JPH0432469Y2 - - Google Patents

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JPH0432469Y2
JPH0432469Y2 JP1985157813U JP15781385U JPH0432469Y2 JP H0432469 Y2 JPH0432469 Y2 JP H0432469Y2 JP 1985157813 U JP1985157813 U JP 1985157813U JP 15781385 U JP15781385 U JP 15781385U JP H0432469 Y2 JPH0432469 Y2 JP H0432469Y2
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JP
Japan
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frame
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fixed
washer
mounting
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JP1985157813U
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JPS6267073U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、複数リンクで枢支連結して成る家具
等の隠し用蝶番に関し、特に、本体枠の木口面に
取付されるものである。
[従来の技術] この種の複数リンクの蝶番は、従来から種々提
供されているが、一般には実公昭56−38134号公
報に示すように、本体側板の内側にフレーム型取
付部材が固定され、扉内側にカツプ型取付部材が
固定されていた。
ところが、家具や建具の種類によつては本体の
天地枠に取付しなけなければならない場合があ
る。例えば流し台や調理台等の厨房家具において
は、複数扉が開口部に横長に設けられることがあ
るが、この場合には本体側板が存在しないことや
側板があつても単なる仕切として構成されている
ことがある。
本出願人の一人は、欺る実情に鑑みて実公昭58
−20758号及び同58−20759号公報の蝶番を提供し
ている。上記蝶番は座金を介してフレームを固定
するものではないが、フレーム型取付部材が本体
枠の天地木口面の巾で固定される固定部とこの固
定部の前面に立設されてリンクプレートを枢支す
る腕部とから構成されている。又、カツプ型取付
部材は、上記フレーム型取付部材の腕部を収納可
能に構成されている。
[考案が解決しようとする課題] 上記蝶番によれば、フレームの腕部が前方へ水
平に突出されているので、少なくとも木口面に扉
が全被せされる場合でなければ使用できないもの
である。しかしながら、例えば天地板木口面の前
面に幕板が設けられている場合等の如く天地板木
口面や扉との相関関係から扉を全被せできないこ
とがある。
欺る蝶番としては、実公昭58−5827号公報が開
示されている。しかしながら、この蝶番はフレー
ムに前端に幅方向への拡幅部を設けた構造である
ために、天板と地板とで各幅部が夫々内側幅で対
向しなければならない。そのために、天板用と地
板用と2個の異なつた蝶番を一対用意しなければ
ならないものであつた。実際には、複数の蝶番を
製造組立することとなるために、コスト高となつ
て使用でき難いものであつた。
しかして、本考案は上記諸般の実情に鑑みてさ
らに開発されたものであつて、座金の固定面域か
ら取付面域を平板状に延長することによつて一つ
の蝶番を天地枠木口面に使用することができるよ
うにしたことを、その目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するための本考案に係る蝶番の
特徴は、座金は全体として略方形平板状を呈し、
本体枠の天地木口面に固定される固定面域と、こ
の固定面域から木口面内側へ一体に張出され前記
フレームを取付可能な取付面域とを備え、この取
付面域には、上記フレームの座面下面から突出さ
れた位置決め突起を左右方向に隙間を有して受け
入れる切欠と、上記フレームの座面中間の左右方
向への長穴に係入されてフレームを固定する取付
ねじ部材とが設けられていることにある。
[作用] 扉の裏面に設けた取付穴にカツプ型取付部材を
埋込取付し、本体枠の天地木口面の所定位置に座
金の固定面域を取付固定する。
上記固定位置において、取付面域が木口面から
内側方向へ延長されて張出しされた状態となつて
いる。従つて、取付面域の切欠にフレームの位置
決め突起を係止して位置決めし、必要に応じて左
右調整等をした後に取付ねじ部材で固定すれば、
フレームが木口面よりも内側に突出して取付され
ることとなる。
[実施例] 図面は本考案に係る蝶番の一実施例を示し、第
1図は取付状態を示す同斜視図、第2図は扉閉成
状態の同拡大断面図である。
蝶番1は本体枠の天板木口面aに取付られるフ
レーム型取付部材2と扉bに取付られるカツプ型
取付部材3とが複数のリンクプレート4で枢支連
結されて成り、フレーム型取付部材2は天板木口
面aに固定される座金5と座金5に取付されるフ
レーム6とから構成される。
詳述すると、上記座金5は木口面aの略巾部分
に構成された固定面域7を有し、この固定面域7
には巾方向へ取付面域8が一体に平板状に延長さ
れ、全体として略方形で且つ平板状に形成されて
いる。上記取付面域8は好ましくはフレーム6と
略同程度の巾に構成され、その前後にかけて方形
の切欠9と雌ねじ穴10と対の突条11と突起1
2とが夫々形成されている。上記切欠9は、図示
するように、左右方向に隙間を有している。又、
固定面域7には止めねじ14の穴13が設けられ
ている。
これに対して、前記フレーム6は平板状の座面
15と、この座面前側から立設される対の腕部1
