JPH04323682A - 画像形成装置の定着装置 - Google Patents
画像形成装置の定着装置Info
- Publication number
- JPH04323682A JPH04323682A JP3092196A JP9219691A JPH04323682A JP H04323682 A JPH04323682 A JP H04323682A JP 3092196 A JP3092196 A JP 3092196A JP 9219691 A JP9219691 A JP 9219691A JP H04323682 A JPH04323682 A JP H04323682A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- guide
- envelope
- fixing device
- cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ、電子複写機
等の画像形成装置の定着装置に関し、特に定着部に対す
る用紙の搬入ガイド部を改良したものである。
等の画像形成装置の定着装置に関し、特に定着部に対す
る用紙の搬入ガイド部を改良したものである。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置の定着装置は、一般に図3
に示すように、ヒータ等の加熱手段を内蔵するとともに
、表面が摩擦係数の小さい樹脂でコーティングされた加
熱ローラaと、表面がシリコンゴム等の摩擦係数の比較
的大きい弾性材料で形成された加圧ローラbとを有し、
トナー像が転写された用紙dを、用紙ガイドeによって
上記両ローラa,b間のニップ部cに搬入し、加熱、加
圧してトナー像の定着を行うように構成されている。こ
のとき、用紙ガイドeの先端fは、ニップ部cに対して
水平方向の基準パスラインgよりも上方に位置するよう
にセットされている。 一方、電子式複写機において
、用紙の搬入時に、加熱ローラの軸方向に波状の紙皺が
生じたり、未定着画像の乱れが生じるのを防止するため
に、たとえば特開平1−271784号公報に示される
定着装置が知られている。
に示すように、ヒータ等の加熱手段を内蔵するとともに
、表面が摩擦係数の小さい樹脂でコーティングされた加
熱ローラaと、表面がシリコンゴム等の摩擦係数の比較
的大きい弾性材料で形成された加圧ローラbとを有し、
トナー像が転写された用紙dを、用紙ガイドeによって
上記両ローラa,b間のニップ部cに搬入し、加熱、加
圧してトナー像の定着を行うように構成されている。こ
のとき、用紙ガイドeの先端fは、ニップ部cに対して
水平方向の基準パスラインgよりも上方に位置するよう
にセットされている。 一方、電子式複写機において
、用紙の搬入時に、加熱ローラの軸方向に波状の紙皺が
生じたり、未定着画像の乱れが生じるのを防止するため
に、たとえば特開平1−271784号公報に示される
定着装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術は、用
紙dの前端が加熱ローラaと加圧ローラbによる定着部
に侵入する前に、用紙ガイドeの定着部側の端部fを加
熱ローラa側に保持させ、その状態で用紙dの前端を一
旦加熱ローラaに衝当させた後、加熱ローラaの表面を
滑らせて両ローラa,bのニップ部cに噛み込ませ、そ
の後、用紙dが上記ニツプ部cを通過し、所定の長さ分
が出口側に送り出された時点で、その用紙dの前端を図
示しない検出器で検出し、その検出信号によりソレノイ
ドを励磁し、上記用紙ガイドeを下方に退避させるよう
にしている。
紙dの前端が加熱ローラaと加圧ローラbによる定着部
に侵入する前に、用紙ガイドeの定着部側の端部fを加
熱ローラa側に保持させ、その状態で用紙dの前端を一
旦加熱ローラaに衝当させた後、加熱ローラaの表面を
滑らせて両ローラa,bのニップ部cに噛み込ませ、そ
の後、用紙dが上記ニツプ部cを通過し、所定の長さ分
が出口側に送り出された時点で、その用紙dの前端を図
示しない検出器で検出し、その検出信号によりソレノイ
ドを励磁し、上記用紙ガイドeを下方に退避させるよう
にしている。
【0004】この従来技術では、用紙dの前端が、加熱
ローラaの表面を滑りながらニップ部cに噛み込むよう
に案内されるので、用紙dのローラ軸方向の皺はある程
度矯正されるが、用紙dの前端がニップ部cを通過した
後、ローラ出口側の検出器に至るまで、上記用紙ガイド
eの前端fが上記基準パスラインgよりも上位に保持さ
れたままであるため、搬入途中で用紙dの中間部がS状
もしくは波状にわん曲または屈曲されながらニップ部c
に搬入される。
ローラaの表面を滑りながらニップ部cに噛み込むよう
に案内されるので、用紙dのローラ軸方向の皺はある程
度矯正されるが、用紙dの前端がニップ部cを通過した
