JPH04332498A - 放電灯点灯方法 - Google Patents

放電灯点灯方法

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JPH04332498A
JPH04332498A JP1822591A JP1822591A JPH04332498A JP H04332498 A JPH04332498 A JP H04332498A JP 1822591 A JP1822591 A JP 1822591A JP 1822591 A JP1822591 A JP 1822591A JP H04332498 A JPH04332498 A JP H04332498A
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JP
Japan
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discharge lamp
frequency
frequency power
lighting
power
Prior art date
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Pending
Application number
JP1822591A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Yoshikawa
吉川和彦
Masahiko Yotsuyanagi
四ッ柳真彦
Manabu Takaya
貴家学
Minaki Aoike
青池南城
Yosuke Hirao
平尾洋佐
Hirokazu Otake
大武寛和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば高圧水銀灯やメ
タルハライドランプ等の高圧放電灯を点灯する放電灯点
灯方法に関する。
【0003】
【従来の技術】従来、例えば高圧水銀灯やメタルハライ
ドランプ等の高圧放電灯を正弦波で高周波点灯すると音
響的共鳴現象と称される放電の不安定性が生じることが
知られている。
【0004】この音響的共鳴現象は、放電灯の入力電力
が時間的変化をした際、放電灯内に定在波が生じるため
に誘発されるものであり、放電灯内で発生するアークの
粗密波(進行波)と、放電灯の管璧で反射した粗密波(
反射波)の位相が揃った場合に発生するものと解析され
ている。
【0005】このような支障を防止するために、従来例
えば特公昭61−21396号公報に示されるように、
放電灯の高周波入力電力の振幅を周期的に変化させ、共
鳴モードが一定時間継続しないようにして定在波の発生
を防止するものや、例えば特公昭61−20118号公
報に示されるように、放電灯の高周波入力電力の周波数
を周期的に変化させるものが考えられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に放電灯の高周波入力電力の振幅を周期的に変化させる
ものは、定在波の発生を防止する上で有効であるものの
、所望の効果が発揮されない場合があった。
【0007】この点につき、本発明者らは解析したとこ
ろ、高周波電力の振幅を変動させるものは、微小な音響
的共鳴現象が発生する場合があり、長時間の連続点灯を
した場合等にこれが助長されて放電の不安定性が生ずる
虞があることを解明した。
【0008】また、高周波電力の周波数を周期的に変動
させるものについても本発明者らは実験したところ、高
周波電力の振幅を変動させるものに比較して、定在波は
発生しにくくなるものの、その変動周期が極めて短いと
きには、定在波の崩れ方が小さくなる結果、放電の不安
定性が生ずることがあり、反面、変動周期を長く設定し
た場合には、安定領域が非常に小さくなり、点灯周波数
の設定裕度がなくなり実用に供し得なくなることを究明
した。
【0009】本発明は、このような事情に基づきなされ
たもので、音響的共鳴を確実に防止でき、かつ実用的な
放電灯点灯方法を提供しようとするものである。
【0010】[発明の構成]
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本請求項1記載の放電灯点灯方法は、高圧放電灯に
可聴周波数以上の高周波電力を付勢させてこの高圧放電
灯を点灯させる放電灯点灯方法であって、高周波電力の
周波数は半サイクル以上10サイクル以下の周期で変化
することを特徴とするものである。
【0012】また、本請求項2記載の放電灯点灯方法は
、可聴周波数以上の第1の高周波電力と、この第1の高
周波電力に連続して周期的に繰返される可聴周波数以上
