JPH0432457B2 - - Google Patents
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- JPH0432457B2 JPH0432457B2 JP61189923A JP18992386A JPH0432457B2 JP H0432457 B2 JPH0432457 B2 JP H0432457B2 JP 61189923 A JP61189923 A JP 61189923A JP 18992386 A JP18992386 A JP 18992386A JP H0432457 B2 JPH0432457 B2 JP H0432457B2
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- shaft
- drive
- chuck
- rotating shaft
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 19
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 10
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 10
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 10
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
本発明は、磁気デイスク,光デイスク等の駆動
装置におけるデイスクのチヤツク部や、各種工作
機械における工具ホルダあるいはワーク等のチヤ
ツク部や、ロボツト,ローデイング装置などのハ
ンド部の駆動装置に関する。
装置におけるデイスクのチヤツク部や、各種工作
機械における工具ホルダあるいはワーク等のチヤ
ツク部や、ロボツト,ローデイング装置などのハ
ンド部の駆動装置に関する。
《従来の技術》
通常、磁気デイスク,光デイスク等のデイスク
駆動装置や、各種工作機械のスピンンドルにおい
ては、デイスクや工具等のワークを回転軸と同期
して回転させるようにクランプするチヤツク部を
備えている。
駆動装置や、各種工作機械のスピンンドルにおい
ては、デイスクや工具等のワークを回転軸と同期
して回転させるようにクランプするチヤツク部を
備えている。
このチヤツク部は、回転軸の軸孔に内装された
駆動軸を油圧シシリンダあるいは空圧シリンダに
より摺動動作させて、チヤツク機構を開閉するよ
うにしたもが一般的である。
駆動軸を油圧シシリンダあるいは空圧シリンダに
より摺動動作させて、チヤツク機構を開閉するよ
うにしたもが一般的である。
《発明が解決しようと問題点》
しかしながら、油圧シリンダを駆動源として用
いた場合、油圧発生装置,油圧配管等の付帯設備
が必要となり、コスト高を招くばかりでなく、装
置自体が大型化してしまう欠点がある。
いた場合、油圧発生装置,油圧配管等の付帯設備
が必要となり、コスト高を招くばかりでなく、装
置自体が大型化してしまう欠点がある。
さらに、油圧シリンダは、回転軸に取り付ける
場合が多く、そのため回転軸系の負荷が大きくな
り、回転軸を駆動するモータも大容量となり、コ
ストアツプばかりでなく、さらに装置の大型化を
招く不具合があつた。
場合が多く、そのため回転軸系の負荷が大きくな
り、回転軸を駆動するモータも大容量となり、コ
ストアツプばかりでなく、さらに装置の大型化を
招く不具合があつた。
次に、チヤツク部の開閉機構として、空圧シリ
ンダを駆動源とした場合、空圧シリンダに附随す
る設備が大掛かりとなり、コスト高を招くととも
に、空圧シリンダは、回転軸に取り付ける場合が
多く、そのため回転軸系の負荷が大きくなり、駆
動モータも大容量のものが必要になる。
ンダを駆動源とした場合、空圧シリンダに附随す
る設備が大掛かりとなり、コスト高を招くととも
に、空圧シリンダは、回転軸に取り付ける場合が
