JPH04329765A - データ変換回路 - Google Patents

データ変換回路

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JPH04329765A
JPH04329765A JP3099991A JP9999191A JPH04329765A JP H04329765 A JPH04329765 A JP H04329765A JP 3099991 A JP3099991 A JP 3099991A JP 9999191 A JP9999191 A JP 9999191A JP H04329765 A JPH04329765 A JP H04329765A
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JP
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data
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control signal
output
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JP3099991A
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English (en)
Inventor
Hisashi Yonekawa
久 米川
Junichiro Akune
潤一郎 阿久根
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データを例えばハフマ
ン符号等の符号データに符号化し、また符号データを復
号化するデータ変換回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば医用分野においてX線画像
を含む医用画像をディジタル化して取り扱っていこうと
する動きが活発になってきている。このディジタル化さ
れたX線画像はデータ量が多く、このX線画像を保管し
、検索し、あるいは伝送する為にはX線画像のデータ量
を効率良く少なくし、かつX線画像の劣化を少なくする
画像圧縮技術が非常に重要となってくる。かかる圧縮技
術として、例えば可逆圧縮方式であるDPCM(dif
ferential pulsecode modul
ation)方式、非可逆圧縮方式であるDCT(di
screte cosine transform )
方式、等がある。このようなDPCM方式では、圧縮/
伸張時に画像が劣化することはないが、圧縮率は例えば
約1/2程度となる。またDCT方式では、画像データ
が非可逆であるものの圧縮率は例えば1/5〜1/50
程度と高圧縮率となる。
【0003】DPCM方式で画像データを圧縮する場合
、隣合う2画素間の差を求め、差の値に符号データを割
当てる。この圧縮/伸張する為の符号データの種類は多
々あるが、可変長符号データを用いるのが効率の面で比
較的良い結果が得られる。そしてこの可変長符号として
は、例えばハフマン符号、ランレングス(以後、RLと
記す)符号等が良く知られている。この可変長符号デー
タを、始点の画素値と共にデータパッキングを行うこと
により圧縮データを得る。また圧縮データから画像デー
タに伸張する場合には、前記処理と逆の処理を行えばよ
い。
【0004】またDCT方式で画像データを圧縮する場
合、画像データをディスクリートコサイン変換により周
波数領域に変換し、不要な成分の切り捨てや量子化処理
を行った後に、前述のDPCM方式と同様に可変長符号
データに符号化し、この符号データをパッキングするこ
とにより圧縮データを得る。またこの圧縮されたデータ
を画像データに伸張する場合には、前記処理と逆の処理
を行えばよい。
【0005】従来のデータ変換回路として符号データに
符号化する符号化ROM1を示す図4(A)において、
符号化対象データを符号化する場合、kビットの符号化
対象データが先頭ビットをポートA1−1もしくはA1
−kとしてアドレスバスを介して符号化ROM1のポー
トA1−1〜kにアドレス値として入力される。符号化
ROM1に入力される符号化対象データは例えばDPC
M方式における画素間の差分データ、またはDCT方式
