JPH04332840A - 耐風試験装置 - Google Patents
耐風試験装置Info
- Publication number
- JPH04332840A JPH04332840A JP10226691A JP10226691A JPH04332840A JP H04332840 A JPH04332840 A JP H04332840A JP 10226691 A JP10226691 A JP 10226691A JP 10226691 A JP10226691 A JP 10226691A JP H04332840 A JPH04332840 A JP H04332840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unsteady flow
- wind
- test
- wind resistance
- periodically
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋根材や壁材等の耐風
試験を行う耐風試験装置に関するもので、詳述すると、
試験体に対して試験風を送る送風機を備えて構成してあ
る耐風試験装置に関する。
試験を行う耐風試験装置に関するもので、詳述すると、
試験体に対して試験風を送る送風機を備えて構成してあ
る耐風試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の耐風試験装置は、送風機から定
常的或いは定常的に近い試験風が送られるように構成し
ていた。詳述すると、送風機の送風口に開度調節機構を
設けて送風量を可変にしたり、送風機に供給するパワー
を変調する電力供給機構を設けて、風量、風速を変調す
るように構成したものがあった。
常的或いは定常的に近い試験風が送られるように構成し
ていた。詳述すると、送風機の送風口に開度調節機構を
設けて送風量を可変にしたり、送風機に供給するパワー
を変調する電力供給機構を設けて、風量、風速を変調す
るように構成したものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術では、
試験風が定常的或いは定常的に近いものであったので、
自然界で発生する風による屋根材や壁材等への影響を詳
細に試験調査することができなかった。そのため、例え
ば、送風機と前記試験体との間に、角材等をその流れの
方向に垂直な方向に人力で移動させることにより、試験
風に自然界で発生するような非定常流を発生させて試験
調査を行なう必要があった。しかし、これでは同一の試
験条件の再現性に乏しいばかりか、試験風の風力に抗し
て人力で角材等を移動することになり極めて大なる労力
が必要となる。さらには、試験風で飛び散る試験体の破
片で負傷する虞もある。本発明の目的は上述した従来欠
点を解消する点にある。
試験風が定常的或いは定常的に近いものであったので、
自然界で発生する風による屋根材や壁材等への影響を詳
細に試験調査することができなかった。そのため、例え
ば、送風機と前記試験体との間に、角材等をその流れの
方向に垂直な方向に人力で移動させることにより、試験
風に自然界で発生するような非定常流を発生させて試験
調査を行なう必要があった。しかし、これでは同一の試
験条件の再現性に乏しいばかりか、試験風の風力に抗し
て人力で角材等を移動することになり極めて大なる労力
が必要となる。さらには、試験風で飛び散る試験体の破
片で負傷する虞もある。本発明の目的は上述した従来欠
点を解消する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
、本発明による耐風試験装置の特徴構成は、送風機と前
記試験体との間に非定常流発生体を運動させて試験風に
非定常流を発生させる非定常流発生機構を設けてあるこ
とにある。前記非定常流発生機構は、非定常流発生体を
周期的又は非周期的に移動させるものであることが好ま
しい。前記非定常流発生機構は、非定常流発生体を周期
的又は非周期的に回転させるものであることが好ましい
。前記非定常流発生体が柱状体であることが好ましい。 前記非定常流発生体が翼状体であることが好ましい。
、本発明による耐風試験装置の特徴構成は、送風機と前
記試験体との間に非定常流発生体を運動させて試験風に
非定常流を発生させる非定常流発生機構を設けてあるこ
とにある。前記非定常流発生機構は、非定常流発生体を
周期的又は非周期的に移動させるものであることが好ま
しい。前記非定常流発生機構は、非定常流発生体を周期
