JPH04330877A - 固体撮像装置とその駆動方法 - Google Patents
固体撮像装置とその駆動方法Info
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- JPH04330877A JPH04330877A JP3025530A JP2553091A JPH04330877A JP H04330877 A JPH04330877 A JP H04330877A JP 3025530 A JP3025530 A JP 3025530A JP 2553091 A JP2553091 A JP 2553091A JP H04330877 A JPH04330877 A JP H04330877A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スミア抑圧型固体撮像
装置、特に垂直転送レジスタによりスミア成分を含む信
号成分とスミア成分とを分離して垂直転送するようにし
、水平転送レジスタとして信号電荷を水平転送する信号
電荷転送用水平転送レジスタのほかにスミア電荷転送用
水平転送レジスタを有し、上記信号電荷転送用水平転送
レジスタから出力されたスミア成分を含む信号成分から
上記スミア電荷転送用水平転送レジスタから出力された
スミア成分を減算して信号成分を得るようにしたスミア
抑圧型固体撮像装置に関する。
装置、特に垂直転送レジスタによりスミア成分を含む信
号成分とスミア成分とを分離して垂直転送するようにし
、水平転送レジスタとして信号電荷を水平転送する信号
電荷転送用水平転送レジスタのほかにスミア電荷転送用
水平転送レジスタを有し、上記信号電荷転送用水平転送
レジスタから出力されたスミア成分を含む信号成分から
上記スミア電荷転送用水平転送レジスタから出力された
スミア成分を減算して信号成分を得るようにしたスミア
抑圧型固体撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】固体撮像装置において要求される性能の
一つとしてスミアが小さいことが挙げられる。そして、
スミアを小さくするものとしてスミア成分のみを空転送
して信号とは別に取り出し、そのスミア成分を含んだ信
号成分からスミア成分を差し引くスミア抑圧型の固定撮
像素子がある。このようなスミア抑圧型固体撮像装置は
、垂直転送レジスタとして各ビットを転送方向に2分割
し、その片方に信号成分とスミア成分が、即ちスミア成
分を含んだ信号成分が入り、他方にスミアが入るように
したものを用い、この垂直転送レジスタによりスミア成
分を含む信号成分とスミア成分とを分離して垂直転送す
るようにし、更に水平転送レジスタとして信号電荷を水
平転送する信号電荷転送用水平転送レジスタのほかにス
ミア電荷転送用水平転送レジスタを設け、上記信号電荷
転送用水平転送レジスタから出力されたスミア成分を含
む信号成分から上記スミア電荷転送用水平転送レジスタ
から出力されたスミア成分を減算して信号成分を得るよ
うになっている(特開昭63−117577号公報、特
願平1−163758)。
一つとしてスミアが小さいことが挙げられる。そして、
スミアを小さくするものとしてスミア成分のみを空転送
して信号とは別に取り出し、そのスミア成分を含んだ信
号成分からスミア成分を差し引くスミア抑圧型の固定撮
像素子がある。このようなスミア抑圧型固体撮像装置は
、垂直転送レジスタとして各ビットを転送方向に2分割
し、その片方に信号成分とスミア成分が、即ちスミア成
分を含んだ信号成分が入り、他方にスミアが入るように
したものを用い、この垂直転送レジスタによりスミア成
分を含む信号成分とスミア成分とを分離して垂直転送す
るようにし、更に水平転送レジスタとして信号電荷を水
平転送する信号電荷転送用水平転送レジスタのほかにス
ミア電荷転送用水平転送レジスタを設け、上記信号電荷
転送用水平転送レジスタから出力されたスミア成分を含
む信号成分から上記スミア電荷転送用水平転送レジスタ
から出力されたスミア成分を減算して信号成分を得るよ
うになっている(特開昭63−117577号公報、特
願平1−163758)。
【0003】このようなスミア抑圧型固体撮像装置によ
れば、信号電荷転送用水平転送レジスタから出力された