多く、そのため回転軸系の負荷が大きくなり、駆
動モータも大容量のものが必要になる。
また、空圧シリンダからのエアーもれや、排気
によるコンタミネーシヨン発生等の問題点があ
る。
によるコンタミネーシヨン発生等の問題点があ
る。
さらに、簡易な方法として、回転軸に内挿され
た駆動軸だけを押圧することも提案されている
が、この方法では、チヤク開閉のために駆動軸を
摺動させる時、チヤツク部の弾性力等により回転
軸にも摺動力が加わるため、回転軸を軸受するベ
アリングに過負荷が加わり、ベアリングの寿命低
下や精度劣化を招くなど実際的な解決策とはなら
ない。
た駆動軸だけを押圧することも提案されている
が、この方法では、チヤク開閉のために駆動軸を
摺動させる時、チヤツク部の弾性力等により回転
軸にも摺動力が加わるため、回転軸を軸受するベ
アリングに過負荷が加わり、ベアリングの寿命低
下や精度劣化を招くなど実際的な解決策とはなら
ない。
この発明は、上述の事情に鑑みてなされたもの
で、本発明は、駆動軸や回転軸をサポートするベ
アリングに駆動軸を摺動時、過負荷を加えること
なく、チヤツク部に動力を伝達することができ、
しかも油圧,空圧機構等に比べ、付帯設備が必要
なく、簡易かつ廉価なチヤツク部の駆動装置を提
供することをその目的としている。
で、本発明は、駆動軸や回転軸をサポートするベ
アリングに駆動軸を摺動時、過負荷を加えること
なく、チヤツク部に動力を伝達することができ、
しかも油圧,空圧機構等に比べ、付帯設備が必要
なく、簡易かつ廉価なチヤツク部の駆動装置を提
供することをその目的としている。
《問題点を解決しようとするための手段》
上記目的を達成するために、本発明は、軸線方
向に貫通孔を有し、軸外周部を軸受で回転自在に
支持されれた回転軸と、回転軸先端部に固定さ
れ、弾性部材の弾性力で閉まりワークをクランプ
し、外部動力で開いてワークをアンクランプする
爪を有するチチヤツク部と、回転軸の貫通孔部に
案内され、ワークをアンクランプする時に弾性部
材の弾性力に対抗する外部動力を摺動動作でチヤ
ツク部に伝達する駆動軸と、駆動軸を摺動動作さ
せるとともに、摺動動作時に回転軸と駆動軸との
間に作用する弾性部材の弾性力に対抗する方向に
回転軸を押圧保持する駆動部とを備えた構成と
し、またその駆動部は、駆動軸を摺動動作させる
第1リンクと、回転軸を、駆動軸摺動時に押圧保
持する第2リンクと、第1リンクと第2リンクを
連結するトグルリンクと、トグルリンクに力を伝
達するカム機構と、カム機構を駆動するカム駆動
部とを有する構成とした。
向に貫通孔を有し、軸外周部を軸受で回転自在に
支持されれた回転軸と、回転軸先端部に固定さ
れ、弾性部材の弾性力で閉まりワークをクランプ
し、外部動力で開いてワークをアンクランプする
爪を有するチチヤツク部と、回転軸の貫通孔部に
案内され、ワークをアンクランプする時に弾性部
材の弾性力に対抗する外部動力を摺動動作でチヤ
ツク部に伝達する駆動軸と、駆動軸を摺動動作さ
せるとともに、摺動動作時に回転軸と駆動軸との
間に作用する弾性部材の弾性力に対抗する方向に
回転軸を押圧保持する駆動部とを備えた構成と
し、またその駆動部は、駆動軸を摺動動作させる
第1リンクと、回転軸を、駆動軸摺動時に押圧保
持する第2リンクと、第1リンクと第2リンクを
連結するトグルリンクと、トグルリンクに力を伝
達するカム機構と、カム機構を駆動するカム駆動
部とを有する構成とした。
《作用》
前記構成によれば、本発明に係るチヤツク部の
駆動装置は、チヤツク部を開放させるため、回転
軸内の駆動軸を第1リンクにより摺動させ、かつ
この駆動軸の摺動時、この第1リンクの方向と反
対方向に第2リンクにより回転軸が押圧保持され
るもでるから、第1リンクにより駆動軸が摺動す
る際、回転軸に弾性力が加わつても、回転軸は第
2リンクにより確実にサポートされており、回転
軸外周のベアリングに負荷が加わらず、ベアリン
グ製品寿命を長期化させ、かつ、ベアリングの精
度劣化を防止することができる。
