JPH04328312A - 薄膜磁気ヘッド - Google Patents
薄膜磁気ヘッドInfo
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- JPH04328312A JPH04328312A JP12555791A JP12555791A JPH04328312A JP H04328312 A JPH04328312 A JP H04328312A JP 12555791 A JP12555791 A JP 12555791A JP 12555791 A JP12555791 A JP 12555791A JP H04328312 A JPH04328312 A JP H04328312A
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- magnetic pole
- recording
- insulating layer
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/31—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
- G11B5/3109—Details
- G11B5/3116—Shaping of layers, poles or gaps for improving the form of the electrical signal transduced, e.g. for shielding, contour effect, equalizing, side flux fringing, cross talk reduction between heads or between heads and information tracks
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/31—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
- G11B5/3109—Details
- G11B5/3113—Details for improving the magnetic domain structure or avoiding the formation or displacement of undesirable magnetic domains
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/31—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
- G11B5/3109—Details
- G11B5/313—Disposition of layers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク等の磁気
記録媒体の記録トラック上にて、情報の記録及び再生動
作をなす薄膜磁気ヘッドに関する。
記録媒体の記録トラック上にて、情報の記録及び再生動
作をなす薄膜磁気ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】近年におけるコンピュータの利用範囲の
拡大に伴い、該コンピュータの外部記憶装置として広く
使用されている磁気ディスク装置においては、記憶容量
の増大と共に小型化に対する要求が高まっており、この
要求に応えるべく高密度記録の実現が重要な課題となっ
ている。
拡大に伴い、該コンピュータの外部記憶装置として広く
使用されている磁気ディスク装置においては、記憶容量
の増大と共に小型化に対する要求が高まっており、この
要求に応えるべく高密度記録の実現が重要な課題となっ
ている。
【0003】このような高密度記録は、記録媒体となる
磁気ディスクにおいて、記録トラックの幅を削減して半
径方向の記録密度を高め、また記録トラックの長手方向
における磁化反転間隔を削減して周方向の記録密度を高
めることにより実現されるがこれに伴って前記記録トラ
ックに対する情報の記録及び/又は再生動作を行う磁気
ヘッドに対してもまた、狭幅の記録トラックに対する記
録,再生動作を相隣する記録トラックの影響を受けるこ
となく行い得ることが要求されており、この要求に応え
るものとして薄膜磁気ヘッドが広く用いられている。
磁気ディスクにおいて、記録トラックの幅を削減して半
径方向の記録密度を高め、また記録トラックの長手方向
における磁化反転間隔を削減して周方向の記録密度を高
めることにより実現されるがこれに伴って前記記録トラ
ックに対する情報の記録及び/又は再生動作を行う磁気
ヘッドに対してもまた、狭幅の記録トラックに対する記
録,再生動作を相隣する記録トラックの影響を受けるこ
