JPH0433117B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0433117B2 JPH0433117B2 JP61260632A JP26063286A JPH0433117B2 JP H0433117 B2 JPH0433117 B2 JP H0433117B2 JP 61260632 A JP61260632 A JP 61260632A JP 26063286 A JP26063286 A JP 26063286A JP H0433117 B2 JPH0433117 B2 JP H0433117B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- contact
- slider
- pusher
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
カード用コネクタであつて、カードを挿抜可能
に収容することができるケースと、該ケース内に
設けられたコンタクトと、該コンタクトをカード
との接触を断つように押し上げることができるプ
ツシヤと、押し上げられたコンタクトをその状態
で保持することができる第1のスライダと、スプ
リングによりカードを押し出す方向に付勢された
第2のスライダを設けたことによりカードの抜脱
を容易とする。
に収容することができるケースと、該ケース内に
設けられたコンタクトと、該コンタクトをカード
との接触を断つように押し上げることができるプ
ツシヤと、押し上げられたコンタクトをその状態
で保持することができる第1のスライダと、スプ
リングによりカードを押し出す方向に付勢された
第2のスライダを設けたことによりカードの抜脱
を容易とする。
本発明は近年多用化されてきたICカード等と
電気的接続をはかるカード用コネクタに関するも
のである。
電気的接続をはかるカード用コネクタに関するも
のである。
このようなカード用コネクタでは寿命及び操作
性の問題からゼロ挿抜力のコネクタが要求され
る。また機器への実装上の問題からカードをコネ
クタに挿入したとき、機器の表面からカードが突
出しない様な実装が行なわれる場合、カードの挿
入時には問題はないが、抜脱時にはカードを掴む
ことができないため、その対策が必要とされる。
性の問題からゼロ挿抜力のコネクタが要求され
る。また機器への実装上の問題からカードをコネ
クタに挿入したとき、機器の表面からカードが突
出しない様な実装が行なわれる場合、カードの挿
入時には問題はないが、抜脱時にはカードを掴む
ことができないため、その対策が必要とされる。
従来のカード用コネクタは第4図に断面図を示
すように一方が開口したカード収容部2を有する
ケース1の該カード収容部2に一端が位置される
ようにコンタクト3が設置されたもので、カード
4の開口部より挿入すると、該カード4によりコ
ンタクト3の先端を上方に持ち上げコンタクト3
のバネ性によりカード4の接触部と接触されるも
のである。このようなカード用のコネクタでは挿
入および抜き取り時にコンタクト3とカード4は
接触しており、この操作性及び寿命が問題となる
ため第5図に断面図を示すようなコネクタが開発
された。
すように一方が開口したカード収容部2を有する
ケース1の該カード収容部2に一端が位置される
ようにコンタクト3が設置されたもので、カード
4の開口部より挿入すると、該カード4によりコ
ンタクト3の先端を上方に持ち上げコンタクト3
のバネ性によりカード4の接触部と接触されるも
のである。このようなカード用のコネクタでは挿
入および抜き取り時にコンタクト3とカード4は
接触しており、この操作性及び寿命が問題となる
ため第5図に断面図を示すようなコネクタが開発
された。
これはカード4の収容部2とコンタクト設置部
5が別個の部材となつており、これらカード収容
部2とコンタクト設置部5が回転軸6を介して回
転方向に開閉自在に一体とされている。このよう
なコネクタはまずカード収容部2を開いた状態で
該収容部2にカード4を挿入し、その後カード収
容部2を閉じることによりカード4とコンタクト
3を接触させる。尚、カード収容部2下面にはカ
ードの接触部に対応する位置に接触窓が形成され
ている。
5が別個の部材となつており、これらカード収容
部2とコンタクト設置部5が回転軸6を介して回
転方向に開閉自在に一体とされている。このよう
なコネクタはまずカード収容部2を開いた状態で
該収容部2にカード4を挿入し、その後カード収
容部2を閉じることによりカード4とコンタクト
3を接触させる。尚、カード収容部2下面にはカ
ードの接触部に対応する位置に接触窓が形成され
ている。
このコネクタではカード挿入時および抜き取り
時の接触力が全くないものとなる。
時の接触力が全くないものとなる。
上記従来のカード用コネクタでは、カードが機
器表面から突出しないようにコネクタを実装する
と、カードの掴み代がなくなりその抜き取りが不
可能となるという問題が発生する。
器表面から突出しないようにコネクタを実装する
と、カードの掴み代がなくなりその抜き取りが不
可能となるという問題が発生する。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたもの
で、カードが機器表面から突出しないように実装
してもカードの挿抜が可能なカード用コネクタを
提供することを目的としている。
で、カードが機器表面から突出しないように実装
してもカードの挿抜が可能なカード用コネクタを
提供することを目的としている。
このため本発明においては、第1図に例示する
ように、カード17を挿抜可能に収容することが
できるケース10と、該ケース10内に設けられ
たコンタクト11と、該コンタクト11をカード
17との接触を断つように押し上げることができ
るプツシヤ12と、押し上げられたコンタクト1
1をその状態で保持することができ、且つ挿入さ
