JPH04329034A - 無線通信装置および無線回線選択方法 - Google Patents
無線通信装置および無線回線選択方法Info
- Publication number
- JPH04329034A JPH04329034A JP3099130A JP9913091A JPH04329034A JP H04329034 A JPH04329034 A JP H04329034A JP 3099130 A JP3099130 A JP 3099130A JP 9913091 A JP9913091 A JP 9913091A JP H04329034 A JPH04329034 A JP H04329034A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- field strength
- error rate
- signal
- received
- attenuation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯・自動車無線電話
システムやコードレス無線電話装置等の移動無線通信シ
ステムで使用される無線通信装置に係わり、特に受信電
界強度を検出する手段を備えた装置およびこの装置にお
いて無線回線を選択するための方法に関する。
システムやコードレス無線電話装置等の移動無線通信シ
ステムで使用される無線通信装置に係わり、特に受信電
界強度を検出する手段を備えた装置およびこの装置にお
いて無線回線を選択するための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシステムとしてセルラ方
式を採用した携帯・自動車無線電話システムが知られて
いる。図7はその構成の一例を示したものである。この
システムは、有線電話網NWに接続された制御局CSと
、この制御局CSに対しそれぞれ有線回線CL1〜CL
nを介して接続された複数の基地局BS1〜BSnと、
複数の移動局PS1〜PSmとから構成されている。上
記各基地局BS1〜BSnは、それぞれ異なるエリアに
一般にセルと呼ばれる無線ゾーンE1〜Enを形成する
。移動局PS1〜PSmは、自局が位置しているセルの
基地局に対し空きの無線通話チャネルを介して接続され
、さらにこの基地局から制御局CSを介して有線電話網
NWに接続される。また、移動局PS1〜PSmが通信
中に他のセルに移動すると、通信を継続したまま接続先
の基地局が移動先のセルの基地局に切換えられる。
式を採用した携帯・自動車無線電話システムが知られて
いる。図7はその構成の一例を示したものである。この
システムは、有線電話網NWに接続された制御局CSと
、この制御局CSに対しそれぞれ有線回線CL1〜CL
nを介して接続された複数の基地局BS1〜BSnと、
複数の移動局PS1〜PSmとから構成されている。上
記各基地局BS1〜BSnは、それぞれ異なるエリアに
一般にセルと呼ばれる無線ゾーンE1〜Enを形成する
。移動局PS1〜PSmは、自局が位置しているセルの
基地局に対し空きの無線通話チャネルを介して接続され
、さらにこの基地局から制御局CSを介して有線電話網
NWに接続される。また、移動局PS1〜PSmが通信
中に他のセルに移動すると、通信を継続したまま接続先
の基地局が移動先のセルの基地局に切換えられる。
【0003】ところで、このようなシステムの基地局お
よび移動局として使用される無線通信装置では、一般に
無線通話チャネルを設定する際の空きチャネルサーチや
通信中の移動局の位置判定を行なうために、受信電界強
度の検出を行なっている。すなわち、無線通信装置の受
信回路系には受信機とは別に受信電界強度検出器が設け
られており、受信機により得られた受信中間周波信号が
この受信電界強度検出器に入力される。そして、この受
信電界強度検出器において、上記受信中間周波信号は増
幅されたのち整流されて直流電圧に変換され、この直流
電圧が検出信号として制御回路に出力される。制御回路
では、この検出信号の電圧値に基づいて通話チャネルの
空き判定や移動局の位置判定等が行なわれる。
よび移動局として使用される無線通信装置では、一般に
無線通話チャネルを設定する際の空きチャネルサーチや
通信中の移動局の位置判定を行なうために、受信電界強
度の検出を行なっている。すなわち、無線通信装置の受
信回路系には受信機とは別に受信電界強度検出器が設け
られており、受信機により得られた受信中間周波信号が
この受信電界強度検出器に入力される。そして、この受
信電界強度検出器において、上記受信中間周波信号は増
幅されたのち整流されて直流電圧に変換され、この直流
電圧が検出信号として制御回路に出力される。制御回路
では、この検出信号の電圧値に基づいて通話チャネルの
空き判定や移動局の位置判定等が行なわれる。
【0004】しかし、受信電界強度検出器は一般に対数
増幅器により構成されており、例えばバイポーラトラン
ジスタ用いて構成すると約 300個程度の回路となる
。このため、回路構成が大形化して無線通信装置を小形
化する上で障害になるとともに、価格や消費電力の面で
も不利になる。
増幅器により構成されており、例えばバイポーラトラン
ジスタ用いて構成すると約 300個程度の回路となる
。このため、回路構成が大形化して無線通信装置を小形
化する上で障害になるとともに、価格や消費電力の面で
も不利になる。
【0005】また、移動無線通信システム用の無線通信
装置では、最近ダイレクトコンバージョン方式を採用し
た受信機の使用が提唱されている。ダイレクトコンバー
ジョン方式とは、受信高周波信号を中間周波段を介する
ことなく直接ベースバンド信号に周波数変換するもので
、高周波増幅器や中間周波用のミキサ、中間周波増幅器
などが不要になるため、受信機の回路構成を大幅に簡単
化することができる。しかし、この様なダイレクトコン
バージョン方式の受信機を用いた装置において受信電界
強度を検出するには、受信高周波信号を中間周波信号に
変換するためのミキサ等が必要であり、結局受信機を簡
単化できた分を帳消しにしてしまい非常に好ましくない
。
装置では、最近ダイレクトコンバージョン方式を採用し
た受信機の使用が提唱されている。ダイレクトコンバー
ジョン方式とは、受信高周波信号を中間周波段を介する
ことなく直接ベースバンド信号に周波数変換するもので
、高周波増幅器や中間周波用のミキサ、中間周波増幅器
などが不要になるため、受信機の回路構成を大幅に簡単
化することができる。しかし、この様なダイレクトコン
バージョン方式の受信機を用いた装置において受信電界
強度を検出するには、受信高周波信号を中間周波信号に
変換するためのミキサ等が必要であり、結局受信機を簡
単化できた分を帳消しにしてしまい非常に好ましくない
。
【0006】そこで、最近では復調されたベースバンド
信号の符号誤り率を基に間接的に受信電界強度を検出す
る方式が提唱されている。この検出方式は、受信電界強
度の低下が復調ベースバンド信号の符号誤り率に反映さ
れることを利用したもので、誤り訂正復号化処理後の信
号を誤り訂正復号化処理前の信号と比較することにより
検出される。
信号の符号誤り率を基に間接的に受信電界強度を検出す
る方式が提唱されている。この検出方式は、受信電界強
度の低下が復調ベースバンド信号の符号誤り率に反映さ
れることを利用したもので、誤り訂正復号化処理後の信
号を誤り訂正復号化処理前の信号と比較することにより
検出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この様な検
出方式では符号誤り率の変化が顕著に現れる受信機入力
電圧の範囲が狭いため、受信機入力電圧の広い範囲で受
信電界強度の検出を行なうことができない。図8は各種
検出方式による受信機入力電圧と符号誤り率との関係を
示す特性図である。例えば、検波方式として一般的なP
SK遅延検波方式を使用した場合には、0.01〜8%
の符号誤り率に相当する受信機入力電圧は約−112d
Bm〜−106dBmといった極めて狭い範囲になる。 この様に受信機入力電圧に対する検出範囲が限られると
、適正な受信電界強度の無線通話チャネルを選択するこ
とが難しくなり、無線通信に支障を来す場合がある。
出方式では符号誤り率の変化が顕著に現れる受信機入力
電圧の範囲が狭いため、受信機入力電圧の広い範囲で受
信電界強度の検出を行なうことができない。図8は各種
検出方式による受信機入力電圧と符号誤り率との関係を
示す特性図である。例えば、検波方式として一般的なP
SK遅延検波方式を使用した場合には、0.01〜8%
の符号誤り率に相当する受信機入力電圧は約−112d
Bm〜−106dBmといった極めて狭い範囲になる。 この様に受信機入力電圧に対する検出範囲が限られると