駆動装置は、チヤツク部を開放させるため、回転
軸内の駆動軸を第1リンクにより摺動させ、かつ
この駆動軸の摺動時、この第1リンクの方向と反
対方向に第2リンクにより回転軸が押圧保持され
るもでるから、第1リンクにより駆動軸が摺動す
る際、回転軸に弾性力が加わつても、回転軸は第
2リンクにより確実にサポートされており、回転
軸外周のベアリングに負荷が加わらず、ベアリン
グ製品寿命を長期化させ、かつ、ベアリングの精
度劣化を防止することができる。
さらに、本願に係る駆動装置は、第1リンク,
第2リンクと、上記第1,第2リンクを連携駆動
させる駆動部とからなる簡易な構造であり、油
圧,空圧機構に比べ、大掛かりな設備を必要とし
ないため、大幅なコストダウンが見込めるととも
に、第1,第2リンクは、回転軸の回転中は、こ
れら回転軸ならびに駆動軸と接触していないた
め、小容量の駆動モータで対応することができ、
さらに装置の小形化に大きく貢献することができ
る。
第2リンクと、上記第1,第2リンクを連携駆動
させる駆動部とからなる簡易な構造であり、油
圧,空圧機構に比べ、大掛かりな設備を必要とし
ないため、大幅なコストダウンが見込めるととも
に、第1,第2リンクは、回転軸の回転中は、こ
れら回転軸ならびに駆動軸と接触していないた
め、小容量の駆動モータで対応することができ、
さらに装置の小形化に大きく貢献することができ
る。
《実施例の説明》
以下、本発明に係るチヤツク部の駆動装置の実
施例について添付図面を参照しながら詳細に説明
する。
施例について添付図面を参照しながら詳細に説明
する。
なお、この実施例では、本発明を磁気デイスク
の駆動装置に適用し、第1図はデイイスクの駆動
装置の全体構成を示す断面図、第2図,第3図は
チヤツク部の駆動装置の構成を示すそれぞれ説明
図である。
の駆動装置に適用し、第1図はデイイスクの駆動
装置の全体構成を示す断面図、第2図,第3図は
チヤツク部の駆動装置の構成を示すそれぞれ説明
図である。
まず、第1図に基づいて、磁気デイスクの駆動
装置についてその構成を説明する。尚、同図の説
明において上下の方向は、図面の左右の方向にそ
れぞれ対応する。
装置についてその構成を説明する。尚、同図の説
明において上下の方向は、図面の左右の方向にそ
れぞれ対応する。
本装置では、後述する駆動軸を案内する案内軸
として、回転軸1が、上下のベアリング2,3に
より、ハウジグ4に軸受されており、この回転軸
1は上端に連結されたチヤツクボデイ5と、モー
タ6の出力により、一体に回転する。
として、回転軸1が、上下のベアリング2,3に
より、ハウジグ4に軸受されており、この回転軸
1は上端に連結されたチヤツクボデイ5と、モー
タ6の出力により、一体に回転する。
そして、上記回転軸1の軸孔1a内に駆動軸7
が内挿されており、この駆動軸7の下端フランジ
7aと、回転軸1の下端フランジ1bと間に圧縮
コイルバネ8が介挿されており、この駆動軸7
は、回転軸1に対して常時下側に付勢されてい
る。
が内挿されており、この駆動軸7の下端フランジ
7aと、回転軸1の下端フランジ1bと間に圧縮
コイルバネ8が介挿されており、この駆動軸7
は、回転軸1に対して常時下側に付勢されてい
る。
一方、駆動軸7の上端7bは、チヤツクボデイ
5の底部に位置する案内板9に固定さており、か
つ、この案内板9は、上端に爪10を設けた摺動
軸11を支持している。
5の底部に位置する案内板9に固定さており、か
つ、この案内板9は、上端に爪10を設けた摺動
軸11を支持している。
そして、通常、圧縮コイルスプリング8によ
り、駆動軸7は下方位置に来ており、チヤツクボ
デイ5内の案内板9ならびに摺動軸11も、第1
図中実線位置に示す位置に来ており、摺動軸11
の外周に巻装された圧縮コイルスプリング12の
バネ力により、摺動軸上端の爪10の先端10a
が、安定したクランプ力で磁気デイスクMを押圧
保持する構成となつている。
り、駆動軸7は下方位置に来ており、チヤツクボ
デイ5内の案内板9ならびに摺動軸11も、第1