となく行い得ることが要求されており、この要求に応え
るものとして薄膜磁気ヘッドが広く用いられている。
【0004】薄膜磁気ヘッドは、極めて小さい磁極を有
することからインダクタンスを低く抑えることができ、
これに伴う共振周波数の増大により情報の高速転送が可
能となり、また記録電流の立ち上がり時間及び立ち下が
り時間を短くして記録電流の反転時間を小さくできるた
め、記録密度の増加に対応でき、更に、インピーダンス
ノイズの削減により信号対ノイズ比(S/N比)の増大
が図れる等、高密度記録の実現に対して有用な多くの利
点を有している。
することからインダクタンスを低く抑えることができ、
これに伴う共振周波数の増大により情報の高速転送が可
能となり、また記録電流の立ち上がり時間及び立ち下が
り時間を短くして記録電流の反転時間を小さくできるた
め、記録密度の増加に対応でき、更に、インピーダンス
ノイズの削減により信号対ノイズ比(S/N比)の増大
が図れる等、高密度記録の実現に対して有用な多くの利
点を有している。
【0005】図5は従来の薄膜磁気ヘッドの要部を示す
平面図、図6は図5のVIーVI線による拡大横断面図
である。両図に示す如く薄膜磁気ヘッドは、一面内に複
数のターン 10,10…を有するコイル1を熱硬化性
樹脂等からなる絶縁層2にて一括的に被包する一方、こ
の絶縁層2の前記ターン 10,10…の並設方向一側
に、平面視にて略一定の細幅を有し、Al2O3 (ア
ルミナ)等の非磁性体からなるギャップ層3を連設し、
ギャップ層3の全て及び絶縁層2の一部の両側を、Ni
Fe合金等からなる第1磁極層4及び第2磁極層5にて
夫々被覆し、これらの磁極層4,5をコイル1のターン
10,10…の並設方向他側にて絶縁層2を貫通する
接合部6にて相互に接合してヨーク7を構成して、これ
らを磁気記録媒体の記録面Rに対向するスライダ11の
一側端面に、第1,第2磁極層4,5のギャップ層3側
の端縁が前記記録面Rとの対向面8を構成するように被
着してなる。
平面図、図6は図5のVIーVI線による拡大横断面図
である。両図に示す如く薄膜磁気ヘッドは、一面内に複
数のターン 10,10…を有するコイル1を熱硬化性
樹脂等からなる絶縁層2にて一括的に被包する一方、こ
の絶縁層2の前記ターン 10,10…の並設方向一側
に、平面視にて略一定の細幅を有し、Al2O3 (ア
ルミナ)等の非磁性体からなるギャップ層3を連設し、
ギャップ層3の全て及び絶縁層2の一部の両側を、Ni
Fe合金等からなる第1磁極層4及び第2磁極層5にて
夫々被覆し、これらの磁極層4,5をコイル1のターン
10,10…の並設方向他側にて絶縁層2を貫通する
接合部6にて相互に接合してヨーク7を構成して、これ
らを磁気記録媒体の記録面Rに対向するスライダ11の
一側端面に、第1,第2磁極層4,5のギャップ層3側
の端縁が前記記録面Rとの対向面8を構成するように被
着してなる。
【0006】このような薄膜磁気ヘッドの問題点として
、情報の再生時における再生波形及び再生出力が不安定
となる現象、所謂ウィグル現象があるが、これは前記第
1,第2磁極層4,5における各部位の合金組成を制御
し、両層1,2が負の磁歪定数を有するようにすること
により抑え得ることが特開昭55−101124 号公
報に開示されている。
、情報の再生時における再生波形及び再生出力が不安定
となる現象、所謂ウィグル現象があるが、これは前記第
1,第2磁極層4,5における各部位の合金組成を制御
し、両層1,2が負の磁歪定数を有するようにすること
により抑え得ることが特開昭55−101124 号公
報に開示されている。
【0007】また、特開昭55−84019号公報には
、薄膜磁気ヘッドの記録再生時における変換効率が前述
の如く構成されたヨーク7の平面形状に影響されること
が開示されており、前記公報によれば、図6に明らかな
如く、ヨーク7を構成する前記第1,第2磁極層4,5
を、前記対向面8を起点として法線方向に延設されて平
面視にて略一定幅を有する先端領域Aと、該先端領域A
に連設されて、他側、即ち絶縁層2側に向けてその幅を
漸次増大し、平面視にて扇形をなす後側領域Bとにより
構成し、しかもこの後側領域Bの両側縁と前記対向面8
、即ち磁気記録媒体の記録面Rとのなす角度(側面角)
θを30°〜60°なる範囲に設定することによりヨー
ク7の磁気飽和レベルを高くでき、前記変換効率を向上
し得ることが記載されている。
、薄膜磁気ヘッドの記録再生時における変換効率が前述
の如く構成されたヨーク7の平面形状に影響されること
が開示されており、前記公報によれば、図6に明らかな
如く、ヨーク7を構成する前記第1,第2磁極層4,5
を、前記対向面8を起点として法線方向に延設されて平
面視にて略一定幅を有する先端領域Aと、該先端領域A
に連設されて、他側、即ち絶縁層2側に向けてその幅を
