JPH04325469A - セラミックスの接合方法 - Google Patents
セラミックスの接合方法Info
- Publication number
- JPH04325469A JPH04325469A JP12211691A JP12211691A JPH04325469A JP H04325469 A JPH04325469 A JP H04325469A JP 12211691 A JP12211691 A JP 12211691A JP 12211691 A JP12211691 A JP 12211691A JP H04325469 A JPH04325469 A JP H04325469A
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- JP
- Japan
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- ceramics
- atmosphere
- joined
- hydrogen
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- Pending
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- Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、セラミックスの接合
方法、特にセラミックスとセラミックス並びにセラミッ
クスと金属の接合方法に関するものである。
方法、特にセラミックスとセラミックス並びにセラミッ
クスと金属の接合方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のセラミックスの接合工程図
である。刊行物{Advances in Elect
ron Tube Tech. Vol.2 No.1
6 1963}に示されているように、セラミックス特
にアルミナセラミックスと、コバール、Ni−Fe合金
、鉄、銅およびステンレス等との接合には従来より図6
に示すような方法が知られている。即ち、セラミックス
接合面にモリブデンとマンガンの微粉末を塗布し、これ
を1300℃〜1500℃の還元性雰囲気中で焼き付け
、金属化を行う。次に、この金属化面に、ニッケルまた
は銅めっきを施し、さらにめっきの付着性を高めるため
にめっきシンターと称する加熱を行う。その後相手金属
との間に例えば銀と銅の共晶ろう(融点779℃)を置
き、水素ガス中で800℃程度に加熱することによりセ
ラミックスと金属の接合が達成される。
である。刊行物{Advances in Elect
ron Tube Tech. Vol.2 No.1
6 1963}に示されているように、セラミックス特
にアルミナセラミックスと、コバール、Ni−Fe合金
、鉄、銅およびステンレス等との接合には従来より図6
に示すような方法が知られている。即ち、セラミックス
接合面にモリブデンとマンガンの微粉末を塗布し、これ
を1300℃〜1500℃の還元性雰囲気中で焼き付け
、金属化を行う。次に、この金属化面に、ニッケルまた
は銅めっきを施し、さらにめっきの付着性を高めるため
にめっきシンターと称する加熱を行う。その後相手金属
との間に例えば銀と銅の共晶ろう(融点779℃)を置
き、水素ガス中で800℃程度に加熱することによりセ
ラミックスと金属の接合が達成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の接合工程中
で、めっきはMo−Mn金属化面のろう材による濡れ性
を改善するために必要とされているもので、濡れ性さえ
よければ必要のない工程であり、この工程を省くことが
できれば工程が簡素化される。
で、めっきはMo−Mn金属化面のろう材による濡れ性
を改善するために必要とされているもので、濡れ性さえ
よければ必要のない工程であり、この工程を省くことが
できれば工程が簡素化される。
【0004】この発明は、かかる課題を解決するために
なされたもので、簡素化されたセラミックスの接合方法
を得ることを目的とするものである。
なされたもので、簡素化されたセラミックスの接合方法
を得ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のセラミックス
の接合方法は、被接合面をMo−Mn法により金属化し
たセラミックスを、露点が0℃〜10℃である水素雰囲
気または窒素ー水素混合ガス雰囲気中で、銅によりろう
付けして接合するものである。
の接合方法は、被接合面をMo−Mn法により金属化し
たセラミックスを、露点が0℃〜10℃である水素雰囲
気または窒素ー水素混合ガス雰囲気中で、銅によりろう
付けして接合するものである。
【0006】
【作用】この発明において、銅をろう材として用いれば
、Mo−Mn上の濡れ性がよく、そのためめっきが不用
となり、かつめっきを施した場合に比べて劣らない接合
強度や気密性が得られる。また、水素雰囲気中で、セラ
ミックスに施されたゆう薬の成分が還元されて黒化する
ことを、雰囲気を露点が0℃〜10℃である水素雰囲気