における量子化後の変換係数データやゼロラン長等であ
り可変長符号データに符号化される。また符号化ROM
1には、ポートA1−1〜kに入力される全ての符号化
対象データがアドレスとして使用され、其々のアドレス
には可変長符号(ハフマン符号やRL符号)データ及び
該可変長符号データの符号長を示すデータ(以後、符号
長と記す)が予め書き込まれている。したがってポート
A1−1〜kに入力された符号化対象データでアドレス
が指定され、指定されたアドレスに予め書き込まれた例
えばハフマン符号等の符号データがポートD1−1〜r
から出力され、符号データの有効ビット数である符号長
がポートD2−1〜sから出力される。
【0006】また従来のデータ変換回路として符号デー
タを復号化する復号化ROM2を示す図4(B)におい
て、符号データから復号化する場合、先頭ビットを復号
化ROM2のポートA3−1もしくはA3−rとして符
号データをポートA3−1〜rにrビット符号データ列
(または符号列)を入力する。この符号データ列は任意
のビットをシフト可能な図示しないシフト回路から出力
されるものであり、パッキングされた可変長符号データ
(固定長符号データが混在する場合もある)が連続した
データ列である。復号化ROM2には、ポートA3−1
〜rに入力される全ての符号データ列がアドレスとして
使用され、其々のアドレスには符号データ列の先頭の可
変長符号の復号データ及び該可変長符号の符号長が予め
書き込まれている。したがってポートA3−1〜rに入
力された符号データ列をアドレスとして指定し、指定さ
れたアドレスに予め書き込まれた符号データ列の先頭の
符号の復号データがポートD3−1〜kから出力され、
復号データに対応する可変長符号データの符号長がポー
トD4−1〜sから出力される。
【0007】次にこのような符号化ROM1を用いて符
号化する符号化回路を図5に基づいて説明する。図5に
おいて、前述の符号化ROM1は、符号化対象データを
入力し、符号データをマルチプレクサ(以後、MUXと
記す)3に出力し、符号長データをMUX4に出力する
。MUX3は符号化ROM1から符号データを入力する
と共に、例えばDPCM方式における画素値そのもの(
先頭画素のデータ)、またはDCT方式におけるDC成
分データそのもの等の固定長符号データであり可変長符
号データへの変換を行わない符号化対象外データを入力
し、制御信号に基づいて前記符号化対象データと符号化
対象外データとから1つのデータを選択してシフト対象
データをシフト回路5に出力する。またMUX4は符号
化ROM1から出力された符号長を入力すると共に、符
号化対象外データの符号化対象外データ長を入力し、制
御信号により符号長と符号化対象外データ長とから1つ
のデータを選択してシフト回路5に符号長であるシフト
数を出力する。そしてシフト回路5は入力したシフト対
象データとシフト数とからデータをパッキングしてパッ
キングデータを図示しない符号バッファへ出力する。
【0008】次に動作を説明する。データを符号化して
パッキングする場合、例えばDPCM方式において、画
素間の差分データは例えばハフマン符号等の可変長符号
に符号化されパッキングされるが、例えば各ラインの先
頭画素値そのものは符号化しないで固定長符号データの
ままパッキングされる。またDCT方式において、量子
化後の変換係数データやゼロラン長データ等は同じよう
にハフマン符号等の可変長符号に符号化されてパッキン
グされるが、ハフマン符号の1つをエスケープ符号に割
当て、エスケープ符号+固定長データとしてパッキング
する場合、もしくはDC成分データそのもの等をパッキ
ングする場合等がある。したがってDPCM方式、DC
T方式、いずれにおいても可変長符号でパッキングする
データと固定長符号データでパッキングするデータとが
混在する。したがって例えばDPCM方式において、画
素間の差分データ、DCT方式における量子化後の変換
係数データやゼロラン長データ等は、符号化対象データ
として符号化ROM1に出力されて可変長符号データに
符号化された後、MUX3に出力され、一方、符号化R
OM1から出力される該可変長符号の符号長はMUX4
へ出力される。一方、DPCM方式における画素値その
もの、DCT方式におけるDC成分データそのもの、も
