JPH0433112Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0433112Y2 JPH0433112Y2 JP1984005248U JP524884U JPH0433112Y2 JP H0433112 Y2 JPH0433112 Y2 JP H0433112Y2 JP 1984005248 U JP1984005248 U JP 1984005248U JP 524884 U JP524884 U JP 524884U JP H0433112 Y2 JPH0433112 Y2 JP H0433112Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- hook
- handle
- handle body
- vacuum cleaner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、長い電源コードを掃除機本体外側に
引掛けておくのに好適な、電気掃除機用コード引
掛装置に関するものである。
引掛けておくのに好適な、電気掃除機用コード引
掛装置に関するものである。
[従来の技術]
この種コード引掛装置としては、実公昭36−
28840号公報に示すように、掃除機本体側面に固
定したアタツチメント受け具に断面U字状の溝を
形成し、この溝に電源コードを掛止する構成のも
のが知らされている。
28840号公報に示すように、掃除機本体側面に固
定したアタツチメント受け具に断面U字状の溝を
形成し、この溝に電源コードを掛止する構成のも
のが知らされている。
さらに、コード引掛装置としては、実公昭36−
23028号公報に示すように、内端に把手装着部を
形成し、かつ外端にコード係着部を形成してなる
一対のコード取付金具を、掃除機本体上面に固定
した支持金具に枢着するとともに、一対のコード
取付金具の把手装着部に把手の両端を回動自在に
取り付ける構成とすることにより、把手を掃除機
本体から離れる方向に引き上げると、コード取付
金具のコード係着部が回動して掃除機本体上面に
近づき、かつ、把手を掃除機本体に近づける方向
に引き下げると、コード取付金具のコード係着部
が回動して掃除機本体上面から離れるという動作
が行われるようにしたものが知られている。
23028号公報に示すように、内端に把手装着部を
形成し、かつ外端にコード係着部を形成してなる
一対のコード取付金具を、掃除機本体上面に固定
した支持金具に枢着するとともに、一対のコード
取付金具の把手装着部に把手の両端を回動自在に
取り付ける構成とすることにより、把手を掃除機
本体から離れる方向に引き上げると、コード取付
金具のコード係着部が回動して掃除機本体上面に
近づき、かつ、把手を掃除機本体に近づける方向
に引き下げると、コード取付金具のコード係着部
が回動して掃除機本体上面から離れるという動作
が行われるようにしたものが知られている。
[考案が解決しようとする課題]
上記実公昭36−28840号公報の構成では、常時
掃除機本体側面からアタツチメント受け具が突出
しているので、掃除中に、家具類に衝突したり、
あるいは掃除する人の体に引つ掛かつたりするな
どするため、取扱性が悪く、しかも、梱包時の梱
包才数が大きくなる欠点を有している。
掃除機本体側面からアタツチメント受け具が突出
しているので、掃除中に、家具類に衝突したり、
あるいは掃除する人の体に引つ掛かつたりするな
どするため、取扱性が悪く、しかも、梱包時の梱
包才数が大きくなる欠点を有している。
また、上記実公昭36−23028号公報の構成では、
掃除機本体1内の電動送風機が回転すると、把手
及びコード取付金具が振動して異常振動音が発生
するという欠点を有しているし、しかも、コード
係着部にコードを巻き付けた状態で把手を握つて
掃除機本体を持ち上げると、コード係着部が掃除
機本体上面に近づく方向に回動して、コード係着
部と掃除機本体上面との間でコードが強く挾まれ
るので、そのコードが損傷するという欠点を有し
ている。
掃除機本体1内の電動送風機が回転すると、把手
及びコード取付金具が振動して異常振動音が発生
するという欠点を有しているし、しかも、コード
係着部にコードを巻き付けた状態で把手を握つて