後、ローラ出口側の検出器に至るまで、上記用紙ガイド
eの前端fが上記基準パスラインgよりも上位に保持さ
れたままであるため、搬入途中で用紙dの中間部がS状
もしくは波状にわん曲または屈曲されながらニップ部c
に搬入される。
【0005】この場合、電子複写機のように、用紙が1
種類の普通紙に特定されているものにおいては、用紙(
普通紙)が上記のように基準パスラインに対して多少波
状に変化して搬入されてもさほど問題はない。
種類の普通紙に特定されているものにおいては、用紙(
普通紙)が上記のように基準パスラインに対して多少波
状に変化して搬入されてもさほど問題はない。
【0006】しかし、プリンタでは普通紙だけに限らず
、普通紙よりも腰の強い紙、とくに封筒のように用紙が
二重になっているもの等が用いられる場合がある。上記
従来技術で、封筒hを搬入した場合、図4に示すように
封筒hの前端がニップ部cに噛み込まれた後、その前端
がローラ出口側の検出器に至るまで、上記用紙ガイドe
の前端fが基準パスラインgよりも上位に保持されたま
まであって、封筒hが波状にわん曲して搬入されるため
、封筒hの表紙h1と裏紙h2との搬入速度に差が生じ
るとともに、その中に空気が封じ込められ、その搬入に
ともなって封筒hの後端側が膨らみ、ニップ部cに噛み
込まれる。このため図5に示すように封筒hの両側辺部
に多数の皺が生じる。また、この皺に起因して封筒の搬
入時に振動が生じ、未定着トナーが紙面より飛散し、画
像が乱れるという問題がある。
、普通紙よりも腰の強い紙、とくに封筒のように用紙が
二重になっているもの等が用いられる場合がある。上記
従来技術で、封筒hを搬入した場合、図4に示すように
封筒hの前端がニップ部cに噛み込まれた後、その前端
がローラ出口側の検出器に至るまで、上記用紙ガイドe
の前端fが基準パスラインgよりも上位に保持されたま
まであって、封筒hが波状にわん曲して搬入されるため
、封筒hの表紙h1と裏紙h2との搬入速度に差が生じ
るとともに、その中に空気が封じ込められ、その搬入に
ともなって封筒hの後端側が膨らみ、ニップ部cに噛み
込まれる。このため図5に示すように封筒hの両側辺部
に多数の皺が生じる。また、この皺に起因して封筒の搬
入時に振動が生じ、未定着トナーが紙面より飛散し、画
像が乱れるという問題がある。
【0007】本発明は、このような問題を解消し、簡単
な構造で、用紙の種類(腰の強さ)によって用紙ガイド
の位置を自動的に変更でき、用紙をその用紙に応じたガ
イド位置でニップ部に搬入させることができ、封筒のよ
うに二重紙であつても紙皺や画像の乱れがなく、適正に
定着作用を発揮させることができる画像形成装置の定着
装置を提供することを目的とする。
な構造で、用紙の種類(腰の強さ)によって用紙ガイド
の位置を自動的に変更でき、用紙をその用紙に応じたガ
イド位置でニップ部に搬入させることができ、封筒のよ
うに二重紙であつても紙皺や画像の乱れがなく、適正に
定着作用を発揮させることができる画像形成装置の定着
装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、加熱ローラと
加圧ローラを備えた画像形成装置の定着装置において、
上記両ローラの用紙搬入側に用紙ガイドを配置し、この
用紙ガイドを、上記両ローラのニップ部に対してほぼ接
線方向の基準パスラインよりも加熱ローラ側に変位した
第1ガイド位置と、上記第1ガイド位置よりも加圧ロー
ラ側に変位した第2ガイド位置とに変更自在に設けると
ともに、特定の給紙カセットがカセット収納部に収納さ
れたときに上記用紙ガイドのガイド位置に変更する位置
変更手段を設けてなることを特徴とするものである。
加圧ローラを備えた画像形成装置の定着装置において、
上記両ローラの用紙搬入側に用紙ガイドを配置し、この
用紙ガイドを、上記両ローラのニップ部に対してほぼ接
線方向の基準パスラインよりも加熱ローラ側に変位した
第1ガイド位置と、上記第1ガイド位置よりも加圧ロー
ラ側に変位した第2ガイド位置とに変更自在に設けると
ともに、特定の給紙カセットがカセット収納部に収納さ
れたときに上記用紙ガイドのガイド位置に変更する位置
変更手段を設けてなることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】この構成により、カセット収納部に収納される
用紙カセットに応じて、すなわち用紙の種類に応じて、
用紙ガイドが自動的に所定のガイド位置に位置変更され
る。たとえば普通紙を収納した給紙カセットをセットし
たときは、用紙ガイドが第1のガイド位置に保持される
。また、封筒を収納した給紙カセットをセットしたとき
は、用紙ガイドが第2のガイド位置に変更され、封筒が
用紙ガイドによって屈曲されることなく、自身の腰の強
さでもってフラットなままニップ部に搬入され、紙皺や
