JPH0432456A - 排紙装置 - Google Patents
排紙装置Info
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- JPH0432456A JPH0432456A JP2137025A JP13702590A JPH0432456A JP H0432456 A JPH0432456 A JP H0432456A JP 2137025 A JP2137025 A JP 2137025A JP 13702590 A JP13702590 A JP 13702590A JP H0432456 A JPH0432456 A JP H0432456A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- guide
- paper ejection
- roller
- postcard
- Prior art date
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子写真技術を利用した複写機やレーザビーム
プリンタ等の記録装置における記録済みの記録用紙を排
紙トレー上に排出する排紙装置に関する。
プリンタ等の記録装置における記録済みの記録用紙を排
紙トレー上に排出する排紙装置に関する。
この種の記録装置は、所定の大きさに裁断された記録用
紙を用紙カセットから抽出して搬送し、電子写真技術に
よって形成したトナー像を転写し、その後、熱ローラ定
着装置を通過させて該トナー像を該記録用紙に定着する
ものである。熱ローラ定着装置は加熱ローラと加圧ロー
ラを備え、トナー像と接する側に配置される加熱ローラ
はその表面がテフロン等でコーチインクされた金属ロー
ラであり、該加熱ローラへ記録用紙を押し付けるための
加圧ローラは3〜4mmのニップ部を得るために芯金の
表面にシリコンゴム等の弾性層が形成される。
紙を用紙カセットから抽出して搬送し、電子写真技術に
よって形成したトナー像を転写し、その後、熱ローラ定
着装置を通過させて該トナー像を該記録用紙に定着する
ものである。熱ローラ定着装置は加熱ローラと加圧ロー
ラを備え、トナー像と接する側に配置される加熱ローラ
はその表面がテフロン等でコーチインクされた金属ロー
ラであり、該加熱ローラへ記録用紙を押し付けるための
加圧ローラは3〜4mmのニップ部を得るために芯金の
表面にシリコンゴム等の弾性層が形成される。
記録用紙は、このような熱ローラ定着装置を通過してト
ナー像が定着されるときに前記ニップ部において前記加
熱ローラの表面に沿うように彎曲させられながら加熱及
び加圧されるので、該熱ローラ定若装置から送りだされ
る記録用紙にはその彎曲癖が残ってカールする。
ナー像が定着されるときに前記ニップ部において前記加
熱ローラの表面に沿うように彎曲させられながら加熱及
び加圧されるので、該熱ローラ定若装置から送りだされ
る記録用紙にはその彎曲癖が残ってカールする。
カールした記録用紙をそのまま排紙トレー上に排紙する
と排紙整合が悪く、また、該記録用紙を裏返しにしても
う一度記録する両面記録を行うことが困難であるので、
排紙ガイドを前記彎曲癖と逆方向に彎曲させておくこと
により該彎曲癖を除去することが行われている。
と排紙整合が悪く、また、該記録用紙を裏返しにしても
う一度記録する両面記録を行うことが困難であるので、
排紙ガイドを前記彎曲癖と逆方向に彎曲させておくこと
により該彎曲癖を除去することが行われている。
このような彎曲癖除去機能をもたせた排紙機構は特開昭
60−50547号公報や特開昭64−53957号公
報に開示されている。
60−50547号公報や特開昭64−53957号公
報に開示されている。
しかしながら記録用紙のカール量は、使用する記録用紙
の紙厚によってまちまちであり、紙厚が厚くなる程カー
ル量も大きくなる。従って、排紙ガイドの彎曲量を薄手
の記録用紙の彎曲癖除去に適量に設定すると厚手の記録
用紙の彎曲癖を十分に除去することができず、厚手の記
録用紙の彎曲癖を十分に除去できるように設定すると薄
手の記録用紙が逆カールしてしまう問題があり、一般的
に使用される薄手の記録用紙(60〜90 g/rdの