しくはエスケープ符号につづく固定長データ等は、符号
化対象外データとしてMUX3に出力され、該符号化対
象外データの符号長(またはデータ長)がMUX4に出
力される。そしてMUX3において符号データと符号化
対象外データとから1つのデータが選択されてシフト回
路5に出力され、その符号長が選択されてMUX4から
シフト数としてシフト回路5に出力され、シフト回路5
でこの固定長データと可変長データとがパッキングされ
てデータ圧縮が行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のデー
タ変換回路では、符号化しない固定長データと符号化す
る可変長データとが混在している為、符号化されたデー
タと符号化されないデータとを選択する2つのMUX3
、4が必要となり、回路構成が複雑となっていた。
【0010】また従来のデータ変換回路では、1つの変
換テーブルが備えられ、予め書き込まれている可変長符
号データ(復号化ROMの場合は復号データ)及び符号
長はこの変換テーブルにしたがって符号化、復号化され
ている。しかし入力画像データの全体的性質及び局部的
な性質は例えば医用画像のように種々に変化するが、こ
のように1つの変換テーブルに基づいて符号化、復号化
を行うと入力画像データの性質の変化に対応しきれない
おそれがある。
【0011】本発明ではこのような従来の課題に鑑みて
なされたもので、回路構成が簡略化されるデータ変換回
路を提供することを目的とする。また入力画像データの
性質が例えば医用画像のように種々に変化する場合、最
適な変換テーブルが選択可能なデータ変換回路を提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、入力
アドレスポートと出力データポートとを有し、入力アド
レスポートに入力データとして固定長データを入力し符
号化して出力データポートから符号データ及び該符号デ
ータの符号長の少なくとも一方を出力データとして出力
し、または前記符号データが連続した符号データ列を順
次入力データとして入力アドレスポートに入力し復号化
して符号化前の前記固定長データと前記符号データ列の
うちの復号化対象となった符号データの符号長との少な
くとも一方を出力データとして前記出力データポートか
ら出力する機能を備えたデータ変換回路において、入力
側のアドレスが、データ入力用アドレスと制御信号入力
用アドレスの少なくとも2つの異なる性質を有するアド
レスからなり、制御入力用アドレスに入力される制御信
号値によって出力データを切り換えるようにした。
【0013】また前記制御信号が所定値の時は、入力用
アドレスに入力されているデータを変換して出力し、所
定値でない時は、入力データを出力データとしてそのま
ま出力させるように構成してもよい。あるいは入力デー
タに対する出力データの変換テーブルを複数備えられ、
前記制御信号により前記複数の変換テーブル内の1つを
指定し、該変換テーブルに基づいて入力データを出力デ
ータにデータ変換するように構成してもよい。
【0014】あるいは前記制御信号が、画像サイズ、画
像の濃度レンジ、画像の1画素当たりのビット数、画像
の種類、画像の撮影条件、画像全体もしくは局部の統計
的性質、量子化幅等の画像の圧縮率に関する条件の何れ
か1つ、もしくは何れかの組み合わせによって生成され
、該生成条件によって前記変換テーブルが指定するよう
にしてもよい。
【0015】あるいは前記変換テーブルの内の1つ以上
のテーブルが、無変換テーブルであり、該無変換テーブ
ルが指定された時には、入力データが出力データとして
そのまま出力されるようにしてもよい。このデータ変換
回路はデータ圧縮伸張装置に適用してもよい。またこの
データ変換回路は医用画像のデータ変換処理に適用して
もよい。
【0016】
【作用】上記の構成によれば、データ変換する場合、制
御信号入力用アドレスポートから入力された制御信号値
によって出力データを切り換える。制御信号値を所定値
と所定値でない時とで切り換えるようにしたものでは、
制御信号値が所定値の時は、前記データ入力用アドレス
ポートから入力した入力データをアドレス値としてアド
レス指定し、指定されたアドレスに対応する変換データ
を出力する。また制御信号値が所定値でない時は、入力
データをそのまま出力する。これによりデータ変換対象