振動、画像の乱れが生じることが未然に防止される。
用紙カセットに応じて、すなわち用紙の種類に応じて、
用紙ガイドが自動的に所定のガイド位置に位置変更され
る。たとえば普通紙を収納した給紙カセットをセットし
たときは、用紙ガイドが第1のガイド位置に保持される
。また、封筒を収納した給紙カセットをセットしたとき
は、用紙ガイドが第2のガイド位置に変更され、封筒が
用紙ガイドによって屈曲されることなく、自身の腰の強
さでもってフラットなままニップ部に搬入され、紙皺や
振動、画像の乱れが生じることが未然に防止される。
【0010】
【実施例】図2は、本発明に係る定着装置を備えた画像
形成装置の一例を示す概略構成図である。この画像形成
装置は給紙カセット4a,4b、給紙ローラ5a,5b
、送りローラ対1、レジストスイッチ6、レジストロー
ラ対7、感光体8、レーザ等からなる発光部9、ポリゴ
ンミラー10、転写部11、定着装置12、排出ローラ
対13,15、排出ガイド14及び排出トレイ16等を
有している。
形成装置の一例を示す概略構成図である。この画像形成
装置は給紙カセット4a,4b、給紙ローラ5a,5b
、送りローラ対1、レジストスイッチ6、レジストロー
ラ対7、感光体8、レーザ等からなる発光部9、ポリゴ
ンミラー10、転写部11、定着装置12、排出ローラ
対13,15、排出ガイド14及び排出トレイ16等を
有している。
【0011】用紙は、給紙ローラ5aまたは5bによっ
て給紙カセット4aあるいは4bからの取り出され、送
りローラ対1のローラ2,3によりレジストローラ対7
に給紙される。このときレジストスイッチ6が作動し、
その信号に基づいて感光体8及びレジストローラ対7の
駆動が制御され、上記用紙が感光体8、転写部11、定
着装置12に順次送給される。
て給紙カセット4aあるいは4bからの取り出され、送
りローラ対1のローラ2,3によりレジストローラ対7
に給紙される。このときレジストスイッチ6が作動し、
その信号に基づいて感光体8及びレジストローラ対7の
駆動が制御され、上記用紙が感光体8、転写部11、定
着装置12に順次送給される。
【0012】一方、画像形成装置外等から入力された画
像信号に応じて発光部9が発光し、該発光部9からのレ
ーザ光によりポリゴンミラー10を介して感光体8上が
露光される。感光体8の表面は図示しない帯電装置によ
り帯電された後、露光されて静電画像が形成され、図示
しない現像装置により現像される。
像信号に応じて発光部9が発光し、該発光部9からのレ
ーザ光によりポリゴンミラー10を介して感光体8上が
露光される。感光体8の表面は図示しない帯電装置によ
り帯電された後、露光されて静電画像が形成され、図示
しない現像装置により現像される。
【0013】そして、上記現像された画像は転写部11
により上記用紙に転写された後、定着装置12により定
着され、定着後の用紙が排出ローラ対13,15により
排出ガイド14を介して排出トレイ16に排出される。
により上記用紙に転写された後、定着装置12により定
着され、定着後の用紙が排出ローラ対13,15により
排出ガイド14を介して排出トレイ16に排出される。
【0014】次に、定着装置12の具体例を図1に基づ
き説明する。図1において、21は加熱ローラ、22は
加圧ローラ、31は用紙ガイドを示す。加熱ローラ21
は内部にヒータ等の加熱手段が装備され、表面が摩擦係
数の小さい樹脂材料によってコーティングされている。 加圧ローラ22は表面がシリコンゴム等の摩擦係数が比
較的大きい弾性材料によって形成されている。上記加熱
ローラ21と加圧ローラ22とは上下方向に圧接状態で
回転され、そのローラ21,22間にニップ部23が形
成されている。
き説明する。図1において、21は加熱ローラ、22は
加圧ローラ、31は用紙ガイドを示す。加熱ローラ21
は内部にヒータ等の加熱手段が装備され、表面が摩擦係
数の小さい樹脂材料によってコーティングされている。 加圧ローラ22は表面がシリコンゴム等の摩擦係数が比
較的大きい弾性材料によって形成されている。上記加熱
ローラ21と加圧ローラ22とは上下方向に圧接状態で
回転され、そのローラ21,22間にニップ部23が形
成されている。
【0015】用紙ガイド31は用紙ガイド部32とカセ
ット検知部34を有する断面「へ」の字状に形成され、
上記両ローラ21,22の用紙搬入側において、定着装
置12の側壁に軸35により回動自在に支持され、ガイ
ド部32の先端33が上下動できるようになっている。 また、カセット検知部34が定着装置12の底部隔壁2
4に設けられたガイド孔25に摺動自在に係合されるこ
とにより、用紙ガイド31の回動範囲が規制され、上記
隔壁24に突設された係止突起26と、カセット検知部
34との間にばね27が設けられることによって、用紙
ガイド31が図1の実線に示す位置に付勢され、そのガ