漸次増大し、平面視にて扇形をなす後側領域Bとにより
構成し、しかもこの後側領域Bの両側縁と前記対向面8
、即ち磁気記録媒体の記録面Rとのなす角度(側面角)
θを30°〜60°なる範囲に設定することによりヨー
ク7の磁気飽和レベルを高くでき、前記変換効率を向上
し得ることが記載されている。
【0008】また一方、「日本応用磁気学会誌、13巻
第2号(1989),PP99−102」には、正の磁
歪定数を有する第1, 第2磁極層4,5にて構成され
たヨーク7を備えた薄膜磁気ヘッドに対し、前記側面角
θが30°,45°,60°のもの夫々における再生出
力の比較実験の結果としてて、側面角θが60°である
とき最大の出力が得られることが報告されており、更に
、負の磁歪定数を有するヨーク7を備えた薄膜磁気ヘッ
ドにおいては、側面角θの増大に伴って再生出力が小さ
くなるとの推測がなされている。
第2号(1989),PP99−102」には、正の磁
歪定数を有する第1, 第2磁極層4,5にて構成され
たヨーク7を備えた薄膜磁気ヘッドに対し、前記側面角
θが30°,45°,60°のもの夫々における再生出
力の比較実験の結果としてて、側面角θが60°である
とき最大の出力が得られることが報告されており、更に
、負の磁歪定数を有するヨーク7を備えた薄膜磁気ヘッ
ドにおいては、側面角θの増大に伴って再生出力が小さ
くなるとの推測がなされている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の薄膜
磁気ヘッドにおいては、前述した問題に加えて、情報の
記録動作後に適宜の時間遅れを伴って、ホワイトノイズ
よりも著しく高いピーク値を有するパルス状のノイズ、
所謂ポップコーンノイズが発生することが知られており
、このポップコーンノイズが前記記録動作に続く再生動
作における動作エラーを招来するという難点があった。
磁気ヘッドにおいては、前述した問題に加えて、情報の
記録動作後に適宜の時間遅れを伴って、ホワイトノイズ
よりも著しく高いピーク値を有するパルス状のノイズ、
所謂ポップコーンノイズが発生することが知られており
、このポップコーンノイズが前記記録動作に続く再生動
作における動作エラーを招来するという難点があった。
【0010】ポップコーンノイズに対する調査報告は、
「IEEE TRANSACTIONS ON MAG
NETICS, Vol.25,NO.5, SEPT
EMBER 1989, PP3212−3214」に
示されており、この報告によれば、ポップコーンノイズ
の発生確率は記録動作後の経過時間の増大に伴って減少
するから、前述の難点は記録動作後に再生動作を開始す
るまでの時間を長くすることにより解消し得るが、これ
は、高密度記録及び高速動作の要求に逆行するものであ
り望ましい対策ではない。
「IEEE TRANSACTIONS ON MAG
NETICS, Vol.25,NO.5, SEPT
EMBER 1989, PP3212−3214」に
示されており、この報告によれば、ポップコーンノイズ
の発生確率は記録動作後の経過時間の増大に伴って減少
するから、前述の難点は記録動作後に再生動作を開始す
るまでの時間を長くすることにより解消し得るが、これ
は、高密度記録及び高速動作の要求に逆行するものであ
り望ましい対策ではない。
【0011】ポップコーンノイズの発生は、記録動作か
ら再生動作への移行に際し、薄膜磁気ヘッドの前記第1
,第2磁極層4,5における磁区構造の変化に時間遅れ
が生じるためであると考えられるが、この点に着目しポ
ップコーンノイズの発生そのものを抑えようとした薄膜
磁気ヘッドの提案は、本発明者の知る限りにおいては皆
無である。
ら再生動作への移行に際し、薄膜磁気ヘッドの前記第1
,第2磁極層4,5における磁区構造の変化に時間遅れ
が生じるためであると考えられるが、この点に着目しポ
ップコーンノイズの発生そのものを抑えようとした薄膜
磁気ヘッドの提案は、本発明者の知る限りにおいては皆
無である。
【0012】また本発明者は、前記側面角θを増すこと
がポップコーンノイズの低減に有効であることを実験に
より知見したが、側面角θの増大は記録再生効率の低下
を招来するため、適正な側面角θの設定が難しいという
問題が生じる。
がポップコーンノイズの低減に有効であることを実験に
より知見したが、側面角θの増大は記録再生効率の低下
を招来するため、適正な側面角θの設定が難しいという
問題が生じる。
【0013】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、再生波形、再生出力の不安定及び変換効率の向
上に加え、ポップコーンノイズの発生を抑制し得るヨー
ク形状を提案し、良好な記録再生特性を有する薄膜磁気
ヘッドを提供することを目的とする。
であり、再生波形、再生出力の不安定及び変換効率の向
上に加え、ポップコーンノイズの発生を抑制し得るヨー
ク形状を提案し、良好な記録再生特性を有する薄膜磁気
ヘッドを提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る薄膜磁気ヘ
ッドは、一面又は複数面内に並設された複数のターンを
有するコイルを一括的に被包する絶縁層と、該絶縁層の
前記各ターンの並設方向一側に連設されたギャップと、
該ギャップの全て及び前記絶縁層の一部を夫々被覆し、
前記各ターンの並設方向他側の接合部にて相互に接合さ
れてヨークを構成する表裏一対の磁極層とを備え、これ
らの磁極層の前記ギャップ側の端縁を磁気記録媒体への
対向面としてある薄膜磁気ヘッドにおいて、前記両磁極
層は、平面視にて略一定幅を有する前記対向面側の先端
領域と、これよりも広幅の略一定幅を有し、前記接合部
を含む後側領域と、該後側領域と前記先端領域とを連結
し、後側領域に向けてその幅を増大する中間領域とによ
り構成され、該中間領域の幅方向両側縁と前記対向面と
のなす角度が45°以上60°以下なる範囲に設定して
あると共に、両磁極層の一方又は両方が負の磁歪定数を
有していることを特徴とする。
ッドは、一面又は複数面内に並設された複数のターンを
有するコイルを一括的に被包する絶縁層と、該絶縁層の
前記各ターンの並設方向一側に連設されたギャップと、
該ギャップの全て及び前記絶縁層の一部を夫々被覆し、
前記各ターンの並設方向他側の接合部にて相互に接合さ
れてヨークを構成する表裏一対の磁極層とを備え、これ
らの磁極層の前記ギャップ側の端縁を磁気記録媒体への
対向面としてある薄膜磁気ヘッドにおいて、前記両磁極
層は、平面視にて略一定幅を有する前記対向面側の先端
領域と、これよりも広幅の略一定幅を有し、前記接合部
を含む後側領域と、該後側領域と前記先端領域とを連結
し、後側領域に向けてその幅を増大する中間領域とによ
り構成され、該中間領域の幅方向両側縁と前記対向面と
のなす角度が45°以上60°以下なる範囲に設定して
あると共に、両磁極層の一方又は両方が負の磁歪定数を
有していることを特徴とする。
【0015】
【作用】本発明においては、後側領域の側面角θの増大
によるポップコーンノイズの発生率の抑制作用に着目し
、90°の側面角θを有する後側領域、即ち一定幅の後
側領域を設けると共に、この後側領域と先端領域とを磁
気記録媒体との対向面に対して、45°〜60°なる範
囲の角度を有して傾斜する中間領域にて連結して、前記
側面角θの増大による記録再生効率の低下を抑制する。
によるポップコーンノイズの発生率の抑制作用に着目し
、90°の側面角θを有する後側領域、即ち一定幅の後
側領域を設けると共に、この後側領域と先端領域とを磁
気記録媒体との対向面に対して、45°〜60°なる範
囲の角度を有して傾斜する中間領域にて連結して、前記
側面角θの増大による記録再生効率の低下を抑制する。
【0016】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づい
て詳述する。図1は本発明に係る薄膜磁気ヘッドの要部
を示す斜視図、図2は同じく平面図である。本発明に係
る薄膜磁気ヘッドは、従来と同様、一面内に複数のター
ン 10,10…を有するコイル1を絶縁層2にて一括
的に被包する一方、この絶縁層2の前記ターン 10,
10…の並設方向一側に、平面視にて略一定の細幅を有
するギャップ層3を連設し、このギャップ層3の全て及
び前記絶縁層2の一部の両側を、第1磁極層4及び第2
磁極層5にて夫々被覆する一方、これらの磁極層4,5
をコイル1のターン 10,10…の並設方向他側にて
絶縁層2を貫通する接合部6にて相互に接合してヨーク
7を構成し、これらを磁気記録媒体の記録面Rに対向す
るスライダ11の一側端面に、第1,第2磁極層4,5
のギャップ層3側の端縁が前記記録面Rとの対向面8を
構成するように被着してなる。
て詳述する。図1は本発明に係る薄膜磁気ヘッドの要部
を示す斜視図、図2は同じく平面図である。本発明に係
る薄膜磁気ヘッドは、従来と同様、一面内に複数のター
ン 10,10…を有するコイル1を絶縁層2にて一括
的に被包する一方、この絶縁層2の前記ターン 10,
10…の並設方向一側に、平面視にて略一定の細幅を有
するギャップ層3を連設し、このギャップ層3の全て及
び前記絶縁層2の一部の両側を、第1磁極層4及び第2
磁極層5にて夫々被覆する一方、これらの磁極層4,5
をコイル1のターン 10,10…の並設方向他側にて
絶縁層2を貫通する接合部6にて相互に接合してヨーク
7を構成し、これらを磁気記録媒体の記録面Rに対向す
るスライダ11の一側端面に、第1,第2磁極層4,5
のギャップ層3側の端縁が前記記録面Rとの対向面8を
構成するように被着してなる。
【0017】図2に明らかな如く、ヨーク7を構成する
前記第1,第2磁極層4,5は、前記対向面8を起点と
して法線方向に延設されて平面視にて略一定幅を有する
先端領域Aと、前記接合部6を含み、先端領域Aよりも
広い略一定幅を有する後側領域Bと、先端領域Aと後側
領域Bとを連結し、後側領域Bに向けてその幅を増大し
て平面視にて台形形状をなす中間領域Cとを備えている
。本発明に係る薄膜磁気ヘッドの特徴は、中間領域Cの
両側縁と前記対向面8、即ち磁気記録媒体の記録面Rと
のなす角度αが、45°〜60°の範囲に設定してあり
、またこのような平面形状を有する第1,第2磁極層4
,5の一方又は両方が、負の磁歪定数を有するようにし
てあることにある。
前記第1,第2磁極層4,5は、前記対向面8を起点と
して法線方向に延設されて平面視にて略一定幅を有する
先端領域Aと、前記接合部6を含み、先端領域Aよりも
広い略一定幅を有する後側領域Bと、先端領域Aと後側
領域Bとを連結し、後側領域Bに向けてその幅を増大し
て平面視にて台形形状をなす中間領域Cとを備えている
。本発明に係る薄膜磁気ヘッドの特徴は、中間領域Cの
両側縁と前記対向面8、即ち磁気記録媒体の記録面Rと
のなす角度αが、45°〜60°の範囲に設定してあり
、またこのような平面形状を有する第1,第2磁極層4
,5の一方又は両方が、負の磁歪定数を有するようにし
てあることにある。
【0018】ヨーク7の断面形状は前記図6に示す如く
であり、このヨーク構造は、まずNiFe合金からなる
第1磁極層4を、図2に示す平面形状を有してスライダ
11の一側端面に形成し、次いでこの第1磁極層4の先
端領域Aの表面にAl2 O3 (アルミナ)等の非磁
性材料からなる薄肉のギャップ層3を形成し、また、第
1磁極層4の中間領域C及び後側領域Bの一部において
先端領域Aの延設方向に略直交する複数のターン10,
10…を有して形成されたコイル1の形成域全体を絶縁
層2にて被包し、最後にこの絶縁層2及び前記ギャップ
層3の表面に第1磁極層4に対応させて第2磁極層5を
形成して、この第2磁極層5及び第1磁極層4の夫々の
後側領域Bの一部を、絶縁層2の一部を切欠いてなる接
合部6において相互に接合して得られる。
であり、このヨーク構造は、まずNiFe合金からなる
第1磁極層4を、図2に示す平面形状を有してスライダ
11の一側端面に形成し、次いでこの第1磁極層4の先
端領域Aの表面にAl2 O3 (アルミナ)等の非磁
性材料からなる薄肉のギャップ層3を形成し、また、第
1磁極層4の中間領域C及び後側領域Bの一部において
先端領域Aの延設方向に略直交する複数のターン10,
10…を有して形成されたコイル1の形成域全体を絶縁
層2にて被包し、最後にこの絶縁層2及び前記ギャップ
層3の表面に第1磁極層4に対応させて第2磁極層5を
形成して、この第2磁極層5及び第1磁極層4の夫々の
後側領域Bの一部を、絶縁層2の一部を切欠いてなる接
合部6において相互に接合して得られる。
【0019】また、第1,第2磁極層4,5の磁歪定数
はこれらを構成する合金の組成制御により適宜に設定で
き、前述の如き負の磁歪定数を有する第1,第2磁極層
4,5を得ることは容易である。更に、これらの磁歪定
数を−3×10−6以下とした場合、前述したウィグル
現象の抑制には有効であるが、本発明の目的であるポッ
プコーンノイズの発生確率が増大するため、0〜−3×
10−6なる範囲の磁歪定数を採用するのが望ましい。
はこれらを構成する合金の組成制御により適宜に設定で
き、前述の如き負の磁歪定数を有する第1,第2磁極層
4,5を得ることは容易である。更に、これらの磁歪定
数を−3×10−6以下とした場合、前述したウィグル
現象の抑制には有効であるが、本発明の目的であるポッ
プコーンノイズの発生確率が増大するため、0〜−3×
10−6なる範囲の磁歪定数を採用するのが望ましい。
【0020】さて本発明者は、従来の薄膜磁気ヘッドに
おいて解決されていない問題、即ちポップコーンノイズ
の発生は、記録動作から再生動作への移行に際し、前記
第1,第2磁極層4,5における磁区構造の変化に時間
遅れが生じるためであると考え、良好な記録再生特性を
維持し得る範囲内での第1,第2磁極層4,5の形状変
更によりポップコーンの発生確率を低下させることを目
的とし、種々の実験を行った。その結果、先端領域Aと
後側領域Bとからなる第1,第2磁極層4,5を備えた
従来の薄膜磁気ヘッドにおいて、後側領域Bの側面角θ
を増すことがポップコーンノイズの低減に有効である一
方、側面角θの増大は記録再生効率の低下を招来するこ
とを知見した。
おいて解決されていない問題、即ちポップコーンノイズ
の発生は、記録動作から再生動作への移行に際し、前記
第1,第2磁極層4,5における磁区構造の変化に時間
遅れが生じるためであると考え、良好な記録再生特性を
維持し得る範囲内での第1,第2磁極層4,5の形状変
更によりポップコーンの発生確率を低下させることを目
的とし、種々の実験を行った。その結果、先端領域Aと
後側領域Bとからなる第1,第2磁極層4,5を備えた
従来の薄膜磁気ヘッドにおいて、後側領域Bの側面角θ
を増すことがポップコーンノイズの低減に有効である一
方、側面角θの増大は記録再生効率の低下を招来するこ
とを知見した。
【0021】本発明に係る薄膜磁気ヘッドにおける第1
,第2磁極層4,5の前述した如き平面形状は、後側領
域Bの側面角θを90°としたものに相当し、この側面
角θの採用により生じる記録再生効率の低下を、45°
〜60°なる角度αを有する中間領域Cを設けることに
より解消する。また後側領域Bを略一定幅としたのは、
これの側縁が直線となることにより環流磁区内の磁化が
側縁と平行となり、磁区内磁化の揺らぎを少なくでき、
安定動作が可能となるためである。
,第2磁極層4,5の前述した如き平面形状は、後側領
域Bの側面角θを90°としたものに相当し、この側面
角θの採用により生じる記録再生効率の低下を、45°
〜60°なる角度αを有する中間領域Cを設けることに
より解消する。また後側領域Bを略一定幅としたのは、
これの側縁が直線となることにより環流磁区内の磁化が
側縁と平行となり、磁区内磁化の揺らぎを少なくでき、
安定動作が可能となるためである。
【0022】側縁角度αを有する中間領域Cにおいては
、環流磁区の磁化の方向が斜めとなり、位相遅れ成分と
なる上、ポップコーンノイズの低減の面からは有害であ
るので可及的に短寸化されるべきであり、このため前記
側縁角度αは、記録再生効率の面から許容される最大角
度の近傍に設定するのが望ましい。一方側縁角度αが過
度に小さい場合、記録面R上の隣接トラックからのクロ
ストークの増加を招来する虞があり、これらのことから
側縁角αの設定範囲を45°〜60°なる範囲に限定し
た。
、環流磁区の磁化の方向が斜めとなり、位相遅れ成分と
なる上、ポップコーンノイズの低減の面からは有害であ
るので可及的に短寸化されるべきであり、このため前記
側縁角度αは、記録再生効率の面から許容される最大角
度の近傍に設定するのが望ましい。一方側縁角度αが過
度に小さい場合、記録面R上の隣接トラックからのクロ
ストークの増加を招来する虞があり、これらのことから
側縁角αの設定範囲を45°〜60°なる範囲に限定し
た。
【0023】更に、中間領域Cの短寸化のためには、後
側領域Bの幅を小さくすることもまた有効であり、後側
領域Bの狭幅化は、インダクタンス低減の面からも望ま
しい。後側領域Bの幅は、接合部(バックギャップ部)
6及びこれの周辺の絶縁層2の窪み部分を完全に覆い得
るという条件から限定され、実際上は70μm以上とす
る必要があり、また 100μmを超えた場合10%の
インダクタンス増加が生じることから、後側領域Bの幅
は、70〜 100μmとするのが望ましい。
側領域Bの幅を小さくすることもまた有効であり、後側
領域Bの狭幅化は、インダクタンス低減の面からも望ま
しい。後側領域Bの幅は、接合部(バックギャップ部)
6及びこれの周辺の絶縁層2の窪み部分を完全に覆い得
るという条件から限定され、実際上は70μm以上とす
る必要があり、また 100μmを超えた場合10%の
インダクタンス増加が生じることから、後側領域Bの幅
は、70〜 100μmとするのが望ましい。
【0024】最後に、以上の如き構成の本発明に係る薄
膜磁気ヘッドの効果を確認するために行った実験につい
て述べる。この実験に用いた本発明品は、70μm,
100μmなる幅を有する2通りの後側領域Bの夫々に
対し、45°,60°なる2通りの側縁角度αを有する
もの4種を作製し、これらの間でのポップコーンノイズ
及びウィグル値を比較する一方、図5に示す如き第1,
第2磁極層4,5を有する従来品を、側面角θを45°
,55°,65°及び70°として夫々作製し、本発明
品との間にて同様の比較を行った。
膜磁気ヘッドの効果を確認するために行った実験につい
て述べる。この実験に用いた本発明品は、70μm,
100μmなる幅を有する2通りの後側領域Bの夫々に
対し、45°,60°なる2通りの側縁角度αを有する
もの4種を作製し、これらの間でのポップコーンノイズ
及びウィグル値を比較する一方、図5に示す如き第1,
第2磁極層4,5を有する従来品を、側面角θを45°
,55°,65°及び70°として夫々作製し、本発明
品との間にて同様の比較を行った。
【0025】なお、本発明品における第1,第2磁極層
4,5は共にNiFe合金であり、これらの厚さは約
3.0μmとし、その組成比の制御により3種の磁歪定
数(0,−1.5×10−6,−3.2×10−6)を
有するようにした。また先端領域Aの幅及び対向面8か
らの法線方向の長さはいずれも12μm、磁路長(接合
部6と対向面8との間の法線方向の長さ)Lは 120
μmであり、コイル1のターン数は40ターンである。
4,5は共にNiFe合金であり、これらの厚さは約
3.0μmとし、その組成比の制御により3種の磁歪定
数(0,−1.5×10−6,−3.2×10−6)を
有するようにした。また先端領域Aの幅及び対向面8か
らの法線方向の長さはいずれも12μm、磁路長(接合
部6と対向面8との間の法線方向の長さ)Lは 120
μmであり、コイル1のターン数は40ターンである。
【0026】図3にポップコーンノイズの発生率の比較
結果を示す。なお、図中に○印にて示す本発明品の結果
は、前述した4種間での平均値である。また、ポップコ
ーンノイズの発生率は測定条件の影響を受け易いため、
測定条件を厳密に管理して、書込周波数5MHz 、書
込電流 20mAop、書込時間 0.2msec、書
込み終了後読出し開始までの時間0.02msec、読
出時間0.18msecなる同一条件下において、40
μVop以上のレベルを有するノイズが検出されたとき
ポップコーンノイズが発生したと判定した。
結果を示す。なお、図中に○印にて示す本発明品の結果
は、前述した4種間での平均値である。また、ポップコ
ーンノイズの発生率は測定条件の影響を受け易いため、
測定条件を厳密に管理して、書込周波数5MHz 、書
込電流 20mAop、書込時間 0.2msec、書
込み終了後読出し開始までの時間0.02msec、読
出時間0.18msecなる同一条件下において、40
μVop以上のレベルを有するノイズが検出されたとき
ポップコーンノイズが発生したと判定した。
【0027】図3に明らかな如く、本発明品においては
、従来品に比して全般的にポップコーンノイズの発生率
が低く、本発明品における第1,第2磁極層4,5の形
状により、ポップコーンノイズの発生を抑止し得ること
がわかる。
、従来品に比して全般的にポップコーンノイズの発生率
が低く、本発明品における第1,第2磁極層4,5の形
状により、ポップコーンノイズの発生を抑止し得ること
がわかる。
【0028】図4にウィグル値の比較を示す。なお本図
におけるウィグル値は、3600 rpmにて回転する
磁気ディスクの1200エルステッドのスパッタ媒体上
での半径18.6mmなる位置にて、記録面Rからの浮
上高さを0.12±0.01μmなる範囲に保ち、記録
周波数3.55MHz 、記録電流22mAopなる記
録条件下にて記録再生を繰り返し、再生出力の平均値に
対する標準偏差の百分率として測定した。
におけるウィグル値は、3600 rpmにて回転する
磁気ディスクの1200エルステッドのスパッタ媒体上
での半径18.6mmなる位置にて、記録面Rからの浮
上高さを0.12±0.01μmなる範囲に保ち、記録
周波数3.55MHz 、記録電流22mAopなる記
録条件下にて記録再生を繰り返し、再生出力の平均値に
対する標準偏差の百分率として測定した。
【0029】この図から、磁極層4,5の磁歪定数が負
であり、その絶対値が大きい程ウィグル値が低いことが
明らかであり、また本発明品においては、従来品と略同
等のウィグル値が得られており、本発明品による記録情
報の再生特性は従来品に比して遜色のないものであると
言える。なお、この実験に用いた従来品の内、側面角θ
が55°以上のものにおいては、特に磁歪定数の絶対値
が小さい範囲にてウィグル値が高くなっており、再生特
性の悪化が問題となる。
であり、その絶対値が大きい程ウィグル値が低いことが
明らかであり、また本発明品においては、従来品と略同
等のウィグル値が得られており、本発明品による記録情
報の再生特性は従来品に比して遜色のないものであると
言える。なお、この実験に用いた従来品の内、側面角θ
が55°以上のものにおいては、特に磁歪定数の絶対値
が小さい範囲にてウィグル値が高くなっており、再生特
性の悪化が問題となる。
【0030】また、記録再生特性の比較を行った結果、
本発明品と従来品との間、及び本発明品の4種間にて顕
著な相違はないことが明らかとなった。更にインダクタ
ンスは、主として第1,第2の磁極層4,5の大きさに
依存するものであり、後側領域Bの幅を70μmとした
本発明品のインダクタンスは、側面角θが45°である
従来品の約80%に抑えることができる。以上の如き実
験の結果により、本発明に係る薄膜磁気ヘッドは、記録
,再生特性の低下を招来することなくポップコーンノイ
ズの発生を有効に抑制し得るものであると言える。
本発明品と従来品との間、及び本発明品の4種間にて顕
著な相違はないことが明らかとなった。更にインダクタ
ンスは、主として第1,第2の磁極層4,5の大きさに
依存するものであり、後側領域Bの幅を70μmとした
本発明品のインダクタンスは、側面角θが45°である
従来品の約80%に抑えることができる。以上の如き実
験の結果により、本発明に係る薄膜磁気ヘッドは、記録
,再生特性の低下を招来することなくポップコーンノイ
