JPH04332331A - 湿度制御方法および空調機 - Google Patents

湿度制御方法および空調機

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JPH04332331A
JPH04332331A JP3002900A JP290091A JPH04332331A JP H04332331 A JPH04332331 A JP H04332331A JP 3002900 A JP3002900 A JP 3002900A JP 290091 A JP290091 A JP 290091A JP H04332331 A JPH04332331 A JP H04332331A
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JP
Japan
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evaporator
dew
cooling
compressor
sensor
Prior art date
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JP3002900A
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English (en)
Inventor
Shunei Waku
俊英 和久
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和設備による湿度
制御方法、およびその方法を実施するために用いて好適
な空調機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、空気調和設備により一般
の居室空間に対して空調を行う場合においては、冷房時
には除湿が必要であり、暖房時には加湿が必要であるこ
とが通常である。そして、冷房時においては、冷却器(
一般には冷水コイルや冷媒蒸発器である直膨コイルが用
いられる)の表面温度が室内空気の露点温度より低いこ
とから、その冷却器により冷房と除湿(冷却減湿)とが
自ずと同時に行なわれるものである。また、暖房時にお
いては、水スプレー装置や蒸気噴霧装置等の加湿器を作
動させて加湿を行うようにしている。
【0003】ところが、温湿度条件が特殊な作業空間に
対して空調を行う場合や、温湿度を厳密に制御する必要
がある場合等には、温湿度設定条件や内部発生負荷の状
況によっては冷房時にも加湿を行う必要が生じたり、暖
房時にも除湿を行う必要が生じることがある。
【0004】たとえば、室内温度を24〜26℃の範囲
内に維持するとともに室内湿度を45〜55%の範囲内
に維持する必要がある場合に、実際の室内温度および湿
度が28℃、40%となったとすると、冷房を行って温
度を下げるとともに、加湿を行って湿度を高める必要が
生じ、したがって、従来一般には、冷却器により冷却を
行って温度を設定値に維持するとともに、加湿器を作動
させて湿度を設定値に維持するようにしている。
【0005】また、上記の場合に、実際の温度および湿
度が22℃、60%となったとすると、暖房を行って温
度を上げるとともに、除湿を行って湿度を低下させる必
要が生じ、したがって、従来一般には、冷却器により冷
却減湿を行って湿度を設定値に維持するとともに、再熱
ヒータにより加熱を行って温度を設定値に維持するよう
にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したよ
うに、冷却器により冷却を行った場合には同時に除湿(
冷却減湿)がなされてしまい、除去された水分はドレン
として排水されてしまうものであるから、上記のように
冷房を行いつつ加湿を行うということは、一方において
除湿を行い、他方においてそれ以上の加湿を行う、とい
う不合理なものであり、したがって、加湿効率が極めて
良くないものであった。
【0007】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、冷房時に加湿を行う場合における合理的な湿度制御
方法、およびその方法を実施するに用いて好適な空調機
を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、空気
調和設備における湿度制御方法であって、冷却器におけ
る結露の状況を検知してその検知結果に基づき冷却出力
を調節することを特徴とするものである。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の湿度制御方法を実施するための空調機であって