イド部先端33が上記ニップ部23を通る水平方向の基
準パスラインGよりも上方に突出した第1ガイド位置に
保持されている。
ット検知部34を有する断面「へ」の字状に形成され、
上記両ローラ21,22の用紙搬入側において、定着装
置12の側壁に軸35により回動自在に支持され、ガイ
ド部32の先端33が上下動できるようになっている。 また、カセット検知部34が定着装置12の底部隔壁2
4に設けられたガイド孔25に摺動自在に係合されるこ
とにより、用紙ガイド31の回動範囲が規制され、上記
隔壁24に突設された係止突起26と、カセット検知部
34との間にばね27が設けられることによって、用紙
ガイド31が図1の実線に示す位置に付勢され、そのガ
イド部先端33が上記ニップ部23を通る水平方向の基
準パスラインGよりも上方に突出した第1ガイド位置に
保持されている。
【0016】一方、特定の給紙カセット、たとえば封筒
用カセット40には上記用紙ガイド31のカセット検知
部34に対応するガイド位置変更用突起41が突設され
ている。この場合、通常の給紙カセット4a,4b(図
2参照)には上記のような突起は設けられない。
用カセット40には上記用紙ガイド31のカセット検知
部34に対応するガイド位置変更用突起41が突設され
ている。この場合、通常の給紙カセット4a,4b(図
2参照)には上記のような突起は設けられない。
【0017】ここで、普通紙を収納した給紙カセット4
aをカセット収納部にセットすれば、用紙ガイド31は
ばね27により図1の実線に示す位置に付勢され、その
ガイド部先端33が上記基準パスラインGよりも上方に
突出した第1ガイド位置に保持される。この状態で用紙
(普通紙)が給紙ローラ5a、送りローラ対1、レジス
トローラ対7により感光体8、転写部11に送給され、
その表面にトナー像が形成された後、用紙ガイド31上
に搬入される。このとき、ガイド部先端33が基準パス
ラインGよりも上方に突出した第1ガイド位置にあるの
で、用紙の先端は一旦加熱ローラ21の表面に衝当し、
その表面を滑りながらニップ部23に挿入される。これ
により用紙のローラ軸方向の波状の皺が矯正され、用紙
がニップ部23にスムーズに噛み込まれ、上記トナー像
が加熱ローラ21と加圧ローラ22により紙面に適正に
定着される。
aをカセット収納部にセットすれば、用紙ガイド31は
ばね27により図1の実線に示す位置に付勢され、その
ガイド部先端33が上記基準パスラインGよりも上方に
突出した第1ガイド位置に保持される。この状態で用紙
(普通紙)が給紙ローラ5a、送りローラ対1、レジス
トローラ対7により感光体8、転写部11に送給され、
その表面にトナー像が形成された後、用紙ガイド31上
に搬入される。このとき、ガイド部先端33が基準パス
ラインGよりも上方に突出した第1ガイド位置にあるの
で、用紙の先端は一旦加熱ローラ21の表面に衝当し、
その表面を滑りながらニップ部23に挿入される。これ
により用紙のローラ軸方向の波状の皺が矯正され、用紙
がニップ部23にスムーズに噛み込まれ、上記トナー像
が加熱ローラ21と加圧ローラ22により紙面に適正に
定着される。
【0018】一方、封筒への画像形成を行う場合、その
封筒を専用の給紙カセット40に収納した状態で、その
カセット40をカセット収納部にセットする。すると、
同カセット40に突設された突起41によりカセット検
知部34が押され、用紙ガイド31が図1で破線に示す
ように反時計方向に回動され、ガイド部先端33が基準
パスラインG以下に下降される。このため、上記と同様
の作用で表面にトナー像が形成された封筒が用紙ガイド
31まで搬入されると、その封筒は自身の腰の強さによ
ってフラット状に保持されたまま、その先端がニップ部
23に挿入される。すなわち封筒の先端がニップ部23
に噛み込まれる前に、用紙ガイド31の先端33が基準
パスラインG以下に後退されており、従って、封筒が従
来のようにS状にわん曲されることなく、フラットなま
までニップ部23に挿入される。これによって封筒の波
打ち現象が防止され、紙皺が生じることなく、ニップ部
23にスムーズに挿入され、トナー像が乱れるおそれも
なく、適正に定着作用が行われる。
封筒を専用の給紙カセット40に収納した状態で、その
カセット40をカセット収納部にセットする。すると、
同カセット40に突設された突起41によりカセット検
知部34が押され、用紙ガイド31が図1で破線に示す
ように反時計方向に回動され、ガイド部先端33が基準
パスラインG以下に下降される。このため、上記と同様
の作用で表面にトナー像が形成された封筒が用紙ガイド
31まで搬入されると、その封筒は自身の腰の強さによ
ってフラット状に保持されたまま、その先端がニップ部
23に挿入される。すなわち封筒の先端がニップ部23
に噛み込まれる前に、用紙ガイド31の先端33が基準
