JPH04329370A - 角速度検出装置 - Google Patents
角速度検出装置Info
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- JPH04329370A JPH04329370A JP3100776A JP10077691A JPH04329370A JP H04329370 A JPH04329370 A JP H04329370A JP 3100776 A JP3100776 A JP 3100776A JP 10077691 A JP10077691 A JP 10077691A JP H04329370 A JPH04329370 A JP H04329370A
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- angular velocity
- zero point
- vehicle
- sensor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車などの移動体に
搭載され、移動体の角速度を検出する角速度検出装置に
関するものである。
搭載され、移動体の角速度を検出する角速度検出装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】角速度を検出するセンサとして振動ジャ
イロ、ガスレートジャイロ、光ファイバージャイロ等が
知られているが、いずれの角速度センサも、温度変化等
の外乱により静止時の出力、つまり零点がドリフトして
しまう問題点を備えている。そして、従来の角速度検出
装置は、角速度が加わっていない時、つまり移動体が静
止している時の角速度を零点とし、移動体の移動中は静
止時に求めた零点を差し引いて、角速度を計測していた
。
イロ、ガスレートジャイロ、光ファイバージャイロ等が
知られているが、いずれの角速度センサも、温度変化等
の外乱により静止時の出力、つまり零点がドリフトして
しまう問題点を備えている。そして、従来の角速度検出
装置は、角速度が加わっていない時、つまり移動体が静
止している時の角速度を零点とし、移動体の移動中は静
止時に求めた零点を差し引いて、角速度を計測していた
。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の角速
度検出装置では、移動体が移動している時は、零点を求
めることができない。このため、移動体が移動している
間に零点のドリフトが発生した場合は、正確な角速度検
出ができない問題点を備えていた。
度検出装置では、移動体が移動している時は、零点を求
めることができない。このため、移動体が移動している
間に零点のドリフトが発生した場合は、正確な角速度検
出ができない問題点を備えていた。
【0004】
【発明の目的】本発明の目的は、移動体の移動中で、角
速度が加わっている時でも角速度センサの零点を推定し
、正確な角速度を検出することのできる角速度検出装置
の提供にある。
速度が加わっている時でも角速度センサの零点を推定し
、正確な角速度を検出することのできる角速度検出装置
の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の角速度検出装置
は、次の技術的手段を採用した。角速度検出装置は、図
1に示すように、移動体に搭載され、この移動体の角速
度を検出する角速度センサ1と、この角速度センサ1に
よって検出された角速度と前記角速度センサの零点とか
ら前記移動体の真の角速度を検出する処理装置2とを具
備する。そして、前記処理装置2は、前記角速度センサ
1の出力を入力し、前記角速度センサ1の零点に対して
設定された所定範囲内の角速度のみを抽出する抽出手段
3と、この抽出手段3で抽出された角速度を積分処理し
て、前記角速度センサ1の零点を推定する積分処理手段
4とを具備し、この積分処理手段4によって推定された
零点を用いて真の角速度を検出する。
は、次の技術的手段を採用した。角速度検出装置は、図
1に示すように、移動体に搭載され、この移動体の角速
度を検出する角速度センサ1と、この角速度センサ1に
よって検出された角速度と前記角速度センサの零点とか
ら前記移動体の真の角速度を検出する処理装置2とを具
備する。そして、前記処理装置2は、前記角速度センサ
1の出力を入力し、前記角速度センサ1の零点に対して
設定された所定範囲内の角速度のみを抽出する抽出手段