掃除機本体を持ち上げると、コード係着部が掃除
機本体上面に近づく方向に回動して、コード係着
部と掃除機本体上面との間でコードが強く挾まれ
るので、そのコードが損傷するという欠点を有し
ている。
本考案の目的は、上記の欠点を、簡単な構成で
解決しえる電気掃除機用コード引掛装置を提供す
るにある。
解決しえる電気掃除機用コード引掛装置を提供す
るにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的は、上ケースの上面に取り付け、か
つ、上ハンドル体及び下ハンドル体を有するハン
ドルと、このハンドル外に突出しているコード引
掛片及び前記上ハンドル体と下ハンドル体との間
に位置するフツク取付片を有するコードフツクと
を備え、前記上ハンドル体の端部には下開放の切
込溝を設け、この切込溝に前記フツク取付片の側
面に設けた支持軸を回動自在に嵌合し、しかも、
前記下ハンドル体の端部を、前記上ケースとの間
に隙間を形成した弾性部とするとともに、前記コ
ード引掛片の下面には互に交差するところの2つ
の面を形成し、しかも、前記支持軸の中心から前
記2つの面までの距離を、前記支持軸の中心から
前記2つの面に交差点までの距離より小さく設定
して前記コードフツクを回動させた際に前記2つ
の面を前記下ハンドルの弾性部上縁に交互に当接
させることにより、達成される。
つ、上ハンドル体及び下ハンドル体を有するハン
ドルと、このハンドル外に突出しているコード引
掛片及び前記上ハンドル体と下ハンドル体との間
に位置するフツク取付片を有するコードフツクと
を備え、前記上ハンドル体の端部には下開放の切
込溝を設け、この切込溝に前記フツク取付片の側
面に設けた支持軸を回動自在に嵌合し、しかも、
前記下ハンドル体の端部を、前記上ケースとの間
に隙間を形成した弾性部とするとともに、前記コ
ード引掛片の下面には互に交差するところの2つ
の面を形成し、しかも、前記支持軸の中心から前
記2つの面までの距離を、前記支持軸の中心から
前記2つの面に交差点までの距離より小さく設定
して前記コードフツクを回動させた際に前記2つ
の面を前記下ハンドルの弾性部上縁に交互に当接
させることにより、達成される。
[作用]
掃除作業終了後、電源コードは、ハンドル外に
突出しているところの、コードフツクのコード引
掛片に巻き付けることにより、床面から離した状
態で掃除機本体の側面に沿わせることができる。
突出しているところの、コードフツクのコード引
掛片に巻き付けることにより、床面から離した状
態で掃除機本体の側面に沿わせることができる。
コードフツクのコード引掛片に電源コードを引
掛けるために、ハンドルとコード引掛片との間の
コード収納空間を作る際、コード引掛片をハンド
ルから離れる方向に回動させると、下ハンドルの
弾性部が下方に押されつつ、コードフツクのフツ
ク取付片の下面に形成した2つの面の交差点を境
にして、その2つの面の一方から他方に、下ハン
ドルの弾性部上面に当接する面を節動的に切り替
える。反対に、コード引掛片から電源コードをは
ずして、ハンドルにコード引掛片を近づけた状態
とする場合は、コード引掛片をハンドルに近づけ
る方向に回動させると、下ハンドルの弾性部が下
方に押されつつ、コードフツクのフツク取付片の
下面に形成した2つの面の交差点を境にして、そ
の2つの面の他方から一方に、下ハンドルの弾性
部上面に当接する面を節動的に切り替える。
掛けるために、ハンドルとコード引掛片との間の
コード収納空間を作る際、コード引掛片をハンド
ルから離れる方向に回動させると、下ハンドルの
弾性部が下方に押されつつ、コードフツクのフツ
ク取付片の下面に形成した2つの面の交差点を境
にして、その2つの面の一方から他方に、下ハン
ドルの弾性部上面に当接する面を節動的に切り替
える。反対に、コード引掛片から電源コードをは
ずして、ハンドルにコード引掛片を近づけた状態
とする場合は、コード引掛片をハンドルに近づけ
る方向に回動させると、下ハンドルの弾性部が下
方に押されつつ、コードフツクのフツク取付片の
下面に形成した2つの面の交差点を境にして、そ
の2つの面の他方から一方に、下ハンドルの弾性
部上面に当接する面を節動的に切り替える。
コードフツクは、フツク取付片の下面に形成し
た2つの面の交差点を乗り越えて、わずかに回動
