JPH0433063A - Cadシステムにおける移動・複写方式 - Google Patents

Cadシステムにおける移動・複写方式

Info

Publication number
JPH0433063A
JPH0433063A JP2132683A JP13268390A JPH0433063A JP H0433063 A JPH0433063 A JP H0433063A JP 2132683 A JP2132683 A JP 2132683A JP 13268390 A JP13268390 A JP 13268390A JP H0433063 A JPH0433063 A JP H0433063A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shape
movement
rotation angle
reference point
moving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2132683A
Other languages
English (en)
Inventor
Maki Seki
関 真樹
Takashi Takegahara
竹ヶ原 隆史
Toru Matsunaka
松中 透
Shizuaki Hayanagi
葉柳 静秋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP2132683A priority Critical patent/JPH0433063A/ja
Publication of JPH0433063A publication Critical patent/JPH0433063A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、CADシステムにおける移動・複写方式に関
する。
従来の技術 グラフィックディスプレイ上に描画された形状を選択し
て移動または複写すべき位置を指定することにより、該
選択された形状を任意位置に平行移動して描画するよう
にした移動・複写方式は既に公知である。
また、グラフィックディスプレイ上に描画された形状を
選択し、グラフィックディスプレイ上の任意位置に回転
中部・を設定して回転角度を入力することにより、上記
回転中心を基準に回転角度の分だけ、選択された形状を
回転させて描画するようにした移動・複写方式も知られ
ている。
発明が解決すべき課題 しかし、これら従来技術によれば、一つの形状を平行移
動し、かつ、回転移動を施すような場合、−旦、移動や
複写の対象となる形状を選択して必要なデータを入力し
、平行移動もしくは回転移動のうちいずれか一方の処理
を施した後、移動または複写された形状を再び選択して
データの再入力を行ってからもう一方の回転移動もしく
は回転移動の処理を施さなければならず、形状の選択や
データの入力操作が煩わしいといった欠点がある。
また、上記の移動・複写方式によって回転移動を行わせ
るためには、移動または複写の対象となる形状の現在位
置から所望の移動・複写位置に至る回転角度をオペレー
タ自らが計算して入力しなければならないので、移動や
複写の対象となる形状が座標軸や他の形状に対して特定
の角度となるような回転移動を行わせるためには複雑な
手計算が必要となり、計算ミスが生じ易いといった問題
もある。
そこで、本発明の目的は、これら従来技術の欠点を解消
し、面倒な入力処理や複雑な手計算を必要とせず、移動
や複写の対象となる形状を任意の目標位置に所望の姿勢
で適確に描画することのできるCADシステムにおける
移動・複写方式を提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明の移動・複写方式は、移動または複写の対象とな
る形状の一点に位置決め用基準点を設定し、該位置決め
用基準点の移動位置を設定入力すると共に、上記形状を
構成する直線要素の1つおよびグラフィックディスプレ
イ上に描画された他の直線要素の1つを選択し、両直線
要素のなすべき角を指定することにより、CADシステ
ムのマイクロプロセッサは、上記なすべき角から求めら
れる上記形状の回転量と、位置決め用基準点から移動点
に至る平行移動量より変換マトリクスを作成し、上記形
状の位置データに上記変換マトリクスを乗じて、上記形
状の移動または複写後の形状を自動的に描画することに
より上記目的を達成した。
作用 オペレータは、移動または複写の対象となる形状の一点
に位置決め用基準点を設定し、該位置決め用基準点の移
動位置を設定入力すると共に、上記形状を構成する直線
要素の1つおよびグラフィックディスプレイ上に描画さ
れた他の直線要素の1つを選択し、両直線要素のなすべ
き角を指定する。
