JPH04327321A - ミクロジョイント加工方法 - Google Patents
ミクロジョイント加工方法Info
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- JPH04327321A JPH04327321A JP9762191A JP9762191A JPH04327321A JP H04327321 A JPH04327321 A JP H04327321A JP 9762191 A JP9762191 A JP 9762191A JP 9762191 A JP9762191 A JP 9762191A JP H04327321 A JPH04327321 A JP H04327321A
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- JP
- Japan
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- data
- shape
- sheet metal
- joint
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板金部品の周縁部にわ
ずかなジョイント部を残し、板金素材と板金部品とがつ
ながっている状態にせん断加工を行うためのミクロジョ
イント加工方法に関する。
ずかなジョイント部を残し、板金素材と板金部品とがつ
ながっている状態にせん断加工を行うためのミクロジョ
イント加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、板金素材から所望の形状の板金
部品を打抜き加工する場合、図14(a)に示されるよ
うに、正方形の金型70、70、…や、長方形の金型7
1、71、…のような種々の方形金型を板金部品の輪郭
に応じて適当に組合わせて、せん断線に沿って割り付け
て加工している。
部品を打抜き加工する場合、図14(a)に示されるよ
うに、正方形の金型70、70、…や、長方形の金型7
1、71、…のような種々の方形金型を板金部品の輪郭
に応じて適当に組合わせて、せん断線に沿って割り付け
て加工している。
【0003】板金部品72は、完全には打抜かれずに、
加工後の取扱いの便宜を考慮して板金素材とつながって
いるようその周縁の四隅のジョイント部73、74を残
しておく。このジョイント部73、74を形成する場合
には、図14(b)、(c)にそれぞれ示すように、金
型の70、71の角と角とを突き合わせるようにして配
置して加工している。また、図14(d)に示すように
、板金部品が長尺でかつ大きな部品の場合には、その辺
中間部にもジョイント部75を設けて、板金部品が自重
によって撓み、例えば、プレス機械のテーブルに当たっ
て干渉しないようにしている。この辺中間部のジョイン
ト75の場合には、金型71、71の間にわずかな隙間
をあけるように配置して加工を行っている。
加工後の取扱いの便宜を考慮して板金素材とつながって
いるようその周縁の四隅のジョイント部73、74を残
しておく。このジョイント部73、74を形成する場合
には、図14(b)、(c)にそれぞれ示すように、金
型の70、71の角と角とを突き合わせるようにして配
置して加工している。また、図14(d)に示すように
、板金部品が長尺でかつ大きな部品の場合には、その辺
中間部にもジョイント部75を設けて、板金部品が自重
によって撓み、例えば、プレス機械のテーブルに当たっ
て干渉しないようにしている。この辺中間部のジョイン
ト75の場合には、金型71、71の間にわずかな隙間
をあけるように配置して加工を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図15
(a)に示すように、板金部品の角部76においてジョ
イント部の深さが金型70、71の幅より浅い場合、ま
た、図15(b)に示すように、板金部品の隅がRにな
っている場合には、この角部に近い部分77にジョイン
ト部を設けることができない。従って、ジョイント部を
別の位置に設けることになる。例えば、図15(c)に
示す板金部品78について説明すると、本来、加工後の
板金部品78を板金素材から分離し易いようなジョイン
ト部の位置は、全体のバランスから考えて四隅の角部7
9a乃至79dである。しかし、上述した理由によって
、角部79a、79bに替えて内側の角部80a、80
bに、また、Rとなった角部79c、79dに替えて中
央の角部81a、81bへのジョイント部形成位置の変
更を余儀なくされる。こうして、ジョイント部の位置を
ずらした場合、角部80a、80bでは位置が互いに接
近しすぎて強度が強くなり過ぎ、板金部品78が板金素
材から離れ難くなるという問題がある。一方、図15(
d)に示す辺中間部にジョイント部80を設けた場合に