スミア成分を含む信号成分からスミア電荷転送用水平転
送レジスタから出力されたスミア成分を減算するので、
スミア成分のない、あるいはスミア成分のきわめて少な
い信号を得ることができる。その点で優れているといえ
る。
れば、信号電荷転送用水平転送レジスタから出力された
スミア成分を含む信号成分からスミア電荷転送用水平転
送レジスタから出力されたスミア成分を減算するので、
スミア成分のない、あるいはスミア成分のきわめて少な
い信号を得ることができる。その点で優れているといえ
る。
【0004】しかしながら、このような従来のスミア抑
圧型固体撮像装置には、被写体に高輝度過ぎる部分があ
るとスミア成分の減算量が過剰になり過ぎるという問題
があった。その問題点について詳しく説明すると次の通
りである。被写体に高輝度の部分があり、それによって
垂直転送レジスタの最大取り扱い電荷量を越える電荷が
受光素子において発生する場合がある。このような場合
、多量の電荷が同時に垂直転送レジスタに転送されると
、垂直転送レジスタが飽和し、過剰の電荷は転送方向に
おける前後の、特に後の垂直転送レジスタに溢れスミア
成分と混ざることになる。殊に、スミア抑圧型固体撮像
装置においては垂直転送レジスタが各ビットともに転送
方向に2分割されているので、最大取り扱い電荷量が2
分の1になっている。従って、飽和し易くなるので過剰
電荷がスミア成分の入る部分に溢れる、即ち、オーバー
フローするということは起き易いのである。
圧型固体撮像装置には、被写体に高輝度過ぎる部分があ
るとスミア成分の減算量が過剰になり過ぎるという問題
があった。その問題点について詳しく説明すると次の通
りである。被写体に高輝度の部分があり、それによって
垂直転送レジスタの最大取り扱い電荷量を越える電荷が
受光素子において発生する場合がある。このような場合
、多量の電荷が同時に垂直転送レジスタに転送されると
、垂直転送レジスタが飽和し、過剰の電荷は転送方向に
おける前後の、特に後の垂直転送レジスタに溢れスミア
成分と混ざることになる。殊に、スミア抑圧型固体撮像
装置においては垂直転送レジスタが各ビットともに転送
方向に2分割されているので、最大取り扱い電荷量が2
分の1になっている。従って、飽和し易くなるので過剰
電荷がスミア成分の入る部分に溢れる、即ち、オーバー
フローするということは起き易いのである。
【0005】ところで、上述した従来の固体撮像装置で
は、このような場合にも上述したスミア成分を除去する
作用をするが、これが問題なのである。というのは、こ
のような場合、スミア電荷転送用水平転送レジスタによ
ってスミア成分だけでなく上述したように過剰になって
溢れ流れ込んだ過剰電荷、即ちオーバーフロー成分まで
が水平転送されるのに対して、信号電荷転送用水平転送
レジスタによって水平転送されるのは垂直転送レジスタ
の最大取り扱い電荷量分だけである。そのため、信号電
荷転送用水平転送レジスタの出力からスミア電荷転送用
水平転送レジスタの出力を減算すると、スミア成分以上
の値を減算してしまうことになり、スミア抑圧過剰とな
ってしまうのである。
は、このような場合にも上述したスミア成分を除去する
作用をするが、これが問題なのである。というのは、こ
のような場合、スミア電荷転送用水平転送レジスタによ
ってスミア成分だけでなく上述したように過剰になって
溢れ流れ込んだ過剰電荷、即ちオーバーフロー成分まで
が水平転送されるのに対して、信号電荷転送用水平転送
レジスタによって水平転送されるのは垂直転送レジスタ
の最大取り扱い電荷量分だけである。そのため、信号電
荷転送用水平転送レジスタの出力からスミア電荷転送用
水平転送レジスタの出力を減算すると、スミア成分以上
の値を減算してしまうことになり、スミア抑圧過剰とな
ってしまうのである。
【0006】従って、高輝度でオーバーフローした場合
、飽和分よりもオーバーフロー成分の分低い信号が出力
され、場合によっては飽和していない画素からの信号よ
りもレベルの低い信号が出力されてしまうことになる。 そして、明るい程暗くなる度合が大きくなる。そのため
、本来最も明るいところがそれよりも暗いところよりも
暗くなるという現象が生じる。カラー固体撮像装置の場
合には色ずれが生じることになる。これは画質を著しく
低下させる要因となるので無視できない問題となる。