CADシステムのマイクロプロセッサは、上記両直線要
素のなすべき角に基き上記形状の回転量を求める。また
、位置決め用基準点と該位置決め用基準点の移動位置と
から平行移動量を求め、これらの回転移動量および平行
移動量より変換マトリクスを作成し、上記形状の位置デ
ータに該変換マトリクスを乗じて、移動または複写の対
象となる形状の移動または複写後の形状を自動的に描画
する。
実施例 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は一実施例のCADシステムを構成する自動プロ
グラミング装置の要部を示すブロック図で、10はマイ
クロプロセッサ(以下、CPUという)、11は該自動
プログラミング装置の制御プログラムを格納したROM
、12はフロッピーディスク17からロードされたシス
テムプログラムや各種のデータ等を格納するRAM、1
3はキーボード、14はグラフィックディスプレイとし
てのCRT表示装置(以下、CRTという)、15はタ
ブレット装置、16はディスクコントローラ、17はフ
ロッピーディスク、18は作成図面を出力するためのプ
ロッタ、19はプリンタであり、これらの各要素はバス
20を介して連絡されている。
タブレット装置15は、画面対応領域15aとメニュー
表15bとを有し、タブレットカーソル15cを画面対
応領域15a内で移動させてCRT14上のグラフィッ
クカーソルを移動させることにより、CRT14上に表
示された形状の要素や形状の任意点をピックしたり、ま
た、メニュー表15b上でタブレットカーソル15cを
移動させることにより各種のメニュー項目をピックする
ようになっている。
この種の自動プログラミング装置の一般機能およびこれ
を用いた通常の設計方法に関しては既に公知であるから
説明を省略し、以下、システムプログラムとして記憶さ
れた移動・複写処理の要部を示すフローチャートを参照
して、本実施例の移動・複写方式について説明する。
移動・複写処理(第1図参照)によって形状の移動を行
うか複写を行うかは、タブレット装置15の操作によっ
てメニュー表15bから「移動・複写」の項目をピック
した後、「移動」もしくは「複写」のうちいずれか一方
の処理を指定することで決定されるが、「移動」と「複
写」との相違は、移動や複写の対象として選択された形
状自体のデータや表示出力を、移動・複写処理実行後に
消去するかそのまま保持するかの相違に過ぎない。
移動・複写処理のシステムプログラムおよび予め設計さ
れた形状のデータは既にフロッピーディスク17からR
AM12に読込まれ、CRTl4の表示画面上に第3図
中実線でに示されるような形状Fおよび形状Gが描画さ
れているものとし、−例として、形状Fを移動の対象と
して選択し、該形状Fの左上端点Pを形状Gの右上端点
Qの位置に合わせて、形状Gの右側に、形状Fと形状G
とのなす角がθとなるように形状Fを移動配置する場合
について説明する。
形状を移動するための移動・複写処理を開始したCPU
l0は、まず、CRTl4の表示画面に、移動の対象と
なる形状(以下、移動形状という)を選択するメツセー
ジ、例えば、「移動の対象となる形状をグラフィックカ
ーソルでピックして下さい」を表示しくステップS1)
、オペレータによるビック操作を待つ待機状態に入る(
ステップS2)。
オペレータはCRTl4のメツセージを参照し、タブレ
ット装置15を操作してCRTl4上のグラフィックカ
ーソルを移動させ、形状Fの代表点(図示せず)をピッ
クする。
オペレータによるピック操作は移動・複写処理のステッ
プS2で検出され、CPU10は該形状Fを移動の対象
となる形状としてRAM12に記憶する(ステップ83
)。
次いで、CPUI Oは、移動形状に位置決め用基準点
を設定するメツセージ、例えば、「移動の対象となる形
状の一点をグラフィックカーソルでピックして位置決め
用基準点を設定して下さい」を表示しくステップS4)
、オペレータによるピック操作を待つ待機状態に入る(
ステップS5)。
位置決め用基準点設定のためのピック操作では、移動形
状を構成する要素の端点や円弧の中心および要素の交点
などを特徴とする特異点のうち、ピック操作が実行され
た位置に直近する特異点を自動的にピックする近接点モ
ードの処理により、オペレータの操作に応じて移動形状
の一点が自動的に指定されるようになっている。
この場合、移動形状Fの左上端点Pを形状Gの右上端点
Qの位置に合わせる必要があるので、オペレータはCR
Tl4のメツセージを参照し、タブレット装置15を操
作してCRTl4上のグラフィックカーソルを移動させ
、移動形状Fの左上端点Pの近傍をピックして、位置決
め用基準点として設定する。
オペレータによるピック操作は移動・複写処理のステッ
プS5で検出され、CPU10は、該左上端点Pを位置
決め用基準点としてRAM12に記憶し、その座標値X
