JPH0432714Y2 - - Google Patents

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JPH0432714Y2
JPH0432714Y2 JP1986144284U JP14428486U JPH0432714Y2 JP H0432714 Y2 JPH0432714 Y2 JP H0432714Y2 JP 1986144284 U JP1986144284 U JP 1986144284U JP 14428486 U JP14428486 U JP 14428486U JP H0432714 Y2 JPH0432714 Y2 JP H0432714Y2
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colored
holding piece
ball
balls
curved
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、遠方より目視で機器の動作及びその
回数を表示できる計数表示器に関する。
〔従来の技術〕
設備の動作や異常現象の監視に使用される表示
器のうち、地形の険悪な場所、感電のおそれのあ
る場所、人畜に有害なガスの発生する場所等の接
近困難な対象物や、遠隔表示装置等の情報連絡手
段がない場合には、遠方より表示器の動作を目視
確認できることが望ましい。
たとえば、送電系統における地絡事故等の故障
区間を検出するシステムにおいては、その故障区
間を中央監視センター等で把握するほか、現場に
おける復旧作業を容易にするため、故障が発生し
たことを表示する表示器を鉄塔等に設け、どの送
電区間に事故が起こつたかを遠方からでも確認で
きるようにすることが必要となる。
従来の表示器には、第4図に示すように、樹脂
製のパイプ11の内部に赤色の筒状の表示布12
を蛇腹状に収納したものがあつた。この表示布1
2の下端には重り13が取り付けられ、同重り1
3にはシヤフト14が連結されている。シヤフト
14の上端は、常時はレバー15によつて係止さ
れ、ラツチインリレー16によつて付勢される直
流ソレノイド17の可動鉄片18の先端に前記レ
バー15の一部が係止することにより、ソヤフト
14が落下しないようになつている。
故障区間検出器等の動作によりラツチインリレ
ー16が作動すると、直流ソレノイド17が付勢
され、可動鉄片18が吸引される。これにより、
レバー15の上端部が支持を失い、シヤフト14
が重り13の重量によつて落下する。第5図はそ
のときの状態を示すものである。このようにし
て、表示布12が垂れ下がり、遠方からでも故障
区間を確認することができる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このような従来の表示器においては、遠方より
双眼鏡等で表示布12の有無を監視することによ
り、動作状態を確認することができるが、その機
器が何度動作したかということまでは確認できな
い。
本考案は、このような従来の問題点に鑑みて案
出されたものであり、動作の有無のみならず、動
作回数までも監視することのできる計数表示器を
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本考案の計数表示器
は、着色球の直径よりも若干大きな内幅を有し、
前記着色球の直径の少なくとも2倍以上の高さを
有する透明筒体の上部に複数の着色球を収納する
着色球収納部を設け、前記透明筒体の上部側面に
形成した窓部に、下部に前記着色球の下側部を保
持するように内側に湾曲した湾曲部が形成され、
中途部が前記透明筒体の側部に支持され、上部が
前記湾曲部によつて保持されている着色球の一つ
上の着色球の側部に近接又は接触している弾性素
材よりなる保持片を配設し、かつ動作信号が入力
される度に前記保持片の前記湾曲部を前記透明筒
体の外方向に移動させて着色球の保持を解くとと
もに前記保持片の上部によつて一つ上の着色球の
落下を阻止する着色球制御機構を設けたことを特
徴とする。
〔作用〕
本考案では、例えば赤色に着色された複数の球
体が着色球収納部に収納されており、通常は保持
片の湾曲部により、落下が抑止されている。
機器が作動してその信号が着色制御機構に入力
されると、電磁石機構等で構成された着色球制御
機構が保持片の下部の湾曲部を外方向に移動させ
て着色球の保持を解き、これにより今まで保持さ
れていた着色球を1個だけ、透明筒体内に落下さ
せる。上の着色球は、保持片下部の湾曲部が外側
に移動するときにその上部がテコ作用で内側に移
動して落下を阻止され、着色球収納部に収納され
たままとなつている。着色球制御機構が復帰する
と上の着色球の落下阻止が解除されるとともに保
持片の湾曲部が内側に復帰するため、1個分だけ
落下して保持される。次の機器作動により着色球
制御機構が動作すると、次の着色球が同様に透明
筒体内に落下する。透明筒体の内幅を着色球の直
径程度にしておくことにより、次の着色球は前に
落下した着色球の上に乗つた状態となる。
このようにして、遠方から透明筒体を監視し、
着色球の個数を数えることにより、通常の表示動
作はもちろん、繰り返し発生する異常現象等の発
生回数を併せて確認することが可能となる。
〔実施例〕
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて具
体的に説明する。
第1図は本考案の実施例を示し、第2図は要部
を拡大して示すものである。第1図において、1
は内部を透視できる透明円筒であり、上部側面に
制御機構部を装着できるように窓部を設ける。2
は遠方より目視により確認できる大きさの着色球
であり、必要数だけ透明円筒1の上部に蓄えてお
く。3は弾性材を用いた帯状の保持片であり、所
定の位置に永久磁石4が取り付けられており、軸
6を支持点として回転可能な構造としておく。平
常状態、すなわち入力信号がないとき、永久磁石
4は保持片3とともに電磁石5側に引き寄せられ
ているため、保持片3は軸6を支点として、着色
球2が透明円筒1内を落下しないように保持して
いる。これにより、着色球2−2,2−3,……
2−nは透明円筒1の上方に蓄えられる。図中7
は受け皿であり、表示動作の都度、透明円筒1内
を落下する着色球2を受けるものである。
平常状態において、保持片3および永久磁石4
