルミネセンスによる表示であってもよい。さらに、複
数のランプやLEDを配設し、ランプやLEDを循環さ
せて走行点灯させながら可変表示を行なういわゆるルー
レット式のものであってもよい。また、円盤形の複数の
ディスクにそれぞれ複数種類の識別情報を書込み、それ
ぞれのディスクの1カ所の識別情報を表示するようにし
たディスク式のものであってもよい。さらに、ベルト式
やドットマトリックス方式のものであってもよい。
また、前述した各種の方式のものを2つ以上組合わせた
ものであってもよい。
さらに、本発明においては、最初または2番目に停止す
る識別情報表示部に表示されるべき始動入賞時に決定さ
れた表示内容がはずれである場合に、前記基本タイマに
より短い時間(たとえば通常5秒セットするものであれ
ば2〜4秒程度の時間)をセットするようにして通常の
順次停止制御よりも早期に残りの識別情報表示部を停止
させるように構成してもよい。また、本発明の早期停止
制御手段による早期停止の条件または次回可変表示移行
手段による次回の可変表示への移行条件として、遊技者
の早期停止のための操作や次回可変表示移行のための操
作がなされることを要求してもよく、また第1実施例に
関しては第2実施例のように始動入賞の記憶があること
を条件として可変表示の早期停止を行なってもよい。
[発明の効果] 請求項1に記載の本発明は、複数の可変表示部の停止制
御の途中で、所定の遊技価値が付与される特定の識別情
報の組合わせが成立する可能性が既になくなったにもか
かわらず、残りの可変表示中の可変表示部を引き続き通
常通り順次停止制御するという停止制御に際しての無駄
を極力回避でき、無駄な停止制御に伴う遊技者の苛立ち
や不満を極力防止し得る。
請求項2に記載の本発明は、複数の可変表示部の停止制
御の途中で、所定の遊技価値が付与される特定の識別情
報の組合わせが成立する可能性が既になくなった場合で
かつ次回の可変表示の開始条件が成立している場合に、
残りの可変表示中の可変表示部の順次停止制御を打切っ
て次回の可変表示制御に移行するため、換言すれば、遊
技者に期待感を抱かせることができなくなった無駄な停
止制御を打切って遊技者に期待感を抱かせることができ
る有効な可変表示および停止制御に移行するため、無駄
な停止制御に伴う遊技者の苛立ちや不満を極力防止でき
るとともに期待の持てる可変表示に早期に移行して遊技
の興趣を向上し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る弾球遊技機の一例のパチンコ遊
技機を示す全体正面図である。 第2図は、パチンコ遊技機の遊技領域およびその遊技領
域に設けられた種々の装置を示す正面図である。 第3図は、パチンコ遊技機の内部構造を示す背面図であ
る。 第4図は、第1実施例に用いられる可変表示装置の構造
を説明するための斜視図である。 第5図は、パチンコ遊技機に用いられる制御回路を示す
ブロック図である。 第6A図ないし第6E図は、前記第5図の制御回路の動
作を説明するためのフローチャートである。 第6B′図は、前記第6B図に示した、プログラムの変
更箇所を示すフローチャートである。 第7図は、第2実施例に用いられる可変表示装置の正面
図である。 第8A図ないし第8D図は、第2実施例に用いられるプ
ログラムを示すフローチャートである。 図中、1は弾球遊技機の一例のパチンコ遊技機、14、
90は可変表示装置、20は遊技価値付与手段の一例の
可変入賞球装置、8は停止操作ボタン、15a〜15c
、91a〜91cは可変表示部の一例の識別情報表示部
である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数種類の識別情報を可変表示可能な可変
    表示部を複数含む可変表示装置と、前記可変表示部の可
    変表示を開始するための予め定められた開始条件が成立
    したことに基づいて開始指令信号を発生する開始指令信
    号発生手段と、前記可変表示部の可変表示を停止するた
    めの予め定められた停止条件が成立したことに基づいて
    停止指令信号を発生する停止指令信号発生手段と、前記
    開始指令信号発生手段の開始指令信号に基づいて前記複
    数の可変表示部を可変表示させるとともに、前記停止指
    令信号発生手段の停止指令信号に基づいて前記複数の可
    変表示部を順次停止させる通常の順次停止制御が可能な
    可変表示制御手段と、 前記複数の可変表示部の停止時の表示結果が予め定めら
    れた特定の識別情報の組合わせになったことに基づいて
    所定の遊技価値を付与する遊技価値付与手段と、 前記複数の可変表示部の可変表示が順次停止する過程で
    、停止している可変表示部の表示結果が既に前記特定の
    識別情報の組合わせが成立する可能性のないものとなっ
    たことを含む所定条件の成立に基づいて、以降の可変表
    示中の可変表示部を前記通常の順次停止制御に比べて早
    期に停止させる早期停止制御手段とを含む、弾球遊技機
  2. 【請求項2】複数種類の識別情報を可変表示可能な可変
    表示部を複数含む可変表示装置と、前記可変表示部の可
    変表示を開始するための予め定められた開始条件が成立
    したことに基づいて開始指令信号を発生する開始指令信
    号発生手段と、前記可変表示部の可変表示を停止するた
    めの予め定められた停止条件が成立したことに基づいて
    停止指令信号を発生する停止指令信号発生手段と、前記
    開始指令信号発生手段の開始指令信号に基づいて前記複
    数の可変表示部を可変表示させるとともに、前記停止指
    令信号発生手段の停止指令信号に基づいて前記複数の可
    変表示部を順次停止させる順次停止制御が可能な可変表
    示制御手段と、前記複数の可変表示部の表示結果が予め
    定められた特定の識別情報の組合わせになったことに基
    づいて所定の遊技価値を付与する遊技価値付与手段と、 前記開始指令信号発生手段の開始指令信号が導出されて
    から該開始指令信号に基づく可変表示部の可変表示制御
    が終了するまでの間に前記開始指令信号発生手段から再
    び開始指令信号が導出されたことを記憶する記憶手段と
    、 前記複数の可変表示部の可変表示が順次停止する過程で
    、停止している可変表示部の表示結果が既に前記特定の
    識別情報の組合わせが成立する可能性のないものとなっ
    たことと前記記憶手段の記憶があることとを含む所定条
    件の成立に基づいて、以降の可変表示中の可変表示部に
    ついての前記順次停止制御を打ち切って前記記憶手段の
    記憶に基づいた次回の可変表示部の可変表示を開始させ
    る次回可変表示移行手段とを含む、弾球遊技機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0524080U (ja) * 1991-09-20 1993-03-30 高砂電器産業株式会社 回転ゲーム機
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JPS5955273A (ja) * 1982-09-25 1984-03-30 株式会社三共 弾球遊技機

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