3と、この抽出手段3で抽出された角速度を積分処理し
て、前記角速度センサ1の零点を推定する積分処理手段
4とを具備し、この積分処理手段4によって推定された
零点を用いて真の角速度を検出する。
【0006】
【発明の作用】移動体の移動中で角速度が加わっている
状態であっても、抽出手段によって角速度センサの検出
した角速度の内、所定の範囲内の角速度のみが抽出され
る。そして、抽出手段によって抽出されたは、積分処理
手段によって積分処理されて、角速度センサの零点が推
定される。
状態であっても、抽出手段によって角速度センサの検出
した角速度の内、所定の範囲内の角速度のみが抽出され
る。そして、抽出手段によって抽出されたは、積分処理
手段によって積分処理されて、角速度センサの零点が推
定される。
【0007】
【発明の効果】本発明の角速度検出装置は、上記の作用
で示したように、移動体の移動中で角速度が加わってい
る状態であっても、所定の範囲内の角速度のみを積分処
理することにより、角速度センサの零点を推定すること
ができる。つまり、移動体の移動中で角速度が加わって
いる状態に角速度センサの零点のドリフトが発生したと
しても、ドリフトした零点を推定できるため、従来に比
較して、より正確な角速度を検出することができる。
で示したように、移動体の移動中で角速度が加わってい
る状態であっても、所定の範囲内の角速度のみを積分処
理することにより、角速度センサの零点を推定すること
ができる。つまり、移動体の移動中で角速度が加わって
いる状態に角速度センサの零点のドリフトが発生したと
しても、ドリフトした零点を推定できるため、従来に比
較して、より正確な角速度を検出することができる。
【0008】
【実施例】次に、本発明の角速度検出装置を、図に示す
一実施例に基づき説明する。
一実施例に基づき説明する。
【0009】〔第1実施例の構成〕図2ないし図3は本
発明の第1実施例を示すもので、図2は角速度検出装置
における角速度センサの零点推定を行う部分の概略ブロ
ック図である。本実施例に使用される角速度検出装置1
0は、4WSの後輪操舵角制御や、車両走行軌跡を描く
ナビゲーションシステム等に使用されるもので、移動体
である自動車に搭載される角速度センサ11、車両の走
行速度を検出する車速センサ12、および車両の移動中
においても角速度センサ11の零点推定を行い、真の角
速度を求める処理装置13を備える。
発明の第1実施例を示すもので、図2は角速度検出装置
における角速度センサの零点推定を行う部分の概略ブロ
ック図である。本実施例に使用される角速度検出装置1
0は、4WSの後輪操舵角制御や、車両走行軌跡を描く
ナビゲーションシステム等に使用されるもので、移動体
である自動車に搭載される角速度センサ11、車両の走
行速度を検出する車速センサ12、および車両の移動中
においても角速度センサ11の零点推定を行い、真の角
速度を求める処理装置13を備える。
【0010】角速度センサ11は、振動ジャイロ、ガス
レートジャイロ、光ファイバージャイロなど、周知構成
のものを使用したもので、図3の実線Aに示すような、
車両の角速度に応じた角速度信号を出力するものである
。
レートジャイロ、光ファイバージャイロなど、周知構成
のものを使用したもので、図3の実線Aに示すような、
車両の角速度に応じた角速度信号を出力するものである
。
【0011】車速センサ12は、自動車の単位移動距離
毎にパルス信号を発生する周知構成のもので、図3の実
線Bに示すように、車両の走行距離に応じた車速パルス
信号を出力するものである。
毎にパルス信号を発生する周知構成のもので、図3の実
線Bに示すように、車両の走行距離に応じた車速パルス
信号を出力するものである。
【0012】処理装置13は、角速度センサ11の零点
推定を行う零点推定部14と、この零点推定部14で推
定された零点と角速度センサ11で検出された角速度と
から、真の角速度を求める角速度算出部15とを備える
。
推定を行う零点推定部14と、この零点推定部14で推
定された零点と角速度センサ11で検出された角速度と
から、真の角速度を求める角速度算出部15とを備える
。
【0013】零点推定部14は、本発明にかかるもので
、抽出手段の機能も果たす信号上下クランプ部16、2
つの連動切替スイッチ17、18、時定数が小さな第1
積分処理部19、時定数が大きな第2積分処理部20、
走行停止を判断し、2つの連動切替スイッチ17、18
を切替制御する走行停止判定部21からなる。
、抽出手段の機能も果たす信号上下クランプ部16、2