データとデータ変換対象外データとを制御信号によって
切り換えることが出来るため従来のマルチプレクサが不
要となる。
【0017】また制御信号値によって変換テーブルを指
定するものでは、画像の性質に応じて複数の変換テーブ
ルを選択できるようにしたため、画質の性質が変化して
も高い変換効率(符号化効率)を得ることが可能となる
。また制御信号値が入力画像データの全体もしくは局部
的な統計的性質によって生成されるものでは、該生成条
件によって前記変換テーブルが指定される。
【0018】また量子化幅などの圧縮率に関する条件に
よって制御信号が生成されるものでは、量子化や逆量子
化機能を含んだ変化テーブルを作成することができ、回
路規模を小さくすることができる。また無変換テーブル
を備えたものでは、入力データが出力データとして出力
されるのでより幅広い選択が可能となる。
【0019】このデータ変換回路をデータ圧縮伸張装置
、さらに医用分野のデータ変換処理に適用することによ
り、多くのデータを効率良く処理することが可能となる
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜3に基づいて
説明する。尚、図4、5と同一要素のものについては同
一符号を付して説明は省略する。第1実施例のデータ変
換回路としての符号化ROM11Aを示す図1において
、符号化ROM11Aは、従来のデータ入力用ポートA
1−1〜k、符号データ出力用ポートD1−1〜r、符
号長出力用ポートD2−1〜sに加えて、符号化対象デ
ータと符号化対象外データとを判別する為の例えばnビ
ットの制御信号を入力する制御信号入力用アドレスポー
トA2−1〜nを有する。符号化対象データと符号化対
象外データとを判別する為には制御信号を入力するビッ
ト数nは「1」でよいが、nを複数としているのは、例
えば医用分野における画像データを処理する場合のよう
に、8、10、12ビットと異なるビット数のデータが
入力されても制御信号で指定出来るようにして対処する
為である。ビット数をnとすることにより(2n −1
)個の符号長の異なる固定長データを扱うことが出来る
。そして入力された制御信号の値に基づいて符号化対象
データ長として登録されている符号長がポートD2−1
〜sから出力される。符号化ROM11Aには、ポート
A1−1〜kに入力される全ての符号化対象データがア
ドレスとして使用され、制御信号が後述するノーマルモ
ードに対応する其々のアドレスには、対応する可変長符
号(ハフマン符号やRL符号)データ及び可変長符号デ
ータの符号長を示すデータを予め書き込んでおく。制御
信号が後述するパスモードに対応する其々のアドレスに
はデータ入力用ポートA1−1〜kのアドレス値そのも
の及び制御信号値によって決まる符号長を書き込んでお
く。そして符号化ROM11Aに入力された制御信号の
値がノーマルモードである場合(例えば所定値である「
0」の場合)には入力データをアドレス値としてアドレ
ス指定し、指定されたアドレスに対応した符号データを
出力すると共に符号長を出力し、制御信号の値がパスモ
ードの場合(所定値「0」でない場合)には入力された
アドレス値そのものと制御信号値によって定まる所定の
符号長とを出力する。
【0021】またデータ変換回路としての復号化ROM
12Aを示す図1(B)において、復号化ROM12A
は、従来の符号データ列入力用ポートA3−1〜r、復
号データ出力用ポートD3−1〜k、符号長出力用ポー
トD4−1〜sに加えて、出力する復号データの元のデ
ータが符号化対象データ、即ち可変長符号データと符号
化対象外データ、即ち固定長データとのいずれであるか
を指定する為の例えばnビットの制御信号を入力する制
御信号入力用ポートA4−1〜nを有する。ポートA3
−1〜rに入力される符号データ列(または符号列)は
従来と同様にシフト回路から出力されるものであり、パ
ッキングされた可変長符号データと、一部の固定長デー
タが混在した形で連続した符号データ列である。符号化
対象ROM11Aの場合と同じように復号データの元の
データが符号化対象データと符号化対象外データとを指
定する為には制御信号を入力するビット数は「1」でよ
いが、nを複数とするのは復号データの異なるビット数
に対処する為である。復号化ROM12AにはポートA
