JPH0432805Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0432805Y2 JPH0432805Y2 JP1984053003U JP5300384U JPH0432805Y2 JP H0432805 Y2 JPH0432805 Y2 JP H0432805Y2 JP 1984053003 U JP1984053003 U JP 1984053003U JP 5300384 U JP5300384 U JP 5300384U JP H0432805 Y2 JPH0432805 Y2 JP H0432805Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing
- flange
- antenna
- reflector
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(1) 考案の技術分野
本考案は回転抛物面反射鏡からなる空中線の支
持部の改良に関する。
持部の改良に関する。
(2) 従来技術と問題点
マイクロ波帯乃至ミリ波帯のような超高周波で
比較的小形で近距離通信に用いられる無線装置の
空中線は扱い易さと性能の良さから回転抛物面反
射鏡を用いた空中線が使用される。
比較的小形で近距離通信に用いられる無線装置の
空中線は扱い易さと性能の良さから回転抛物面反
射鏡を用いた空中線が使用される。
該空中線は製造性と運搬、保管等の問題から一
体化されて無線装置との着脱が容易な構成となつ
ている。第1の従来例を第3図に示す。本図は反
射鏡1自体を直接フランジ7と無線装置13の間
に挾持させると、反射鏡1が湾曲しているために
フランジ7又は無線装置13との間に隙間が生
じ、しかも薄板の局部的指示固定であるため、矢
印のような方向への撓みが生じ易く、振動した
り、無理な外力で変形する恐れがある。そこで、
剛性強度の大きな補強金具を使用するものがあ
る。これが第1,2図に示す従来例である。第1
図の側断面図に示したように正面視円形の回転抛
物面反射鏡1は中央に孔2が形成され、背面には
抛物面に副わせて皿状の補強金具3がその周囲を
リベツト4でかしめ付け結合され、補強金具3の
中心には一次放射器5の饋電導波管6が孔2を通
してフランジ7によつて取付けられている。補強
金具3は背面9が平坦で無線装置と接続取り付け
るためのねじ穴10が該設されており、このねじ
穴10によつてねじで接続されるが、背面側から
のねじが螺入困難な場合には第2図に示したよう
に孔2を大きくし、補強金具3にねじ挿通孔11
を円周上に設け反射鏡1の開口側からねじ12を
挿通させて取り付ける。
体化されて無線装置との着脱が容易な構成となつ
ている。第1の従来例を第3図に示す。本図は反
射鏡1自体を直接フランジ7と無線装置13の間
に挾持させると、反射鏡1が湾曲しているために
フランジ7又は無線装置13との間に隙間が生
じ、しかも薄板の局部的指示固定であるため、矢
印のような方向への撓みが生じ易く、振動した
り、無理な外力で変形する恐れがある。そこで、
剛性強度の大きな補強金具を使用するものがあ
る。これが第1,2図に示す従来例である。第1
図の側断面図に示したように正面視円形の回転抛
物面反射鏡1は中央に孔2が形成され、背面には
抛物面に副わせて皿状の補強金具3がその周囲を
リベツト4でかしめ付け結合され、補強金具3の
中心には一次放射器5の饋電導波管6が孔2を通
してフランジ7によつて取付けられている。補強
金具3は背面9が平坦で無線装置と接続取り付け
るためのねじ穴10が該設されており、このねじ
穴10によつてねじで接続されるが、背面側から
のねじが螺入困難な場合には第2図に示したよう
に孔2を大きくし、補強金具3にねじ挿通孔11
を円周上に設け反射鏡1の開口側からねじ12を
挿通させて取り付ける。
しかし、上記のようなものでは、剛性強度の大
きな補強金具3を背面に副わせ、取付リベツトも
外周にするために、全体を小計、計量とすること
が難しく、またコストの面からも好ましくないと
いう問題を有している。
きな補強金具3を背面に副わせ、取付リベツトも
外周にするために、全体を小計、計量とすること
が難しく、またコストの面からも好ましくないと
いう問題を有している。
(3) 考案の目的
本考案は上記従来の問題点に鑑み、付加的部品
が無くしかも取付部の強度を十分安定とした空中
線を提供することにある。
が無くしかも取付部の強度を十分安定とした空中
線を提供することにある。
(4) 考案の構成
上記目的を達成するため本願考案の構成の要旨
とするところは、中央を一次放射器用饋電線が貫
通し、かつ背面中央部で無線装置に支持される板
金材の回転抛物面反射鏡からなる空中線であつ
て、該抛物面反射鏡の支持部は抛物面よりも前後
何れかの方向に円形補強凹部または補強凸部が一
体形成され、該補強凹部又は補強凸部の平坦な底
面とフランジの平坦な取付面とを密接固定するよ
うにしたことにある。
とするところは、中央を一次放射器用饋電線が貫
通し、かつ背面中央部で無線装置に支持される板
金材の回転抛物面反射鏡からなる空中線であつ
て、該抛物面反射鏡の支持部は抛物面よりも前後
何れかの方向に円形補強凹部または補強凸部が一
体形成され、該補強凹部又は補強凸部の平坦な底
面とフランジの平坦な取付面とを密接固定するよ
うにしたことにある。
(5) 考案の実施例
以下、本考案につき構成要旨にもとづいて図面
を参照しながら具体的に実施例で説明する。
を参照しながら具体的に実施例で説明する。
第4図は本考案空中線の一実施例で要部のみの
側断面である。
側断面である。
なお、本考案における空中線とは送信装置、受
信装置、送受信共用が行えるもののほか電波利用
による測定装置に使用されるものについていう。
