JPH04330030A - ホルムアルデヒド水溶液の安定化方法 - Google Patents
ホルムアルデヒド水溶液の安定化方法Info
- Publication number
- JPH04330030A JPH04330030A JP2108391A JP2108391A JPH04330030A JP H04330030 A JPH04330030 A JP H04330030A JP 2108391 A JP2108391 A JP 2108391A JP 2108391 A JP2108391 A JP 2108391A JP H04330030 A JPH04330030 A JP H04330030A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formaldehyde
- aqueous solution
- ketone
- solution
- compounds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホルムアルデヒド水溶
液の安定化に関する。更に詳しくは、高濃度ホルムアル
デヒド水溶液におけるパラホルムアルデヒドの沈殿生成
を効果的に防止する方法に関する。
液の安定化に関する。更に詳しくは、高濃度ホルムアル
デヒド水溶液におけるパラホルムアルデヒドの沈殿生成
を効果的に防止する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ホルムアルデヒドは一般的に37wt%
のホルムアルデヒド水溶液として市販されている。また
、近年になって、高濃度ホルムアルデヒド水溶液として
40〜50wt%のホルムアルデヒド水溶液が工業的に
使用されるようになった。ホルムアルデヒドの利用の観
点からみると、ホルムアルデヒドの濃度は高いほど好ま
しいが、高濃度のホルムアルデヒド水溶液はパラホルム
アルデヒドの沈殿析出のために著しく安定性に乏しく、
その取扱いは非常に困難である。
のホルムアルデヒド水溶液として市販されている。また
、近年になって、高濃度ホルムアルデヒド水溶液として
40〜50wt%のホルムアルデヒド水溶液が工業的に
使用されるようになった。ホルムアルデヒドの利用の観
点からみると、ホルムアルデヒドの濃度は高いほど好ま
しいが、高濃度のホルムアルデヒド水溶液はパラホルム
アルデヒドの沈殿析出のために著しく安定性に乏しく、
その取扱いは非常に困難である。
【0003】一般に、ホルムアルデヒドは水溶液中では
大部分が水和し、下記化2に示すようなメチレングリコ
ール又は低級ポリオキシメチレングリコールの平衡混合
物として存在している。
大部分が水和し、下記化2に示すようなメチレングリコ
ール又は低級ポリオキシメチレングリコールの平衡混合
物として存在している。
【0004】
【化2】
【0005】この平衡はホルムアルデヒド濃度が高くな
るにしたがって高重合度側に移動し、高重合度成分は水
に不溶のパラホルムアルデヒドとして沈殿してくる。著
しい場合には全体が固化することもある。また、ホルム
アルデヒド水溶液の温度が低くなってもポリオキシメチ
レングリコールの溶解度の低下が起き、パラホルムアル
デヒドが沈殿する。パラホルムアルデヒドの沈殿が析出
したホルムアルデヒド水溶液は濃度が変化している為に
その取扱いが困難なばかりでなく、装置・配管等の閉塞
の原因ともなり、工業用の原料としては利用しがたい。
るにしたがって高重合度側に移動し、高重合度成分は水
に不溶のパラホルムアルデヒドとして沈殿してくる。著
しい場合には全体が固化することもある。また、ホルム
アルデヒド水溶液の温度が低くなってもポリオキシメチ
レングリコールの溶解度の低下が起き、パラホルムアル
デヒドが沈殿する。パラホルムアルデヒドの沈殿が析出
したホルムアルデヒド水溶液は濃度が変化している為に
その取扱いが困難なばかりでなく、装置・配管等の閉塞
の原因ともなり、工業用の原料としては利用しがたい。
【0006】ホルムアルデヒド水溶液におけるパラホル
ムアルデヒドの沈殿を防止するために、ホルムアルデヒ
ド水溶液の温度を高くする、メタノール含有率を高くす
る、種々の添加剤を加える、等の方法が取られている。 しかしながら、温度を高くするとカニッツァロ反応によ
り蟻酸が生成し、腐食の問題が生じてくる。また、メタ
ノールの含有率が高いと使用に際してメタノールの分離
等の問題がある。ホルムアルデヒド水溶液におけるパラ
ホルムアルデヒドの沈殿析出防止剤としては種々の化合
物が開示されており、ポリビニルアルコール及びそのホ
ルマール化物は特公昭44−18282号公報、特開昭
63−303944号公報等から公知である。また、ト
リアジン系化合物は特公昭40−90号公報、特公昭5
7−61009号公報等により公知であり、多価アルコ
ール系化合物は特公昭37−4109号公報、特公昭3
8−6756号公報等により、アミド系化合物は特公昭