=四ロロ、ロロ。
Y=ロロロ、ロロをCRTl4上に表示する(ステップ
S6)。
次いで、CPUl0は、位置決め用基準点の移動後の位
置(以下、移動位置という)を設定するメツセージ、例
えば、「位置決め用基準点の移動後の位置に対応する一
点をグラフィックカー・ツルでピックして移動後の位置
を設定して下さい」を表示しくステップS7)、オペレ
ータによるピック操作を待つ待機状態に入る(ステップ
S8)。
移動位置を設定するピック操作の場合も、位置決め用基
準点設定のためのピック操作の場合と同様、近接点モー
ドの処理により、ピック操作が実行された位置に直近す
る特異点が自動的にピックされるようになっている。
この場合、位置決め用基準点Pを形状Gの右上端点Qの
位置に合わせる必要があるので、オペレータはCRTl
 4のメツセージを参照し、タブレット装置15を操作
してCRTl4上のグラフィックカーソルを移動させ、
形状Gの右上端点Qの近傍をピックし、この位置に移動
位置を設定する。
オペレータによるピック操作は移動・複写処理のステッ
プS8で検出され、CPUl0は、該右上端点Qを移動
位置としてRAM12に記憶し、その座標値X=ロロロ
、ロロ。
Y=ロロロ、ロロをCRT14上に表示する(ステップ
S9)。
次いで、CPUl0は、移動方法の選択と各移動方法を
実施するための操作手順を示すメツセージ、例えば、「
回転を含む移動を実施する場合には、移動の対象となる
形状を構成する直線要素の一つをグラフィックカーソル
でピックして回転角度設定線を設定して下さい。平行移
動のみを実施する場合にはキーボードのNLキーを押し
て下さい。」を表示しくステップ510)、オペレータ
による選択操作を待つ待機状態に入る(ステップ811
〜ステツプ512のループ処理)。
この場合、移動形状Fと形状Gとのなす角は目標とする
角度θとは一致せず、移動形状Fをこのまま平行移動し
ても所望位置に移動することはできないので、移動形状
Fに回転を加える必要がある。
そこで、オペレータはCRT14のメツセージを参照し
、回転を含む移動を実施するため、移動形状Fを構成す
る直線要素の一つ(以下、回転角度設定線という)をグ
ラフィックカーソルでピックする。この場合、移動形状
Fと形状Gとのなす角は、移動形状Fを構成する直線要
素l′と形状Gを構成する直線要素l (後述の回転角
度設定基準線)によって簡単に代表させることができる
ので、回転角度設定線としては直線要素l′を選択する
ことが望ましいが、他の直線要素を選択してもよい。但
し、角度の特定が困難(実施例では不可)な円弧要素等
を選択してはならない。
オペレータによる要素のビック操作は移動・複写処理の
ステップS12で検出され、CPUl0は、回転角度設
定線の選択が適切であるか否か、誤って円弧要素等がピ
ックされていないかを判別しくステップ513)、選択
された回転角度設定線が適切なものであれば、回転角度
設定線となる直線要素l′をRAM12に記憶する(ス
テップ514)。
次いで、CPUl0は、移動形状以外の直線要素(以下
、回転角度設定基準線という)を選択するメツセージ、
例えば、「移動の対象となる形状を除く直線要素の一つ
をグラフィックカーソルでピックして、回転角度設定基
準線を設定して下さい。」を表示しくステップ515)
、オペレータによる選択操作を待つ待機状態に入る(ス
テップ516)。
この場合、移動形状Fの位置決め用基準点Pを形状Gの
右上端点Qの位置に合わせて、移動形状Fを形状Gに対
して所定角度θで右側に配置する必要があり、しかも、
回転角度設定線として移動形状Fの直線要素l′が既に
選択されているので、形状Gの直線要素lを回転角度設
定基準線として選択することが望ましい。そこで、オペ
レータはCRT14のメツセージを参照し、形状Gを構
成する直線要素lの近傍をグラフィックカーソルでピッ
クし、該直線要素lを回転角度設定基準線として選択す
る。
オペレータによるピック操作は、移動・複写処理のステ
ップS16で検出され、CPUl0は、該直線要素lを
回転角度設定基準線として記憶しくステップ517)、
次いで、回転角度設定基準線lに対し回転角度設定線β
′がなすべき角を入力するメツセージ、例えば、「移動
の対象となる形状の回転角度を、回転角度設定線が回転
角度設定基準線に対してなすべき角として数値入力して
下さい。」を表示しくステップ518)、オペレータに
よ入力操作を待つ待機状態に入る(ステップ519)。
この場合、移動形状Fの直線要素l′が回転角度設定線
として選択され、かつ、形状Gの一部である直線要素1
が回転角度設定基準線として選択されているので、移動
形状Fと形状Gとのなす角をθとするためには、移動形
状Fが形状Gに対してなすべき角θをそのまま入力すれ
ばよい。そこで、オペレータはCRT14のメツセージ