3−1〜rに入力される全ての復号化対象データ、即ち
符号データ列をアドレスとして使用し、制御信号がノー
マルモードを示す各アドレスには入力符号データ列の先
頭の可変長符号データに対応する復号データ及び復号さ
れた可変長符号データの符号長を予め書き込んでおく。 制御信号がパスモードを示す各アドレスには、符号デー
タ列入力用ポートA3−1〜rのアドレス値そのもの、
及び制御信号値によって決まる符号長を書き込んでおく
。そして復号化ROM12Aに入力された制御信号の値
が前述のノーマルモードである場合には入力された符号
データ列でアドレス指定し、指定されたアドレスに対応
した復号データを出力すると共に復号された符号データ
の符号長を出力し、制御信号の値が前述のパスモードの
場合には入力された復号化対象データであるアドレス値
をそのまま出力すると共に、制御信号値によって決まる
符号長を出力する。
【0022】次に動作を説明する。図1(A)において
、符号化ROM11AのポートA1−1〜kに先頭ビッ
トをポートA1−1もしくはA1−kとしてkビットの
データがアドレスバスを介してアドレス値として入力さ
れた場合、ポートA2−1〜nにノーマルモードの制御
信号が入力された時は、入力されたデータは例えばDP
CM方式における画素間の差分データ、DCT方式にお
ける量子化後の変換係数データやゼロラン長データ等で
あり可変長符号データに符号化する符号化対象データで
あり、ポートA1−1〜kに入力されたデータの値でア
ドレス指定され、指定されたアドレスに予め書き込まれ
た符号データがポートD1−1〜rから出力され、符号
データの符号長がポートD2−1〜sから出力される。 またポートA2−1〜nにパスモードの制御信号が入力
された時は、入力されたデータは例えばDPCM方式に
おける画素値そのもの、またはDCT方式におけるDC
成分データそのもの、もしくはエスケープ符号につづく
固定長データ等の符号化対象外データであり、ポートA
1−1〜kに入力された符号化対象外データ値、即ち符
号化ROM11Aのアドレス値はそのままポートD1−
1〜rから出力され、その符号長は制御信号により指定
されてポートD2−1〜sから出力される。
【0023】図1(B)において、復号化ROM12A
のポートA3−1〜rに先頭ビットをポートA3−1も
しくはA3−rとしてrビットのデータがアドレスバス
を介してアドレス値として入力された場合、ポートA4
−1〜nにノーマルモードの制御信号が入力された時、
入力された符号データ列の先頭のデータは可変長符号デ
ータであり、ポートA1−1〜rに入力された符号デー
タ列をアドレス値として指定し、指定されたアドレスに
予め書き込まれた符号データがポートD3−1〜kから
出力される。従来と同様に符号データの符号長は復号化
が終了するまで符号長は不明であるが、符号データに用
いられている例えばハフマン符号やRL符号等は符号デ
ータから符号長を判別することが出来、その符号長がポ
ートD4−1〜sから出力される。またポートA4−1
〜nにパスモードの制御信号が入力された時、入力され
た符号データ列の先頭のデータは固定長データであり、
ポートA3−1〜rに入力されたアドレスデータがその
ままポートD3−1〜kから出力される。この時、復号
化対象データの符号長として登録されている値が制御信
号の値に基づいて指定され、該符号長はポートD4−1
〜sから出力される。
【0024】次にこのような符号化ROM11Aを用い
た符号化回路について図2に基づいて説明する。符号化
ROM11Aは前述した符号化対象外データまたは符号
化対象データと制御信号とを入力し、シフト回路5に可
変長符号データまたは固定長データであるシフト対象デ
ータと、その符号長であるシフト数とを出力する。シフ
ト回路5は従来と同様にシフト対象データとシフト数と
に基づいてデータをパッキングしてパッキングデータを
図示しない符号バッファへ出力する。
【0025】かかる構成によれば、符号化ROM11A
で符号化する場合、符号化対象外データと符号化対象デ
ータとを入力し、制御信号の値がノーマルモードの時は
符号化して可変長符号データとその符号長を出力し、制
御信号の値がパスモードの時は固定長データとしてアド
レス値をそのまま出力し、その符号長を制御信号の値に