おいては、板金素材より板金部品を取り除くときに、製
品のせん断線に沿ってジョイント部が破断せずに、素材
側の線82で破断してジョイント部がバリとなって残り
、このバリ除去のための後工程が必要となる問題がある
。
(a)に示すように、板金部品の角部76においてジョ
イント部の深さが金型70、71の幅より浅い場合、ま
た、図15(b)に示すように、板金部品の隅がRにな
っている場合には、この角部に近い部分77にジョイン
ト部を設けることができない。従って、ジョイント部を
別の位置に設けることになる。例えば、図15(c)に
示す板金部品78について説明すると、本来、加工後の
板金部品78を板金素材から分離し易いようなジョイン
ト部の位置は、全体のバランスから考えて四隅の角部7
9a乃至79dである。しかし、上述した理由によって
、角部79a、79bに替えて内側の角部80a、80
bに、また、Rとなった角部79c、79dに替えて中
央の角部81a、81bへのジョイント部形成位置の変
更を余儀なくされる。こうして、ジョイント部の位置を
ずらした場合、角部80a、80bでは位置が互いに接
近しすぎて強度が強くなり過ぎ、板金部品78が板金素
材から離れ難くなるという問題がある。一方、図15(
d)に示す辺中間部にジョイント部80を設けた場合に
おいては、板金素材より板金部品を取り除くときに、製
品のせん断線に沿ってジョイント部が破断せずに、素材
側の線82で破断してジョイント部がバリとなって残り
、このバリ除去のための後工程が必要となる問題がある
。
【0005】そこで、本発明は、上記従来技術の有する
問題点を解消し、板金部品に加工される切り欠きの形状
にかかわらずジョイント部を隅角部に確保することがで
き、また、加工した後に板金部品を板金素材から分離す
るときにバリが残らないように加工できるミクロジョイ
ント加工方法を提供することを目的とする。
問題点を解消し、板金部品に加工される切り欠きの形状
にかかわらずジョイント部を隅角部に確保することがで
き、また、加工した後に板金部品を板金素材から分離す
るときにバリが残らないように加工できるミクロジョイ
ント加工方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、矩形を板金部品の基本形状として多種類
の切り欠き形状要素から切り欠き形状の位置、範囲が特
定された加工形状要素を得、この加工形状要素に基づき
ジョイント部加工の位置を設定し、加工形状要素に応じ
て金型を割り付けるとともに、ジョイント部加工位置に
は少なくとも片側に鋭角の形状を有する金型を割り付け
てせん断加工することを特徴とするものである。
に、本発明は、矩形を板金部品の基本形状として多種類
の切り欠き形状要素から切り欠き形状の位置、範囲が特
定された加工形状要素を得、この加工形状要素に基づき
ジョイント部加工の位置を設定し、加工形状要素に応じ
て金型を割り付けるとともに、ジョイント部加工位置に
は少なくとも片側に鋭角の形状を有する金型を割り付け
てせん断加工することを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、鋭角形状の金型を使用してジ
ョイント部を加工するので、板金部品について全体とし
てバランスよく、切り欠き形状にかかわりなくジョイン
ト部を設けることができ、また、板金部品の切断線にそ
って破断するようなジョイント部が加工されるので、板
金部品を分離してもバリが発生しない。
ョイント部を加工するので、板金部品について全体とし
てバランスよく、切り欠き形状にかかわりなくジョイン
ト部を設けることができ、また、板金部品の切断線にそ
って破断するようなジョイント部が加工されるので、板
金部品を分離してもバリが発生しない。
【0008】
【実施例】以下、本発明によるミクロジョイント加工方
法の一実施例について添付の図面を参照して説明する。
法の一実施例について添付の図面を参照して説明する。
【0009】本実施例では、板金部品の形状データを入
力することにより、ジョイント部の位置、金型の割付デ
ータなどを自動作成して、こうして得たミクロジョイン
ト加工データを基に板金部品を加工する例につき説明す
る。
力することにより、ジョイント部の位置、金型の割付デ
ータなどを自動作成して、こうして得たミクロジョイン
ト加工データを基に板金部品を加工する例につき説明す
る。
【0010】先ず、図1は、加工データを自動作成する
加工データ作成装置の構成を示すブロック図である。同
図において、ミクロジョイント加工データ作成処理部1
は、データ入力部2から操作員によって入力される板金
部品の形状を示す基本形状データおよび、孔および板金
部品の周縁部の切り欠き形状についての局所形状データ
に基づいて、金型配置データなどを作成し、これを加工
データとしてデータ記録媒体に出力する。
加工データ作成装置の構成を示すブロック図である。同
図において、ミクロジョイント加工データ作成処理部1
は、データ入力部2から操作員によって入力される板金
部品の形状を示す基本形状データおよび、孔および板金
部品の周縁部の切り欠き形状についての局所形状データ
に基づいて、金型配置データなどを作成し、これを加工
データとしてデータ記録媒体に出力する。
【0011】このようなミクロジョイント加工データ作
成処理部1は、データ入力部2から与えられた形状デー
タについて格納等の処理をするデータ入力処理部3と、
この形状データが格納されるデータ格納部4、入力され
た形状データを基に部品の切り欠き形状の位置と形状の
連続性が判定されて形状が特定された加工形状要素デー
タを作成する加工形状要素データ作成部5と、この加工
形状要素データに基づいて金型を割り付けて加工データ
を作成する加工データ作成部6、および加工データを出
力する加工データ出力部7とを備えている。
成処理部1は、データ入力部2から与えられた形状デー
タについて格納等の処理をするデータ入力処理部3と、
この形状データが格納されるデータ格納部4、入力され
た形状データを基に部品の切り欠き形状の位置と形状の
連続性が判定されて形状が特定された加工形状要素デー
タを作成する加工形状要素データ作成部5と、この加工
形状要素データに基づいて金型を割り付けて加工データ
を作成する加工データ作成部6、および加工データを出
力する加工データ出力部7とを備えている。
【0012】次に、加工データ作成の手順について以下
説明する。操作者がデータ入力部2を介して板金部品の
形状についてのデータを入力する。このデータは、図2
に示す板金部品の基本形状データと、この基本形状につ
いて、図3に示す切り欠き形状の要素データおよびこれ
らの配置データとからなっている。基本形状データは、
矩形を基本形状として図2において形状基準座標と、こ
の座標を基準とするX寸法、Y寸法として表現される。 切り欠き形状要素データは、図3に具体例を示すように
、丸21、長丸22、隅角切り欠き23、両隅角切り欠
き24、V溝切り欠き25、斜め切り欠き26、隅外丸
付け27等の切り欠き形状について、形状基準座標と、
X、Y寸法、直径、曲率半径などとして表現される。こ
れらのデータは、実際には、図4に示すような形のデー
タとして入力が行われる。なお、この図4において、形
状コードは、図3の各切り欠き形状について、その種類
と、形状の向き(0°,90°,120°,180°,
270°)によって記述される。このようにして入力さ
れた入力形状データ9は、データ入力処理部3で受信さ
れた後、データ格納部4に格納される。
説明する。操作者がデータ入力部2を介して板金部品の
形状についてのデータを入力する。このデータは、図2
に示す板金部品の基本形状データと、この基本形状につ
いて、図3に示す切り欠き形状の要素データおよびこれ
らの配置データとからなっている。基本形状データは、
矩形を基本形状として図2において形状基準座標と、こ
の座標を基準とするX寸法、Y寸法として表現される。 切り欠き形状要素データは、図3に具体例を示すように
、丸21、長丸22、隅角切り欠き23、両隅角切り欠
き24、V溝切り欠き25、斜め切り欠き26、隅外丸
付け27等の切り欠き形状について、形状基準座標と、
X、Y寸法、直径、曲率半径などとして表現される。こ
れらのデータは、実際には、図4に示すような形のデー
タとして入力が行われる。なお、この図4において、形
状コードは、図3の各切り欠き形状について、その種類
と、形状の向き(0°,90°,120°,180°,
270°)によって記述される。このようにして入力さ
れた入力形状データ9は、データ入力処理部3で受信さ
れた後、データ格納部4に格納される。
【0013】次に、加工形状要素作成部5は、図5に示
すように、入力形状データ9を基に板金部品の基本形状
に対して各隅、各辺のどの位置でどのような形状に切り
欠かれるかを判定し、さらに、切り欠き形状要素どうし
が重複している部分があればこれを判定して、板金部品
について切り欠き形状の位置、範囲が特定された加工形
状要素データ10を作成する。この実施例では、図6に
示すように、隅1乃至隅4についての隅角切り欠き31
、隅斜め切り欠き32、隅外丸付け33と、辺1乃至辺
4についての辺角切り欠き34、35、36、辺斜め切
り欠き37、辺半丸切り欠き38、辺半長丸切り欠き3
9、辺V溝切り欠き40、辺角切り欠き41からなって
いる。このようにして表現される加工形状要素データ1
0は、板金部品の隅角部については、図7の隅加工形状
要素データ42のように作成され、板金部品の辺部につ
いては図8の辺加工形状要素データ43のように作成さ
れる。ここで、辺加工形状要素データ43については、
切り欠きの形状コード、切り欠き位置に対応する基準座
標、切り欠き範囲の大きさに対応する形状寸法データお
よび向きで表される。また、辺加工形状要素データ43
は、加工形状要素作成部5において角辺毎に座標順に整
列される。これら隅加工形状要素データ42、辺加工形
状要素データ43の形式で作成された加工形状要素デー
タ10は、データ格納部4に格納される。
すように、入力形状データ9を基に板金部品の基本形状
に対して各隅、各辺のどの位置でどのような形状に切り
欠かれるかを判定し、さらに、切り欠き形状要素どうし
が重複している部分があればこれを判定して、板金部品
について切り欠き形状の位置、範囲が特定された加工形
状要素データ10を作成する。この実施例では、図6に
示すように、隅1乃至隅4についての隅角切り欠き31
、隅斜め切り欠き32、隅外丸付け33と、辺1乃至辺
4についての辺角切り欠き34、35、36、辺斜め切
り欠き37、辺半丸切り欠き38、辺半長丸切り欠き3
9、辺V溝切り欠き40、辺角切り欠き41からなって
いる。このようにして表現される加工形状要素データ1
0は、板金部品の隅角部については、図7の隅加工形状
要素データ42のように作成され、板金部品の辺部につ
いては図8の辺加工形状要素データ43のように作成さ
れる。ここで、辺加工形状要素データ43については、
切り欠きの形状コード、切り欠き位置に対応する基準座
標、切り欠き範囲の大きさに対応する形状寸法データお
よび向きで表される。また、辺加工形状要素データ43
は、加工形状要素作成部5において角辺毎に座標順に整
列される。これら隅加工形状要素データ42、辺加工形
状要素データ43の形式で作成された加工形状要素デー
タ10は、データ格納部4に格納される。
【0014】次に、加工データ作成部6は、上述した加
工形状要素データ10を基にして次のようにして加工デ
ータを作成する。この加工データの作成手順としては、
先ず、隅加工形状要素データ42から板金部品のどの位
置にジョイント部をおくかを判定する。この場合、ジョ
イント部の加工位置は、板金部品の形状、大きさに応じ
て定められる。例えば、図9に示すような比較的小さな
中小物部品51の場合には、ジョイント部の加工位置は
、夫々隅角部に一箇所づつ設けられる。また、加工する
板金部品が一方向に長く比較的サイズの大きな大物部品
52である場合には、図10に示すように、各隅角部に
1箇所づつ割り当てられるジョイント部に加えて長辺の
中間部に置かれる。
工形状要素データ10を基にして次のようにして加工デ
ータを作成する。この加工データの作成手順としては、
先ず、隅加工形状要素データ42から板金部品のどの位
置にジョイント部をおくかを判定する。この場合、ジョ
イント部の加工位置は、板金部品の形状、大きさに応じ
て定められる。例えば、図9に示すような比較的小さな
中小物部品51の場合には、ジョイント部の加工位置は
、夫々隅角部に一箇所づつ設けられる。また、加工する
板金部品が一方向に長く比較的サイズの大きな大物部品
52である場合には、図10に示すように、各隅角部に
1箇所づつ割り当てられるジョイント部に加えて長辺の
中間部に置かれる。
【0015】次に、金型を割り付けての加工データの作
成にあたっては、切り欠きせん断の加工データと、辺せ
ん断の加工データに別けてデータ作成を行なう。すなわ
ち、図11において、板金部品53の隅切り欠き加工部
54a、辺切り欠き加工部54b乃至54dに対して方
形の単純形状の金型55が切り欠き部の大きさに応じて
単独あるいは適当な種類の組合わせにより割付られ、ま
た、Rのついた隅切り欠き加工部54eには、円形の金
型55aが割り付けられ、これら金型の配置位置、組み
合わせ、数などのデータが切り欠きせん断の加工データ
として作成される。これに対して、辺せん断の加工デー
タについては、図12において、上記切り欠き加工部5
4a乃至54eを除く四辺の辺切断部に対して方形の金
型56が割り当てられる。この場合、ジョイント部加工
位置には、必要に応じて少なくとも片側に鋭角の形状を
有する金型、この実施例では、に台形状の金型57を組
み合わせて割り付ける。すなわち、Rが付けられる角部
分に近いジョイント部加工位置58、また、隅角部の切
り欠きに近いジョイント部加工位置59にそれぞれ台形
状の金型57がその長底辺が切断線に沿うように割り付
けられる。割り付けられた金型の配置位置、組み合わせ
、数などのデータは辺切断の加工データとして作成され
る。なお、場合によっては、図13に示すように、辺中
間部のジョイント部加工位置60に台形状の金型57を
割り付けることが出来る。このようにして作成された加
工データは、加工データ出力部7を通じて磁気ディスク
、テープ等の加工記録媒体8に記録すべく出力される。 そして、この加工データがNCデータとして用いられ、
この加工データに基づき板金部品のせん断加工を行う。
成にあたっては、切り欠きせん断の加工データと、辺せ
ん断の加工データに別けてデータ作成を行なう。すなわ
ち、図11において、板金部品53の隅切り欠き加工部
54a、辺切り欠き加工部54b乃至54dに対して方
形の単純形状の金型55が切り欠き部の大きさに応じて
単独あるいは適当な種類の組合わせにより割付られ、ま
た、Rのついた隅切り欠き加工部54eには、円形の金
型55aが割り付けられ、これら金型の配置位置、組み
合わせ、数などのデータが切り欠きせん断の加工データ
として作成される。これに対して、辺せん断の加工デー
タについては、図12において、上記切り欠き加工部5
4a乃至54eを除く四辺の辺切断部に対して方形の金
型56が割り当てられる。この場合、ジョイント部加工
位置には、必要に応じて少なくとも片側に鋭角の形状を
有する金型、この実施例では、に台形状の金型57を組
み合わせて割り付ける。すなわち、Rが付けられる角部
分に近いジョイント部加工位置58、また、隅角部の切
り欠きに近いジョイント部加工位置59にそれぞれ台形
状の金型57がその長底辺が切断線に沿うように割り付
けられる。割り付けられた金型の配置位置、組み合わせ
、数などのデータは辺切断の加工データとして作成され
る。なお、場合によっては、図13に示すように、辺中
間部のジョイント部加工位置60に台形状の金型57を
割り付けることが出来る。このようにして作成された加
工データは、加工データ出力部7を通じて磁気ディスク
、テープ等の加工記録媒体8に記録すべく出力される。 そして、この加工データがNCデータとして用いられ、
この加工データに基づき板金部品のせん断加工を行う。
【0016】このようにして加工された板金部品は、図
12に示すように、ジョイント部の位置が全体としてバ
ランスよく加工される。また、従来はRのついた隅角部
のような位置には、ジョイント部を設けることができな
かったが、この実施例ではその切り欠きの形状にかかわ
らず、台形状の金型57を組み合わせることで、ジョイ
ント部を問題なく加工することができる。しかも、板金
部品を素材から分離するときには、ジョイント部におい
ては、板金部品の輪郭をなす破断線上がもっとも狭くな
っているので、この部分から破断し、バリが生じること
がない。
12に示すように、ジョイント部の位置が全体としてバ
ランスよく加工される。また、従来はRのついた隅角部
のような位置には、ジョイント部を設けることができな
かったが、この実施例ではその切り欠きの形状にかかわ
らず、台形状の金型57を組み合わせることで、ジョイ
ント部を問題なく加工することができる。しかも、板金
部品を素材から分離するときには、ジョイント部におい
ては、板金部品の輪郭をなす破断線上がもっとも狭くな
っているので、この部分から破断し、バリが生じること
がない。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、矩形を板金部品の基本形状として多種類の切
り欠き形状要素から切り欠き形状の位置、範囲が特定さ
れた加工形状要素を得、この加工形状要素に基づきジョ
イント部加工の位置を設定し、加工形状要素に応じて金
型を割り付けるとともに、ジョイント部加工位置には少
なくとも片側に鋭角の形状を有する金型を割り付けてせ
ん断加工するので、板金部品について全体としてバラン
スよく、切り欠き形状にかかわりなくジョイント部を設
けることができ、また、板金部品の切断線にそって破断
するようなジョイント部が加工されるので、板金部品を
分離してもバリが発生せず、後工程でのバリ取りの作業
を省略できる。
によれば、矩形を板金部品の基本形状として多種類の切
り欠き形状要素から切り欠き形状の位置、範囲が特定さ
れた加工形状要素を得、この加工形状要素に基づきジョ
イント部加工の位置を設定し、加工形状要素に応じて金
型を割り付けるとともに、ジョイント部加工位置には少
なくとも片側に鋭角の形状を有する金型を割り付けてせ
ん断加工するので、板金部品について全体としてバラン
スよく、切り欠き形状にかかわりなくジョイント部を設
けることができ、また、板金部品の切断線にそって破断
するようなジョイント部が加工されるので、板金部品を
分離してもバリが発生せず、後工程でのバリ取りの作業
を省略できる。
【図1】本発明によるミクロジョイント加工方法に使用
する加工データ作成のための装置の構成を表したブロッ
ク図。
する加工データ作成のための装置の構成を表したブロッ
ク図。
【図2】板金部品の基本形状を表した図。
【図3】板金部品の切り欠き形状の要素の例を示した図
。
。
【図4】加工データ作成装置に入力されるデータを示し
た説明図。
た説明図。
【図5】板金部品について加工形状要素を説明する図。
【図6】加工形状要素の例を示した説明図。
【図7】板金部品の隅角部の加工についての加工形状要
素のデータを示した説明図。
素のデータを示した説明図。
【図8】板金部品の辺の加工についての加工形状要素の
データを示した説明図。
データを示した説明図。
