JPH0430432Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0430432Y2 JPH0430432Y2 JP7537486U JP7537486U JPH0430432Y2 JP H0430432 Y2 JPH0430432 Y2 JP H0430432Y2 JP 7537486 U JP7537486 U JP 7537486U JP 7537486 U JP7537486 U JP 7537486U JP H0430432 Y2 JPH0430432 Y2 JP H0430432Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- down pin
- bracket
- base
- hold down
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、ドラムブレーキに設けられるシユー
ホールド装置に関する。
ホールド装置に関する。
(従来の技術)
ドラムブレーキに於ては、ブレーキシユーがバ
ツキングプレートから浮き上らないように、ブレ
ーキシユーのウエブをバツキングプレート側にば
ねにて付勢している。このようなシユーホールド
装置にあつては、バツキングプレートに通孔を設
けないことが望ましく、例えば、実開昭59−
147931号に開示されたものがある。
ツキングプレートから浮き上らないように、ブレ
ーキシユーのウエブをバツキングプレート側にば
ねにて付勢している。このようなシユーホールド
装置にあつては、バツキングプレートに通孔を設
けないことが望ましく、例えば、実開昭59−
147931号に開示されたものがある。
第5図に於て、11はブレーキシユー、12は
バツキングプレート、12a,12bはバツキン
グプレート12に一体に形成した支柱、18はビ
ス、19はシユーホールドダウンピン、20はシ
ユーホールドスプリング、21はプレートであ
る。
バツキングプレート、12a,12bはバツキン
グプレート12に一体に形成した支柱、18はビ
ス、19はシユーホールドダウンピン、20はシ
ユーホールドスプリング、21はプレートであ
る。
(考案が解決しようとする問題点)
バツキングプレート12に、ねじ穴を設けた支
柱12a,12bを一体に形成するのは製作上困
難性があり、またプレート21を両支柱12a,
12bにビス18止めするのに手数を要した。ま
たブレーキシユーの組付の際、シユーホールドダ
ウンピン19の回り止めのためにピン19の基部
を片手で押える必要があり、作業性がよくなかつ
た。
柱12a,12bを一体に形成するのは製作上困
難性があり、またプレート21を両支柱12a,
12bにビス18止めするのに手数を要した。ま
たブレーキシユーの組付の際、シユーホールドダ
ウンピン19の回り止めのためにピン19の基部
を片手で押える必要があり、作業性がよくなかつ
た。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、バツキングプレートに固定したブラ
ケツトに特殊形状のクリツプを使用してシユーホ
ールドダウンピンの基部を固定することにより上
述の欠点を解消するものであり、その構成は下記
の通りである。
ケツトに特殊形状のクリツプを使用してシユーホ
ールドダウンピンの基部を固定することにより上
述の欠点を解消するものであり、その構成は下記
の通りである。
ドラムブレーキのバツキングプレート側に基部
を固定し、頭部をブレーキシユーのウエブの通孔
から突出させたシユーホールドダウンピンの頭部
に係止するカツプとウエブの通孔の周縁との間に
ばねを介装してブレーキシユーをバツキングプレ
ート側に付勢するシユーホールド装置に於て、バ
ツキングプレート上に固定され上板に切欠き溝を
有するアングル状のブラケツトと、該ブラケツト
の切欠き溝に係止する角形の基部を形成したシユ
ーホールドダウンビンと、ばね材よりなり中央に
切欠き溝を設け、該切欠き溝の両側部の先端部に
前記ブラケツトに係止する折り曲げ片を形成した
上板が底板に側板を介して連結されたクリツプ
と、前記ブラケツトかクリツプの一方に設けられ
て前記シユーホールドダウンピンの基部に係合す
る係止片とを有し、係止片及びクリツプにてブラ
