JPH04332199A - 部品実装装置 - Google Patents

部品実装装置

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JPH04332199A
JPH04332199A JP3101122A JP10112291A JPH04332199A JP H04332199 A JPH04332199 A JP H04332199A JP 3101122 A JP3101122 A JP 3101122A JP 10112291 A JP10112291 A JP 10112291A JP H04332199 A JPH04332199 A JP H04332199A
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area
center
gravity
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Toshimasa Hirate
利昌 平手
Fumiaki Takeuchi
文章 竹内
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品等を基板に自
動的に且つ高速・高精度に実装する部品実装装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、プリント基板上に電子部品(以下
ICと略す)を実装する密度が益々高くなってきている
。そのICについても、回路集積化に伴い、従来以上に
QFPなどパッケージ部品の使用頻度が高くなってきて
いる。
【0003】図6に示すように、部品実装装置(以下、
実装機と略す)のロボットヘッド1に吸着・固定された
リードLを有するIC2をプリント基板3上に装着する
ためには、IC2のロボットヘッド1に対する位置ズレ
量を計測する必要がある。従来は、IC認識用カメラ4
でIC2を撮像後、その画像データを視覚認識コントロ
ーラ5内の画像メモリにストアしたのち全ての画像デー
タについて2値化処理を行い、しかる後下記に示す様な
演算処理を行って撮像された像の2値化像の重心及び傾
度を算出していた。
【0004】また、プリント基板3の認識も同様に、プ
リント基板3上の基板マーク6を基板認識用カメラ7で
撮像後、その画像データを視覚認識コントローラ5を介
して2値化処理し、認識している。その後、視覚認識コ
ントローラ5からの画像データを基に、実装機コントロ
ーラ8を介してIC2とプリント基板3との位置ズレを
相対的に補正し、位置合わせを行ない、プリント基板3
上にIC2を装着する。
【0005】図7は、ICを撮像し、2値化処理を行っ
た結果をモデル化した図である。光学系が透過光の場合
、IC2上が暗く、その他が明るい状態に撮像される。 また、この図で、計測ウィンドウWはIC認識用カメラ
4で撮像可能な領域すべてを示している。今、その4隅
の点を計測ウィンドウ原点W0 、端点W1 、同W2
 、同W3 とする。この計測ウィンドウWの原点W0
 を始点としてX軸に平行に2値化画像データを抽出す
る。これをY軸方向に順次行なっていく。これを示した
のが図7の映像データ抽出線L1 、L2 である。
【0006】映像データ抽出線L1 は2値化像上を走
査していないので、図7の走査結果R1 に示す様に常
に暗い状態、即ち0の値しか持たない。これに対し、映
像データ抽出線L2 の場合、IC2のリードL上を走
査しているため、走査結果R2 に示す様に鋸歯状にな
っている。従来は、IC2のリードL上で走査した映像
データ抽出線L2 をIC2の4辺全てに行なうことに
よってIC2の中心位置座標検出を行なっていた。次に
、この方法を図7乃至図9を用いて具体的に説明する。
【0007】図7に示す映像データ抽出線L2 によっ
て鋸歯状のデータが得られることは先に説明した。この
鋸歯状波形データからIC2の1辺方向の中心座標を算
出する。図8はこれを説明したモデル図である。
【0008】まず、映像データ抽出線L2 によって得
られたデータを図7中の映像データR2 とする。いま
このデータをある2値化閾値で2値化処理をかけた結果
は図9に示す様な結果となる。この結果より各リードの
両端のエッジを検出できることが判る。この両端からリ
ード中心を算出していく。これによって、リード中心は
リード本数分検出されることになる。
【0009】次に、IC2の1辺、即ちリード群の中心
をリード部全ての中心とすれば、この点は各リード中心
の重心として算出可能である。この作業をIC4辺全て
に処理した結果をモデル化したのが図8である。
