JPH04330659A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH04330659A JPH04330659A JP3085003A JP8500391A JPH04330659A JP H04330659 A JPH04330659 A JP H04330659A JP 3085003 A JP3085003 A JP 3085003A JP 8500391 A JP8500391 A JP 8500391A JP H04330659 A JPH04330659 A JP H04330659A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic tape
- tension
- tape
- rotating
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主に、VTRで代表
される磁気記録再生装置の使用中に、磁気テープの寿命
を検出できる機能を具備した磁気記録再生装置に関する
ものである。
される磁気記録再生装置の使用中に、磁気テープの寿命
を検出できる機能を具備した磁気記録再生装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の磁気記録再生装置の磁気
テープの走行系統図であり、同図において、1は磁気テ
ープ2およびテープ巻き取り用リール15を収納するカ
セット、3は送り出された磁気テープ2の張力を調整す
る張力制御ピン、4は上記磁気テープ2に記録された信
号を消去する消去ヘッド、7は上記磁気テープ2をカセ
ット1から引き出し、磁気テープ2を外周に約半周巻き
付けて信号を記録する回転磁気ヘッド9に沿わせるため
にテープ接触部が回転自在のガイドローラ、8は傾斜し
た回転磁気ヘッド9の外周に磁気テープ2を沿わせて走
行させるために、磁気テープの走行方向を3次元的に変
更するSスラントポール、10は傾斜した磁気テープ2
を元の走行姿勢に戻すTスラントポール、11は磁気テ
ープ2に制御用信号及び音声信号を記録するためのコン
トロール信号記録用ヘッド、12は回転しながら磁気テ
ープ2を摩擦力で引っ張り出し、送り出すキャプスタン
軸13に押しつける回転自在のピンチローラ、14は上
記ピンチローラ12に磁気テープ2を沿わせるために、
カセット1より磁気テープ2を引き出すための引出しピ
ン、15はカセット1内にあり、磁気テープ2を巻き取
るリールである。
テープの走行系統図であり、同図において、1は磁気テ
ープ2およびテープ巻き取り用リール15を収納するカ
セット、3は送り出された磁気テープ2の張力を調整す
る張力制御ピン、4は上記磁気テープ2に記録された信
号を消去する消去ヘッド、7は上記磁気テープ2をカセ
ット1から引き出し、磁気テープ2を外周に約半周巻き
付けて信号を記録する回転磁気ヘッド9に沿わせるため
にテープ接触部が回転自在のガイドローラ、8は傾斜し
た回転磁気ヘッド9の外周に磁気テープ2を沿わせて走
行させるために、磁気テープの走行方向を3次元的に変
更するSスラントポール、10は傾斜した磁気テープ2
を元の走行姿勢に戻すTスラントポール、11は磁気テ
ープ2に制御用信号及び音声信号を記録するためのコン
トロール信号記録用ヘッド、12は回転しながら磁気テ
ープ2を摩擦力で引っ張り出し、送り出すキャプスタン
軸13に押しつける回転自在のピンチローラ、14は上
記ピンチローラ12に磁気テープ2を沿わせるために、
カセット1より磁気テープ2を引き出すための引出しピ
ン、15はカセット1内にあり、磁気テープ2を巻き取
るリールである。
【0003】つぎに、上記構成の動作について説明する
。磁気記録再生装置に磁気テープが装着された状態にお
ける磁気テープの走行状態としては、まず、磁気テープ
2がカセット1内から繰り出されると、テープ張力制御
ピン3、消去ヘッド4、Sスラントポール8、回転磁気
ヘッド9、Tトランスポール10及びコントロール信号
記録用ヘッド11等と、張力を受けた状態ですべり接触
し、かつ、ガイドローラ7とは回転接触しながら、ピン
チローラ12とキャプスタン軸13に圧着して引っ張ら
れ、送り出されてカセット1内のリール15に巻き取ら
れる。
。磁気記録再生装置に磁気テープが装着された状態にお
ける磁気テープの走行状態としては、まず、磁気テープ