を参照してキーボード13の数値キーを操作し、移動形
状Fが形状Gに対してなすべき角θを数値入力する。シ
ステム内部では、回転角度設定基準線と回転角度設定線
の交点を基準に反時計方向への回転が正、時計方向への
回転が負と規定されているので、第3図に示される例で
は、θを正の値として入力することとなる。
オペレータによる入力操作は移動・複写処理のステップ
S19で検出され、CPU10は、オペレータによって
入力された角度(以下、入力回転角度という)θを記憶
し、その値をCRT14上に表示する(ステップ520
)。
次いで、CPUl0は、予めRAM12に記憶された回
転角度設定基準線lと回転角度設定線l′との関係およ
び入力回転角度θ並びに位置決め用基準点Pの位置デー
タに基いて、位置決め用基準点Pを中心として移動形状
Fに与えるべき回転移動を示すマトリクスgを求めると
共に、位置決め用基準点Pを移動位置Qに平行移動する
マトリクスfを求め、これらのマトリクスを乗じて回転
を伴う平行移動のマトリクスを作成し、変換マトリクス
hとして記憶する(ステップ521)。
移動形状Fに与えるべき回転移動量θ「は、入力回転角
度θから、回転角度設定基準線lに対して回転角度設定
線l′がなす角θ1. を減じた値である。第3図では
回転角度設定基準線lと回転角度設定線l′との角度関
係を明確に示すために移動形状Fの平行移動状態を破線
で示している。
第3図に示される例では、入力回転角度θ、および、回
転角度設定基準線lに対して回転角度設定線l′がなす
角θ□・ とも正の値で、かつ、θ、1.に比べてθの
方が大きいので、回転移動量θr=θ−θ1.・ 〉0
となり、移動形状Fは回転移動を示すマトリクスgによ
り位置決め用基準点Pを中心として正方向に1θr 1
回転される。また、第4図に示されるように、θおよび
θ、1、とも正の値で、かつ、θ1. に比べてθの方
が小さ°い場合には、回転移動量θr=θ−θ1.・ 
〈0となり、移動形状Fは位置決め用基準点Pを中心と
して負方向に1θr 1だけ回転される。θおよびθ□
、とも負の値でθ11、に比べてθの方が小さい場合に
は、第5図に示されるように、回転移動量θr=θ−θ
1. 〈0となり、移動形状Fは位置決め用基準点Pを
中心として負方向に1θrだけ回転される。第6図に示
されるようにθおよびθ、、 とも負の値でθ1. に
比べてθの方が大きい場合にはθr=θ−θII’>O
となって移動形状Fは位置決め用基準点Pを中心として
正方向に1θr だけ回転され、第7図に示されるよう
にθが正でθ、、・が負の場合には θr=θ−θ1.
 〉0となって移動形状Fは位置決め用基準点Pを中心
として正方向に1θr 1だけ回転される。また、第8
図に示されるようにθが負でθ、1 が正の場合にはθ
「=θ−θ、、 〈0となって移動形状Fは位置決め用
基準点Pを中心として負方向に1θr 1だけ回転され
る。即ち、回転移動を示すマトリクスgは、位置決め基
準点Pを中心とするθ−θ、、 の回転移動として定義
され、この移動量θrにより、回転角度設定線l′と回
転角度設定基準線lとのなす角をθとする補正がなされ
る。
回転移動のマトリクスgは位置決め用基準点Pを中心と
する回転移動であり、かつ、平行移動のマトリクスfは
位置決め用準点Pを移動位置Qに平行移動するマトリク
スであるから、これらのマトリクスを乗じて得られる変
換マトリクスhは、回転角度設定線l′が回転角度設定
基準線lに対して入力回転角度θをなし、かつ、位置決
め用基準点Pを移動位置Qに一致させる変換マトリクス
となる。
変換マトリクスhを作成したCPUl0は、移動形状F
の各位置のデータに変換マトリクスhを乗じ、変換実行
後の形状F′を求めてRAM12に記憶し、該形状F′
をCRT14に描画する一方(ステップ522) 、R
AM12に記憶されていた移動形状Fのデータとその表
示出力を消去して、移動形状Fの移動処理を終了する。
従って、移動の対象として選択された形状を他の形状を
規準として移動配置するような場合であっても、オペレ
ータがこれらの形状の姿勢や形状間の傾き等を知る必要
は無く、単に、移動の対象として選択した形状の一点に
位置決め用基準点を設定して移動位置を選択し、移動の
対象として選択した形状の直線要素の一つ(回転角度設
定線)と他の形状の直線要素の一つ(回転角度設定基準
線)を選択して両直線要素のなすべき角を入力するだけ
で、移動の対象となる形状を任意の目標位置に所望の姿
勢で適確に位置決めすることができる。
なお、位置決め用基準点と回転角度設定線、および、移
動位置と回転角度設定基準線との間に特定の条件を設け
る必要は無く、例えば、第3図に示される例では、移動
形状Fの回転角度設定線として直線要素1 、 /を選
択し、また、回転角度設定基準線として形状Gの直線要
