JPH043336Y2 - - Google Patents

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JPH043336Y2
JPH043336Y2 JP12449686U JP12449686U JPH043336Y2 JP H043336 Y2 JPH043336 Y2 JP H043336Y2 JP 12449686 U JP12449686 U JP 12449686U JP 12449686 U JP12449686 U JP 12449686U JP H043336 Y2 JPH043336 Y2 JP H043336Y2
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JP12449686U
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は例えば出社、退社表示器のように多
数の表示窓を持つ表示器に利用して好適な表示板
支持具に関する。
「考案の背景」 例えば出社、退社表示器は第3図に示すように
ケース1の前面に多数の表示窓2を有し、この表
示窓2内に社員名を書いた光透過性の樹脂板によ
つて作られた表示板3が嵌込まれ、表示板3の裏
側で例えば白色ランプを点灯させるとその社員は
出社、赤ランプを点灯させると外出、ランプが消
灯されると退社、のように約束されて表示され
る。
表示板3に書かれた社員名は役職の変更等に応
じてその位置を変更できるように表示窓2に対し
て取外しできるように取付けられている。
「従来技術」 第4図に従来の表示板支持具を示す。従来はケ
ース1の前面パネル板1Aの裏側に枠体4を装着
する。この枠体4の開口面はパネル板1Aに形成
した表示窓2の面積よりわずかに大きく形成され
る。枠体4の中に表示板3を挿入し、パネル板1
Aの縁に衝合させ、その状態で板バネ5から成る
止め金具で表示板3を抜け止めする。
つまり板バネ5は枠体の両側縁に沿つて二枚用
いられ、その両端を枠体4に係合させ、その反力
で表示板3をパネル板1Aの裏側に圧接させ、表
示板3を支持している。
「考案が解決しようとする問題点」 従来の構造においては表示板3を装着し、また
取外すには、二枚の板バネ5を装着し、また取外
さなければならないから装着、取外しの何れでも
その作業が面倒である。特に一度に多くの表示板
3を交替しなければならない場合には時間が掛る
欠点がある。更に交替作業中に板バネ5を紛失す
ることが多く、新たに板バネ5を用意しなければ
ならないため表示板の交替或いは入替えだけでも
コストが掛る欠点がある。
この考案の目的は表示板の装着、取外しが簡単
で然も部品が紛失するようなことのない表示板支
持具を提供するにある。
「問題点を解決するための手段」 この考案では表示用窓を形成したパネル板の裏
側に表示用窓の形状よりわずかに大きい程度の開
口部を持つ枠体を取付ける。枠体1はパネル板の
板面方向に変形することができる可撓性が与えら
れ、互いに対向する二つの辺に内向に舌片を切起
しによつて形成する。
「作用」 この考案の構成によれば枠体の開口部から表示
板を挿入し、表示板の縁が舌片に係合した状態で
更に強く押し込むことにより表示板は舌片を形成
した枠体の部材を外側に膨らませる方向に変形さ
せ、その変形によつて舌片を外側に移動させ、こ
れによつて表示板はパネル板の裏面に衝合する位
置に入ることができる。
表示板がパネル板の裏面に衝合すると舌片は表
示板の縁と係合から外れ元の位置に戻り、表示板
を抜け止めする。
表示板を取外すには枠体の部材を人手によつて
外側に押し広げ、舌片を外側に移動させればよ
い。これにより表示板に対する抜け止めが外さ
れ、表示板を抜き出すことができる。
このようにこの考案によれば単に表示板を枠対
に向つて押し込むことにより表示板を装着するこ
とができ、また取外すには枠体を押広げればよい
ため表示板の装着、取外しを容易に行なうことが
できる。また枠体自体が表示板の抜け止め作用を
行なうため表示板を抜け止めするための部品を特
別に使用しないから構造が簡単で安価に作ること
ができる。
更に表示板を交替する等の際に抜け止め用の部
品を紛失するようなことがない。よつて表示板の
入れ替に部品を用意しなくて済み人手だけの費用
で入れ替を行なうことができる。
「実施例」 第1図にこの考案の一実施例を示す。図中1A
はパネル板、2はこのパネル板1Aに形成した表
示窓、11はこの考案による表示板支持用枠体を
示す。
この考案による表示板支持用枠体11は例えば
0.5mm厚程度の鉄板から成る帯状体によつて枠体
を形成する。この例では長方形の枠体を形成した
場合を示す。従つて枠体11の長辺はパネル板1
Aの板面の方向にたわむことができ可撓性が与え
られる。枠体11の開口面の大きさはパネル板1
Aに形成した表示窓2の大きさよりわずかに大き
く選定し、表示窓2の縁が枠体11の内側に見え
るようにする。
この考案においては枠体11の互に対向する二
つの辺に内側に向つて突出した舌片12を設け
