JPH043299Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH043299Y2 JPH043299Y2 JP1983067500U JP6750083U JPH043299Y2 JP H043299 Y2 JPH043299 Y2 JP H043299Y2 JP 1983067500 U JP1983067500 U JP 1983067500U JP 6750083 U JP6750083 U JP 6750083U JP H043299 Y2 JPH043299 Y2 JP H043299Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact lens
- diameter
- light
- lens body
- light shielding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Eyeglasses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は主として白内障のために水晶体を摘出
した眼に装着するコンタクトレンズに関するもの
である。一般に白内障のため水晶体摘出手術を必
要とする症例は非常に多い。
した眼に装着するコンタクトレンズに関するもの
である。一般に白内障のため水晶体摘出手術を必
要とする症例は非常に多い。
この水晶体摘出後の眼に対し、水晶体の存在時
と同等の屈折力を補償し視力を得るための方法即
ち屈折矯正には眼鏡、コンタクトレンズ、眼内レ
ンズ挿入等の方法があるが、コンタクトレンズに
よる方法が現在では最も有力である。
と同等の屈折力を補償し視力を得るための方法即
ち屈折矯正には眼鏡、コンタクトレンズ、眼内レ
ンズ挿入等の方法があるが、コンタクトレンズに
よる方法が現在では最も有力である。
この場合、使用するコンタクトレンズの屈折力
は、+12D〜+20D位のものが多いがこれは患者
の眼の状態、生活活動の様式で異なつたものが選
定されるが何れにしても高屈折力のプラスレンズ
(凸レンズ)であるがために、レンズ自体が厚く
なり装着上支障を生ずる欠点がある。
は、+12D〜+20D位のものが多いがこれは患者
の眼の状態、生活活動の様式で異なつたものが選
定されるが何れにしても高屈折力のプラスレンズ
(凸レンズ)であるがために、レンズ自体が厚く
なり装着上支障を生ずる欠点がある。
一般に、ソフトコンタクトレンズは物性上、レ
ンズ直径を角膜直径より若干大きい約13.5mm位の
ものが多く用いられている。
ンズ直径を角膜直径より若干大きい約13.5mm位の
ものが多く用いられている。
然しながら従来のコンタクトレンズでは装着時
に瞬目に伴うコンタクトレンズのずれ動き等で支
持部を通つた光が瞳孔内に入り網膜上の結像のコ
ントラストを害したり、ボケを生ずるおそれがあ
る。
に瞬目に伴うコンタクトレンズのずれ動き等で支
持部を通つた光が瞳孔内に入り網膜上の結像のコ
ントラストを害したり、ボケを生ずるおそれがあ
る。
本考案はこれらの欠点を排除する目的で光学部
の外側に遮光部又は減光部を設けたものである。
の外側に遮光部又は減光部を設けたものである。
本考案は所謂ソフトコンタクトレンズであつ
て、1はレンチキユラー型のソフトコンタクトレ
ンズ本体で高屈折力を有する光学部2と角膜3上
に該ソフトコンタクトレンズ本体1を安定して装
着するための支持部4とから構成してある。
て、1はレンチキユラー型のソフトコンタクトレ
ンズ本体で高屈折力を有する光学部2と角膜3上
に該ソフトコンタクトレンズ本体1を安定して装
着するための支持部4とから構成してある。
この光学部2と支持部4とは一体に成してあ
り、光学部2は光の屈折矯正を行うレンズ作用を
有している。この光学部2は原則として透明であ
るが必要により薄く着色し、いわゆる色付きとす
る場合もある。ソフトコンタクトレンズ本体1の
直径Dsは13.5mm〜14.5mmであり、角膜3の直径Dp
(通常10.5mm〜12mm位)より大にしてある。5は
前記支持部4に形成した遮光部又は減光部で染色
又は蒸着等の手段で黒色、茶色、青色等眼の色に
合わせるように着色してある。
り、光学部2は光の屈折矯正を行うレンズ作用を
有している。この光学部2は原則として透明であ