基づいて出力し、また復号化ROM12Aで復号化する
場合、固定長データと可変長データとが混在した符号デ
ータ列を入力し、制御信号の値がノーマルモードの時は
入力されている符号データ列の先頭の符号データを元の
データに復号化したデータと復号化された符号の符号長
を出力し、制御信号の値がパスモードの時はアドレス値
をそのまま元のデータとして出力し、その符号長を制御
信号の値に基づいて出力することにより、データ変換対
象データ(可変長符号データ)とデータ変換対象外デー
タ(固定長データ)の復号方法を制御信号によって切り
換えることが出来る為、従来のマルチプレクサが不要と
なり符号化回路、復号化回路の回路構成を簡略化するこ
とが出来る。
【0026】次に、第2実施例について説明する。この
ものは、制御信号を入力する第1実施例のデータ変換回
路に、さらに用途に応じたテーブル番号を選択出来るよ
うにして最適な圧縮/伸張を行うようにしたものである
。符号化ROM11Bを示す図3(A)において、符号
化ROM11Bは、符号化対象データを入力するポート
A1−1〜k、符号データを出力するポートD1−1〜
r、符号データの符号長を出力するポートD2−1〜s
、及び制御信号入力用ポートA2−1〜nに加えて、テ
ーブル番号を入力するtビットのポートA5−1〜tを
有する。テーブル番号を入力するポートのビット数をt
とすることにより特性の異なる2t 個の符号化テーブ
ルを選択することが出来る。そして符号化ROM11B
の制御信号がノーマルモードに対応する各アドレスには
後述する2t 個の符号化テーブルの符号データ及びそ
の符号長が書き込まれ、入力された符号化対象データと
制御信号とに加えてポートA5−1〜tに入力されたテ
ーブル番号とに基づいて制御信号がノーマルモードの場
合には符号データ及びその符号長を出力する。
【0027】また復号化ROM12Bを示す図3(B)
において、復号化ROM12Bは復号化対象データを入
力するポートA3−1〜r、復号データを出力するポー
トD3−1〜k、符号データの符号長を出力するポート
D4−1〜s、制御信号入力用ポートA4−1〜nに加
えて、テーブル番号を入力するtビットのポートA6−
1〜tを有する。そして復号化ROM12Bの制御信号
がノーマルモードに対応する各アドレスには前述の2t
 個の符号化テーブルに対応した復号テーブルの復号デ
ータ及び復号対象となった符号データの符号長が書き込
まれ、入力データと制御信号とに加えてポートA6−1
〜tから入力されたテーブル番号とに基づいて制御信号
がノーマルモードの場合には復号データ及び復号対象と
なった符号データの符号長を出力する。
【0028】次に動作を説明する。画像のきめ細かさや
画像データの変化の度合いは、例えばデータの圧縮時に
おいて、圧縮対象となる画像の種類(医用画像、医用画
像以外)、画像サイズ(256×256、512×51
2、1k×1k、2k×2k、4k×4k)、また医用
画像について言えば、撮影装置(X線画像、CT画像、
MRI画像等)、撮影部位(胸部画像、腹部画像、頭部
画像、四肢骨画像等)、A/D濃度レンジ(濃度0〜2
、濃度0〜3、濃度0〜4)、画像データの1画素当た
りのビット数(例えば8〜16ビット/画素)等により
変化し、画像内部のデータの相関度も変化してくる。例
えば、撮影されたX線フィルムをA/D変換する場合、
A/D濃度レンジが広い程、また、画像サイズが大きい
程、また、1画素当たりのビット数が小さい程、隣合う
画素間の相関度が強くなり、隣合う画素間の差分データ
のヒストグラムや、DCT係数のヒストグラムの分散(
分布の広がり)は小さくなる傾向を示す。また画像デー
タ間の相関度が異なれば、当然、最適な符号テーブルも
変化する。そこで、予め予測される画像データの変化に
対応した符号テーブルを複数用意しておき、これらのテ
ーブルを選択するようにすることが好ましい。
【0029】特にDPCM方式やDCT方式を用いた場
合、画素間の差分値やDCTのAC成分係数のヒストグ
ラムはゼロにピークを持つラプラス分布もしくはガウス
分布になる。これらの分布の分散値(分布の広がり具合
)の中から数種類を選択し、各々に最適なハフマン符号
テーブルを用意すれば、上記に示した画像特性(画像の
種類、画像のサイズ、etc)に応じた最適な符号デー
