JPH04328622A - 座標入力装置 - Google Patents
座標入力装置Info
- Publication number
- JPH04328622A JPH04328622A JP3124716A JP12471691A JPH04328622A JP H04328622 A JPH04328622 A JP H04328622A JP 3124716 A JP3124716 A JP 3124716A JP 12471691 A JP12471691 A JP 12471691A JP H04328622 A JPH04328622 A JP H04328622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coordinate input
- synthetic resin
- sheet material
- dielectric layer
- input device
- Prior art date
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- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像情報等をコンピュ
ータに手書き入力する手段として用いる座標入力装置(
座標読取り板)に関する。
ータに手書き入力する手段として用いる座標入力装置(
座標読取り板)に関する。
【0002】
【従来の技術】座標入力装置は、原稿シートに描かれた
画像等を入力ペンでなぞる(手書きする)と、入力ペン
の軌跡の座標値を読み取ってコンピュータに入力する。 このような座標入力装置においては、その表面部に原稿
シートを位置決めし、固定した状態で入力ペンによる手
書きを行うが、この原稿シートの表面部への固定手段と
して、静電吸引力を発生する静電吸着装置を用いている
座標入力装置が知られている(例えば、特開昭60−1
93036号公報等参照)。
画像等を入力ペンでなぞる(手書きする)と、入力ペン
の軌跡の座標値を読み取ってコンピュータに入力する。 このような座標入力装置においては、その表面部に原稿
シートを位置決めし、固定した状態で入力ペンによる手
書きを行うが、この原稿シートの表面部への固定手段と
して、静電吸引力を発生する静電吸着装置を用いている
座標入力装置が知られている(例えば、特開昭60−1
93036号公報等参照)。
【0003】上記静電吸着装置は直流電源に接続され、
かつ正極と負極が交互に配置された電極群と、この各電
極の電荷を誘電するための誘電体層とを備えており、直
流電源から所定電圧を各電極に印加することにより静電
吸引力を発生させて、この静電吸引力により誘電体層上
に置かれた原稿シートを誘電体層上に吸着保持する。即
ち、直流電源から所定電圧を各電極に印加すると、誘電
体層上に置かれた原稿シートの各電極との対向部位に各
電極の電荷とは異極性の電荷が誘電体層の静電誘導によ
って生じ、極性の異なる両電荷間に静電吸引力が作用す
ることになる。
かつ正極と負極が交互に配置された電極群と、この各電
極の電荷を誘電するための誘電体層とを備えており、直
流電源から所定電圧を各電極に印加することにより静電
吸引力を発生させて、この静電吸引力により誘電体層上
に置かれた原稿シートを誘電体層上に吸着保持する。即
ち、直流電源から所定電圧を各電極に印加すると、誘電
体層上に置かれた原稿シートの各電極との対向部位に各
電極の電荷とは異極性の電荷が誘電体層の静電誘導によ
って生じ、極性の異なる両電荷間に静電吸引力が作用す
ることになる。
【0004】従来の静電吸引装置は上記公報に示されて
いるように、電極群を絶縁層としての合成樹脂シート材
上に導電性インキによって印刷形成し、この絶縁層とし
ての合成樹脂シート材に誘電体層としての合成樹脂シー
ト材を熱圧着によって一体化したものとなっている。こ
の場合、絶縁層としての合成樹脂シート材には印刷性が
良好な塩化ビニール樹脂シート等が用いられている。
いるように、電極群を絶縁層としての合成樹脂シート材
上に導電性インキによって印刷形成し、この絶縁層とし
ての合成樹脂シート材に誘電体層としての合成樹脂シー
ト材を熱圧着によって一体化したものとなっている。こ