PPC用紙)から厚手の記録用紙(190g/イの葉書
)までの彎曲癖を等しく除去することが困難であった。
の紙厚によってまちまちであり、紙厚が厚くなる程カー
ル量も大きくなる。従って、排紙ガイドの彎曲量を薄手
の記録用紙の彎曲癖除去に適量に設定すると厚手の記録
用紙の彎曲癖を十分に除去することができず、厚手の記
録用紙の彎曲癖を十分に除去できるように設定すると薄
手の記録用紙が逆カールしてしまう問題があり、一般的
に使用される薄手の記録用紙(60〜90 g/rdの
PPC用紙)から厚手の記録用紙(190g/イの葉書
)までの彎曲癖を等しく除去することが困難であった。
従って本発明の目的は、熱ローラ定着装置による記録用
紙の彎曲癖を除去することにより、薄手から厚手までの
記録用紙を等しく使用することができるようにすること
にある。
紙の彎曲癖を除去することにより、薄手から厚手までの
記録用紙を等しく使用することができるようにすること
にある。
本発明はこの目的を達成するために、熱ローラ定着装百
から送りだされる記録用紙を案内する排紙ガイドと、前
記排紙ガイドに送り出された記録用紙を搬送する排紙ロ
ーラを備えた排紙装置において、前記記録用紙として用
いられる葉書の通路に前記排紙ローラの位置で面するよ
うに、該葉書が前記熱ローラ定着装置を通過することに
よって彎曲する方向と逆方向に該葉書の彎曲癖除去に適
量に彎曲した略葉書帽の排紙補助ガイドを設けたことを
特徴とする。
から送りだされる記録用紙を案内する排紙ガイドと、前
記排紙ガイドに送り出された記録用紙を搬送する排紙ロ
ーラを備えた排紙装置において、前記記録用紙として用
いられる葉書の通路に前記排紙ローラの位置で面するよ
うに、該葉書が前記熱ローラ定着装置を通過することに
よって彎曲する方向と逆方向に該葉書の彎曲癖除去に適
量に彎曲した略葉書帽の排紙補助ガイドを設けたことを
特徴とする。
排紙補助ガイドは厚手の記録用紙である葉書の大きな彎
曲癖を除去するように作用するが、その作用幅は葉書の
通路に限定されるので薄手のPPC用紙への影響は少な
く該PPC用紙が逆カールすることがない。従って薄手
から厚手の記録用紙までのカール発生を防止することが
できる。
曲癖を除去するように作用するが、その作用幅は葉書の
通路に限定されるので薄手のPPC用紙への影響は少な
く該PPC用紙が逆カールすることがない。従って薄手
から厚手の記録用紙までのカール発生を防止することが
できる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明す第4図は本
発明になる排紙装置を備えたレーザビームプリンタの縦
断側面図である。所定の大きさに裁断されて用紙カセッ
ト1に収納された記録用紙2は、給紙ローラ3によって
抽出されてレジストローラ4まで搬送される。レジスト
ローラ4は感光ドラム5の表面に電子写真技術により形
成されたトナー像と記録用紙2が整合するように該記録
用紙2の搬送タイミングを調整する。記録用紙2は感光
ドラム5の表面と接触するように搬送され、接触状態で
その背面から転写器6により転写電界が与えられて感光
ドラム5上のトナー像が静電転写される。トナー像が転
写された記録用紙2は、感光ドラム5の表面から剥離さ
れて熱ローラ定着装置7に搬送される。該熱ローラ定着
装置7は、加熱ローラ8と加圧ローラ9の間に記録用紙
2を通過させながら該記録用紙2にトナー像を融看固定
する。熱ローラ定着装置7から排紙ガイド10に送りだ
された記録用紙2は、排紙ローラ11の送紙力によって
排紙トレー12上に排紙される。熱ローラ定着装置7を
主体とする定着機構と排紙ガイド10と排紙ローラ11
を主体とする排紙機構は、用紙ジャム処理や清掃や部品
交換等のメンテナンス作業が必要であることから、両機
構を独立したユニットとし、本体筐体に対して排紙機構
14は支持軸13を中心に展開可能とし。
発明になる排紙装置を備えたレーザビームプリンタの縦
断側面図である。所定の大きさに裁断されて用紙カセッ
ト1に収納された記録用紙2は、給紙ローラ3によって
抽出されてレジストローラ4まで搬送される。レジスト
ローラ4は感光ドラム5の表面に電子写真技術により形
成されたトナー像と記録用紙2が整合するように該記録