41−12213号公報、特公昭42−26763号公
報により公知である。
ムアルデヒドの沈殿を防止するために、ホルムアルデヒ
ド水溶液の温度を高くする、メタノール含有率を高くす
る、種々の添加剤を加える、等の方法が取られている。 しかしながら、温度を高くするとカニッツァロ反応によ
り蟻酸が生成し、腐食の問題が生じてくる。また、メタ
ノールの含有率が高いと使用に際してメタノールの分離
等の問題がある。ホルムアルデヒド水溶液におけるパラ
ホルムアルデヒドの沈殿析出防止剤としては種々の化合
物が開示されており、ポリビニルアルコール及びそのホ
ルマール化物は特公昭44−18282号公報、特開昭
63−303944号公報等から公知である。また、ト
リアジン系化合物は特公昭40−90号公報、特公昭5
7−61009号公報等により公知であり、多価アルコ
ール系化合物は特公昭37−4109号公報、特公昭3
8−6756号公報等により、アミド系化合物は特公昭
41−12213号公報、特公昭42−26763号公
報により公知である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
添加剤は、上記各公報の実施例に記載されているが如く
ホルムアルデヒドの濃度が約55wt%以下の場合は十
分な効果を発揮するが、55wt%以上の高濃度のホル
ムアルデヒド水溶液の安定化については記載されていな
い。
添加剤は、上記各公報の実施例に記載されているが如く
ホルムアルデヒドの濃度が約55wt%以下の場合は十
分な効果を発揮するが、55wt%以上の高濃度のホル
ムアルデヒド水溶液の安定化については記載されていな
い。
【0008】本発明の目的は、55wt%以上の高濃度
のホルムアルデヒド水溶液においてもパラホルムアルデ
ヒドの沈殿析出を防止する安定化方法を提供することに
ある。
のホルムアルデヒド水溶液においてもパラホルムアルデ
ヒドの沈殿析出を防止する安定化方法を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の問
題を解決するために鋭意検討を行った結果、ホルムアル
デヒド水溶液に溶解しうるケトン類化合物を1種類以上
添加することにより、55wt%を越えるホルムアルデ
ヒド水溶液においてもパラホルムアルデヒドの沈殿析出
を効果的に防止することを見出し、本発明を完成した。
題を解決するために鋭意検討を行った結果、ホルムアル
デヒド水溶液に溶解しうるケトン類化合物を1種類以上
添加することにより、55wt%を越えるホルムアルデ
ヒド水溶液においてもパラホルムアルデヒドの沈殿析出
を効果的に防止することを見出し、本発明を完成した。
【0010】即ち、本発明は、ホルムアルデヒド水溶液
に溶解しうるケトン類化合物を少なくとも1種添加する
ことによりホルムアルデヒド水溶液を安定化する方法で
ある。本発明によるホルムアルデヒド水溶液の安定化剤
として用いられるケトン類化合物としては、ホルムアル
デヒド水溶液に溶解しうるケトン類化合物である。詳し
くは、下記化3で表されるケトン、環状ケトン、ジケト
ン、トリケトン、テトラケトンの中から選ばれた少なく
とも1種類のケトン類化合物である。
に溶解しうるケトン類化合物を少なくとも1種添加する
ことによりホルムアルデヒド水溶液を安定化する方法で
ある。本発明によるホルムアルデヒド水溶液の安定化剤
として用いられるケトン類化合物としては、ホルムアル
デヒド水溶液に溶解しうるケトン類化合物である。詳し
くは、下記化3で表されるケトン、環状ケトン、ジケト
ン、トリケトン、テトラケトンの中から選ばれた少なく
とも1種類のケトン類化合物である。
【0011】
【化3】
【0012】更に詳しくは、例えば、アセトン、メチル
エチルケトン、メチルプロピルケトン、メチルイソプロ
ピルケトン、メチルブチルケトン、メチルイソブチルケ
トン、メチルアミルケトン、メチルヘキシルケトン、ジ
エチルケトン、エチルプロピルケトン、エチルイソプロ
ピルケトン、エチルブチルケトン、エチルイソブチルケ
トン、ジプロピルケトン、ジイソプロピルケトン、ジブ
チルケトン、ジイソブチルケトン、ホロン、メシチルオ
キシド、アセトフェノン、ベンゾフェノン、ジプノン、
デソキシベンゾイン、フェニルプロピオフェノン、メチ
ルデソキシベンゾイン、ピナコリン等のモノケトン類化
合物、シクロヘキサノン、メチルシクロヘキサノン、イ
ソホロン等の環状ケトン類化合物、ジアセチル、アセチ
ルアセトン、プロピオニルアセトン、アセトニルアセト
ン、ジアセチルプロパン、ジアセチルブタン、ジアセチ
ルペンタン、ジベンゾイルメタン等のジケトン類化合物
、トリアセチルメタン等のトリケトン類化合物、テトラ
アセチルエタン等のテトラケトン類化合物などが挙げら
れる。これらは単独又は二種以上を組み合わせて使用さ
れる。
エチルケトン、メチルプロピルケトン、メチルイソプロ
ピルケトン、メチルブチルケトン、メチルイソブチルケ
トン、メチルアミルケトン、メチルヘキシルケトン、ジ