るが必要により薄く着色し、いわゆる色付きとす
る場合もある。ソフトコンタクトレンズ本体1の
直径Dsは13.5mm〜14.5mmであり、角膜3の直径Dp
(通常10.5mm〜12mm位)より大にしてある。5は
前記支持部4に形成した遮光部又は減光部で染色
又は蒸着等の手段で黒色、茶色、青色等眼の色に
合わせるように着色してある。
6はソフトコンタクトレンズ本体1の縁部で前
記支持部4の一部を構成するが透明であつて、遮
光部又は減光部5と区分してある。即ち、透明な
縁部である。結局、本実施例では遮光部又は減光
部5を輪帯状Zに形成してあるが、該輪帯状Zの
外縁Pは前記した角膜直径Dpより若干内側(例
えば直径10mm位)にとどめて小と成してある。
記支持部4の一部を構成するが透明であつて、遮
光部又は減光部5と区分してある。即ち、透明な
縁部である。結局、本実施例では遮光部又は減光
部5を輪帯状Zに形成してあるが、該輪帯状Zの
外縁Pは前記した角膜直径Dpより若干内側(例
えば直径10mm位)にとどめて小と成してある。
而して、一般にコンタクトレンズは眼によつ
て、又は眼の状態によつて安定位置が変わること
があり、ズレたり、位置復元が遅れる等の現象が
生じる。
て、又は眼の状態によつて安定位置が変わること
があり、ズレたり、位置復元が遅れる等の現象が
生じる。
この時、支持部が瞳孔範囲に入ると不要な有害
な光となり像が悪くなつたり、まぶしさを感じた
りする。これは白内障手術後の無水晶体眼で著し
い。
な光となり像が悪くなつたり、まぶしさを感じた
りする。これは白内障手術後の無水晶体眼で著し
い。
従つて、遮光部又は減光部を設けると共にソフ
トレンズは直径を大きくしないと装着が出来なか
つたりして安定性が悪い。即ち、ソフトコンタク
トレンズの場合、縁部を設けて直径Dsを大にす
ることが重要であつて、本実施例では13.5mm〜
14.5mmに採つてある。
トレンズは直径を大きくしないと装着が出来なか
つたりして安定性が悪い。即ち、ソフトコンタク
トレンズの場合、縁部を設けて直径Dsを大にす
ることが重要であつて、本実施例では13.5mm〜
14.5mmに採つてある。
この直径Dsを大にしないとコンタクトレンズ
本体1が動き易くなり、一度動くと元位置に戻る
のに時間がかかる。要するにコンタクトレンズ本
体1を角膜3上に安定させるために縁部を設けて
直径を大にしてある。
本体1が動き易くなり、一度動くと元位置に戻る
のに時間がかかる。要するにコンタクトレンズ本
体1を角膜3上に安定させるために縁部を設けて
直径を大にしてある。
更に、透明な縁部6は前記した如くコンタクト
レンズ本体1の安定性の確保と遮光部又は減光部
は人工虹彩なのでその大きさを他方の眼の虹彩
(日本人の場合一般に茶眼と俗称する)の直径に
対応させなければならない。それで外観上透明に
し、他方の正常な眼の虹彩の直径に対応させて遮
光部又は減光部の直径を調整することが出来るよ
うに透明にしてある。7は強膜、8は虹彩であ
る。
レンズ本体1の安定性の確保と遮光部又は減光部
は人工虹彩なのでその大きさを他方の眼の虹彩
(日本人の場合一般に茶眼と俗称する)の直径に
対応させなければならない。それで外観上透明に
し、他方の正常な眼の虹彩の直径に対応させて遮
光部又は減光部の直径を調整することが出来るよ
うに透明にしてある。7は強膜、8は虹彩であ
る。
第3図A及び第3図Bはソフトコンタクトレン
ズ本体1の作り方を簡単に示したものであつて公
知の手段により作製した円柱状のコンタクトレン
ズ材料9Aを採用し、その中心部10Aを透明に
し、その輪状部分11Aを着色し、環状縁部12
Aを透明にしてあり、これを第3図Bに示す如く
輪切りにし、コンタクトレンズ形状に切削仕上げ
を成し、浸液せしめて膨潤滑させてソフトコンタ
クトレンズ本体1を作り出すものである。
ズ本体1の作り方を簡単に示したものであつて公
知の手段により作製した円柱状のコンタクトレン
ズ材料9Aを採用し、その中心部10Aを透明に
し、その輪状部分11Aを着色し、環状縁部12
Aを透明にしてあり、これを第3図Bに示す如く
輪切りにし、コンタクトレンズ形状に切削仕上げ
を成し、浸液せしめて膨潤滑させてソフトコンタ
クトレンズ本体1を作り出すものである。
本考案では叙上の如き構成及び作用を有するの
で下記の如き効果がある。
で下記の如き効果がある。