ケツトにシユーホールドダウンピンの基部を固定
したドラムブレーキのシユーホールド装置であ
る。
を固定し、頭部をブレーキシユーのウエブの通孔
から突出させたシユーホールドダウンピンの頭部
に係止するカツプとウエブの通孔の周縁との間に
ばねを介装してブレーキシユーをバツキングプレ
ート側に付勢するシユーホールド装置に於て、バ
ツキングプレート上に固定され上板に切欠き溝を
有するアングル状のブラケツトと、該ブラケツト
の切欠き溝に係止する角形の基部を形成したシユ
ーホールドダウンビンと、ばね材よりなり中央に
切欠き溝を設け、該切欠き溝の両側部の先端部に
前記ブラケツトに係止する折り曲げ片を形成した
上板が底板に側板を介して連結されたクリツプ
と、前記ブラケツトかクリツプの一方に設けられ
て前記シユーホールドダウンピンの基部に係合す
る係止片とを有し、係止片及びクリツプにてブラ
ケツトにシユーホールドダウンピンの基部を固定
したドラムブレーキのシユーホールド装置であ
る。
(作用)
従つて、シユーホールドダウンピンの軸部を、
バツキングプレート上に固定されたアングル状の
ブラケツトの上面に設けられた切欠き溝に挿入
し、基部を該切欠き溝の下面周縁に係止させて、
ばね材よりなるクリツプの上板の切欠き溝にシユ
ーホールドダウンピンの軸部を挿通させ、係止片
をシユーホールドダウンピンの基部の側面の角形
部に係止させ、上板の切欠き溝の両側部の先端部
の折り曲げ片をブラケツトの端面に係合させて、
シユーホールドダウンピンの基部をブラケツトに
固定するので、シユーホールドダウンピンは回動
することなく、またクリツプの脱落を防止でき
る。
バツキングプレート上に固定されたアングル状の
ブラケツトの上面に設けられた切欠き溝に挿入
し、基部を該切欠き溝の下面周縁に係止させて、
ばね材よりなるクリツプの上板の切欠き溝にシユ
ーホールドダウンピンの軸部を挿通させ、係止片
をシユーホールドダウンピンの基部の側面の角形
部に係止させ、上板の切欠き溝の両側部の先端部
の折り曲げ片をブラケツトの端面に係合させて、
シユーホールドダウンピンの基部をブラケツトに
固定するので、シユーホールドダウンピンは回動
することなく、またクリツプの脱落を防止でき
る。
(実施例)
本考案に係るドラムブレーキのシユーホールド
装置の実施例を第1図〜4図に基づいて説明す
る。
装置の実施例を第1図〜4図に基づいて説明す
る。
第1図に於て、1はブレーキシユー、2はバツ
キングプレート、3はシユーホールドダウンピン
であり、第2図に示すように基部3aの側面に角
形部(図上では六角部)3a′を形成してある。4
はブラケツトであり、第3図に示すようにその上
板4aには切欠き溝4a′を設け、切欠き溝4a′の
底部下面にはシユーホールドダウンピンの基部3
aの上面が係合し得る座ぐり部4a″を設け、切欠
き溝4a′の開口と反対側の端部には突起4bを形
成してある。
キングプレート、3はシユーホールドダウンピン
であり、第2図に示すように基部3aの側面に角
形部(図上では六角部)3a′を形成してある。4
はブラケツトであり、第3図に示すようにその上
板4aには切欠き溝4a′を設け、切欠き溝4a′の
底部下面にはシユーホールドダウンピンの基部3
aの上面が係合し得る座ぐり部4a″を設け、切欠
き溝4a′の開口と反対側の端部には突起4bを形
成してある。
5は、ばね材よりなるクリツプであり、第4図
に示すように中央に切欠き溝5a′を設け、該切欠
き溝5a′の両側部の先端部に底板5cに向けての
折り曲げ片5a″,5a″を形成した上板5aと、上
板5aと底板5cとを連結する側板5bと、両側
に上板5aに向けて直立する係止片5c′,5c′を
設けた底板5cとからなつている。
に示すように中央に切欠き溝5a′を設け、該切欠
き溝5a′の両側部の先端部に底板5cに向けての
折り曲げ片5a″,5a″を形成した上板5aと、上
板5aと底板5cとを連結する側板5bと、両側
に上板5aに向けて直立する係止片5c′,5c′を
設けた底板5cとからなつている。
そして、ブラケツト4は、ブレーキシユー1の
ウエブの下方のバツキングプレート2にスポツト
溶接部4c,4cにて固定されている。シユーホ
ールドダウンピン3の軸部をブラケツトの切欠き
溝4a′に挿入し、基部3aの上面をブラケツトの