素!や11を選択することもできる。また、移動形状F
の回転角度設定線として直線要素l′を選択し、回転角
度設定基準線として形状Gの直線要素12を選択するよ
うなことも可能であるが、第3図に示されるような例で
は、入力回転角度θ′を計算で求めなければならないの
で、好ましくない。逆に、第3図に示されるような例に
おいて、移動の対象として選択された形状Fを構成する
直線要素l′が形状Gの直線要素12と特定の角度θ′
をなすように形状Fを移動したい場合、即ち、回転角度
θ′自体が所望の回転角度となるような場合には、形状
Fの直線要素l′を回転角度設定線として選択し、形状
Gの直線要素12を回転角度設定基準線として選択し、
回転角度θ′を入力すべきである。
通常、回転角度設定基準線は移動の対象として選択され
た形状以外の直線要素から選択するが、移動の対象とし
て選択された形状の同一直線要素を回転角度設定基準線
および回転角度設定線として選択すれば、選択された形
状の現在位置を基準として回転角度を設定することも可
能である。
また、回転角度設定基準線と移動位置とを別個の形状か
ら選択して移動・複写処理を実行してもよい。例えば、
第9図に示される例において、移動または複写の対象と
して移動形状Fを選択して位置決め用基準点Pおよび回
転角度設定線l′を設定し、形状Gの右上端点に移動位
置Qを設定する一方、別の形状G′を構成する直線要素
の一つlを回転角度設定基準線として選択し、回転角度
設定線1′と回転角度設定基準線lとがなすべき角θを
入力するようにすれば、移動形状Fの位置決め用基準点
Pを形状Gの右上端点Qに位置付けし、しかも、移動形
状Fの直線要素l′と形状G′の直線要素lとが所望の
角度θを形成するような移動を行わせることができる。
なお、第9図においては、回転角度設定線l′と回転角
度設定基準線lとのなすべき角θの値が06の場合、即
ち、形状G′に対し、移動形状Fが平行となるように移
動配置した場合の形状F′について示している。
ステップS10のメツセージ表示に従ってオペレータが
NLキーを操作した場合には、移動・複写処理のステッ
プSllでNLキーの操作が検出され、CPUl0はス
テップS23に移行して、位置決め用基準点Pを移動位
置Qに移動する平行移動のマトリクスfを作成し、ステ
ップ322に移行して、単純な平行移動処理を実行する
発明の効果 本発明の移動・複写方式によれば、移動や複写の対象と
なる形状を選択してその一点に位置決め用基準点を設定
し、該位置決め用基準点の移動または複写後の位置を設
定入力すると共に、移動または複写の対象となる形状を
構成する直線要素の1つおよびグラフィックディスプレ
イ上に描画された他の直線要素の1つを選択して両直線
要素のなすべき角を指定すだけで、回転移動と平行移動
が同時に実行されるので、回転移動と平行移動とを個別
に指定してデータ入力を行うといった煩わしさがなく、
しかも、選択された形状の姿勢に関わりなくこの形状を
他の直線要素を基準として所望の角度で回転移動させる
ことができるので、形状間の角度に基いて移動や複写を
行うような場合であっても移動や複写の対象となる形状
の相対回転角度を求めるための計算は必要なく、部品等
の形状配置作業が簡素化され、設計作業が円滑化される
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における移動・複写処理の要
部を示すフローチャート、第2図は同実施例のCADシ
ステムを構成する自動プログラミング装置の要部を示す
ブロック図、第3図はグラフィックディスプレイの表示
例を示す概念図、第4図乃至第9図は移動または複写の
対象となる形状の直線要素の一つと他の直線要素との位
置関係を例示する模式図である。 10・・・マイクロプロセッサ(CPU)、11・・・
ROM、12・・・RAM、13・・・キーボード、1
4・・・グラフィックディスプレイ(CRT)、15・
・・タブレット装置、15a・・・画面対応領域、15
b・・・メニュー表、15C・・・タブレットカーソル
、16・・・ディスクコントローラ、17・・・フロッ
ピーディスク、18・・・プロッタ、19・・・プリン
タ、20・・・バス、F・・・移動または複写の対象と
なる形状、F′・・・移動または複写後の形状、G・・
・他の形状、P・・・位置決め基準点、Q・・・位置決
め基準点の移動または複写後の位置、F′・・・移動ま
たは複写の対象となる形状を構成する直線要素の一つ、
!・・・グラフィックディスプレイ上に描画された他の
直線要素の一つ、θ・・・両度線要素のなすべき角、S
・・・方向性を指定するピック位置、θr・・・移動ま
たは複写の対象となる形状の回転量、h・・・変換マト
リクス。 第 3区 第 因 第 第