エチルケトン、エチルプロピルケトン、エチルイソプロ
ピルケトン、エチルブチルケトン、エチルイソブチルケ
トン、ジプロピルケトン、ジイソプロピルケトン、ジブ
チルケトン、ジイソブチルケトン、ホロン、メシチルオ
キシド、アセトフェノン、ベンゾフェノン、ジプノン、
デソキシベンゾイン、フェニルプロピオフェノン、メチ
ルデソキシベンゾイン、ピナコリン等のモノケトン類化
合物、シクロヘキサノン、メチルシクロヘキサノン、イ
ソホロン等の環状ケトン類化合物、ジアセチル、アセチ
ルアセトン、プロピオニルアセトン、アセトニルアセト
ン、ジアセチルプロパン、ジアセチルブタン、ジアセチ
ルペンタン、ジベンゾイルメタン等のジケトン類化合物
、トリアセチルメタン等のトリケトン類化合物、テトラ
アセチルエタン等のテトラケトン類化合物などが挙げら
れる。これらは単独又は二種以上を組み合わせて使用さ
れる。
【0013】これらケトン類化合物がホルムアルデヒド
水溶液の安定化にどのようなメカニズムで作用している
かは明確ではないが、これらケトン類化合物はホルムア
ルデヒド水溶液中においてホルムアルデヒドとの反応に
よりメチロール化物等を生成し、これがホルムアルデヒ
ド水溶液の安定化に寄与していると推定される。ホルム
アルデヒド水溶液におけるパラホルムアルデヒドの沈殿
生成を抑制するためのケトン類化合物の添加量は、ホル
ムアルデヒド水溶液のホルムアルデヒド濃度、温度、含
有するメタノール濃度等により決定されるが、0.00
1wt%以上添加することが好ましく、より好ましくは
0.01wt%以上、更に好ましくは0.1wt%以上
添加することが望ましい。
水溶液の安定化にどのようなメカニズムで作用している
かは明確ではないが、これらケトン類化合物はホルムア
ルデヒド水溶液中においてホルムアルデヒドとの反応に
よりメチロール化物等を生成し、これがホルムアルデヒ
ド水溶液の安定化に寄与していると推定される。ホルム
アルデヒド水溶液におけるパラホルムアルデヒドの沈殿
生成を抑制するためのケトン類化合物の添加量は、ホル
ムアルデヒド水溶液のホルムアルデヒド濃度、温度、含
有するメタノール濃度等により決定されるが、0.00
1wt%以上添加することが好ましく、より好ましくは
0.01wt%以上、更に好ましくは0.1wt%以上
添加することが望ましい。
【0014】本発明でいうホルムアルデヒド水溶液は、
ホルムアルデヒドを含む水溶液を意味しており、例えば
、メチラール、メタノール又はジメチルエーテル等の酸
化反応により得たホルムアルデヒドを水に吸収させて製
造した溶液、パラホルムアルデヒドを水に溶解させて製
造した溶液、これら溶液の蒸留、ストリッピング等の操
作により得られる溶液等が挙げられる。また、これらの
ホルムアルデヒド水溶液は、ホルムアルデヒドの由来や
操作等により、メチラール、メタノール、ジメチルエー
テル、蟻酸、蟻酸メチル、トリオキサン等の化合物を含
んでいても差し支えない。
ホルムアルデヒドを含む水溶液を意味しており、例えば
、メチラール、メタノール又はジメチルエーテル等の酸
化反応により得たホルムアルデヒドを水に吸収させて製
造した溶液、パラホルムアルデヒドを水に溶解させて製
造した溶液、これら溶液の蒸留、ストリッピング等の操
作により得られる溶液等が挙げられる。また、これらの
ホルムアルデヒド水溶液は、ホルムアルデヒドの由来や
操作等により、メチラール、メタノール、ジメチルエー
テル、蟻酸、蟻酸メチル、トリオキサン等の化合物を含
んでいても差し支えない。
【0015】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を詳細に説明す
る。 〔実施例1及び比較例1〕65wt%のホルムアルデヒ
ド水溶液(メタノール5.5wt%含有)に表1に示す
ケトン類化合物を添加し、90℃で1Hr維持した後、
徐々に温度を下げて67℃に維持し、3Hr後にパラホ
ルムアルデヒドの沈殿析出(白濁)の状況を目視観察し
た。その結果を表1に示す。 〔実施例2及び比較例2〕65wt%のホルムアルデヒ
ド水溶液(メタノール5.5wt%含有)に表2に示す
ケトン類化合物を添加し、90℃で1Hr維持した後、
10℃/Hrで温度を下げ、パラホルムアルデヒドの沈
殿析出(白濁)の生じる温度を調べた。その結果を表2
に示す。 〔実施例3〕50wt%のホルムアルデヒド水溶液(メ
タノール4.0wt%含有)に表3に示すケトン類化合
物を添加し、溶液の温度を30℃に維持し、1日後にパ
ラホルムアルデヒドの沈殿析出(白濁)の状況を観察し
た。その結果を表3に示す。 〔実施例4及び比較例4〕70wt%のホルムアルデヒ
ド水溶液(メタノール1.6wt%、蟻酸3.5wt%
含有)に表4に示すケトン類化合物を添加し、溶液の温
度を100℃で30分維持した後、100℃から約5℃
毎に温度を下げ、各温度で30分保持してパラホルムア
ルデヒドの沈殿析出(白濁)の生じる温度を調べた。そ
の結果を表4に示す。 〔実施例5〕実施例1のホルムアルデヒド水溶液に、ア