の場合、絶縁層としての合成樹脂シート材には印刷性が
良好な塩化ビニール樹脂シート等が用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の静
電吸着装置は電極群を誘電体層と一体化するための絶縁
層を必要不可欠とするため、厚い構造になってしまい、
感圧式の座標入力装置においてはその入力動作力(入力
ペンによる手書き圧)を高めなければならなくなる。そ
して、入力動作力が不足する場合は座標値を正しく読み
取ることが不可能になる。
電吸着装置は電極群を誘電体層と一体化するための絶縁
層を必要不可欠とするため、厚い構造になってしまい、
感圧式の座標入力装置においてはその入力動作力(入力
ペンによる手書き圧)を高めなければならなくなる。そ
して、入力動作力が不足する場合は座標値を正しく読み
取ることが不可能になる。
【0006】感圧式の座標入力装置においては、その表
面部に備えられている静電吸着装置は座標入力を行う上
での障壁となり、その厚みが入力動作力に大きく影響す
る。静電吸着装置の厚みが薄くなれば、それだけ小さな
入力動作力で座標値を正しく読み取ることが可能になる
。
面部に備えられている静電吸着装置は座標入力を行う上
での障壁となり、その厚みが入力動作力に大きく影響す
る。静電吸着装置の厚みが薄くなれば、それだけ小さな
入力動作力で座標値を正しく読み取ることが可能になる
。
【0007】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、座標入力機能に支障をきたすことなく、原稿シ
ートの吸着固定が可能な座標入力装置を提供するもので
ある。
もので、座標入力機能に支障をきたすことなく、原稿シ
ートの吸着固定が可能な座標入力装置を提供するもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の座標入
力装置は、誘電体層としての合成樹脂シート材の裏面側
に直流電源に接続され、かつ正極と負極が交互に配置さ
れた電極群を導電性インキによって印刷形成してなる静
電吸着装置を備えたことを特徴とする。
力装置は、誘電体層としての合成樹脂シート材の裏面側
に直流電源に接続され、かつ正極と負極が交互に配置さ
れた電極群を導電性インキによって印刷形成してなる静
電吸着装置を備えたことを特徴とする。
【0009】請求項2に記載の座標入力装置は、誘電体
層としての合成樹脂シート材にはコロナ放電処理法等に
より表面改質処理を施して印刷性を向上させたことを特
徴とする。
層としての合成樹脂シート材にはコロナ放電処理法等に
より表面改質処理を施して印刷性を向上させたことを特
徴とする。
【0010】請求項3に記載の座標入力装置は、導電性
インキには誘電体層系の合成樹脂粒が混入されているこ
とを特徴とする。
インキには誘電体層系の合成樹脂粒が混入されているこ
とを特徴とする。
【0011】請求項4に記載の座標入力装置は、誘電体
層としての合成樹脂シート材の表面側に耐久性等を向上
させるための表面改質層を印刷形成したしたことを特徴
とする。
層としての合成樹脂シート材の表面側に耐久性等を向上
させるための表面改質層を印刷形成したしたことを特徴
とする。
【0012】請求項5に記載の座標入力装置は、誘電体
層としての合成樹脂シート材を透明の合成樹脂シート材
とし、その裏面側に電極群と外観性を高めるための表面
デザイン層とを重ねて印刷形成したしたことを特徴とす
る。
層としての合成樹脂シート材を透明の合成樹脂シート材
とし、その裏面側に電極群と外観性を高めるための表面
デザイン層とを重ねて印刷形成したしたことを特徴とす
る。
【0013】
【作用】上記構成によれば、電極群を誘電体層としての
合成樹脂シート材に直接的に一体化した薄い構造の静電
吸着装置を備えることができる。これにより、感圧式の
座標入力装置は小さな入力動作力で座標値を正しく読み
取ることができる。
合成樹脂シート材に直接的に一体化した薄い構造の静電
吸着装置を備えることができる。これにより、感圧式の
座標入力装置は小さな入力動作力で座標値を正しく読み
取ることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の座標入力装置の一実施例を図