は、E形コアの電磁石5と磁束閉ループを形成
し、相互に強い吸引力が作用している。保持片3
はこの状態で軸6を支点に下部湾曲部3aが着色
球2の下側に入りこみ、着色球2−1を支える。
次に、装置側から異常発生等の電気信号が電磁
石5のコイルに入力されると、電磁石5の極性を
永久磁石4の極性と反発するように電流方向を予
め設定しておくことで、保持片3は軸6を支点と
して、第2図の一点鎖線で示すように反時計方向
に回転する。したがつて、保持片3は支点の上半
分の弾性材で着色球2−2を押えて着色球2−2
および2−3の落下を防ぐとともに、支点下部の
湾曲部3aは外側に移動し、一番下の着色球2−
1は保持を解かれて自重で受け皿7まで落下す
る。
信号がなくなると、電磁石5と永久磁石4の間
の反発力は削滅するため、永久磁石4は電磁石5
の磁極コアに引き寄せられる。これによつて、保
持片3は軸6を支点として時計方向に回転するた
め、着色球2−2の保持は解けて落下し、保持片
3の湾曲部3aで停止保持される。続いて着色球
2−3も以前の着色球2−2の位置に移動する。
上記動作は、入力信号1回に対し、着色球2が確
実に1個だけ落下して透明円筒1の下部に蓄積さ
れる構造であり、その数を遠方より透明円筒1を
通して目視できるため、異常動作と回数を確認す
ることができる。
透明円筒1の下部に蓄積された着色球2は、受
け皿7を介し、手で押し上げることにより、保持
片3の湾曲部3aの弾力に打ち勝つて上部に簡単
に戻すことができるため、この表示器を反復使用
することが可能である。
なお、上記の実施例では、保持片3の動作を電
磁石5で行うものであるが、外部信号でバイメタ
ル、形状記憶合金等を使用することにより、構造
の簡素化とともに小型化、軽量化を図ることが可
能である。
第3図は、着色球制御機構としてバイメタルを
使用した例を示すものである。すなわち、保持片
3の中途にバイメタル8の一端を固定し、他端を
固定金具9に固定したもので、バイメタル8には
電熱線10を巻き付けている。外部機器の動作信
号により電熱線10に通電されると、バイメタル
8が加熱され、湾曲して保持片3の湾曲部3aを
後退させる。これにより、第1図の実施例と同様
に、着色球2を1個落下させることができる。動
作信号が取り去られるとバイメタル8が冷却して
復元し、第3図の状態に戻る。
〔考案の効果〕
以上に説明したように、本考案は、複数の着色
球を表示エレメントとし、外部信号により着色球
を1個ずつ透明筒体に落下させるようにしてい
る。これにより、遠方から透明筒体内の着色球の
数を監視でき、したがつて機器の動作の有無のみ
ならず、その動作回数も容易に目視で確認するこ
とができる。
さらに、落下した透明筒体内の着色球は容易に
着色球収納部に収納することにより反復して使用
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図
はその要部拡大図、第3図は本考案の他の実施例
を示す要部拡大図、第4図は従来の表示器の非動
作時の断面図、第5図はその動作時の断面図であ
る。 1……透明円筒、2,2−1,2−2,2−3
……着色球、3……保持片、3a……湾曲部、4
……永久磁石、5……電磁石、6……軸、7……
受け皿、8……バイメタル、9……固定金具、1
0……電熱線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 着色球2の直径よりも若干大きな内幅を有し、
    前記着色球2の直径の少なくとも2倍以上の高さ
    を有する透明筒体1の上部に複数の着色球2−
    1,2−2,……を収納する着色球収納部を設
    け、前記透明筒体1の上部側面に形成した窓部
    に、下部に前記着色球の下側部を保持するように
    内側に湾曲した湾曲部3aが形成され、中途部が
    前記透明筒体1の側部に支持され、上部が前記湾
    曲部3aによつて保持されている着色球の一つ上
    の着色球の側部に近接又は接触している弾性素材
    よりなる保持片3を配設し、かつ動作信号が入力
    される度に前記保持片3の前記湾曲部3aを前記
    透明筒体1の外方向に移動させて着色球2の保持
    を解くとともに前記保持片3の上部によつて一つ
    上の着色球の落下を阻止する着色球制御機構を設
    けたことを特徴とする計数表示器。
JP1986144284U 1986-09-20 1986-09-20 Expired JPH0432714Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986144284U JPH0432714Y2 (ja) 1986-09-20 1986-09-20

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986144284U JPH0432714Y2 (ja) 1986-09-20 1986-09-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6351392U JPS6351392U (ja) 1988-04-07
JPH0432714Y2 true JPH0432714Y2 (ja) 1992-08-06

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ID=31054737

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JP1986144284U Expired JPH0432714Y2 (ja) 1986-09-20 1986-09-20

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS529008A (en) * 1975-07-14 1977-01-24 Mitsubishi Metal Corp Tough cermet containing metal carbide or nitride

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JPS6351392U (ja) 1988-04-07

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