用紙2の搬送タイミングを調整する。記録用紙2は感光
ドラム5の表面と接触するように搬送され、接触状態で
その背面から転写器6により転写電界が与えられて感光
ドラム5上のトナー像が静電転写される。トナー像が転
写された記録用紙2は、感光ドラム5の表面から剥離さ
れて熱ローラ定着装置7に搬送される。該熱ローラ定着
装置7は、加熱ローラ8と加圧ローラ9の間に記録用紙
2を通過させながら該記録用紙2にトナー像を融看固定
する。熱ローラ定着装置7から排紙ガイド10に送りだ
された記録用紙2は、排紙ローラ11の送紙力によって
排紙トレー12上に排紙される。熱ローラ定着装置7を
主体とする定着機構と排紙ガイド10と排紙ローラ11
を主体とする排紙機構は、用紙ジャム処理や清掃や部品
交換等のメンテナンス作業が必要であることから、両機
構を独立したユニットとし、本体筐体に対して排紙機構
14は支持軸13を中心に展開可能とし。
定着機構は着脱可能としである。
第5図に示すように、熱ローラ定着装ff17の加熱ロ
ーラ8は記録用紙2のトナー像保持面と接する側に配置
されるものであり、その表面にテフロン等をコーティン
グしたアルミニウム等の金属ローラ8aの中心にヒータ
8bを配置したものである。この加熱ローラ8は表面が
170〜200℃となるようにヒータ8bが発熱制御さ
れる。加圧ローラ9は、芯金9aの外周にシリコンゴム
等の弾性層9bを形成したもので、3〜5mm幅のニッ
プ部が得られるように前記加熱ローラ8に押圧される。
ーラ8は記録用紙2のトナー像保持面と接する側に配置
されるものであり、その表面にテフロン等をコーティン
グしたアルミニウム等の金属ローラ8aの中心にヒータ
8bを配置したものである。この加熱ローラ8は表面が
170〜200℃となるようにヒータ8bが発熱制御さ
れる。加圧ローラ9は、芯金9aの外周にシリコンゴム
等の弾性層9bを形成したもので、3〜5mm幅のニッ
プ部が得られるように前記加熱ローラ8に押圧される。
このような熱ローラ定着装置7を通過する記録用紙2は
、トナー像定着のために加熱と加圧(約0.5〜1.0
kg)を受けるため、該熱ローラ定着装置7から送りだ
される定着済みの記録用紙2は加熱ローラ8側が凹とな
るようにカールする。
、トナー像定着のために加熱と加圧(約0.5〜1.0
kg)を受けるため、該熱ローラ定着装置7から送りだ
される定着済みの記録用紙2は加熱ローラ8側が凹とな
るようにカールする。
このカール量は、一般的なPPC用紙(60〜90g/
rr!”)では小さいために、該熱ローラ定着装′rL
7から送りだされて排紙ローラ11に引っ張られること
により問題とならない程度に是正されてしまう。しかし
ながら、記録用紙2が葉書の場合には剛度が高いために
排紙ローラ11による引っ張りでは十分に是正されずに
カールしてしまう(15〜20mmのカール量となる)
。
rr!”)では小さいために、該熱ローラ定着装′rL
7から送りだされて排紙ローラ11に引っ張られること
により問題とならない程度に是正されてしまう。しかし
ながら、記録用紙2が葉書の場合には剛度が高いために
排紙ローラ11による引っ張りでは十分に是正されずに
カールしてしまう(15〜20mmのカール量となる)
。
このカールの原因となる加熱ローラ8による彎曲癖を除
去するために、熱ローラ定着装置7がら送りだされる定
着済みの葉書(記録用紙2)を排紙トレー12上に排紙
するように案内する排紙機構の排紙ガイド10には、第
6図に示すように、排紙上補助ガイド10aと排紙下ガ
イド10bとが設けられる。この排紙下ガイド10bは
一般のPPC用紙と葉書に共通に作用するガイドで、そ
の後端部分は後述する排紙駆動ローラllaより低い案
内面となるように該排紙駆動ローラllaに沿って円弧
状に彎曲している。その後端部分が記録用紙2のカール
方向と逆方向の案内面を形成するように円弧状に彎曲さ
れた排紙上補助ガイド10aは、葉書通路幅に略等しい
幅で該葉書通路に面して前記排紙下ガイド10bと対向
するように設けられる。排紙ローラ11は、排紙上補助
ガイド10aの彎曲案内部分の略中央位置で記録用紙2
を挾持してこれに搬送力を与えるように配置されるもの
で、排紙駆動ローラllaと排紙従動ローラ1 ]、
bとを備える。