面を用いて説明する。図1は本発明に係る座標入力装置
を示し、図2(a),(b)は同座標入力装置に備えら
れた静電吸着装置の基本的構造を示す。
面を用いて説明する。図1は本発明に係る座標入力装置
を示し、図2(a),(b)は同座標入力装置に備えら
れた静電吸着装置の基本的構造を示す。
【0015】まず、静電吸着装置の基本的構造(図2(
a),(b))について説明する。静電吸着装置Aは誘
電体層としての合成樹脂シート材1と、この合成樹脂シ
ート材1の裏面側に印刷形成により一体的に設けられた
正極と負極の電極群2乃至5とからなる。電極群2乃至
5は直流電源6に接続されている。
a),(b))について説明する。静電吸着装置Aは誘
電体層としての合成樹脂シート材1と、この合成樹脂シ
ート材1の裏面側に印刷形成により一体的に設けられた
正極と負極の電極群2乃至5とからなる。電極群2乃至
5は直流電源6に接続されている。
【0016】誘電体層としての合成樹脂シート材1には
、誘電性の良好(誘電率7〜12、体積固有抵抗101
3〜1015Ω・cm)なPVF(ポリフッ化ビニル)
またはPVDF(ポリフッ化ビニデリン)が用いられて
いる。この誘電体層としてのPVFまたはPVDFは印
刷インクの密着性が悪く、印刷が困難なため、コロナ放
電処理法等により表面改質処理が施されて、表面粗化さ
れた状態になっている。このように表面粗化されて印刷
性が向上した合成樹脂シート材1の裏面に、直流電源6
に接続された電極群2乃至5が導電性インキによって印
刷形成されている。電極群2乃至5を形成する導電性イ
ンキには、ITO、Ag、カーボンブラック等が用いら
れている。そして、この導電性インキには印刷性を向上
させるために、フッ素系の合成樹脂粒が混入されている
。
、誘電性の良好(誘電率7〜12、体積固有抵抗101
3〜1015Ω・cm)なPVF(ポリフッ化ビニル)
またはPVDF(ポリフッ化ビニデリン)が用いられて
いる。この誘電体層としてのPVFまたはPVDFは印
刷インクの密着性が悪く、印刷が困難なため、コロナ放
電処理法等により表面改質処理が施されて、表面粗化さ
れた状態になっている。このように表面粗化されて印刷
性が向上した合成樹脂シート材1の裏面に、直流電源6
に接続された電極群2乃至5が導電性インキによって印
刷形成されている。電極群2乃至5を形成する導電性イ
ンキには、ITO、Ag、カーボンブラック等が用いら
れている。そして、この導電性インキには印刷性を向上
させるために、フッ素系の合成樹脂粒が混入されている
。
【0017】導電性インキによって印刷形成された電極
群2乃至5は、図2(b)に示すように、くし歯状の正
極の電極3.5と負極の電極2.4とからなり、これら
が噛み合う状態で配置されることにより、正極と負極が
交互に配置された電極パターンを形成している。このよ
うな電極パターンは、合成樹脂シート材1の略全面にわ
たる範囲に存在する。尚、電極3.5は直流電源6の正
極側に接続され、電極2.4は直流電源6の負極側に接
続されている。
群2乃至5は、図2(b)に示すように、くし歯状の正
極の電極3.5と負極の電極2.4とからなり、これら
が噛み合う状態で配置されることにより、正極と負極が
交互に配置された電極パターンを形成している。このよ
うな電極パターンは、合成樹脂シート材1の略全面にわ
たる範囲に存在する。尚、電極3.5は直流電源6の正
極側に接続され、電極2.4は直流電源6の負極側に接
続されている。
【0018】次に、図2(a)を参照して静電吸着装置
Aの動作を説明する。まず、合成樹脂シート材1からな
る誘電体層上の所定位置に原稿シート7を載置する。次
に、直流電源6により数kv程度の電圧を電極群2乃至
5に印加する。このようにして電極群2乃至5に所定の
電圧が印加されると、誘電体層上に載置された原稿シー
ト7の各電極2乃至5との対向部位に、各電極2乃至5
の電荷とは異極性の電荷が誘電体層の静電誘導によって
生じ、極性の異なる両電荷(+,−)間に静電吸引力が
作用する。従って、誘電体層上に載置された原稿シート
7はこの静電吸引力により誘電体層に吸着保持される。 この動作時において、各電極2乃至5は誘電体層に対し
て密着した状態にあるので、静電吸引力は低下すること
がない。
Aの動作を説明する。まず、合成樹脂シート材1からな
る誘電体層上の所定位置に原稿シート7を載置する。次
に、直流電源6により数kv程度の電圧を電極群2乃至
5に印加する。このようにして電極群2乃至5に所定の
電圧が印加されると、誘電体層上に載置された原稿シー
ト7の各電極2乃至5との対向部位に、各電極2乃至5
の電荷とは異極性の電荷が誘電体層の静電誘導によって
生じ、極性の異なる両電荷(+,−)間に静電吸引力が
作用する。従って、誘電体層上に載置された原稿シート
7はこの静電吸引力により誘電体層に吸着保持される。 この動作時において、各電極2乃至5は誘電体層に対し
て密着した状態にあるので、静電吸引力は低下すること
がない。
【0019】また、直流電源6をオフすることにより各
電極2乃至5に印加した電圧を除去すると、各電極に発
生していた電荷が誘電体層を介して放電される。この放
電作用により静電吸引力が減衰し、誘電体層上の原稿シ
ート7の吸着保持状態が開放される。この動作時におい
て、各電極2乃至5は誘電体層に対して密着した状態に
あるので、残留電荷の放電作用が効果的に促進される。 このため、残留電荷が再電圧印加時の逆極性の電荷の発
生を妨げることがない。
電極2乃至5に印加した電圧を除去すると、各電極に発
生していた電荷が誘電体層を介して放電される。この放
電作用により静電吸引力が減衰し、誘電体層上の原稿シ
ート7の吸着保持状態が開放される。この動作時におい
て、各電極2乃至5は誘電体層に対して密着した状態に
あるので、残留電荷の放電作用が効果的に促進される。 このため、残留電荷が再電圧印加時の逆極性の電荷の発
生を妨げることがない。
【0020】次に、本発明に係る座標入力装置(図1)
について説明する。座標入力装置Bにおいて静電吸着装
置Aは表面シートの機能をも果たしている。このため、
静電吸着装置Aの誘電体層としての合成樹脂シート材1
は透明の合成樹脂シート材とされ、その表面側に表面処
理層8を印刷形成して、つや消し効果、耐久性、滑り性
等を向上させるとともに、その裏面側に表面デザイン層
9を印刷形成して外観美を向上させている。このように
、合成樹脂シート材1の裏面側に表面デザイン層9を印
刷形成する場合、電極群2乃至5は表面デザイン層9面
上に印刷形成する。
について説明する。座標入力装置Bにおいて静電吸着装
置Aは表面シートの機能をも果たしている。このため、
静電吸着装置Aの誘電体層としての合成樹脂シート材1
は透明の合成樹脂シート材とされ、その表面側に表面処
理層8を印刷形成して、つや消し効果、耐久性、滑り性
等を向上させるとともに、その裏面側に表面デザイン層
9を印刷形成して外観美を向上させている。このように
、合成樹脂シート材1の裏面側に表面デザイン層9を印
刷形成する場合、電極群2乃至5は表面デザイン層9面
上に印刷形成する。
【0021】座標入力装置Bは、X座標入力部10とY
座標入力部11とからなる。X座標入力部10は絶縁シ
ート材12の裏面側に面抵抗体13を重ね合わせてなり
、Y座標入力部11は絶縁シート材14の表面側に面抵
抗体15を重ね合わせてなる。X座標入力部10とY座
標入力部11の各面抵抗体13,15は、カーボンまた
はITO等からなる。そして、この各面抵抗体13,1
5は所定の間隔を形成するための複数のドット状スペー
サ16を介して対向している。スペーサ16はエポキシ
樹脂からなり、一方の面抵抗体15上にスクリーン印刷
法によって等間隔で印刷形成されている。Y座標入力部
11の絶縁シート材14上には、座標位置精度を高める
ための複数の補正用電極17がスクリーン印刷法によっ
て印刷形成されている。
座標入力部11とからなる。X座標入力部10は絶縁シ
ート材12の裏面側に面抵抗体13を重ね合わせてなり
、Y座標入力部11は絶縁シート材14の表面側に面抵
抗体15を重ね合わせてなる。X座標入力部10とY座
標入力部11の各面抵抗体13,15は、カーボンまた
はITO等からなる。そして、この各面抵抗体13,1
5は所定の間隔を形成するための複数のドット状スペー
サ16を介して対向している。スペーサ16はエポキシ
樹脂からなり、一方の面抵抗体15上にスクリーン印刷
法によって等間隔で印刷形成されている。Y座標入力部