【図9】板金部品のジョイント部加工位置の設定を説明
する図。
する図。
【図10】長尺大物部品についてのジョイント部加工位
置の設定を説明する図。
置の設定を説明する図。
【図11】板金部品の切り欠き部加工についての金型配
置を説明する図。
置を説明する図。
【図12】板金部品の辺加工およびジョイント部加工に
ついての金型配置を説明する図。
ついての金型配置を説明する図。
【図13】板金部品の辺中間部にジョイント部を加工す
るときの金型配置を説明する図。
るときの金型配置を説明する図。
【図14】従来技術によるジョイント部を有する板金部
品の加工において、金型の配置を説明する図。
品の加工において、金型の配置を説明する図。
【図15】従来技術において、ジョイント部加工の問題
点を説明する図。
点を説明する図。
53…板金部品
54a〜54e…切り欠き加工部
55、56…金型
57…台形金型
Claims (1)
- 【請求項1】板金素材と板金部品とをつなげるジョイン
ト部を残して板金部品の輪郭外周に沿って割り付けた複
数の単純形状の金型を用いてせん断加工を行うミクロジ
ョイント加工方法において、矩形を板金部品の基本形状
として多種類の切り欠き形状要素から切り欠き形状の位
置、範囲が特定された加工形状要素を得、この加工形状
要素に基づきジョイント部加工の位置を設定し、加工形
状要素に応じて金型を割り付けるとともに、ジョイント
部加工位置には少なくとも片側に鋭角の形状を有する金
型を割り付けてせん断加工することを特徴とするミクロ
ジョイント加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9762191A JPH04327321A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ミクロジョイント加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9762191A JPH04327321A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ミクロジョイント加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04327321A true JPH04327321A (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=14197276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9762191A Pending JPH04327321A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ミクロジョイント加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04327321A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007280381A (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-25 | Autoform Engineering Gmbh | 工具パラメータをコンピュータ支援生成するための方法、データ処理システム、およびコンピュータプログラム、ならびにデータキャリア |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP9762191A patent/JPH04327321A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007280381A (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-25 | Autoform Engineering Gmbh | 工具パラメータをコンピュータ支援生成するための方法、データ処理システム、およびコンピュータプログラム、ならびにデータキャリア |
| US8271118B2 (en) | 2006-03-23 | 2012-09-18 | Autoform Engineering Gmbh | Method planning for manufacturing sheet-metal forming parts |
| JP2012248229A (ja) * | 2006-03-23 | 2012-12-13 | Autoform Engineering Gmbh | 方法プランをコンピュータ支援決定するための方法、データ処理システム、およびコンピュータプログラム、ならびにデータキャリア |
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