去するために、熱ローラ定着装置7がら送りだされる定
着済みの葉書(記録用紙2)を排紙トレー12上に排紙
するように案内する排紙機構の排紙ガイド10には、第
6図に示すように、排紙上補助ガイド10aと排紙下ガ
イド10bとが設けられる。この排紙下ガイド10bは
一般のPPC用紙と葉書に共通に作用するガイドで、そ
の後端部分は後述する排紙駆動ローラllaより低い案
内面となるように該排紙駆動ローラllaに沿って円弧
状に彎曲している。その後端部分が記録用紙2のカール
方向と逆方向の案内面を形成するように円弧状に彎曲さ
れた排紙上補助ガイド10aは、葉書通路幅に略等しい
幅で該葉書通路に面して前記排紙下ガイド10bと対向
するように設けられる。排紙ローラ11は、排紙上補助
ガイド10aの彎曲案内部分の略中央位置で記録用紙2
を挾持してこれに搬送力を与えるように配置されるもの
で、排紙駆動ローラllaと排紙従動ローラ1 ]、
bとを備える。
排紙駆動ローラllaの外周面と排紙上補助ガイド10
aとの間の間隙Gは約1〜3mmに設定され、排紙ロー
ラ11によって挾持して搬送される葉書を前記彎曲病方
向と逆方向に撓ませる彎曲病除去力を与える。排紙上補
助ガイド10aの前記後端部分の彎曲量を、葉書が熱ロ
ーラ定着装置7を通過することによって与えられる彎曲
癖を除去するのに適量となるように設定することにより
、該葉書のカール量を5mm以下に押えることができる
。
aとの間の間隙Gは約1〜3mmに設定され、排紙ロー
ラ11によって挾持して搬送される葉書を前記彎曲病方
向と逆方向に撓ませる彎曲病除去力を与える。排紙上補
助ガイド10aの前記後端部分の彎曲量を、葉書が熱ロ
ーラ定着装置7を通過することによって与えられる彎曲
癖を除去するのに適量となるように設定することにより
、該葉書のカール量を5mm以下に押えることができる
。
排紙上補助ガイド10aの後端の位;Aは、該排紙ガイ
ド10から排紙される記録用紙2の進行方向に影響する
。記録用紙2には彎曲癖除去のために上方向に凸状とな
るような撓みが与えられるので、排紙される該記録用紙
2の先端の進行方向が下向き過ぎると該記録用紙2は二
点鎖線で示すように進行して排紙トレー12上で丸まっ
たり、裏返しに堆積したりして排紙整合性を著しく低下
させる不具合が発生する。この不具合の発生を防止する
ために、記録用紙2として一般的なPPC用紙と葉書の
何れを用いてもその先端が排紙トレー12上に着地する
点Bにおいて、記録用紙2の先端と排紙トレー12の摩
擦力f2と該記録用紙2の逆カールによる弾性力f2の
和よりも記録用紙搬送力f1が大きくなるような記録用
紙2と排紙トレー12との接触角度θと距離Qが得られ
るようにする。実験の結果では、接触角度θは約20°
、距@Qは約170mm付近がよく、接触角度θが大き
くなると逆カールによる悪影響がでやすいことがわかっ
た。
ド10から排紙される記録用紙2の進行方向に影響する
。記録用紙2には彎曲癖除去のために上方向に凸状とな
るような撓みが与えられるので、排紙される該記録用紙
2の先端の進行方向が下向き過ぎると該記録用紙2は二
点鎖線で示すように進行して排紙トレー12上で丸まっ
たり、裏返しに堆積したりして排紙整合性を著しく低下
させる不具合が発生する。この不具合の発生を防止する
ために、記録用紙2として一般的なPPC用紙と葉書の
何れを用いてもその先端が排紙トレー12上に着地する
点Bにおいて、記録用紙2の先端と排紙トレー12の摩
擦力f2と該記録用紙2の逆カールによる弾性力f2の
和よりも記録用紙搬送力f1が大きくなるような記録用
紙2と排紙トレー12との接触角度θと距離Qが得られ
るようにする。実験の結果では、接触角度θは約20°
、距@Qは約170mm付近がよく、接触角度θが大き
くなると逆カールによる悪影響がでやすいことがわかっ
た。
このようにすれば葉書のカールを軽減しつつ一般的なP
PC用紙の使用を可能にすることができる。実際に、カ
ールによる排紙された記録用紙2の整合乱れを防止する
ことができたのは勿論のこと、表面に画像記録を行った
記録用紙2を裏返して再度画像記録を行う両面記録を行
っても、用紙ジャム、転写ずれあるいは転写板は等の不
具合が見られなくなった。
