JPH04328176A - ボイル適性を有する水性印刷インキ - Google Patents
ボイル適性を有する水性印刷インキInfo
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- JPH04328176A JPH04328176A JP3124981A JP12498191A JPH04328176A JP H04328176 A JPH04328176 A JP H04328176A JP 3124981 A JP3124981 A JP 3124981A JP 12498191 A JP12498191 A JP 12498191A JP H04328176 A JPH04328176 A JP H04328176A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水性印刷インキに関す
るもので、詳しくは、表面処理を施されたプラスチック
フィルム、特に延伸ポリプロピレン,ポリエステルフィ
ルムにグラビア及びフレキソ印刷され、すぐれた接着性
,ラミネート加工適性を有し、かつ、ボイル適性にすぐ
れた水性印刷インキに関するものである。
るもので、詳しくは、表面処理を施されたプラスチック
フィルム、特に延伸ポリプロピレン,ポリエステルフィ
ルムにグラビア及びフレキソ印刷され、すぐれた接着性
,ラミネート加工適性を有し、かつ、ボイル適性にすぐ
れた水性印刷インキに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、包装材料としてのプラスチックフ
ィルムは包装内容物の複雑化、包装技術の高度化に伴な
い各種のものが開発され、又、包装形態の多様化により
、例えば包装材料の高性能化のため、印刷後にドライラ
ミネート加工、エクストルージョンラミネート加工など
が行なわれるようになった。又、食品包装後に、ボイル
殺菌、レトルト殺菌工程を経由する食品の包装に用いら
れる溶剤型印刷インキは、耐ボイル性,耐レトルト性を
満足するため、印刷時にポリイソシアネート化合物を配
合せしめ二液反応型インキとして使用されている。しか
しながらこれら溶剤型インキは、炭化水素系、エステル
系、ケトン系などの有機溶剤を含むため、印刷作業時に
発生する溶剤蒸気による衛生上好ましくない影響だけで
なく、印刷時、乾燥工程で発生する溶剤蒸気は、大気中
に放出され、大気汚染面で好ましくなく、また火災の危
険性もあり、印刷インキの水性化が強く望まれていた。
ィルムは包装内容物の複雑化、包装技術の高度化に伴な
い各種のものが開発され、又、包装形態の多様化により
、例えば包装材料の高性能化のため、印刷後にドライラ
ミネート加工、エクストルージョンラミネート加工など
が行なわれるようになった。又、食品包装後に、ボイル
殺菌、レトルト殺菌工程を経由する食品の包装に用いら
れる溶剤型印刷インキは、耐ボイル性,耐レトルト性を
満足するため、印刷時にポリイソシアネート化合物を配
合せしめ二液反応型インキとして使用されている。しか
しながらこれら溶剤型インキは、炭化水素系、エステル
系、ケトン系などの有機溶剤を含むため、印刷作業時に
発生する溶剤蒸気による衛生上好ましくない影響だけで
なく、印刷時、乾燥工程で発生する溶剤蒸気は、大気中
に放出され、大気汚染面で好ましくなく、また火災の危
険性もあり、印刷インキの水性化が強く望まれていた。
【0003】従来の水性印刷インキ用のベヒクルとして
は、シェラック、ロジン変性マレイン酸樹脂、スチレン
−(メタ)アクリル酸共重合樹脂、(メタ)アクリル酸
エステル−(メタ)アクリル酸共重合樹脂、水性ポリエ
ステル樹脂、水性ポリウレタン樹脂などが用いられて来
たが、たとえ、プラスチックフィルムに印刷後ラミネー
ト加工等の後加工適性を有し、ラミネート強度が十分で
あったとしても、ボイル加工,レトルト加工の際、水性
印刷インキベヒクルに含まれるカルボキシル基等の親水
基が残っているため、デラミ等の現象が発生し、ボイル
加工,レトルト加工には適していない。このため、カル
ボキシル基含有水溶性及び又は水分散性樹脂を用いた水
性印刷インキに、アジリジン等のエチレンイミン系硬化
剤を用いることにより、カルボキシル基との架橋反応が
起こり、耐ボイル性は向上する。しかしながら、衛生面
で好ましくないという欠点がある。又、カルボジイミド
系架橋剤やポリイソシアネートの乳化物等が水性インキ
に使用されるが、硬化が不十分であり、ボイル,レトル
ト殺菌を経由する用途には適さない。
は、シェラック、ロジン変性マレイン酸樹脂、スチレン
−(メタ)アクリル酸共重合樹脂、(メタ)アクリル酸
エステル−(メタ)アクリル酸共重合樹脂、水性ポリエ