、適正な受信電界強度の無線通話チャネルを選択するこ
とが難しくなり、無線通信に支障を来す場合がある。
【0008】一方、測定範囲を広げるためには測定時間
を長く設定すればよいが、受信入力電圧に対する符号誤
り率の変化特性は図8に示したように変化の傾きが急で
あるため、測定時間を多少長くしても測定範囲を十分に
広げることは不可能である。また、測定時間を長く設定
すると、空きチャネルサーチに要する時間が長くなって
無線回線の接続所要時間が不必要に長くなるといった別
の問題点を生じる。
を長く設定すればよいが、受信入力電圧に対する符号誤
り率の変化特性は図8に示したように変化の傾きが急で
あるため、測定時間を多少長くしても測定範囲を十分に
広げることは不可能である。また、測定時間を長く設定
すると、空きチャネルサーチに要する時間が長くなって
無線回線の接続所要時間が不必要に長くなるといった別
の問題点を生じる。
【0009】本発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、受信電界強度を、受信入
力レベルの広い範囲でしかも検出時間を長く設定するこ
となく検出できるようにし、これにより無線回線の選択
を適正かつ短時間に行い得る無線通信装置を提供するこ
とにある。
で、その目的とするところは、受信電界強度を、受信入
力レベルの広い範囲でしかも検出時間を長く設定するこ
となく検出できるようにし、これにより無線回線の選択
を適正かつ短時間に行い得る無線通信装置を提供するこ
とにある。
【0010】また本発明の他の目的は、受信電界強度を
、受信入力レベルの広い範囲でかつ比較的短い検出時間
により正確に検出することのできる無線通信装置および
無線回線選択方法を提供することである。
、受信入力レベルの広い範囲でかつ比較的短い検出時間
により正確に検出することのできる無線通信装置および
無線回線選択方法を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の無線通信装置は、無線回線を介して到来した
電磁波信号を受信したのち復調してディジタル信号を再
生する無線通信装置において、上記復調前の受信信号路
に信号減衰手段を設けるとともに、受信レベル制御手段
を設け、受信電界強度の検出時に、この受信レベル制御
手段により上記信号減衰手段に減衰量を与えて受信入力
レベルを減衰させ、この状態で得られる復調ディジタル
信号の符号誤り率に係わる情報を基に受信電界強度を検
出するようにしたものである。
に本発明の無線通信装置は、無線回線を介して到来した
電磁波信号を受信したのち復調してディジタル信号を再
生する無線通信装置において、上記復調前の受信信号路
に信号減衰手段を設けるとともに、受信レベル制御手段
を設け、受信電界強度の検出時に、この受信レベル制御
手段により上記信号減衰手段に減衰量を与えて受信入力
レベルを減衰させ、この状態で得られる復調ディジタル
信号の符号誤り率に係わる情報を基に受信電界強度を検
出するようにしたものである。
【0012】また、上記他の目的を達成するために本発
明の無線通信装置は、復調前の受信信号路に信号減衰手
段を設けるとともに、受信レベル制御手段を設け、受信
電界強度の検出時に、この受信レベル制御手段により上
記信号減衰手段に減衰量を与えて受信入力レベルを減衰
させるとともに、誤り率測定手段の測定単位時間を可変
設定し、この状態で得られる復調ディジタル信号の符号
誤り率に係わる情報を基に受信電界強度を検出するよう
にしたものである。
明の無線通信装置は、復調前の受信信号路に信号減衰手
段を設けるとともに、受信レベル制御手段を設け、受信
電界強度の検出時に、この受信レベル制御手段により上
記信号減衰手段に減衰量を与えて受信入力レベルを減衰
させるとともに、誤り率測定手段の測定単位時間を可変
設定し、この状態で得られる復調ディジタル信号の符号
誤り率に係わる情報を基に受信電界強度を検出するよう
にしたものである。
【0013】さらに、本発明の無線回線選択方法は、無
線回線を介して到来した電磁波信号の受信電界強度を検
出する際に、先ず受信回路系に所定の第1の減衰量を設
定するとともに符号誤り率の測定単位時間を所定の第1
の時間に設定した状態で、複数の無線回線の各々につい
て復調ディジタル信号の符号誤り率を基に受信電界強度
を検出し、その検出結果を基に上記複数の無線回線の中
から受信電界強度が所定レベル以上の少数の無線回線を
選択する。次に、上記受信回路系の減衰量を上記第1の
値よりも大きい第2の値に変更する操作と、上記符号誤
り率の測定単位時間を上記第1の時間よりも長い第2の
時間に変更する操作とのうち、少なくとも一方の操作を
行なったのち、上記選択された少数の無線回線の各々に
ついて復調ディジタル信号の符号誤り率を基に受信電界
強度を検出し、この検出結果に基づいて上記選択された
少数の無線回線の中から受信電界強度のレベルが最も適
当な無線回線を選択するようにしたものである。
線回線を介して到来した電磁波信号の受信電界強度を検
出する際に、先ず受信回路系に所定の第1の減衰量を設
定するとともに符号誤り率の測定単位時間を所定の第1
の時間に設定した状態で、複数の無線回線の各々につい
て復調ディジタル信号の符号誤り率を基に受信電界強度
を検出し、その検出結果を基に上記複数の無線回線の中
から受信電界強度が所定レベル以上の少数の無線回線を
選択する。次に、上記受信回路系の減衰量を上記第1の
値よりも大きい第2の値に変更する操作と、上記符号誤
り率の測定単位時間を上記第1の時間よりも長い第2の
時間に変更する操作とのうち、少なくとも一方の操作を
行なったのち、上記選択された少数の無線回線の各々に
ついて復調ディジタル信号の符号誤り率を基に受信電界
強度を検出し、この検出結果に基づいて上記選択された
少数の無線回線の中から受信電界強度のレベルが最も適
当な無線回線を選択するようにしたものである。
【0014】
【作用】この結果本発明によれば、受信入力レベルの高
い無線チャネルについても、符号誤り率の測定が可能な
レベルにまで信号減衰手段によって見掛上の受信入力レ
ベルが減衰される。このため、従来では不可能だった受
信入力レベルの高い無線チャネルについても、その符号
誤り率を基に受信電界強度を検出することができ、これ
により各無線チャネルの受信電界強度を正確に把握する
ことが可能となる。また、符号誤り率の測定を長時間に
わたって行なう必要がなくなるので、受信電界強度の検
出を短時間で行なうことができ、これにより無線チャネ
ルの接続時間を短縮することが可能となる。すなわち、
検出時間を長時間化することなく、符号誤り率を基に検
出される受信電界強度のダイナミックレンジを十分に拡
大することができる。
い無線チャネルについても、符号誤り率の測定が可能な
レベルにまで信号減衰手段によって見掛上の受信入力レ
ベルが減衰される。このため、従来では不可能だった受
信入力レベルの高い無線チャネルについても、その符号
誤り率を基に受信電界強度を検出することができ、これ
により各無線チャネルの受信電界強度を正確に把握する
ことが可能となる。また、符号誤り率の測定を長時間に
わたって行なう必要がなくなるので、受信電界強度の検
出を短時間で行なうことができ、これにより無線チャネ
ルの接続時間を短縮することが可能となる。すなわち、
検出時間を長時間化することなく、符号誤り率を基に検
出される受信電界強度のダイナミックレンジを十分に拡
大することができる。
【0015】また、信号減衰手段により受信入力レベル
を低下させるとともに、符号誤り率の測定単位時間を必
要に応じて可変して長くすることにより、受信電界強度
検出のダイナミックレンジを広くした上で、より正確な
検出を行なうことが可能となる。
を低下させるとともに、符号誤り率の測定単位時間を必
要に応じて可変して長くすることにより、受信電界強度
検出のダイナミックレンジを広くした上で、より正確な
検出を行なうことが可能となる。
【0016】
【実施例】以下本発明の実施例を説明する。図1は、本
発明の一実施例における移動局用の無線通信装置の構成
を示す回路ブロック図である。この無線通信装置は、送
信系、受信系および制御系に大別される。尚、40は電
源としてのバッテリである。
発明の一実施例における移動局用の無線通信装置の構成
を示す回路ブロック図である。この無線通信装置は、送
信系、受信系および制御系に大別される。尚、40は電
源としてのバッテリである。
【0017】送信系は、送話器11と、音声符号器(S
PCOD)12と、誤り訂正符号器(CHCOD)13
と、ディジタル変調器(MOD)14と、加算器15と
、電力増幅器(PA)16と、高周波スイッチ回路(S
W)17と、アンテナ18とから構成される。音声符号