【0010】図8において、IC2のリード上部に映像
データ抽出線L2 を施すことによって、リード部中点
P1 が検出される。リード左部に映像データ抽出線L
4 を施すことによって、リード部中点P2 が検出さ
れる。同様に映像データ抽出線L6 ,L8 をリード
下部、右部に施すことによって、リード部中点P3 ,
P4 が検出される。次に、これらのリード部中点P1
 ,P2 ,P3 ,P4 からIC2の重心位置であ
るIC計測重心G、IC傾度θ1 ,θ2 の算出方法
を説明する。
【0011】リード部中点P1 ,P3 を結んで作っ
た直線を直線A、リード部中点P2 ,P4 を結んで
作った直線Bとすれば、この2直線の交点がIC計測重
点Gであり、この2直線のX軸・Y軸方向への傾きをI
C傾度θ1 ,θ2 として求めることが可能である。 算出式は以下の通りである。 リード部中点P1 〜P4 の座標を以下の様に定める
。 リード部中点P1   :(xa,ya)リード部中点
P2   :(xb,yb)リード部中点P3   :
(xc,yc)リード部中点P4   :(xd,yd
)直線Aの方程式    :(x−xa)×(yc−y
a)=(xc−xa)×(y−ya) 直線Bの方程式    :(x−xb)×(yd−yb
)=(xd−xb)×(y−yb) IC計測重心Gの座標:x=(mb−lb)/(la−
ma) y=(la×mb−lb×ma)/(la−ma)但し
、la,lb,ma,mbは la=(ya−yc)/(xa−xc)lb=(xa×
yc−xc×ya)/(xa−xc)ma=(yb−y
d)/(xb−xd)mb=(xb×yd−xd×yb
)/(xb−xd)IC傾度θ1 の値    :θ1
 =tan−1[(yd−yb)/(xd−xb)] IC傾度θ2 の値    :θ2 =tan−1[(
yc−ya)/(xc−xa)] 尚、最終的な電子部品の傾きは、IC傾度θ1 ,θ2
 の平均値として実装機コトンローラ8へ送信される。
【0012】以上の様な手段を用いて従来基板マークの
重心位置を検出し、その値とカメラ中心位置からのズレ
量を比較することにより、ロボットヘッド1とIC2の
位置ズレ量及び傾きを検出し、その位置ズレ補正ながら
実際のプリント基板3への装着を行ってきた。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】近年、ICリード及び
リードピッチは高密度化・多様化する傾向にある。その
ため、以下に述べる様な2つの問題が生じてきている。
【0014】まず、第1に、ICリード高密度化によっ
て、リードを正確に認識することは益々難しくなってき
ている。従来設定していた光学系では、ICのリードが
つぶれてしまい、それぞれを正しく撮像出来なくなって
きている。これを解決する方法としては、カメラ解像度
を上げることが考えられるが、光学系の変更等を余儀な
くされるため難しい。
【0015】又、単純にカメラ倍率を上げても、カメラ
視野角が小さくなってしまいIC全景を撮像出来なくな
ってしまう。そのために年々ICリードの認識はその精
度的問題が大きくなってきている。映像データは、見か
けは連続なデータであるが、実際には不連続であり、カ
メラ受光素子の密度と光学的倍率から撮像対象物の解像
度に限界が生じる。ICリードピッチが極めて小さい場
合映像データは、実は不連続なデータとなるため、2値
化処理などによってリード検出行うと、リードピッチの
値に誤差が大きく含まれてしまうことになる。
【0016】即ち、ICのリード自身及びそのピッチが
極めて小さく、カメラ受光素子の数ピクセル分しかない
場合、従来の2値化、又は差分といった画像処理技術で
は、各リード及びリードピッチのばらつきが極めて大き
くなるということである。
【0017】更に第2の問題としてIC形状の多様化が
ある。従来の方法では多種サイズのIC全てに対してカ
メラ1で撮像後、撮像した画面全ての領域を2値化処理
し、その上でウィンドウ内に存在するICの2値化像に
ついてICリード位置を計測して、その座標値からIC
の重心座標を計測した後、ロボットヘッドへのICの位
置ズレを算出していた。そのため演算量が大きいので、
特に樹脂モールド部分の大きい電子部品の場合処理時間
の負荷が大きい処理速度が低下してしまうという問題点
があった。
【0018】例えば上記従来の方法では、各リード部中
心を検出するための映像データ抽出線について、その開
始を計測ウィンドウの4隅から始めるために、映像デー
タ抽出線の様にリード部検出が出来なく、結局は無駄に
なる画像走査が発生する。
【0019】このことは特に1枚のプリント基板に装着
するICの外形サイズが多種多様な場合、IC認識用カ
メラの倍率・視野角をIC外形サイズ最大のものに設定
しなければならず、そのため従来方法では外形サイズの
小さいICの装着時には撮像画面、即ち計測ウィンドウ
内に占めるIC2値化像の割合が小さくなり、無駄な演
算処理が膨らんでいた。更に、ICの重心算出時に部品
以外の領域でノイズを取り込んでしまう可能性もあり、
重心位置の誤計測を生じてしまう恐れもあった。
【0020】そこで、本発明は、上記問題点を解決する
ためになされたもので、撮像手段で撮像した画面全てを
画像処理するのではなく、重心位置を算出するのに必要
とされるICリードの存在する領域を予め予測して、そ
の領域のみを走査してリードの検出を行なうことによっ
て、ICの重心検出速度の低下を防止し、かつ映像デー
タを補間処理してリード検出精度及び電子部品重心計測
精度の向上を図ることのできる部品実装装置を提供する
ことを目的とする。 [発明の構成]
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、リードを有する部品の形状等を視覚認識
することにより、前記部品と基板との位置ズレを検出し
、この検出値を基に前記部品及び基板の位置を相対的に
補正し、前記部品を前記基板上の所定部位に装着する部
品実装装置において前記部品の画像を取り込む撮像手段
と、前記部品の外形寸法等に関するデータを記憶する記
憶手段と、前記撮像手段による部品の撮像画像の欠落を
補間する補間手段を有し、前記記憶手段に記憶されたデ
ータに基いて、前記撮像手段の画面内に前記部品のリー
ドの存在する領域を予測算出して、前記領域についての
み前記撮像手段の走査線に沿って前記撮像手段から送ら
れた画像データを濃淡画像データに変換し、この変換し
た濃淡画像データを2値化処理し前記部品のリードを検
出するリード検出手段と、このリード検出手段からの検
出データに基いて、前記部品の重心座標及び傾度を算出
する演算手段とを備えた部品実装装置を提供する。
【0022】
【作用】このように構成された本発明の部品実装装置に
よれば、撮像手段による部品の撮像画像の欠落を補間し
、記憶手段に記憶された部品の外形寸法等に関するデー
タに基いて、撮像手段の画面内に部品のリードの存在す
る領域を予測算出して、その領域についてのみ撮像手段
の走査線に沿って撮像手段から取入れられた画像データ
を濃淡画像データに変換し、この変換した濃淡画像デー
タを2値化処理し、部品のリード検出データを基に、部
品の重心座標及び傾度を算出する。
【0023】これにより、部品撮像後、部品の重心計測
に必要のない部分については、部品のリード検出処理を
行なわず、かつリード上の映像データについては補間処
理を行うので、認識処理の高速化・高精度化が実現でき
る。
【0024】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。
【0025】図1に示すように、本実施例の部品実装装
置はIC外形サイズを実装機コントローラ10から受信
するICデータ受信手段11と、このデータをもとにI
C撮像領域を予測する認識領域演算手段12と、実際に
ICを撮像するIC撮像手段13と、このIC撮像手段
13からの画像データを記憶する画像メモリ14と、そ
の撮像画像についてICリードを画面データ補間処理に
よって検出するICリード検出手段15と、検出された
ICリードそれぞれの中心からIC自身の重心・傾度を
算出するIC重心・傾度算出手段16と、この重心・傾
度からICをプリント基板に実装するための補正データ
を算出し、実装機コントローラ10に送信するIC補正
データ送信手段17から制御主要部は構成されている。
【0026】このように構成された制御主要部を有する
本実施例においては、実装機内でロボットヘッドに吸着
されたICをIC撮像手段13により撮像する。この撮
像画像は、図7に示すような鋸歯上のデータR2 とし
て画像メモリ14に記憶されることを意味する。その後
、実装機コントローラ10と通信により、図2に示した
撮像したIC2の外形サイズデータを制御主要部内に取
り込む。
【0027】次に、このデータを基に認識領域演算手段
12によってICの撮像データ、即ち上記画像メモリに
蓄えられた映像データの中でIC2及びそのICリード
Lが存在すると予測される部分の領域を算出する。本実
施例では、この領域についてのみICリード検出手段1
5によって、画像メモリ14中に記憶された映像データ
を補間処理することからリードピッチ高密度化から生じ
る認識誤差を防止しながらIC2の4方向中心座標を算
出する。これによって、ICリードLを無駄なく且つ高
精度に検出可能となる。
【0028】次に、このIC4辺の中心座標からIC重
心・傾度算出手段16によりIC2の重心位置座標とそ
の傾度を算出し、これを基に、電子部品のロボットヘッ
ドへの位置ズレ量を算出し、実装機コントローラ10へ
送信し、高精度なIC2のプリント基板への装着を行な
う。プリント基板が実装機内で、IC2を装着するため
にIC撮像手段たるカメラで視覚認識位置決め処理を行
なう。以下、図3を参照しながらその処理について説明
する。
【0029】第1に、認識処理しようとするIC2につ
いて、その外形データを認識条件として実装機コントロ
ーラ10から受信する(4−1)。受信するデータは図
2に示すように、リードLを有するIC2の外形サイズ
であるIC外形IC1〜IC4、リードピッチP1 ,
P2 、リードピン数・リード曲がり許容率・画素校正
値・ICリード本数などがその内容である。
【0030】次にカメラでICを撮像する。取り込んだ
画像データを制御主要部に伝送し、同制御部内でA/D
変換処理を行なった後直ちに画像メモリに記憶される。 この後で、IC外形IC1〜IC4の値、リードピッチ
P1 ,P2 と同じく受信した画素校正値を基に図4
に示す小計測ウィンドウWiを算出する(4−2)。具
体的な算出例として、例えば、下記の式を与える。 [計測ウィンドウ原点  (XF,YF)]XF=25
5−(X1×r×a) YF=240−(Y1×r×a) [計測ウィンドウ端点1(XF,YF)]XF=255
−(X1×r×a) YF=240−(Y1×r×a) 但し、a/rについては以下の通り a:キャリブレーションデータ(画素校正値)r:ウィ
ンドウ安全率(1.0〜2.0)これはICサイズに対
するウィンドウの大きさの比を示すものである。 X1:IC外形IC1      Y1:IC外形IC
3尚、本式はカメラ座標系を512×480としている
。 即ち座標(255,240)カメラ中心座標を示す。
【0031】次に、この小計測ウィンドウWiの上部か
ら順次Y軸方向正に向かって映像データ抽出線Li1を
移動・走査させていく。この走査を続けて行くとやがて
IC上部のリードLの存在する領域に到達する(=映像
データ抽出線Li2)(4−3)。この場所に来たとこ
ろで、ICリードの検出を開始する(4−3)。次に、
このICリード検出のための映像データ補間処理につい
て述べる。
【0032】補間する映像データは映像データにおいて
ICリード上付近の映像レベル差の大きい領域のみに限
定する。即ち、ICリード1本ずつデータ補間を行なう
ことを意味する。補間式としては、下式が考えられる。 実数値  :  X0,X1,X2,X3…Xnと関数
値  :  f(X0),f(X1),f(X2),f
(X3),…f(Xn) が与えられた時、この(n+1)点を通るn次多項式は
【0033】今、X軸を映像データ座標、Y軸を映像レ
ベル(=濃淡レベル)とする。こうして算出された補間
式から1/10ピクセル単位に映像データを数値解析す
る。これによって導かれたデータは本来、カメラ受光素
子の分解能の制限によってとらえきれなかったICリー
ドとそれ以外の領域のデータとして適用できる。
【0034】従って、このデータに対して2値化処理、
または差分処理を行うことによって1/10ピクセル単
位即ちサブピクセル単位でICリードの左右エッジを検
出することが可能となる。図5はこれをモデル化してい
る。
【0035】例えば図5において、真ん中のICリード
に注目する。このICリードの幅は、従来方法だと映像
データが補間処理されていないので、図5(b)で示す
映像データそのものの値、即ちICリードエッジLE´
、同RE´となり、幅は3ピクセルとなる。しかし、本
実施例では映像データが補間処理されているので図5(
b)で示すLE´,RE´は図5(a)で示すICリー
ドエッジLE、同REとなり、リードの幅をより正しく
ICリードの幅を検出している。
【0036】従って、図5(a)のリード幅H1,H2
,H3は図5(b)のH1´,H2´,H3´と比して
より正しくリード幅を検出することになる。こうして、
ICリード幅を従来よりもより高精度に検出することが
可能となる。
【0037】又、個々のICリードの左右のエッジから
その中点を求めてICリードの中心と定めるが、この中
心同士の距離即ち図5(a)で示すリードピッチLP1
,LP2もまた図5(b)のリードピッチLP1´,L
P2´と比して精度良く検出することになる。この処理
によって、図4のICリード部中点Pi1を算出する(
4−3)。この後で、検出したICリードの本数・リー
ドピッチを図2に示す受信したIC外形データと比較し
てチェックを行う(4−4)。