正面視円形の回転抛物面体でなる反射鏡21は、
底部即ち中央に一次放射器22の饋電導波管23
か孔24を貫通し背面側にはフランジ25が、凹
部前面側には折り返し開口する一次放射器22を
具備する。
信装置、送受信共用が行えるもののほか電波利用
による測定装置に使用されるものについていう。
正面視円形の回転抛物面体でなる反射鏡21は、
底部即ち中央に一次放射器22の饋電導波管23
か孔24を貫通し背面側にはフランジ25が、凹
部前面側には折り返し開口する一次放射器22を
具備する。
フランジ25は外形を複数段で形成されてお
り、最大径の第1の段26と最小径の第3の段2
8との中間の第2の段27の間には袋状のナツト
29が嵌められており、無線装置の饋電線結合ね
じ30とねじ結合し得る。第2の段27と第3の
段28との平坦な端面31と反射鏡の補強部33
の平坦な取付面とが複数のねじ32によつてねじ
止めされる。
り、最大径の第1の段26と最小径の第3の段2
8との中間の第2の段27の間には袋状のナツト
29が嵌められており、無線装置の饋電線結合ね
じ30とねじ結合し得る。第2の段27と第3の
段28との平坦な端面31と反射鏡の補強部33
の平坦な取付面とが複数のねじ32によつてねじ
止めされる。
ここにおいて反射鏡21はその底面中央部分が
端面31に相当する部分背面側にHなる高さ背面
側に補強凸部33が突出形成される。即ち正面側
から見るとさらに凹状となる。
端面31に相当する部分背面側にHなる高さ背面
側に補強凸部33が突出形成される。即ち正面側
から見るとさらに凹状となる。
以上のような構成であるから反射鏡21のねじ
32の周囲には反射鏡21の絞りプレス加工によ
る円筒状壁面が形成されたことで従来のような該
部分での湾曲撓みが大幅に減少されるとともに強
度が大となるから変形することも防止される。従
つて何らかの外力、風力に対し抗し得る。
32の周囲には反射鏡21の絞りプレス加工によ
る円筒状壁面が形成されたことで従来のような該
部分での湾曲撓みが大幅に減少されるとともに強
度が大となるから変形することも防止される。従
つて何らかの外力、風力に対し抗し得る。
この補強凸部33は中央部であり、しかも反射
鏡全体の面積の比較において電気的影響を実用上
大きな影響を与えるものでは無い。
鏡全体の面積の比較において電気的影響を実用上
大きな影響を与えるものでは無い。
また反射鏡21と、一次放射器との相互の焦点
間隔は補強凸部33の高さHを補償するよう饋電
線の長さが定められる。
間隔は補強凸部33の高さHを補償するよう饋電
線の長さが定められる。
凸部は図の如く一段であつてもよいが、さらに
その外側に補強凸部、即ち2段形或いはさらに3
段形等とすれば強度は一層大きくなる。このよう
なことは補強凸部を円筒形に限らず台形(テーパ
状)としてもよい。しかし電気的影響、即ち反射
鏡の大きさとの比率において適宜に決められるべ
きである。
その外側に補強凸部、即ち2段形或いはさらに3
段形等とすれば強度は一層大きくなる。このよう
なことは補強凸部を円筒形に限らず台形(テーパ
状)としてもよい。しかし電気的影響、即ち反射
鏡の大きさとの比率において適宜に決められるべ
きである。
本考案の異なる実施例としては、図示しないが
補強凸部33を第4図とは逆に、反射鏡21の凹
面(正面)側へ突出させ、補強凹部を形成するこ
とである。即ち背面側から見て凹状となる。この
場合は、フランジの第2の段27の長さが長く形
成される。しかして、何れの実施例においてもフ
ランジ25と装置の結合部30との間には回転方
向の位置決め手段、例えばピンと穴との嵌合手段
が設けられる。そのほか、一次放射器22と饋電
導波管23とを一体としてその端部にフランジを
設け、フランジ25はフランジ状金具として反射
鏡21に固設し、饋電導波管端部のフランジをね
じて着脱可能に結合すれば、移動、保管時に取外
すことで、反射鏡から一次放射器、饋電線が突出
しないので嵩張らず、損傷を受けることが防止さ
れる。
補強凸部33を第4図とは逆に、反射鏡21の凹
面(正面)側へ突出させ、補強凹部を形成するこ
とである。即ち背面側から見て凹状となる。この
場合は、フランジの第2の段27の長さが長く形
成される。しかして、何れの実施例においてもフ
ランジ25と装置の結合部30との間には回転方
向の位置決め手段、例えばピンと穴との嵌合手段
が設けられる。そのほか、一次放射器22と饋電
導波管23とを一体としてその端部にフランジを
設け、フランジ25はフランジ状金具として反射
鏡21に固設し、饋電導波管端部のフランジをね
じて着脱可能に結合すれば、移動、保管時に取外
すことで、反射鏡から一次放射器、饋電線が突出
しないので嵩張らず、損傷を受けることが防止さ
れる。
(6) 考案の効果
以上のように、本考案の空中線は反射鏡の中央
支持部を抛物面よりも前後何れかの方向に円形の
補強凹部又は補強凸部を板金加工により一体形成
し、該補強凹部または補強凸部の底面で無線装置
の着脱可能なフランジ部材に技持固定したことに
より、反射鏡の支持強度を従来に比して大幅に増
強させることができ、付加部品を要しない実用上
の効果は著しい。
支持部を抛物面よりも前後何れかの方向に円形の
補強凹部又は補強凸部を板金加工により一体形成
し、該補強凹部または補強凸部の底面で無線装置
の着脱可能なフランジ部材に技持固定したことに
より、反射鏡の支持強度を従来に比して大幅に増
強させることができ、付加部品を要しない実用上
の効果は著しい。
第1図は従来の空中線の側断面、第2図は従来
の異なる要部断面、第3図はさらに異なる要部断
面、第4図は本考案空中線の一実施例の概略側断
面である。 図中21は空中線、22は一次放射器、23は
饋電導波管、25はフランジ、26,27,28
は段、29は袋状のナツト、30はねじ部、32
はねじ、33は補強凸部を示す。
の異なる要部断面、第3図はさらに異なる要部断
面、第4図は本考案空中線の一実施例の概略側断
面である。 図中21は空中線、22は一次放射器、23は
饋電導波管、25はフランジ、26,27,28
は段、29は袋状のナツト、30はねじ部、32
はねじ、33は補強凸部を示す。
Claims (1)
- 中央を一次放射器用饋電線が貫通し、かつ背面
中央部で無線装置に支持される板金材の回転抛物
面反射鏡からなる空中線であつて、該抛物面反射
鏡の支持部は抛物面よりも前後何れかの方向に円
形補強凹部または補強凸部が一体形成され、該補
強凹部又は補強凸部の平坦な底面とフランジの平
坦な取付面とを密着固定することを特徴とする空
中線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5300384U JPS60167408U (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 空中線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5300384U JPS60167408U (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 空中線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60167408U JPS60167408U (ja) | 1985-11-07 |
| JPH0432805Y2 true JPH0432805Y2 (ja) | 1992-08-06 |
Family
ID=30573453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5300384U Granted JPS60167408U (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 空中線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60167408U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5088639B2 (ja) * | 2007-12-07 | 2012-12-05 | 日本電気株式会社 | パラボラアンテナ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS584348U (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-12 | 株式会社東芝 | ホ−ニングツ−ル |
| JPS5914405U (ja) * | 1982-07-16 | 1984-01-28 | 日本電気株式会社 | パラボラアンテナ |
-
1984
- 1984-04-11 JP JP5300384U patent/JPS60167408U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60167408U (ja) | 1985-11-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5937509A (en) | Method of manufacturing linear-circular polarizer | |
| US5675348A (en) | Feedome, primary radiator, and antenna for microwave | |
| JPH0432805Y2 (ja) | ||
| US5325104A (en) | Whip antenna for use in vehicles | |
| US5184144A (en) | Ogival cross-section combined microwave waveguide for reflector antenna feed and spar support therefor | |
| JPH11284428A (ja) | パラボラアンテナ給電用一次放射器 | |
| EP0534790A2 (en) | Waveguide converter for transmitting input radio waves | |
| JP3667502B2 (ja) | マルチビームパラボラアンテナ用一次放射器 | |
| JP4294698B2 (ja) | 一次放射器 | |
| JPH08125404A (ja) | 円偏波受信用一次放射器 | |
| CN221379742U (zh) | 一种新型角锥喇叭天线 | |
| WO2009131177A1 (ja) | オフセットパラボラアンテナ | |
| JPS61103303A (ja) | アンテナ反射鏡面パネル | |
| JPS6025145Y2 (ja) | 空中線の給電部支持構造 | |
| JPH0445284Y2 (ja) | ||
| CN220628233U (zh) | 一种喇叭天线 | |
| JP2002353723A (ja) | レドーム付パラボラアンテナ | |
| JPH07249936A (ja) | パラボラアンテナ装置 | |
| JP2017184083A (ja) | アンテナ | |
| JPS62244Y2 (ja) | ||
| JPH0653735A (ja) | 平面アンテナ | |
| JPH0311929Y2 (ja) | ||
| JP4198699B2 (ja) | 八木・宇田式アンテナ装置 | |
| JPS622702A (ja) | パラボラアンテナ | |
| JPH07226623A (ja) | 偏波共用アンテナ |