パスラインG以下に後退されており、従って、封筒が従
来のようにS状にわん曲されることなく、フラットなま
までニップ部23に挿入される。これによって封筒の波
打ち現象が防止され、紙皺が生じることなく、ニップ部
23にスムーズに挿入され、トナー像が乱れるおそれも
なく、適正に定着作用が行われる。
【0019】このように用紙カセット4a,40すなわ
ち用紙の種類に応じて、用紙ガイド31が自動的に第1
ガイド位置または第2ガイド位置に位置変更され、用紙
の腰の強さ等、用紙に応じた最適な状態で、ニップ部2
3への搬入が行われる。
ち用紙の種類に応じて、用紙ガイド31が自動的に第1
ガイド位置または第2ガイド位置に位置変更され、用紙
の腰の強さ等、用紙に応じた最適な状態で、ニップ部2
3への搬入が行われる。
【0020】上記実施例では、用紙ガイド31を回動自
在とし、そのガイドに連設したカセット検知部34を、
定着装置12の底部隔壁24に設けたガイド孔25に係
合させて用紙ガイド31の回動範囲を規制するように構
成したが、定着装置12の側壁に、カセット検知部33
または用紙ガイド部32を挾んで一対のストッパを設け
、そのストッパにより用紙ガイド31の回動範囲を規制
するように構成してもよい。
在とし、そのガイドに連設したカセット検知部34を、
定着装置12の底部隔壁24に設けたガイド孔25に係
合させて用紙ガイド31の回動範囲を規制するように構
成したが、定着装置12の側壁に、カセット検知部33
または用紙ガイド部32を挾んで一対のストッパを設け
、そのストッパにより用紙ガイド31の回動範囲を規制
するように構成してもよい。
【0021】また、ばね27を省略し、ガイド部材31
の用紙ガイド部32とカセット検知部34との角度、重
量バランスを調節し、ガイド部材31を自重で一方のガ
イド位置に保持させるようにしてもよい。
の用紙ガイド部32とカセット検知部34との角度、重
量バランスを調節し、ガイド部材31を自重で一方のガ
イド位置に保持させるようにしてもよい。
【0022】用紙ガイド31は回動式に限らず、上下方
向にスライド式で位置変更するように構成してもよい。
向にスライド式で位置変更するように構成してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、用
紙カセットすなわち用紙の種類に応じて用紙ガイドを自
動的に第1ガイド位置または第2ガイド位置に位置変更
させ、用紙の腰の強さ等、用紙に応じた最適な状態で、
加熱ローラと加圧ローラのニップ部への搬入を行わせる
ことができる。そして、普通紙、封筒いずれの場合であ
っても紙皺や振動、画像の乱れが生じることを未然に防
止でき、常に適正に定着作用を発揮できる。しかも、カ
セットの選択により機械的に用紙ガイドを位置変更させ
るので、検出器やソレノイドおよびその配線等が不要で
、部品点数を少なくして構造を簡素化でき、安価に実施
できる等の作用効果がある。
紙カセットすなわち用紙の種類に応じて用紙ガイドを自
動的に第1ガイド位置または第2ガイド位置に位置変更
させ、用紙の腰の強さ等、用紙に応じた最適な状態で、
加熱ローラと加圧ローラのニップ部への搬入を行わせる
ことができる。そして、普通紙、封筒いずれの場合であ
っても紙皺や振動、画像の乱れが生じることを未然に防
止でき、常に適正に定着作用を発揮できる。しかも、カ
セットの選択により機械的に用紙ガイドを位置変更させ
るので、検出器やソレノイドおよびその配線等が不要で
、部品点数を少なくして構造を簡素化でき、安価に実施
できる等の作用効果がある。
【図1】本発明に係る定着装置の実施例を示す構成図で
ある。
ある。
【図2】本発明に定着装置を備えた画像形成装置の一例
を示す概略構成図である。
を示す概略構成図である。
【図3】従来の一般的な定着装置による普通紙への定着
状態を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
【図4】従来の一般的な定着装置による封筒への定着状
態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
【図5】図4の従来装置による封筒への定着結果を示す
説明図である。
説明図である。
12 定着装置
21 加熱ローラ
22 加圧ローラ
23 ニップ部
27 ばね
31 用紙ガイド
32 用紙ガイド部
33 ガイド部先端
34 カセット検知部
35 軸
4a 普通紙用給紙カセット
40 封筒用給紙カセット(特定のカセット)41
位置変更用突起
位置変更用突起
Claims (1)
- 【請求項1】 加熱ローラと加圧ローラを備えた画像
形成装置の定着装置において、上記両ローラの用紙搬入
側に用紙ガイドを配置し、この用紙ガイドを、上記両ロ
ーラのニップ部に対してほぼ接線方向の基準パスライン
よりも加熱ローラ側に変位した第1ガイド位置と、上記