器12では、送話器11から出力された送話信号の符号
化が行なわれる。また誤り訂正符号器13では、上記音
声符号器12から出力されたディジタル化送話信号およ
び後述する制御回路30から出力されるディジタル化制
御信号の誤り訂正符号化が行なわれる。ディジタル変調
器14では、上記誤り訂正符号器13から出力されたデ
ィジタル化送信信号に応じた変調信号が発生される。加
算器15では、この変調信号が周波数シンセサイザ31
から出力された搬送波信号に加算され、これにより周波
数変換される。そして電力増幅器16では、上記加算器
15から出力された無線送信信号が所定の送信電力に増
幅される。高周波スイッチ17は、制御回路30から指
定された送信タイムスロットの期間だけ導通状態となり
、この期間に上記電力増幅器16から出力された無線送
信信号をアンテナ18に供給してこのアンテナ18から
図示しない基地局に向けて送出する。
PCOD)12と、誤り訂正符号器(CHCOD)13
と、ディジタル変調器(MOD)14と、加算器15と
、電力増幅器(PA)16と、高周波スイッチ回路(S
W)17と、アンテナ18とから構成される。音声符号
器12では、送話器11から出力された送話信号の符号
化が行なわれる。また誤り訂正符号器13では、上記音
声符号器12から出力されたディジタル化送話信号およ
び後述する制御回路30から出力されるディジタル化制
御信号の誤り訂正符号化が行なわれる。ディジタル変調
器14では、上記誤り訂正符号器13から出力されたデ
ィジタル化送信信号に応じた変調信号が発生される。加
算器15では、この変調信号が周波数シンセサイザ31
から出力された搬送波信号に加算され、これにより周波
数変換される。そして電力増幅器16では、上記加算器
15から出力された無線送信信号が所定の送信電力に増
幅される。高周波スイッチ17は、制御回路30から指
定された送信タイムスロットの期間だけ導通状態となり
、この期間に上記電力増幅器16から出力された無線送
信信号をアンテナ18に供給してこのアンテナ18から
図示しない基地局に向けて送出する。
【0018】これに対し受信系は、可変減衰器(ATT
)20と、受信機(RX)21と、ディジタル復調器(
DEM)22と、誤り訂正復号器(CHDEC)23と
、音声復号器(SPDEC)24と、受話器25とから
構成される。
)20と、受信機(RX)21と、ディジタル復調器(
DEM)22と、誤り訂正復号器(CHDEC)23と
、音声復号器(SPDEC)24と、受話器25とから
構成される。
【0019】可変減衰器20は、例えば6dBステップ
で10段階の減衰量が設定可能に構成されており、制御
回路30の指示に従ってこれらの減衰量を択一的に設定
する。そして、アンテナ18により受信された受信高周
波信号の電圧レベルを、この設定した減衰量に従って減
衰して受信機21に供給する。
で10段階の減衰量が設定可能に構成されており、制御
回路30の指示に従ってこれらの減衰量を択一的に設定
する。そして、アンテナ18により受信された受信高周
波信号の電圧レベルを、この設定した減衰量に従って減
衰して受信機21に供給する。
【0020】受信機21では、上記可変減衰器20から
供給された受信高周波信号を中間周波または直接ベース
バンド信号に周波数変換するためのミキシング動作が行
なわれる。ディジタル復調器22では、上記受信機21
から出力された受信ディジタル信号に対するビット同期
およびフレーム同期がとられ、その同期信号は制御回路
30に供給される。誤り訂正復号器23では、上記ディ
ジタル復調器22から出力されたディジタル復調信号が
誤り訂正復号化される。そして、この誤り訂正復号化に
より得られたディジタル化受話信号は、音声復号器24
に入力される。この音声復号器24では、上記ディジタ
ル化通話信号の復号化処理が行なわれる。そして、この
復号化処理により元に戻されたアナログの受話信号は、
受話器25から拡声出力される。また、上記誤り訂正復
号器23から出力されたディジタル化受話信号は、符号
誤り率の測定のために制御回路30に入力される。
供給された受信高周波信号を中間周波または直接ベース
バンド信号に周波数変換するためのミキシング動作が行
なわれる。ディジタル復調器22では、上記受信機21
から出力された受信ディジタル信号に対するビット同期
およびフレーム同期がとられ、その同期信号は制御回路
30に供給される。誤り訂正復号器23では、上記ディ
ジタル復調器22から出力されたディジタル復調信号が
誤り訂正復号化される。そして、この誤り訂正復号化に
より得られたディジタル化受話信号は、音声復号器24
に入力される。この音声復号器24では、上記ディジタ
ル化通話信号の復号化処理が行なわれる。そして、この
復号化処理により元に戻されたアナログの受話信号は、
受話器25から拡声出力される。また、上記誤り訂正復
号器23から出力されたディジタル化受話信号は、符号
誤り率の測定のために制御回路30に入力される。
【0021】一方制御系は、制御回路(CONT)30
と、周波数シンセサイザ(SYN)31と、発信要求ス
イッチ(SW)32とを備えている。このうち周波数シ
ンセサイザ31は、制御回路30により指定された制御
、通話および同期用の各チャネル周波数に対応する局部
発振信号を発生する。
と、周波数シンセサイザ(SYN)31と、発信要求ス
イッチ(SW)32とを備えている。このうち周波数シ
ンセサイザ31は、制御回路30により指定された制御
、通話および同期用の各チャネル周波数に対応する局部
発振信号を発生する。
【0022】ところで、制御回路30は例えばマイクロ
コンピュータを主制御部として備えたもので、発着信に
伴う無線通話チャネルの設定制御や通話制御等の制御機
能に加えて、受信入力レベル制御手段30aと、符号誤
り率測定手段30bと、受信電界強度判定手段30cと
を有している。
コンピュータを主制御部として備えたもので、発着信に
伴う無線通話チャネルの設定制御や通話制御等の制御機
能に加えて、受信入力レベル制御手段30aと、符号誤
り率測定手段30bと、受信電界強度判定手段30cと
を有している。
【0023】受信入力レベル制御手段30aは、受信電
界強度の検出時に、可変減衰器20に対し減衰量指定信
号を出力して可変減衰器20に所定の減衰量を設定させ
る。また、同時に符号誤り率の測定単位時間を設定する
。
界強度の検出時に、可変減衰器20に対し減衰量指定信
号を出力して可変減衰器20に所定の減衰量を設定させ
る。また、同時に符号誤り率の測定単位時間を設定する
。
【0024】符号誤り率測定手段30bは、上記受信入
力レベル制御手段30aにより設定された測定単位時間
に従って、誤り訂正復号器23から出力されたディジタ
ル受信信号の符号誤り率を測定する。
力レベル制御手段30aにより設定された測定単位時間
に従って、誤り訂正復号器23から出力されたディジタ
ル受信信号の符号誤り率を測定する。
【0025】受信電界強度判定手段30cは、上記符号
誤り率測定手段30bにより得られた符号誤り率の測定
値に基づいて、受信電界強度が所定レベル以上か否かを
判定する。
誤り率測定手段30bにより得られた符号誤り率の測定
値に基づいて、受信電界強度が所定レベル以上か否かを
判定する。
【0026】次に、以上のように構成された装置の動作
を無線回線の接続手順に従って説明する。移動局PSで
電源が投入されると、移動局PSは図2に示す如く各種
回路の初期設定を行なったのち、システムが保有する複
数の制御チャネルの中から空いている適当な制御チャネ
ルC−CHを選択して受信機21に設定する。そして、
この状態で基地局BSから送信されるシステム情報を受
信し、自装置のシステム情報を更新する。次に、基地局
BSから送信される複数のページングチャネルP−CH
を順にそれぞれ受信し、これらの中から受信電界強度が
最も大きいものを選択して、そのページングチャネルP
−CHを受信回路3に設定する。そして、この状態で待
受状態となる。
を無線回線の接続手順に従って説明する。移動局PSで
電源が投入されると、移動局PSは図2に示す如く各種
回路の初期設定を行なったのち、システムが保有する複
数の制御チャネルの中から空いている適当な制御チャネ
ルC−CHを選択して受信機21に設定する。そして、
この状態で基地局BSから送信されるシステム情報を受
信し、自装置のシステム情報を更新する。次に、基地局
BSから送信される複数のページングチャネルP−CH
を順にそれぞれ受信し、これらの中から受信電界強度が
最も大きいものを選択して、そのページングチャネルP
−CHを受信回路3に設定する。そして、この状態で待
受状態となる。
【0027】さて、この状態で移動局PSにおいて発呼
要求スイッチ32が押されたとする。そうすると、制御
回路30は先ず基地局BSから送られる複数のアクセス
チャネルA−CHの中から受信電界強度が最も大きいも
のを選択して、そのアクセスチャネルA−CHを受信機
21に設定する。そして、このアクセスチャネルA−C
Hを用いて基地局BSから送られたアクセス情報に従っ
て自局のアクセス情報を更新し、しかるのち発呼信号を
送信する。これに対し、基地局BSから発呼応答信号が
返送されると、移動局PSは上記アクセスチャネルA−
CHを無線通話チャネルとして設定する。
要求スイッチ32が押されたとする。そうすると、制御
回路30は先ず基地局BSから送られる複数のアクセス
チャネルA−CHの中から受信電界強度が最も大きいも
のを選択して、そのアクセスチャネルA−CHを受信機
21に設定する。そして、このアクセスチャネルA−C
Hを用いて基地局BSから送られたアクセス情報に従っ
て自局のアクセス情報を更新し、しかるのち発呼信号を
送信する。これに対し、基地局BSから発呼応答信号が
返送されると、移動局PSは上記アクセスチャネルA−
CHを無線通話チャネルとして設定する。
【0028】そして、移動局PSは、上記アクセスチャ
ネルA−CHにおいてスロット同期を確立したのち、こ
の送信タイムスロットを使用してショーテンドバースト
を送信する。ショーテンドバーストとは、基地局との間
の伝搬遅延を測定するためのもので、例えば数種のフレ
ームパターンと“0”ビットパターンとを組み合わせた
パターンからなっている。基地局BSは、このショーテ
ンドバーストの受信結果から伝搬遅延時間を測定し、こ
の伝搬遅延時間に対応したタイムアライメント情報を応
答信号に挿入して返送する。移動局PSは、上記応答信
号に挿入されているタイムアライメント情報に従って送
信タイムスロットの送信タイミングを設定する。そして
、基地局BSに対しスピーチデータを送信し、以後通話
状態となる。
ネルA−CHにおいてスロット同期を確立したのち、こ
の送信タイムスロットを使用してショーテンドバースト
を送信する。ショーテンドバーストとは、基地局との間
の伝搬遅延を測定するためのもので、例えば数種のフレ
ームパターンと“0”ビットパターンとを組み合わせた
パターンからなっている。基地局BSは、このショーテ
ンドバーストの受信結果から伝搬遅延時間を測定し、こ
の伝搬遅延時間に対応したタイムアライメント情報を応
答信号に挿入して返送する。移動局PSは、上記応答信
号に挿入されているタイムアライメント情報に従って送
信タイムスロットの送信タイミングを設定する。そして
、基地局BSに対しスピーチデータを送信し、以後通話
状態となる。
【0029】尚、図3は上記移動局PSと基地局BSと
の間で伝送される信号のフォーマットを示すもので、1
フレームは図3(a)に示すように6タイムスロットか
らなる。また、基地局BSから移動局PSに向けて伝送
されるスロットデータは、同図(b)に示すように先頭
に28ビットの同期信号SYNCを配置し、続いて12
ビットの低速制御データSACCH(Slow Ass
ociated Control Channel )
、130ビットのユーザデータDATA、12ビットの
照合コードCDVCC(CodedDigital V
erification Coler Code )お
よび 130ビットのユーザデータDATAを順に配置
している。尚、後尾には12ビットの予備データ領域が
設けられている。
の間で伝送される信号のフォーマットを示すもので、1
フレームは図3(a)に示すように6タイムスロットか
らなる。また、基地局BSから移動局PSに向けて伝送
されるスロットデータは、同図(b)に示すように先頭
に28ビットの同期信号SYNCを配置し、続いて12
ビットの低速制御データSACCH(Slow Ass
ociated Control Channel )
、130ビットのユーザデータDATA、12ビットの
照合コードCDVCC(CodedDigital V
erification Coler Code )お
よび 130ビットのユーザデータDATAを順に配置
している。尚、後尾には12ビットの予備データ領域が
設けられている。
【0030】ところで、上記接続手順において、制御チ
ャネルC−CH、ページングチャネルP−CHおよびア
クセスチャネルA−CHの選択動作は次のように行なわ
れる。尚、ここでは制御チャネルを選択する場合を例に
とって説明する。
ャネルC−CH、ページングチャネルP−CHおよびア
クセスチャネルA−CHの選択動作は次のように行なわ
れる。尚、ここでは制御チャネルを選択する場合を例に
とって説明する。
【0031】すなわち、制御回路30は図4に示す如く
、先ずステップ4aで所定の初期設定を行なったのち、
ステップ4bで可変減衰器20に減衰量を設定し、かつ
ステップ4cで符号誤り率を測定する際の測定ビット数
、つまり測定単位時間を設定する。ここで、通常制御チ
ャネルは各基地局毎に1チャネルが割当てられているの
で、移動局が基地局に比較的近い位置に存在すれば、こ
の基地局からの制御チャネルの受信電界強度は他の基地
局からの受信電界強度に比べて格段に大きく、差が顕著
に現れやすい。このため、上記減衰量はある程度大きい
値に設定でき、かつ測定ビット数は少ない値に設定でき
る。例えば、測定ビット数は、1スロットデータ( 2
60ビット)中の誤り訂正符号化ビット数が 178ビ
ットであるとすると、 890ビットつまり5スロット
分のビット数に設定される。ちなみに、同じ基地局から
送信される複数の無線通話チャネルの受信電界強度の差
を検出する場合のように、符号誤り率BERの測定を高
精度に行なう必要がある場合には、測定ビット数として
例えば50スロット分に相当する8900ビットに設定
される。
、先ずステップ4aで所定の初期設定を行なったのち、
ステップ4bで可変減衰器20に減衰量を設定し、かつ
ステップ4cで符号誤り率を測定する際の測定ビット数
、つまり測定単位時間を設定する。ここで、通常制御チ
ャネルは各基地局毎に1チャネルが割当てられているの
で、移動局が基地局に比較的近い位置に存在すれば、こ
の基地局からの制御チャネルの受信電界強度は他の基地
局からの受信電界強度に比べて格段に大きく、差が顕著
に現れやすい。このため、上記減衰量はある程度大きい
値に設定でき、かつ測定ビット数は少ない値に設定でき
る。例えば、測定ビット数は、1スロットデータ( 2
60ビット)中の誤り訂正符号化ビット数が 178ビ
ットであるとすると、 890ビットつまり5スロット
分のビット数に設定される。ちなみに、同じ基地局から
送信される複数の無線通話チャネルの受信電界強度の差
を検出する場合のように、符号誤り率BERの測定を高
精度に行なう必要がある場合には、測定ビット数として
例えば50スロット分に相当する8900ビットに設定
される。
【0032】そうして減衰量および測定ビット数の初期
設定を行なうと制御回路30は、続いてステップ4dで
測定対象であるすべての制御チャネルC−CHのうち任
意の一つを選択してこの制御チャネルを周波数シンセサ
イザ31に設定する。そうすると、受信機21は上記制
御チャネルを受信する状態となり、これにより上記制御
チャネルの受信波が受信されて中間周波またはベースバ
ンド周波数の信号に変換される。そして、上記周波数変
換された受信信号はディジタル復調器22でディジタル
復調されたのち、誤り訂正復号器23により誤り訂正復
号化されて、制御回路30に入力される。制御回路30
は、ステップ4eにおいて上記誤り訂正復号されたデー
タの符号誤り数を先に設定した測定ビット数毎に計数し
、この計数値から符号誤り率BERを算出する。そして
、この算出値をステップ4fで制御回路30内のRAM
に記憶する。
設定を行なうと制御回路30は、続いてステップ4dで
測定対象であるすべての制御チャネルC−CHのうち任
意の一つを選択してこの制御チャネルを周波数シンセサ
イザ31に設定する。そうすると、受信機21は上記制
御チャネルを受信する状態となり、これにより上記制御
チャネルの受信波が受信されて中間周波またはベースバ
ンド周波数の信号に変換される。そして、上記周波数変
換された受信信号はディジタル復調器22でディジタル
復調されたのち、誤り訂正復号器23により誤り訂正復
号化されて、制御回路30に入力される。制御回路30
は、ステップ4eにおいて上記誤り訂正復号されたデー
タの符号誤り数を先に設定した測定ビット数毎に計数し
、この計数値から符号誤り率BERを算出する。そして
、この算出値をステップ4fで制御回路30内のRAM
に記憶する。
【0033】ところで、上記受信波は受信機21に入力
される前に可変減衰器20により減衰を受ける。このた
め、受信波は仮に十分に高い受信電界強度でアンテナ1
8に入力されても、受信電界強度の低い場合と等価な状
態になる。したがって、少ない測定ビット数でも有効な
符号誤り率BERを測定することができる。
される前に可変減衰器20により減衰を受ける。このた
め、受信波は仮に十分に高い受信電界強度でアンテナ1
8に入力されても、受信電界強度の低い場合と等価な状
態になる。したがって、少ない測定ビット数でも有効な
符号誤り率BERを測定することができる。
【0034】そうして1個の制御チャネルについての符
号誤り率BERの測定が終了すると、制御回路30はス
テップ4gで全ての制御チャネルについての測定が終了
したか否かを判定し、未測定の制御チャネルが残ってい
れば、ステップ4dに戻ってこの未測定の制御チャネル
について上記と同様に符号誤り率BERを測定する。
号誤り率BERの測定が終了すると、制御回路30はス
テップ4gで全ての制御チャネルについての測定が終了
したか否かを判定し、未測定の制御チャネルが残ってい
れば、ステップ4dに戻ってこの未測定の制御チャネル
について上記と同様に符号誤り率BERを測定する。
【0035】さて、すべての制御チャネルについての符
号誤り率BERの測定が終了すると、次に制御回路30
はステップ4hにより上記全ての符号誤り率BERの測
定値を予め設定した判定レベルとそれぞれ比較し、これ
により受信電界強度が所定レベル以上の制御チャネルを
検出する。そして、ステップ4iにより受信電界強度が
所定レベル以上の制御チャネルが1チャネルに絞れたか
否か、つまり受信電界強度の最も高い制御チャネルが1
つ検出されたか否かを判定する。この判定の結果、受信
電界強度の最も高い制御チャネルが1つ検出されれば、
ステップ4jに移行してここでこの制御チャネルを使用
チャネルとして選択し、制御チャネルの選択制御を終了
する。
号誤り率BERの測定が終了すると、次に制御回路30
はステップ4hにより上記全ての符号誤り率BERの測
定値を予め設定した判定レベルとそれぞれ比較し、これ
により受信電界強度が所定レベル以上の制御チャネルを
検出する。そして、ステップ4iにより受信電界強度が
所定レベル以上の制御チャネルが1チャネルに絞れたか
否か、つまり受信電界強度の最も高い制御チャネルが1
つ検出されたか否かを判定する。この判定の結果、受信
電界強度の最も高い制御チャネルが1つ検出されれば、
ステップ4jに移行してここでこの制御チャネルを使用
チャネルとして選択し、制御チャネルの選択制御を終了
する。
【0036】これに対し、受信電界強度が所定レベル以
上の制御チャネルが1チャネルに絞れなかった場合には
、制御回路30はステップ4kに移行してここで受信電
界強度が所定レベル以上の制御チャネルが複数あるかま
たは一つもないかを判定する。そして、複数あればこれ
らの制御チャネル間の受信電界強度の差をさらに顕著に
するために、ステップ4lで可変減衰器20の減衰量を
さらに一定量だけ大きいおおきい値に変更する。一方、
受信電界強度が所定レベル以上の制御チャネルが1つも
ない場合には、減衰量が大き過ぎると判断してステップ
4mにより可変減衰器20の減衰量を一定量だけ小さい
値に変更する。そして、この減衰量の変更後にステップ
4dに戻り、各制御チャネルについて各々上記した符号
誤り率BERの測定およびその測定結果に基づく受信電
界強度の判定動作を実行する。そして、受信電界強度が
最も高い制御チャネルが1つ検出されるまで以上の動作
を繰り返す。
上の制御チャネルが1チャネルに絞れなかった場合には
、制御回路30はステップ4kに移行してここで受信電
界強度が所定レベル以上の制御チャネルが複数あるかま
たは一つもないかを判定する。そして、複数あればこれ
らの制御チャネル間の受信電界強度の差をさらに顕著に
するために、ステップ4lで可変減衰器20の減衰量を
さらに一定量だけ大きいおおきい値に変更する。一方、
受信電界強度が所定レベル以上の制御チャネルが1つも
ない場合には、減衰量が大き過ぎると判断してステップ
4mにより可変減衰器20の減衰量を一定量だけ小さい
値に変更する。そして、この減衰量の変更後にステップ
4dに戻り、各制御チャネルについて各々上記した符号
誤り率BERの測定およびその測定結果に基づく受信電
界強度の判定動作を実行する。そして、受信電界強度が
最も高い制御チャネルが1つ検出されるまで以上の動作
を繰り返す。
【0037】このように本実施例であれば、受信機21
の前段に可変減衰器20を挿入して受信波の入力レベル
を減衰させ、これにより受信電界強度の高い制御チャネ
ルについても符号誤り率BERを測定できるようにした
ので、受信電界強度の高い制御チャネルが複数あっても
、これらの制御チャネル間の受信電界強度の差を明確に
検出して、これにより受信電界強度の最も高い制御チャ
ネルを常に確実に選択することができる。また、この受
信電界強度の最も高い制御チャネルを検出するために、
符号誤り率の測定単位時間(測定ビット数)を長く設定
する必要がないので、制御チャネルの選択を短時間で行
なうことができる。このため、例えば無線通話チャネル
の接続時間を短縮することができる。
の前段に可変減衰器20を挿入して受信波の入力レベル
を減衰させ、これにより受信電界強度の高い制御チャネ
ルについても符号誤り率BERを測定できるようにした
ので、受信電界強度の高い制御チャネルが複数あっても
、これらの制御チャネル間の受信電界強度の差を明確に
検出して、これにより受信電界強度の最も高い制御チャ
ネルを常に確実に選択することができる。また、この受
信電界強度の最も高い制御チャネルを検出するために、
符号誤り率の測定単位時間(測定ビット数)を長く設定
する必要がないので、制御チャネルの選択を短時間で行
なうことができる。このため、例えば無線通話チャネル
の接続時間を短縮することができる。
【0038】次に、本発明の他の実施例を説明する。こ
の実施例は、前記実施例が測定ビット数を1つの値に固
定して符号誤り率BERを測定するようにしているのに
対し、最初は比較的少ない測定ビット数で全無線チャネ
ルの符号誤り率BERをそれぞれ測定して、その中から
符号誤り率BERの低い少数の制御チャネルを選択し、
次にこれらの選択された少数の制御チャネルについて測
定ビット数を大きな値に変更してそれぞれ符号誤り率B
ERを測定し、その測定結果から受信電界強度が最も高
い無線チャネルを1つ選択するようにしたものである。
の実施例は、前記実施例が測定ビット数を1つの値に固
定して符号誤り率BERを測定するようにしているのに
対し、最初は比較的少ない測定ビット数で全無線チャネ
ルの符号誤り率BERをそれぞれ測定して、その中から
符号誤り率BERの低い少数の制御チャネルを選択し、
次にこれらの選択された少数の制御チャネルについて測
定ビット数を大きな値に変更してそれぞれ符号誤り率B
ERを測定し、その測定結果から受信電界強度が最も高
い無線チャネルを1つ選択するようにしたものである。
【0039】図5および図6はその制御手順を示すフロ
ーチャートある。尚、同図において前記図4と同一部分
には同一符号を付して詳しい説明は省略する。制御回路
30は、ステップ4hにより全ての制御チャネルについ
ての符号誤り率BERの測定値を予め設定した判定レベ
ルとそれぞれ比較し、これにより受信電界強度が所定レ
ベル以上の制御チャネルを検出する。そして、ステップ
5aにより受信電界強度が所定レベル以上の制御チャネ
ルが例えば3チャネルに絞れたか否かを判定する。
ーチャートある。尚、同図において前記図4と同一部分
には同一符号を付して詳しい説明は省略する。制御回路
30は、ステップ4hにより全ての制御チャネルについ
ての符号誤り率BERの測定値を予め設定した判定レベ
ルとそれぞれ比較し、これにより受信電界強度が所定レ
ベル以上の制御チャネルを検出する。そして、ステップ
5aにより受信電界強度が所定レベル以上の制御チャネ
ルが例えば3チャネルに絞れたか否かを判定する。
【0040】この判定の結果、受信電界強度が所定レベ
ル以上の制御チャネルが3チャネルに絞れなかった場合
には、制御回路30はステップ5bに移行してここで受
信電界強度が所定レベル以上の制御チャネルが4つ以上
あるかまたは1つもないかを判定する。そして、4つ以
上あればこれらの制御チャネル間の受信電界強度の差を
さらに顕著にするために、ステップ5cで可変減衰器2
0の減衰量をさらに一定量だけ大きいおおきい値に変更
する。一方、受信電界強度が所定レベル以上の制御チャ
ネルが1つもない場合には、減衰量が大き過ぎると判断
してステップ5dにより可変減衰器20の減衰量を一定
量だけ小さい値に変更する。そして、この減衰量の変更
後にステップ4dに戻り、各制御チャネルについて各々
上記した符号誤り率BERの測定およびその測定結果に
基づく受信電界強度の判定動作を実行する。そして、受
信電界強度が所定レベル以上の制御チャネルが3つに絞
れるまで以上の動作を繰り返す。
ル以上の制御チャネルが3チャネルに絞れなかった場合
には、制御回路30はステップ5bに移行してここで受
信電界強度が所定レベル以上の制御チャネルが4つ以上
あるかまたは1つもないかを判定する。そして、4つ以
上あればこれらの制御チャネル間の受信電界強度の差を
さらに顕著にするために、ステップ5cで可変減衰器2
0の減衰量をさらに一定量だけ大きいおおきい値に変更
する。一方、受信電界強度が所定レベル以上の制御チャ
ネルが1つもない場合には、減衰量が大き過ぎると判断
してステップ5dにより可変減衰器20の減衰量を一定
量だけ小さい値に変更する。そして、この減衰量の変更
後にステップ4dに戻り、各制御チャネルについて各々
上記した符号誤り率BERの測定およびその測定結果に
基づく受信電界強度の判定動作を実行する。そして、受
信電界強度が所定レベル以上の制御チャネルが3つに絞
れるまで以上の動作を繰り返す。
【0041】さて、受信電界強度が所定レベル以上の制
御チャネルが3つに絞れると、制御回路30は図6の制
御に移行する。すなわち、先ずステップ5eで符号誤り
率BERを測定するための測定ビット数を大きい値に設
定する。例えば、上記図5のステップ4cでは測定ビッ
ト数を5スロット分に相当する 890ビットに設定し
たが、これに対しステップ5eではその10倍の50ス
ロット分に相当する8900ビットに設定する。そして
、ステップ5f〜ステップ5iを繰り返し実行すること
により、上記選択された3つの制御チャネルについての
符号誤り率BERをそれぞれ測定する。次に、ステップ
5jで上記3つの制御チャネルについて得られた符号誤
り率BERの測定値を予め設定した判定レベルとそれぞ
れ比較し、これにより受信電界強度が所定レベル以上の
制御チャネルを検出する。そして、ステップ5kにより
受信電界強度が所定レベル以上の制御チャネルが1チャ
ネルに絞れたか否か、つまり受信電界強度の最も高い制
御チャネルが1つ検出されたか否かを判定する。この判
定の結果、受信電界強度の最も高い制御チャネルが1つ
検出されれば、ステップ5lに移行してここでこの制御
チャネルを使用チャネルとして選択し、制御チャネルの
選択制御を終了する。
御チャネルが3つに絞れると、制御回路30は図6の制
御に移行する。すなわち、先ずステップ5eで符号誤り
率BERを測定するための測定ビット数を大きい値に設
定する。例えば、上記図5のステップ4cでは測定ビッ
ト数を5スロット分に相当する 890ビットに設定し
たが、これに対しステップ5eではその10倍の50ス
ロット分に相当する8900ビットに設定する。そして
、ステップ5f〜ステップ5iを繰り返し実行すること
により、上記選択された3つの制御チャネルについての
符号誤り率BERをそれぞれ測定する。次に、ステップ
5jで上記3つの制御チャネルについて得られた符号誤
り率BERの測定値を予め設定した判定レベルとそれぞ
れ比較し、これにより受信電界強度が所定レベル以上の
制御チャネルを検出する。そして、ステップ5kにより
受信電界強度が所定レベル以上の制御チャネルが1チャ
ネルに絞れたか否か、つまり受信電界強度の最も高い制
御チャネルが1つ検出されたか否かを判定する。この判
定の結果、受信電界強度の最も高い制御チャネルが1つ
検出されれば、ステップ5lに移行してここでこの制御
チャネルを使用チャネルとして選択し、制御チャネルの
選択制御を終了する。
【0042】一方、受信電界強度が所定レベル以上の制
御チャネルが1チャネルに絞れない場合には、ステップ
5kからステップ5eに戻ってここで測定ビット数をさ
らに大きい値に変更し、しかるのち上記ステップ5fか
らステップ5kによる制御を繰り返して、受信電界強度
の最も高い制御チャネルを1つ検出する。尚、受信電界
強度が所定レベル以上の制御チャネルが1チャネルに絞
れない場合には、ステップ5eで測定ビット数をさらに
大きい値に変更する代わりに、減衰量を可変するように
してもよい。
御チャネルが1チャネルに絞れない場合には、ステップ
5kからステップ5eに戻ってここで測定ビット数をさ
らに大きい値に変更し、しかるのち上記ステップ5fか
らステップ5kによる制御を繰り返して、受信電界強度
の最も高い制御チャネルを1つ検出する。尚、受信電界
強度が所定レベル以上の制御チャネルが1チャネルに絞
れない場合には、ステップ5eで測定ビット数をさらに
大きい値に変更する代わりに、減衰量を可変するように
してもよい。
【0043】このような実施例であれば、最初に少ない
測定ビット数により全ての制御チャネルの符号誤り率B
ERを測定してその中から符号誤り率BERの比較的低
い制御チャネルを少数選択し、次に測定ビット数を大き
な値に変更して上記少数の制御チャネルについてそれぞ
れ符号誤り率BERを測定し、その測定結果に基づいて
受信電界強度が最も高い制御チャネルを1つ選択するよ
うにしたので、受信電界強度が最も高い制御チャネルを
上記一実施例に比べて高精度に選択することができ、し
かも全ての制御チャネルについて多い測定ビット数で符
号誤り率BERを測定する場合に比べて、短い測定時間
で選択することができる。
測定ビット数により全ての制御チャネルの符号誤り率B
ERを測定してその中から符号誤り率BERの比較的低
い制御チャネルを少数選択し、次に測定ビット数を大き
な値に変更して上記少数の制御チャネルについてそれぞ
れ符号誤り率BERを測定し、その測定結果に基づいて
受信電界強度が最も高い制御チャネルを1つ選択するよ
うにしたので、受信電界強度が最も高い制御チャネルを
上記一実施例に比べて高精度に選択することができ、し
かも全ての制御チャネルについて多い測定ビット数で符
号誤り率BERを測定する場合に比べて、短い測定時間
で選択することができる。
【0044】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではない。例えば、上記各実施例では受信機21の前段
に可変減衰器20を挿入して受信入力レベルを減衰させ
るようにしたが、可変減衰器を受信機21内または受信
機21とディジタル復号器22との間に設けてもよい。 また、受信機21内に自動利得制御(AGC)回路が設
けられている場合には、このAGC回路の利得を制御す
ることにより受信信号レベルを減衰させるようにしても
よい。このように構成すると、可変減衰器を不要にする
ことができるので、その分装置の構成を簡単化すること
ができる。
ではない。例えば、上記各実施例では受信機21の前段
に可変減衰器20を挿入して受信入力レベルを減衰させ
るようにしたが、可変減衰器を受信機21内または受信
機21とディジタル復号器22との間に設けてもよい。 また、受信機21内に自動利得制御(AGC)回路が設
けられている場合には、このAGC回路の利得を制御す
ることにより受信信号レベルを減衰させるようにしても
よい。このように構成すると、可変減衰器を不要にする
ことができるので、その分装置の構成を簡単化すること
ができる。
【0045】また、前記各実施例では制御チャネルを選
択する場合を例にとって説明したが、ページングチャネ
ルやアクセスチャネルを選択する場合にも同様に適用で
きる。その他、信号減衰手段の構成、受信入力レベル制
御手段および受信電界強度判定手段の制御手順や制御内
容、符号誤り率測定手段の測定手順、適用する装置の種
類等についても、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
変形して実施できる。
択する場合を例にとって説明したが、ページングチャネ
ルやアクセスチャネルを選択する場合にも同様に適用で
きる。その他、信号減衰手段の構成、受信入力レベル制
御手段および受信電界強度判定手段の制御手順や制御内
容、符号誤り率測定手段の測定手順、適用する装置の種
類等についても、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
変形して実施できる。
【0046】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の無線通信装
置は、復調前の受信信号路に信号減衰手段を設けるとと
もに、受信レベル制御手段を設け、受信電界強度の検出
時に、この受信レベル制御手段により上記信号減衰手段
に減衰量を与えて受信入力レベルを減衰させ、この状態
で得られる復調ディジタル信号の符号誤り率に係わる情
報を基に受信電界強度を検出するようにしたものである
。したがって、受信電界強度を、受信入力レベルの広い
範囲でしかも検出時間を長く設定することなく検出でき
るようにすることができ、これにより無線回線の選択を
適正かつ短時間に行い得る無線通信装置を提供すること
ができる。
置は、復調前の受信信号路に信号減衰手段を設けるとと
もに、受信レベル制御手段を設け、受信電界強度の検出
時に、この受信レベル制御手段により上記信号減衰手段
に減衰量を与えて受信入力レベルを減衰させ、この状態
で得られる復調ディジタル信号の符号誤り率に係わる情
報を基に受信電界強度を検出するようにしたものである
。したがって、受信電界強度を、受信入力レベルの広い
範囲でしかも検出時間を長く設定することなく検出でき
るようにすることができ、これにより無線回線の選択を
適正かつ短時間に行い得る無線通信装置を提供すること
ができる。
【0047】また他の本発明の無線通信装置は、復調前
の受信信号路に信号減衰手段を設けるとともに、受信レ
ベル制御手段を設け、受信電界強度の検出時に、この受
信レベル制御手段により上記信号減衰手段に減衰量を与
えて受信入力レベルを減衰させるとともに、誤り率測定
手段の測定単位時間を可変設定し、この状態で得られる
復調ディジタル信号の符号誤り率に係わる情報を基に受
信電界強度を検出するようにしたものである。したがっ
て、受信電界強度を、受信入力レベルの広い範囲でかつ
比較的短い検出時間により正確に検出することのできる
無線通信装置を提供することができる。
の受信信号路に信号減衰手段を設けるとともに、受信レ
ベル制御手段を設け、受信電界強度の検出時に、この受
信レベル制御手段により上記信号減衰手段に減衰量を与
えて受信入力レベルを減衰させるとともに、誤り率測定
手段の測定単位時間を可変設定し、この状態で得られる
復調ディジタル信号の符号誤り率に係わる情報を基に受
信電界強度を検出するようにしたものである。したがっ
て、受信電界強度を、受信入力レベルの広い範囲でかつ
比較的短い検出時間により正確に検出することのできる
無線通信装置を提供することができる。
【0048】さらに本発明の無線回線選択方法は、無線
回線を介して到来した電磁波信号の受信電界強度を検出
する際に、先ず受信回路系に所定の第1の減衰量を設定
するとともに符号誤り率の測定単位時間を所定の第1の
時間に設定した状態で、複数の無線回線の各々について
復調ディジタル信号の符号誤り率を基に受信電界強度を
検出し、その検出結果を基に上記複数の無線回線の中か
ら受信電界強度が所定レベル以上の少数の無線回線を選
択する。次に、上記受信回路系の減衰量を上記第1の値
よりも大きい第2の値に変更する操作と、上記符号誤り
率の測定単位時間を上記第1の時間よりも長い第2の時
間に変更する操作とのうち、少なくとも一方の操作を行
なったのち、上記選択された少数の無線回線の各々につ
いて復調ディジタル信号の符号誤り率を基に受信電界強
度を検出し、この検出結果に基づいて上記選択された少
数の無線回線の中から受信電界強度のレベルが最も適当
な無線回線を選択するようにしたものである。したがっ
て、この方法によっても受信電界強度を受信入力レベル
の広い範囲でかつ比較的短い検出時間により正確に検出
することができる。
回線を介して到来した電磁波信号の受信電界強度を検出
する際に、先ず受信回路系に所定の第1の減衰量を設定
するとともに符号誤り率の測定単位時間を所定の第1の
時間に設定した状態で、複数の無線回線の各々について
復調ディジタル信号の符号誤り率を基に受信電界強度を
検出し、その検出結果を基に上記複数の無線回線の中か
ら受信電界強度が所定レベル以上の少数の無線回線を選
択する。次に、上記受信回路系の減衰量を上記第1の値
よりも大きい第2の値に変更する操作と、上記符号誤り
率の測定単位時間を上記第1の時間よりも長い第2の時
間に変更する操作とのうち、少なくとも一方の操作を行
なったのち、上記選択された少数の無線回線の各々につ
いて復調ディジタル信号の符号誤り率を基に受信電界強
度を検出し、この検出結果に基づいて上記選択された少
数の無線回線の中から受信電界強度のレベルが最も適当
な無線回線を選択するようにしたものである。したがっ
て、この方法によっても受信電界強度を受信入力レベル
の広い範囲でかつ比較的短い検出時間により正確に検出
することができる。
【図1】本発明の一実施例における無線通信装置の構成
を示す回路ブロック図。
を示す回路ブロック図。
【図2】基地局と移動局との間の制御シーケンスを示す
図。
図。
【図3】伝送信号のフレームフォーマットおよびスロッ
トデータの構成を示す図。
トデータの構成を示す図。
【図4】図1に示した制御回路の制御手順および制御内
容を示すフローチャート。
容を示すフローチャート。
【図5】本発明の他の実施例における制御手順および制
御内容の前半部分を示すフローチャート。
御内容の前半部分を示すフローチャート。
【図6】本発明の他の実施例における制御手順および制
御内容の後半部分を示すフローチャート。
御内容の後半部分を示すフローチャート。
【図7】セルラ方式の携帯無線電話システムの概略構成
図。
図。
【図8】受信入力電圧に対する符号誤り率の変化を示す
特性図。
特性図。
NW…有線電話網、CS…制御局、CL,CL1〜CL
n…有線回線、BS1,BS2,…基地局、PS1,P
S2,…移動局、E1,E2,…無線ゾーン、11…送
話器、12…音声符号器、13…誤り訂正符号器、14
…ディジタル変調器、15…加算器、16…電力増幅器
、17…高周波スイッチ、18…アンテナ、20…可変
減衰器、21…受信機、22…ディジタル復調器、23
…誤り訂正復号器、24…音声復号器、25…受話器、
30…制御回路、31…周波数シンセサイザ、32…発
信要求スイッチ、40…バッテリ、30a…受信入力レ
ベル制御手段、30b…符号誤り率測定手段、30c…
受信電界強度判定手段。
n…有線回線、BS1,BS2,…基地局、PS1,P
S2,…移動局、E1,E2,…無線ゾーン、11…送
話器、12…音声符号器、13…誤り訂正符号器、14
…ディジタル変調器、15…加算器、16…電力増幅器
、17…高周波スイッチ、18…アンテナ、20…可変
減衰器、21…受信機、22…ディジタル復調器、23
…誤り訂正復号器、24…音声復号器、25…受話器、
30…制御回路、31…周波数シンセサイザ、32…発
信要求スイッチ、40…バッテリ、30a…受信入力レ
ベル制御手段、30b…符号誤り率測定手段、30c…
受信電界強度判定手段。
Claims (4)
- 【請求項1】 無線回線を介して到来した電磁波信号
を受信したのち復調してディジタル信号を再生する無線
通信装置において、前記復調されたディジタル信号の符
号誤り率に係わる情報を得るための誤り率測定手段と、
前記復調前の受信信号路に介挿された信号減衰手段と、
受信電界強度の検出時に、前記信号減衰手段に減衰量を
与えて受信入力レベルを減衰させるけ受信入力レベル制
御手段と、この受信入力レベル制御手段により前記信号
減衰手段に減衰量が与えられている状態で、前記誤り率
測定手段により得られた復調ディジタル信号の符号誤り
率に係わる情報を基に受信電界強度を検出するための受
信電界強度検出手段とを具備したことを特徴とする無線
通信装置。 - 【請求項2】 信号減衰手段を可変減衰回路により構
成し、受信入力レベル制御手段は、受信電界強度検出手
段の検出結果に応じて、信号減衰手段に与える減衰量を
可変制御することを特徴とする請求項1に記載の無線通
信装置。 - 【請求項3】 無線回線を介して到来した電磁波信号
を受信したのち復調してディジタル信号を再生する無線
通信装置において、前記復調されたディジタル信号の符
号誤り率に係わる情報を得るための誤り率測定手段と、
前記復調前の受信信号路に介挿された信号減衰手段と、
受信電界強度の検出時に、前記信号減衰手段に減衰量を
与えて受信入力レベルを減衰させ、かつ前記誤り率測定
手段の測定単位時間を可変設定するための受信入力レベ
ル制御手段と、この受信入力レベル制御手段により前記
信号減衰手段に減衰量が与えられている状態で、前記誤
り率測定手段により得られた復調ディジタル信号の符号
誤り率に係わる情報を基に受信電界強度を検出するため
の受信電界強度検出手段とを具備したことを特徴とする
無線通信装置。 - 【請求項4】 無線回線を介して到来した電磁波信号
の受信電界強度を検出する際に、受信回路系に所定の第
1の減衰量を設定するとともに符号誤り率の測定単位時
間を所定の第1の時間に設定した状態で、複数の無線回
線の各々について復調ディジタル信号の符号誤り率を基
に受信電界強度を検出する工程と、この工程による受信
電界強度の検出結果に基づいて、前記複数の無線回線の
中から受信電界強度が所定レベル以上の少数の無線回線
を選択する工程と、前記受信回路系の減衰量を前記第1
の値よりも大きい第2の値に変更する操作と、前記符号
誤り率の測定単位時間を前記第1の時間よりも長い第2
の時間に変更する操作とのうち、少なくとも一方の操作
を行なったのち、前記選択された少数の無線回線の各々
について復調ディジタル信号の符号誤り率を基に受信電
界強度を検出する工程と、この工程による受信電界強度
の検出結果に基づいて、前記選択された少数の無線回線
の中から受信電界強度のレベルが最も適当な無線回線を
選択する工程とを具備したことを特徴とする無線回線選
択方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3099130A JPH04329034A (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 無線通信装置および無線回線選択方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3099130A JPH04329034A (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 無線通信装置および無線回線選択方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04329034A true JPH04329034A (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=14239169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3099130A Pending JPH04329034A (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 無線通信装置および無線回線選択方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04329034A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08254559A (ja) * | 1995-03-17 | 1996-10-01 | Advantest Corp | 電波伝搬移動計測装置及びこの計測装置用解析装置 |
| WO2000001174A1 (en) * | 1998-06-30 | 2000-01-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Mobile communication terminal |
| JP2006287342A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Toshiba Corp | ギャップフィラー装置 |
| JP2007521670A (ja) * | 2003-06-23 | 2007-08-02 | スティフティング、アストロン | 衛星システムの少なくとも1つの特性を最適化する方法、衛星システムの最適化装置、衛星受信機、および衛星システム |
| JP2013208421A (ja) * | 2012-03-02 | 2013-10-10 | Nippon Koden Corp | 受信装置、受信装置を有する医療用システムおよびチャネル設定方法 |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP3099130A patent/JPH04329034A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08254559A (ja) * | 1995-03-17 | 1996-10-01 | Advantest Corp | 電波伝搬移動計測装置及びこの計測装置用解析装置 |
| WO2000001174A1 (en) * | 1998-06-30 | 2000-01-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Mobile communication terminal |
| JP2007521670A (ja) * | 2003-06-23 | 2007-08-02 | スティフティング、アストロン | 衛星システムの少なくとも1つの特性を最適化する方法、衛星システムの最適化装置、衛星受信機、および衛星システム |
| JP2006287342A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Toshiba Corp | ギャップフィラー装置 |
| JP2013208421A (ja) * | 2012-03-02 | 2013-10-10 | Nippon Koden Corp | 受信装置、受信装置を有する医療用システムおよびチャネル設定方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5960335A (en) | Digital radio communication apparatus with a RSSI information measuring function | |
| US5067171A (en) | Method and apparatus for hand-off of call in progress | |
| US6650872B1 (en) | Method and device for estimating a carrier-to-interference ratio in a radio communication system | |
| US5142695A (en) | Cellular radio-telephone receiver employing improved technique for generating an indication of received signal strength | |
| JP2988742B2 (ja) | 無線通信装置の電界強度検出回路 | |
| US4613990A (en) | Radiotelephone transmission power control | |
| US6067449A (en) | Antenna selection control circuitry | |
| JP3064081B2 (ja) | Agc増幅器の利得制御方法 | |
| US6483884B1 (en) | Antenna diversity switching system for TDMA-based telephones | |
| WO2001010061A1 (en) | Radio communication device and radio communication method | |
| JP2004048784A (ja) | 無線電話用電力制御装置及び方法 | |
| JPH1032530A (ja) | アンテナ選択制御回路 | |
| KR20010006036A (ko) | 위성 통신 시스템의 이동 통신 단말기용 전력 제어 방법 | |
| JP2002539649A (ja) | 電力制御コマンドが誤りである確率に基づき逆方向リンク電力制御信号を伝送する方法及び装置 | |
| CA2396101C (en) | Optimized sleep mode operation | |
| KR100340833B1 (ko) | 시디엠에이 이동 통신 시스템 및 그 시스템에 사용하는 전송 전력 제어 방법 | |
| US7826802B2 (en) | Estimation of received signal strength | |
| JPH08223112A (ja) | データ伝送装置および方法 | |
| JPH04329034A (ja) | 無線通信装置および無線回線選択方法 | |
| US20080311864A1 (en) | Determining the Current Value of Transmission Power of a Radio Telecommunication Device | |
| US5261119A (en) | Signal level measuring system for a radio receiver | |
| JP3086548B2 (ja) | デジタル移動電話装置 | |
| JPH01256234A (ja) | 基地局選択回路 | |
| JPH0730482A (ja) | 送信出力制御装置 | |
| KR100219283B1 (ko) | 시디엠에이 기지국 시스템의 최대 통화용량 측정방법 |