JPH043333Y2 - - Google Patents

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JPH043333Y2
JPH043333Y2 JP17717286U JP17717286U JPH043333Y2 JP H043333 Y2 JPH043333 Y2 JP H043333Y2 JP 17717286 U JP17717286 U JP 17717286U JP 17717286 U JP17717286 U JP 17717286U JP H043333 Y2 JPH043333 Y2 JP H043333Y2
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JP
Japan
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wall
main body
groove
sealing
protrusions
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JP17717286U
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JPS6382280U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は積算電力計等のケース表面に露出した
封印ねじの頭部を隠蔽させる封印具に関するもの
であり、特に文字通りのワンタツチ操作で容易に
取付固定でき、しかもその固定が緩みを起こすこ
となく確実に保たれる構成としたものである。
[従来の技術] 従来、この種の封印具で平面円形状のものを、
封印ピンを貫通させずに封印ねじに冠着させる構
成としたものについては出願人は昭和61年10月23
日付で実用新案登録出願をした。
この出願に係る封印具は、ケース本体に螺着し
た封印ねじを一旦緩めてから、該封印ねじの頭部
に対し、半割り筒状でかつ外側面に係止溝を周設
した受け部材を予かじめ固定させておき、一方、
封印具本体を円筒状の本体部材に有蓋筒状のキヤ
ツプ体を嵌挿させるに際し、リング形の内側に爪
片を突設したばね部材を挾ませて形成し、この封
印具本体を前記のように受け部材を固定させた封
印ねじの頭部に冠着して、ばね部材の爪片を受け
部材の係止溝に圧入させるものである。
[考案が解決しようとする問題点] 従つてこの出願のものは受け部材が必要であ
り、しかもこの受け部材は封印ねじの締付けを一
旦緩めてから取付け、その後で再び封印ねじを締
付けてから、この封印ねじの頭部に封印具本体を
冠着させる、二段階からなる取付け操作が必要で
あり、取付作業性を改善することが望まれる。
さらに、封印ねじに冠着した状態で回動する力
に対して固定力が乏しくて、不正行為をなすべく
手を触れた場合にその行為を拒絶し得ず、逆にそ
の行為を助長ないしは誘発し易いものである。
[問題点を解決するための手段] 外側壁と内側壁の間に凹溝を周設した円筒状の
本体部材と、前記凹溝に嵌挿させる側壁を設けた
有蓋筒状のキヤツプ体と、筒体の上端に鍔部を周
設したストツパーと、リング形の内側に爪片を複
数突設したばね部材とからなり、ばね部材を本体
部材の内側壁上に載置し、キヤツプ体には天板部
下面の中心並びに該中心と一直線状の両端位置と
に夫々突起を設けると共に、天板部上面に前記突
起の一直線状の位置を示す印しを設け、また、ス
トツパーには鍔部の対向端部位置に夫々切欠きを
設けると共に、該切欠きと一線状位置で筒体に互
いに内方へ突出する爪片を設け、該ストツパーを
キヤツプ体内に嵌挿し、鍔部に設けた切欠きを突
起に夫々係合させた状態でキヤツプの側壁を本体
部材の凹溝に嵌挿させ、熱融着して一体化させる
構成としている。
[作用] ケース本体に露出している封印ねじの頭部に上
方から封印具を押付けて冠着させれば、ストツパ
ーの内側へ突出するように設けた各爪片が封印ね
じの頭部の横孔に嵌合して、ワンタツチ操作によ
り抜脱不能に取付けを完了する。
さらにこの取付け状態は本体部材の内側壁上に
載置したばね部材の各爪片の弾発付勢でストツパ
ーの鍔部をキヤツプ体の天板部に圧接させ、封印
具の回動を阻止して係止爪片の封印ねじの横孔へ
の嵌合を確実に維持させる。
[実施例] 図において1は外観が円筒形状をなした本体部
材であり、外側壁2と内側壁3の間に深い凹溝4
を周設すると共に、中心の透孔1′下端に内向き
の鍔5を突設している。さらに、外側壁2は内側
壁3より高く設けると共に、上端に向つて次第に
肉薄となし、また、内側壁3の肉盗み溝6を周設
すると共に該肉盗み溝6と直交状に縦溝7を設け
て、衝撃に対するウイークポイントを形成してい
る。
8はCリング形のばね部材であり、内側縁に上
向きに傾斜した爪片9を等間隔に複数突設してい
る。このばね部材8を本体部材1の内側壁3上に
載置させる。
10は有蓋筒状に形成されたキヤツプ体であ
り、前記凹溝4に嵌挿させる側壁11の上端に段
部12を介して天板部13を連設して、該天板部
13下面の中心と、この中心と一直線状の両端位
置とに突起14,15,15を夫々垂設し、さら
に該天板部13の上面に前記突起15,15の位
置を示す印し16,16を設けている。
18は本体部材1の内側に嵌挿させる筒体19
の上端外側に鍔部20を周設した金属製のストツ
パーであり、鍔部20の中心を通る直線状の両端
位置に円弧状の切欠き21,21を設け、さらに
筒体19の中間高さ位置に前記切欠き21,21
の一線状に位置させて筒体19内へ突出する上向
きに傾斜を持たせた係止爪片22,22を形成し
ている。さらに筒体19の下端に前記係止爪片2
2,22の中間に位置させて逆U字形の切欠き2
3,23を設けて筒体19の下部に圧縮可能の弾
発性を持たせるようにしている。
このストツパー18をキヤツプ体10内に嵌挿
して鍔部20を天板部13下面に当接させて切欠
き21,21を突起15,15に係合させた状態
で、側壁11を本体部材1の凹溝4に嵌挿させ該
側壁11の下端面と凹溝4の下端面とを熱融着さ
せて一体化させることにより第3図に示したよう
に内部にストツパー18を封入した封印具Aを構
成するが、このようにして一体化させた本体部材
1とキヤツプ体10との間で、キヤツプ体10の
下面に嵌挿させて切欠き21,21を突起15,
15に係合させたストツパー18は鍔部20の下
面を本体部材1の内側壁3上に載置したばね部材
8の各爪片9で上方へ押付けられてキヤツプ体1
0に対しストツパー18を安定させ、係止爪片2
2,22をキヤツプ体10上面に設けた印し1
6,16と位置ずれを生じることなく正確に保た
せることができる。
次に本考案の封印具Aの使用例について説明す
る。第4図及び第5図において24は上面に透明
蓋25を取付けた積算電力計用のケース本体であ
り、一端に突設した端子箱26の上蓋27に小孔
28を開設し、この小孔28から封印ねじ29の
ねじ軸30を挿入して端子箱26内に固設した螺
締板31に締止させている。封印ねじ29は極く
一般的なものであり、頭部32は上面に直線溝3
3を設けると共に、中央部に前記直線溝33の方
向と直交する向きに横孔34を貫通させている。
上蓋27内に露出している封印ねじ29の頭部
32に封印具Aを冠着させるに際し、キヤツプ体
10の天板部13上面に設けた印し16,16を
直線溝33に直交状に合わせて封印具Aを押下げ
てやれば、ストツパー18の係止爪片22,22
が横孔34の両端に嵌まり込んで封印具Aを抜脱
不能に取付け固定することができる。
このようにして封印ねじ29の頭部32に冠着
させた封印具Aは、ばね部材8の弾発付勢でスト
ツパー18を固定させ、緩みのない状態を保つ
て、封印具Aを回動して取外そうとする不正行為
を成功させることはない。
また、不正行為に伴なう衝撃が加えられると本
体部材1の外側壁2の上部を肉薄にしたり、ま
た、内側壁3に設けた肉盗み溝6や縦溝7による
ウイークポイントから容易に破断が起きて封印具
Aを修復不能に破断し、不正行為のあつたことが
速やかに発見できる。
そして、積算電力計の検満交換や、契約変更等
に伴なう検針更新で封印を解除するときは本体部
材1の凹溝4にドライバーを差し込んでこじれば
前記したウイークポイントから容易に破断が起き
て破壊し、封印ねじ29の頭部32を露出させ、
簡単に抜取ることができる。
[考案の効果] 以上に述べたように本考案の封印具は、従来か
ら極く一般的に使われている封印ねじの頭部に冠
せて押圧する文字通りのワンタツチ操作のみで、
他には全く手数を掛けることなく取付け固定でき
る、取扱かいの容易なものであり、特殊の封印ね
じを使つたり、面倒な操作を必要としない、極め
て使い勝手のよいものである。
しかも、使用に際しては、本体部材の内側壁上
に載置したばね部材の弾発付勢でストツパーの鍔
部をキヤツプ体の天板部下面に押圧させて、封印
ねじに緩みなく、かつ確実に固定し続けさせるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例に係わるもので第1図は外
観斜視図、第2図は分解斜視図、第3図は断面
図、第4図は使用状態の斜視図、第5図は同上要
部の断面図である。 1……本体部材、2……外側壁、3……内側
壁、4……凹溝、8……ばね部材、9……爪片、
10……キヤツプ体、11……側壁、13……天
板部、14,15,15……突起、16,16…
…印し、20……鍔部、21,21……切欠き、
22,22……係止爪片、A……封印具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外側壁と内側壁の間に凹溝を周設した円筒状の
    本体部材と、前記凹溝に嵌挿させる側壁を設けた
    有蓋筒状のキヤツプ体と、筒体の上端に鍔部を周
    設したストツパーと、リング形の内側に爪片を複
    数突設したばね部材とからなり、ばね部材を本体
    部材の内側壁上に載置し、キヤツプ体には天板部
    下面の中心並びに該中心と一直線状の両端位置と
    に夫々突起を設けると共に、天板部上面に前記突
    起の一直線状の位置を示す印しを設け、また、ス
    トツパーには鍔部の対向端部位置に夫々切欠きを
    設けると共に、該各切欠きと一線状位置で筒体に
    互いに内方へ突出する爪片を設け、該ストツパー
    をキヤツプ体内に嵌挿し、鍔部に設けた切欠きを
    突起に夫々係合させた状態でキヤツプの側壁を本
    体部材の凹溝に嵌挿させ、熱融着して一体化させ
    て構成した封印具。
JP17717286U 1986-11-18 1986-11-18 Expired JPH043333Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP17717286U JPH043333Y2 (ja) 1986-11-18 1986-11-18

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JP17717286U JPH043333Y2 (ja) 1986-11-18 1986-11-18

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Publication Number Publication Date
JPS6382280U JPS6382280U (ja) 1988-05-30
JPH043333Y2 true JPH043333Y2 (ja) 1992-02-03

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