第1ガイド位置よりも加圧ローラ側に変位した第2ガイ
ド位置とに変更自在に設けるとともに、特定の給紙カセ
ットがカセット収納部に収納されたときに上記用紙ガイ
ドのガイド位置に変更する位置変更手段を設けてなるこ
とを特徴とする画像形成装置の定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3092196A JPH04323682A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 画像形成装置の定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3092196A JPH04323682A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 画像形成装置の定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04323682A true JPH04323682A (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=14047694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3092196A Pending JPH04323682A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 画像形成装置の定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04323682A (ja) |
-
1991
- 1991-04-23 JP JP3092196A patent/JPH04323682A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6272049B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0318563A (ja) | 両面プリンタ | |
| JP3783554B2 (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
| JPH03101761A (ja) | 両面プリンタ | |
| JP5534421B2 (ja) | シート材搬送装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
| US12265345B2 (en) | Image forming apparatus | |
| JPH04323683A (ja) | 画像形成装置の定着装置 | |
| JPH04323682A (ja) | 画像形成装置の定着装置 | |
| JPH04323684A (ja) | 画像形成装置の定着装置 | |
| US4769670A (en) | Transfer sheet guiding device | |
| JPH05132175A (ja) | 除電装置 | |
| JP2790856B2 (ja) | シート材排出装置 | |
| CN115707642A (zh) | 片材输送装置和图像形成装置 | |
| JP3952572B2 (ja) | 画像形成対象シート搬送装置 | |
| JP3352270B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| US12298698B2 (en) | Image forming apparatus | |
| JP2008275838A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH08211756A (ja) | 後段転写コルゲータ | |
| US20240152092A1 (en) | Image forming apparatus and sheet discharging device | |
| GB2150885A (en) | Image forming apparatus with laminating mechanism | |
| JP3620251B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0632483A (ja) | シート搬送装置 | |
| JPH0742025B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP6988408B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2024125872A (ja) | シート搬送装置及び画像形成装置 |