タを得ることが可能となる。また、これら差分値や、D
CTのAC成分係数のヒストグラムは画像毎にまちまち
であり、また画像の局部によっても変化する。例えば濃
度変化の激しい画像や、画像の局部では、これらヒスト
グラムの分散値は大きくなる。そこで例えば画像全体も
しくは局部の性質を例えば差分値やAC係数値の2乗和
や絶対値和などを使って調べ、この統計的性質に基づい
てテーブルを選択する様にしてもよい。
【0030】図3(A)において、ポートA1−1〜k
、ポートA2−1〜nから其々符号化対象データ、制御
信号を入力し、ポートA5−1〜tからテーブル番号が
入力されてテーブルが選択され、制御信号がノーマルモ
ードの場合に其々ポートD1−1〜r、D2−1〜sか
ら最適な符号データ、符号長が出力される。また図3(
B)において、ポートA3−1〜r、ポートA4−1〜
nから其々復号化対象データ、制御信号を入力し、ポー
トA6−1〜tからテーブル番号が入力されてテーブル
が選択され、制御信号がノーマルモードの場合に其々ポ
ートD3−1〜k、D4−1〜sから復号データ、符号
長が出力される。
【0031】かかる構成によれば、用途に応じたテーブ
ルを符号化ROM11A、復号化ROM12Bに書き込
んでテーブル番号を入力することにより、最適な符号化
を行うことが出来、符号化効率を向上させることが出来
る。 尚、第2実施例では、データ変換回路に入力データ、制
御信号、テーブル番号を入力していたが、制御信号とし
てテーブル番号だけを入力するようにしてもよい。この
場合、データ変換回路内に入力データをそのまま出力さ
せる無変換テーブルを用意し、無変換テーブルを選択出
来るようにしておく。また符号化テーブルとして、量子
化テーブルを加えてもよい。量子化テーブルを用いた場
合、符号化ROM11BのポートA1−1〜kに量子化
前のデータをROMアドレスとして入力し、ポートA5
−1〜tの全てもしくは一部を使用して、量子化テーブ
ル番号を指定する。そして指定された量子化テーブル番
号に基づいて量子化幅が選択されて量子化が行われ、量
子化処理後に符号化処理を行い、得られた符号データ及
びその符号長を出力する。このように量子化テーブルを
加えることにより、同じ符号化ROMで量子化処理と符
号化処理の両処理を行うことが出来る。復号化時にも同
様に量子化テーブル番号を使用し、逆量子化処理と復号
処理とを同時に行わせる様に復号化ROMを構成しても
良い。
【0032】尚、以上の第1、2実施例では全てROM
を使用した場合について説明したが、これに限らず論理
回路を用いてもよい。即ち、ROMに入力されるアドレ
ス値を論理回路に入力し、論理回路でROMが出力する
データ値に変換することによって実現することが出来る
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、デ
ータ変換する場合、制御信号入力用アドレスポートから
入力された制御信号が所定値の時は、前記データ入力用
アドレスポートから入力した入力データをアドレス値と
してアドレス指定し、指定されたアドレスに対応する変
換データを出力し、また制御信号が所定値でない時は、
入力データをそのまま出力することにより、データ変換
対象データとデータ変換対象外データとを制御信号によ
って判別することが出来るので従来のマルチプレクサが
不要となり、このデータ変換回路を用いた回路の構成を
簡略化することが出来る。
【0034】また、複数の変換テーブル(例えば複数の
ハフマンテーブル)の番号を入力アドレスの一部を使用
して前記テーブルを指定することによって画像データの
性質に応じて最適な変換テーブルを使用することが出来
る。また、これら双方の機能を組み合わせることによっ
てより好ましいデータ変換回路を構成することが出来る
。また量子化または逆量子化機能を組み込むことによっ
て量子化、逆量子化回路を省略することも出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の第1実施例のデータ変換回路を示
す説明図
【図2】  図1の符号化ROMを使用した回路例
【図
3】  本発明の第2実施例のデータ変換回路を示す説
明図
【図4】  従来のデータ変換回路を示す説明図
【図5
】  図4の符号化ROMを使用した回路例
【符号の説明】