れるカード17によりその状態が解除される第1
のスライダ13とより成るカード用コネクタにお
いて、上記プツシヤ12を押し込むことにより、
押し上げられたコンタクト11を保持するように
第1のスライダ13が移動すると同時に、コンタ
クト11による係止を解放されたカード17を押
し出す第2のスライダ15と、該第2のスライダ
15をカード押し出し方向に付勢するスプリング
16とを設けたことを特徴としている。
ように、カード17を挿抜可能に収容することが
できるケース10と、該ケース10内に設けられ
たコンタクト11と、該コンタクト11をカード
17との接触を断つように押し上げることができ
るプツシヤ12と、押し上げられたコンタクト1
1をその状態で保持することができ、且つ挿入さ
れるカード17によりその状態が解除される第1
のスライダ13とより成るカード用コネクタにお
いて、上記プツシヤ12を押し込むことにより、
押し上げられたコンタクト11を保持するように
第1のスライダ13が移動すると同時に、コンタ
クト11による係止を解放されたカード17を押
し出す第2のスライダ15と、該第2のスライダ
15をカード押し出し方向に付勢するスプリング
16とを設けたことを特徴としている。
プツシヤ12を押し込むことにより、カード1
7を接触しそれを保持していたコンタクト11を
押し上げるため、第2のスライダ15はスプリン
グ16の反発力によりカード17をケース10よ
り抜脱せしめることができる。
7を接触しそれを保持していたコンタクト11を
押し上げるため、第2のスライダ15はスプリン
グ16の反発力によりカード17をケース10よ
り抜脱せしめることができる。
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示す図で
あり、第1図は第3図の−線における断面
図、第2図は分解斜視図、第3図は組立斜視図で
ある。
あり、第1図は第3図の−線における断面
図、第2図は分解斜視図、第3図は組立斜視図で
ある。
本実施例は第1図a及び第2図、第3図に示す
ように、ケース10と、コンタクト11と、プツ
シヤ12と、第1のスライダ13と、該スライダ
を付勢するスプリング14と、第2のスライダ1
5と、該スライダを付勢するスプリング16とに
より構成されている。
ように、ケース10と、コンタクト11と、プツ
シヤ12と、第1のスライダ13と、該スライダ
を付勢するスプリング14と、第2のスライダ1
5と、該スライダを付勢するスプリング16とに
より構成されている。
そしてケース10の中にはプツシヤ12と、第
1及び第2のスライダ13,15とが摺動自在に
収容され、コンタクト11はカード17との接触
部11aを含む含数箇所の屈曲部を有するように
形成され、その一端でケース10に固定されてい
る。
1及び第2のスライダ13,15とが摺動自在に
収容され、コンタクト11はカード17との接触
部11aを含む含数箇所の屈曲部を有するように
形成され、その一端でケース10に固定されてい
る。
プツシヤ12はその一方の端面12aを押し込
むことにより他端12bで、斜面が形成されてい
るコンタクト11を押し上げることができるよう
になつている。なお第2図において、該プツシヤ
12の先端12bが櫛歯状になつているのは、コ
ンタクト11が2列に設けられているためであ
る。
むことにより他端12bで、斜面が形成されてい
るコンタクト11を押し上げることができるよう
になつている。なお第2図において、該プツシヤ
12の先端12bが櫛歯状になつているのは、コ
ンタクト11が2列に設けられているためであ
る。
第1のスライダ13はプツシヤ12で押し上げ
られたコンタクト11をその状態で保持すること
ができるようにコンタクト11の先端を支承する
平面部13aを有し、常時スプリング14によつ
て右方(矢印A方向)に付勢されている。なおこ
のスライダ13のコンタクト11を支承する平面
部13aはプツシヤ12と同様に櫛歯状になつて
いる。第2のスライダ15はその左右にカード1
7が挿入されるガイド部15aを有し、カード1
7が挿入された状態で該カード17と一緒にケー
ス10内を摺動するようになつていて、常時はス
プリング16によつてカード17を押し出す方向
に付勢されている。
られたコンタクト11をその状態で保持すること
ができるようにコンタクト11の先端を支承する
平面部13aを有し、常時スプリング14によつ
て右方(矢印A方向)に付勢されている。なおこ
のスライダ13のコンタクト11を支承する平面
部13aはプツシヤ12と同様に櫛歯状になつて
いる。第2のスライダ15はその左右にカード1
7が挿入されるガイド部15aを有し、カード1
7が挿入された状態で該カード17と一緒にケー
ス10内を摺動するようになつていて、常時はス
プリング16によつてカード17を押し出す方向
に付勢されている。
このように構成された本実施例の動作を第1図
により説明する。
により説明する。
第1図aはカード17の挿入前の状態であり、
プツシヤ12も内方へ押し込まれていない。この
状態から第1図bに示すようにカード17を挿入
すると、第2のスライダ15はスプリング16を
圧縮しながらカード17と共に左方(矢印B方
向)に摺動し、その先端で第1のスライダ13を
押圧し該スライダ13を同方向に移動させる。そ
の結果コンタクト11はその先端が第1のスライ
ダ13の平面部13aからすべり落ち、その接触
部11aがカード17の電極部と接触する。この
状態ではカード17の電極部の凹状部とコンタク
トの接触部11aとの係合力がスプリング16の
反発力に打勝つてこの状態を保持している。
プツシヤ12も内方へ押し込まれていない。この
状態から第1図bに示すようにカード17を挿入
すると、第2のスライダ15はスプリング16を
圧縮しながらカード17と共に左方(矢印B方
向)に摺動し、その先端で第1のスライダ13を
押圧し該スライダ13を同方向に移動させる。そ
の結果コンタクト11はその先端が第1のスライ
ダ13の平面部13aからすべり落ち、その接触
部11aがカード17の電極部と接触する。この
状態ではカード17の電極部の凹状部とコンタク
トの接触部11aとの係合力がスプリング16の
反発力に打勝つてこの状態を保持している。
次に第1図Cの如くプツシヤ12を左方(矢印
C方向)に押し込むと、その先端12bがコンタ
クト11の斜面に押し上げる。その結果コンタク
ト11の接触部11aがカード17の電極部から
離れるためカード17は第2のスライダ15と共
にスプリング16の反発力により右方(矢印D方
向)に押し出される。同時に第2のスライダ15
によつて押圧されていた第1のスライダ13も右
方(矢印E方向)に復帰しコンタクト11の先端
を支承する。なおプツシヤ12は次のカード17
の挿入時に第1図bの如くコンタクト11の斜面
によつて押し戻され元の状態に復帰する。
C方向)に押し込むと、その先端12bがコンタ
クト11の斜面に押し上げる。その結果コンタク
ト11の接触部11aがカード17の電極部から
離れるためカード17は第2のスライダ15と共
にスプリング16の反発力により右方(矢印D方
向)に押し出される。同時に第2のスライダ15
によつて押圧されていた第1のスライダ13も右
方(矢印E方向)に復帰しコンタクト11の先端
を支承する。なおプツシヤ12は次のカード17
の挿入時に第1図bの如くコンタクト11の斜面
によつて押し戻され元の状態に復帰する。
以上のように本実施例によればプツシヤ12を
押し込むだけでカードを自動的に抜き出すことが
できる。
押し込むだけでカードを自動的に抜き出すことが
できる。
以上述べてきたように、本発明によれば、極め
て簡易な構造で、カードが機器表面に突出しない
ようにコネクタを実装しても、プツシヤを押し込
むことでカードを容易に抜き取ることができ、実
用的には極めて有用である。
て簡易な構造で、カードが機器表面に突出しない
ようにコネクタを実装しても、プツシヤを押し込
むことでカードを容易に抜き取ることができ、実
用的には極めて有用である。
第1図は本発明の実施例を示す断面図、第2図
は本発明の実施例を示す分解斜視図、第3図は本
発明の実施例を示す組立斜視図、第4図及び第5
図は従来のカード用コネクタを示す図である。 第1図、第2図、第3図において、10はケー
ス、11はコンタクト、12はプツシヤ、13は
第1のスライダ、14,16はスプリング、15
は第2のスライダ、17はカードである。
は本発明の実施例を示す分解斜視図、第3図は本
発明の実施例を示す組立斜視図、第4図及び第5
図は従来のカード用コネクタを示す図である。 第1図、第2図、第3図において、10はケー
ス、11はコンタクト、12はプツシヤ、13は
第1のスライダ、14,16はスプリング、15
は第2のスライダ、17はカードである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カード17を挿抜可能に収容することができ
るケース10と、 該ケース10内に設けられたコンタクト11
と、 該コンタクト11をカード17との接触を断つ
ように押し上げることができるプツシヤ12と、 押し上げられたコンタクト11をその状態で保
持することができ、且つ挿入されるカード17に
よりその状態が解除される第1のスライダ13と
より成るカード用コネクタにおいて、 上記プツシヤ12を押し込むことにより、押し
上げられたコンタクト11を保持するように第1
のスライダ13が移動すると同時に、コンタクト
11による係止を解放されたカード17を押し出
す第2のスライダ15と、 該第2のスライダ15をカード押し出し方向に
付勢するスプリング16とを設けたことを特徴と
するカード用コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61260632A JPS63116383A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | カ−ド用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61260632A JPS63116383A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | カ−ド用コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63116383A JPS63116383A (ja) | 1988-05-20 |
| JPH0433117B2 true JPH0433117B2 (ja) | 1992-06-02 |
Family
ID=17350616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61260632A Granted JPS63116383A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | カ−ド用コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63116383A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6316585A (ja) * | 1986-07-08 | 1988-01-23 | 富士通株式会社 | カ−ド用コネクタ |
-
1986
- 1986-11-04 JP JP61260632A patent/JPS63116383A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63116383A (ja) | 1988-05-20 |
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