6,16と、これらの間から僅か上方へ水平に張
出される張出し部17とを有する。上記座面15
には中間に長穴18を有し、この長穴18と対応
する上位の張出し部17の後端に割溝19が形成
され、割溝19から長穴18を介して座金5の雌
ねじ穴10への取付ねじ部材20が設けられる。
又、座面15の下面前側には対の位置決め突起2
1,21が突成され、後側には係止爪22,22
が形成されている。23は座面後端の係止溝であ
る。
さらに、前記カツプ型取付部材3は前記フレー
ム型取付部材2の腕部16と取付螺子部材20と
を受容可能な如く左右に長くカツプ形成され、そ
の端部にはリンクプレート4,4の他端が枢着さ
れている。尚、24はカツプ型取付部材3の鍔
部、25,26はねじ穴と止めねじ27は扉端部
に取付られるパツキン材である。
上記構成によれば、扉bの所定個所のだ円形埋
込穴cにカツプ型取付部材3を埋込し、鍔部24
のねじ穴25から止めねじ26で固定する。これ
に対して、本体枠の天板木口面aに座金5の固定
面域7を止めねじ用穴13から止めねじ14で固
定する。上記固定状態において、取付面域8は天
板木口面aから本体枠内側へ突出して下面に支持
物が無い張出し状態となつている。
その後に、座金5にフレーム6の座面15を近
接させて係合させる。即ち、座金5の切欠にフレ
ーム6の位置決め突起21を、突起12に係止溝
23を同時に係止し、左右方向の位置調整をした
後に取付ねじ部材20を雌ねじ穴10に螺合すれ
ば、係止爪22突条11に係合して固定される。
尚、図示しないが、地板木口面に対しても取付面
域を上記とは反対として同様に取付される。
上記一実施例において、座金5の取付面域8の
巾をフレーム6と同巾に図示したが、扉被せ代に
応じて上下に移行することも本考案の範囲内であ
る。
[考案の効果] 以上説明したように本考案によれば、以下の効
果を奏する。
本体枠の天地木口面に複数リンクで枢支連結
して成る蝶番を固定する場合に、木口面に固定
した座金から木口面内側方向でフレームを取付
可能な取付面域を張出して簡単に取付すること
ができるうえ、しかも、切欠と取付ねじ部材と
によつてフレームの長穴との間で左右調整を行
なうことができた。
取付面域が張出しされているので、切欠にリ
ンクプレートの巻端を位置させるなどしてその
分だけフレームを低く取付することができる。
フレームとカツプ型取付部材とか成る蝶番本
体を対形成することなく天地木口内側に位置し
て夫々取付することができ、座金を上下対形成
するだけで安価に提供することができた。
座金を固定面域と取付面域とから略平板状を
呈するとともに取付面域に切欠と取付部材とを
備えるようにしたので、極めて簡単な構造にで
き、容易に成形することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る蝶番の一実施例を示し、第
1図は取付状態を示す同斜視図、第2図は扉閉成
状態の同拡大断面図である。 1……蝶番、2……フレーム型取付部材、3…
…カツプ型取付部材、4……リンクプレート、5
……座金、6……フレーム、7……固定面域、8
……取付面域、9……切欠、10……雌ねじ穴、
18……長穴、20……取付ねじ部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 本体枠に固定される座金とこの座金を介して取
    付けられるフレームとを備えるフレーム型取付部
    材と、扉に固定されて扉閉成時に上記フレーム型
    取付部材を収容可能なカツプ型取付部材とが複数
    リンクで枢支連結されて成る蝶番において、 前記座金は全体として略方形平板状を呈し、本
    体枠の天地木口面に固定される固定面域と、この
    固定面域から木口面内側へ一体に張出され前記フ
    レームを取付可能な取付面域とを備え、この取付
    面域には、上記フレームの座面下面から突出され
    た位置決め突起を左右方向に隙間を有して受け入
    れる切欠と、上記フレームの座面中間の左右方向
    への長穴に係入されてフレームを固定する取付ね
    じ部材とが設けられていることを特徴とする蝶
    番。
JP1985157813U 1985-10-17 1985-10-17 Expired JPH0432469Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985157813U JPH0432469Y2 (ja) 1985-10-17 1985-10-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985157813U JPH0432469Y2 (ja) 1985-10-17 1985-10-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6267073U JPS6267073U (ja) 1987-04-25
JPH0432469Y2 true JPH0432469Y2 (ja) 1992-08-04

Family

ID=31080714

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985157813U Expired JPH0432469Y2 (ja) 1985-10-17 1985-10-17

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0432469Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5638134U (ja) * 1979-08-30 1981-04-10

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6267073U (ja) 1987-04-25

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