JPH04325066A - 可食組成物中のエースサルフェーム−kの増強された甘味 - Google Patents

可食組成物中のエースサルフェーム−kの増強された甘味

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JPH04325066A
JPH04325066A JP3020421A JP2042191A JPH04325066A JP H04325066 A JPH04325066 A JP H04325066A JP 3020421 A JP3020421 A JP 3020421A JP 2042191 A JP2042191 A JP 2042191A JP H04325066 A JPH04325066 A JP H04325066A
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chewing gum
acid
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JP3020421A
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Lucy L Wong
ルーシー・リー・ウオン
Steven Michael Faust
ステイーブン・マイクル・フアウスト
Subraman Rao Cherukuri
スブラマン・ラオ・チエルクリ
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Warner Lambert Co LLC
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    • A23L27/30Artificial sweetening agents
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は甘味剤、および特に、酸
味チューインガム組成物のような可食組成物中のエース
サルフェーム−K(acesulfame−K)の甘味
の増強に関する。
【0002】
【従来の技術】可食組成物中には種々の強力甘味料が伝
統的に用いられている。これらの強力甘味料の甘味およ
び甘味付与強度は、選択される甘味料および形成する可
食組成物の特定の種類に応じて、大きく変化する。例え
ば、サッカリン、エースサルフェーム−Kおよびサイク
ラメートは苦みを呈するのに対し、アスパルテーム、ス
クラロースおよびアリテームは一般的に苦みを呈さない
【0003】伝統的に用いられている強力甘味料の甘味
付与強度は、スクロースと比較した場合、以下の通りで
ある。
【0004】 サッカリン                    
300×エースサルフェーム−K        20
0×サイクラメート                
  30×アスパルテーム             
   200×スクラロース            
      600×アリテーム          
        2000×甘味付与強度の大きな差の
他、強力甘味料はある範囲の安定性を示す。例えば、ア
スパルテームは水、シナモンフレーバー中のアルデヒド
およびケトン、および熱の存在下で分解する。
【0005】エースサルフェーム−Kは種々の食品中で
従来用いられている安定な甘味料である。しかしながら
、可食物質中の甘味料としてのエースサルフェーム−K
の顕著な難点は、その苦みである。
【0006】エースサルフェーム−Kの苦みを打ち消す
ための研究がなされている。例えばTakeda Ch
emical Industriesの欧州特許出願0
,122,400A1号は、アラニン、グリシン、ヒス
チジン、アルギニン、グルタメート、グルタミン酸およ
びそのナトリウム塩、ナトリウム−5−イノシネート、
ナトリウム−5−グアニレート、酒石酸およびその塩、
およびリン酸2ナトリウムよりなる群から選択される物
質にエースサルフェーム−Kを添加混合することを開示
している。この特許はエースサルフェームの苦みを打ち
消して進歩した品質の甘味料を付与すると主張している
【0007】更に多くの過去の特許が、エースサルフェ
ーム−Kと他の甘味料のような、2種類の甘味剤の間の
相乗作用について開示している。この点において、米国
特許4,495,170号は、種々の甘味剤の混合物を
含有する相乗組成物を開示しており、これにおいては、
甘味剤の少なくとも1つはサッカリン、ステビオサイド
、エースサルフェーム−Kまたは他の苦味甘味剤であり
、そして、クロロデオキシスクロースおよびクロロデオ
キシガラクトスクロースよりなる群から選択される甘味
クロロデオキシ糖甘味料を少なくとも1つ用いている。
【0008】米国特許4,158,068号は、アセト
スルフェームおよび、アスパルチルペプチドエステル、
スルファメート甘味料、スルフィミド甘味料およびジヒ
ドロカルコン甘味料よりなる群から選択される甘味料少
なくとも1つを含有する進歩したサッカロース様味覚を
有するとされている甘味料混合物を開示している。
【0009】米国特許4,536,396号は、オキサ
チアジンの苦味をマスキングし、一定の濃度に渡り相乗