、飽和分よりもオーバーフロー成分の分低い信号が出力
され、場合によっては飽和していない画素からの信号よ
りもレベルの低い信号が出力されてしまうことになる。 そして、明るい程暗くなる度合が大きくなる。そのため
、本来最も明るいところがそれよりも暗いところよりも
暗くなるという現象が生じる。カラー固体撮像装置の場
合には色ずれが生じることになる。これは画質を著しく
低下させる要因となるので無視できない問題となる。
【0007】本発明はこのような問題点を解決すべく為
されたものであり、スミア抑圧型型固体撮像装置の高輝
度部分に対してのスミア成分の過剰抑圧を防止すること
を目的とする。
されたものであり、スミア抑圧型型固体撮像装置の高輝
度部分に対してのスミア成分の過剰抑圧を防止すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明固体撮像装置は、
信号電荷転送用水平転送レジスタの出力信号が所定の基
準値を越えた場合には、その出力信号を、それからスミ
ア電荷転送用水平転送レジスタの出力信号を減算するこ
となく、そのまま出力するようにしたことを特徴とする
。
信号電荷転送用水平転送レジスタの出力信号が所定の基
準値を越えた場合には、その出力信号を、それからスミ
ア電荷転送用水平転送レジスタの出力信号を減算するこ
となく、そのまま出力するようにしたことを特徴とする
。
【0009】
【実施例】以下、本発明固体撮像装置を図示実施例に従
って詳細に説明する。図1は本発明固体撮像装置の一つ
の実施例を示す回路ブロック図である。図面において、
1は垂直転送レジスタで、その各ビットは受光素子2で
発生した信号電荷Qsig からの信号を受ける部分3
と、スミア成分Qsme を確保する部分4とに転送方
向に二分割されている。しかして、該垂直転送レジスタ
1は信号電荷Qsig とスミア成分Qsem とを加
えたところのスミア成分を含む信号成分Qss(Qss
=Qsig +Qsme )と、スミア成分Qsmとを
分離しながら水平転送レジスタの方へ垂直方向に転送す
るのである。
って詳細に説明する。図1は本発明固体撮像装置の一つ
の実施例を示す回路ブロック図である。図面において、
1は垂直転送レジスタで、その各ビットは受光素子2で
発生した信号電荷Qsig からの信号を受ける部分3
と、スミア成分Qsme を確保する部分4とに転送方
向に二分割されている。しかして、該垂直転送レジスタ
1は信号電荷Qsig とスミア成分Qsem とを加
えたところのスミア成分を含む信号成分Qss(Qss
=Qsig +Qsme )と、スミア成分Qsmとを
分離しながら水平転送レジスタの方へ垂直方向に転送す
るのである。
【0010】5は普通のCCD型固体撮像装置にはすべ
てある信号電荷転送用水平転送レジスタであり、スミア
成分を含む信号成分Qssを転送する。6はスミア電荷
転送用水平転送レジスタで、スミア成分Qsme のみ
を転送するもので、スミア成分抑圧をするために設けら
れたものであり、普通の固体撮像装置には設けられてい
なかったものである。
てある信号電荷転送用水平転送レジスタであり、スミア
成分を含む信号成分Qssを転送する。6はスミア電荷
転送用水平転送レジスタで、スミア成分Qsme のみ
を転送するもので、スミア成分抑圧をするために設けら
れたものであり、普通の固体撮像装置には設けられてい
なかったものである。
【0011】7は上記信号電荷転送用水平転送レジスタ
5の出力信号を受けるCDS(相関二重サンプリング回
路)、8は上記スミア電荷転送用水平転送レジスタ6の
出力回路を受けるCDSである。9はCDS7から出力
された信号を非反転入力端子に受け、CDS8から出力
された信号を反転入力端子に受ける差動アンプであり、
スミア成分を抑圧した、換言すればスミア成分を含まな
い信号を出力する。即ち、スミア成分を含んだ信号成分
からスミア信号を減算する役割を果す。
5の出力信号を受けるCDS(相関二重サンプリング回
路)、8は上記スミア電荷転送用水平転送レジスタ6の
出力回路を受けるCDSである。9はCDS7から出力
された信号を非反転入力端子に受け、CDS8から出力
された信号を反転入力端子に受ける差動アンプであり、
スミア成分を抑圧した、換言すればスミア成分を含まな
い信号を出力する。即ち、スミア成分を含んだ信号成分
からスミア信号を減算する役割を果す。
【0012】10はアナログスイッチで、一方の入力端
子にCDS7の出力信号、即ちスミア成分を含む信号成
分を受け、他方の入力端子にCDS8の出力信号、即ち
スミア成分を受け、比較回路11の出力信号により制御
される。
子にCDS7の出力信号、即ちスミア成分を含む信号成
分を受け、他方の入力端子にCDS8の出力信号、即ち
スミア成分を受け、比較回路11の出力信号により制御
される。
【0013】上記比較回路11は差動アンプからなり、
非反転入力端子に基準電圧Vref を受け、反転入力
端子にCDS7の出力信号、即ちスミア成分を受け、そ
して、出力によって上記アナログスイッチ10を切換制
御する。上記基準電圧Vref は、例えば垂直転送レ
ジスタ1の最大取り扱い電荷量に相当する値あるいはそ
れに近似した値に設定されている。即ち、垂直転送レジ
スタ1の最大取り扱い電荷量の信号電荷が搬送されてC
DS7から信号が出力されたときの電圧値と略同じ値か
、それに近い値が基準電圧Vref として選ばれてい
るのである。
非反転入力端子に基準電圧Vref を受け、反転入力
端子にCDS7の出力信号、即ちスミア成分を受け、そ
して、出力によって上記アナログスイッチ10を切換制
御する。上記基準電圧Vref は、例えば垂直転送レ
ジスタ1の最大取り扱い電荷量に相当する値あるいはそ
れに近似した値に設定されている。即ち、垂直転送レジ
スタ1の最大取り扱い電荷量の信号電荷が搬送されてC
DS7から信号が出力されたときの電圧値と略同じ値か
、それに近い値が基準電圧Vref として選ばれてい
るのである。
【0014】そして、比較回路11が反転入力端子に受
けるところのCDS7の出力信号が基準電圧Vref
よりも小さいとき、謂わば通常のときは、比較回路11
の出力が、アナログスイッチ10を、差動アンプ9の出
力信号を入力する切換状態にする。逆にCDS7の出力
信号が基準電圧Vref を越えるとき、謂わば高輝度
信号出力時には、比較回路11の出力が、アナログスイ
ッチ10を、CDS7の出力信号を入力する切換状態に
する。12はアナログスイッチ10から出力された信号
を処理する信号処理回路である。
けるところのCDS7の出力信号が基準電圧Vref
よりも小さいとき、謂わば通常のときは、比較回路11
の出力が、アナログスイッチ10を、差動アンプ9の出
力信号を入力する切換状態にする。逆にCDS7の出力
信号が基準電圧Vref を越えるとき、謂わば高輝度
信号出力時には、比較回路11の出力が、アナログスイ
ッチ10を、CDS7の出力信号を入力する切換状態に
する。12はアナログスイッチ10から出力された信号
を処理する信号処理回路である。
【0015】このようなスミア抑圧型固体撮像装置にお
いては、CDS7から出力される信号、即ちスミア成分
を含む信号成分が予め設定した基準電圧Vref を越
えない通常時には、差動アンプ9の出力信号がアナログ
スイッチ10により信号処理回路12へ出力される。即
ち、スミア成分を含む信号成分からスミア成分を差し引
いた真の信号成分あるいはそれに近い信号が映像信号と
して信号処理回路12へ出力される。従って、低スミア
化を図ることができるのである。
いては、CDS7から出力される信号、即ちスミア成分
を含む信号成分が予め設定した基準電圧Vref を越
えない通常時には、差動アンプ9の出力信号がアナログ
スイッチ10により信号処理回路12へ出力される。即
ち、スミア成分を含む信号成分からスミア成分を差し引
いた真の信号成分あるいはそれに近い信号が映像信号と
して信号処理回路12へ出力される。従って、低スミア
化を図ることができるのである。
【0016】そして、CDS7から出力された信号、即
ちスミア成分を含む信号成分が予め設定した基準電圧V
ref を越えたときには、CDS7の出力信号がアナ
ログスイッチ10を通って信号処理回路12へ送出され
る。 従って、スミア成分を含む信号成分から、スミア成分に
オーバーフロー分を加えたところのスミア成分を大きく
越えた値を減算した値の信号が差動アンプ9からアナロ
グスイッチ10を通して信号処理回路12へ送出される
ことを防止することができる。即ち、スミアの過剰抑圧
を防止することができる。
ちスミア成分を含む信号成分が予め設定した基準電圧V
ref を越えたときには、CDS7の出力信号がアナ
ログスイッチ10を通って信号処理回路12へ送出され
る。 従って、スミア成分を含む信号成分から、スミア成分に
オーバーフロー分を加えたところのスミア成分を大きく
越えた値を減算した値の信号が差動アンプ9からアナロ
グスイッチ10を通して信号処理回路12へ送出される
ことを防止することができる。即ち、スミアの過剰抑圧
を防止することができる。
【0017】図2は本発明スミア抑圧型固体撮像装置の
別の実施例の要部を示す回路ブロック図であり、固体撮
像素子部分の図示は省略した。13はCDS7の出力信
号をOPBレベル(黒レベル)がクランプ電圧Vcla
になるようにクランプするクランプ回路、14はCDS
8の出力信号をOPBレベルがVcla になるように
クランプするクランプ回路である。CDS7の出力信号
、即ちスミア成分を含む信号成分はクランプ回路13を
介して差動アンプ9の非反転入力端子に入力される。
別の実施例の要部を示す回路ブロック図であり、固体撮
像素子部分の図示は省略した。13はCDS7の出力信
号をOPBレベル(黒レベル)がクランプ電圧Vcla
になるようにクランプするクランプ回路、14はCDS
8の出力信号をOPBレベルがVcla になるように
クランプするクランプ回路である。CDS7の出力信号
、即ちスミア成分を含む信号成分はクランプ回路13を
介して差動アンプ9の非反転入力端子に入力される。
【0018】一方、CDS8の出力信号、すなわちスミ
ア成分はクランプ回路14及びアナログスイッチ10を
介して差動アンプ9の反転入力端子に入力される。そし
て、差動アンプ9の出力信号、即ち、スミア成分を含む
信号成分からスミア成分を差し引いたところの謂わば真
の信号成分、換言すればスミアを抑圧した信号が信号処
理回路に入力されるようになっている。但し、これは通
常時(高輝度時でないという意味)においてである。
ア成分はクランプ回路14及びアナログスイッチ10を
介して差動アンプ9の反転入力端子に入力される。そし
て、差動アンプ9の出力信号、即ち、スミア成分を含む
信号成分からスミア成分を差し引いたところの謂わば真
の信号成分、換言すればスミアを抑圧した信号が信号処
理回路に入力されるようになっている。但し、これは通
常時(高輝度時でないという意味)においてである。
【0019】差動アンプからなる比較回路11は図1に
示す実施例の場合と同様に基準電圧Vref と、CD
S7からのスミア成分を含む信号成分(但し、図1に実
施例と異なり、クランプされている)とを比較する。そ
して、そのスミア成分を含む信号成分が基準電圧Vre
f よりも小さいときは、即ち通常時には、上記アナロ
グスイッチ10はクランプ回路14の出力信号を選択し
て差動アンプ9へ送出する状態に切換えられる。
示す実施例の場合と同様に基準電圧Vref と、CD
S7からのスミア成分を含む信号成分(但し、図1に実
施例と異なり、クランプされている)とを比較する。そ
して、そのスミア成分を含む信号成分が基準電圧Vre
f よりも小さいときは、即ち通常時には、上記アナロ
グスイッチ10はクランプ回路14の出力信号を選択し
て差動アンプ9へ送出する状態に切換えられる。
【0020】それに対して、スミア成分を含む信号成分
が基準電圧Vref よりも大きいときは、即ち高輝度
時には、アナログスイッチ10は、クランプ回路14の
クランプ電圧であるオプチカルブラックレベルの電圧を
選択して差動アンプ9へ送出する状態に切換えられる。 従って、このときは、スミア成分を含む信号成分から減
算する信号はスミア成分から強制的に実質的な0に切換
えられ、スミア成分を含む信号成分がそのまま信号処理
回路12に入力される。
が基準電圧Vref よりも大きいときは、即ち高輝度
時には、アナログスイッチ10は、クランプ回路14の
クランプ電圧であるオプチカルブラックレベルの電圧を
選択して差動アンプ9へ送出する状態に切換えられる。 従って、このときは、スミア成分を含む信号成分から減
算する信号はスミア成分から強制的に実質的な0に切換
えられ、スミア成分を含む信号成分がそのまま信号処理
回路12に入力される。
【0021】このように、本発明スミア抑圧型固体撮像
装置はクランプ回路を備えた固体撮像装置に対しては図
2に示す態様で実施することができる。しかし、図1に
示すスミア抑圧型固体撮像装置の単にCDS7、8の次
段にクランプ回路を設けるような態様においてでも実施
することができることはいうまでもない。また、スミア
の抑圧をしたりあるいは過剰抑圧を防止したりするスミ
ア抑圧回路は固体撮像素子の内部に設けても良いし、固
体撮像素子の外部に設けても良いことはいうまでもない
。このように、本発明は種々の態様で実施することがで
きる。
装置はクランプ回路を備えた固体撮像装置に対しては図
2に示す態様で実施することができる。しかし、図1に
示すスミア抑圧型固体撮像装置の単にCDS7、8の次
段にクランプ回路を設けるような態様においてでも実施
することができることはいうまでもない。また、スミア
の抑圧をしたりあるいは過剰抑圧を防止したりするスミ
ア抑圧回路は固体撮像素子の内部に設けても良いし、固
体撮像素子の外部に設けても良いことはいうまでもない
。このように、本発明は種々の態様で実施することがで
きる。
【0022】
【発明の効果】本発明スミア抑圧型固体撮像装置は、垂
直転送レジスタによりスミア成分を含む信号成分とスミ
ア成分とを分離して垂直転送するようにし、水平転送レ
ジスタとして信号電荷を水平転送する信号電荷転送用水
平転送レジスタのほかにスミア電荷転送用水平転送レジ
スタを設け、上記信号電荷転送用水平転送レジスタから
出力されたスミア成分を含む信号成分から上記スミア電
荷転送用水平転送レジスタから出力されたスミア成分を
減算して信号成分を得るようにしたスミア抑圧型固体撮
像装置において、上記信号電荷転送用水平転送レジスタ
から出力されたスミア成分を含む信号成分が所定基準値
を越えたか否かを判定する判定手段を有し、該判定手段
の判定結果に応じてスミア成分を含む信号成分が上記基
準値を越えないときのみ上記減算により得た信号成分を
出力し、スミア成分を含む信号成分が上記基準値を越え
たときはそのスミア成分を含む信号成分をそのまま出力
するようにしたことを特徴とするものである。従って、
本発明スミア抑圧型固体撮像装置によれば、信号電荷転
送用水平転送レジスタから出力されたスミア成分を含む
信号成分が所定の基準値を越えたか否かを判定手段によ
って判定し、越えたときはスミア成分を含む信号成分か
らスミア電荷転送用水平転送レジスタにより転送された
スミア成分を差し引く動作を停止してスミア成分を含む
信号成分をそのまま出力するので、スミアの過剰抑圧を
防止することができる。
直転送レジスタによりスミア成分を含む信号成分とスミ
ア成分とを分離して垂直転送するようにし、水平転送レ
ジスタとして信号電荷を水平転送する信号電荷転送用水
平転送レジスタのほかにスミア電荷転送用水平転送レジ
スタを設け、上記信号電荷転送用水平転送レジスタから
出力されたスミア成分を含む信号成分から上記スミア電
荷転送用水平転送レジスタから出力されたスミア成分を
減算して信号成分を得るようにしたスミア抑圧型固体撮
像装置において、上記信号電荷転送用水平転送レジスタ
から出力されたスミア成分を含む信号成分が所定基準値
を越えたか否かを判定する判定手段を有し、該判定手段
の判定結果に応じてスミア成分を含む信号成分が上記基
準値を越えないときのみ上記減算により得た信号成分を
出力し、スミア成分を含む信号成分が上記基準値を越え
たときはそのスミア成分を含む信号成分をそのまま出力
するようにしたことを特徴とするものである。従って、
本発明スミア抑圧型固体撮像装置によれば、信号電荷転
送用水平転送レジスタから出力されたスミア成分を含む
信号成分が所定の基準値を越えたか否かを判定手段によ
って判定し、越えたときはスミア成分を含む信号成分か
らスミア電荷転送用水平転送レジスタにより転送された
スミア成分を差し引く動作を停止してスミア成分を含む
信号成分をそのまま出力するので、スミアの過剰抑圧を
防止することができる。
【図1】本発明固体撮像装置の一つの実施例を示す回路
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明固体撮像装置の他の実施例の要部を示す
回路ブロック図である。
回路ブロック図である。
1 垂直転送レジスタ
5 信号電荷転送用水平転送レジスタ6 スミア電
荷転送用水平転送レジスタ9 差動アンプ 10 アナログスイッチ 11 判定手段
荷転送用水平転送レジスタ9 差動アンプ 10 アナログスイッチ 11 判定手段
Claims (1)
- 【請求項1】 垂直転送レジスタによりスミア成分を
含む信号成分とスミア成分とを分離して垂直転送するよ
うにし、水平転送レジスタとして信号電荷を水平転送す
る信号電荷転送用水平転送レジスタのほかにスミア電荷
転送用水平転送レジスタを設け、上記信号電荷転送用水
平転送レジスタから出力されたスミア成分を含む信号成
分から上記スミア電荷転送用水平転送レジスタから出力
されたスミア成分を減算して信号成分を得るようにした
スミア抑圧型固体撮像装置において、上記信号電荷転送
用水平転送レジスタから出力されたスミア成分を含む信
号成分が所定基準値を越えるか否かを判定する判定手段
を有し、上記判定手段の判定結果に応じてスミア成分を
含む信号成分が上記基準値を越えないときのみ上記減算
により得た信号成分を出力し、スミア成分を含む信号成
分が上記基準値を越えたときはそのスミア成分を含む信
号成分をそのまま出力するようにしてなることを特徴と
するスミア抑圧型固体撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3025530A JPH04330877A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 固体撮像装置とその駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3025530A JPH04330877A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 固体撮像装置とその駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04330877A true JPH04330877A (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=12168592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3025530A Pending JPH04330877A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 固体撮像装置とその駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04330877A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6963367B1 (en) | 1999-07-08 | 2005-11-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus |
| WO2006004096A3 (ja) * | 2004-07-06 | 2006-03-09 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | 固体撮像装置 |
-
1991
- 1991-01-25 JP JP3025530A patent/JPH04330877A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6963367B1 (en) | 1999-07-08 | 2005-11-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus |
| WO2006004096A3 (ja) * | 2004-07-06 | 2006-03-09 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | 固体撮像装置 |
| US7667171B2 (en) | 2004-07-06 | 2010-02-23 | Panasonic Corporation | Solid-state imaging device |
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