る。この例では長方形の長辺にそれぞれ二個の舌
片12を形成した場合を示す。舌片12の切起し
端を下側に位置させ、その下端とパネル板1Aの
裏側の面との間の間隔Tを表示板3(第2図)の
板厚とほぼ等しいか或はわずかに小さく選定す
る。
枠体11の短辺には折曲部11Aを形成し、こ
の折曲部11Aによつて枠体11をパネル板1A
に取付ける。
上述の構成によれば枠体11の裏側から表示板
3を押し込むことにより舌片が表示板3の縁によ
つて押され、長辺を第1図に点線で示すように外
側に押し広げる。これによつて表示板3は舌片3
の位置を通過してパネル板1Aの裏面に衝合する
位置まで入り込むことができる。表示板3がパネ
ル板1Aの裏面と衝合すると舌片3は表示板3の
縁との係合から解かれ長辺を外側に押し広げる偏
倚力を解放する。この結果枠体11の長辺は元の
位置に戻り、舌片12は表示板3の裏側の面と係
合し、表示板3を抜け止めする。
表示板3を取外すには枠体11の長辺を人手に
よつて押し広げればよい。長辺を押広げることに
よつて舌片12を表示板3の外側に外すことがで
きる。よつてこの状態で表示板3を表示窓2の表
側から押すことにより表示板3を簡単に取出すこ
とができる。
「考案の効果」 以上説明したようにこの考案によれば可撓性を
持つ枠体11に舌片12を形成した簡単な構造に
よつて表示板3の装着及び取外しを容易に行なう
ことができる表示板支持具を提供できる。よつて
この考案によれば表示板3を交替する場合にその
交替作業を容易に行なうことができる。また抜け
止めのために特別な部品を使うものでないから、
その部品を紛失することもない。よつて表示板の
位置を交替する場合に新たに抜け止用の部品を用
意しなくて済むため、保守が容易となる利点が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第
2図はそのA−A線上の断面図、第3図はこの考
案を適用して好適な表示器の一例を示す正面図、
第4図は従来技術を説明するための断面図であ
る。 1A……パネル板、2……表示窓、3……表示
板、11……枠体、12……舌片。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 A 角形の表示窓が形成されたパネル板と、 B このパネル板の上記表示窓が形成された部分
    の裏側に取付られた角形筒状体によつて構成さ
    れ、この角形筒状体の両端の開口部が上記表示
    窓よりわずかに大きい開口面積を有しパネル板
    の板面方向に可撓性を持つ枠体と、 C この枠体の互いに対向する二つの内壁面のそ
    れぞれに、後方から前方に向かつて漸次高くな
    る向きに切起され、切起し端と上記パネル板の
    裏面との間が支持すべき表示板の厚みよりわず
    かに小さくなるように形成された舌片と、 によつて構成した表示板支持具。
JP12449686U 1986-08-13 1986-08-13 Expired JPH043336Y2 (ja)

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JP12449686U JPH043336Y2 (ja) 1986-08-13 1986-08-13

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JP12449686U JPH043336Y2 (ja) 1986-08-13 1986-08-13

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JPS6330873U JPS6330873U (ja) 1988-02-29
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JP12449686U Expired JPH043336Y2 (ja) 1986-08-13 1986-08-13

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015148057A (ja) * 2014-02-05 2015-08-20 株式会社ピカコーポレイション 作業台

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JPH079178Y2 (ja) * 1988-06-27 1995-03-06 松下電工株式会社 テニス競技用得点表示盤

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015148057A (ja) * 2014-02-05 2015-08-20 株式会社ピカコーポレイション 作業台

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JPS6330873U (ja) 1988-02-29

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