または窒素ー水素混合ガス雰囲気と制限することにより
解決した。
、Mo−Mn上の濡れ性がよく、そのためめっきが不用
となり、かつめっきを施した場合に比べて劣らない接合
強度や気密性が得られる。また、水素雰囲気中で、セラ
ミックスに施されたゆう薬の成分が還元されて黒化する
ことを、雰囲気を露点が0℃〜10℃である水素雰囲気
または窒素ー水素混合ガス雰囲気と制限することにより
解決した。
【0007】
実施例1.この発明の一実施例のセラミックスの接合方
法の工程図である図1に示すように、92%のAl2O
3を含有する10×10×30nmのアルミナセラミッ
クス棒の接合面となる正方形面に、Mo80重量%とM
n20重量%とから成る混合金属粉末を塗布し、露点3
0℃の窒素ー水素雰囲気中で1450℃で30分間焼成
し、セラミックス表面を金属化した。金属化層の厚さは
約25μmであった。次いでこの金属化面同士の間に0
.1mm厚さの純銅版を置き、露点0.5℃の50N2
ー5OH2雰囲気中で1150℃で20分間加熱し、ろ
う付けを行った。この様にして得られた銅ろう付け接合
部の断面を走査形電子顕微鏡で観察した。図2はこの発
明の一実施例により接合されたセラミックスの接合部の
金属の組織状態を示す走査形電子顕微鏡写真である。こ
れに示されているように、銅ろうは金属化層に緊密に付
着しており、かつ金属化層にダメージを与えていないこ
とが確認された。また、図3、図4および図5に示す、
この発明の一実施例により接合されたセラミックスの接
合部をX線マイクロアナライザで調べた各々Al、Mo
およびCu各元素の分布状態を示す写真からも明かであ
る。また上記のようにろう付けしたセラミックス棒を3
点曲げ法でそのろう付け接合強度を測定したところ、1
7.3Kg/mm2であった。
法の工程図である図1に示すように、92%のAl2O
3を含有する10×10×30nmのアルミナセラミッ
クス棒の接合面となる正方形面に、Mo80重量%とM
n20重量%とから成る混合金属粉末を塗布し、露点3
0℃の窒素ー水素雰囲気中で1450℃で30分間焼成
し、セラミックス表面を金属化した。金属化層の厚さは
約25μmであった。次いでこの金属化面同士の間に0
.1mm厚さの純銅版を置き、露点0.5℃の50N2
ー5OH2雰囲気中で1150℃で20分間加熱し、ろ
う付けを行った。この様にして得られた銅ろう付け接合
部の断面を走査形電子顕微鏡で観察した。図2はこの発
明の一実施例により接合されたセラミックスの接合部の
金属の組織状態を示す走査形電子顕微鏡写真である。こ
れに示されているように、銅ろうは金属化層に緊密に付
着しており、かつ金属化層にダメージを与えていないこ
とが確認された。また、図3、図4および図5に示す、
この発明の一実施例により接合されたセラミックスの接
合部をX線マイクロアナライザで調べた各々Al、Mo
およびCu各元素の分布状態を示す写真からも明かであ
る。また上記のようにろう付けしたセラミックス棒を3
点曲げ法でそのろう付け接合強度を測定したところ、1
7.3Kg/mm2であった。
【0008】比較例1.実施例1において、セラミック
ス棒の金属面に約0.5μmの厚さのNiめっきを施し
、露点が−30℃の水素中で900℃で30分のシンタ
ーを行った。次いで、このNi面同士の間に厚さ0.1
mmのAg−Cu共晶ろうを置き、露点−30℃の水素
雰囲気中で800℃で15分間加熱してろう付けを行っ
た。このようにろう付けしたセラミックス棒を3点曲げ
法でそのろう付け接合強度を測定したところ、17.2
Kg/mm2であった。
ス棒の金属面に約0.5μmの厚さのNiめっきを施し
、露点が−30℃の水素中で900℃で30分のシンタ
ーを行った。次いで、このNi面同士の間に厚さ0.1
mmのAg−Cu共晶ろうを置き、露点−30℃の水素
雰囲気中で800℃で15分間加熱してろう付けを行っ
た。このようにろう付けしたセラミックス棒を3点曲げ
法でそのろう付け接合強度を測定したところ、17.2
Kg/mm2であった。
【0009】実施例2.92%のAl2O3を含有する
外径50mm、肉厚5mm、高さ30mmの大きさで側
面にゆう薬処理を施したアルミナセラミックス円筒の接
合面となる端面に実施例1と同様に金属化処理を施した
。 この上に直径が46mmで肉厚が0.5mmのコバール
リングと直径が1mmの純銅リングを置いて、露点が1
0℃の水素雰囲気中で、1150℃で20分間加熱した
。このろう付け接合部をヘリウムリーク試験機によって
気密性を調べたところ、許容値1×10−8cc/se
c以下であることが確認された。このろう付け条件では
、ろう材は金属銅の光沢を示し、セラミックスのゆう薬
を施したところも黒化を示さなかった。
外径50mm、肉厚5mm、高さ30mmの大きさで側
面にゆう薬処理を施したアルミナセラミックス円筒の接
合面となる端面に実施例1と同様に金属化処理を施した
。 この上に直径が46mmで肉厚が0.5mmのコバール
リングと直径が1mmの純銅リングを置いて、露点が1
0℃の水素雰囲気中で、1150℃で20分間加熱した
。このろう付け接合部をヘリウムリーク試験機によって
気密性を調べたところ、許容値1×10−8cc/se
c以下であることが確認された。このろう付け条件では
、ろう材は金属銅の光沢を示し、セラミックスのゆう薬
を施したところも黒化を示さなかった。
【0010】比較例2.実施例2において、露点−30
℃の水素ガス中でろう付けする他は実施例2と同様にセ
ラミックスを接合したところ、ゆう薬を施したところが
黒化し、膨れも生じていた。これは1150℃という高
温での水素ガスの強い還元力によるものと思われる。こ
の状態は製品の外観を損ねるだけでなく、電気絶縁性な
どの性能面にも影響を及ぼすと考えられ好ましくない。
℃の水素ガス中でろう付けする他は実施例2と同様にセ
ラミックスを接合したところ、ゆう薬を施したところが
黒化し、膨れも生じていた。これは1150℃という高
温での水素ガスの強い還元力によるものと思われる。こ
の状態は製品の外観を損ねるだけでなく、電気絶縁性な
どの性能面にも影響を及ぼすと考えられ好ましくない。
【0011】
【発明の効果】この発明は、被接合面をMo−Mn法に
より金属化したセラミックスを、露点が0℃〜10℃で
ある水素雰囲気または窒素ー水素混合ガス雰囲気中で、
銅によりろう付けして接合することにより、簡素化され
たセラミックスの接合方法を得ることができる。
より金属化したセラミックスを、露点が0℃〜10℃で
ある水素雰囲気または窒素ー水素混合ガス雰囲気中で、
銅によりろう付けして接合することにより、簡素化され
たセラミックスの接合方法を得ることができる。
【図1】この発明の一実施例のセラミックスの接合方法
の工程図である。
の工程図である。
【図2】この発明の一実施例により接合されたセラミッ
クスの接合部の金属の組織状態を示す走査形電子顕微鏡
写真である。
クスの接合部の金属の組織状態を示す走査形電子顕微鏡
写真である。
【図3】この発明の一実施例により接合されたセラミッ
クスの接合部をx線マイクロアナライザで調べたAl元
素の分布状態を示す写真である。
クスの接合部をx線マイクロアナライザで調べたAl元
素の分布状態を示す写真である。
【図4】この発明の一実施例により接合されたセラミッ
クスの接合部をx線マイクロアナライザで調べたMo元
素の分布状態を示す写真である。
クスの接合部をx線マイクロアナライザで調べたMo元
素の分布状態を示す写真である。
【図5】この発明の一実施例により接合されたセラミッ
クスの接合部をx線マイクロアナライザで調べたCu元
素の分布状態を示す写真である。
クスの接合部をx線マイクロアナライザで調べたCu元
素の分布状態を示す写真である。
【図6】従来のセラミックスの接合方法の工程図である
。
。
Claims (1)
- 【請求項1】 被接合面をMo−Mn法により金属化
したセラミックスを、露点が0℃〜10℃である水素雰
囲気または窒素ー水素混合ガス雰囲気中で、銅によりろ
う付けして接合するセラミックスの接合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12211691A JPH04325469A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | セラミックスの接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12211691A JPH04325469A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | セラミックスの接合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04325469A true JPH04325469A (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=14828027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12211691A Pending JPH04325469A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | セラミックスの接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04325469A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110563480A (zh) * | 2019-10-14 | 2019-12-13 | 江苏精研科技股份有限公司 | 一种新型金属陶瓷复合手机边框或背板的制备方法 |
-
1991
- 1991-04-23 JP JP12211691A patent/JPH04325469A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110563480A (zh) * | 2019-10-14 | 2019-12-13 | 江苏精研科技股份有限公司 | 一种新型金属陶瓷复合手机边框或背板的制备方法 |
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