図中実線位置に示す位置に来ており、摺動軸11
の外周に巻装された圧縮コイルスプリング12の
バネ力により、摺動軸上端の爪10の先端10a
が、安定したクランプ力で磁気デイスクMを押圧
保持する構成となつている。
そして、後述する駆動装置の作動により、駆動
軸7を圧縮コイルバネ8,12のバネ力に抗して
上方に押しあげれば、案内板9ならびに摺動軸1
1が上方に押し上げられ、摺動軸11に形成され
たリード角の大きな螺旋溝(以下リードと称す)
13内に、チヤツクボデイ5内壁面に立設固定し
た係合ピン14が係合していることにより、摺動
軸11は、回転動作を伴い上方に押しあげられ
る。
軸7を圧縮コイルバネ8,12のバネ力に抗して
上方に押しあげれば、案内板9ならびに摺動軸1
1が上方に押し上げられ、摺動軸11に形成され
たリード角の大きな螺旋溝(以下リードと称す)
13内に、チヤツクボデイ5内壁面に立設固定し
た係合ピン14が係合していることにより、摺動
軸11は、回転動作を伴い上方に押しあげられ
る。
従つて、摺動軸11上端に形成された爪10も
回転し、ちようど磁気デイスクMの内径より内方
に収束するようになる。このときがチヤツク機構
の開放状態であり、磁気デイスクMの排出ならび
にチヤツク基準面への磁気デイスクMの挿入が容
易に行なうことができる。
回転し、ちようど磁気デイスクMの内径より内方
に収束するようになる。このときがチヤツク機構
の開放状態であり、磁気デイスクMの排出ならび
にチヤツク基準面への磁気デイスクMの挿入が容
易に行なうことができる。
逆に、磁気デイスクMをクランプするときは、
駆動軸7が下方に摺動し、案内板9ならびに摺動
軸11も同様に下降し、リード13,係合ピン1
4により、チヤツク開放状態のときとは逆方向に
爪10が回転し、ちようど磁気デイスクMの内径
より外方に拡開するように回動して、圧縮コイル
バネ12のバネ力により爪の先端10aで均一に
磁気デイスクMをクランプ保持することが可能と
なる。
駆動軸7が下方に摺動し、案内板9ならびに摺動
軸11も同様に下降し、リード13,係合ピン1
4により、チヤツク開放状態のときとは逆方向に
爪10が回転し、ちようど磁気デイスクMの内径
より外方に拡開するように回動して、圧縮コイル
バネ12のバネ力により爪の先端10aで均一に
磁気デイスクMをクランプ保持することが可能と
なる。
次に、本発明の要部であるチヤツク部の駆動装
置、換言すれば上記駆動軸7の摺動動作を駆動す
る駆動装置について第2図ならびに第3図に基づ
き詳細に説明する。
置、換言すれば上記駆動軸7の摺動動作を駆動す
る駆動装置について第2図ならびに第3図に基づ
き詳細に説明する。
まず、第1リンク15が、支点16を中心に回
動自在に支持され、第1リンク15の一端15a
が、駆動軸7の下端フランジ7aの下面に対向し
て設けられており、こ第1リンク15の回動によ
り、駆動軸7の下端フランジ7aを押し上げ、駆
動軸7を上方に摺動動作させる。
動自在に支持され、第1リンク15の一端15a
が、駆動軸7の下端フランジ7aの下面に対向し
て設けられており、こ第1リンク15の回動によ
り、駆動軸7の下端フランジ7aを押し上げ、駆
動軸7を上方に摺動動作させる。
一方、第2リンク17は、支点18を中心に回
動自在に支持されており、この第2リンクの一端
17aは、回転軸1の下端フランジ1b上面側と
対向し、この第2リンク17は、第1リンク15
の回動方向とは逆方向に回動し、回転軸1の下端
フランジ1bを押圧保持する。
動自在に支持されており、この第2リンクの一端
17aは、回転軸1の下端フランジ1b上面側と
対向し、この第2リンク17は、第1リンク15
の回動方向とは逆方向に回動し、回転軸1の下端
フランジ1bを押圧保持する。
さらに、上記第1リンク15,第2リンク17
の他端15b,17bは、それぞれ第3リンク1
9,第4リンク20を介して、カムフオロア21
に軸支されている。
の他端15b,17bは、それぞれ第3リンク1
