JPH0424705Y2 - - Google Patents

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JPH0424705Y2
JPH0424705Y2 JP1984128418U JP12841884U JPH0424705Y2 JP H0424705 Y2 JPH0424705 Y2 JP H0424705Y2 JP 1984128418 U JP1984128418 U JP 1984128418U JP 12841884 U JP12841884 U JP 12841884U JP H0424705 Y2 JPH0424705 Y2 JP H0424705Y2
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JP
Japan
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spring
seat
acoustic
acoustic vibrator
pad
Prior art date
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JP1984128418U
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English (en)
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JPS6144984U (ja
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Landscapes

  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、シート着座者に対して体接触により
音響振動を与える音響振動体を内蔵するシートに
関する。
[従来の技術] この種のシートの従来例としては、例えば実公
昭57−3487号公報記載の輸送用機器のミユージツ
クシートがあげられる。
また他の例として、取付構造を簡略化するため
に、音響振動体をシートフレームに張架されたス
プリングとシートパツドとの間に単に狭持した構
造のものも創案されている。
[考案が解決しようとする問題点] しかし、上記前者のミユージツクシートにあつ
ては音響振動体の取付構造がきわめて複雑であ
り、部品コスト及び組付けコストが高いととも
に、音響振動体とシートフレームとが音響的に結
合されていることから、共振による異音を発生す
るおそれもある等の欠点を有している。
また、後者の例にあつては、取付構造はきわめ
て単純であるが、組み付け作業は必ずしも容易で
ない。
すなわち音響振動体を取り付ける作業は、シー
トフレームにスプリングを張架し、前面にシート
パツドを装着した後に、上記スプリングやシート
パツドを押し広げて音響振動体を挿入できる隙間
を形成し、しかる後に音響振動体を挿入して行な
われるため、作業能率が悪いという弱点がある。
また、取付時に所望の位置に正確に設定するこ
とが困難であるとともに、取付後にも位置がずれ
てくる可能性が大きいという弱点があつた。
音響振動体が所定の位置に設定されていないと
体接触による音響振動が有効に着座者に伝搬され
ないばかりでなく、着座者に異物感を与え、シー
トが本来具備すべき座り心地に悪影響をおよぼす
おそれもある。
本考案は、上記事実を考慮してなされたもので
あり、取付構造が単純であるとともに、取付作業
性も良く、また、正確に所望の位置に取付ること
が可能であり、取付後も位置がずれるおそれがな
く、さらには、共振による異音を発生することも
ない音響振動体を内蔵するシートを提供すること
を目的とする。
[問題を解決するための手段] 本考案に係る音響振動体を内蔵するシートは、
シートフレームと、このシートフレームに張架さ
れたスプリングと、前記シートフレーム前面に装
着されたシートパツドと、スプリングとシートパ
ツドとの間に狭装された音響振動体と、音響振動
体におけるスプリングとの対応面に設けられた緩
衝部材と、前記緩衝部材の両側部に形成されたヒ
レ状の延長部と、前記延長部をスプリングへ圧着
固定する圧着固定手段と、を有している。
[作用] 本考案によれば、音響振動体をシートパツドと
スプリングとの間に挟装すると共に、この音響振
動体に設けられた緩衝部材の延長部を圧着固定手
段によつてスプリングへ係止している。緩衝部材
は例えば接着剤により音響振動体へ貼付けること
ができる。この圧着固定手段によるスプリングの
係止位置は所望の位置を選択でき、かつ正確に取
付けることができる。また圧着固定のため、音響
振動体の取付後に位置ずれが生じるようなことも
ない。
さらに、シートフレームにスプリングを張架し
た後であつて、シートパツドを装着する前に音響
振動体に先付けすることもできるので、作業性が
良い。また、音響振動体は音響振動の伝播を遮断
する緩衝部材を介してスプリングへ固定されるた
め、スプリングが音響振動体の振動時に共振して
異音を発生することもない。
[考案の実施例] 第1図乃至第3図は本考案に係る音響振動体を
内蔵するシートの第1実施例を示すものであり、
第1図はシートパツド装着前の正面斜視図、第2
図はシートパツドを装着した後の第1図−線
矢視図に相当する断面図、第3図は背面斜視図で
ある。
第1図に示されるようにシートフレーム10に
はスプリング12が複数段にわたつて張架され、
該スプリング12には音響振動体14が配設され
ている。
音響振動体14は振動ユニツト16とこれに音
響的に結合されている振動板18とからなり、そ
の裏面には防振性を有する緩衝部材であるフエル
ト20が固着されている。フエルト20はその両
側が振動板18からさらに延長され、この延長さ
れた部分の始端部上端からばね引つかけ部あたり
までの上半分が切離されて折りたたまれ、下方に
延長部としてのヒレ状部22が形成されている。
上記ヒレ状部22は屈曲されて後述するように
圧着固定手段としてのCリング32を介してスプ
リング12に係止される。
音響振動体14が第1図に示される様に配置さ
れた後、第2図に示される如く、シートパツド2
6がシートフレームに装着される。シートパツド
はその下部にあつて上方に屈曲するパツドたれ部
28が、その先端に固着された固定布30によつ
て、第2図の点線の状態から引き上げられ、圧着
固定手段であるCリング32によりスプリング1
2に圧着固定される。このCリング32による圧
着固定は上記ヒレ状部22をも同時に圧着固定し
て音響振動体14がスプリング12に係止され
る。
上記シートパツド26の下部にはパツド凸34
が形成されており、下部フレームに当接してパツ
ドの形状を維持している。スプリング12に係止
された音響振動体14の下部は上記パツド凸34
に当接して下方への移動が阻止され、ひれ状部の
スリツト位置の設定の仕方によりがたが少なくな
るように調整することができる。すなわち、パツ
ド凸34は圧着固定手段の補助的な役目を有して
いる。またCリング32は固定布30を介してパ
ツドたれ部28に牽引される形になるので遊動す
ることがなく、その結果音響振動体14は上下方
向の位置が固定される。
また、シートパツドの装着によつて音響振動体
14はシートパツド26とスプリング12によつ
て挟持されてその前後位置も固定される。
さらに、上記両側部のヒレ状部22間の距離P
を上記スプリング12の山ピツチの整数倍とする
か、またはそれより少し小さ目に設定してスプリ
ングの山または谷部にヒレ状部22を係止するこ
とによつて左右のガタもなくなり、左右位置が固
定される。
このように、上記実施例にあつては、音響振動
体14がヒレ状部22を介してCリング32によ
つてスプリング12に係止されるとともにシート
パツド26及びパツド凸34等によつて上下、左
右及び前後の位置が確実に固定され、取付後に位
置がずれるおそれはない。
かつ、取付構造がきわめて単純であり、部品コ
ストが安価であるとともに、組付作業も単に音響
振動体をスプリングの所定の位置に係止し、シー
トパツドを装着してからCリングで圧着するだけ
であるからきわめて簡単であり、大量生産の効果
はきわめて大きい。
さらに、音響振動体14はスプリング12に緩
衝部材を介して固定され、かつ当接されているか
ら共振による異音発生のおそれもない。
[考案の効果] 上述のように、本考案に係る音響振動体を内蔵
するシートでは、音響振動体は緩衝部材を介して
スプリングに係止されるとともにシートパツドと
スプリングとの間に挟持されるので、所望の位置
に正確に取付ることができ、かつ取付作業もきわ
めて簡単であり、取付後も位置がずれるおそれが
ない。さらには、共振による異音発生のおそれも
ない等のすぐれた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案に係る音響振動体を
内蔵するシートの第1実施例を示すものであり、
第1図はシートパツド装着前の正面斜視図、第2
図はシートパツドを装着した後の第1図−線
矢視図に相当する断面図、第3図は背面斜視図で
ある。 10……シートフレーム、12……スプリン
グ、14……音響振動体、16……振動ユニツ
ト、18……振動板、20……緩衝部材、26…
…シートパツド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シートフレームと、このシートフレームに張架
    されたスプリングと、前記シートフレーム前面に
    装着されたシートパツドと、スプリングとシート
    パツドとの間に挟装された音響振動体と、音響振
    動体におけるスプリングとの対応面に設けられた
    緩衝部材と、前記緩衝部材の両側部に形成された
    ヒレ状の延長部と、前記延長部をスプリングへ圧
    着固定する圧着固定手段と、を有する音響振動体
    を内蔵するシート。
JP12841884U 1984-08-24 1984-08-24 音響振動体を内蔵するシ−ト Granted JPS6144984U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12841884U JPS6144984U (ja) 1984-08-24 1984-08-24 音響振動体を内蔵するシ−ト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12841884U JPS6144984U (ja) 1984-08-24 1984-08-24 音響振動体を内蔵するシ−ト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6144984U JPS6144984U (ja) 1986-03-25
JPH0424705Y2 true JPH0424705Y2 (ja) 1992-06-11

Family

ID=30687046

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12841884U Granted JPS6144984U (ja) 1984-08-24 1984-08-24 音響振動体を内蔵するシ−ト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6144984U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5929884U (ja) * 1982-08-17 1984-02-24 本田技研工業株式会社 シ−トにおける音響用振動体の取付構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6144984U (ja) 1986-03-25

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