JPH0432496A - 両底開き式運搬箱 - Google Patents

両底開き式運搬箱

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JPH0432496A
JPH0432496A JP13837890A JP13837890A JPH0432496A JP H0432496 A JPH0432496 A JP H0432496A JP 13837890 A JP13837890 A JP 13837890A JP 13837890 A JP13837890 A JP 13837890A JP H0432496 A JPH0432496 A JP H0432496A
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Shunji Goto
後藤 俊二
Sadanori Okubo
大久保 定則
Koichi Yamashita
幸一 山下
Tsugito Yamamoto
山本 次人
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Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はスクラップ等のバラ積内容物を運搬箱から迅速
かつ安全に排出することができる底開き式底板を有する
運搬箱によるバラ積内容物の搬送方法および運搬箱に関
するものである。
〈従来の技術〉 バラ積内容物を収容して搬送しトラックの荷台等に排出
するため底開き式底板を有する運搬箱が使用されている
。このような底開き式底板を有する運搬箱は、吊り上げ
状態では箱本体から底板が両開き式あるいは片開き式に
開き、着床状態では底板が閉じる構造を基本とするもの
であるが、運搬箱にバラ積内容物を収容してクレーン等
で吊り上げて搬送する場合、両開き式底板あるいは片開
き式底板が開放しないように係止する必要がある。
このため従来から運搬箱として種々の提案がなされてお
り、たとえば実開昭62−136490号公報には、吊
り下げ可能な箱本体に、開放状態では先端が軸着部より
内側に入るように吊支される観音開き式(両開き式)の
底板と、レバー操作による前記底板のチャック機構とを
設け、また底板先端部に滑動用のローラを取付けたスク
ラップ処理用バッグが開示されている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかるに、前記公報に開示されているスクランプ処理用
バッグは、両開き式底板を開また閉にする度毎に箱本体
側のレバー操作によりチャック機構を介してハンガ下端
部の係止凹部を底板に取付けられた係止ピンに嵌め込ん
でロックしたり、はずしてロックを開放したりする必要
がある。特にスクラップをバッグから排出する際に、排
出する場所においてレバー操作を要するため手間が掛る
ばかりでなく、排出場所によっては危険作業となるため
安全上にも問題があった。
本発明は前述従来技術の問題点を解消し、スクランプ等
のバラ積み内容物を収容するバックのような運搬箱にお
いて、特に箱本体から両開き式あるいは片開き式底板の
ロックの取り外しが効率よくかつ安全に行うことができ
る底開き式底板を有する運搬箱によるバラ積内容物の搬
送方法および運搬箱を提供することを目的とするもので
ある。
く課題を解決するための手段〉 前述の問題を達成するだめの本発明の方法は、着床状態
では箱本体に対して底板が閉し、吊上げ状態では開く構
造の底開き式底板を有する運搬箱によるバラ積内容物の
搬送方法において、前記箱本体および底板のいずれか一
方に固定側係合具を、他方に前記固定側係合具から離間
する方向に付勢された可動側係合具を有する運搬箱を底
板が閉した着床状態としてバラ積内容物を装入する段階
と、前記固定側係合具から引っ掛け高さ以上前れている
可動側係合具の付勢力に抗して該可動側係合具を固定側
係合具との係合位置に係留せしめる段階と、前記運搬箱
を吊り上げて箱本体に対して底板を前記引っ掛け高さ以
上に相当する開方向に降下させ前記固定側係合具に可動
側係合具を係合させる段階と、前記固定側係合具に対す
る可動側係合具の係留を解放する段階と、前記i1搬箱
を搬送先に搬送した後、着床状態として前記固定側係合
具から可動側係合具を引っ掛け高さ以上前して付勢力に
より該可動側係合具を係合位置から離脱位置に移動させ
る段階と、前記運搬箱を吊り上げて箱本体に対して底板
を開きバラ積内容物を床上に排出する段階とからなるこ