つの連動切替スイッチ17、18、時定数が小さな第1
積分処理部19、時定数が大きな第2積分処理部20、
走行停止を判断し、2つの連動切替スイッチ17、18
を切替制御する走行停止判定部21からなる。
【0014】信号上下クランプ部16は、使用する角速
度センサ11の零点に対して設定された所定範囲(実際
には±1°/sec前後の値に設定)内の角速度信号の
みを抽出する本発明の抽出手段の役割を果たすとともに
、角速度センサ11の検出する角速度が所定範囲外の時
に、零点推定の演算に用いる角速度信号を所定範囲の上
限ωx または下限−ωx の角速度とするクランプ機
能の役割を果たすものである。つまり、角速度が図3の
実線Aの場合、信号上下クランプ部16を通過した演算
用角速度信号は、図3の実線Cに示す値となる。
度センサ11の零点に対して設定された所定範囲(実際
には±1°/sec前後の値に設定)内の角速度信号の
みを抽出する本発明の抽出手段の役割を果たすとともに
、角速度センサ11の検出する角速度が所定範囲外の時
に、零点推定の演算に用いる角速度信号を所定範囲の上
限ωx または下限−ωx の角速度とするクランプ機
能の役割を果たすものである。つまり、角速度が図3の
実線Aの場合、信号上下クランプ部16を通過した演算
用角速度信号は、図3の実線Cに示す値となる。
【0015】走行停止判定部21は、図3の実線Dに示
すように、所定時間内に車速センサ12からパルス信号
が入力されると車両が走行していると判定(図3ではH
i出力)し、所定時間内にパルス信号が入力されないと
、車両が停止していると判定(図3ではLow 出力)
するもので、車両の走行および停止に応じて、2つの連
動切替スイッチ17、18を切替制御するものである。
すように、所定時間内に車速センサ12からパルス信号
が入力されると車両が走行していると判定(図3ではH
i出力)し、所定時間内にパルス信号が入力されないと
、車両が停止していると判定(図3ではLow 出力)
するもので、車両の走行および停止に応じて、2つの連
動切替スイッチ17、18を切替制御するものである。
【0016】2つの連動切替スイッチ17、18は、走
行停止判定部21が車両が停止していると判定した場合
に、信号上下クランプ部16の信号を時定数の小さい第
1積分処理部19へ切替えるとともに、第1積分処理部
19の出力を角速度算出部15へ出力されるように切替
え、走行停止判定部21が車両が走行していると判定し
た場合に、信号上下クランプ部16の信号を時定数の大
きい第2積分処理部20へ切替えるとともに、第2積分
処理部20の出力を角速度算出部15へ出力されるよう
に切替えるものである。
行停止判定部21が車両が停止していると判定した場合
に、信号上下クランプ部16の信号を時定数の小さい第
1積分処理部19へ切替えるとともに、第1積分処理部
19の出力を角速度算出部15へ出力されるように切替
え、走行停止判定部21が車両が走行していると判定し
た場合に、信号上下クランプ部16の信号を時定数の大
きい第2積分処理部20へ切替えるとともに、第2積分
処理部20の出力を角速度算出部15へ出力されるよう
に切替えるものである。
【0017】第1積分処理部19および第2積分処理部
20は、ともに本発明の積分処理手段の機能を果たすも
ので、第1積分処理部19は、信号上下クランプ部16
より入力された角速度信号を、第2積分処理部20の時
定数より小さな時定数で積分処理し、車両停車時におけ
る角速度センサ11の推定零点を求めるものである。な
お、車両停車時における積分処理の時定数を小さくする
理由は、車両停車時は、角速度が零となっているため、
現状の角速度センサの零点に速く近づけるために時定数
を小さくしている。
20は、ともに本発明の積分処理手段の機能を果たすも
ので、第1積分処理部19は、信号上下クランプ部16
より入力された角速度信号を、第2積分処理部20の時
定数より小さな時定数で積分処理し、車両停車時におけ
る角速度センサ11の推定零点を求めるものである。な
お、車両停車時における積分処理の時定数を小さくする
理由は、車両停車時は、角速度が零となっているため、
現状の角速度センサの零点に速く近づけるために時定数
を小さくしている。
【0018】第2積分処理部20は、信号上下クランプ
部16より入力された角速度信号を、第1積分処理部1
9の時定数より大きな時定数で積分処理し、車両走行時
における角速度センサ11の推定零点を求めるものであ