(a) 支持部4に輪帯状Zの遮光部又は減光部5を
形成してあるので、コンタクトレンズ本体1の
装着時に、瞬目に伴う該コンタクトレンズ本体
1のズレ動きがあつても光が瞳孔内に入り網膜
上の結像のコントラストを害するおそれを防止
したり、又ボケを防止できる。
形成してあるので、コンタクトレンズ本体1の
装着時に、瞬目に伴う該コンタクトレンズ本体
1のズレ動きがあつても光が瞳孔内に入り網膜
上の結像のコントラストを害するおそれを防止
したり、又ボケを防止できる。
(b) コンタクトレンズ本体1に縁部6を設けて直
径Dsを大にしたので該コンタクトレンズ本体
1自身のズレ動きが少なくなり角膜上での安定
性が増す。
径Dsを大にしたので該コンタクトレンズ本体
1自身のズレ動きが少なくなり角膜上での安定
性が増す。
(c) コンタクトレンズ本体1に透明な縁部6を設
けたことにより、他方の正常な眼の虹彩の直径
に対応させて輪帯状Zの遮光部又は減光部5の
直径を増減して調整せしめ、両眼の大きさのバ
ランスを採ることが出来、左右両眼の不均整に
よる醜さを防止できる。
けたことにより、他方の正常な眼の虹彩の直径
に対応させて輪帯状Zの遮光部又は減光部5の
直径を増減して調整せしめ、両眼の大きさのバ
ランスを採ることが出来、左右両眼の不均整に
よる醜さを防止できる。
第1図乃至第3図A及びBは本考案の実施例を
示し、第1図は要部の縦断側面図、第2図は第1
図の平面図、第3図Aはコンタクトレンズ材料の
斜視図、第3図Bは輪切りにしたコンタクトレン
ズ材料の斜視図である。 1……ソフトコンタクトレンズ、2……光学
部、4……支持部、5……遮光部又は減光部。
示し、第1図は要部の縦断側面図、第2図は第1
図の平面図、第3図Aはコンタクトレンズ材料の
斜視図、第3図Bは輪切りにしたコンタクトレン
ズ材料の斜視図である。 1……ソフトコンタクトレンズ、2……光学
部、4……支持部、5……遮光部又は減光部。
Claims (1)
- コンタクトレンズ本体1を光学部2とその外側
の支持部4とにより構成すると共に該支持部4に
輪帯状Zの遮光部又は減光部5を形成し該輪帯状
Zの外側を透明な縁部6と成したコンタクトレン
ズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6750083U JPS59173027U (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | コンタクトレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6750083U JPS59173027U (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | コンタクトレンズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59173027U JPS59173027U (ja) | 1984-11-19 |
| JPH043299Y2 true JPH043299Y2 (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=30197687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6750083U Granted JPS59173027U (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | コンタクトレンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59173027U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5328438U (ja) * | 1976-08-18 | 1978-03-10 |
-
1983
- 1983-05-06 JP JP6750083U patent/JPS59173027U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59173027U (ja) | 1984-11-19 |
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