すると、下ハンドルの弾性部の反発力により、フ
ツク取付片の下面に形成した2つの面のいずれか
一方の面が下ハンドルの弾性部に円滑に当接し安
定する。この場合、コードフツクの支持軸が上ハ
ンドル体の切込溝の上方に押し付けられ、コード
フツクのフツク取付片は、上ハンドル体と下ハン
ドル体で弾性的に挾着保持される。そのために、
掃除機本体1内の電動送風機を回転させた際、コ
ードフツクの支持軸が上ハンドル体の切込溝内で
上下振動し、コードフツク全体が上下振動して
も、その振動を下ハンドルの弾性部で吸収するの
で、コードフツクのビレ音などの異常振動音の発
生を防止する。
た2つの面の交差点を乗り越えて、わずかに回動
すると、下ハンドルの弾性部の反発力により、フ
ツク取付片の下面に形成した2つの面のいずれか
一方の面が下ハンドルの弾性部に円滑に当接し安
定する。この場合、コードフツクの支持軸が上ハ
ンドル体の切込溝の上方に押し付けられ、コード
フツクのフツク取付片は、上ハンドル体と下ハン
ドル体で弾性的に挾着保持される。そのために、
掃除機本体1内の電動送風機を回転させた際、コ
ードフツクの支持軸が上ハンドル体の切込溝内で
上下振動し、コードフツク全体が上下振動して
も、その振動を下ハンドルの弾性部で吸収するの
で、コードフツクのビレ音などの異常振動音の発
生を防止する。
コードフツクは、上ハンドル体の切込溝にフツ
ク取付片に設けた支持軸を嵌合させつつフツク取
付片を上ハンドル体と下ハンドル体との間に挾着
させるのみで、ねじなどの取付具を用いることな
く、ハンドルに装着することができる。
ク取付片に設けた支持軸を嵌合させつつフツク取
付片を上ハンドル体と下ハンドル体との間に挾着
させるのみで、ねじなどの取付具を用いることな
く、ハンドルに装着することができる。
[実施例]
以下、本考案の一実施例を、第1図から第6図
に基づいて、説明する。
に基づいて、説明する。
第1図及び第2図において、電気掃除機の掃除
機本体1は、クランプ2により着脱可能な上ケー
ス3とダストケース4とからなつている。ダスト
ケース4の側壁には、ホース差し込み口5を設け
る。ダストケース4の底面には、4個の移動専用
車輪6を設ける。
機本体1は、クランプ2により着脱可能な上ケー
ス3とダストケース4とからなつている。ダスト
ケース4の側壁には、ホース差し込み口5を設け
る。ダストケース4の底面には、4個の移動専用
車輪6を設ける。
上ケース3の内部には、電動送風機(図示せ
ず)を設ける。上ケース3の上面には、掃除機本
体1を持ち運ぶためのハンドル7とコードフツク
8を設ける。コードフツク8には、第2図に示す
ように、電源コード9を引つ掛ける。電源コード
9は、8m〜10mの長さを有している。
ず)を設ける。上ケース3の上面には、掃除機本
体1を持ち運ぶためのハンドル7とコードフツク
8を設ける。コードフツク8には、第2図に示す
ように、電源コード9を引つ掛ける。電源コード
9は、8m〜10mの長さを有している。
ハンドル7及びコードフツク8の詳細な構造
は、第3図から第6図に示す。これらの図面にお
いて、ハンドル7は上半分を形成する上ハンドル
体10と、下半分を形成する下ハンドル体11と
からなる。上ハンドル10及び下ハンドル体11
は、熱可塑性樹脂などから成形され、適度の、弾
性及び強度を有している。上ハンドル体10の端
部内壁には、複数個のボス10a,10bを一体
に設ける。下ハンドル体11には、ボス10a,
10bに対向して取付穴11a1,11a2を設け
る。ハンドル7は、上ケース3の裏面からねじ
(図示せず)を取付穴11a1,11a2を介してボ
ス10a,10bに螺合することによつて、上ケ
ース3の上面に取り付ける。
は、第3図から第6図に示す。これらの図面にお
いて、ハンドル7は上半分を形成する上ハンドル
体10と、下半分を形成する下ハンドル体11と
からなる。上ハンドル10及び下ハンドル体11
は、熱可塑性樹脂などから成形され、適度の、弾
性及び強度を有している。上ハンドル体10の端
部内壁には、複数個のボス10a,10bを一体
に設ける。下ハンドル体11には、ボス10a,
10bに対向して取付穴11a1,11a2を設け
る。ハンドル7は、上ケース3の裏面からねじ
(図示せず)を取付穴11a1,11a2を介してボ
ス10a,10bに螺合することによつて、上ケ
ース3の上面に取り付ける。
V字形のコードフツク8には、その両側面に支
持軸12を有する。支持軸12は、上ハンドル体
10の端部の両側面に設けた逆U字形の切込溝1
3に回動自在に嵌合する。コードフツク8は上ハ
ンドル体10と下ハンドル体11との間に位置す
るフツク取付片8aと、上ハンドル体10上に突
出しているコード引掛片8aとからなつている。
下ハンドル体11の、コードフツク8を取り付け
る側の端部は、上ケース3との間に隙間Gを形成
して弾性部14とする。上ハンドル体10の内壁
には、補強リブ15を一体に形成する。
持軸12を有する。支持軸12は、上ハンドル体
10の端部の両側面に設けた逆U字形の切込溝1
3に回動自在に嵌合する。コードフツク8は上ハ
ンドル体10と下ハンドル体11との間に位置す
るフツク取付片8aと、上ハンドル体10上に突
出しているコード引掛片8aとからなつている。
下ハンドル体11の、コードフツク8を取り付け
る側の端部は、上ケース3との間に隙間Gを形成
して弾性部14とする。上ハンドル体10の内壁
には、補強リブ15を一体に形成する。
下ハンドル体11の弾性部14上面に当接する
ところの、コードフツク8のフツク取付片8aの
下面は、第4図のように、角度θをもつて互いに
交差する2つの面16,16aとする。支持軸1
2の中心から面16aまでの距離L1及び支持軸
12の中心から面16までの距離L2は、支持軸
12の中心から面16と面16aの交差点17ま
での距離L3より小さい。そのために、支持軸1
2を中心にコードフツク8を回動させ、第3図の
ようにフツク取付片8aの面16が下ハンドル体
11の弾性部14上面に当接した状態若しくは第
5図のようにフツク取付片8aの面16aが下ハ
ンドル体11の弾性部14上面に当接した状態か
ら、第4図のようにフツク取付片8aの面16,
16aの交差点17が下ハンドル体11の弾性部
14上面に当接した状態にすると、下ハンドル体
11の弾性部14の変形量δが最大となる。
ところの、コードフツク8のフツク取付片8aの
下面は、第4図のように、角度θをもつて互いに
交差する2つの面16,16aとする。支持軸1
2の中心から面16aまでの距離L1及び支持軸
12の中心から面16までの距離L2は、支持軸
12の中心から面16と面16aの交差点17ま
での距離L3より小さい。そのために、支持軸1
2を中心にコードフツク8を回動させ、第3図の
ようにフツク取付片8aの面16が下ハンドル体
11の弾性部14上面に当接した状態若しくは第
5図のようにフツク取付片8aの面16aが下ハ
ンドル体11の弾性部14上面に当接した状態か
ら、第4図のようにフツク取付片8aの面16,
16aの交差点17が下ハンドル体11の弾性部
14上面に当接した状態にすると、下ハンドル体
11の弾性部14の変形量δが最大となる。
コードフツク8のコード引掛片8bをハンドル
7から離れる方向に回動させて、ハンドル7とコ
ード引掛片8bとの間にコード収納空間18を、
第5図のように、形成する。このとき、コードフ
ツク8のフツク取付片8aの先端部分19が、上
ハンドル体10の補強リブ15に当接し、それ以
上、コードフツク8が回動するのを防止してい
る。コードフツク8のコード引掛片8bをハンド
ル7に近づける方向に回動させたとき、コード引
掛片8bは、第3図に示すように上ハンドル体1
0の外面に沿つた状態となり、上ハンドル体10
の端部から水平方向に突出しないような形状にし
てある。
7から離れる方向に回動させて、ハンドル7とコ
ード引掛片8bとの間にコード収納空間18を、
第5図のように、形成する。このとき、コードフ
ツク8のフツク取付片8aの先端部分19が、上
ハンドル体10の補強リブ15に当接し、それ以
上、コードフツク8が回動するのを防止してい
る。コードフツク8のコード引掛片8bをハンド
ル7に近づける方向に回動させたとき、コード引
掛片8bは、第3図に示すように上ハンドル体1
0の外面に沿つた状態となり、上ハンドル体10
の端部から水平方向に突出しないような形状にし
てある。
以上の構成において、掃除終了後、電源コード
9を掃除機本体2の外面に取り付けたいときは、
第3図に示すように、コードフツク8のコード引
掛片8bを、ハンドル7から離れる方向に回動さ
せて、ハンドル7とコード引掛片8bとの間にコ
ード収納空間18を作る。このコード収納空間1
8に電源コード9を巻き付けることにより、第2
図に示すように、電源コード9を掃除機本体1の
取り付けられる。したがつて、一方の手でハンド
ル7を握つて掃除機本体1を持ち運べば、長い電
源コード9も掃除機本体1と一緒に運ぶことがで
き、取扱性がよい。
9を掃除機本体2の外面に取り付けたいときは、
第3図に示すように、コードフツク8のコード引
掛片8bを、ハンドル7から離れる方向に回動さ
せて、ハンドル7とコード引掛片8bとの間にコ
ード収納空間18を作る。このコード収納空間1
8に電源コード9を巻き付けることにより、第2
図に示すように、電源コード9を掃除機本体1の
取り付けられる。したがつて、一方の手でハンド
ル7を握つて掃除機本体1を持ち運べば、長い電
源コード9も掃除機本体1と一緒に運ぶことがで
き、取扱性がよい。
掃除作業中は、電源コードをコード引掛片8b
からはずした後、コード引掛片8bをハンドル7
に近づける方向に回動させると、第3図のよう
に、コード引掛片8bが上ハンドル体10に沿つ
た状態となり、上ハンドルの端部から水平方向に
コード引掛片8bが突出しない。したがつて、掃
除作業中に、コード引掛片8bが、使用者の体や
家屋の壁及び柱に衝突することがなく、取扱性が
よい。
からはずした後、コード引掛片8bをハンドル7
に近づける方向に回動させると、第3図のよう
に、コード引掛片8bが上ハンドル体10に沿つ
た状態となり、上ハンドルの端部から水平方向に
コード引掛片8bが突出しない。したがつて、掃
除作業中に、コード引掛片8bが、使用者の体や
家屋の壁及び柱に衝突することがなく、取扱性が
よい。
コードフツク8は、フツク取付片8aの下面の
交差点17を乗り越えて、第3図または第5図の
どちらかの方向に、わずかに回動すると、下ハン
ドル体11の弾性部14の反発力により、面16
または、面16aが弾性部14の上面に安定的に
当接し、第3図又は第5図の状態に、節動的に切
り替わる。第3図又は第5図のいずれの状態にお
いても、下ハンドル体11の弾性部14がフツク
取付片8aの面16または面16aを押圧してい
るので、支持軸12が切欠溝13内で上下振動し
ても、その振動を下ハンドル体11の弾性部14
で吸収する。そのために、掃除作業中、コードフ
ツク8が電動送風機の回転によつて振動し、異常
振動音を発生することがない。
交差点17を乗り越えて、第3図または第5図の
どちらかの方向に、わずかに回動すると、下ハン
ドル体11の弾性部14の反発力により、面16
または、面16aが弾性部14の上面に安定的に
当接し、第3図又は第5図の状態に、節動的に切
り替わる。第3図又は第5図のいずれの状態にお
いても、下ハンドル体11の弾性部14がフツク
取付片8aの面16または面16aを押圧してい
るので、支持軸12が切欠溝13内で上下振動し
ても、その振動を下ハンドル体11の弾性部14
で吸収する。そのために、掃除作業中、コードフ
ツク8が電動送風機の回転によつて振動し、異常
振動音を発生することがない。
コードフツク8の取り付けは、下ハンドル体1
1−コードフツク8−上ハンドル体10の順で積
み重ねた後、上ケース3の裏面からねじを、取付
穴11a1,11b2を介してボス10a,10bに
螺合するだけでよく、熟練した組立技能を要求さ
れることなく、しかも、下ハンドル体11、コー
ドフツク8及び上ハンドル体10の部品に無理な
力が加えられることなく、行うことが可能であ
る。
1−コードフツク8−上ハンドル体10の順で積
み重ねた後、上ケース3の裏面からねじを、取付
穴11a1,11b2を介してボス10a,10bに
螺合するだけでよく、熟練した組立技能を要求さ
れることなく、しかも、下ハンドル体11、コー
ドフツク8及び上ハンドル体10の部品に無理な
力が加えられることなく、行うことが可能であ
る。
[考案の効果]
以上のように、本考案によれば、上ケースの上
面に取り付け、かつ、上ハンドル体及び下ハンド
ル体を有するハンドルと、このハンドル外に突出
しているコード引掛片及び前記上ハンドル体と下
ハンドル体との間に位置するフツク取付片を有す
るコードフツクとを備え、前記上ハンドル体の端
部には下開放の切込溝を設け、この切込溝に前記
フツク取付片の側面に設けた支持軸を回動自在に
嵌合し、しかも、前記下ハンドル体の端部を、前
記上ケースとの間に隙間を形成した弾性部とする
とともに、前記コード引掛片の下面には、互に交
差するところの2つの面を形成し、しかも、前記
支持軸の中心から前記2つの面までの距離を、前
記支持軸の中心から前記2つの面の交差点まで距
離より小さく設定して前記コードフツクを回動さ
せた際に前記2つの面を前記下ハンドルの弾性部
上面に交互に当接させるようにしたので、 (1) コードフツクのコード引掛片を回動させて、
そのコード引掛片を、ハンドルに近づけたりあ
るいはハンドルから離したりさせても、コード
フツクの取付片の下面が常に下ハンドル体の弾
性部上面に当接しているので、コードフツクが
電動送風機の回転による振動によつてがたつく
ことなく、異常振動音が発生することがない。
面に取り付け、かつ、上ハンドル体及び下ハンド
ル体を有するハンドルと、このハンドル外に突出
しているコード引掛片及び前記上ハンドル体と下
ハンドル体との間に位置するフツク取付片を有す
るコードフツクとを備え、前記上ハンドル体の端
部には下開放の切込溝を設け、この切込溝に前記
フツク取付片の側面に設けた支持軸を回動自在に
嵌合し、しかも、前記下ハンドル体の端部を、前
記上ケースとの間に隙間を形成した弾性部とする
とともに、前記コード引掛片の下面には、互に交
差するところの2つの面を形成し、しかも、前記
支持軸の中心から前記2つの面までの距離を、前
記支持軸の中心から前記2つの面の交差点まで距
離より小さく設定して前記コードフツクを回動さ
せた際に前記2つの面を前記下ハンドルの弾性部
上面に交互に当接させるようにしたので、 (1) コードフツクのコード引掛片を回動させて、
そのコード引掛片を、ハンドルに近づけたりあ
るいはハンドルから離したりさせても、コード
フツクの取付片の下面が常に下ハンドル体の弾
性部上面に当接しているので、コードフツクが
電動送風機の回転による振動によつてがたつく
ことなく、異常振動音が発生することがない。
(2) コード引掛片をハンドルから離してコード引
掛片とハンドルとの間にコード収納空間を作る
状態と、ハンドルにコード引掛片を近づけてコ
ード引掛片とハンドルとの間にコード収納空間
をなくする状態との、2つの状態を節動的に切
り替えることができ、使い勝手がよい。
掛片とハンドルとの間にコード収納空間を作る
状態と、ハンドルにコード引掛片を近づけてコ
ード引掛片とハンドルとの間にコード収納空間
をなくする状態との、2つの状態を節動的に切
り替えることができ、使い勝手がよい。
(3) コードフツクは、上ハンドル体の切込溝にフ
ツク取付片に設けた支持軸を嵌合させつつ、フ
ツク取付片を上ハンドル体と下ハンドル体との
間に挾着させることが可能で、ねじなどの取付
具を用いることなく、ハンドルに簡単に取り付
けることができる。
ツク取付片に設けた支持軸を嵌合させつつ、フ
ツク取付片を上ハンドル体と下ハンドル体との
間に挾着させることが可能で、ねじなどの取付
具を用いることなく、ハンドルに簡単に取り付
けることができる。
(4) 掃除中、コードフツクのコード引掛片を回動
させてハンドルに近づけておくことができ、掃
除する人の体がコードフツクのコード引掛片に
引つ掛かることがない。
させてハンドルに近づけておくことができ、掃
除する人の体がコードフツクのコード引掛片に
引つ掛かることがない。
(5) 掃除終了後は、コードフツクのコード引掛片
を回動させてハンドルから離し、ハンドルとコ
ード引掛片との間にコード収納空間を作ること
により、電源コードを、掃除機本体の上面に設
けたハンドルの近傍から掃除機本体の側面に渡
つて長くはわせることができる。
を回動させてハンドルから離し、ハンドルとコ
ード引掛片との間にコード収納空間を作ること
により、電源コードを、掃除機本体の上面に設
けたハンドルの近傍から掃除機本体の側面に渡
つて長くはわせることができる。
という効果を奏しえる電気掃除機用コード引掛装
置がえられる。
置がえられる。
図面は、本考案の一実施例を示し、第1図は要
部外観平面図、第2図は要部外観斜視図、第3図
はコードフツクに電源コードを巻き付けない状態
における要部断面図、第4図は下ハンドル体の弾
性部の変形量を最大にした状態における要部拡大
断面図、第5図はコードフツクに電源コードを巻
き付ける状態における要部断面図、第6図は要部
分解斜視図である。 1……掃除機本体、7……ハンドル、8……コ
ードフツク、9……電源コード、10……上ハン
ドル体、11……下ハンドル体、12……支持
軸、13……切欠溝、14……弾性部、16,1
6a……面、17……交差点。
部外観平面図、第2図は要部外観斜視図、第3図
はコードフツクに電源コードを巻き付けない状態
における要部断面図、第4図は下ハンドル体の弾
性部の変形量を最大にした状態における要部拡大
断面図、第5図はコードフツクに電源コードを巻
き付ける状態における要部断面図、第6図は要部
分解斜視図である。 1……掃除機本体、7……ハンドル、8……コ
ードフツク、9……電源コード、10……上ハン
ドル体、11……下ハンドル体、12……支持
軸、13……切欠溝、14……弾性部、16,1
6a……面、17……交差点。
Claims (1)
- 掃除機本体1の上面に取り付け、かつ、上ハン
ドル体10及び下ハンドル体11を有するハンド
ル7と、このハンドル7外に突出しているコード
引掛片8b及び前記上ハンドル体10と下ハンド
ル体11との間に位置するフツク取付片8aを有
するコードフツク8とを備え、前記上ハンドル体
10の端部には下開放の切込溝13にを設け、こ
の切込溝13に前記フツク取付片8aの側面に設
けた支持軸12を回動自在に嵌合し、しかも、前
記下ハンドル体11の端部を、前記掃除機本体1
の上面との間に隙間Gを形成した弾性部14とす
るとともに、前記フツク取付片8aの下面には、
互に交差するところの2つの面16,16aを形
成し、しかも、前記支持軸12の中心から前記2
つの面16,16aまでの距離L1,L2を、前記
支持軸12の中心から前記2つの面16,16a
交差点17までの距離L3より小さく設定して前
記コードフツク8を回動させた際に前記2つの面
16,16aを前記下ハンドル体11の弾性部1
4上面に交互に当接させてなることを特徴とする
電気掃除機用コード引掛装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP524884U JPS60119369U (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | ハンドル組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP524884U JPS60119369U (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | ハンドル組立体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60119369U JPS60119369U (ja) | 1985-08-12 |
| JPH0433112Y2 true JPH0433112Y2 (ja) | 1992-08-07 |
Family
ID=30481577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP524884U Granted JPS60119369U (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | ハンドル組立体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60119369U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5430910B2 (ja) * | 2008-11-18 | 2014-03-05 | 株式会社マキタ | 集塵機 |
-
1984
- 1984-01-20 JP JP524884U patent/JPS60119369U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60119369U (ja) | 1985-08-12 |
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