11A〜B    符号化ROM 12A〜B    復号化ROM 5          シフト回路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力アドレスポートと出力データポートと
    を有し、入力アドレスポートに入力データとして固定長
    データを入力し符号化して出力データポートから符号デ
    ータ及び該符号データの符号長の少なくとも一方を出力
    データとして出力し、または前記符号データが連続した
    符号データ列を順次入力データとして入力アドレスポー
    トに入力し復号化して符号化前の前記固定長データと前
    記符号データ列のうちの復号化対象となった符号データ
    の符号長との少なくとも一方を出力データとして前記出
    力データポートから出力する機能を備えたデータ変換回
    路において、入力側のアドレスが、データ入力用アドレ
    スと制御信号入力用アドレスの少なくとも2つの異なる
    性質を有するアドレスからなり、制御入力用アドレスに
    入力される制御信号値によって出力データを切り換える
    ことを特徴とするデータ変換回路。
  2. 【請求項2】前記制御信号が所定値の時は、入力用アド
    レスに入力されているデータを変換して出力し、所定値
    でない時は、入力データを出力データとしてそのまま出
    力させるように構成したことを特徴とする請求項1記載
    のデータ変換回路。
  3. 【請求項3】入力データに対する出力データの変換テー
    ブルを複数備えられ、前記制御信号により前記複数の変
    換テーブル内の1つを指定し、該変換テーブルに基づい
    て入力データを出力データにデータ変換するように構成
    したことを特徴とする請求項1記載のデータ変換回路。
  4. 【請求項4】前記制御信号が、画像サイズ、画像の濃度
    レンジ、画像の1画素当たりのビット数、画像の種類、
    画像の撮影条件、画像全体もしくは局部の統計的性質、
    量子化幅等の画像の圧縮率に関する条件の何れか1つ、
    もしくは何れかの組み合わせによって生成され、該生成
    条件によって前記変換テーブルが指定するようにしたこ
    とを特徴とする請求項3記載のデータ変換回路。
  5. 【請求項5】前記変換テーブルの内の1つ以上のテーブ
    ルが、無変換テーブルであり、該無変換テーブルが指定
    された時には、入力データが出力データとしてそのまま
    出力されることを特徴とする請求項3記載のデータ変換
    回路。
  6. 【請求項6】データ圧縮伸張装置に適用されることを特
    徴とする請求項1、2、3、4、5記載のデータ変換回
    路。
  7. 【請求項7】医用画像のデータ変換処理に適用されるこ
    とを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6記載のデ
    ータ変換回路。
JP3099991A 1991-05-01 1991-05-01 データ変換回路 Pending JPH04329765A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06276108A (ja) * 1993-03-18 1994-09-30 Senaa Kk たたみ込み符号による可変長データの伝送方式
JP2003179926A (ja) * 1999-06-14 2003-06-27 Nikon Corp 圧縮符号化方法,圧縮符号化プログラムを記録した記録媒体,および圧縮符号化方法を実施する電子カメラ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06276108A (ja) * 1993-03-18 1994-09-30 Senaa Kk たたみ込み符号による可変長データの伝送方式
JP2003179926A (ja) * 1999-06-14 2003-06-27 Nikon Corp 圧縮符号化方法,圧縮符号化プログラムを記録した記録媒体,および圧縮符号化方法を実施する電子カメラ

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