的又は非周期的に回転させるものであることが好ましい
。前記非定常流発生体が柱状体であることが好ましい。 前記非定常流発生体が翼状体であることが好ましい。
【0005】
【作用】送風機からの定常的な試験風は、非定常流発生
体の運動により風の流れが乱されて非定常流が発生する
。その非定常的な試験風は、自然界で発生するような非
定常流となり試験体に作用する。非定常流発生体の全部
又は一部を試験風の流れの方向とは異なる方向に周期的
又は非周期的に移動させることにより、その周辺を流れ
る気体密度が変化して渦流や突風を含む乱流が発生する
。非定常流発生体の全部又は一部を周期的又は非周期的
に回転させることにより、その周辺を流れる気体密度を
変化して渦流や突風を含む乱流が発生する。さらに、非
定常流発生体の全部又は一部を周期的又は非周期的に回
転させながら試験風の流れの方向とは異なる方向に周期
的又は非周期的に移動させることにより更に複雑な乱流
が発生する。前記非定常流発生体が柱状体や翼状体とい
うシンプルな形状で構成することにより容易に所望の試
験風を生成することができる。
体の運動により風の流れが乱されて非定常流が発生する
。その非定常的な試験風は、自然界で発生するような非
定常流となり試験体に作用する。非定常流発生体の全部
又は一部を試験風の流れの方向とは異なる方向に周期的
又は非周期的に移動させることにより、その周辺を流れ
る気体密度が変化して渦流や突風を含む乱流が発生する
。非定常流発生体の全部又は一部を周期的又は非周期的
に回転させることにより、その周辺を流れる気体密度を
変化して渦流や突風を含む乱流が発生する。さらに、非
定常流発生体の全部又は一部を周期的又は非周期的に回
転させながら試験風の流れの方向とは異なる方向に周期
的又は非周期的に移動させることにより更に複雑な乱流
が発生する。前記非定常流発生体が柱状体や翼状体とい
うシンプルな形状で構成することにより容易に所望の試
験風を生成することができる。
【0006】
【発明の効果】従って本発明の耐風試験装置によれば、
非定常流発生体を運動させる人的労力が不要となり、又
、そのために試験装置の近傍に人が位置しなくともよい
ので試験体の破片で負傷する虞も無くなる。つまり、安
全性を確保しながらも、自然界で発生する風に近い風に
よる屋根材や壁材等への影響を詳細に試験調査すること
ができるようになった。
非定常流発生体を運動させる人的労力が不要となり、又
、そのために試験装置の近傍に人が位置しなくともよい
ので試験体の破片で負傷する虞も無くなる。つまり、安
全性を確保しながらも、自然界で発生する風に近い風に
よる屋根材や壁材等への影響を詳細に試験調査すること
ができるようになった。
【0007】
【実施例】以下に実施例を説明する。耐風試験装置は、
図1に示すように、送風機1と、送風機1の送風口2の
下流に配置した架台3と、送風機1と架台3との間に非
定常流発生機構4を設けて構成してある。前記非定常流
発生機構4は、非定常流発生体5と、非定常流発生体5
を駆動する駆動機構6とで構成してあり、送風口2から
吐き出される試験風に非定常流を発生させ、以て、前記
架台3上に設置した試験体7にその試験風をあてる。前
記非定常流発生体5は、翼状体を送風方向に対して垂直
方向に配置して構成してあり、前記駆動機構6は、前記
翼状体の両端部を枢支する二本のフレーム6Aと、その
枢支点周りに前記翼状体を揺動する揺動機構6Bとで構
成してある。前記揺動機構6Bはモータにより往復運動
をするリンクの自由端を前記翼状体に取り付けて構成し
てある。前記送風機1の送風口2から吐き出される定常
的な試験風に対して、前記揺動機構6Bを用いて前記翼
状体を揺動して仰角を周期的或いは非周期的に変更する
ことで、その後方に無秩序な渦流を発生させて試験体に
あてる。前記試験体7は、現実の施工方法と同様にスレ
ート系屋根材7Aを野地板7B上に互いに一部が重なり
合うように配置して、野地板7Bに釘止めして構成して
ある。前記スレート系屋根材7Aの表裏両面の所定箇所
には風力を測定するためのセンサSを取り付けてあり、
前記揺動機構6Bの揺動動作に同期して風力を測定する
ことで、如何なる非定常流により如何なる影響を与える
かを解析する。前記スレート系屋根材7Aは、前記試験
体7に供給された試験風が前記試験体7の一部から上方
へ流れ出す剥離点と再度前記試験体7に当たる再付着点
との間に発生する負圧による上方への付勢力と、屋根材
7A自身の応力との均衡が失われ付勢力が応力より大と
なったときに破損する場合がある。このようなときに、
非定常的な試験風がその均衡を容易に失わせることにな
る。自然界では地形や建築物等(例えば、ビルや物干し
竿)様々の障害物により如何なる非定常流が発生するか
定かでない。上述した耐風試験装置はこのような非定常
的な試験風の試験体7への影響を定性的に調べる装置で
ある。以下に別実施例を説明する。翼状体の構成は限定
するものではなく適宜設定してよい。即ち必要な気流を
発生させるための断面形状やその数等は任意である。非
定常流発生体は、翼状体に限定するものではなく任意で
ある。例えば柱状体であってもよく、この場合は、図2
に示すように、揺動機構の代わりに柱状体をその軸心周
りに回転させる回転機構を設けて、柱状体の回転速度の
変更や、断続的回転運動等により、その周辺を流れる気
体密度の変化による渦流や突風を含む乱流を発生させて
もよい。回転機構の代わりに、柱状体を上下或いは左右
に移動させる機構を設けてもよく、回転機構と移動させ
る機構とを併用してもよい。又、非定常流発生体の運動
は、送風機による風力を駆動源として利用したものであ
ってもよい。例えば翼状体の先端部を支柱に枢支し、後
端部をスプリングで下方に付勢して構成し、翼状体の風
力による枢支点周りの揺動により非定常流を発生させる
ことができる。試験風に発生させる非定常流は局部的な
ものであってもよく、この場合には非定常流発生機構は
、試験風の流れの全域にわたる大がかりな装置でなくと
も、試験風の流れの一部に小規模に構成してもよい。
図1に示すように、送風機1と、送風機1の送風口2の
下流に配置した架台3と、送風機1と架台3との間に非
定常流発生機構4を設けて構成してある。前記非定常流
発生機構4は、非定常流発生体5と、非定常流発生体5
を駆動する駆動機構6とで構成してあり、送風口2から
吐き出される試験風に非定常流を発生させ、以て、前記
架台3上に設置した試験体7にその試験風をあてる。前
記非定常流発生体5は、翼状体を送風方向に対して垂直
方向に配置して構成してあり、前記駆動機構6は、前記
翼状体の両端部を枢支する二本のフレーム6Aと、その
枢支点周りに前記翼状体を揺動する揺動機構6Bとで構
成してある。前記揺動機構6Bはモータにより往復運動
をするリンクの自由端を前記翼状体に取り付けて構成し
てある。前記送風機1の送風口2から吐き出される定常
的な試験風に対して、前記揺動機構6Bを用いて前記翼
状体を揺動して仰角を周期的或いは非周期的に変更する
ことで、その後方に無秩序な渦流を発生させて試験体に
あてる。前記試験体7は、現実の施工方法と同様にスレ
ート系屋根材7Aを野地板7B上に互いに一部が重なり
合うように配置して、野地板7Bに釘止めして構成して
ある。前記スレート系屋根材7Aの表裏両面の所定箇所
には風力を測定するためのセンサSを取り付けてあり、
前記揺動機構6Bの揺動動作に同期して風力を測定する
ことで、如何なる非定常流により如何なる影響を与える
かを解析する。前記スレート系屋根材7Aは、前記試験
体7に供給された試験風が前記試験体7の一部から上方
へ流れ出す剥離点と再度前記試験体7に当たる再付着点
との間に発生する負圧による上方への付勢力と、屋根材
7A自身の応力との均衡が失われ付勢力が応力より大と
なったときに破損する場合がある。このようなときに、
非定常的な試験風がその均衡を容易に失わせることにな
る。自然界では地形や建築物等(例えば、ビルや物干し
竿)様々の障害物により如何なる非定常流が発生するか
定かでない。上述した耐風試験装置はこのような非定常
的な試験風の試験体7への影響を定性的に調べる装置で
ある。以下に別実施例を説明する。翼状体の構成は限定
するものではなく適宜設定してよい。即ち必要な気流を
発生させるための断面形状やその数等は任意である。非
定常流発生体は、翼状体に限定するものではなく任意で
ある。例えば柱状体であってもよく、この場合は、図2
に示すように、揺動機構の代わりに柱状体をその軸心周
りに回転させる回転機構を設けて、柱状体の回転速度の
変更や、断続的回転運動等により、その周辺を流れる気
体密度の変化による渦流や突風を含む乱流を発生させて
もよい。回転機構の代わりに、柱状体を上下或いは左右
に移動させる機構を設けてもよく、回転機構と移動させ
る機構とを併用してもよい。又、非定常流発生体の運動
は、送風機による風力を駆動源として利用したものであ
ってもよい。例えば翼状体の先端部を支柱に枢支し、後
端部をスプリングで下方に付勢して構成し、翼状体の風
力による枢支点周りの揺動により非定常流を発生させる
ことができる。試験風に発生させる非定常流は局部的な
ものであってもよく、この場合には非定常流発生機構は
、試験風の流れの全域にわたる大がかりな装置でなくと
も、試験風の流れの一部に小規模に構成してもよい。
【0008】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】耐風試験装置の構成図
【図2】別実施例を示す要部の構成図
1 送風機
4 非定常流発生機構
5 非定常流発生体
7 試験体
Claims (5)
- 【請求項1】 試験体(7)に対して試験風を送る送
風機(1)を備えて構成してある耐風試験装置であって
、前記送風機(1)と前記試験体(7)との間に非定常
流発生体(5)を運動させて試験風に非定常流を発生さ
せる非定常流発生機構(4)を設けてある耐風試験装置
。 - 【請求項2】 前記非定常流発生機構(4)は、非定
常流発生体(5)を周期的又は非周期的に移動させるも
のである請求項1記載の耐風試験装置。 - 【請求項3】 前記非定常流発生機構(4)は、非定
常流発生体(5)を周期的又は非周期的に回転させるも
のである請求項1又は2記載の耐風試験装置。 - 【請求項4】 前記非定常流発生体(5)が柱状体で
ある請求項3記載の耐風試験装置。 - 【請求項5】 前記非定常流発生体(5)が翼状体で
ある請求項3記載の耐風試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10226691A JPH04332840A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 耐風試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10226691A JPH04332840A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 耐風試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04332840A true JPH04332840A (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=14322796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10226691A Pending JPH04332840A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 耐風試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04332840A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020037443A (ja) * | 2018-09-05 | 2020-03-12 | 東洋自動機株式会社 | 袋処理機、袋開口方法、袋開口処理用のノズル装置及びノズルアタッチメント |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS576994U (ja) * | 1980-06-14 | 1982-01-13 | ||
| JPS57179723A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Turbulent flow generator |
-
1991
- 1991-05-08 JP JP10226691A patent/JPH04332840A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS576994U (ja) * | 1980-06-14 | 1982-01-13 | ||
| JPS57179723A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Turbulent flow generator |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020037443A (ja) * | 2018-09-05 | 2020-03-12 | 東洋自動機株式会社 | 袋処理機、袋開口方法、袋開口処理用のノズル装置及びノズルアタッチメント |
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