甘味を示すとされている6−メチル−1,2,3−オキ
サチアジン−4(3H)−オン−2,2−ジオキシド(
エースサルフェーム)と3−(L−アスパルチル−D−
アラニンアミド)−2,2,4,4−テトラメチルチエ
タンの組合せを開示している。
【0010】酸味チューインガム組成物のような食用酸
を含有する製品中にエースサルフェーム−Kを用いた場
合、知覚される製品の甘味および酸味の強度は、同じス
クロース等量のサッカリンで期待される甘味より低い。 食用酸の存在下のエースサルフェーム−Kのこの甘味拮
抗作用は、可食組成物中のエースサルフェーム−Kの使
用をこれまで制限していた別の問題点である。エースサ
ルフェーム−Kを含有する可食組成物中の甘味をより多
く知覚するための考えられる1つの方法は、低められた
甘味および酸味の強度を補うために更にエースサルフェ
ーム−Kを添加することである。しかしながらこの解決
法は現実的ではなく、可食製品の苦いフレーバーを増強
する結果をもたらす。別の試みは日本国特許出願61,
268,154に開示されており、これでは、デキスト
リンでエースサルフェーム−Kをコーティングし、有機
酸と接触した際のエースサルフェーム塩の不安定化を防
止している。
【0011】
【本発明が解決しようとする問題点】上記した試みにも
関わらず、エースサルフェーム−Kのような強力甘味料
は一般的に、その他の甘味料と組合せて使用した場合に
おいても、許容できない苦味を示すと考えられており、
そして、食用酸の存在下に用いられた場合エースサルフ
ェームのような甘味料は酸味および甘味の刺激の許容で
きない低下を示すと考えられている。
【0012】
【問題点を解決するための手段】出願人は意外にも、食
品グレードの酸1つ以上、エースサルフェームまたはそ
のカチオン塩、および塩化カリウムを含有する甘味組成
物を発見したのである。
【0013】出願人は更に、エースサルフェームまたは
カチオン塩を食品グレードの酸1つ以上および塩化カリ
ウムと組合せることを包含するエースサルフェームまた
はカチオン塩の甘味を増強する方法を発見したのである
【0014】本発明の好ましい実施態様においては、チ
ューインガム組成物の総重量を基にして、下記成分:(
a)  水不溶性ガムベース約20〜約90重量%;(
b)  砂糖またはシュガーレスの甘味料よりなる群か
ら選択される増量甘味料約55〜約65重量%;(c)
  フマル酸、アジピン酸、コハク酸、クエン酸、酪酸
、カプリン酸、酒石酸、リンゴ酸およびこれらの混合物
よりなる群から選択される食品グレードの酸1つ以上約
1.0〜約2.5重量%; (d)  エースサルフェーム−K約0.01〜約2.
0重量%;および、 (e)  塩化カリウム約0.1〜約1.0重量%を含
有する酸味チューインガム組成物が意外にも発見された
のである。
【0015】本発明の別の態様において、酸味チューイ
ンガム組成物の調製方法は下記段階: (a)  ガムベース、増量甘味料、食品グレードの酸
1つ以上、エースサルフェーム−Kおよび塩化カリウム
の混合物を準備すること; (b)  上記混合物からチューインガム組成物を形成
すること;および、 (c)  チューインガム組成物を回収することを包含
する。
【0016】
【本発明の詳細な記述】出願人は意外にも、食品グレー
ドの酸1つ以上、エースサルフェームまたはそのカチオ
ン塩、および塩化カリウムを含有する新しい甘味組成物
を発見した。
【0017】上記した成分から形成される可食組成物は
、進歩した甘味強度を示す製品を与える。
【0018】本発明は、3つの必須成分、即ち、食品グ
レードの酸1つ以上、エースサルフェームまたはそのカ
チオン塩、および塩化カリウムの独特の組合せを包含し
ている。これらの成分のいずれか1つが本発明の組成物
中に不在である場合、本発明の組合せから達成される増
強された作用を示さないような組成物が調製される。
【0019】本発明に従って使用される強力甘味料の好
ましい形態であるエースサルフェーム−Kは、エースサ
ルフェームの可食カリウム塩、6−メチル−1,2,3
−オキサチアジン−4(3H)−オン−2,2−ジオキ
シドであり、下記の式を有する。
【0020】
【化1】 エースサルフェームはそのカリウム塩形態で最も好都合
に用いられているが、他のカチオン塩または酸付加塩形
態も本発明の組成物および方法で用いてよいと理解され
たい。本発明で用いるエースサルフェームのカリウム塩
は市販されている。
【0021】本発明の可食組成物中に使用するエースサ
ルフェーム−Kは一般的に、総可食組成物の約0.01
〜約2.0重量%、好ましくは約0.1〜約1.0重量
%で使用してよい。
【0022】本発明に従って調製した可食組成物は、食
品グレードの酸を含有するが、これは、容易に抽出され
るもの、あるいは水溶性の小さいものの何れでも良い。 本発明で使用する食品グレードの酸の例は、フマル酸、
アジピン酸、コハク酸、クエン酸、酪酸、カプリン酸、
酒石酸、リンゴ酸およびこれらの混合物よりなる群から
選択されるものを包含する。これらの食品グレードの酸
は、可食組成物に酸味の刺激を付与するために可食組成
物中で用いる。
【0023】食品グレードの酸は一般的に、可食組成物
の総重量を基にして、本発明の可食組成物中で、約0.
5〜約4.0重量%、好ましくは約1.0〜約2.5重
量%の量で使用する。
【0024】塩化カリウムKClは、本発明の可食組成
物の最終必須成分である。塩化カリウムは市販のアルカ
リ金属塩であり、これは、意外にも、本発明のエースサ
ルフェーム−K含有組成物に増強された甘味強度を付与
すると同時に、エースサルフェーム−Kに伝統的に備わ
っていた苦味を最低限に抑えるのである。
【0025】塩化カリウムを食品グレードの酸を含有す
る可食組成物に添加することにより、組成物中のエース
サルフェーム−Kの増強された甘味刺激が得られること
のみならず、得られる甘味増強の程度はある量のエース
サルフェーム−Kに対して用いられるKClの特定の量
によるものであることが、意外にも解った。実施例7〜
12は本発明のこの特徴を示している。そこに示されて
いるとおり、塩化カリウムは、エースサルフェーム−K
の量とほぼ等しい量で用いられるのが最も好ましい。使
用するKClの量が少なすぎると、組成物の甘味の質が
十分なものとなり、苦味が生じる。逆に、KClの濃度
が高すぎると組成物は塩辛い味を有する。
【0026】一般的に、塩化カリウムは総可食組成物の
約0.01〜約2.0重量%、好ましくは約0.1〜約
1.0重量%の量で使用してよい。
【0027】本発明の組成物は、その高い強度、その物
理的形態および通常の使用水準での安定性の見地から、
好都合な甘味剤を与えるものである。組成物の成分は個
別に用いることができ、即ち、粉末、錠剤、顆粒および
ドラジーのような固体形態、溶液、懸濁液、シロップ、
乳液のような液体形態、並びに経口使用製品との組合せ
に特に適するような通常用いられている形態で用いるこ
とができる。これらの製品形態は、個々の成分単位から
なるもの、または、適当な非毒性の担体、例えば甘味剤
担体、即ち、甘味剤と共に通常用いられているような適
当な非毒性担体と組合せたものであることができる。こ
のような適当な担体は、水、ソルビトール、マンニトー
ル、ラクチトール、マルチトール、パラチニット、植物
性または鉱物性の油、コーンシロップ固体、乳糖、セル
ロース、殿粉、デキストリン、変性殿粉、多糖類例えば
ポリデキストロース、リン酸カルシウム(1−、2−ま
たは3塩基性)および硫酸カルシウムを包含する。
【0028】本発明の組成物は、食品または飲料、例え
ばゼラチンデザートまたはプディング、またはそのため
の乾燥混合物、菓子またはチューインガム、フレーバー
添加炭酸飲料、フルーツフレーバー添加非炭酸飲料また
はそのための乾燥混合物、缶入りまたはプレザーブの果
実または果汁、またはケーキまたはクッキーのようなベ
イクド製品;卓上甘味料として使用するための溶液また
は乾燥粉末(即ち消費時に可食食品および飲料を甘味付
けするためのもの);経口衛生製品(例えばマウスウオ
ッシュ、練り歯磨きおよび粉歯磨き);および処方薬剤
および薬品を包含する経口製品に有用であるが、これら
に限定されない。
【0029】特に好ましい組成物は標準的方法を用いて
、市販の材料から調製できる。本発明の組成物を用いる
好ましい製品は、チューインガムおよび菓子製品である
【0030】本発明のチューインガム組成物は一般的に
、ガムベース、増量甘味料、エースサルフェーム、また
はそのカチオン塩、食品グレードの酸1つ以上および塩
化カリウムを含有する。このようなチューインガム組成
物は、初期の酸味フレーバー刺激をガムに付与するため
の食用酸を含有し、そして一般的に「酸味(サワー)」
チューインガム組成物と称されている。
【0031】本発明のチューインガム組成物に用いるガ
ムベースは、当該分野で知られた何れかの水不溶性ガム
ベースであってよい。ガムベース中に用いる適当な重合
体の代表例は、天然および合成のエラストマーおよびゴ
ムの両方を包含する。例えばガムベース中に適する重合
体は限定しないが、チクレ、ジェルトン、バラタ、グッ
タペルカ、レチカスピ、ソルバ、グアユールゴム、クラ
ウンガムおよびこれらの混合物のような植物起源の物質
を包含する。ブタジエンスチレン共重合体、イソブチレ
ンイソプレン共重合体、ポリエチレン、ポリイソブチレ
ン、ポリ酢酸ビニルおよびこれらの混合物のような合成
エラストマーが特に有用である。
【0032】使用するガムベースの量は、使用するベー
スの種類、所望のコンシステンシーおよび最終製品を調
製するために用いるその他の成分のような種々の要因に
より大きく変化する。一般的に最終チューインガム組成
物の約20〜約90重量%の量が本発明で使用するのに
許容されるが、約15〜約40重量%の量が好ましい。
【0033】ゴム成分の軟化のために、ガムベース組成
物はエラストマー溶媒を含有してよい。このようなエラ
ストマー溶媒は、ロジンまたは水添、二量化または重合
ロジンのような変性ロジンの、メチル、グリセロールま
たはペンタエリスリトールエステルおよびこれらの混合
物を包含する。本発明に適するエラストマー溶媒の例は
、部分水添ウッドロジンまたはガムのペンタエリスリト
ールエステル、ウッドロジンまたはガムロジンのペンタ
エリスリトールエステル、重合ロジンのグリセロールエ
ステル、トール油ロジンのグリセロールエステル、ウッ
ドロジンまたはガムおよび部分水添ウッドロジンまたは
ガムのグリセロールエステルおよび部分水添メチルエス
テルまたはロジンおよびこれらの混合物を包含する。 溶媒は、ガムベースの約10〜約75重量%、好ましく
は約45〜約70重量%の量で使用してよい。
【0034】可塑剤または軟化剤として用いられる種々
の伝統的成分、例えばラノリン、ステアリン酸、ステア
リン酸ナトリウム、ステアリン酸カリウム、グリセリル
トリアセテート、グリセリンなどのようなものもガムベ
ースに配合して所望のテクスチャーおよびコンシステン
シー特性を得てよい。添加物は一般的に最終ガムベース
組成物の約30重量%迄の量、好ましくは約3〜約7重
量%の量で使用してよい。
【0035】本発明に従って調製されるチューインガム
組成物は、一般的に増量甘味料を含有する。増量甘味料
は一般的に、水溶性甘味剤、糖アルコール、砂糖入り甘
味料およびこれらの混合物よりなる群から選択してよい
。特定の甘味料に限定しないが、代表的な増量甘味料は
、以下のものを包含する。
【0036】水溶性甘味剤、例えば単糖類、二糖類およ
び多糖類、例えばキシロース、リボース、グルコース(
デキストロース)、マンノース、ガラクトース、フラク
トース(レブロース)、スクロース(砂糖)、マルトー
ス転化糖(スクロースから誘導したフラクトースとグル
コースの混合物)、部分水添殿粉、コーンシロップ固体
、ジヒドロカルコン、モネリン、ステビオサイド、グリ
チルリチンおよび糖アルコール例えば、ソルビトール、
キシリトール、マンニトール、ラクチトール、マルチト
ール、パラチニット、水添殿粉加水分解物およびこれら
の混合物。
【0037】一般的に、増量甘味料はチューインガム組
成物の総重量の約4〜約79.49重量%、好ましくは
約56.5〜約83.9重量%の量で使用してよい。
【0038】上記したエースサルフェーム−K強力甘味
料および増量甘味料の他に、本発明のチューインガム組
成物は場合により、下記グループから選択される付加的
な甘味料を1つ以上含有してよい。 (a)  水溶性人工甘味料、例えば可溶性サッカリン
塩、即ち、ナトリウムおよびカルシウムのサッカリン塩
、サイクラメート塩等、およびサッカリンの遊離酸形態
;(b)  ジペプチド系甘味料、例えば、L−アスパ
ルチル−L−フェニルアラニンメチルエステルおよび米
国特許3,492,131号に記載されている物質、L
−アルファ−アスパルチル−N−(2,2,4,4−テ
トラメチル−3−チエタニル)−D−アラニンアミド水
和物、等;(c)  天然の水溶性甘味料から誘導され
た水溶性甘味料、例えば、通常の糖(スクロース)の塩
素化誘導体、例えば製品名スクラロースとして知られて
いるもの;および、 (d) 蛋白質系甘味料、例えばソーマチン。
【0039】上記した付加的な甘味料は、最終可食食品
の約0.005〜約5.0重量%、好ましくは約0.0
5〜約5.0重量%の量で使用してよい。
【0040】上記した成分の他に、本発明の可食組成物
は食品技術分野で良く知られたフレーバー剤を含有して
よい。フレーバー剤は合成フレーバー油および/または
植物、葉、フレーバー、果実などから誘導された油およ
びこれらの組合せから選択してよい。代表的なフレーバ
ー油はスペアミント油、シンナモン油、ウインターグリ
ーン油(メチルサリシレート)およびペパーミント油を
包含する。また、レモン、オレンジ、グレープ、ライム
およびグレープフルーツを包含する柑橘系油、並びに、
アップル、ストロベリー、チェリー、パイナップルなど
を包含する果実エッセンスのような人工、天然または合
成の果実フレーバーも有用である。フレーバー剤は、当
該分野で良く知られた量で使用してよい。
【0041】本発明の可食組成物は、更に、着色剤:乳
化剤、例えばレシチンおよびグリセリルモノステアレー
ト;および付加的な充填剤、例えば水酸化アルミニウム
、アルミナ、ケイ酸アルミニウム、炭酸カルシウム、タ
ルクおよびこれらの混合物のような従来の添加物を含有
してよい。充填剤を使用する場合は、その量は、好まし
くは、調製する特定のチューインガムの可食製品に応じ
て、4〜約30重量%の量で変化する。
【0042】本発明で使用するのに適する着色料は、二
酸化チタンのような顔料を包含し、そして、また、食品
、薬品および化粧品用途に適する染料も包含する。これ
らの着色料はFD&C染料として知られている。上記し
た使用範囲に許容される物質は、好ましくは水溶性であ
る。代表的な例は、FD&C青2番として知られるイン
ジゴ染料、5,5′−インジゴチン2スルホン酸の2ナ
トリウム塩を包含する。同様に、FD&C緑2番として
知られる染料であるトリフェニルメタン染料、4−〔4
−N−エチル−p−スルホベンジルアミノ)ジフェニル
メチレン〕−〔1−N−エチル−N−p−スルホベンジ
ル)−2,5−シクロヘキサジエンイミン〕の1ナトリ
ウム塩も包含される。FD&CおよびD&C着色料およ
びその相当する化学構造に関連する全記述は、Kirk
−Othmer Encyclopedia of C
hemical Technology, 第3版、第
6巻、561〜595ページに掲載されている。
【0043】本発明はまた、本発明の新しい可食組成物
の調製方法も包含する。
【0044】一般的に、本発明は、食品グレードの酸1
つ以上および塩化カリウムをエースサルフェームまたは
カチオン塩と合わせることを包含するエースサルフェー
ムまたはそのカチオン塩の甘味を増強する方法を包含す
る。
【0045】上記したように、エースサルフェームおよ
び塩化カリウムは好ましくはほぼ等量で用いる。
【0046】酸味チューインガム組成物は、下記工程:
(a)  ガムベース、増量甘味料、食品グレードの酸
1つ以上、エースサルフェーム−Kおよび塩化カリウム
の混合物を準備すること; (b)  上記混合物からチューインガム組成物を形成
すること;および、 (c)  チューインガム組成物を回収することにより
調製してよい。
【0047】別の方法によれば、酸味チューインガム組
成物は、下記工程: (a)  ガムベース、水溶性甘味剤、糖アルコール、
砂糖入り甘味料およびこれらの混合物よりなる群から選
択される増量甘味料、水溶性人工甘味料1つ以上、食品
グレードの酸1つ以上、エースサルフェーム−Kおよび
塩化カリウムの混合物を準備すること; (b)  上記混合物からチューインガム組成物を形成
すること;および、 (c)  チューインガム組成物を取り出すことを包含
する方法により調製される。
【0048】あるいは、本発明の酸味チューインガム組
成物の調製方法は、下記工程: (a)  ガムベース、増量甘味料、食品グレードの酸
1つ以上、エースサルフェーム−Kおよび塩化カリウム
の予備混合物を準備すること; (b)  可塑剤、軟化剤、充填剤、乳化剤、着色料お
よびこれらの混合物よりなる群から選択される別の物質
を上記予備混合物に添加して混合物を形成すること;(
c)  上記混合物からチューインガム組成物を形成す
ること;および、 (d)  チューインガム組成物を取り出すことを包含
する。
【0049】本発明の酸味チューインガム組成物を調製
するための特に好ましい方法は、下記工程:(a)  
チューインガム組成物の総重量を基にして、下記成分: i. 水不溶性ガムベース約20〜約90重量%;ii
. 砂糖またはシュガーレスの甘味料を含む増量甘味料
約55〜約65重量%; iii.フマル酸、アジピン酸、コハク酸、クエン酸、
酪酸、カプリン酸、酒石酸、リンゴ酸およびこれらの混
合物よりなる群から選択される食品グレードの酸1つ以
上約1.0〜約2.5重量%; iv.エースサルフェーム−K約0.01〜約2.0重
量%;および、 v.塩化カリウム約0.1〜約1.0重量%の混合物を
準備すること; (b)  上記混合物からチューインガム組成物を形成
すること;および、 (c)  チューインガム組成物を取り出すことを包含
する。
【0050】ガムベース、増量甘味料、食品グレードの
酸、エースサルフェーム−Kおよび塩化カリウムを混合
するための方法は、当該分野で良く知られたものである
、一般的に、本発明の新しい可食組成物の調製のために
特に製造工程を調製する必要はない。
【0051】本発明の方法で調製されるチューインガム
組成物は、砂糖入りまたはシュガーレスの種々のもので
有って良く、通常のチューインガム片または非付着チュ
ーインガム片に調製してよい。フウセンガム、スティッ
クガム、ピロー型、チャンク、コーティング、および当
該分野で知られたその他のガム片が包含される。シュガ
ーレスガムを望む場合は、果汁は、砂糖を含有しないか
、含有量が無視できる程度のものである酸味柑橘類のも
の、例えばレモンおよびライムを用いてよい。
【0052】本発明のチューインガム組成物を調製する
ための適当な方法は、適当なガムケトルに、ガムベース
およびコーンシロップの溶融混合物を入れ、均質になる
まで混合することを包含する。通常は均質な塊は約55
〜約65℃の温度では約6分間で得られる。次に、砂糖
、または他の適当な甘味料および着色料を均質な塊に約
2分間添加混合する。次にエースサルフェーム−K、食
用酸および塩化カリウムをフレーバーとともに組成物に
添加し、十分均質になるまで混合する。
【0053】以下の実施例は本発明を説明するものであ
り、本発明を限定するものではない。明細書を通して、
全てのパーセントは、特段の記載がない限り、最終可食
組成物の重量を基にしたものである。
【0054】実施例1〜5 強力甘味料/食用酸溶液の調製 以下の実施例は食用酸含有溶液中の種々の強力甘味料の
平均甘味強度を示すものである。
【0055】熱練パネルに以下の溶液の甘味料を評価さ
せた(0は無甘味、100は極めて高い甘味)。
【0056】
【表1】 上記溶液の各々の平均甘味強度を図1に示す。
【0057】図に示すとおり、等しい甘味の溶液を与え
るべき量で各甘味料を使用したにも関わらず、リンゴ酸