る。なお、車両走行時における積分処理の時定数を大き
くする理由は、車両走行時は、長い時間に亘って変化す
る信号によって零点推定を行うため、時定数を大きくし
ている。
部16より入力された角速度信号を、第1積分処理部1
9の時定数より大きな時定数で積分処理し、車両走行時
における角速度センサ11の推定零点を求めるものであ
る。なお、車両走行時における積分処理の時定数を大き
くする理由は、車両走行時は、長い時間に亘って変化す
る信号によって零点推定を行うため、時定数を大きくし
ている。
【0019】なお、第1積分処理部19で算出された推
定零点信号と、第2積分処理部20で算出された推定零
点信号は、図3の実線Eに示すように、車両の停止・走
行に応じて角速度算出部15へ出力される。
定零点信号と、第2積分処理部20で算出された推定零
点信号は、図3の実線Eに示すように、車両の停止・走
行に応じて角速度算出部15へ出力される。
【0020】角速度算出部15は、角速度センサ11で
検出された角速度から、零点推定部14で算出された推
定零点を減算して、現在の真の角速度を求めるものであ
る。
検出された角速度から、零点推定部14で算出された推
定零点を減算して、現在の真の角速度を求めるものであ
る。
【0021】〔実施例の作動〕次に、上記実施例の作動
を、図3を用いて簡単に説明する。時間t1 で車両が
走行を開始して、角速度センサ11の出力信号が、図3
の実線A、車速センサ12の出力信号が図3の実線Bの
場合、角速度センサ11の出力信号は、信号上下クラン
プ部16を通過することによって、実線Cに示すように
、所定の範囲内の角速度信号、および上限、下限にクラ
ンプされた角速度信号となる。
を、図3を用いて簡単に説明する。時間t1 で車両が
走行を開始して、角速度センサ11の出力信号が、図3
の実線A、車速センサ12の出力信号が図3の実線Bの
場合、角速度センサ11の出力信号は、信号上下クラン
プ部16を通過することによって、実線Cに示すように
、所定の範囲内の角速度信号、および上限、下限にクラ
ンプされた角速度信号となる。
【0022】一方、時間t1 〜時間t2 の間は、実
線Dに示すように、車両走行状態である。このため、時
間t1 〜時間t2 の間の信号上下クランプ部16を
通過した角速度信号は、時定数の大きな第2積分処理部
20で積算処理され、図3の実線Eに示す推定零点信号
として角速度算出部15へ出力される。
線Dに示すように、車両走行状態である。このため、時
間t1 〜時間t2 の間の信号上下クランプ部16を
通過した角速度信号は、時定数の大きな第2積分処理部
20で積算処理され、図3の実線Eに示す推定零点信号
として角速度算出部15へ出力される。
【0023】また、時間t2 後は、実線Dに示すよう
に、車両停止状態である。このため、時間t2 後の信
号上下クランプ部16を通過した角速度信号は、時定数
の小さな第1積分処理部19で積算処理され、図3の実
線Eに示す推定零点信号として角速度算出部15へ出力
される。
に、車両停止状態である。このため、時間t2 後の信
号上下クランプ部16を通過した角速度信号は、時定数
の小さな第1積分処理部19で積算処理され、図3の実
線Eに示す推定零点信号として角速度算出部15へ出力
される。
【0024】〔実施例の効果〕本実施例は、上記の作動
に示したように、車両の停車中はもちろん、車両の走行
中で角速度が加わっている状態であっても、角速度セン
サ11の零点を推定することができる。この結果、車両
走行中で角速度が加えられている間に、角速度センサ1
1の零点がドリフトしても、ドリフトした零点が推定さ
れる。この推定零点によって現在の角速度が常に算出で
きるため、従来の角速度検出装置に比較して、正確な角
速度を測定できる。
に示したように、車両の停車中はもちろん、車両の走行
中で角速度が加わっている状態であっても、角速度セン
サ11の零点を推定することができる。この結果、車両
走行中で角速度が加えられている間に、角速度センサ1
1の零点がドリフトしても、ドリフトした零点が推定さ
れる。この推定零点によって現在の角速度が常に算出で
きるため、従来の角速度検出装置に比較して、正確な角
速度を測定できる。
【0025】〔第2実施例〕図4および図5は第2実施
例を示す。本実施例は、上記第1実施例をソフトウエア
によって構成したもので、図4は角速度検出装置10の
ブロック図、図5は零点推定部の機能を果たすプログラ
ムのフローチャートである。
例を示す。本実施例は、上記第1実施例をソフトウエア
によって構成したもので、図4は角速度検出装置10の
ブロック図、図5は零点推定部の機能を果たすプログラ
ムのフローチャートである。
【0026】本実施例は、処理装置13にマイクロコン
ピュータを使用して角速度を測定するもので、処理装置
13には図4に示すように角速度センサ11、車速セン
サ12の出力信号が入力される。そして、処理装置13
が角速度センサ11の零点を推定する一例を、図5のフ
ローチャートを用いて説明する。
ピュータを使用して角速度を測定するもので、処理装置
13には図4に示すように角速度センサ11、車速セン
サ12の出力信号が入力される。そして、処理装置13
が角速度センサ11の零点を推定する一例を、図5のフ
ローチャートを用いて説明する。
【0027】角速度センサ11の零点の推定は、タイマ
割り込みにより、ある時間毎に行うもので、割り込み時
間になると、角速度センサ11から角速度ωを読み込む
(ステップS1 )。次いで、読み込んだ角速度ωから
前回推定した推定零点OFF を減算し、その値を角速
度ωY とする(ステップS2 )。続いて、角速度ω
Y が上限ωx、下限−ωx の間か否かの判断を行う
(ステップS3 )。 角速度ωY が上限ωx、下限−ωx の範囲内の時は
、角速度ωY を演算用角速度ω0 とする(ステップ
S4 )。 角速度ωY が上限ωx より大きい時は、角速度ωx
を演算用角速度ω0とする(ステップS5 )。角速
度ωY が下限−ωx より小さい時は、角速度−ωx
を演算用角速度ω0 とする(ステップS6 )。次
に、車速センサ12の出力から車両走行中であるか否か
の判断を行う(ステップS7 )。この判断結果がNO
の場合は推定零点OFF を、α×ω0 +(1−α)
×OFF の演算式によって算出する(ステップS8
)。ステップS7 の判断結果がYES の場合は推定
零点OFF を、β×ω0 +(1−β)×OFF の
演算式によって算出する(ステップS9 )。
割り込みにより、ある時間毎に行うもので、割り込み時
間になると、角速度センサ11から角速度ωを読み込む
(ステップS1 )。次いで、読み込んだ角速度ωから
前回推定した推定零点OFF を減算し、その値を角速
度ωY とする(ステップS2 )。続いて、角速度ω
Y が上限ωx、下限−ωx の間か否かの判断を行う
(ステップS3 )。 角速度ωY が上限ωx、下限−ωx の範囲内の時は
、角速度ωY を演算用角速度ω0 とする(ステップ
S4 )。 角速度ωY が上限ωx より大きい時は、角速度ωx
を演算用角速度ω0とする(ステップS5 )。角速
度ωY が下限−ωx より小さい時は、角速度−ωx
を演算用角速度ω0 とする(ステップS6 )。次
に、車速センサ12の出力から車両走行中であるか否か
の判断を行う(ステップS7 )。この判断結果がNO
の場合は推定零点OFF を、α×ω0 +(1−α)
×OFF の演算式によって算出する(ステップS8
)。ステップS7 の判断結果がYES の場合は推定
零点OFF を、β×ω0 +(1−β)×OFF の
演算式によって算出する(ステップS9 )。
【0028】なお、0≦α≦1、0≦β≦1、β<αの
関係である。また、ステップS3 、S4 、S5 、
S6 が、クランプ機能と本発明の抽出手段の機能を果
たし、ステップS8 、S9 が積分処理手段の機能を
果たす。
関係である。また、ステップS3 、S4 、S5 、
S6 が、クランプ機能と本発明の抽出手段の機能を果
たし、ステップS8 、S9 が積分処理手段の機能を
果たす。
【0029】〔第3実施例〕図6は第3実施例を示す。
本実施例は、上記第2実施例の車両走行状態における積
分処理手段の時定数の切替えを廃止したもので、そのプ
ログラムを図6のフローチャートに示す。
分処理手段の時定数の切替えを廃止したもので、そのプ
ログラムを図6のフローチャートに示す。
【0030】本実施例は、ステップS4 、S5 、S
6 の次に、常にステップS10に進み、ステップS1
0において推定零点OFF を、γ×ω0 +(1−γ
)×OFF の演算式によって算出する。なお、0≦γ
≦1である。また、ステップS10が本発明の積分処理
手段の機能を果たす。
6 の次に、常にステップS10に進み、ステップS1
0において推定零点OFF を、γ×ω0 +(1−γ
)×OFF の演算式によって算出する。なお、0≦γ
≦1である。また、ステップS10が本発明の積分処理
手段の機能を果たす。
【0031】〔第4実施例〕