9,第4リンク20を介して、カムフオロア21
に軸支されている。
従つてカムフオロア21の直動により、第3リ
ンク19,第4リンク20を介して、それぞれ第
1リンク15,第2リンク17が逆方向に回転動
作するトグルリンク機構を本実施例では採用して
いる。
ンク19,第4リンク20を介して、それぞれ第
1リンク15,第2リンク17が逆方向に回転動
作するトグルリンク機構を本実施例では採用して
いる。
なお、第1リンク15、ならびにカムフオロア
21にはそれぞれ圧縮コイルスプリング22,2
3が張架され、それぞれ矢印方向に付勢されてい
る。
21にはそれぞれ圧縮コイルスプリング22,2
3が張架され、それぞれ矢印方向に付勢されてい
る。
次に、上記トグルリンクを駆動させる手段とし
て、この実施例ではモータ24と、モータ24の
出力軸24aに固定したカム板25を用いたカム
機構を採用している。
て、この実施例ではモータ24と、モータ24の
出力軸24aに固定したカム板25を用いたカム
機構を採用している。
次に本発明に係るチヤツク部の駆動装置の作用
について説明する。まず、モータ24の出力によ
りカム板25が回転し、このカム板25の外周形
状によりカムフオロア21がスプリング23のバ
ネ力に抗して第2図中左側方向に押圧される。す
ると、まず第4リンク20を介して、第2リンク
17が支点18を中心に第2図中反時計回り方向
に回転し、先端17aが、回転軸の下端1bの上
面を下側に押圧し、この第2リンク17の押圧力
により、回転軸1をサポートする。
について説明する。まず、モータ24の出力によ
りカム板25が回転し、このカム板25の外周形
状によりカムフオロア21がスプリング23のバ
ネ力に抗して第2図中左側方向に押圧される。す
ると、まず第4リンク20を介して、第2リンク
17が支点18を中心に第2図中反時計回り方向
に回転し、先端17aが、回転軸の下端1bの上
面を下側に押圧し、この第2リンク17の押圧力
により、回転軸1をサポートする。
この第2リンク17の動作に連繋して、第3リ
ンク19を介して、第1リンク15が、支点16
を中心にして、第2図中時計回り方向に圧縮コイ
ルスプリング22のバネ力に抗して回転し、駆動
軸7の下端7aの下面を押圧し、この駆動軸7を
上方に摺動させる。
ンク19を介して、第1リンク15が、支点16
を中心にして、第2図中時計回り方向に圧縮コイ
ルスプリング22のバネ力に抗して回転し、駆動
軸7の下端7aの下面を押圧し、この駆動軸7を
上方に摺動させる。
この駆動軸7が上方に摺動動作することによ
り、前述したチヤツク機構が作動し、チヤツク状
態が解除され、磁気デイスクMの排出,挿入が行
なわれる。
り、前述したチヤツク機構が作動し、チヤツク状
態が解除され、磁気デイスクMの排出,挿入が行
なわれる。
そして、チヤツク基準面に磁気デイスクMが確
実に挿入されたならば、開閉蓋(図示せず)の閉
蓋等の条件により、モータ24,カム板25が回
転し、第2図中で示す位置にカム板25が復帰
し、圧縮コイルバ23のバネ力により、カムフオ
ロア21が元位置に戻り、第3リンク19,第4
リンク20を介して、それぞれ第1リンク15と
第2リンク17は、駆動軸7の下端7aならびに
回転軸1の下端1bから離間する。
実に挿入されたならば、開閉蓋(図示せず)の閉
蓋等の条件により、モータ24,カム板25が回
転し、第2図中で示す位置にカム板25が復帰
し、圧縮コイルバ23のバネ力により、カムフオ
ロア21が元位置に戻り、第3リンク19,第4
リンク20を介して、それぞれ第1リンク15と
第2リンク17は、駆動軸7の下端7aならびに
回転軸1の下端1bから離間する。
なお、この実施例では、第1リンク15,第2
リンク17とを連繋駆動させる駆動手段としてト
グルリンク機構,モータ・カム機構を採用してお
り、このトグルリンク機構により、小さな入力
で、大きな出力を得ることができ、かつモータ・
カム機構により、コンパクトな構成が可能とな