ステル樹脂、水性ポリウレタン樹脂などが用いられて来
たが、たとえ、プラスチックフィルムに印刷後ラミネー
ト加工等の後加工適性を有し、ラミネート強度が十分で
あったとしても、ボイル加工,レトルト加工の際、水性
印刷インキベヒクルに含まれるカルボキシル基等の親水
基が残っているため、デラミ等の現象が発生し、ボイル
加工,レトルト加工には適していない。このため、カル
ボキシル基含有水溶性及び又は水分散性樹脂を用いた水
性印刷インキに、アジリジン等のエチレンイミン系硬化
剤を用いることにより、カルボキシル基との架橋反応が
起こり、耐ボイル性は向上する。しかしながら、衛生面
で好ましくないという欠点がある。又、カルボジイミド
系架橋剤やポリイソシアネートの乳化物等が水性インキ
に使用されるが、硬化が不十分であり、ボイル,レトル
ト殺菌を経由する用途には適さない。
【0004】特開平2−504524号公報には、水分
散性ポリエステル樹脂と、M〔CH−(COCH3 )
2 〕n (Mは多価金属、かつnはMの化学原子価)
の1種又はそれ以上のアセチルアセトネートを含んでな
るインキ組成物が開示されているが、上記に示された金
属キレート化合物では、ボイル,レトルト耐性が得られ
ないばかりか、インキの貯蔵安定性を著しく損う欠点が
ある。又、川研ファインケミカル(株)のカタログ中に
水性アルキッド塗料にアルミニウムモノアセチルアセト
ネートビス(エチルアセトアセテート)を含有すること
で、耐水性を改良する事が示されているが、水性アルキ
ッドは、本発明者が所望するグラビア及び又はフレキソ
印刷適性が得られない欠点がある。溶剤型グラビア及び
又はフレキソインキに対し、有機チタンキレートを代表
とする、有機金属キレート化合物を添加することで、耐
水性,耐熱性が向上することは良く知られているが、ラ
ミネート用水性印刷インキに対し耐ボイル,耐レトルト
性の向上を目的とし、有機金属キレート化合物を添加し
た例は示されていない。
散性ポリエステル樹脂と、M〔CH−(COCH3 )
2 〕n (Mは多価金属、かつnはMの化学原子価)
の1種又はそれ以上のアセチルアセトネートを含んでな
るインキ組成物が開示されているが、上記に示された金
属キレート化合物では、ボイル,レトルト耐性が得られ
ないばかりか、インキの貯蔵安定性を著しく損う欠点が
ある。又、川研ファインケミカル(株)のカタログ中に
水性アルキッド塗料にアルミニウムモノアセチルアセト
ネートビス(エチルアセトアセテート)を含有すること
で、耐水性を改良する事が示されているが、水性アルキ
ッドは、本発明者が所望するグラビア及び又はフレキソ
印刷適性が得られない欠点がある。溶剤型グラビア及び
又はフレキソインキに対し、有機チタンキレートを代表
とする、有機金属キレート化合物を添加することで、耐
水性,耐熱性が向上することは良く知られているが、ラ
ミネート用水性印刷インキに対し耐ボイル,耐レトルト
性の向上を目的とし、有機金属キレート化合物を添加し
た例は示されていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術で
解決しえなかった問題点、即ち、表面処理を施されたポ
リプロピレン,ポリエステル等のプラスチックフィルム
に印刷され、ラミネート加工がなされた後、ボイル殺菌
,レトルト殺菌工程を経由する食品包装材料に用いられ
る水性印刷インキを開発すべく、鋭意研究を行った結果
、カルボキシル基を有する水溶性及び又は水分散性樹脂
をベヒクルとする水性印刷インキに、アルミニウムモノ
アセチルアセトネートビス(エチルアセトアセテート)
を含有させることにより、グラビア及び又はフレキソ印
刷適性を損うことなく良好なボイル,レトルト適性を有
する水性印刷インキが得られる事を見い出し本発明に至
ったものである。
解決しえなかった問題点、即ち、表面処理を施されたポ
リプロピレン,ポリエステル等のプラスチックフィルム
に印刷され、ラミネート加工がなされた後、ボイル殺菌
,レトルト殺菌工程を経由する食品包装材料に用いられ
る水性印刷インキを開発すべく、鋭意研究を行った結果
、カルボキシル基を有する水溶性及び又は水分散性樹脂
をベヒクルとする水性印刷インキに、アルミニウムモノ
アセチルアセトネートビス(エチルアセトアセテート)
を含有させることにより、グラビア及び又はフレキソ印
刷適性を損うことなく良好なボイル,レトルト適性を有
する水性印刷インキが得られる事を見い出し本発明に至
ったものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、カルボキシル
基を持つ水溶性及び又は水分散性及び又はその中間的な
ハイドロゾル型樹脂をベヒクルとする水性印刷インキに
、アルミニウムモノアセチルアセトネートビス(エチル
アセトアセテート)を含有せしめた水性印刷インキであ
る。
基を持つ水溶性及び又は水分散性及び又はその中間的な
ハイドロゾル型樹脂をベヒクルとする水性印刷インキに
、アルミニウムモノアセチルアセトネートビス(エチル
アセトアセテート)を含有せしめた水性印刷インキであ
る。
【0007】本発明においてカルボキシル基含有水性樹
脂として(メタ)アクリル酸、イタコン酸、マレイン酸
、フマール酸、クロトン酸などの重合性不飽和カルボン
酸またはそれらの無水物と、(メタ)アクリル酸メチル
、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸ブチ
ル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシル、(メタ)
アクリル酸2−ヒドロキシエチル、(メタ)アクリル酸
2−ヒドロキシプロピルなどの(メタ)アクリル酸エス
テル類、(メタ)アクリルアミド、アクリロニトリル等
の(メタ)アクリル酸以外の(メタ)アクリル系モノマ
ー及び必要に応じてα−メチルスチレン、酢酸ビニルな
どを乳合重合、溶液重合、塊状重合などの重合法により
共重合させて得られるアクリル樹脂及びカルボキシル基
含有水性ポリエステル樹脂、その他カルボキシル基を持
つ水性樹脂でプラスチックフィルム特に表面処理を施さ
れた延伸ポリプロピレン,ポリエステルフィルムに接着
が良く、ラミネート強度が得られ、安定なインキを製造
しうるものであれば良く、単独又は混合して用いること
が出来る。
脂として(メタ)アクリル酸、イタコン酸、マレイン酸
、フマール酸、クロトン酸などの重合性不飽和カルボン
酸またはそれらの無水物と、(メタ)アクリル酸メチル
、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸ブチ
ル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシル、(メタ)
アクリル酸2−ヒドロキシエチル、(メタ)アクリル酸
2−ヒドロキシプロピルなどの(メタ)アクリル酸エス
テル類、(メタ)アクリルアミド、アクリロニトリル等
の(メタ)アクリル酸以外の(メタ)アクリル系モノマ
ー及び必要に応じてα−メチルスチレン、酢酸ビニルな
どを乳合重合、溶液重合、塊状重合などの重合法により
共重合させて得られるアクリル樹脂及びカルボキシル基
含有水性ポリエステル樹脂、その他カルボキシル基を持
つ水性樹脂でプラスチックフィルム特に表面処理を施さ
れた延伸ポリプロピレン,ポリエステルフィルムに接着
が良く、ラミネート強度が得られ、安定なインキを製造
しうるものであれば良く、単独又は混合して用いること
が出来る。
【0008】これらカルボキシル基含有の水性樹脂の酸
価は30〜300の範囲好ましくは60〜200である
ことが望ましい。酸価が30以下だと水溶性が不十分と
なり、水性インキとして適さない。又、酸価が300以
上だと水溶性が高すぎるため、ボイル,レトルト耐性が
不十分となるばかりでなく、金属キレート剤を多量に使
用しなければならず、経済性,印刷適性面で著しく不利
となる。上記カルボキシル基含有水性樹脂は、トリメチ
ルアミン,トリエチルアミン,ジメチルアミノエタノー
ル,モノエタノールアミン,トリエタノールアミン,モ
ルホリン等の有機アミン、又はアンモニア、好ましくは
アンモニアで中和してpH6〜9程度の樹脂酸塩である
。
価は30〜300の範囲好ましくは60〜200である
ことが望ましい。酸価が30以下だと水溶性が不十分と
なり、水性インキとして適さない。又、酸価が300以
上だと水溶性が高すぎるため、ボイル,レトルト耐性が
不十分となるばかりでなく、金属キレート剤を多量に使
用しなければならず、経済性,印刷適性面で著しく不利
となる。上記カルボキシル基含有水性樹脂は、トリメチ
ルアミン,トリエチルアミン,ジメチルアミノエタノー
ル,モノエタノールアミン,トリエタノールアミン,モ
ルホリン等の有機アミン、又はアンモニア、好ましくは
アンモニアで中和してpH6〜9程度の樹脂酸塩である
。
【0009】本発明における、アルミニウムモノアセチ
ルアセトネートビス(エチルアセトアセテート)の使用
量は0.5重量%〜10重量%である。0.5重量%以
下の場合においては、耐ボイル性,耐レトルト性が不充
分であり、10重量%を超えると、非経済的であるばか
りでなくインキの経時粘度上昇や再溶解性低下による版
詰りを招き、結果的に印刷効果を損う。本発明に係る水
性印刷インキは、顔料などの着色材,充填材その他必要
な添加材を加え、公知の製造方法により得られる。又、
本発明の水性印刷インキには、その性能を阻害しない範
囲で、必要に応じてシェラック樹脂,ロジン変性マレイ
ン酸樹脂,カルボキシル化石油樹脂,セルロース系樹脂
,スチレンマレイン酸樹脂等も併用できる。
ルアセトネートビス(エチルアセトアセテート)の使用
量は0.5重量%〜10重量%である。0.5重量%以
下の場合においては、耐ボイル性,耐レトルト性が不充
分であり、10重量%を超えると、非経済的であるばか
りでなくインキの経時粘度上昇や再溶解性低下による版
詰りを招き、結果的に印刷効果を損う。本発明に係る水
性印刷インキは、顔料などの着色材,充填材その他必要
な添加材を加え、公知の製造方法により得られる。又、
本発明の水性印刷インキには、その性能を阻害しない範
囲で、必要に応じてシェラック樹脂,ロジン変性マレイ
ン酸樹脂,カルボキシル化石油樹脂,セルロース系樹脂
,スチレンマレイン酸樹脂等も併用できる。
【0010】
【作用】これら組成物から成る水性印刷インキは樹脂中
のカルボキシル基をアルミニウムモノアセチルアセトネ
ートビス(エチルアセトアセテート)により架橋する事
で耐水性,耐油性,耐熱性を高める作用があり、これに
より安定したボイル,レトルト耐性が得られる。
のカルボキシル基をアルミニウムモノアセチルアセトネ
ートビス(エチルアセトアセテート)により架橋する事
で耐水性,耐油性,耐熱性を高める作用があり、これに
より安定したボイル,レトルト耐性が得られる。
【0011】
【実施例】以下、実施例により本発明を説明する。例中
、部とは重量部を、%とは重量%をそれぞれ表わす。 製造例1〜5 イソプロピルアルコール300部を83℃に加熱し、こ
れを還流させながら、表1に示す組成の単量体混合物2
00部、及びアゾビスイソブチロニトリル6部を2時間
で滴下した後、83℃で4時間反応させた。次に、イソ
プロピルアルコール全量を減圧留去させ、反応生成物中
のカルボキシル基と当量のアンモニアを含有する水60
0部を添加し、表1に示すアクリル系樹脂の水溶液(固
型分25%)(a)〜(e)を得た。尚、樹脂のガラス
転移温度はGordon−Taylor則を用いて計算
を行ない、いづれも15℃とした。
、部とは重量部を、%とは重量%をそれぞれ表わす。 製造例1〜5 イソプロピルアルコール300部を83℃に加熱し、こ
れを還流させながら、表1に示す組成の単量体混合物2
00部、及びアゾビスイソブチロニトリル6部を2時間
で滴下した後、83℃で4時間反応させた。次に、イソ
プロピルアルコール全量を減圧留去させ、反応生成物中
のカルボキシル基と当量のアンモニアを含有する水60
0部を添加し、表1に示すアクリル系樹脂の水溶液(固
型分25%)(a)〜(e)を得た。尚、樹脂のガラス
転移温度はGordon−Taylor則を用いて計算
を行ない、いづれも15℃とした。
【0012】実施例1〜5及び比較例1〜7製造例1〜
5で得られたアクリル系樹脂水溶液(a)〜(e)を用
いて実施例、比較例として表2に示した組成の混合物1
00部を混練し、水性印刷インキを調整した。得られた
インキを40℃1週間恒温槽にて貯蔵し貯蔵安定性を評
価した。貯蔵粘度が仕上り粘度に比較して1〜1.5倍
であるものを○、1.5〜2.0倍であるものを△、2
倍以上を×で表わした。
5で得られたアクリル系樹脂水溶液(a)〜(e)を用
いて実施例、比較例として表2に示した組成の混合物1
00部を混練し、水性印刷インキを調整した。得られた
インキを40℃1週間恒温槽にて貯蔵し貯蔵安定性を評
価した。貯蔵粘度が仕上り粘度に比較して1〜1.5倍
であるものを○、1.5〜2.0倍であるものを△、2
倍以上を×で表わした。
【0013】得られた水性印刷インキをそれぞれ水とイ
ソプロピルアルコールの等量混合物で希釈し、粘度をザ
ーンカップNo3で18秒(25℃)となるように調整
し、グラビア印刷機(版:ヘリオ250線/インチ)に
て、塩化ビニリデンコートポリエステルフィルムに印刷
し、得られた印刷物の印刷面上にポリウレタン系「EL
443A,EL443B」(東洋モートン(株)製)を
アンカーコート剤として塗布し、塗布面上にさらに低密
度ポリエチレン「ユカロンLK30」(三菱油化(株)
製)にてエクストルージョンラミネート加工を行った。 得られたラミネート物のラミネート強度及び90℃での
ボイル適性を評価した。ボイル適性は得られたラミネー
ト物のポリエチレンフィルム側を内側にしてヒートシー
ルし、得られた袋体に内容物として水を充填し、90℃
で30分間煮沸した時の外観で評価した。評価結果を表
2に示す。
ソプロピルアルコールの等量混合物で希釈し、粘度をザ
ーンカップNo3で18秒(25℃)となるように調整
し、グラビア印刷機(版:ヘリオ250線/インチ)に
て、塩化ビニリデンコートポリエステルフィルムに印刷
し、得られた印刷物の印刷面上にポリウレタン系「EL
443A,EL443B」(東洋モートン(株)製)を
アンカーコート剤として塗布し、塗布面上にさらに低密
度ポリエチレン「ユカロンLK30」(三菱油化(株)
製)にてエクストルージョンラミネート加工を行った。 得られたラミネート物のラミネート強度及び90℃での
ボイル適性を評価した。ボイル適性は得られたラミネー
ト物のポリエチレンフィルム側を内側にしてヒートシー
ルし、得られた袋体に内容物として水を充填し、90℃
で30分間煮沸した時の外観で評価した。評価結果を表
2に示す。
【0014】
【表1】
【0015】
【表2】
【0016】
【発明の効果】本発明により、食品包装後のボイル殺菌
,レトルト殺菌工程に必要な耐ボイル性,耐レトルト性
を有する水性印刷インキを提供できるようになった。
,レトルト殺菌工程に必要な耐ボイル性,耐レトルト性
を有する水性印刷インキを提供できるようになった。
Claims (1)
- 【請求項1】 樹脂の酸価が30〜300であるカル
ボキシル基を有する水溶性及び又は水分散性及び又はハ
イドロゾル型樹脂をベヒクルとする水性インキに、アル
ミニウムモノアセチルアセトネートビス(エチルアセト
アセテート)を0.5重量%〜10重量%含有せしめた
ことを特徴とするボイル適性を有する水性印刷インキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12498191A JP3042016B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ボイル適性を有する水性印刷インキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12498191A JP3042016B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ボイル適性を有する水性印刷インキ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04328176A true JPH04328176A (ja) | 1992-11-17 |
| JP3042016B2 JP3042016B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=14898983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12498191A Expired - Lifetime JP3042016B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ボイル適性を有する水性印刷インキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3042016B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007105715A1 (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-20 | Dic Corporation | 印刷インキ組成物 |
| CN104449040A (zh) * | 2014-12-26 | 2015-03-25 | 英科·卡乐油墨(苏州)有限公司 | 一种用于食品包装印刷水性型油墨 |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP12498191A patent/JP3042016B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007105715A1 (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-20 | Dic Corporation | 印刷インキ組成物 |
| CN104449040A (zh) * | 2014-12-26 | 2015-03-25 | 英科·卡乐油墨(苏州)有限公司 | 一种用于食品包装印刷水性型油墨 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3042016B2 (ja) | 2000-05-15 |
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