2がカセット1内から繰り出されると、テープ張力制御
ピン3、消去ヘッド4、Sスラントポール8、回転磁気
ヘッド9、Tトランスポール10及びコントロール信号
記録用ヘッド11等と、張力を受けた状態ですべり接触
し、かつ、ガイドローラ7とは回転接触しながら、ピン
チローラ12とキャプスタン軸13に圧着して引っ張ら
れ、送り出されてカセット1内のリール15に巻き取ら
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように構成され
る従来の磁気記録再生装置において、磁気テープが張力
を受けながら、何回も繰り返し使用されると、各種の固
定ガイドやヘッド類との接触によって摩擦係数が増加す
る。そして、摩擦係数が増加すると、すべり接触部での
摩擦抵抗力が上昇し、テープの走行抵抗が過大になり、
キャプスタン軸とピンチローラとの圧着力のみでは磁気
テープを引っ張りきれなくなり、テープの走行が不可能
になる等の不都合があった。
る従来の磁気記録再生装置において、磁気テープが張力
を受けながら、何回も繰り返し使用されると、各種の固
定ガイドやヘッド類との接触によって摩擦係数が増加す
る。そして、摩擦係数が増加すると、すべり接触部での
摩擦抵抗力が上昇し、テープの走行抵抗が過大になり、
キャプスタン軸とピンチローラとの圧着力のみでは磁気
テープを引っ張りきれなくなり、テープの走行が不可能
になる等の不都合があった。
【0005】この発明は、上記の問題点を解決するため
になされたものであって、走行中の磁気テープの劣化割
合いを、固定ポストと磁気テープの摩擦係数変化を検出
することにより、使用中の磁気テープの寿命を検出し、
磁気テープの使用可能限界の判定をおこなうことができ
る機能を具備した磁気記録再生装置を提供することを目
的とする。
になされたものであって、走行中の磁気テープの劣化割
合いを、固定ポストと磁気テープの摩擦係数変化を検出
することにより、使用中の磁気テープの寿命を検出し、
磁気テープの使用可能限界の判定をおこなうことができ
る機能を具備した磁気記録再生装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明では、磁気テープの走行系に、磁気テープ
の上下方向の走行位置を規制しながら磁気テープの走行
方向を変える固定ポストを配設するとともに、この固定
ポストの前後に一対の回転ポストを配設し、上記一対の
回転ポストは、磁気テープの張力によって側圧を受けな
がら低摩擦力で回転する回転ローラと、この回転ローラ
からの側圧に応じて歪む計測軸と、この計測軸の取付部
近傍に取り付けられて上記歪みを電気信号に変換して演
算し、テープ張力を求めるための歪みセンサとから構成
され、上記一対の回転ポスト前後でのテープ張力の比か
ら求めた摩擦係数が事前に設定したテープ使用限界値を
越えた場合の警報手段とを具備したことを特徴とする。
め、この発明では、磁気テープの走行系に、磁気テープ
の上下方向の走行位置を規制しながら磁気テープの走行
方向を変える固定ポストを配設するとともに、この固定
ポストの前後に一対の回転ポストを配設し、上記一対の
回転ポストは、磁気テープの張力によって側圧を受けな
がら低摩擦力で回転する回転ローラと、この回転ローラ
からの側圧に応じて歪む計測軸と、この計測軸の取付部
近傍に取り付けられて上記歪みを電気信号に変換して演
算し、テープ張力を求めるための歪みセンサとから構成
され、上記一対の回転ポスト前後でのテープ張力の比か
ら求めた摩擦係数が事前に設定したテープ使用限界値を
越えた場合の警報手段とを具備したことを特徴とする。
【0007】
【作用】この発明によれば、磁気記録再生装置の磁気テ
ープ走行系における固定ポスト前後の磁気テープの張力
によって、固定ポスト前後に配設した回転ポストの回転
ローラは側圧を受けると、この回転ローラからの側圧に
応じて計測軸に歪みが生じる。この計測軸に生じたテー
プ張力による歪みは歪みセンサにより電気信号に変換さ
れる。この電気信号を演算し、テープ張力を求め、固定
ポスト前後におけるテープ張力の比から、磁気テープの
摩擦係数を求め、この摩擦係数が事前に設定したテープ
使用限界値以上になった場合に、警報手段からアラーム
が発せられるので、これをテープの使用限界として知る
ことができる。
ープ走行系における固定ポスト前後の磁気テープの張力
によって、固定ポスト前後に配設した回転ポストの回転
ローラは側圧を受けると、この回転ローラからの側圧に
応じて計測軸に歪みが生じる。この計測軸に生じたテー
プ張力による歪みは歪みセンサにより電気信号に変換さ
れる。この電気信号を演算し、テープ張力を求め、固定
ポスト前後におけるテープ張力の比から、磁気テープの
摩擦係数を求め、この摩擦係数が事前に設定したテープ
使用限界値以上になった場合に、警報手段からアラーム
が発せられるので、これをテープの使用限界として知る
ことができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面により説明
する。図1は、この発明の磁気記録再生装置における磁
気テープの走行系統図、図2は磁気テープの張力検出部
の詳細図、図3は磁気テープの張力を検出する回転ポス
トの詳細図であり、これらの図面において、従来例を示
す図4と同一または相当する部分には同一の符号を付け
て、その詳しい説明を省略する。
する。図1は、この発明の磁気記録再生装置における磁
気テープの走行系統図、図2は磁気テープの張力検出部
の詳細図、図3は磁気テープの張力を検出する回転ポス
トの詳細図であり、これらの図面において、従来例を示
す図4と同一または相当する部分には同一の符号を付け
て、その詳しい説明を省略する。
【0009】図1において、5は、固定ポスト6の前後
に回転可能に配設された一対の回転ポストであり、この
回転ポスト5,5と固定ポスト6とにより磁気テープの
張力検出部が構成されている。
に回転可能に配設された一対の回転ポストであり、この
回転ポスト5,5と固定ポスト6とにより磁気テープの
張力検出部が構成されている。
【0010】上記回転ポスト5は、具体的には、図2で
示すように、回転ローラ51と計測軸52と歪みセンサ
53とから構成されており、上記回転ローラ51は磁気
テープの張力によって側圧を受けながら、低摩擦力で回
転し、かつ計測軸52は上記回転ローラ51からの側圧
に応じて歪むようになっている。また、歪みセンサ53
は上記計測軸52の取付付近に張り付けられて、計測軸
52の磁気テープの張力による歪みを電気信号に変換す
る機能を具備している。さらに、上記固定ポスト6は、
磁気テープ2の上下方向の走行位置を規制しながら磁気
テープ2の走行方向を変える。
示すように、回転ローラ51と計測軸52と歪みセンサ
53とから構成されており、上記回転ローラ51は磁気
テープの張力によって側圧を受けながら、低摩擦力で回
転し、かつ計測軸52は上記回転ローラ51からの側圧
に応じて歪むようになっている。また、歪みセンサ53
は上記計測軸52の取付付近に張り付けられて、計測軸
52の磁気テープの張力による歪みを電気信号に変換す
る機能を具備している。さらに、上記固定ポスト6は、
磁気テープ2の上下方向の走行位置を規制しながら磁気
テープ2の走行方向を変える。
【0011】上記構成の動作による磁気テープの基本的
な走行について従来例と基本的に同様であるので、その
詳しい説明を省略する。
な走行について従来例と基本的に同様であるので、その
詳しい説明を省略する。
【0012】つぎに、磁気テープの張力の測定について
説明する。図3で示すように、磁気テープの張力の測定
は、一方の回転ポスト5の計測軸52には、磁気テープ
2の張力によって磁気テープ2の進行方向と直角方向に
押し出される側圧力(F1 ,F2 )が発生する。そ
して、計測軸52の取付部には、側圧力に応じた歪みが
発生し、この発生した歪みを歪みセンサ53で電気信号
に変えて演算し、磁気テープ2の張力を求める。
説明する。図3で示すように、磁気テープの張力の測定
は、一方の回転ポスト5の計測軸52には、磁気テープ
2の張力によって磁気テープ2の進行方向と直角方向に
押し出される側圧力(F1 ,F2 )が発生する。そ
して、計測軸52の取付部には、側圧力に応じた歪みが
発生し、この発生した歪みを歪みセンサ53で電気信号
に変えて演算し、磁気テープ2の張力を求める。
【0013】同様にして、他方の回転ポスト5位置での
磁気テープ2の張力を測定し、前後の磁気テープ2の張
力の比から磁気テープ2の摩擦係数を求める。この求め
られた摩擦係数が事前に設定されていた値以上になれば
、図示しない警報器よりアラームを出したり、あるいは
磁気記録再生装置を停止させるように機能する。また、
磁気テープ2と固定ポスト6との間の摩擦係数と磁気テ
ープ2の張力の関係は下記の式で表される。
磁気テープ2の張力を測定し、前後の磁気テープ2の張
力の比から磁気テープ2の摩擦係数を求める。この求め
られた摩擦係数が事前に設定されていた値以上になれば
、図示しない警報器よりアラームを出したり、あるいは
磁気記録再生装置を停止させるように機能する。また、
磁気テープ2と固定ポスト6との間の摩擦係数と磁気テ
ープ2の張力の関係は下記の式で表される。
【0014】
【数1】
【0015】但し、上記数式において、T1 =磁気テ
ープの進行方向側の張力T2 =磁気テープの後側の張
力 e=自然対数の底 μ=磁気テープと固定ポスト間の摩擦係数θ=磁気テー
プと固定ポスト間の摩擦接触角度を示すものとする。
ープの進行方向側の張力T2 =磁気テープの後側の張
力 e=自然対数の底 μ=磁気テープと固定ポスト間の摩擦係数θ=磁気テー
プと固定ポスト間の摩擦接触角度を示すものとする。
【0016】実施例2
上記実施例1では、摩擦係数の測定に回転ポストの軸歪
を測定したが、軸に圧電素子を用いたり、軸の取付部に
圧電素子を用いても、上記実施例と同様の効果を奏する
。
を測定したが、軸に圧電素子を用いたり、軸の取付部に
圧電素子を用いても、上記実施例と同様の効果を奏する
。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、磁気テープの使用限界を事前に検出することができる
ために、磁気テープの寿命が近づいた場合に、これを知
らせるための警報を出すことが可能となり、使用中の磁
気テープの走行停止等の重大事故を未然に防止できると
いう効果がある。
、磁気テープの使用限界を事前に検出することができる
ために、磁気テープの寿命が近づいた場合に、これを知
らせるための警報を出すことが可能となり、使用中の磁
気テープの走行停止等の重大事故を未然に防止できると
いう効果がある。
【図1】この発明の一実施例である磁気記録再生装置の
構成図である。
構成図である。
【図2】磁気テープの張力検出用の回転ポストの詳細図
である。
である。
【図3】磁気テープの張力検出部の詳細図である。
【図4】従来の磁気テープの走行系統図である。
1 カセット
2 磁気テープ
3 張力制御ピン
4 消去ヘッド
5 回転ポスト
6 固定ポスト
51 回転ローラ
52 計測軸
53 歪みセンサ
Claims (1)
- 【請求項1】 磁気テープの走行系に、磁気テープの
上下方向の走行位置を規制しながら磁気テープの走行方
向を変える固定ポストを配設するとともに、この固定ポ
ストの前後に一対の回転ポストを配設し、上記一対の回
転ポストは、磁気テープの張力によって側圧を受けなが
ら低摩擦力で回転する回転ローラと、この回転ローラか
らの側圧に応じて歪む計測軸と、この計測軸の取付部近
傍に取り付けられて上記歪みを電気信号に変換して演算
し、テープ張力を求めるための歪みセンサとから構成さ
れ、上記一対の回転ポスト前後でのテープ張力の比から
求めた摩擦係数が事前に設定したテープ使用限界値を越
えた場合の警報手段とを具備したことを特徴とする磁気
記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3085003A JPH04330659A (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3085003A JPH04330659A (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04330659A true JPH04330659A (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=13846521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3085003A Pending JPH04330659A (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04330659A (ja) |
-
1991
- 1991-04-17 JP JP3085003A patent/JPH04330659A/ja active Pending
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