11の絶縁シート材14上には、座標位置精度を高める
ための複数の補正用電極17がスクリーン印刷法によっ
て印刷形成されている。
【0022】静電吸着装置Aは、X座標入力部10の絶
縁シート材12上に、その誘電体層としての合成樹脂シ
ート材1をエポキシ樹脂等の接着剤で接着固定すること
により、座標入力装置Bに対して組み込まれている。 尚、座標入力装置Bを構成するX座標入力部10および
Y座標入力部11の構造は、感圧式座標入力装置として
公知の構造であり、また、本発明の要旨ではないので、
ここではそれらの動作についての説明は省略する。
縁シート材12上に、その誘電体層としての合成樹脂シ
ート材1をエポキシ樹脂等の接着剤で接着固定すること
により、座標入力装置Bに対して組み込まれている。 尚、座標入力装置Bを構成するX座標入力部10および
Y座標入力部11の構造は、感圧式座標入力装置として
公知の構造であり、また、本発明の要旨ではないので、
ここではそれらの動作についての説明は省略する。
【0023】このように座標入力装置Bは、誘電体層と
しての合成樹脂シート材1に電極群2乃至5を一体化し
た非常に薄い構造の静電吸着装置Aを備えているので、
小さな入力動作力で座標値を正しく読み取ることができ
、座標入力機能を損なうことがない。
しての合成樹脂シート材1に電極群2乃至5を一体化し
た非常に薄い構造の静電吸着装置Aを備えているので、
小さな入力動作力で座標値を正しく読み取ることができ
、座標入力機能を損なうことがない。
【0024】また、静電吸着装置Aの誘電体層としての
合成樹脂シート材1は印刷が可能であるため、座標入力
装置Bの表面シートとして必要な表面処理層8や表面デ
ザイン層9を印刷形成することができる。
合成樹脂シート材1は印刷が可能であるため、座標入力
装置Bの表面シートとして必要な表面処理層8や表面デ
ザイン層9を印刷形成することができる。
【0025】図3は、本発明の座標入力装置Bの操作手
順を示す。まず、座標入力装置Bの電源をオンさせる(
ステップS1)。次に、表面シートとされた静電吸着装
置Aの誘電体層としての合成樹脂シート材1上の所定位
置に原稿シート7を位置決めする(ステップS2)。 次に、静電吸着装置Aの吸着スイッチをオンさせて(ス
テップS3)、直流電源6により電極群2乃至5に電圧
を印加させ、誘電体層としての合成樹脂シート材1上に
原稿シート7を吸着固定する(ステップ4)。この状態
で原稿シート7に描かれた画像等を入力ペンを用いてな
ぞることにより、座標入力、編集を行う(ステップS5
)。次に、静電吸着装置Aの吸着スイッチをオフさせ(
ステップS6)、原稿シート7の吸着を解除して(ステ
ップS7)、静電吸着装置Aから原稿シート7を取り除
く(ステップS8)。
順を示す。まず、座標入力装置Bの電源をオンさせる(
ステップS1)。次に、表面シートとされた静電吸着装
置Aの誘電体層としての合成樹脂シート材1上の所定位
置に原稿シート7を位置決めする(ステップS2)。 次に、静電吸着装置Aの吸着スイッチをオンさせて(ス
テップS3)、直流電源6により電極群2乃至5に電圧
を印加させ、誘電体層としての合成樹脂シート材1上に
原稿シート7を吸着固定する(ステップ4)。この状態
で原稿シート7に描かれた画像等を入力ペンを用いてな
ぞることにより、座標入力、編集を行う(ステップS5
)。次に、静電吸着装置Aの吸着スイッチをオフさせ(
ステップS6)、原稿シート7の吸着を解除して(ステ
ップS7)、静電吸着装置Aから原稿シート7を取り除
く(ステップS8)。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の座標入力
装置は誘電体層としての合成樹脂シート材に電極群を印
刷形成することにより、一体化した薄い構造の静電吸着
装置を備えたので、感圧式の座標入力装置であっても、
小さな入力動作力で座標値を正しく読み取ることができ
、座標入力機能に支障をきたすことがない。
装置は誘電体層としての合成樹脂シート材に電極群を印
刷形成することにより、一体化した薄い構造の静電吸着
装置を備えたので、感圧式の座標入力装置であっても、
小さな入力動作力で座標値を正しく読み取ることができ
、座標入力機能に支障をきたすことがない。