り、実施例の効果として、極めて実用的価値の高
ものであるが、このほかに第1リンク15,第2
リンク17の駆動手段として、例えば両リク1
5,17を個別に駆動させる空圧シリンダ,油圧
シリンダ等を用いても良く、特に第1リンク1
5,第2リンク17の駆動手段として本実施例に
特定するものではない。
リンク17とを連繋駆動させる駆動手段としてト
グルリンク機構,モータ・カム機構を採用してお
り、このトグルリンク機構により、小さな入力
で、大きな出力を得ることができ、かつモータ・
カム機構により、コンパクトな構成が可能とな
り、実施例の効果として、極めて実用的価値の高
ものであるが、このほかに第1リンク15,第2
リンク17の駆動手段として、例えば両リク1
5,17を個別に駆動させる空圧シリンダ,油圧
シリンダ等を用いても良く、特に第1リンク1
5,第2リンク17の駆動手段として本実施例に
特定するものではない。
さらに、上記実施例では、本発明を磁気デイス
クMの駆動装置に適用したが、例えばマシニング
センタにおける工具ホルダやワーク等をクランプ
するチヤツク機構にも適用できるものであり、ま
た、本実施例では、回転軸系チヤツク部の駆動装
置に適用したが、ロボツトやローデイング装置な
どのハンド部の駆動装置としても適用可能でああ
る等クランプ動力の伝達機構を備える装置であれ
ば広範囲に適用が可能である。
クMの駆動装置に適用したが、例えばマシニング
センタにおける工具ホルダやワーク等をクランプ
するチヤツク機構にも適用できるものであり、ま
た、本実施例では、回転軸系チヤツク部の駆動装
置に適用したが、ロボツトやローデイング装置な
どのハンド部の駆動装置としても適用可能でああ
る等クランプ動力の伝達機構を備える装置であれ
ば広範囲に適用が可能である。
《効果》
以上説明したように本発明に係るチヤツク部の
駆動装置にあつては、従来の油圧シリンダ,空圧
シリンダ等のように大掛かりな付帯設備を必要と
せず、また回転軸に直接取り付ける必要がないた
め、回転軸系の負荷が大きくならないので、小容
量の駆動モータで足り、廉価でかつ小形化が可能
である。
駆動装置にあつては、従来の油圧シリンダ,空圧
シリンダ等のように大掛かりな付帯設備を必要と
せず、また回転軸に直接取り付ける必要がないた
め、回転軸系の負荷が大きくならないので、小容
量の駆動モータで足り、廉価でかつ小形化が可能
である。
さらに、本願にあつては、チヤツク部を開閉駆
動させる駆動軸が摺動動作する際、リンクにより
回転軸がサポートされているため、チヤツク開閉
のたびごとにベアリングに負荷が加わらないの
で、ベアリングの製品寿命を著しく長期化するこ
とができ、さらにベアリングの精度劣化を防止す
ることができる。また前述した装置の小形化と総
合すれば、その実用的価値は極めて高いものであ
る。
動させる駆動軸が摺動動作する際、リンクにより
回転軸がサポートされているため、チヤツク開閉
のたびごとにベアリングに負荷が加わらないの
で、ベアリングの製品寿命を著しく長期化するこ
とができ、さらにベアリングの精度劣化を防止す
ることができる。また前述した装置の小形化と総
合すれば、その実用的価値は極めて高いものであ
る。
第1図は本発明を適用した磁気デイスクの駆動
装置を示す断面図、第2図は本発明の要部である
磁気デイスクのチヤツク部の駆動装置を示す説明
図、第3図は第2図中−線断面図である。 1……回転軸、1b……下端、2,3……ベア
リング、5……チヤツクボデイ、6……モータ、
7……駆動軸、7a……下端、8……圧縮コイル
スプリング、10……爪、11……摺動軸、12
……圧縮コイルスプリング、15……第1リン
ク、17……第2リンク、19……第3リンク、
20……第4リンク、21……カムフオロア、2
2,23……圧縮コイルスプリング、24……モ
ータ、25……カム板。
装置を示す断面図、第2図は本発明の要部である
磁気デイスクのチヤツク部の駆動装置を示す説明
図、第3図は第2図中−線断面図である。 1……回転軸、1b……下端、2,3……ベア