【0038】この後、順にIC左部、下部、右部のリー
ドを検出していく(4−6,4−8,4−10)。但し
この時IC3辺に於いて、更にICリードの存在する領
域つまりA〜D領域についても予め更に予測する。即ち
、図4のB領域,C領域,D領域のそれぞれの4隅の座
標である。算出手順は例えば以下の式で行う。   [B領域]     B領域1点B1     X=255−(X1
×r×a/2)                  
    Y=240−(Y1×r×a/2)    B
領域2点B2     X=255−(X2×(2−r
)×a/2)                   
   Y=240−(Y1×r×a/2)    B領
域3点B3     X=255−(X2×(2−r)
×a/2)                    
  Y=240+(Y1×r×a/2)    B領域
4点B4     X=255−(X1×r×a/2)
                      Y=2
40+(Y1×r×a/2)  [C領域]     C領域1点C1     X=255−(X1
×r×a/2)                  
    Y=240+(Y1×r×a/2)    C
領域2点C2     X=255−(X2×(2−r
)×a/2)                   
   Y=240+(Y1×r×a/2)    C領
域3点C3     X=255−(X2×(2−r)
×a/2)                    
  Y=240+(Y1×r×a/2)    C領域
4点C4     X=255−(X1×r×a/2)
                      Y=2
40+(Y1×r×a/2)  [D領域]     D領域1点D1     X=255−(X1
×r×a/2)                  
    Y=240−(Y1×r×a/2)    D
領域2点D2     X=255−(X2×(2−r
)×a/2)                   
   Y=240−(Y1×r×a/2)    D領
域3点D3     X=255−(X2×(2−r)
×a/2)                    
  Y=240+(Y1×r×a/2)    D領域
4点D4     X=255−(X1×r×a/2)
                      Y=2
40+(Y1×r×a/2)但し、a/rについては以
下の通り a:キャリブレーションデータ(画素校正値)r:ウィ
ンドウ安全率(1.0〜2.0)これはICサイズに対
するウィンドウの大きさの比を示すものである。 X1:IC外形IC1 X2:IC外形IC2 Y1:IC外形IC3 Y2:IC外形IC4
【0039】こうしてリード検出のためのB〜D領域を
算出しながらIC各辺のリード検出を行う。従来はカメ
ラ座標系の上端から順に映像データを抽出するために走
査して、ICリードを検索していたのを子計測ウィンド
ウWiの上端から開始すれば良いことになる。IC上部
のリードが検索された時点でリードピン数及びリードピ
ッチをチェックする。どちらも許容範囲内であれば各リ
ード中心位置座標を求めその値からIC上部リード群全
体の中心、即ち図4のリード部中点Pi1を算出する。
【0040】次に、このリード部中点Pi1を基に図4
に示すB,C,Dの3つの領域を算出する。今、この領
域を構成する4点を図4に示す様にそれぞれB領域B1
〜B4、C領域C1〜C4、D領域D1〜D4と定める
。リード部中点Pi2〜Pi4は上記領域内に存在する
ので映像データ走査によるリード検索はB領域〜D領域
でのみ行う。
【0041】即ち、B領域1点B1と同2点B2を結ん
だ線分をスタートとして電子部品中央に向かって平行に
走査する。C領域についてもC領域1点C1と2点C2
を結んだ線分、D領域についてもD領域1点D1と2点
D2をスタートとしてリード検索を行う。以上の作用に
ついては図3のICリード検出手段14にて行われる。 以上、詳記した処理が図3中の4−3〜4−10に相当
する。
【0042】次に、上記作用によって検出されたリード
部中点Pi1〜Pi4から撮像されたIC2の重心(I
C計測重心G)・傾度(IC傾度θi1,θi2の平均
値)を算出する(4−12)。算出方法は、従来例と同
様な方法で可能である。
【0043】IC重心・傾度計測の後、カメラの中心座
標との距離を算出して実装機コントローラ10に送信す
る(4−13)。また、ICリード各辺検出時異常が検
出されれば実装機コントローラ10に異常コードを送信
する(4−14)。
【0044】以上詳記したように、本実施例においては
、ICリードをサブピクセル単位で検出可能となり、カ
メラ解像度の限界から生じるICリード検出時のリード
認識不良・誤差といった問題を防止する事が可能となる
【0045】更に、ICの位置検出時に必要とされるリ
ード撮像されている領域のみを視覚認識するため、IC
またはその周囲に発生するノイズが発生してもそれを回
避しつつICの位置検出が可能となり、位置検出の精度
が向上する。またIC上不必要な部分に関しては認識の
ための画像処理を行わないため位置検出効率が向上して
IC認識処理を高速化することも可能となる。
【0046】又、上記実施例においては、ICの位置検
出方法についてのみ記述したが、この他にプリント基板
の位置検出様に印刷された基板マーク認識時においても
本発明は適用可能である。
【0047】即ち、基板マークには丸型・四角型・三角
型・十字型が存在する。これらをITVカメラで撮像し
たのち2値化計測を行ってその重心位置を検出している
が、その計測時において基板マークの形状を予め視覚認
識装置にファイリングしておけば、そのデータから基板
マークエッジ検出ポイントの存在する領域を予測が可能
となり、予め効率的な計測ウィンドウの設定が可能とな
り認識処理速度の向上が図れる。更に、この場合、不必
要な部分についても認識処理計測を行わないので基板マ
ーク上及びその付近のノイズの影響を回避することが可
能となり位置検出精度の向上も図れる。
【0048】また、上記映像データ補間処理についても
基板マーク認識に適用すればマーク外形エッジをより精
度良く認識可能となり、それによって基板マークの重心
計測精度は向上する。
【0049】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、I
Cリードの高密度化及びカメラ解像度の限界から生じる
リード認識不良を映像データを補間処理してサブピクセ
ル単位で認識することにより認識精度の低下を防止する
【0050】更に、電子部品の位置計測時不必要なポイ
ントについて認識処理計測を行なうためにノイズに影響
されて認識精度が低下するという問題と処理時間がかか
るという問題も防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の制御主要部を示す概要構成
図。
【図2】本発明の一実施例で適用するIC外形データを
示す概要構成図。
【図3】本発明の一実施例で適用する制御フローチャー
ト。
【図4】本発明の一実施例で適用するデータを示すモデ
ル図。
【図5】本発明の一実施例で適用するデータ補間を説明
する図。
【図6】本発明の一実施例のハードウェア構成を示す概
要構成図。
【図7】電子部品を撮像し、二値化処理した結果を示す
モデル図。
【図8】図7に示した二値化処理結果から電子部品の中
心座標算出を説明する図。
【符号の説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  リードを有する部品の形状等を視覚認
    識することにより、前記部品と基板との位置ズレを検出
    し、この検出値を基に前記部品及び基板の位置を相対的
    に補正し、前記部品を前記基板上の所定部位に装着する
    部品実装装置において、前記部品の画像を取込む撮像手
    段と、前記部品の外形寸法等に関するデータを記憶する
    記憶手段と、前記部品の撮像画像の欠落を補間する補間
    手段を有し、前記記憶手段に記憶されたデータに基いて
    、前記撮像手段の画面内に前記部品のリードの存在する
    領域を予測算出して、前記領域についてのみ前記撮像手
    段の走査線に沿って、前記撮像手段から送られた画像デ
    ータを濃淡画像データに変換し、この変換した濃淡画像
    データを2値化処理し、前記部品のリードを検出するリ
    ード検出手段と、このリード検出手段からの検出データ
    に基いて、前記部品の重心座標及び傾度を算出する演算
    手段とを具備したことを特徴とする部品実装装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07122900A (ja) * 1993-10-21 1995-05-12 Tenryu Technic:Kk 電子部品の部品データ記録装置およびそれを用いた電子部品の搬送組み付け装置
JP2018167354A (ja) * 2017-03-29 2018-11-01 本田技研工業株式会社 外界状態センサの配置態様変化計算方法

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