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 移動または複写の対象となる形状の一点に位置決め用基
    準点を設定し、該位置決め用基準点の移動位置を設定入
    力すると共に、上記形状を構成する直線要素の1つおよ
    びグラフィックディスプレイ上に描画された他の直線要
    素の1つを選択し、両直線要素のなすべき角を指定する
    ことにより、CADシステムのマイクロプロセッサは、
    上記なすべき角から求められる上記形状の回転量と、位
    置決め用基準点から移動点に至る平行移動量より変換マ
    トリクスを作成し、上記形状の位置データに上記変換マ
    トリクスを乗じて、上記形状の移動または複写後の形状
    を自動的に描画することを特徴としたCADシステムに
    おける移動・複写方式。
JP2132683A 1990-05-24 1990-05-24 Cadシステムにおける移動・複写方式 Pending JPH0433063A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2132683A JPH0433063A (ja) 1990-05-24 1990-05-24 Cadシステムにおける移動・複写方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2132683A JPH0433063A (ja) 1990-05-24 1990-05-24 Cadシステムにおける移動・複写方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0433063A true JPH0433063A (ja) 1992-02-04

Family

ID=15087082

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2132683A Pending JPH0433063A (ja) 1990-05-24 1990-05-24 Cadシステムにおける移動・複写方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0433063A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100778821B1 (ko) * 2007-10-25 2007-11-23 문엔지니어링 (주) 복합형 디지털 통신용 세대통신 단자함

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100778821B1 (ko) * 2007-10-25 2007-11-23 문엔지니어링 (주) 복합형 디지털 통신용 세대통신 단자함

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0433063A (ja) Cadシステムにおける移動・複写方式
JPH0991017A (ja) ロボット動作経路確認装置
JPH07220109A (ja) 情報処理装置及び方法
JPH03161792A (ja) 3次元カーソル及びそれを用いたオフラインプログラミング方式
JPH07168866A (ja) 3次元対象物配置装置
JPH0816826A (ja) 立体図形配置入力方法及びグラフィックシステム
JP3661224B2 (ja) スケール図形表示制御装置
JPS6132109A (ja) 数値制御装置におけるデ−タ設定画面表示方式
JPH01288906A (ja) ロボットオフラインプログラミング方式
JPH03123977A (ja) 金型設計における部品位置修正方式
JP2751114B2 (ja) 文字処理方法
JPH06119430A (ja) 図形表示装置
JP2636014B2 (ja) 図形接続の制御方式
JP3113023B2 (ja) 円弧長寸法作成方法および装置
JPH0664589B2 (ja) Cadシステムにおける作図方法
JPH0620022A (ja) データ作成装置
JPH03189708A (ja) 金型用cad/camシステムにおける加工形状複写方法
JPH05324040A (ja) 数値制御装置
JPH0659720A (ja) バリ取りロボットプログラム生成方法
JPH0648460B2 (ja) 座標スケール表示方式
JP2575636B2 (ja) グラフイツク表示装置
JPH03269570A (ja) 表示装置
EP0406445A1 (en) Graphic parameter setting and plotting method
JPH10154040A (ja) 画像処理装置
JPH0344768A (ja) 図形処理装置における図形描画方法