とを特徴とする底開き式底板を有する運搬箱によるバラ
積内容物の搬送方法である。
また本発明の底開き底板を有する運搬箱は、着床状態で
は箱本体に対して底板が閉じ、吊り上げ状態では開く構
造の底開き底板を有する運搬箱において、前記箱本体お
よび底板のいずれか一方に固定側係合具を、他方に前記
固定側係合具から離間する方向に付勢された可動側係合
具を設け、着床状態で前記固定側係合具から可動側係合
具が引っ掛け高さ以上前れていて係合位置と離脱位置に
移動可能で、かつ吊上げ状態で固定側係合具に可動側係
合具を係合または非係合状態に保持することが可能なよ
うに構成されてなることを特徴とするものである。
〈作 用〉 底開き式底板を有する運搬箱を着床した状態にして固定
側係合具から離間する方向に付勢された可動側係合具を
付勢力に抗して係合位置側に押し込んだ後、係留する。
その後、運搬箱をクレーン等で吊り上げると、底板が若
干下降して固定側係合具に可動側係合具が係合され、底
板が閉じた状態を保持して運搬箱を吊り上げることがで
きる。
このような吊り上げ状態とすると両係合具は係合状態を
保持することができるので、運搬箱を吊り上げたら直ち
に可動側係合具の係留を解除して引続き運搬箱を所定の
位置まで搬送する。
かくして運搬箱を再び着床すると、可動側係合具は予め
係留を解除しであるので、可動側係合具は、付勢力によ
り固定側係合具から離間する方向に移動して係合位置か
ら離脱される。この状態にした後、運搬箱をクレーン等
で吊り上げると、可動側係合具は固定側係合具に係合さ
れることなく側方を通過するので底板が開放され、床上
にばら積み内容物が排出される。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図である。
第1図において、10はスクラップを搬送するための運
搬箱であり、運搬箱10は箱本体1と底板2とから主と
して構成されていて箱本体lに底板2が、底板側に固定
したブラケッ目3と箱本体lに固定したピン8とによっ
て、両開き式に取付けてあり、床9に載せた状態では底
板2が閉じ吊上げ状態で箱本体1から底板2が開(構造
になっている。
箱本体lの側面上部には一対の軸受11が設けてあり、
当該一対の軸受11には下部に水平係合部12を有する
可動側係合具3が揺動可能に吊持されていると共に、可
動側係合具3はばね6により底板2の固定側係合具4か
ら離間する方向に付勢されている。
また一対の軸受11の中央部上方に位置する箱本体1の
側面には筒状ガイド部材14が設けられており、筒状ガ
イド部材14にレバー7により上下動可能にロッド状係
留具5がセットされている。さらに底Fi2の側面には
それぞれ駒形の固定側係合具4が設けられである。
第2図(a)に示すように箱本体1に設けた軸受11に
揺動可能に吊持された可動側係合具3は、ばね6により
箱本体3から離間する方向に付勢されているが可動側係
合具3の水平係合部12を駒形の固定側係合具4の引掛
け高さ端以上に離れた係合位置側に押込んだ後、レバー
7を操作してロッド状係留具5が下降し、可動側係合具
3の水平係合部12を固定側係合具4下方の係合位置に
係留する。
このときロッド状係留具5のレバー7は筒状ガイド部材
14の長い方のガイド溝15aの下端に係止されている
逆にロッド状係留具5を外すには、第2図(b)に示す
ようにレバー7を操作してロッド状係留具5を上昇させ
、筒状ガイド部材14の短い方のガイド溝15bの下端
に係止させることによってワンタッチで操作することが
できる。このようにしてロッド状係留具5を上昇させる
と可動側係合具3の水平係合部12は係留が解除され、
ばね6の付勢力により第2図(C)に示すように可動側
係合具3が固定側係合具4から離間する方向に軸受11
を支点にして揺動され固定側係合具4の下方である係合
位置から離脱されほぼ垂直状態になる。
次に本発明による両開き式底板を有する運搬箱10にス
クラップを収容してクレーンで搬送し、トラックの荷台
に運搬箱IOからスクラップを排出する例について説明
する。
まず第1図に示すように可動側係合具3の水平係合部1
2を係止位置側に押込んでロッド状係留具5で保留した
状態からクレーン(図示せず)によってワイヤ16を上
昇し、運搬箱10を吊上げることによって床9から切離
すと、第3図(a)に示すように底板2がビン8を支点
として若干下方に回動して下がると同時に底12の固定
側係合具4が可動側係合具3の水平係合部12に嵌って
係合するので底板2は閉止状態に維持される。
次にこの状態で第3図ら)に示すようにレバー7の操作
によりロッド状係留具5を上昇して可動側係合具3の水
平係合部12より上方に移動してロッド状係留具5によ
る係留を予め解除しておき、トラックの待機している場
所まで運搬箱10をクレーンにより搬送する。引続き第
3図(C)に示すように箱本体1をトラックの荷台9a
に下ろすと、底板2はビン8を支点として若干回動じて
上昇し水平状態に戻る。
このとき底板2の固定側係合具4が可動側係合具3の水
平係合部12から離脱されるがロッド状係留具5は予め
係留を解除しであるので、第3図(C)の状態では第2
図(C)で説明したように可動側係合具3はばね6に付
勢されて、水平係合部12が固定側係合具4の下方から
自動的に離脱される。この状態で箱本体lをワイヤ16
を介して吊り上げると第3図(切に示すように底板2は
ピン8を支点として回動して開放され、箱本体1内に収
容したスクラップが荷台9a上に排出される。
なお前記実施例では可動側係合具3を付勢するためにば
ね6を使用するものについて説明したが、第4図(a)
、ら)に示すように可動側係合具3に重錘17を取付け
るようにすることもできる。この重錘17を使用する場
合、ロッド状係留具5を上昇して係留を解除した状態に
すると、可動側係合具3は重錘17によって付勢され、
第4図(a)に示す固定側係合具4の下方の係合位置か
ら離脱して、第4図(b)に示すようにほぼ垂直状態に
なる。
さらに第5図に示すように箱本体1に設けた軸受11に
揺動自在に吊持された可動側係合具3の下部に2個の鉤
形の係合具4aを設ける一方、前記2個の駒形係合具4
aに対応させて両開き式底板2の側面にそれぞれ水平係
合部12aを設けるようにしても前述実施例と同様に操
作することができる。
なお、前記実施例では可動側係合具3の水平係合部12
を係止位置に押込んでロッド状係留具5で係留するもの
について説明したがこれに限定するものではない、一番
簡単な手段としては運搬箱10の上昇により固定側係合
具4に可動側係合具3が係合されるまで作業員が押込環
により可動側係合具3を付勢力に抗して係合位置に押込
んだままきすることによっても係留可能である。
さらに本発明は片開き式底板を有する運*箱にも適用可
能であり、第6図に示すように運搬箱10における箱本
体1に片開き式底板2が一端部(図面の右端部)ビン8
によって片開き式に取付けられてあり、運搬箱10を床
9に載せた状態で底板2が閉じ、吊上げた状態で箱本体
1から底板2が開く構造になっている。
箱本体1の側面他端部(v!J面の左端部)にはビン1
8を支点としてL字型の可動側係合具3が回動可能に取
付けられている一方、底板2の他端部には駒形の固定側
係合具4が取付けである。L字型の可動側係合具3には
固定側係合具4から離間する方向に付勢する重錘17が
取付けられていると共に下端部に水平係合部12が設け
である。また箱本体1にはピン19を介してロック係留
具20が取付けであると共にロック係留具20を退避位
置に保持するストッパ21が取付けである。
第6図(a)に示すように運搬箱10が着床状態におい
て箱本体1にビン1日を支点として回動可能に取付けら
れた可動側係合具3は重錘17により固定側係合具4か
らM間する方向に付勢されているが可動側係合具3の水
平係合部12を駒形の固定側係合具4の引っ掛け高さ以
上に離れた係合位置に押込んだ後、ロック係留具19を
回動して可動側係合具3の一端部を係止させ水平係合部
12を固定側係合具4下方の係合位置に係留させる。
次にクレーン(図示せず)によって運搬箱10を吊上げ
ることによって床9から切離すと、第6図(blに示す
ように底板2がピン8を支点として若干下方に回動して
下がると同時に底板2の駒形固定側係合具4と可動側係
合具3とが係合するので底板2は閉止状態に維持される
さらにこの状態でロック係留具20を退避位置に回動し
てストッパ21にあずけてロック係留具20による可動
側係合具3の係留を予め解除しておき、トラックの待機
している場所まで運搬箱10をクレーンにより搬送する
引続き第6図(C)に示すように運搬箱10をトラッり
の荷台9aに下ろすと底板2はピン8を支点として若干
回動じて上昇し水平状態に戻る。このとき底板2の固定
側係合具4から可動側係合具3が離脱されるがロック係
留具3は係留を予め解除されているので可動側係合具3
は重錘17の付勢力によって回動し水平係合部12が固
定側係合具4から離脱される。
この状態で運搬箱10をクレーンにより吊り上げると第
6図(d)に示すように底板2はピン8を支点として回
動して解放され運搬箱10内に収容したスクラップ等の
バラ積内容物がトラックの荷台9a上に排出される。
なお、前記片開き底板を有する運搬箱では可動側係合具
を付勢するために重錘を使用するものについて説明した
が、ばねを取付けて付勢するようにすることもできる。
また前記とは逆に固定側係合具の方に水平係合部を設け
る一方、可動側係合具に駒形係合部を設けるようにする
ことも可能である。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば底開き式底板を有す
る運搬箱にばら物内容物を収容してロッド状係留具を係
留位置から解除位置に外す作業が、安全な場所でレバー
操作によりワンタッチで行うことができる。
搬送先では、ロッド状係留具は予め解除されているので
運搬箱を所定場所に着床すれば、ばねまたは重錘等の付
勢力により可動側係合具が固定側係合具との係合位置か
ら自動的に離脱されるので、運搬箱を吊り上げるだけで
ばら物内容物を排出することが可能となり、クレーンに
よる運搬箱の吊上げからばら物内容物の排出までの所要
時間が従来の1/3に短縮され、作業能率および安全性
の向上が達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は本発
明に係るロッド状係留具の操作状態を示す説明図、第3
図は本発明に係る運搬箱の両開き式底板の開閉操作手順
を示す説明図、第4図は本発明の他の一実施例を示す説
明図、第5図は本発明の他の一実施例を示す斜視図、第
6図は本発明の更に他の一実施例を示す側面図である。 1・・・箱本体、     2・・・底板、3・・・可
動側係合具、 4・・・鍵形の固定側係合具、 5・・・ロッド状係留具、 6・・・ばね、7・・・レ
バー       8・・・ピン、9・・・床、   
    10・・・運搬箱、11・・・軸受、    
  12・・・水平係合部、13・・・ブラケント、 
  14・・・筒状ガイド部材、15・・・ガイド溝、
     16・・・ワイヤ、17・・・重錘、   
   18.19・・・ピン、20・・・ロック係留具
、  21・・・ストッパ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、着床状態では箱本体に対して底板が閉じ、吊上げ状
    態では開く構造の底開き式底板を有する運搬箱によるバ
    ラ積内容物の搬送方法において、前記箱本体および底板
    のいずれか一方に固定側係合具を、他方に前記固定側係
    合具から離間する方向に付勢された可動側係合具を有す
    る運搬箱を底板が閉じた着床状態としてバラ積内容物を
    装入する段階と、前記固定側係合具から引っ掛け高さ以
    上離れている可動側係合具の付勢力に抗して該可動側係
    合具を固定側係合具との係合位置に係留せしめる段階と
    、前記運搬箱を吊り上げて箱本体に対して底板を前記引
    っ掛け高さ以上に相当する開方向に降下させ前記固定側
    係合具に可動側係合具を係合させる段階と、前記固定側
    係合具に対する可動側係合具の係留を解放する段階と、
    前記運搬箱を搬送先に搬送した後、着床状態として前記
    固定側係合具から可動側係合具を引っ掛け高さ以上離し
    て付勢力により該可動側係合具を係合位置から離脱位置
    に移動させる段階と、前記運搬箱を吊り上げて箱本体に
    対して底板を開きバラ積内容物を床上に排出する段階と
    からなることを特徴とする底開き式底板を有する運搬箱
    によるバラ積内容物の搬送方法。 2、着床状態では箱本体に対して底板が閉じ、吊り上げ
    状態では開く構造の底開き底板を有する運搬箱において
    、前記箱本体および底板のいずれか一方に固定側係合具
    を、他方に前記固定側係合具から離間する方向に付勢さ
    れた可動側係合具を設け、着床状態で前記固定側係合具
    から可動側係合具が引っ掛け高さ以上離れていて係合位
    置と離脱位置に移動可能で、かつ吊上げ状態で固定側係
    合具に可動側係合具を係合または非係合状態に保持する
    ことが可能なように構成されてなることを特徴とする底
    開き底板を有する運搬箱。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006516221A (ja) * 2003-01-21 2006-06-29 イギリス国 粒子収集装置
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