と共にあるエースサルフェームの甘味は、リンゴ酸と共
にあるその他の甘味料の全ての甘味よりも低値であった
【0058】実施例6 他の食品グレードの酸を用いたエースサルフェーム−K
溶液の調製 実施例1〜5の方法に従って、クエン酸および酒石酸を
用いたエースサルフェーム−Kの溶液を調製した。
【0059】各溶液をその甘味強度に関して熟練パネル
に評価させた。
【0060】エースサルフェーム−K/クエン酸および
エースサルフェーム−K/酒石酸の溶液の甘味強度はエ
ースサルフェーム−K/リンゴ酸溶液の甘味強度と同等
であることが解った。
【0061】従って実施例1〜5は、食品グレードの酸
の存在下で、エースサルフェーム−Kはその甘味を失う
こと、そして、エースサルフェーム−Kと食、酸との間
のこの甘味拮抗性は、種々の食用酸で生じることを示し
ている。
【0062】実施例7〜12 食用酸/エースサルフェーム−K/塩化カリウム溶液の
調製 以下の実施例は、食品グレード酸/エースサルフェーム
−K溶液の味に対する種々の濃度の塩化カリウムの影響
を示すものである。
【0063】リンゴ酸およびエースサルフェームを一定
濃度で含有し、塩化カリウムを種々の濃度で含有する溶
液を以下の通り調製した。
【0064】
【表2】 実施例1〜6の方法に従い、上記溶液の甘味を熟練パネ
ルに評価させた。
【0065】実施例11および12の溶液は塩辛い味を
有し、これらの溶液中に用いた塩化カリウムの濃度が高
すぎたことを示していた。
【0066】実施例8の溶液は実施例7の溶液と比較し
て最も顕著に高甘味を示した。
【0067】実施例9および10の溶液は、実施例7の
溶液より高甘味であり、実施例9の溶液は実施例10の
溶液より良好な甘味を示した。
【0068】従って、実施例7〜12は、食用酸/エー
スサルフェーム−K溶液へ塩化カリウムを添加すること
により、使用する塩化カリウムの濃度に応じた程度まで
、溶液の甘味品質を向上させることを示している。塩化
カリウムの濃度が極めて低い場合は、甘味の向上は僅か
であるか全く無く、一方、過剰に高い濃度の塩化カリウ
ムは、塩辛い味の溶液をもたらす。旨適な甘味の向上は
、溶液中、エースサルフェーム−Kおよび塩化カリウム
をほぼ等量使用した場合に得られる。
【0069】実施例13〜16 酸味チューインガム組成物の調製 以下の実施例は、本発明の酸味チューインガム組成物の
調製を説明する。
【0070】以下の成分を用いて酸味チューインガム組
成物を調製した。
【0071】
【表3】
【0072】上記チューインガム組成物の甘味を、実施
例1〜12の方法に従って、熟練パネルに評価させた。 熟練パネルにチューインガムを咀嚼させ、0.5、1、
1.5および2分の時点で甘味を評価させた。
【0073】実施例14のチューインガムは1分間の時
点で実施例13のチューインガムより高甘味であった。
【0074】実施例16のチューインガム組成物は、開
始から1分迄の咀嚼において、実施例13のガムより高
甘味であった。
【0075】実施例15のチューインガム組成物は、全
時点において、実施例13の組成物より高甘味であった
【0076】実施例15および13のチューインガム組
成物の経時的甘味強度の測定結果を図2に示す。
【0077】図に示すとおり、等量のエースサルフェー
ム−Kおよび塩化カリウムを含有する実施例15のチュ
ーインガム組成物は、塩化カリウムを含有しない実施例
13のチューインガム組成物と比較して進歩した甘味を
一貫して示した。
【0078】上記した本発明は、種々多様の変形が可能
であることは明らかである。このような変形は本発明の
精神および範囲を外れるものではなく、全ての変更は本
発明の請求の範囲に包含される。
【図面の簡単な説明】
【図1】食品グレードの酸の存在下の種々の強力甘味料
の知覚される甘味強度を示す図である。
【図2】本発明に従って調製されたチューインガム組成
物の知覚された甘味強度を経時的に示す図である。

Claims (45)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  エースサルフェーム−Kまたはそのカ
    チオン塩、食品グレードの酸1つ以上および塩化カリウ
    ムの混合物を含有する甘味組成物。
  2. 【請求項2】  エースサルフェームおよび塩化カリウ
    ムがほぼ等量で存在する請求項1記載の組成物。
  3. 【請求項3】  組成物が経口使用される請求項1記載
    の組成物。
  4. 【請求項4】  組成物が可食の食品または飲料である
    請求項3記載の組成物。
  5. 【請求項5】  可食の食品がゼラチンデザート、プデ
    ィング、またはそれ等のための乾燥混合物である請求項
    4記載の組成物。
  6. 【請求項6】  可食の食品が菓子またはチューインガ
    ムである請求項4記載の組成物。
  7. 【請求項7】  可食の食品または飲料がフレーバー添
    加炭酸飲料である請求項4記載の組成物。
  8. 【請求項8】  可食の食品または飲料が非炭酸果実フ
    レーバー飲料またはそのための乾燥混合物である請求項
    4記載の組成物。
  9. 【請求項9】  可食の食品または飲料が缶入りまたは
    プレザーブの果実または果汁である請求項4記載の組成
    物。
  10. 【請求項10】  可食食品が、ケーキ、クッキーまた
    は他の焼き(ベイクド)製品である請求項4記載の組成
    物。
  11. 【請求項11】  経口使用のための組成物が、卓上甘
    味料として使用するための液体または乾燥粉末である請
    求項3記載の組成物。
  12. 【請求項12】  経口使用のための組成物が経口衛生
    製品である請求項3記載の組成物。
  13. 【請求項13】  経口使用のための組成物が処方薬剤
    である請求項3記載の組成物。
  14. 【請求項14】  ガムベース、増量甘味料、エースサ
    ルフェームまたはそのカチオン塩、食品グレードの酸1
    つ以上および塩化カリウムを含有するチューインガム組
    成物。
  15. 【請求項15】  チューインガム組成物の総重量を基
    にして、ガムベースが約20〜約90重量%の量で存在
    し、食品グレードの酸が約0.5〜約4.0重量%の量
    で存在し、エースサルフェームが約0.01〜約2.0
    重量%の量で存在し、塩化カリウムが約0.01〜約2
    .0重量%の量で存在し、組成物が100%となるため
    の残りの比率の量の増量担体を含有する請求項14記載
    のチューインガム組成物。
  16. 【請求項16】  チューインガム組成物の総重量を基
    にして、ガムベースが約15〜約40重量%の量で存在
    し、食品グレードの酸が約1.0〜約2.5重量%の量
    で存在し、エースサルフェームが約0.1〜約1.0重
    量%の量で存在し、塩化カリウムが約0.1〜約1.0
    重量%の量で存在し、組成物が100%となるための残
    りの比率の量の増量担体を含有する請求項15記載のチ
    ューインガム組成物。
  17. 【請求項17】  ガムベースが天然または合成のゴム
    を含有する請求項14記載のチューインガム組成物。
  18. 【請求項18】  天然または合成のゴムが、チクレ、
    ジェルトン、バラタ、グッタペルカ、レチカスピ、ソル
    バ、グアユールゴムおよびこれらの混合物よりなる群か
    ら選択される請求項17記載のチューインガム組成物。
  19. 【請求項19】  合成ゴムがブタジエンスチレン共重
    合体、ポリイソブチレン、イソブチレンイソプレン共重
    合体およびこれらの混合物よりなる群から選択される請
    求項17記載のチューインガム組成物。
  20. 【請求項20】  食品グレードの酸が、フマル酸、ア
    ジピン酸、コハク酸、クエン酸、酪酸、カプリン酸、酒
    石酸、リンゴ酸およびこれらの混合物よりなる群から選
    択される請求項14記載のチューインガム組成物。
  21. 【請求項21】  チューインガム組成物が砂糖入りお
    よびシュガーレスのチューインガム組成物よりなる群か
    ら選択される請求項14記載のチューインガム組成物。
  22. 【請求項22】  増量甘味料が水溶性甘味剤、糖アル
    コール、砂糖入り甘味料およびこれらの混合物よりなる
    群から選択される請求項14記載のチューインガム組成
    物。
  23. 【請求項23】  糖アルコールがソルビトール、キシ
    リトール、マンニトール、ラクチトール、パラチニット
    、マルチトールおよびこれらの混合物よりなる群から選
    択される請求項22記載のチューインガム組成物。
  24. 【請求項24】  水、リン酸カルシウム、硫酸カルシ
    ウム、ポリデキストロースおよびこれらの混合物よりな
    る群から選択される担体を更に含有する請求項14記載
    のチューインガム組成物。
  25. 【請求項25】  水溶性人工甘味料を更に含有する請
    求項14記載のチューインガム組成物。
  26. 【請求項26】  可塑剤、軟化剤、充填剤、乳化剤、
    着色料およびこれらの混合物よりなる群から選択される
    別の物質を更に含有する請求項14記載のチューインガ
    ム組成物。
  27. 【請求項27】  エースサルフェーム−Kおよび塩化
    カリウムがほぼ等量で存在する請求項14記載のチュー
    インガム組成物。
  28. 【請求項28】  チューインガム組成物の総重量を基
    にして、下記成分: (a)  水不溶性ガムベース約20〜約90重量%;
    (b)  フマル酸、アジピン酸、コハク酸、クエン酸
    、酪酸、カプリン酸、酒石酸、リンゴ酸およびこれらの
    混合物よりなる群から選択される食品グレードの酸1つ
    以上約1.0〜約2.5重量%; (d)  エースサルフェーム−K約0.01〜約2.
    0重量%;および、 (e)  塩化カリウム約0.1〜約1.0重量%、を
    含有するチューインガム組成物。
  29. 【請求項29】  下記段階: (a)  ガムベース、増量甘味料、食品グレードの酸
    1つ以上、エースサルフェーム−Kおよび塩化カリウム
    の混合物を準備すること; (b)  上記混合物からチューインガム組成物を形成
    すること;および、 (c)  チューインガム組成物を回収することを包含
    するチューインガム組成物の調製方法。
  30. 【請求項30】  チューインガム組成物の総重量を基
    にして、ガムベースが約20〜約90重量%の量で存在
    し、食品グレードの酸が約0.5〜約4.0重量%の量
    で存在し、エースサルフェーム−Kが約0.01〜約2
    .0重量%の量で存在し、塩化カリウムが約0.01〜
    約2.0重量%の量で存在し、組成物が100%となる
    ための残りの比率の量の増量担体を含有する請求項29
    記載の方法。
  31. 【請求項31】  チューインガム組成物の総重量を基
    にして、ガムベースが約15〜約40重量%の量で存在
    し、食品グレードの酸が約1.0〜約2.5重量%の量
    で存在し、エースサルフェーム−Kが約0.1〜約1.
    0重量%の量で存在し、塩化カリウムが約0.1〜約1
    .0重量%の量で存在し、組成物が100%となるため
    の残りの比率の量の増量担体を含有する請求項30記載
    の方法。
  32. 【請求項32】  ガムベースが天然または合成のゴム
    を含有する請求項29記載の方法。
  33. 【請求項33】  天然または合成のゴムが、チクル、
    ジェルトン、バラタ、グッタペルカ、レチカプシ、ソル
    バ、グアユールゴムおよびこれらの混合物よりなる群か
    ら選択される請求項32記載の方法。
  34. 【請求項34】  食品グレードの酸が、フマル酸、ア
    ジピン酸、コハク酸、クエン酸、酪酸、カプリン酸、酒
    石酸、リンゴ酸およびこれらの混合物よりなる群から選
    択される請求項29記載の方法。
  35. 【請求項35】  チューインガム組成物が砂糖入りお
    よびシュガーレスのチューインガム組成物よりなる群か
    ら選択される請求項29記載の方法。
  36. 【請求項36】  増量甘味料が水溶性甘味剤、糖アル
    コール、砂糖入り甘味料およびこれらの混合物よりなる
    群から選択される請求項29記載の方法。
  37. 【請求項37】  糖アルコールがソルビトール、キシ
    リトール、マンニトール、ラクチトール、パラチニット
    、マルチトールおよびこれらの混合物よりなる群から選
    択される請求項36記載の方法。
  38. 【請求項38】  水、リン酸カルシウム、硫酸カルシ
    ウム、ポリデキストロースおよびこれらの混合物よりな
    る群から選択される担体を更に含有する請求項29記載
    の方法。
  39. 【請求項39】  エースサルフェーム−Kおよび塩化
    カリウムがほぼ等量で存在する請求項29記載の方法。
  40. 【請求項40】  下記工程: (a)  ガムベース、水溶性甘味料、糖アルコール、
    砂糖入り甘味料およびこれらの混合物よりなる群から選
    択される増量甘味料、水溶性人工甘味料1つ以上、食品
    グレードの酸1つ以上、エースサルフェーム−Kおよび
    塩化カリウムの混合物を準備すること; (b)  上記混合物からチューインガム組成物を形成
    すること;および、 (c)  チューインガム組成物を回収することを包含
    するチューインガム組成物の調製方法。
  41. 【請求項41】  下記工程: (a)  ガムベース、増量甘味料、食品グレードの酸
    1つ以上、エースサルフェーム−Kおよび塩化カリウム
    の予備混合物を準備すること; (b)  可塑剤、軟化剤、充填剤、乳化剤、着色料お
    よびこれらの混合物よりなる群から選択される別の物質
    を上記予備混合物に添加して混合物を形成すること;(
    c)  上記混合物からチューインガム組成物を形成す
    ること;および、 (d)  チューインガム組成物を取り出すことを含有
    するチューインガムその調製方法。
  42. 【請求項42】  下記工程: (a)  チューインガム組成物の総重量を基にして、
    下記成分: i. 水不溶性ガムベース約20〜約90重量%;ii
    . 砂糖またはシュガーレスの甘味料を含む増量甘味料
    約55〜約65重量%; iii.フマル酸、アジピン酸、コハク酸、クエン酸、
    酪酸、カプリン酸、酒石酸、リンゴ酸およびこれらの混
    合物よりなる群から選択される食品グレードの酸1つ以
    上約1.0〜約2.5重量%; iv.エースサルフェーム−K約0.01〜約2.0重
    量%;および、 v.塩化カリウム約0.1〜約1.0重量%の混合物を
    準備すること; (b)  上記混合物からチューインガム組成物を形成
    すること;および、 (c)  チューインガム組成物を取り出すことを包含
    するチューインガム組成物の調製方法。
  43. 【請求項43】  食品グレードの酸1つ以上および塩
    化カリウムをエースサルフェームまたはカチオン塩と合
    わせることを包含するエースサルフェームまたはそのカ
    チオン塩の甘味を増強する方法。
  44. 【請求項44】  エースサルフェームがエースサルフ
    ェーム−Kを含む請求項43記載の方法。
  45. 【請求項45】  エースサルフェーム−Kおよび塩化
    カリウムがほぼ等量で存在する請求項44記載の方法。
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