PC用紙の使用を可能にすることができる。実際に、カ
ールによる排紙された記録用紙2の整合乱れを防止する
ことができたのは勿論のこと、表面に画像記録を行った
記録用紙2を裏返して再度画像記録を行う両面記録を行
っても、用紙ジャム、転写ずれあるいは転写板は等の不
具合が見られなくなった。
ところで、排紙駆動ローラllaと排紙従動ローラll
bによる挟持領域を通過した記録用紙2の後端は、該記
録用紙2の自重による排紙能動ローラllaとの摩擦力
で搬送され(押しだされる)て排紙トレー12上に落下
する。しかしながら彎曲病除去のために排紙上補助ガイ
ド10aを彎曲させることにより記録用紙2が逆カール
気味になって該記録用紙2の先端と排紙トレー12との
接触角度θが大きくなると摩擦力f、(搬送抵抗)が増
大するために、該自重による摩擦力だけでは該記録用紙
2を押しだすことができなくなる。このような現象の発
生を防止するためには、第7図及び第8図に示すように
、排紙即動ローラllaの端縁に該排紙駆動ローラll
aよりも僅かに大きな直径の歯車状の蹴りだしローラl
lcを設けるとよい。このようにすると、排紙駆動ロー
ラ11aと排紙従動ローラllbによる挟持領域を通過
した記録用紙2の後端は、蹴りだしローラllcのi゛
に係合して押しだされる。但し、排紙駆動ローラlla
と蹴りだしローラllcの直径の差が大き過ぎると、記
録用紙2の変形量が大きくなって該記録用紙2を塑性変
形させたり後端縁を損傷する危険がある。好ましくは、
直径が20mmの排紙叩動ローラllaの場合に前記蹴
りだしローラllcの直径は21mm程度である。この
程度の段差であれば、記録用紙2は弾性変形の笥囲で変
形しながら通過することができる。
bによる挟持領域を通過した記録用紙2の後端は、該記
録用紙2の自重による排紙能動ローラllaとの摩擦力
で搬送され(押しだされる)て排紙トレー12上に落下
する。しかしながら彎曲病除去のために排紙上補助ガイ
ド10aを彎曲させることにより記録用紙2が逆カール
気味になって該記録用紙2の先端と排紙トレー12との
接触角度θが大きくなると摩擦力f、(搬送抵抗)が増
大するために、該自重による摩擦力だけでは該記録用紙
2を押しだすことができなくなる。このような現象の発
生を防止するためには、第7図及び第8図に示すように
、排紙即動ローラllaの端縁に該排紙駆動ローラll
aよりも僅かに大きな直径の歯車状の蹴りだしローラl
lcを設けるとよい。このようにすると、排紙駆動ロー
ラ11aと排紙従動ローラllbによる挟持領域を通過
した記録用紙2の後端は、蹴りだしローラllcのi゛
に係合して押しだされる。但し、排紙駆動ローラlla
と蹴りだしローラllcの直径の差が大き過ぎると、記
録用紙2の変形量が大きくなって該記録用紙2を塑性変
形させたり後端縁を損傷する危険がある。好ましくは、
直径が20mmの排紙叩動ローラllaの場合に前記蹴
りだしローラllcの直径は21mm程度である。この
程度の段差であれば、記録用紙2は弾性変形の笥囲で変
形しながら通過することができる。
該蹴りだしローラllcを用いないで記録用紙2の後端
縁の係合を排紙駆動ローラllaで確実に押しだすには
、第9図に示すように、該排紙駆動ローラllaと排紙
従動ローラllbによる記録用紙挾持領域の下流で記録
用紙2を排紙駆動ローラllaに押接する蹴りだし補助
ローラ1lclを設け、記録用紙2の後端部分と排紙開
動ローラ11aの摩擦力の低下を軽減するようにすると
よい。この蹴りだし補助ローラllcの押圧力は数g程
度でその効果を確実に得ることができる。
縁の係合を排紙駆動ローラllaで確実に押しだすには
、第9図に示すように、該排紙駆動ローラllaと排紙
従動ローラllbによる記録用紙挾持領域の下流で記録
用紙2を排紙駆動ローラllaに押接する蹴りだし補助
ローラ1lclを設け、記録用紙2の後端部分と排紙開
動ローラ11aの摩擦力の低下を軽減するようにすると
よい。この蹴りだし補助ローラllcの押圧力は数g程
度でその効果を確実に得ることができる。
前記蹴りだしローラllcと蹴りだし補助ローラIld
を併用してもよいことは勿論である。
を併用してもよいことは勿論である。
また、この蹴りだしローラllcの突起は、第10図に