、圧縮機、凝縮器、蒸発器、送風機、加湿器を有し、か
つ、前記蒸発器における結露の状況を検知する結露セン
サと、その結露センサの検知結果に基づいて前記圧縮機
の作動を制御してその冷却出力を調節するための制御装
置を具備してなることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明の湿度制御方法は、冷却と加湿とを同時
に行うに際して、冷却器での結露の状況に応じて冷却出
力を調節し、これによって、冷却器での結露を抑制して
冷却減湿量を最少限に抑えて結露水をドレンとして排水
してしまうことを防止する。また、本発明の空調機は、
冷却と加湿とを同時に行うに際して、結露センサにより
蒸発器(冷却器)での結露の状況を検知し、その検知結
果に基づいて圧縮機の作動を制御してその冷却出力を調
節し、これによって蒸発器での結露を抑制して冷却減湿
量を低減させる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は本発明に係る空調機の一実施例を示す
ものである。この空調機は冷媒を圧縮、凝縮、膨張、蒸
発させながら循環させて冷房を行ういわゆるパッケージ
型のもので、図中、符号1は本体ケーシング、2は圧縮
機、3は凝縮器、4は蒸発器(冷却器)、5は送風機、
6は再熱ヒータ、7は加湿器である。また、符号8は制
御装置であり、この制御装置8には、室内に取り付けら
れている温度センサ(サーモスタット)9と湿度センサ
(ヒューミディスタット)10が接続されている。また
、上記の蒸発器4には、この蒸発器4における結露の状
況を検知するための結露センサ11が取り付けられ、そ
の結露センサ11も上記の制御装置8に接続されている
【0012】上記の結露センサ11は、たとえば、水に
接触したときに導通する構造のものや、水にぬれたとき
に電気抵抗が変化する構造のもので、この結露センサ1
1によって蒸発器4の表面における結露の発生やその程
度、すなわち生じた結露水の量を検知できるものとなっ
ている。
【0013】そして、上記の制御装置8は、従来一般の
空調機の場合と同様に温度センサ9の検知結果に基づい
て圧縮機2の作動を制御するようにされているが、それ
に優先させて、結露センサ11の検知結果に基づいて圧
縮機2の作動を図3に示すようなパターンで制御するよ
うに構成されている。すなわち、制御装置8は、結露セ
ンサ11により検知される結露水が少ないときには圧縮
機2の能力(冷却出力)を大きく維持するが、結露水の
量が多くなるにつれて圧縮機2の能力を低下させるべく
、圧縮機2の容量制御を行うようになっている。圧縮機
2に対するそのような容量制御は、たとえばアンローダ
制御やインバータによる回転数制御を採用することで正
確に行うことができる。
【0014】あるいは、圧縮機および蒸発器をそれぞれ
複数台備えている場合には、それぞれの蒸発器に結露セ
ンサを取り付けておき、各結露センサの検知結果に基づ
いて対応する各圧縮機を運転、停止させることで、複数
台の圧縮機の台数制御を行うようにしても良い。図4は
、2台の圧縮機と2台の蒸発器が備えられた場合に、そ
れぞれの蒸発器における結露の状況に対応させて各圧縮
機をON−OFF制御するように構成した場合の例であ
る。
【0015】上記構成の空調機により冷房と加湿とを同
時に行う場合、この空調機は図2に示すフロー図のよう
に動作する。すなわち、通常のように、温度センサ9お
よび湿度センサ10の検知結果に基づいて圧縮機2およ
び加湿器7を制御しつつ、それら圧縮機2および加湿器
7により冷房を行うとともに加湿を行う。すると、時間
の経過とともに蒸発器4により冷却減湿がなされて蒸発
器4の表面に結露が生じていくが、それが結露センサ1
1により検知されると、制御装置8が圧縮機2を強制的
に停止もしくはその能力(冷却出力)を低下させ、蒸発
器4にそれ以上の結露が生じることを防止する。そのま
ま運転を続けていくと、結露水が蒸発器4から蒸発して
いき、その水分は再び室内に戻される。そして、結露水
が蒸発したことを結露センサ11が検知すると、圧縮機
2の通常の運転が再開され、以上が繰り返されることに
よって、室内温度および湿度が設定値に維持される。
【0016】このように、蒸発器4での結露の状況に応
じて圧縮機2の作動が制御されて、結露が生じたときに
は一時的に冷房が停止もしくは能力が低下することによ
り、蒸発器4での結露が最少限に抑えられて結露水がド
レンとして排水されてしまうことが防止される。したが
って、加湿器7により加湿を行っているにも拘わらず、
蒸発器4では同時に除湿が行なわれてしまうという不合
理さが解消して、加湿効率を格段に向上させることがで
きる。また、結露水は蒸発器4において蒸発して室内に
戻されるので、その蒸発潜熱も有効に利用することがで
きる。
【0017】この場合、一時的に冷房が停止もしくは能
力が低下することから、室内温度は設定値に対して若干
の誤差を生じたり、設定値に達するまでの所要時間が多
少長くなることはあるが、一般に風量を適度に増加させ
ると結露を起こし難くすることができるため、設定値に
達するまでの時間の問題は実用上は特に支障がない。し
たがって、上記の湿度制御方法および空調機は、温度を
数度以上下げる場合は能力を発揮しないので、温度につ
いては許容範囲が比較的大きいが湿度については厳密な
制御を行う必要のある場合、特に、湿度が一時的にでも
設定範囲を越えて低下してしまうことが許されないよう
な場合、湿度が設定値をわずかでも超えたときに素早く
対応できるので、たとえば、印刷の分野における校正や
製版の焼き付け作業を行う場合等、に適用して好適であ
る。
【0018】なお、上記の空調機により暖房時に除湿を
行う場合においては、従来の場合と同様に冷却器4によ
り冷却減湿を行うとともに、再熱ヒータ6により加熱を
行えば良いが、その際には、当然ながら結露センサ11
による圧縮機2の制御は行わず、加湿器7も停止させる
。そして、その際には、送風機5の回転数を下げて送風
量を低下させように制御することが好ましい。そのよう
にすれば、冷却器4を通過する風量が低下するので除湿
効率が高まり、このため、送風量をそのまま維持した場
合に比して除湿時間を短縮させることができるとともに
、圧縮機2や送風機5の所要動力が低減するのでエネル
ギ効率を向上させることができる。なお、この際、送風
量を過度に低下させると圧縮機2の低圧カットが作動し
てしまうので、そのようなことのないように低圧側の圧
力検知センサを監視しながら送風量を適宜設定すれば良
い。
【0019】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明の湿度制
御方法によれば、冷却と加湿とを同時に行うに際して、
冷却器での結露の状況に応じて冷却出力を調節して冷却
減湿量を調節するので、冷却器での結露が最少限に抑え
られて結露水がドレンとして排水されてしまうことが防
止され、したがって、加湿を行っているにも拘わらず同
時に除湿が行なわれてしまうという不合理さを解消し得
て、加湿効率を格段に向上させることができる、という
効果を奏する。
【0020】また、本発明の空調機によれば、圧縮機、
凝縮器、蒸発器、送風機、加湿器を有し、かつ、蒸発器
における結露の状況を検知する結露センサと、その結露
センサの検知結果に基づいて圧縮機の作動を制御して冷
却出力を調節するための制御装置を具備したので、冷却
と加湿を同時に行う場合においては制御装置により圧縮
機の作動が制御されて蒸発器での結露が抑制され、これ
によって加湿効率を向上させることができるものであり
、上記の湿度制御方法を実施するための空調機として好
適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である空調機の概略構成図であ
る。
【図2】その空調機により冷却加湿を行う場合の作動フ
ロー図である。
【図3】結露センサの検知結果に基づく圧縮機の運転パ
ターンの一例を示す図である。
【図4】結露センサの検知結果に基づく圧縮機の運転パ
ターンの他の例を示す図である。
【符号の説明】
2  圧縮機 3  凝縮器 4  蒸発器(冷却器) 5  送風機 6  再熱ヒータ 7  加湿器 8  制御装置 9  温度センサ 10  湿度センサ 11  結露センサ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  空気調和設備における湿度制御方法で
    あって、冷却器における結露の状況を検知してその検知
    結果に基づき冷却出力を調節することを特徴とする湿度
    制御方法。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載の湿度制御方法を実施
    するための空調機であって、圧縮機、凝縮器、蒸発器、
    送風機、加湿器を有し、かつ、前記蒸発器における結露
    の状況を検知する結露センサと、その結露センサの検知
    結果に基づいて前記圧縮機の作動を制御してその冷却出
    力を調節するための制御装置を具備してなることを特徴
    とする空調機。
JP3002900A 1991-01-14 1991-01-14 湿度制御方法および空調機 Pending JPH04332331A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970121