セチルアセトンを10wt%添加した溶液は、70℃で
1日放置したが白濁は生じなかった。 〔実施例6及び比較例5〕37wt%のホルムアルデヒ
ド水溶液(メタノール3wt%含有)に、ジベンゾイル
メタン0.001wt%を添加して0℃で1日放置した
が、白濁は生じなかった。比較のため、ジベンゾイルメ
タンを添加しなかったホルムアルデヒド水溶液について
も実施した結果白濁が生じた。
る。 〔実施例1及び比較例1〕65wt%のホルムアルデヒ
ド水溶液(メタノール5.5wt%含有)に表1に示す
ケトン類化合物を添加し、90℃で1Hr維持した後、
徐々に温度を下げて67℃に維持し、3Hr後にパラホ
ルムアルデヒドの沈殿析出(白濁)の状況を目視観察し
た。その結果を表1に示す。 〔実施例2及び比較例2〕65wt%のホルムアルデヒ
ド水溶液(メタノール5.5wt%含有)に表2に示す
ケトン類化合物を添加し、90℃で1Hr維持した後、
10℃/Hrで温度を下げ、パラホルムアルデヒドの沈
殿析出(白濁)の生じる温度を調べた。その結果を表2
に示す。 〔実施例3〕50wt%のホルムアルデヒド水溶液(メ
タノール4.0wt%含有)に表3に示すケトン類化合
物を添加し、溶液の温度を30℃に維持し、1日後にパ
ラホルムアルデヒドの沈殿析出(白濁)の状況を観察し
た。その結果を表3に示す。 〔実施例4及び比較例4〕70wt%のホルムアルデヒ
ド水溶液(メタノール1.6wt%、蟻酸3.5wt%
含有)に表4に示すケトン類化合物を添加し、溶液の温
度を100℃で30分維持した後、100℃から約5℃
毎に温度を下げ、各温度で30分保持してパラホルムア
ルデヒドの沈殿析出(白濁)の生じる温度を調べた。そ
の結果を表4に示す。 〔実施例5〕実施例1のホルムアルデヒド水溶液に、ア
セチルアセトンを10wt%添加した溶液は、70℃で
1日放置したが白濁は生じなかった。 〔実施例6及び比較例5〕37wt%のホルムアルデヒ
ド水溶液(メタノール3wt%含有)に、ジベンゾイル
メタン0.001wt%を添加して0℃で1日放置した
が、白濁は生じなかった。比較のため、ジベンゾイルメ
タンを添加しなかったホルムアルデヒド水溶液について
も実施した結果白濁が生じた。
【0016】
【表1】
【0017】
【表2】
【0018】
【表3】
【0019】
【表4】
【0020】
【発明の効果】本発明は、55%以上のホルムアルデヒ
ド水溶液においてもパラホルムアルデヒドの沈殿析出を
効果的に防止することができ、低い温度においても安定
に取り扱うことができる。
ド水溶液においてもパラホルムアルデヒドの沈殿析出を
効果的に防止することができ、低い温度においても安定
に取り扱うことができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 ホルムアルデヒド水溶液に溶解しうる
ケトン類化合物を1種類以上添加することを特徴とする
ホルムアルデヒド水溶液の安定化方法。 - 【請求項2】 ケトン類化合物が、下記化1で表され
るケトン、環状ケトン、ジケトン、トリケトン、テトラ
ケトンの中から選ばれた少なくとも1種類であることを
特徴とする請求項1記載の方法。 【化1】
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2108391A JPH04330030A (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | ホルムアルデヒド水溶液の安定化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2108391A JPH04330030A (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | ホルムアルデヒド水溶液の安定化方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04330030A true JPH04330030A (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=12044992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2108391A Withdrawn JPH04330030A (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | ホルムアルデヒド水溶液の安定化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04330030A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5912389A (en) * | 1996-04-17 | 1999-06-15 | Katayama Chemical, Inc. | Stabilizer and stabilizing method for aqueous aliphatic aldehyde solution |