示すように、比較的大きなピッチの鋸歯状とすることに
より記録用紙2の後端縁と係合しやすくすることもでき
る。
示すように、比較的大きなピッチの鋸歯状とすることに
より記録用紙2の後端縁と係合しやすくすることもでき
る。
以上に述べたような排紙機構は、薄手の記録用紙(一般
的なPPC用紙)と厚手の記録用紙(葉書)を任意に使
用することができるようなレーザビームプリンタに有効
である。しかしながら厚手の記録用紙2を使用しないレ
ーザビームプリンタには前記したような排紙ガイド10
による彎曲病除去対策は過剰機能であり、前述したよう
に後端部分を彎曲させた排紙上補助ガイド10aは使用
しない方が好ましい。
的なPPC用紙)と厚手の記録用紙(葉書)を任意に使
用することができるようなレーザビームプリンタに有効
である。しかしながら厚手の記録用紙2を使用しないレ
ーザビームプリンタには前記したような排紙ガイド10
による彎曲病除去対策は過剰機能であり、前述したよう
に後端部分を彎曲させた排紙上補助ガイド10aは使用
しない方が好ましい。
第1図〜第3図は、厚手の記録用紙である葉書の彎曲病
除去機能を持つレーザビームプリンタと持たないレーザ
ビームプリンタの2種類を選択的に簡単に製造すること
が可能なようにした排紙機構(排紙ガイド)を示してい
る。
除去機能を持つレーザビームプリンタと持たないレーザ
ビームプリンタの2種類を選択的に簡単に製造すること
が可能なようにした排紙機構(排紙ガイド)を示してい
る。
排紙下ガイド10bは2種類のレーザビームプリンタに
共通に使用される。11紙上ガイド10cは一般のPP
C用紙(記録用紙)を案内するのに適するように、該記
録用紙2に彎曲癖除去用の撓みを与えないように概略り
字形状に形成される。
共通に使用される。11紙上ガイド10cは一般のPP
C用紙(記録用紙)を案内するのに適するように、該記
録用紙2に彎曲癖除去用の撓みを与えないように概略り
字形状に形成される。
そして、前記し7た排紙上補助ガイド10aは葉書の搬
送通路幅Wに対面した幅で前記排紙上ガイド10cの下
側に着脱可能に装着できる構成にされる。
送通路幅Wに対面した幅で前記排紙上ガイド10cの下
側に着脱可能に装着できる構成にされる。
この着脱のために、前記排紙上ガイド10cの垂直部分
には係合切起こし10dと位置決めダボ部10eが形成
される。その水平部分に彎曲癖除去用のための円弧状の
彎曲部分を形成した概略り字状の排紙上補助ガイド10
aはその垂直部分に前記位置決めダボ部10eと嵌合す
る位置決め穴10fが形成される。該排紙上補助ガイド
10aは、排紙上ガイド10cの位置決めダボ部10e
に位置決め穴10fを嵌合させながらその垂直部分の端
縁を切起こし10dに係合し、水平部分の端部を排紙上
ガイド10cの下面に弾圧して弾性力で装着される。
には係合切起こし10dと位置決めダボ部10eが形成
される。その水平部分に彎曲癖除去用のための円弧状の
彎曲部分を形成した概略り字状の排紙上補助ガイド10
aはその垂直部分に前記位置決めダボ部10eと嵌合す
る位置決め穴10fが形成される。該排紙上補助ガイド
10aは、排紙上ガイド10cの位置決めダボ部10e
に位置決め穴10fを嵌合させながらその垂直部分の端
縁を切起こし10dに係合し、水平部分の端部を排紙上
ガイド10cの下面に弾圧して弾性力で装着される。
このような排紙機構によれば、特別な工具を使用するこ
となく排紙上補助ガイド10aを排紙上ガイド10Cに
着脱することができるので、必要に応じて排紙上補助ガ
イド10aを排紙上ガイド10cに結合したり、不要な
該排紙上補助ガイド10aを排紙上ガイド10cから外
すことが簡単になる。
となく排紙上補助ガイド10aを排紙上ガイド10Cに
着脱することができるので、必要に応じて排紙上補助ガ
イド10aを排紙上ガイド10cに結合したり、不要な
該排紙上補助ガイド10aを排紙上ガイド10cから外
すことが簡単になる。
以上のように本発明によれば、薄手の記録用紙である一
般的なPPC用紙と厚手の記録用紙である葉書に対して
熱ローラ定着装置による彎曲病を除去してカールの発生
を防止することができ、また、希望すれば葉書のカール
発生防止用の彎曲癖除去用排紙ガイドを簡単に着脱でき
るようにすることもでき、多様な記録用紙を使用する電
子写真装置に好適な排紙装置とすることができる。
般的なPPC用紙と厚手の記録用紙である葉書に対して
熱ローラ定着装置による彎曲病を除去してカールの発生
を防止することができ、また、希望すれば葉書のカール
発生防止用の彎曲癖除去用排紙ガイドを簡単に着脱でき
るようにすることもでき、多様な記録用紙を使用する電
子写真装置に好適な排紙装置とすることができる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図はカール防
止のための彎曲病除去用の排紙上補助ガイドを着脱可能
にした排紙機構の縦断側面図、第2図はその正面図、第
3図は排紙上補助ガイドの斜視図、第4図は本発明にな
る排紙装;を適用したレーザビームプリンタの縦断側面
図、第5図はその定着機構と排紙機構の縦断側面図、第
6図はその排紙ガイドと排紙ローラ部の縦断側面図、第
7図は排紙ローラ部の斜視図、第8図と第10図は排紙
ローラの側面図、第9図は排紙ガイド部の側面図である
。 7・・・・・熱ローラ定着装置、 10・・・・・排
紙ガイド、 10a・・・・・・排紙上補助ガイド
、10b・・・・・・排紙下ガイド、 11・・・
・・・排紙ローラ、 lla・・・・・・排紙駆動
ローラ、 llc・・・・・・蹴りだしローラ、
lid・・・・・・蹴りだし補助ローラ。 第1図
止のための彎曲病除去用の排紙上補助ガイドを着脱可能
にした排紙機構の縦断側面図、第2図はその正面図、第
3図は排紙上補助ガイドの斜視図、第4図は本発明にな
る排紙装;を適用したレーザビームプリンタの縦断側面
図、第5図はその定着機構と排紙機構の縦断側面図、第
6図はその排紙ガイドと排紙ローラ部の縦断側面図、第
7図は排紙ローラ部の斜視図、第8図と第10図は排紙
ローラの側面図、第9図は排紙ガイド部の側面図である
。 7・・・・・熱ローラ定着装置、 10・・・・・排
紙ガイド、 10a・・・・・・排紙上補助ガイド
、10b・・・・・・排紙下ガイド、 11・・・
・・・排紙ローラ、 lla・・・・・・排紙駆動
ローラ、 llc・・・・・・蹴りだしローラ、
lid・・・・・・蹴りだし補助ローラ。 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、熱ローラ定着装置から送りだされる記録用紙を案内
する排紙ガイドと、前記排紙ガイドに送り出された記録
用紙を搬送する排紙ローラを備えた排紙装置において、 前記記録用紙として用いられる葉書の通路に前記排紙ロ
ーラの位置で面するように、該葉書が前記熱ローラ定着
装置を通過することによつて彎曲する方向と逆方向に該
葉書の彎曲癖除去に適量に彎曲した略葉書幅の排紙補助
ガイドを設けたことを特徴とする排紙装置。 2、請求項1において、前記排紙補助ガイドは前記排紙
ガイドに着脱可能に設けたことを特徴とする排紙装置。 3、請求項1または2において、前記排紙補助ガイドは
前記排紙ガイドに形成した切起こし部に弾性係合させた
ことを特徴とする排紙装置。 4、請求項1または2または3において、前記排紙補助
ガイドの彎曲内側に位置する前記排紙ローラはその外周
面に突出する記録用紙蹴りだし部を備えたことを特徴と
する排紙装置。 5、請求項1または2または3または4において、前記
排紙補助ガイドは該排紙補助ガイドの彎曲内側に位置す
る排紙ローラに記録用紙を押し付ける補助ローラを有す
ることを特徴とする排紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2137025A JPH0432456A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 排紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2137025A JPH0432456A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 排紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0432456A true JPH0432456A (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=15189085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2137025A Pending JPH0432456A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 排紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0432456A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0632509A (ja) * | 1992-07-13 | 1994-02-08 | Mita Ind Co Ltd | シート排出装置 |
| JPH0665354U (ja) * | 1993-02-26 | 1994-09-16 | 村田機械株式会社 | 紙の排出装置 |
| US5913345A (en) * | 1996-10-04 | 1999-06-22 | Seratek, Llc | Wrap-limiting sheet cleaner for thin substrates |
| US20100143014A1 (en) * | 2008-12-04 | 2010-06-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image forming apparatus |
| JP2014148366A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Brother Ind Ltd | シート排出装置 |
| CN107814226A (zh) * | 2016-09-14 | 2018-03-20 | 柯尼卡美能达株式会社 | 纸张处理装置以及图像形成系统 |
-
1990
- 1990-05-29 JP JP2137025A patent/JPH0432456A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0632509A (ja) * | 1992-07-13 | 1994-02-08 | Mita Ind Co Ltd | シート排出装置 |
| JPH0665354U (ja) * | 1993-02-26 | 1994-09-16 | 村田機械株式会社 | 紙の排出装置 |
| US5913345A (en) * | 1996-10-04 | 1999-06-22 | Seratek, Llc | Wrap-limiting sheet cleaner for thin substrates |
| US20100143014A1 (en) * | 2008-12-04 | 2010-06-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image forming apparatus |
| US8712313B2 (en) * | 2008-12-04 | 2014-04-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image forming apparatus |
| JP2014148366A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Brother Ind Ltd | シート排出装置 |
| US9296578B2 (en) * | 2013-01-31 | 2016-03-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet ejector and sheet feeder having the same |
| CN107814226A (zh) * | 2016-09-14 | 2018-03-20 | 柯尼卡美能达株式会社 | 纸张处理装置以及图像形成系统 |
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