リング、5……チヤツクボデイ、6……モータ、
7……駆動軸、7a……下端、8……圧縮コイル
スプリング、10……爪、11……摺動軸、12
……圧縮コイルスプリング、15……第1リン
ク、17……第2リンク、19……第3リンク、
20……第4リンク、21……カムフオロア、2
2,23……圧縮コイルスプリング、24……モ
ータ、25……カム板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軸線方向に貫通孔を有し、軸外周部を軸受で
回転自在に支持された回転軸と、前記回転軸先端
部に固定され、弾性部材の弾性力で閉まりワーク
をクランプし、外部動力で開いてワークをアンク
ランプする爪を有するチヤツク部と、前記回転軸
の貫通孔部に案内され、ワークをアンクランプす
る時に前記弾性部材の弾性力に対抗する外部動力
を摺動動作でチヤツク部に伝達する駆動軸と、前
記駆動軸を摺動動作させるとともに、摺動動作時
に前記回転軸と前記駆動軸との間に作用する前記
弾性部材の弾性力に対抗する方向に前記回転軸を
押圧保持する駆動部とを備えたことを特徴とする
チヤツク部の駆動装置。 2 前記駆動部は、前記駆動軸を摺動動作させる
第1リンクと、前記回転軸を、前記駆動軸摺動時
に押圧保持する第2リンクと、前記第1リンクと
前記第2リンクを連結するトグルリンクと、前記
トグルリンクに力を伝達するカム機構と、前記カ
ム機構を駆動するカム駆動部とから構成される特
許請求の範囲第1項記載のチヤツク部の駆動装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61189923A JPS6346651A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | チヤツク部の駆動装置 |
| US07/085,071 US4868805A (en) | 1986-08-13 | 1987-08-13 | Inspection apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61189923A JPS6346651A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | チヤツク部の駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6346651A JPS6346651A (ja) | 1988-02-27 |
| JPH0432457B2 true JPH0432457B2 (ja) | 1992-05-29 |
Family
ID=16249469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61189923A Granted JPS6346651A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | チヤツク部の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6346651A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002208134A (ja) * | 2001-01-09 | 2002-07-26 | Nakamura Tome Precision Ind Co Ltd | ディスク基板の回転把持装置 |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP61189923A patent/JPS6346651A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6346651A (ja) | 1988-02-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |