JPH04325392A - 自動操縦装置 - Google Patents
自動操縦装置Info
- Publication number
- JPH04325392A JPH04325392A JP3119494A JP11949491A JPH04325392A JP H04325392 A JPH04325392 A JP H04325392A JP 3119494 A JP3119494 A JP 3119494A JP 11949491 A JP11949491 A JP 11949491A JP H04325392 A JPH04325392 A JP H04325392A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- model
- output
- linear motion
- sensor
- motion model
- Prior art date
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- Pending
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- Feedback Control In General (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水中航走体等の自動操縦
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の水中航走体等の自動操縦装
置の一例を示したブロック図であり、設定値r及び制御
対象22の状態量x1の状態推定値x2を入力して操作
量uを出力するコントローラ21と、操作量uが入力さ
れる制御対象22と、センサ出力y1を出力するセンサ
23と、出力誤差ε1及び操作量uを入力して制御対象
22の状態推定値x2及び模擬センサ出力y2を出力す
る観測器24と、出力誤差ε1(=y2−y1)を出力
する加算器27とを有している。観測器24は風洞実験
等により算出した制御対象22を模擬した固定係数の運
動モデル25及びセンサ23の特性を模擬したセンサモ
デル26を有している。
置の一例を示したブロック図であり、設定値r及び制御
対象22の状態量x1の状態推定値x2を入力して操作
量uを出力するコントローラ21と、操作量uが入力さ
れる制御対象22と、センサ出力y1を出力するセンサ
23と、出力誤差ε1及び操作量uを入力して制御対象
22の状態推定値x2及び模擬センサ出力y2を出力す
る観測器24と、出力誤差ε1(=y2−y1)を出力
する加算器27とを有している。観測器24は風洞実験
等により算出した制御対象22を模擬した固定係数の運
動モデル25及びセンサ23の特性を模擬したセンサモ
デル26を有している。
【0003】この図2に示した自動操縦装置は以下の動
作を行なう。
作を行なう。
【0004】ユーザにより入力された設定値r(針路,
深度等)は観測器24により推定された状態推定値x2
と共にコントローラ21に入力される。コントローラ2
1は設定値r及び状態推定値x2を用いて制御対象22
へ出力すべき操作量uを計算して制御対象22へ出力す
る。この操作量uは同時に観測器24にも入力される。 制御対象22のセンサ出力y1と観測器24から出力さ
れる模擬センサ出力y2との出力誤差ε1(=y2−y
1)はコントローラ21の出力する操作量uと共に観測
器24へ入力され、観測器24はこれらのデータをもと
に状態推定値x2を計算する。この状態推定値x2はコ
ントローラ21の入力としてフィードバックされ、コン
トローラ21はフィードバックされた状態推定値x2と
設定値rとから操作量uを計算する。以上の動作の繰り
返しにより制御動作が行なわれる。
深度等)は観測器24により推定された状態推定値x2
と共にコントローラ21に入力される。コントローラ2
1は設定値r及び状態推定値x2を用いて制御対象22
へ出力すべき操作量uを計算して制御対象22へ出力す
る。この操作量uは同時に観測器24にも入力される。 制御対象22のセンサ出力y1と観測器24から出力さ
れる模擬センサ出力y2との出力誤差ε1(=y2−y
1)はコントローラ21の出力する操作量uと共に観測
器24へ入力され、観測器24はこれらのデータをもと
に状態推定値x2を計算する。この状態推定値x2はコ
ントローラ21の入力としてフィードバックされ、コン
トローラ21はフィードバックされた状態推定値x2と
設定値rとから操作量uを計算する。以上の動作の繰り
返しにより制御動作が行なわれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の自動操縦装置は、運動モデル25が固定されており、
時間の経過に伴って制御対象22の特性が変化した場合
、観測器24が計算する状態推定値x2と制御対象22
の状態量x1との誤差が大となり、コントローラ21に
フィードバックされる状態推定値x2によって制御系が
不安定になったり、設定値rに対する制御対象の応答性
が悪くなる可能性があった。また、運動モデル25を正
確に作成しようとすると、長時間の風洞実験等が必要に
なる問題があると共に運動モデルが非線形になってしま
い、制御を行なうための計算が複雑になるという問題が
あった。
の自動操縦装置は、運動モデル25が固定されており、
時間の経過に伴って制御対象22の特性が変化した場合
、観測器24が計算する状態推定値x2と制御対象22
の状態量x1との誤差が大となり、コントローラ21に
フィードバックされる状態推定値x2によって制御系が
不安定になったり、設定値rに対する制御対象の応答性
が悪くなる可能性があった。また、運動モデル25を正
確に作成しようとすると、長時間の風洞実験等が必要に
なる問題があると共に運動モデルが非線形になってしま
い、制御を行なうための計算が複雑になるという問題が
あった。
【0006】本発明の目的は制御対象の特性が変化した
場合に於いても制御系を安定に保ち、且つ制御対象の応
答性の悪化を防ぐことができる線形の運動モデルを用い
た自動操縦装置を提供することにある。
場合に於いても制御系を安定に保ち、且つ制御対象の応
答性の悪化を防ぐことができる線形の運動モデルを用い
た自動操縦装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、(A)設定値と制御対象の状態量の状態推定
値とを入力して操作量を出力するコントローラと、モデ
ル係数修正データに従ってモデル係数を修正すると共に
、前記操作量を入力して模擬センサ出力を出力する線形
運動モデルと、前記制御対象のセンサ出力と前記線形運
動モデルの模擬センサ出力との誤差,前記操作量及び現
在の前記線形運動モデルとに基づいて前記モデル係数修
正データを算出する運動モデル係数修正部と、前記線形
運動モデルのコピーを内部に持ち、前記操作量を入力す
ると共に、暫定センサモデル出力と前記模擬センサ出力
との誤差或いは暫定センサモデル出力と前記センサ出力
との誤差を入力し、前記状態推定値及び前記暫定センサ
モデル出力を出力する観測器とを設けたものである。
するため、(A)設定値と制御対象の状態量の状態推定
値とを入力して操作量を出力するコントローラと、モデ
ル係数修正データに従ってモデル係数を修正すると共に
、前記操作量を入力して模擬センサ出力を出力する線形
運動モデルと、前記制御対象のセンサ出力と前記線形運
動モデルの模擬センサ出力との誤差,前記操作量及び現
在の前記線形運動モデルとに基づいて前記モデル係数修
正データを算出する運動モデル係数修正部と、前記線形
運動モデルのコピーを内部に持ち、前記操作量を入力す
ると共に、暫定センサモデル出力と前記模擬センサ出力
との誤差或いは暫定センサモデル出力と前記センサ出力
との誤差を入力し、前記状態推定値及び前記暫定センサ
モデル出力を出力する観測器とを設けたものである。
【0008】また、更に、本発明は線形運動モデルを容
易に作成できるようにすると共に、制御をより迅速に行
なえるようにするため、(B)制御モードを設定する設
定部と、前記センサ出力をキーにして前記線形運動モデ
ルのモデル係数が記録され、前記設定部によって制御モ
ードが学習モードに設定されることにより前記操作量,
前記センサ出力,前記線形運動モデルのモデル係数,前
記センサ出力と前記模擬センサ出力との誤差を記録し、
制御モードが経験モードに設定されることにより前記線
形運動モデルのモデル係数を現在のセンサ出力と対応し
て記録されているモデル係数に修正するデータベースと
を設け、前記線形運動モデルは経験モード時は前記モデ
ル係数修正データによってはモデル係数の修正を行なわ
ないようにしたものである。
易に作成できるようにすると共に、制御をより迅速に行
なえるようにするため、(B)制御モードを設定する設
定部と、前記センサ出力をキーにして前記線形運動モデ
ルのモデル係数が記録され、前記設定部によって制御モ
ードが学習モードに設定されることにより前記操作量,
前記センサ出力,前記線形運動モデルのモデル係数,前
記センサ出力と前記模擬センサ出力との誤差を記録し、
制御モードが経験モードに設定されることにより前記線
形運動モデルのモデル係数を現在のセンサ出力と対応し
て記録されているモデル係数に修正するデータベースと
を設け、前記線形運動モデルは経験モード時は前記モデ
ル係数修正データによってはモデル係数の修正を行なわ
ないようにしたものである。
【0009】
【作用】(A)の構成に於いては、コントローラにより
操作量が求められ、運動モデル係数修正部により線形運
動モデルに対するモデル係数修正データが求められる。 線形運動モデルは運動モデル係数修正部が求めたモデル
係数修正データに従ってモデル係数を変更すると共に、
模擬センサ出力を出力する。また、観測器は運動モデル
のコピーを内部に持ち、操作量を入力すると共に、暫定
センサモデル出力と模擬センサ出力との誤差或いは暫定
センサモデル出力とセンサ出力との誤差を入力し、状態
推定値及び暫定センサモデル出力を出力する。
操作量が求められ、運動モデル係数修正部により線形運
動モデルに対するモデル係数修正データが求められる。 線形運動モデルは運動モデル係数修正部が求めたモデル
係数修正データに従ってモデル係数を変更すると共に、
模擬センサ出力を出力する。また、観測器は運動モデル
のコピーを内部に持ち、操作量を入力すると共に、暫定
センサモデル出力と模擬センサ出力との誤差或いは暫定
センサモデル出力とセンサ出力との誤差を入力し、状態
推定値及び暫定センサモデル出力を出力する。
【0010】また、(B)の構成に於いては、設定部に
より制御モードを学習モードにするか、経験モードにす
るかが設定される。データベースは制御モードが学習モ
ードに設定されている場合は、操作量,センサ出力,線
形運動モデルのモデル係数,センサ出力と模擬センサ出
力との出力誤差等をサンプリングし、記録する。これら
の記録された情報は運動モデルを作成するために利用す
る。また、制御モードが経験モードに設定されている場
合は、線形運動モデルのモデル係数を現在のセンサ出力
と対応して記録されているモデル係数に修正する。
より制御モードを学習モードにするか、経験モードにす
るかが設定される。データベースは制御モードが学習モ
ードに設定されている場合は、操作量,センサ出力,線
形運動モデルのモデル係数,センサ出力と模擬センサ出
力との出力誤差等をサンプリングし、記録する。これら
の記録された情報は運動モデルを作成するために利用す
る。また、制御モードが経験モードに設定されている場
合は、線形運動モデルのモデル係数を現在のセンサ出力
と対応して記録されているモデル係数に修正する。
【0011】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0012】図1は本発明の実施例のブロック図であり
、コントローラ1と、制御対象2と、センサ3と、運動
モデル係数修正部4と、線形運動モデル5と、センサモ
デル6と、観測器7と、加算器8,9と、設定部10と
、データベース11とから構成されている。
、コントローラ1と、制御対象2と、センサ3と、運動
モデル係数修正部4と、線形運動モデル5と、センサモ
デル6と、観測器7と、加算器8,9と、設定部10と
、データベース11とから構成されている。
【0013】コントローラ1は設定部10によって設定
された設定値r及び制御対象2の状態量x1の状態推定
値x2を入力して操作量uを出力する。
された設定値r及び制御対象2の状態量x1の状態推定
値x2を入力して操作量uを出力する。
【0014】運動モデル係数修正部4はコントローラ1
によって求められた操作量u及びセンサ3からのセンサ
出力y1と線形運動モデルの模擬センサ出力y2との出
力誤差ε1を入力とし、それらと現在の線形運動モデル
5とに基づいて、現在の線形運動モデル5を、出力誤差
ε1を最小にする線形運動モデルに変更するためには、
現在の線形運動モデル5のモデル係数をどの程度修正し
たら良いかを示すモデル係数修正データを求める。
によって求められた操作量u及びセンサ3からのセンサ
出力y1と線形運動モデルの模擬センサ出力y2との出
力誤差ε1を入力とし、それらと現在の線形運動モデル
5とに基づいて、現在の線形運動モデル5を、出力誤差
ε1を最小にする線形運動モデルに変更するためには、
現在の線形運動モデル5のモデル係数をどの程度修正し
たら良いかを示すモデル係数修正データを求める。
【0015】線形運動モデル5は運動モデル係数修正部
4が求めたモデル係数修正データに従ってモデル係数を
修正する。また、線形運動モデル5は操作量uを入力し
、制御対象2の状態量x1の推定値を算出する。
4が求めたモデル係数修正データに従ってモデル係数を
修正する。また、線形運動モデル5は操作量uを入力し
、制御対象2の状態量x1の推定値を算出する。
【0016】センサモデル6はセンサ3の特性を模擬し
たものであり、その模擬センサ出力y2は加算器8に於
いてセンサ出力y1と加算され、出力誤差ε1(=y2
−y1)が求められる。
たものであり、その模擬センサ出力y2は加算器8に於
いてセンサ出力y1と加算され、出力誤差ε1(=y2
−y1)が求められる。
【0017】観測器7はその内部に線形運動モデル5及
びセンサモデル6のコピーを有しており、加算器9で求
められた暫定センサモデル出力y3とセンサモデル6か
ら出力される模擬センサ出力y2との出力誤差ε2(=
y3−y2)及び操作量uを用いて線形運動モデル5内
部で計算される状態推定値より確かな状態推定値x2、
即ち、出力誤差ε2をすばやく0に収束させる状態推定
値x2を計算する。この状態推定値x2はコントローラ
1内部で適当なフィードバックゲインがかけられた後、
設定値rと組み合わせて操作量uを計算するために使用
される。尚、本実施例では模擬センサ出力y2と暫定セ
ンサモデル出力y3との出力誤差ε2を観測器7にフィ
ードバックするようにしているが、センサ出力y1と暫
定センサ出力y3との出力誤差(=y3−y1)を観測
器7にフィードバックするようにしても良い。
びセンサモデル6のコピーを有しており、加算器9で求
められた暫定センサモデル出力y3とセンサモデル6か
ら出力される模擬センサ出力y2との出力誤差ε2(=
y3−y2)及び操作量uを用いて線形運動モデル5内
部で計算される状態推定値より確かな状態推定値x2、
即ち、出力誤差ε2をすばやく0に収束させる状態推定
値x2を計算する。この状態推定値x2はコントローラ
1内部で適当なフィードバックゲインがかけられた後、
設定値rと組み合わせて操作量uを計算するために使用
される。尚、本実施例では模擬センサ出力y2と暫定セ
ンサモデル出力y3との出力誤差ε2を観測器7にフィ
ードバックするようにしているが、センサ出力y1と暫
定センサ出力y3との出力誤差(=y3−y1)を観測
器7にフィードバックするようにしても良い。
【0018】設定部10はコントローラ1に渡す設定値
rを設定する機能と、制御モードを学習モードにするの
か、経験モードにするのかを決定する機能とを有する。
rを設定する機能と、制御モードを学習モードにするの
か、経験モードにするのかを決定する機能とを有する。
【0019】次に本実施例の動作を説明する。
【0020】先ず、設定部10によって制御モードが学
習モードに設定された場合の動作を説明する。
習モードに設定された場合の動作を説明する。
【0021】設定部10によって設定された設定値rは
観測器7により推定された状態推定値x2と共にコント
ローラ1に入力される。コントローラ1は設定値r及び
状態推定値x2を用いて制御対象2へ出力すべき操作量
uを計算し、制御対象2へ出力する。この操作量は同時
に運動モデル係数修正部4,線形運動モデル5,観測器
7,データベース11にも入力される。
観測器7により推定された状態推定値x2と共にコント
ローラ1に入力される。コントローラ1は設定値r及び
状態推定値x2を用いて制御対象2へ出力すべき操作量
uを計算し、制御対象2へ出力する。この操作量は同時
に運動モデル係数修正部4,線形運動モデル5,観測器
7,データベース11にも入力される。
【0022】運動モデル係数修正部4は操作量uと、加
算器8によって求められた出力誤差ε1と、現在の線形
運動モデル5とに基づいてモデル係数修正データを算出
し、出力する。線形運動モデル5は操作量uに基づいて
制御対象2の状態量の推定値を求めると共に、運動モデ
ル係数修正部4からのモデル係数修正データに従ってモ
デル係数を修正する。観測器7は操作量uと出力誤差ε
2とに基づいて状態推定値x2,暫定センサ出力誤差y
3を計算する。以上の動作の繰り返しにより、制御動作
が行なわれる。
算器8によって求められた出力誤差ε1と、現在の線形
運動モデル5とに基づいてモデル係数修正データを算出
し、出力する。線形運動モデル5は操作量uに基づいて
制御対象2の状態量の推定値を求めると共に、運動モデ
ル係数修正部4からのモデル係数修正データに従ってモ
デル係数を修正する。観測器7は操作量uと出力誤差ε
2とに基づいて状態推定値x2,暫定センサ出力誤差y
3を計算する。以上の動作の繰り返しにより、制御動作
が行なわれる。
【0023】また、データベース11は所定時間毎に、
操作量uと、センサ出力y1と、出力誤差ε1と、モデ
ル係数修正データと、線形運動モデル5のモデル係数と
、センサモデル6のモデル係数とを組にして記録する。 この記録された各情報は経験モードの時に使用する線形
運動モデル5のモデル係数を算出するために使用される
。即ち、制御モードを学習モードにして制御対象2を定
常動作させ、その時記録された情報に基づいて上記定常
状態に於ける最適なモデル係数を算出し、それをその時
のセンサ出力y1と組にしてデータベース11に記録し
ておく。
操作量uと、センサ出力y1と、出力誤差ε1と、モデ
ル係数修正データと、線形運動モデル5のモデル係数と
、センサモデル6のモデル係数とを組にして記録する。 この記録された各情報は経験モードの時に使用する線形
運動モデル5のモデル係数を算出するために使用される
。即ち、制御モードを学習モードにして制御対象2を定
常動作させ、その時記録された情報に基づいて上記定常
状態に於ける最適なモデル係数を算出し、それをその時
のセンサ出力y1と組にしてデータベース11に記録し
ておく。
【0024】次に制御モードを経験モードにした場合の
動作を説明する。
動作を説明する。
【0025】設定部10により制御モードを経験モード
にすると、データベース11から線形運動モデル5,セ
ンサモデル6の初期値がロードされる。
にすると、データベース11から線形運動モデル5,セ
ンサモデル6の初期値がロードされる。
【0026】コントローラ1は設定部10により設定さ
れた設定値rと、状態推定値x2とに基づいて制御対象
2に対する操作量uを算出し、出力する。この操作量u
は同時に運動モデル係数修正部4,線形運動モデル5,
観測器7,データベース11にも加えられる。
れた設定値rと、状態推定値x2とに基づいて制御対象
2に対する操作量uを算出し、出力する。この操作量u
は同時に運動モデル係数修正部4,線形運動モデル5,
観測器7,データベース11にも加えられる。
【0027】制御モードが経験モードの場合は、運動モ
デル係数修正部4はモデル係数修正データの算出を行な
わない。また、データベース11は情報の収集は行なわ
ずに、センサ出力y1と組になって記録されているモデ
ル係数を線形運動モデル5にロードする。
デル係数修正部4はモデル係数修正データの算出を行な
わない。また、データベース11は情報の収集は行なわ
ずに、センサ出力y1と組になって記録されているモデ
ル係数を線形運動モデル5にロードする。
【0028】線形運動モデル5はコントローラ1から出
力される操作量uに基づいて制御対象2の状態量x1の
状態推定値を求めると共に、データベース11からロー
ドされたモデル係数に従ってモデル係数を修正する。観
測器7は学習モードの場合と同様に、操作量uと暫定セ
ンサモデル出力y3とを入力とし、制御対象2の状態量
x1の状態推定値x2,暫定センサモデル出力y3を出
力する。以上の動作の繰り返しにより、制御動作が行な
われる。
力される操作量uに基づいて制御対象2の状態量x1の
状態推定値を求めると共に、データベース11からロー
ドされたモデル係数に従ってモデル係数を修正する。観
測器7は学習モードの場合と同様に、操作量uと暫定セ
ンサモデル出力y3とを入力とし、制御対象2の状態量
x1の状態推定値x2,暫定センサモデル出力y3を出
力する。以上の動作の繰り返しにより、制御動作が行な
われる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、制御対
象の特性が時間の経過に伴って変化する場合であっても
、線形運動モデルのモデル係数を操作量とセンサ出力と
現在の線形運動モデルとに基づいて修正するものである
ので、制御対象の特性変化に適応できる制御システムを
構築できる効果がある。
象の特性が時間の経過に伴って変化する場合であっても
、線形運動モデルのモデル係数を操作量とセンサ出力と
現在の線形運動モデルとに基づいて修正するものである
ので、制御対象の特性変化に適応できる制御システムを
構築できる効果がある。
【0030】また、本発明は運動モデルを線形運動モデ
ルとしているので、制御アルゴリズムが非線形の場合に
比べて簡単になり、リアルタイム制御操作のタイムイン
ターバルを短くできる効果がある。
ルとしているので、制御アルゴリズムが非線形の場合に
比べて簡単になり、リアルタイム制御操作のタイムイン
ターバルを短くできる効果がある。
【0031】また、更に、本発明は、学習モードに於い
て操作量,センサ出力,モデル係数等を記録するデータ
ベースを備えているのものであるので、制御対象を定常
動作させることにより、風洞実験等を行なわなくてもそ
の時データベースに記録された情報を用いて定常状態に
於ける運動モデルを作成できる効果がある。また、経験
モードに於いては、データベースにセンサ出力と対応し
て記録されているモデル係数を用いて線形運動モデルの
モデル係数を変更するものであるので、運動モデル係数
修正部で演算によりモデル係数修正データを求める場合
に比べて、制御を迅速に行なうことができる。
て操作量,センサ出力,モデル係数等を記録するデータ
ベースを備えているのものであるので、制御対象を定常
動作させることにより、風洞実験等を行なわなくてもそ
の時データベースに記録された情報を用いて定常状態に
於ける運動モデルを作成できる効果がある。また、経験
モードに於いては、データベースにセンサ出力と対応し
て記録されているモデル係数を用いて線形運動モデルの
モデル係数を変更するものであるので、運動モデル係数
修正部で演算によりモデル係数修正データを求める場合
に比べて、制御を迅速に行なうことができる。
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】従来例のブロック図である。
1,21…コントローラ
2,22…制御対象
3,23…センサ
4…運動モデル係数修正部
5…線形運動モデル
6,26…センサモデル
7,24…観測器
8,9,27…加算器
10…設定部
11…データベース
25…運動モデル
Claims (2)
- 【請求項1】 設定値と制御対象の状態量の状態推定
値とを入力して操作量を出力するコントローラと、モデ
ル係数修正データに従ってモデル係数を修正すると共に
、前記操作量を入力して模擬センサ出力を出力する線形
運動モデルと、前記制御対象のセンサ出力と前記線形運
動モデルの模擬センサ出力との誤差,前記操作量及び現
在の前記線形運動モデルとに基づいて前記モデル係数修
正データを算出する運動モデル係数修正部と、前記線形
運動モデルのコピーを内部に持ち、前記操作量を入力す
ると共に、暫定センサモデル出力と前記模擬センサ出力
との誤差或いは暫定センサモデル出力と前記センサ出力
との誤差を入力し、前記状態推定値及び前記暫定センサ
モデル出力を出力する観測器とを含むことを特徴とする
自動操縦装置。 - 【請求項2】 制御モードを設定する設定部と、前記
センサ出力をキーにして前記線形運動モデルのモデル係
数が記録され、前記設定部によって制御モードが学習モ
ードに設定されることにより前記操作量,前記センサ出
力,前記線形運動モデルのモデル係数,前記センサ出力
と前記模擬センサ出力との誤差を記録し、制御モードが
経験モードに設定されることにより前記線形運動モデル
のモデル係数を現在のセンサ出力と対応して記録されて
いるモデル係数に修正するデータベースとを含み、前記
線形運動モデルは経験モード時は前記モデル係数修正デ
ータによってはモデル係数の修正を行なわないことを特
徴とする請求項1記載の自動操縦装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3119494A JPH04325392A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 自動操縦装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3119494A JPH04325392A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 自動操縦装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04325392A true JPH04325392A (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=14762659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3119494A Pending JPH04325392A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 自動操縦装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04325392A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018192850A (ja) * | 2017-05-15 | 2018-12-06 | 石井 昭良 | 海中輸送機 |
-
1991
- 1991-04-23 JP JP3119494A patent/JPH04325392A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018192850A (ja) * | 2017-05-15 | 2018-12-06 | 石井 昭良 | 海中輸送機 |
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