座ぐり部4a″に当接させ、クリツプの切欠き溝5
a′にシユーホールドダウンピン3の軸部を挿入
し、クリツプの上板5aと底板5cとでブラケツ
トの上板4aとシユーホールドダウンピンの基部
3aとを一体的に結合してある。この際に、クリ
ツプの両係止片5c′,5c′は、シユーホールドダ
ウンピンの角形部3a′の二側面に沿い、両折り曲
げ片5a″,5a″は、ブラケツトの突起4bの両側
端面に係止している。
ウエブの下方のバツキングプレート2にスポツト
溶接部4c,4cにて固定されている。シユーホ
ールドダウンピン3の軸部をブラケツトの切欠き
溝4a′に挿入し、基部3aの上面をブラケツトの
座ぐり部4a″に当接させ、クリツプの切欠き溝5
a′にシユーホールドダウンピン3の軸部を挿入
し、クリツプの上板5aと底板5cとでブラケツ
トの上板4aとシユーホールドダウンピンの基部
3aとを一体的に結合してある。この際に、クリ
ツプの両係止片5c′,5c′は、シユーホールドダ
ウンピンの角形部3a′の二側面に沿い、両折り曲
げ片5a″,5a″は、ブラケツトの突起4bの両側
端面に係止している。
また、シユーホールドダウンピン3の軸部はブ
レーキシユー1のウエブ1aに設けた通孔1a′に
挿入され、ウエブ1a上に載置されたワツシヤ6
とシユーホールドダウンピン3の頭部に係止する
カツプ7との間にコイルばね8を介装してブレー
キシユー1をバツキングプレート2側に付勢して
バツキングプレート2からの浮き上りを防止して
いる。なお、2aはバツキングプレート2を部分
的に膨出させて形成したブレーキシユー1の案内
部である。
レーキシユー1のウエブ1aに設けた通孔1a′に
挿入され、ウエブ1a上に載置されたワツシヤ6
とシユーホールドダウンピン3の頭部に係止する
カツプ7との間にコイルばね8を介装してブレー
キシユー1をバツキングプレート2側に付勢して
バツキングプレート2からの浮き上りを防止して
いる。なお、2aはバツキングプレート2を部分
的に膨出させて形成したブレーキシユー1の案内
部である。
次に作用について説明する。
クリツプ5は、ばね材よりなるので、上板5a
と底板5cとでシユーホールドダウンピンの基部
3aをブラケツトの上板4aの下面に弾性的に押
圧して一体的に保持し、かつクリツプの両係止片
5c′,5c′でシユーホールドダウンピン3の回動
を抑止し、両折り曲げ片5a″,5a″にて、振動に
よつてクリツプ5が離脱するのを防止できる。
と底板5cとでシユーホールドダウンピンの基部
3aをブラケツトの上板4aの下面に弾性的に押
圧して一体的に保持し、かつクリツプの両係止片
5c′,5c′でシユーホールドダウンピン3の回動
を抑止し、両折り曲げ片5a″,5a″にて、振動に
よつてクリツプ5が離脱するのを防止できる。
なお、上記実施例では、係止片5c′,5c′をク
リツプ5に設けたが、これに代えてブラケツト4
側に設けても同様の作用、効果が得られる。
リツプ5に設けたが、これに代えてブラケツト4
側に設けても同様の作用、効果が得られる。
(考案の効果)
以上の説明によつて理解されるように、本考案
になるドラムブレーキのシユーホールド装置によ
れば、バツキングプレート上に固定されたブラケ
ツトの切欠き溝に、側方よりシユーホールドダウ
ンピンの軸部を挿入して基部を切欠き溝周縁に係
止させた状態で、ばね材よりなるクリツプを挿入
してシユーホールドダウンピンの基部をブラケツ
トに固定するので、バツキングプレートの内面側
からシユーホールドピンの着脱が自在なシユーホ
ールド装置が提供されると共に、シユーホールド
ダウンピンの着脱作業が極めて容易となつた。ま
た、ブレーキシユーの組付の際、シユーホールド
ダウンピンの回り止めがクリツプにより確実にな
されるため、ピンの基部を押える必要がなくな
り、作業性が良好である。
になるドラムブレーキのシユーホールド装置によ
れば、バツキングプレート上に固定されたブラケ
ツトの切欠き溝に、側方よりシユーホールドダウ
ンピンの軸部を挿入して基部を切欠き溝周縁に係
止させた状態で、ばね材よりなるクリツプを挿入
してシユーホールドダウンピンの基部をブラケツ
トに固定するので、バツキングプレートの内面側
からシユーホールドピンの着脱が自在なシユーホ
ールド装置が提供されると共に、シユーホールド
ダウンピンの着脱作業が極めて容易となつた。ま
た、ブレーキシユーの組付の際、シユーホールド
ダウンピンの回り止めがクリツプにより確実にな
されるため、ピンの基部を押える必要がなくな
り、作業性が良好である。
第1図は、本考案に係るドラムブレーキのシユ
ーホールド装置の実施例を示す一部断面図、第2
図は、第1図の−線断面図、第3図は、本考
案の実施例に使用されるブラケツトの上部の斜視
図、第4図は、同じくクリツプの斜視図、第5図
は、ドラムブレーキのシユーホールド装置の従来
例の図である。 1……ブレーキシユー、2……パツキングプレ
ート、3……シユーホールドダウンピン、3a…
…基部、3a′……角形部、4……ブラケツト、4
a……上板、4a′……切欠き溝、5……クリツ
プ、5a……上板、5a′……切欠き溝、5a″……
折曲げ片、5b……側板、5c……底板、5c′…
…係止片、7……カツプ、8……コイルばね。
ーホールド装置の実施例を示す一部断面図、第2
図は、第1図の−線断面図、第3図は、本考
案の実施例に使用されるブラケツトの上部の斜視
図、第4図は、同じくクリツプの斜視図、第5図
は、ドラムブレーキのシユーホールド装置の従来
例の図である。 1……ブレーキシユー、2……パツキングプレ
ート、3……シユーホールドダウンピン、3a…
…基部、3a′……角形部、4……ブラケツト、4
a……上板、4a′……切欠き溝、5……クリツ
プ、5a……上板、5a′……切欠き溝、5a″……
折曲げ片、5b……側板、5c……底板、5c′…
…係止片、7……カツプ、8……コイルばね。
Claims (1)
- ドラムブレーキのバツキングプレート側に基部
を固定し、頭部をブレーキシユーのウエブの通孔
から突出させたシユーホールドダウンピンの頭部
に係止するカツプとウエブの通孔の周縁との間に
ばねを介装してブレーキシユーをバツキングプレ
ート側に付勢するシユーホールド装置に於て、バ
ツキングプレート上に固定され上板に切欠き溝を
有するアングル状のブラケツトと、該ブラケツト
の切欠き溝に係止する角形の基部を形成したシユ
ーホールドダウンピンと、ばね材よりなり中央に
切欠き溝を設け、該切欠き溝の両側部の先端部に
前記ブラケツトに係止する折り曲げ片を形成した
上板が底板に側板を介して連結されたクリツプ
と、前記ブラケツトかクリツプの一方に設けられ
て前記シユーホールドダウンピンの基部に係合す
る係止片とを有し、係止片及びクリツプにて、ブ
ラケツトにシユーホールドダウンピンの基部を固
定したことを特徴とするドラムブレーキのシユー
ホールド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7537486U JPH0430432Y2 (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7537486U JPH0430432Y2 (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62188636U JPS62188636U (ja) | 1987-12-01 |
| JPH0430432Y2 true JPH0430432Y2 (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=30921456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7537486U Expired JPH0430432Y2 (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0430432Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0440034Y2 (ja) * | 1988-02-13 | 1992-09-18 |
-
1986
- 1986-05-21 JP JP7537486U patent/JPH0430432Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62188636U (ja) | 1987-12-01 |
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