-
1991
- 1991-02-14 JP JP2108391A patent/JPH04330030A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5912389A (en) * | 1996-04-17 | 1999-06-15 | Katayama Chemical, Inc. | Stabilizer and stabilizing method for aqueous aliphatic aldehyde solution |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EA017686B1 (ru) | Способ стабилизации альдегида | |
| IE43628B1 (en) | Process for the preparation of azines | |
| US20050256312A1 (en) | Process for preparing 4-substituted 2,2,6,6-tetramethylpiperidin-N-oxy and 2,2,6,6-tetramethylpiperidin-N-hydroxy compounds | |
| JPH04330030A (ja) | ホルムアルデヒド水溶液の安定化方法 | |
| EP3020742B1 (en) | Trioxane composition and method for storing same | |
| DE2641705A1 (de) | Verfahren zur herstellung von oxymethylenpolymerisaten oder -copolymerisaten | |
| IE914071A1 (en) | Process for the synthesis of azines | |
| US20070276156A1 (en) | Process for producing aliphatic dicarboxylic acid compound | |
| JPH04330031A (ja) | ホルムアルデヒド水溶液を安定化させる方法 | |
| US6150563A (en) | Aliphatic alkanals with improved storage stability and method of improving the storage stability | |
| US6137013A (en) | Method of stabilizing aldehydes | |
| JP2001514157A (ja) | シクロヘキサノールおよびシクロヘキサノンを製造する改良された方法 | |
| JPH04330029A (ja) | 改良されたホルムアルデヒドの反応方法 | |
| US2407301A (en) | Condensation of ketenes with diketones | |
| JPS5826891B2 (ja) | アルデヒドを安定化する方法 | |
| JPH09278700A (ja) | 脂肪族アルデヒド水性溶液、その安定剤及び安定化方法 | |
| US2294286A (en) | Stabilization of unsaturated ketones | |
| US3459796A (en) | Production of acetic acid | |
| RU2696008C1 (ru) | Способ стабилизации (получения) водных растворов формальдегида карбамидом (карбамидоформальдегидного концентрата) | |
| JPH0597742A (ja) | 高品位ビスフエノール化合物の製造方法 | |
| CA3139340C (fr) | Procede ameliore de preparation d'hydrate d'hydrazine avec recyclage pyrazoline | |
| JP3181361B2 (ja) | α−アルキルアクロレインの安定化方法 | |
| US3417152A (en) | Method of stabilizing trichloroethylene | |
| FI117598B (fi) | Atsiinien synteesimenetelmä | |
| Smith et al. | A convenient preparation of diaryl ketazines |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |