JPH04324745A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH04324745A
JPH04324745A JP3094299A JP9429991A JPH04324745A JP H04324745 A JPH04324745 A JP H04324745A JP 3094299 A JP3094299 A JP 3094299A JP 9429991 A JP9429991 A JP 9429991A JP H04324745 A JPH04324745 A JP H04324745A
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Yoshiharu Fujii
義晴 藤井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送信情報と付加情報と
を受信し、カット紙(記録紙)に印字出力するように構
成されたファクシミリ装置に関する。
【0002】本明細書において、「送信情報」とは、送
信元から送信先へ伝えたい文章や図面などの送信の実質
的内容を示す情報である。また、「付加情報」とは、送
信情報に付随して送信する発信元情報(ファクシミリ番
号)や発信時刻などの付属情報を示すものである。
【0003】
【従来の技術】図7に従来方式を示す。
【0004】図7の(a)は送信側における原稿2を示
す。この場合、原稿2に記載されている送信の実質的内
容である送信情報Inf1は、『A』という図面情報で
ある。発信元FAX番号や発信時刻などの付加情報をI
nf2で表す。
【0005】図7の(b),(c),(d)はそれぞれ
受信側においてカット紙4に印字された状況を示す。
【0006】図7の(b)の場合、カット紙4の上部に
付加情報Inf2が印字され、その付加情報Inf2の
印字領域に対応した部分が欠落した状態で送信情報In
f1が印字されている。
【0007】図7の(c)の場合、送信情報Inf1の
欠落はないが、付加情報Inf2がカット紙4において
占められる分に応じて送信情報Inf1を縮小して印字
している。
【0008】図7の(d)の場合、送信情報Inf1の
欠落も縮小もないが、送信情報Inf1は、1枚目のカ
ット紙4と2枚目のカット紙4とに二分割印字された状
態となっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図7の(b)の場合、
送信情報Inf1の一部分が欠落するため、情報量の不
足と情報再現性の劣化とを招いている。
【0010】図7の(c)の場合、カット紙4における
送信情報Inf1が原稿2における送信情報Inf1に
対して面積的に縮小しているために、送信元から送信先
へ正確に送信情報Inf1を伝達したことにはならず、
やはり情報再現性の劣化を招いている。
【0011】図7の(d)の場合、情報量の不足は生じ
ないし、面積的な縮小も生じないが、1枚分の送信情報
Inf1が2枚分に二分割印字されているために、情報
再現性の劣化を招いていることは確かであり、しかも、
取り扱いが非常に不便なものとなる。カット紙4を必要
以上に消費するのも問題である。
【0012】なお、以上のような問題は、記録紙が連続
しているロール紙の場合には生じないし、付加情報を印
字記録しないタイプのファクシミリ装置においても生じ
ない。
【0013】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたものであって、カット紙を用いて印字記録すること
、および、記録するのは送信情報だけでなく付加情報も
記録するということを前提として、まず、情報量の不足
や情報再現性の劣化を生じることがないようにすること
を第一の目的とする。そして、第一の目的を達成するた
めに採用した方式において生じる問題(送信情報あるい
は付加情報の存在の有無の確認上の問題)をも併せて解
消することを第二、第三の目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1のファ
クシミリ装置は、相手側ファクシミリ装置より受信した
送信情報および付加情報を一時的に格納しておく記憶手
段と、前記送信情報と付加情報との両情報のうちいずれ
か一方の情報を先に読み出してカット紙に印字記録する
手段と、この第1回目に印字記録されたカット紙を表裏
反転して印字部に再送り込みする手段と、前記両情報の
うちの残りの情報を読み出してカット紙に印字記録する
手段と、この第2回目の印字記録を受けたカット紙を排
紙する手段とを備えたものである。
【0015】本発明に係る第2のファクシミリ装置は、
上記第1のファクシミリ装置において、排紙手段が第2
回目に印字記録された面を上側にしてカット紙を排紙す
るものであって、先に印字記録する情報を付加情報とし
、後に印字記録する情報を送信情報としたことを特徴と
するものである。
【0016】本発明に係る第3のファクシミリ装置は、
上記第1のファクシミリ装置において、排紙手段が第2
回目に印字記録された面を上側にしてカット紙を排紙す
るものであって、第2回目の印字記録時に裏面印字が有
る旨の印字を併せて行う手段を備えたことを特徴とする
ものである。
【0017】
【作用】本発明に係る第1のファクシミリ装置によれば
、送信情報と付加情報とのうちいずれか一方の情報がカ
ット紙の表面に印字記録され、残りの情報がカット紙の
裏面に印字記録されることになる。したがって、送信情
報の一部分の欠落を生じることなく、かつ、面積的に縮
小することなく、送信情報のすべてが付加情報と明確に
区分された状態で1枚のカット紙に印字記録される。
【0018】さて、上記第1のファクシミリ装置によれ
ば、送信情報と付加情報とのうちいずれか一方の情報が
カット紙の表面に印字記録され、残りの情報が裏面に印
字記録される。作業者が直接に目視するのは通常は表面
のみであることが多いから、裏面に情報が印字記録され
ていることを見落とす可能性がある。本発明に係る第2
あるいは第3のファクシミリ装置は、この見落としを回
避するようにしたものである。
【0019】送信情報と付加情報とのうち見落としがよ
り重大となるのは送信情報の方である。送信情報は、送
信元から送信先へ伝えたい文章や図面などの送信の実質
的内容を示す情報だからである。そこで、本発明に係る
第2のファクシミリ装置は、第1回目の印字記録では付
加情報を対象とし、第2回目の印字記録で送信情報を対
象としているから、排紙されたカット紙の表側には必ず
送信情報が印字記録された状態となる。
【0020】上記第2のファクシミリ装置によれば、確
かに送信情報の見落としは回避される。しかし、裏側に
付加情報があることが見落とされる可能性は残る。これ
とは逆に、付加情報を表側にして排紙した場合には、裏
側に送信情報があることが見落とされる可能性がある。 そこで、本発明に係る第3のファクシミリ装置は、いず
れの情報が表側にされた状態で排紙されるとしても、第
2回目の印字記録時に裏面印字が有る旨の印字を行うの
で、排紙状態でのカット紙の表側には裏面印字が有る旨
の印字が現れていることになる。
【0021】
【実施例】以下、本発明に係るファクシミリ装置の実施
例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0022】第1実施例 図1は、本発明に係るファクシミリ装置の一実施例の電
気的構成を示すブロック線図である。この実施例は、上
記第1のファクシミリ装置と第2のファクシミリ装置と
を合成したものに相当する。
【0023】図1において、10は電話回線、12は受
信部、14は制御部、16は記憶部、18は給紙部、2
0は印字記録部、22はスイッチバック部、24は反転
給紙部、26は排紙部、28は読取部、30は送信部で
ある。
【0024】相手側ファクシミリ装置より送信された送
信情報Inf1および付加情報Inf2は、電話回線1
0、受信部12および制御部14を介して記憶部16に
一時的に格納される。制御部14は、給紙部18を制御
してカット紙を印字記録部20に向けて送り出す。給紙
部18が印字記録部20に到達すると、制御部14は、
記憶部16からまず付加情報Inf2を読み出し、印字
記録部20を制御してカット紙に付加情報Inf2を印
字記録する。
【0025】第1回目の印字記録である付加情報Inf
2の印字記録が終了すると、制御部14はカット紙を一
旦、スイッチバック部22に向けて送り出し、スイッチ
バック部22を制御して、カット紙を表裏反転させる。 次いで、制御部14は反転給紙部24を制御して表裏反
転したカット紙を再び印字記録部20に向けて送り出す
。このとき、印字記録部20におけるカット紙は第1回
目の印字記録とは表裏が反転している。
【0026】制御部14は、記憶部16から送信情報I
nf1を読み出し、印字記録部20を制御して表裏反転
後のカット紙に送信情報Inf1を印字記録する。この
第2回目の印字記録である送信情報Inf1の印字記録
が終了すると、制御部14は、カット紙を排紙部26に
向けて送り出し、排紙部26を制御して両情報Inf1
,Inf2を印字記録した後のカット紙を排紙トレイ(
図示せず)に排紙する。
【0027】排紙トレイ上のカット紙は、第2回目に印
字記録された送信情報Inf1を表側にして集積される
。
【0028】すなわち、相手側ファクシミリ装置で用い
られた原稿が図7の(a)に示す図形『A』を表した送
信情報Inf1を有する原稿2であったとする。この場
合、図2の(a)に示すように、まず、第1回目の印字
記録でカット紙4において上側に面している第1の面4
aに対して付加情報Inf2が印字記録される。第2回
目の印字記録までにカット紙4は表裏反転される。第2
回目の印字記録でカット紙4において上側に面するのは
第2の面4bであり、図2の(b)に示すように、この
第2の面4bに対して送信情報Inf1が印字記録され
、その送信情報Inf1が印字記録された第2の面4b
が表側となった状態で排紙トレイに排紙される。
【0029】送信情報Inf1が表側となっているので
、たとえ、裏側の付加情報Inf2を見落としたとして
も、送信の実質的内容を示すより重要な送信情報Inf
1を見落とすことはない。
【0030】図3はメカニズム部の概略的な構造を示す
側面図である。図3において、40は用紙カセット、4
2は用紙ピックアップ部、44は給紙経路、46は感光
体、48は帯電チャージャ、50は送信情報Inf1の
露光部、52はトナー補給部、54は現像部、56は転
写チャージャ、58は分離チャージャ、60はイレーサ
、62は定着部、64は経路切換具、66はスイッチバ
ック部、68はスイッチバックローラ、70は経路切換
部、72は反転給紙経路、74は排紙ローラ、76は排
紙トレイである。
【0031】図4はカット紙4の搬送経路の説明図であ
る。■,■…■の順に送られる。スイッチバック部66
から反転給紙経路72を経て再び給紙経路44に至る間
において、第1の面4aと第2の面4bとの表裏が反転
していることが判る。排紙トレイ76には、第2の面4
bが表側となって排紙され、図2の(b)のように、第
2の面4bに送信情報Inf1が印字記録されているこ
とになる。
【0032】なお、この第1実施例の変形として、図5
の(a),(b)に示すように、送信情報Inf1を第
1回目の印字記録においてカット紙4の第1の面4aに
印字記録し、付加情報Inf2を第2回目の印字記録に
おいて第2の面4bに印字記録してもよい。この場合、
排紙トレイ76には、表側となっている第2の面4bに
付加情報Inf2が印字記録されていることになる。
【0033】第2実施例 本発明に係る第2のファクシミリ装置の実施例を第2実
施例として以下に説明する。
【0034】ブロック線図としての構成およびメカニズ
ムとしての構造はそれぞれ図1,図2と同様である。た
だし、記憶部16のうち制御部14のオペレーションシ
ステムOSに係るROMの部分に、例えば「裏面に続く
」とか「裏面にもプリント情報が有ります」等の裏面印
字が有る旨の印字情報が格納されており、第2の面4b
が上側となっている第2回目の印字記録の際に、制御部
14は、この裏面印字が有る旨の印字情報を他の印字す
べき情報とともに記憶部16から読み出して、図6に示
すように、第2の面4bに「裏面に続く」などの裏面印
字情報Inf3を印字記録するようになっている。この
場合、他の印字すべき情報としては、送信情報Inf1
と付加情報Inf2とのうちいずれであってもよい。
【0035】裏面印字が有る旨の印字情報のカット紙4
に対する印字箇所としては、カット紙4のコーナー部や
最下辺部など一定の決まった位置であることが望ましい
。また、赤色など特殊な色で印字するのもよい。
【0036】
【発明の効果】本発明に係る第1のファクシミリ装置に
よれば、送信情報と付加情報とをカット紙の表裏両面に
分けて印字記録するようにしたので、情報量の不足(送
信情報の一部分の欠落)や情報再現性の劣化(面積的な
縮小)を招くことなく、送信情報および付加情報を互い
に明確に区分した状態で1枚のカット紙に印字記録する
ことができる。
【0037】本発明に係る第2のファクシミリ装置によ
れば、必ず表側に送信情報が印字記録された状態でカッ
ト紙を排紙するようにしたので、たとえ裏側の付属的な
情報である付加情報を見落とすようなことがあっても、
送信の実質的内容を表しているより重要な送信情報が見
落とされるようなことを確実に防止することができる。
【0038】本発明に係る第3のファクシミリ装置によ
れば、排紙状態での表側に印字記録されるのが送信情報
,付加情報のいずれであっても、要するにその排紙状態
での表側には裏面印字が有る旨の印字を行うようにした
ので、片面印字と誤認するおそれが無くなり、裏面印字
の情報の見落としを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るファクシミリ装置の
電気的構成を示すブロック線図である。
【図2】第1実施例において付加情報および送信情報の
印字記録の様子を示す説明図である。
【図3】第1実施例に係るメカニズム部の構造を示す概
略側面図である。
【図4】第1実施例におけるカット紙の搬送経路の説明
図である。
【図5】第1実施例の変形実施例に係る付加情報および
送信情報の印字記録の様子を示す説明図である。
【図6】第2実施例における裏面印字が有る旨の印字を
示す説明図である。
【図7】従来方式の説明図である。
【符号の説明】
Inf1    送信情報 Inf2    付加情報             
   24      反転給紙部 Inf3    裏面印字情報           
 26      排紙部 2      原稿                
    40      用紙カセット 4      カット紙              
  44      給紙経路4a    第1の面 
               46      感光
体4b    第2の面              
  50      露光部12      受信部 
                 64      
経路切換具 14      制御部              
    66      スイッチバック部 16      記憶部              
    68      スイッチバックローラ 18      給紙部              
    70      経路切換具 20      印字記録部            
  72      反転給紙経路 22      スイッチバック部        7
6      排紙トレイ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  相手側ファクシミリ装置より受信した
    送信情報および付加情報を一時的に格納しておく記憶手
    段と、前記送信情報と付加情報との両情報のうちいずれ
    か一方の情報を先に読み出してカット紙に印字記録する
    手段と、この第1回目に印字記録されたカット紙を表裏
    反転して印字部に再送り込みする手段と、前記両情報の
    うちの残りの情報を読み出してカット紙に印字記録する
    手段と、この第2回目の印字記録を受けたカット紙を排
    紙する手段とを備えたファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】  請求項1のファクシミリ装置において
    、排紙手段が第2回目に印字記録された面を上側にして
    カット紙を排紙するものであって、先に印字記録する情
    報を付加情報とし、後に印字記録する情報を送信情報と
    したことを特徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】  請求項1のファクシミリ装置において
    、排紙手段が第2回目に印字記録された面を上側にして
    カット紙を排紙するものであって、第2回目の印字記録
    時に裏面印字が有る旨の印字を併せて行う手段を備えた
    ことを特徴とするファクシミリ装置。
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Citations (4)

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