JPH04325330A - シート用ばね構造体 - Google Patents
シート用ばね構造体Info
- Publication number
- JPH04325330A JPH04325330A JP12275191A JP12275191A JPH04325330A JP H04325330 A JPH04325330 A JP H04325330A JP 12275191 A JP12275191 A JP 12275191A JP 12275191 A JP12275191 A JP 12275191A JP H04325330 A JPH04325330 A JP H04325330A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- fixed
- springs
- load
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 239000002775 capsule Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のシート用ばね
構造体に関する。
構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シート用ばねは、ばね感を出し、
底づき感を感じさせないものを用いる必要があり、ばね
感を出し、底づき感をなくすには、静荷重特性において
荷重50Kg〜90Kg時のたわみ差を大きく(約20
mm)確保しなければならない。
底づき感を感じさせないものを用いる必要があり、ばね
感を出し、底づき感をなくすには、静荷重特性において
荷重50Kg〜90Kg時のたわみ差を大きく(約20
mm)確保しなければならない。
【0003】このため、シートスプリングの立体ばね構
造は、性能(50Kg〜90Kg時たわみ差)を確保す
るために、そのばね系にある程度の厚みが必要であった
。
造は、性能(50Kg〜90Kg時たわみ差)を確保す
るために、そのばね系にある程度の厚みが必要であった
。
【0004】シートスプリングに円錐コイルばねを用い
た場合はベルトで圧縮し、初期荷重を与え、初期におい
てたわみにくくして薄型にし、性能(50Kg〜90K
g時のたわみ差)を確保している。
た場合はベルトで圧縮し、初期荷重を与え、初期におい
てたわみにくくして薄型にし、性能(50Kg〜90K
g時のたわみ差)を確保している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、シー
トスプリングに円錐コイルばねを用いた場合、円錐コイ
ルばねが高価であり、更にベルトで圧縮する必要がある
ため、組付け工数が増加し、部品点数が多くなり、コス
トが上がるという問題点がある。
トスプリングに円錐コイルばねを用いた場合、円錐コイ
ルばねが高価であり、更にベルトで圧縮する必要がある
ため、組付け工数が増加し、部品点数が多くなり、コス
トが上がるという問題点がある。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みて立体ばね構
造の厚さが薄く、安価で工数や部品点数を削減できるシ
ート用ばね構造体を提供することを目的とする。
造の厚さが薄く、安価で工数や部品点数を削減できるシ
ート用ばね構造体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、フレームとパッドサポータとの間に、弓
状に湾曲したパッドサポータを支持するジグザグスプリ
ングを配設したことを特徴とする。
成するために、フレームとパッドサポータとの間に、弓
状に湾曲したパッドサポータを支持するジグザグスプリ
ングを配設したことを特徴とする。
【0008】
【作用】上方または下方へ凸となるように湾曲してシー
トフレームとパッドサポータの間に取り付けられたジグ
ザグばねは、90Kg以上のある静荷重まではばね定数
を高くすることができ、たわみにくくすることができる
。
トフレームとパッドサポータの間に取り付けられたジグ
ザグばねは、90Kg以上のある静荷重まではばね定数
を高くすることができ、たわみにくくすることができる
。
【0009】従って、このようなジグザグばねは必要と
する性能(50Kg〜90Kg時たわみ差)を確保する
ことができる。
する性能(50Kg〜90Kg時たわみ差)を確保する
ことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に従って説明する
。
。
【0011】図2において、1は上枠線,2はフォーム
ドワイヤであり、フォームドワイヤ2は上枠線1に固定
され、シートクッションのパッド(図示せず)のパッド
支持体3を構成している。
ドワイヤであり、フォームドワイヤ2は上枠線1に固定
され、シートクッションのパッド(図示せず)のパッド
支持体3を構成している。
【0012】4はクッションフレームであり、5は取付
用金具6によってクッションフレーム4に固定されるS
ばねである。
用金具6によってクッションフレーム4に固定されるS
ばねである。
【0013】Sばねは、図2に示すように上方へ凸とな
るよう湾曲させてクッションフレーム4に固定されてい
る。このSばね5は中央でパッド支持体3を支持してお
り、中央に荷重がかかると図3に示すような荷重―たわ
み線図が得られる。
るよう湾曲させてクッションフレーム4に固定されてい
る。このSばね5は中央でパッド支持体3を支持してお
り、中央に荷重がかかると図3に示すような荷重―たわ
み線図が得られる。
【0014】前述したように、ばね感をだし、底づき感
をなくすには、静荷重特性において50〜90Kg時の
たわみ差が約20mm程度はあることが望ましい。この
たわみ差を確保しつつ、シートばね構造を薄型化しなけ
ればならない。
をなくすには、静荷重特性において50〜90Kg時の
たわみ差が約20mm程度はあることが望ましい。この
たわみ差を確保しつつ、シートばね構造を薄型化しなけ
ればならない。
【0015】そこで前記荷重―たわみ線図を見れば、c
点からb点までは、ばね定数が高いことから、Sばね5
がたわみにくくなっており、それ以上の使用領域b〜a
では、ばね定数が低くなり50Kg〜90Kg時たわみ
差が確保でき、同時にシートの薄型化がはかれる。
点からb点までは、ばね定数が高いことから、Sばね5
がたわみにくくなっており、それ以上の使用領域b〜a
では、ばね定数が低くなり50Kg〜90Kg時たわみ
差が確保でき、同時にシートの薄型化がはかれる。
【0016】また、このSばね5は成形時のイニシャル
量を変えることによって荷重―たわみ線図を変えること
ができる。図6に示すように、イニシャルされた取付前
のSばね5を、取付前より長いスパンFとなるように固
定する。固定されたSばね5に荷重Pをかけると図7に
示す荷重―たわみの関係を示す曲線8が得られ、ある荷
重まではばね定数が大きいことがわかる。
量を変えることによって荷重―たわみ線図を変えること
ができる。図6に示すように、イニシャルされた取付前
のSばね5を、取付前より長いスパンFとなるように固
定する。固定されたSばね5に荷重Pをかけると図7に
示す荷重―たわみの関係を示す曲線8が得られ、ある荷
重まではばね定数が大きいことがわかる。
【0017】これを、図8に示す両端が自由なSばね5
に荷重Pをかけて得た図9に示す荷重たわみの関係を示
す曲線9と比較してみると、曲線9は荷重が小さい時は
ばね定数が小さく、荷重が大きくなるとばね定数が大き
くなっていくことがわかり、たわみ量が充分大きくなる
と、大きな荷重でもたわみにくくなることがわかる。
に荷重Pをかけて得た図9に示す荷重たわみの関係を示
す曲線9と比較してみると、曲線9は荷重が小さい時は
ばね定数が小さく、荷重が大きくなるとばね定数が大き
くなっていくことがわかり、たわみ量が充分大きくなる
と、大きな荷重でもたわみにくくなることがわかる。
【0018】イニシャルされたSばね5に必要なばね定
数を得られるように充分なスパンF(たわみ量)を与え
て両端を固定すると、最初から大きなばね定数が得られ
る。
数を得られるように充分なスパンF(たわみ量)を与え
て両端を固定すると、最初から大きなばね定数が得られ
る。
【0019】従って、図4に示すように成形時イニシャ
ルの量の大きいSばね5a及び成形時イニシャル量の小
さいSばね5bを、取付時Sばね5cと同形状になるよ
うに取り付ければ、Sばね5a及びSばね5bの描く荷
重―たわみ線図は図5に示すように、Sばね5aの描く
荷重―たわみ線は曲線7であり、Sばね5bの描く荷重
―たわみ線は曲線8である。
ルの量の大きいSばね5a及び成形時イニシャル量の小
さいSばね5bを、取付時Sばね5cと同形状になるよ
うに取り付ければ、Sばね5a及びSばね5bの描く荷
重―たわみ線図は図5に示すように、Sばね5aの描く
荷重―たわみ線は曲線7であり、Sばね5bの描く荷重
―たわみ線は曲線8である。
【0020】曲線7,8が示すように、ばね定数が大か
ら小に変わる変換点がたわみ量Dであり、Sばね5aと
Sばね5bの使用領域は領域Eであり、Sばね5bの方
が使用領域でばね定数が大きく、たわみにくい。
ら小に変わる変換点がたわみ量Dであり、Sばね5aと
Sばね5bの使用領域は領域Eであり、Sばね5bの方
が使用領域でばね定数が大きく、たわみにくい。
【0021】以上説明した用にイニシャル量を変えるこ
とによって荷重―たわみ線図を変えられるので、シート
の性能を設計上調整し易い。
とによって荷重―たわみ線図を変えられるので、シート
の性能を設計上調整し易い。
【0022】実施例ではSばねを用いたが、上方へ凸と
なるように湾曲して成形されたフォームドワイヤばねで
もよい。
なるように湾曲して成形されたフォームドワイヤばねで
もよい。
【0023】図10は他の実施例を示しており、Sばね
5の頂上部付近を図11に示すように固定用の金具4a
によってシートフレーム4に固定し、下方に凸となるよ
うにした場合である。そして、Sばね5の両端は、図1
2及び図13に示すようにプラスチック製のパッドサポ
ータ10に固定されるカプセル11に嵌め込まれ、パッ
ドサポータ10に固定されたストッパ12によって動か
ないように押さえられる。
5の頂上部付近を図11に示すように固定用の金具4a
によってシートフレーム4に固定し、下方に凸となるよ
うにした場合である。そして、Sばね5の両端は、図1
2及び図13に示すようにプラスチック製のパッドサポ
ータ10に固定されるカプセル11に嵌め込まれ、パッ
ドサポータ10に固定されたストッパ12によって動か
ないように押さえられる。
【0024】上述したように、この実施例ではSばね5
は下方に凸となるように、その湾曲部の頂上付近をシー
トフレーム4に固定され、両端をパッドサポータ10に
固定されており、前述した実施例のSばね5が上方に凸
となるように固定されている場合と逆であるが、その作
用効果は前述した実施例と同じである。また、このSば
ね5は下方へ凸となるように湾曲して形成されたフォー
ムドワイヤばねでもよい。
は下方に凸となるように、その湾曲部の頂上付近をシー
トフレーム4に固定され、両端をパッドサポータ10に
固定されており、前述した実施例のSばね5が上方に凸
となるように固定されている場合と逆であるが、その作
用効果は前述した実施例と同じである。また、このSば
ね5は下方へ凸となるように湾曲して形成されたフォー
ムドワイヤばねでもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はジグザグ
ばねを上方または下方へ凸となるように湾曲させて取り
付けたことにより、シートのばね構造の薄型化が図れる
。
ばねを上方または下方へ凸となるように湾曲させて取り
付けたことにより、シートのばね構造の薄型化が図れる
。
【0026】本発明は円錐コイルばねを使用したシート
のばね構造に比べ安価となり、部品点数、組付け工数の
削減となる。
のばね構造に比べ安価となり、部品点数、組付け工数の
削減となる。
【0027】また、本発明は用いるばねのイニシャル量
によって荷重―たわみ線図を調整できる。
によって荷重―たわみ線図を調整できる。
【図1】本発明の上方に凸となるように湾曲したSばね
を用いたシートのばね構造体の斜視図である。
を用いたシートのばね構造体の斜視図である。
【図2】上記シートばね構造体の側面図である。
【図3】Sばねの静荷重特性における荷重―たわみ線図
である。
である。
【図4】イニシャル量の違うSばねと、その取り付け方
の説明図である。
の説明図である。
【図5】イニシャル量の異なるSばねの静荷重特性にお
ける荷重―たわみ線図である。
ける荷重―たわみ線図である。
【図6】Sばねの取付け説明図である。
【図7】図6に示すSばねの静荷重における荷重―たわ
み線図である。
み線図である。
【図8】荷重をかけられた両端の自由なSばねの説明図
である。
である。
【図9】図8に示すSばねの静荷重特性における荷重―
たわみ線図である。
たわみ線図である。
【図10】本発明の下方に凸となるように湾曲したSば
ねを用いたシートのばね構造体の斜視図である。
ねを用いたシートのばね構造体の斜視図である。
【図11】Sばねのシートフレームへの取り付け説明図
である。
である。
【図12】Sばねの端部のパッドサポータへの取り付け
説明図である。
説明図である。
【図13】パッドサポータへSばねを固定したカプセル
の断面図である。
の断面図である。
3,10 パッドサポータ
5 Sばね
Claims (1)
- 【請求項1】 フレームとパッドサポータとの間に、
弓状に湾曲したパッドサポータを支持するジグザグスプ
リングを配設したことを特徴とするシート用ばね構造体
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12275191A JPH04325330A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | シート用ばね構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12275191A JPH04325330A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | シート用ばね構造体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04325330A true JPH04325330A (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=14843704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12275191A Pending JPH04325330A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | シート用ばね構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04325330A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6033024A (en) * | 1996-05-09 | 2000-03-07 | Pfau; Karl-Heinz | Seat, especially vehicle seat |
| KR100461101B1 (ko) * | 2002-06-15 | 2004-12-13 | 현대자동차주식회사 | 차량의 안티 서브마린 시트 |
-
1991
- 1991-04-24 JP JP12275191A patent/JPH04325330A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6033024A (en) * | 1996-05-09 | 2000-03-07 | Pfau; Karl-Heinz | Seat, especially vehicle seat |
| KR100461101B1 (ko) * | 2002-06-15 | 2004-12-13 | 현대자동차주식회사 | 차량의 안티 서브마린 시트 |
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