図7は第4実施例を示す。本実施例は、上記第2実施例
の角速度が所定範囲を越えたときのオフセット推定を廃
止したもので、そのプログラムを図7のフローチャート
に示す。
の角速度が所定範囲を越えたときのオフセット推定を廃
止したもので、そのプログラムを図7のフローチャート
に示す。
【0032】本実施例は、ステップS3 で角速度ωY
が上限ωx、下限−ωx の間か否かの判断を行った
後、角速度ωY が上限ωx 、下限−ωx の範囲内
であれば、ステップS4 において角速度ωY を演算
用角速度ω0 とする。しかるに、角速度ωY が上限
ωx より大きい時、あるいは角速度ωY が下限−ω
x より小さい時は、積分処理を実行しないものである
。なお、ステップS3 、S4 が本発明の抽出手段の
機能を果たす。
が上限ωx、下限−ωx の間か否かの判断を行った
後、角速度ωY が上限ωx 、下限−ωx の範囲内
であれば、ステップS4 において角速度ωY を演算
用角速度ω0 とする。しかるに、角速度ωY が上限
ωx より大きい時、あるいは角速度ωY が下限−ω
x より小さい時は、積分処理を実行しないものである
。なお、ステップS3 、S4 が本発明の抽出手段の
機能を果たす。
【図1】本発明の概略ブロック図である。
【図2】第1実施例の角速度検出装置の概略ブロック図
である。
である。
【図3】作動説明のためのタイムチャートである。
【図4】第2実施例の角速度検出装置の概略ブロック図
である。
である。
【図5】第2実施例のフローチャートである。
【図6】第3実施例のフローチャートである。
【図7】第4実施例のフローチャートである。
1 角速度センサ
2 処理装置
3 抽出手段
4 積分処理手段
Claims (1)
- 【請求項1】 移動体に搭載され、この移動体の角速
度を検出する角速度センサと、この角速度センサによっ
て検出された角速度と前記角速度センサの零点とから前
記移動体の真の角速度を検出する手段とを具備する角速
度検出装置において、前記真の角速度を検出する手段は
、前記角速度センサの出力を入力し、前記角速度センサ
の零点に対して設定された所定範囲内の角速度のみを抽
出する抽出手段と、この抽出手段で抽出された角速度を
積分処理して、前記角速度センサの零点を推定する積分
処理手段とを具備し、この積分処理手段によって推定さ
れた零点を用いて真の角速度を検出する角速度検出装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3100776A JP2985902B2 (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | 角速度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3100776A JP2985902B2 (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | 角速度検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04329370A true JPH04329370A (ja) | 1992-11-18 |
| JP2985902B2 JP2985902B2 (ja) | 1999-12-06 |
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ID=14282883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP2985902B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7204123B2 (en) * | 2004-03-26 | 2007-04-17 | Honeywell International Inc. | Accuracy enhancement of a sensor during an anomalous event |
-
1991
- 1991-05-02 JP JP3100776A patent/JP2985902B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2985902B2 (ja) | 1999-12-06 |
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