の第2の高周波電力を付勢させて高圧放電灯を点灯させ
る放電灯点灯方法であって、前記第1の高周波電力と第
2の高周波電力の周波数は互いに異なると共に、繰返し
時間を各々の高周波電力の半サイクル以上10サイクル
以下としたことを特徴とするものである。
【0013】
【作用】本発明によれば、高周波電力の周波数が半サイ
クル以上の周期で変化するため、定在波の崩れ方が小さ
くなることを防止できる。また、その変化周期を10サ
イクル以下に設定したため、不安定領域の放電が継続す
ることがなく、その結果、音響的共鳴を確実に防止でき
、かつ実用的な放電灯点灯方法を提供できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。
【0015】第1図は、本発明に適用される高周波電源
装置の一例を示す回路図であり、この電源装置1はたと
えばトランジスタインバータ回路2を有し、直流電源3
の出力を高周波電力に変換するものである。このインバ
ータ回路2は出力電圧の周波数を変化可能に構成される
もので、本実施例においては、他励式インバータであり
、一対のトランジスタ4,5、インバータトランス6を
主として構成されているものである。
【0016】すなわち、本実施例においては、前記トラ
ンジスタ4,5のON−OFFを制御する制御装置とし
て、変調装置7を用い、この変調装置7の出力によりト
ランジスタインバータ回路2の出力の周波数を周期的に
変化させるものである。
【0017】また、前述の直流電源3は、例えば商用電
源8と、整流装置9と、平滑回路10とから構成される
ものであるが、例えば蓄電池等に置換してもよい。
【0018】変調装置7は、例えば第2図に示されるも
ので、供給電源701の半サイクルの周期で周波数が変
化するように構成されており、具体的には、降圧トラン
ス702、全波整流器703、直流電源704、VFコ
ンバータ705、コンデンサ706、抵抗707、絶縁
トランス708によって構成されている。
【0019】VFコンバータ705は、入力信号の電圧
値と出力信号の周波数とが比例状態を保ちつつ、入力信
号の電圧値に応じて出力信号を変化させるものであり、
第3図に示す全波整流器703の出力電圧と直流電源の
出力電圧との和の電圧を入力信号としている。
【0020】コンデンサ706と抵抗707とは前記V
Fコンバータ705の出力信号の基準周波数を決定する
ためのものであり、また、絶縁トランス708はVFコ
ンバータ705の出力信号をトランジスタインバータ回
路2のベースに供給するためのものである。
【0021】したがって、VFコンバータ705の基準
周波数を20KHzとすれば、VFコンバータ705は
第3図に示す入力信号に応じて出力信号の周波数を20
KHzから連続的に変化させることができる。ただし、
全波整流器703の出力電圧における各半サイクル間の
零点においては連続に変化しない。
【0022】第3図に示す入力信号において、最大値(
Vp)のとき70KHz、最小値(Vs)のとき20K
Hzとなるように設定すれば、VFコンバータ705の
出力信号は同図に示すように20KHz〜70KHzの
間を供給電源701の半サイクルの周期で連続的に変化
するものになる。
【0023】したがって、供給電源701として、例え
ば20KHzの電源とすれば、トランジスタインバータ
回路2は、20KHz〜70KHzの間を25マイクロ
秒の周期で連続的に変化する周波数の高周波電圧を出力
するものである。
【0024】以上のように構成された電源装置1に電極
間距離5.5mmの高圧放電灯11を安定器12を介し
て接続して点灯させたところ、第4図に示すような実験
結果が得られた。
【0025】上記実施例によれば、同図中に斜線で示す
放電の不安定性が生じる領域が点灯周波数に応じて部分
的に存在するものの、放電灯を付勢する電圧の周波数は
、ある幅を持った領域、すなわち上記実施例の場合、2
0KHz〜70KHzの間を連続的に変化するものであ
るから、放電が不安定になる状態と、安定になる状態が
交互に現れることになる。
【0026】したがって、放電が不安定になる領域にお
いても、それに隣接する安定領域の電圧に付勢されて、
放電灯の放電は安定に維持されることになる。
【0027】このように、放電が安定に維持される理由
については明らかでないものの、放電灯内で発生するア
ークの進行波と、放電灯の管璧による反射波の波長、大
きさ、速度等が不整合となるため、不安定領域が少なく
なる上、高周波電力の周波数が短時間に変化するために
、不安定領域でのアーク発生時間が小さくなることに起
因しているものと解析される。
【0028】以上の本実施例の比較例として、10ms
ecの周期で周波数を変化させた場合と点灯周波数を2
1KHz一定とし振幅を60%に周期的に変調させて点
灯した場合について、定在波の状況を試験したところ、
第5図に模擬的に示すとおり、本実施例のものは定在波
の崩れ方が大きく、音響的共鳴の抑止効果が大きいこと
が理解できる。
【0029】また、高周波電力の周波数の変動周期を種
々変化させて音響的共鳴現象を観察したところ、その周
期を短く設定した場合には、定在波の崩れ方が小さくな
る傾向にあり、半サイクル未満の場合には、周波数を変
化させないものと同等程度の安定性しか得られないこと
が確認された。
【0030】これは、変動周期が半サイクルよりも小さ
くなると、放電灯内で発生するアークの進行波と、放電
灯の管璧による反射波の波長、大きさ、速度等との時間
変位が少なくなるため、定在波の崩れ方が緩慢になるこ
とに起因するものと推察される。
【0031】また、その反面、周期を長くして設定した
場合には、不安定領域における放電時間が長くなる可能
性があり、このときには、安定領域の電圧に付勢されて
も、放電灯の放電は不安定になる可能性が高く、その結
果、点灯する周波数領域が狭まる傾向にあり、実用上必
要な10KHzの周波数幅を確保するためには、10サ
イクル以下の周期変化に制限されることを確認した。
【0032】以上の実施例においては、周波数が連続的
に変化するの高周波電力を用いたものについて説明して
いるが、可聴周波数以上の第1の高周波電力と、この第
1の高周波電力に連続して周期的に繰返される可聴周波
数以上の第2の高周波電力とが周期的に繰返されるよう
な高周波電力を用いても良い。
【0033】つまり、例えば周波数が20KHzの高周
波電力と周波数が27KHzの高周波電力とを、それら
の周期の半サイクル以上10サイクル以下の周期で繰り
返されるような高周波電力を放電灯に付勢するようなも
のであってもよい。
【0034】尚、このような場合は、第1および第2の
高周波電力の周波数が、不安定領域に存在していても、
放電灯内での定在波の発生は少なくなる現象があること
を確認している。
【0035】この理由については、明らかでないものの
、アークの進行波と、放電灯の管璧による反射波の波長
、大きさ、速度等が時間的に一致することがなくなるた
め、定在波の崩れ方がより一層顕著になることに起因す
るものと解析される。
【0036】
【発明の効果】以上述べてきたように、本発明によれば
、高圧放電灯に可聴周波数以上の高周波電力を付勢させ
てこの高圧放電灯を点灯させ、さらに、高周波電力の周
波数が半サイクル以上10サイクル以下の周期で変化す
るようにしたので、定在波の崩れ方が小さくならず、ま
た不安定領域の放電が継続することがないため、音響的
共鳴を確実に防止でき、かつ実用的な放電灯点灯方法を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に適用される放電灯点灯回路例
【図2】
図1中の変調装置の回路例
【図3】図2中の変調装置の作用を説明するための電圧
波形図
【図4】実施例中の点灯方法に対する点灯状態を示す状
態図
【図5】実施例中の点灯方法と従来の点灯方法の場合の
定在波を示す模擬図
【符号の説明】
1・・電源装置    2・・トランジスタインバータ
回路    3・・直流電源 4,5・・トランジスタ    6・・インバータトラ
ンス    7・・変調装置 8・・商用電源    9・・整流装置    10・
・平滑回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高圧放電灯に可聴周波数以上の高周波電力
    を付勢させてこの高圧放電灯を点灯させる放電灯点灯方
    法であって、前記高周波電力の周波数は半サイクル以上
    10サイクル以下の周期で変化することを特徴とする放
    電灯点灯方法。
  2. 【請求項2】可聴周波数以上の第1の高周波電力と、こ
    の第1の高周波電力に連続して周期的に繰返される可聴
    周波数以上の第2の高周波電力を付勢させて高圧放電灯
    を点灯させる放電灯点灯方法であって、前記第1の高周
    波電力と第2の高周波電力の周波数は互いに異なると共
    に、繰返し時間を各々の高周波電力の半サイクル以上1
    0サイクル以下としたことを特徴とする放電灯点灯方法
JP1822591A 1991-01-11 1991-01-11 放電灯点灯方法 Pending JPH04332498A (ja)

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