ズの発生を有効に抑制し得るものであると言える。
【0031】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明に係る薄膜磁気
ヘッドにおいては、ヨークを構成する一対の磁極層を、
共に一定幅を有する狭幅の先端領域及び広幅の後側領域
、並びに、後側領域に向けて幅を増大しつつ両者を連結
する中間領域により構成し、この中間領域の側縁と磁気
記録媒体への対向面とのなす角度を45°以上60°以
下なる範囲に設定し、これに加えて両磁極層の一方又は
両方が負の磁歪定数を有するようになすことにより、記
録,再生特性を低下させることなく、ポップコーンノイ
ズの発生を有効に抑制でき、磁気記録媒体における高密
度記録の要求への対応が可能となる等、本発明は優れた
効果を奏する。
ヘッドにおいては、ヨークを構成する一対の磁極層を、
共に一定幅を有する狭幅の先端領域及び広幅の後側領域
、並びに、後側領域に向けて幅を増大しつつ両者を連結
する中間領域により構成し、この中間領域の側縁と磁気
記録媒体への対向面とのなす角度を45°以上60°以
下なる範囲に設定し、これに加えて両磁極層の一方又は
両方が負の磁歪定数を有するようになすことにより、記
録,再生特性を低下させることなく、ポップコーンノイ
ズの発生を有効に抑制でき、磁気記録媒体における高密
度記録の要求への対応が可能となる等、本発明は優れた
効果を奏する。
【図1】本発明に係る薄膜磁気ヘッドの斜視図である。
【図2】本発明に係る薄膜磁気ヘッドの平面図である。
【図3】本発明品と従来品との間のポップコーンノイズ
の発生率の比較結果を示すグラフである。
の発生率の比較結果を示すグラフである。
【図4】本発明品と従来品との間のウィグル値の比較結
果を示すグラフである。
果を示すグラフである。
【図5】従来の薄膜磁気ヘッドの平面図である。
【図6】図5のVI─VI線による横断面図である。
1 コイル
2 絶縁層
3 ギャップ層
4 第1磁極層
5 第2磁極層
6 接合部
7 ヨーク
8 対向面
A 先端領域
B 後側領域
C 中間領域
Claims (1)
- 【請求項1】 一面又は複数面内に並設された複数の
ターンを有するコイルを一括的に被包する絶縁層と、該
絶縁層の前記各ターンの並設方向一側に連設されたギャ
ップと、該ギャップの全て及び前記絶縁層の一部を夫々
被覆し、前記各ターンの並設方向他側の接合部にて相互
に接合されてヨークを構成する表裏一対の磁極層とを備
え、これらの磁極層の前記ギャップ側の端縁を磁気記録
媒体への対向面としてある薄膜磁気ヘッドにおいて、前
記両磁極層は、平面視にて略一定幅を有する前記対向面
側の先端領域と、これよりも広幅の略一定幅を有し、前
記接合部を含む後側領域と、該後側領域と前記先端領域
とを連結し、後側領域に向けてその幅を増大する中間領
域とにより構成され、該中間領域の幅方向両側縁と前記
対向面とのなす角度が45°以上60°以下なる範囲に
設定してあると共に、両磁極層の一方又は両方が負の磁
歪定数を有していることを特徴とする薄膜磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12555791A JPH04328312A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 薄膜磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12555791A JPH04328312A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 薄膜磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04328312A true JPH04328312A (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=14913148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12555791A Pending JPH04328312A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 薄膜磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04328312A (ja) |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP12555791A patent/JPH04328312A/ja active Pending
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