【図1】本発明の座標入力装置の一実施例の構成を示す
縦断側面図である。
縦断側面図である。
【図2】本発明の座標入力装置に備えられた静電吸着装
置の基本的構造を示した縦断側面図((a))と裏面図
((b))である。
置の基本的構造を示した縦断側面図((a))と裏面図
((b))である。
【図3】本発明の座標入力装置の操作手順を示すフロー
チャートである。
チャートである。
A 静電吸着装置
1 誘電体層としての合成樹脂シート材2乃至5
電極 6 直流電源 8 表面処理層 9 表面デザイン層
電極 6 直流電源 8 表面処理層 9 表面デザイン層
Claims (5)
- 【請求項1】 誘電体層としての合成樹脂シート材の
裏面側に直流電源に接続され、かつ正極と負極が交互に
配置された電極群を導電性インキによって印刷形成して
なる静電吸着装置を備えたことを特徴とする座標入力装
置。 - 【請求項2】 前記誘電体層としての合成樹脂シート
材にはコロナ放電処理法等により表面改質処理を施して
印刷性を向上させたことを特徴とする請求項1記載の座
標入力装置。 - 【請求項3】 前記導電性インキには前記誘電体層系
の合成樹脂粒が混入されていることを特徴とする請求項
1記載の座標入力装置。 - 【請求項4】 前記誘電体層としての合成樹脂シート
材の表面側に耐久性等を向上させるための表面改質層を
印刷形成したしたことを特徴とする請求項1記載の座標
入力装置。 - 【請求項5】 前記誘電体層としての合成樹脂シート
材を透明の合成樹脂シート材とし、その裏面側に前記電
極群と外観性を高めるための表面デザイン層とを重ねて
印刷形成したしたことを特徴とする請求項1記載の座標
入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3124716A JPH04328622A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 座標入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3124716A JPH04328622A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 座標入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04328622A true JPH04328622A (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=14892342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3124716A Withdrawn JPH04328622A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 座標入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04328622A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100484992B1 (ko) * | 2001-11-22 | 2005-04-25 | 오므론 가부시키가이샤 | 입력장치 |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP3124716A patent/JPH04328622A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100484992B1 (ko) * | 2001-11-22 | 2005-04-25 | 오므론 가부시키가이샤 | 입력장치 |
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| Date | Code | Title | Description |
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| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980711 |