JPH04334164A - 画像読取り装置 - Google Patents
画像読取り装置Info
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- JPH04334164A JPH04334164A JP3132238A JP13223891A JPH04334164A JP H04334164 A JPH04334164 A JP H04334164A JP 3132238 A JP3132238 A JP 3132238A JP 13223891 A JP13223891 A JP 13223891A JP H04334164 A JPH04334164 A JP H04334164A
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- sensor unit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像読取り装置、特に
シート状原稿を移動させることにより原稿を読取る画像
読取り装置に関するものである。
シート状原稿を移動させることにより原稿を読取る画像
読取り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図17は本発明の属する従来のこの種の
装置の基本構成の1例を示しており、図18及び図19
はセンサユニット近傍の概略図を示している。
装置の基本構成の1例を示しており、図18及び図19
はセンサユニット近傍の概略図を示している。
【0003】すなわち、この装置は、複数枚の原稿10
1を積載するための給紙ガイド102と、積載された原
稿101を分離部へ送る前搬送ローラ103と、原稿1
01を1枚1枚に分離し原稿読取り位置を兼ねた読取り
ローラ104に搬送する給紙ローラ105とリタードロ
ーラ106により構成された分離部と、読取りローラ1
04に原稿101を導くためのペーパガイドを兼ねたシ
ェーディング補正用の白色基準板107と、原稿101
を排出するための排紙ローラ108及び排紙コロ109
より構成されている。
1を積載するための給紙ガイド102と、積載された原
稿101を分離部へ送る前搬送ローラ103と、原稿1
01を1枚1枚に分離し原稿読取り位置を兼ねた読取り
ローラ104に搬送する給紙ローラ105とリタードロ
ーラ106により構成された分離部と、読取りローラ1
04に原稿101を導くためのペーパガイドを兼ねたシ
ェーディング補正用の白色基準板107と、原稿101
を排出するための排紙ローラ108及び排紙コロ109
より構成されている。
【0004】また、原稿ガラス110と、レンズ111
と、センサ112及び光源123より一体的に構成され
たセンサユニット113はバネ115により読取りロー
ラ104に圧接されており、嵌合軸114により読取り
ローラ104との接触点に対し法線方向及び接線方向に
揺動可能なように位置決めされている。
と、センサ112及び光源123より一体的に構成され
たセンサユニット113はバネ115により読取りロー
ラ104に圧接されており、嵌合軸114により読取り
ローラ104との接触点に対し法線方向及び接線方向に
揺動可能なように位置決めされている。
【0005】ここでバネ115の圧接点はセンサユニッ
ト113と読取りローラ104の接触点での法線上にあ
る。
ト113と読取りローラ104の接触点での法線上にあ
る。
【0006】ところで一般的に光源、レンズ、センサか
らなる光学系から構成される画像読取り装置では、光源
のバラツキ、レンズの光学特性等の原因により均一濃度
の原稿の読み取りを行なってもセンサのライン方向で均
一な出力が得られず、この結果均一濃度の原稿を読み込
んでも均一な濃度として情報が得られずに濃度ムラが発
生する。このため従来より、原稿の読取り前に均一濃度
の白色基準板7を読取り、そのデータ値が一定の値とな
るようにデータ補正係数を求め、読取りデータの補正(
以後シェーディング補正と呼ぶ)を行なっていた。
らなる光学系から構成される画像読取り装置では、光源
のバラツキ、レンズの光学特性等の原因により均一濃度
の原稿の読み取りを行なってもセンサのライン方向で均
一な出力が得られず、この結果均一濃度の原稿を読み込
んでも均一な濃度として情報が得られずに濃度ムラが発
生する。このため従来より、原稿の読取り前に均一濃度
の白色基準板7を読取り、そのデータ値が一定の値とな
るようにデータ補正係数を求め、読取りデータの補正(
以後シェーディング補正と呼ぶ)を行なっていた。
【0007】そして、図示しないホストコンピュータよ
り読取り開始の信号が送られてくるとシェーディング補
正を行なうため、まず読取りローラ104が逆転する。 読取りローラ104が逆転すると、読取りローラ104
に圧接されているセンサユニット113が、摩擦力によ
り嵌合軸114を支点に揺動し、センサユニット113
の読取り位置が白色基準板107上に移動する。
り読取り開始の信号が送られてくるとシェーディング補
正を行なうため、まず読取りローラ104が逆転する。 読取りローラ104が逆転すると、読取りローラ104
に圧接されているセンサユニット113が、摩擦力によ
り嵌合軸114を支点に揺動し、センサユニット113
の読取り位置が白色基準板107上に移動する。
【0008】白色基準板107の位置までセンサユニッ
ト113が揺動し、センサユニット113に設けられた
揺動止めA16によりセンサユニット113が停止する
と、センサユニット113と読取りローラ104との摩
擦力の増加により、図示しないトルクリミッタが切れ読
取りローラ104の揺動も停止する。
ト113が揺動し、センサユニット113に設けられた
揺動止めA16によりセンサユニット113が停止する
と、センサユニット113と読取りローラ104との摩
擦力の増加により、図示しないトルクリミッタが切れ読
取りローラ104の揺動も停止する。
【0009】この結果、分離部で1枚ずつに分離され読
取りローラ104上の読取り位置に送られてきた原稿1
01は、停止した読取りローラ104に突き当たり、原
稿101はループを形成し原稿101の腰により原稿先
端のレジストが揃えられる。
取りローラ104上の読取り位置に送られてきた原稿1
01は、停止した読取りローラ104に突き当たり、原
稿101はループを形成し原稿101の腰により原稿先
端のレジストが揃えられる。
【0010】シェーディング補正係数決定後、読取りロ
ーラ104が正転し、読取りローラ104に圧接されて
いるセンサユニット113が嵌合軸114を中心に揺動
をし、原稿読取りローラ104上の読取り位置にセンサ
ユニット113が移動する。
ーラ104が正転し、読取りローラ104に圧接されて
いるセンサユニット113が嵌合軸114を中心に揺動
をし、原稿読取りローラ104上の読取り位置にセンサ
ユニット113が移動する。
【0011】原稿読取りローラ104上の読取り位置に
センサユニット113が達すると、センサユニット11
3に設けられた揺動止め117により揺動を規制され停
止し原稿101の読取りを開始する。
センサユニット113が達すると、センサユニット11
3に設けられた揺動止め117により揺動を規制され停
止し原稿101の読取りを開始する。
【0012】原稿101の読取りはホストコンピュータ
より1ライン毎に送られてくる原稿読取り信号に同期し
て行なわれ、光源123により照明された原稿101か
らの反射光がレンズ111によりセンサ112に結像さ
れ、センサ112により電気信号に変換された後ホスト
コンピュータへ送られる。
より1ライン毎に送られてくる原稿読取り信号に同期し
て行なわれ、光源123により照明された原稿101か
らの反射光がレンズ111によりセンサ112に結像さ
れ、センサ112により電気信号に変換された後ホスト
コンピュータへ送られる。
【0013】1ライン毎にハンドシェークで順次情報を
読み取られた原稿101は、排紙ローラ108を経て本
体外部へ排紙される。
読み取られた原稿101は、排紙ローラ108を経て本
体外部へ排紙される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来の画像読取り装置においては、シェーディング補正
のため、白色基準板7を読取る場合にセンサユニット1
3と白色基準板7とが密着していないため(図19参照
)、読取り深度の浅いセンサでは正確な画像読取りを行
なうことが出来ず、シェーディング補正を正確に行なう
ことが困難であった。
従来の画像読取り装置においては、シェーディング補正
のため、白色基準板7を読取る場合にセンサユニット1
3と白色基準板7とが密着していないため(図19参照
)、読取り深度の浅いセンサでは正確な画像読取りを行
なうことが出来ず、シェーディング補正を正確に行なう
ことが困難であった。
【0015】また、読取りローラ4に原稿を突き当てる
ことにより、原稿1をループさせ原稿先端のレジストの
保証を行なっているために、画像読取り開始前に読取り
ローラ4上の原稿読取り位置に原稿1が達しており、シ
ェーディング補正係数決定後、センサユニット13の読
取り位置を白色基準の読取り位置から読取りローラ4上
の原稿読取り位置まで移動させている間は原稿1を読み
取ることが出来無いのにかかわらず、原稿1が搬送され
てしまうため原稿先端が欠落してしまうという欠点があ
った。
ことにより、原稿1をループさせ原稿先端のレジストの
保証を行なっているために、画像読取り開始前に読取り
ローラ4上の原稿読取り位置に原稿1が達しており、シ
ェーディング補正係数決定後、センサユニット13の読
取り位置を白色基準の読取り位置から読取りローラ4上
の原稿読取り位置まで移動させている間は原稿1を読み
取ることが出来無いのにかかわらず、原稿1が搬送され
てしまうため原稿先端が欠落してしまうという欠点があ
った。
【0016】また、これら従来の装置においては、セン
サユニット13と読取りローラ4の接触点での法線上に
、センサユニット13を読取りローラ4に圧接するバネ
15の圧接点が設けられていた。
サユニット13と読取りローラ4の接触点での法線上に
、センサユニット13を読取りローラ4に圧接するバネ
15の圧接点が設けられていた。
【0017】このため、原稿読取り時にセンサユニット
13を原稿搬送方向へ揺動させる場合は、センサユニッ
ト13の自重及びセンサユニット13にかかるバネ圧等
の合成力がセンサユニット13揺動の為の補助モーメン
トとして働くため、センサユニット13−読取りローラ
4間で発生する摩擦力が小さくても確実に揺動させるこ
とが可能であるのに対し、シェーディング読取り時にセ
ンサユニット13を反原稿搬送方向へ確実に揺動させる
ためには、センサユニット13−読取りローラ4間で発
生する摩擦力は、前述とは逆にセンサユニット13の自
重、センサユニット13の揺動負荷およびセンサユニッ
ト13に掛かるバネ圧等により合成された負荷以上の大
きさが必要であり、読取り補正を正確にできなくなるお
それがあった。
13を原稿搬送方向へ揺動させる場合は、センサユニッ
ト13の自重及びセンサユニット13にかかるバネ圧等
の合成力がセンサユニット13揺動の為の補助モーメン
トとして働くため、センサユニット13−読取りローラ
4間で発生する摩擦力が小さくても確実に揺動させるこ
とが可能であるのに対し、シェーディング読取り時にセ
ンサユニット13を反原稿搬送方向へ確実に揺動させる
ためには、センサユニット13−読取りローラ4間で発
生する摩擦力は、前述とは逆にセンサユニット13の自
重、センサユニット13の揺動負荷およびセンサユニッ
ト13に掛かるバネ圧等により合成された負荷以上の大
きさが必要であり、読取り補正を正確にできなくなるお
それがあった。
【0018】しかしながら、センサユニット13−読取
りローラ4間の摩擦係数が大きくなると読取りローラ4
を駆動するモータが必要とするトルクも大きくなるため
、大型のモータや高性能なモータを使用しなければなら
ず、コストが大きくなるという欠点があった。
りローラ4間の摩擦係数が大きくなると読取りローラ4
を駆動するモータが必要とするトルクも大きくなるため
、大型のモータや高性能なモータを使用しなければなら
ず、コストが大きくなるという欠点があった。
【0019】更に、センサユニット13−読取りローラ
4間の摩擦係数が大きくなると読取りローラ4の摩耗量
もふえ、読取りローラ4の材質を耐摩耗性のある特殊な
材質にする必要があり、やはりコストアップにつながっ
ていた。
4間の摩擦係数が大きくなると読取りローラ4の摩耗量
もふえ、読取りローラ4の材質を耐摩耗性のある特殊な
材質にする必要があり、やはりコストアップにつながっ
ていた。
【0020】また、センサユニット13と読取りローラ
4の圧接力を上げることにより摩擦力を大きくすること
も考えられるが、センサユニット13揺動時の負荷も増
えてしまうため効果が期待できなく、仮に揺動が確実に
行なわれたとしても前述と同様の欠点を有していた。
4の圧接力を上げることにより摩擦力を大きくすること
も考えられるが、センサユニット13揺動時の負荷も増
えてしまうため効果が期待できなく、仮に揺動が確実に
行なわれたとしても前述と同様の欠点を有していた。
【0021】また、他の従来例として、図20に示すよ
うに原稿ガラス110は読取りローラ104の正逆転に
ともない摩擦により、センサユニット113に対し平行
に移動するよう構成されており、その原稿ガラス110
上には白色基準120が設けられている。
うに原稿ガラス110は読取りローラ104の正逆転に
ともない摩擦により、センサユニット113に対し平行
に移動するよう構成されており、その原稿ガラス110
上には白色基準120が設けられている。
【0022】そして、図示しないホストコンピュータよ
り読取り開始の信号が送られてくるとシェーディング補
正を行なうためまず読取りローラ104が逆転する。読
取りローラ104が逆転すると読取りローラ104に圧
接されている原稿ガラス110が摩擦力により平行移動
し、センサユニット113の読取り位置へ原稿ガラス1
10上に設けられた白色基準120が移動すると図示し
ない位置決めにより原稿ガラス9が停止しシェーディン
グ補正を開始する(図21参照)。
り読取り開始の信号が送られてくるとシェーディング補
正を行なうためまず読取りローラ104が逆転する。読
取りローラ104が逆転すると読取りローラ104に圧
接されている原稿ガラス110が摩擦力により平行移動
し、センサユニット113の読取り位置へ原稿ガラス1
10上に設けられた白色基準120が移動すると図示し
ない位置決めにより原稿ガラス9が停止しシェーディン
グ補正を開始する(図21参照)。
【0023】シェーディング補正係数が決定すると、読
取りローラ104が正転し読取りローラ104に圧接さ
れている原稿ガラス110が平行移動し白色基準120
が読取り位置から退避し原稿101の読取りを開始する
。
取りローラ104が正転し読取りローラ104に圧接さ
れている原稿ガラス110が平行移動し白色基準120
が読取り位置から退避し原稿101の読取りを開始する
。
【0024】ここで原稿ガラス110は、白色基準12
0が読取り位置から退避するとやはり図示しない位置決
めにより規制され移動を停止する(図22参照)。
0が読取り位置から退避するとやはり図示しない位置決
めにより規制され移動を停止する(図22参照)。
【0025】しかしながら、シェーディングの補正の基
準とするための白色基準120が画像読み取り時におい
ては読み取り位置から移動してしまうため、シェーディ
ング補正は原稿読み取り直前に行なわれるだけであった
。
準とするための白色基準120が画像読み取り時におい
ては読み取り位置から移動してしまうため、シェーディ
ング補正は原稿読み取り直前に行なわれるだけであった
。
【0026】この為、読み取り途中に環境温度の変化等
により光源123の光量が変化したり、センサ112の
出力値が変化した場合には、実際に所望するシェーディ
ング波形と補正時に読み込んだシェーディング波形との
間に狂いが生じる事になる。その結果、均一濃度の原稿
を読み込んでも原稿の濃度が途中で変化してしまい実際
の原稿を忠実に読み取れないという問題があった。
により光源123の光量が変化したり、センサ112の
出力値が変化した場合には、実際に所望するシェーディ
ング波形と補正時に読み込んだシェーディング波形との
間に狂いが生じる事になる。その結果、均一濃度の原稿
を読み込んでも原稿の濃度が途中で変化してしまい実際
の原稿を忠実に読み取れないという問題があった。
【0027】本発明は上記した従来技術の課題を解決す
るためになされたもので、その目的とするところは、シ
ェーディング補正をより正確に行い得る画像読取り装置
を提供することにある。
るためになされたもので、その目的とするところは、シ
ェーディング補正をより正確に行い得る画像読取り装置
を提供することにある。
【0028】そして、その他に目的として、読取り欠落
寸法をも減少させることにある。
寸法をも減少させることにある。
【0029】さらに、他の目的とするところは、簡単な
構成で光学系の揺動を確実にすることにある。
構成で光学系の揺動を確実にすることにある。
【0030】さらにまた、読取り途中の環境変化に即し
て、より忠実に原稿画像の読取りを可能とするところに
ある。
て、より忠実に原稿画像の読取りを可能とするところに
ある。
【0031】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にあっては、原稿を照射するための光源と、
前記光源で照明された原稿からの反射光を結像させるレ
ンズと、前記レンズで結像された原稿画像を読み取るイ
メージセンサから構成される光学系を有し、原稿を光学
的に読み取る際に基準体の読取りを行なって当該光学的
な読取りに係わる補正を行なう画像読取り装置において
、前記基準体及び前記光学系双方を移動可能に構成する
とともに、前記基準体の読取り時において前記基準体及
び前記光学系が互いに近づき合うように移動し前記基準
体の読取りを行なうよう構成したことを特徴とする。
に、本発明にあっては、原稿を照射するための光源と、
前記光源で照明された原稿からの反射光を結像させるレ
ンズと、前記レンズで結像された原稿画像を読み取るイ
メージセンサから構成される光学系を有し、原稿を光学
的に読み取る際に基準体の読取りを行なって当該光学的
な読取りに係わる補正を行なう画像読取り装置において
、前記基準体及び前記光学系双方を移動可能に構成する
とともに、前記基準体の読取り時において前記基準体及
び前記光学系が互いに近づき合うように移動し前記基準
体の読取りを行なうよう構成したことを特徴とする。
【0032】また、前記基準体の読取り時において、前
記基準体と前記光学系とが密着していることを特徴とす
る。
記基準体と前記光学系とが密着していることを特徴とす
る。
【0033】また、基準体は原稿ガイドを兼ねる構成と
することが好ましい。
することが好ましい。
【0034】さらに、原稿を照明するための光源と、前
記光源で照明された原稿からの反射光を結像するレンズ
と、前記レンズで結像された原稿画像を読み取るイメー
ジセンサとから一体的に構成された光学系を有し、原稿
を光学的に読取る際に前記光学系を原稿を搬送するため
のローラとの摩擦により揺動させることにより基準体の
読取りを行ない光学的な読取りに係わる補正を行なう画
像読み取り装置において、前記光学系の基準体読取り時
の揺動方向に対し揺動補助用のモーメントを加わえる手
段を設けたことを特徴とする。
記光源で照明された原稿からの反射光を結像するレンズ
と、前記レンズで結像された原稿画像を読み取るイメー
ジセンサとから一体的に構成された光学系を有し、原稿
を光学的に読取る際に前記光学系を原稿を搬送するため
のローラとの摩擦により揺動させることにより基準体の
読取りを行ない光学的な読取りに係わる補正を行なう画
像読み取り装置において、前記光学系の基準体読取り時
の揺動方向に対し揺動補助用のモーメントを加わえる手
段を設けたことを特徴とする。
【0035】また、前記光学系を前記ローラに圧接する
力の作用点を前記光学系の揺動時において、前記ローラ
と前記光学系の圧接方向に対し変動しない部分に設ける
ことが好ましい。
力の作用点を前記光学系の揺動時において、前記ローラ
と前記光学系の圧接方向に対し変動しない部分に設ける
ことが好ましい。
【0036】さらに、他の発明は、原稿を照明するため
の光源と、前記光源で照明された原稿からの反射光を結
像させるレンズと、前記レンズで結像された原稿を読み
取るイメージセンサから構成される光学系を有し、原稿
を光学的に読取る際に前記光学系又は基準体を移動する
ことにより基準体の読取りを行なって当該光学的な読取
りに係わる補正を行なう画像読取り装置において、前記
イメージセンサの有効読取り範囲内で且つ原稿読取り領
域外の部分に前記基準体の1部が常設され原稿読取り時
においても基準体の読取りを行なうよう構成したことを
特徴とする。
の光源と、前記光源で照明された原稿からの反射光を結
像させるレンズと、前記レンズで結像された原稿を読み
取るイメージセンサから構成される光学系を有し、原稿
を光学的に読取る際に前記光学系又は基準体を移動する
ことにより基準体の読取りを行なって当該光学的な読取
りに係わる補正を行なう画像読取り装置において、前記
イメージセンサの有効読取り範囲内で且つ原稿読取り領
域外の部分に前記基準体の1部が常設され原稿読取り時
においても基準体の読取りを行なうよう構成したことを
特徴とする。
【0037】
【作用】本発明においては、原稿を読み取るための光学
系だけでなくシェーディング補正の基準となる基準体自
身も移動可能にし、光学系と基準体とを読取り補正時も
接触させておくことにより、正確な補正を行なうことが
可能となる。
系だけでなくシェーディング補正の基準となる基準体自
身も移動可能にし、光学系と基準体とを読取り補正時も
接触させておくことにより、正確な補正を行なうことが
可能となる。
【0038】また、光学系と基準体を互いに接近するよ
うに動かすことにより、基準体の読取り位置と原稿読取
り位置の間の光学系の実質移動量を減らすことができ、
原稿の読取り欠落寸法をも減少させることが可能となる
。
うに動かすことにより、基準体の読取り位置と原稿読取
り位置の間の光学系の実質移動量を減らすことができ、
原稿の読取り欠落寸法をも減少させることが可能となる
。
【0039】また、補正時の光学系の揺動方向に対し揺
動補助用のモーメントがかかるように構成することによ
り、光学系と読取りローラの摩擦係数が小さい場合にも
、光学系が確実に揺動可能になる。
動補助用のモーメントがかかるように構成することによ
り、光学系と読取りローラの摩擦係数が小さい場合にも
、光学系が確実に揺動可能になる。
【0040】また、光学系の圧接加重を大きくしても、
光学系を確実に揺動させることが可能になる。
光学系を確実に揺動させることが可能になる。
【0041】さらに、原稿に対し光学系の有効読取り範
囲を広くすることにより、原稿の読取り範囲を外れた部
分にシェーディング補正用の基準体の1部が常に存在し
、画像読み取り途中の光源の光量変化を測定することを
可能にすることにより、逐次補正係数の補正を行なう。
囲を広くすることにより、原稿の読取り範囲を外れた部
分にシェーディング補正用の基準体の1部が常に存在し
、画像読み取り途中の光源の光量変化を測定することを
可能にすることにより、逐次補正係数の補正を行なう。
【0042】
【実施例】図1乃至図3は本発明の第1の実施例の画像
読取り装置のセンサユニット近傍の概略構成を示してい
る。すなわち、この画像読取り装置は、複数枚の原稿1
を積載するための給紙ガイド2と、積載された原稿1を
分離部へ送る前搬送ローラ3と、原稿1を1枚1枚に分
離し原稿読取り位置を兼ねた読取りローラ4に搬送する
給紙ローラ5とリタードローラ6により構成された分離
部と、読取りローラ4に原稿1を導くためのペーパガイ
ドを兼ねたシェーディング補正用の白色基準板7と、原
稿1を排出するための排紙ローラ8及び排紙コロ9とよ
り構成されている。
読取り装置のセンサユニット近傍の概略構成を示してい
る。すなわち、この画像読取り装置は、複数枚の原稿1
を積載するための給紙ガイド2と、積載された原稿1を
分離部へ送る前搬送ローラ3と、原稿1を1枚1枚に分
離し原稿読取り位置を兼ねた読取りローラ4に搬送する
給紙ローラ5とリタードローラ6により構成された分離
部と、読取りローラ4に原稿1を導くためのペーパガイ
ドを兼ねたシェーディング補正用の白色基準板7と、原
稿1を排出するための排紙ローラ8及び排紙コロ9とよ
り構成されている。
【0043】また原稿ガラス10、レンズ11、センサ
12及び光源23より一体的に構成されたセンサユニッ
ト13はバネ15により読取りローラ4に圧接されてお
り、嵌合軸14により読取りローラ4との接触点に対し
法線方向及び接線方向に揺動可能なように位置決めされ
ている。一方、読取りローラ4に原稿1を導くためのペ
ーパガイドを兼ねたシェーディング補正用の基準体とし
ての白色基準板7も、読取りローラ4の揺動軸を支点に
して揺動可能に構成されており、基台18上に設けられ
た板バネ19により光学系としてのセンサユニット13
に押し付けられている。
12及び光源23より一体的に構成されたセンサユニッ
ト13はバネ15により読取りローラ4に圧接されてお
り、嵌合軸14により読取りローラ4との接触点に対し
法線方向及び接線方向に揺動可能なように位置決めされ
ている。一方、読取りローラ4に原稿1を導くためのペ
ーパガイドを兼ねたシェーディング補正用の基準体とし
ての白色基準板7も、読取りローラ4の揺動軸を支点に
して揺動可能に構成されており、基台18上に設けられ
た板バネ19により光学系としてのセンサユニット13
に押し付けられている。
【0044】そして、図示しないホストコンピュータよ
り読取り開始の信号が送られてくると、従来例と同様に
シェーディング補正を行なうため、まず読取りローラ4
が逆転し、読取りローラ4に圧接されているセンサユニ
ット13が、嵌合軸14を支点に揺動し、センサユニッ
ト13の読取り位置が白色基準板7上に移動する。
り読取り開始の信号が送られてくると、従来例と同様に
シェーディング補正を行なうため、まず読取りローラ4
が逆転し、読取りローラ4に圧接されているセンサユニ
ット13が、嵌合軸14を支点に揺動し、センサユニッ
ト13の読取り位置が白色基準板7上に移動する。
【0045】センサユニット13が揺動すると、白色基
準板7とセンサユニット13の原稿面との間に空間が発
生するが、白色基準板7が読取りローラ4の軸を回転軸
として板バネ15の力により回転するためセンサユニッ
ト13と白色基準板7は常に接触した状態となっている
。
準板7とセンサユニット13の原稿面との間に空間が発
生するが、白色基準板7が読取りローラ4の軸を回転軸
として板バネ15の力により回転するためセンサユニッ
ト13と白色基準板7は常に接触した状態となっている
。
【0046】また、センサユニット13の揺動にともな
い白色基準板7も回転するため、ペーパガイドの開口角
が広がり、原稿1を読取りローラ4に導きやすくなると
ともに、原稿先端のレジストを取るために作られるルー
プのスペースも広くなる。
い白色基準板7も回転するため、ペーパガイドの開口角
が広がり、原稿1を読取りローラ4に導きやすくなると
ともに、原稿先端のレジストを取るために作られるルー
プのスペースも広くなる。
【0047】シェーディング補正係数決定後、読取りロ
ーラ4が正転し圧接されているセンサユニット13が、
嵌合軸14を中心に読取りローラ4上の原稿読取り位置
に移動するが、白色基準板7はセンサユニット13に押
され、読取りローラ4軸を中心として回転をしセンサユ
ニット13の原稿読取り位置から後退する。
ーラ4が正転し圧接されているセンサユニット13が、
嵌合軸14を中心に読取りローラ4上の原稿読取り位置
に移動するが、白色基準板7はセンサユニット13に押
され、読取りローラ4軸を中心として回転をしセンサユ
ニット13の原稿読取り位置から後退する。
【0048】また、センサユニット13の読取り位置と
白色基準板7がシェーディング補正時にお互いに近づき
合うように相対運動をすることにより、従来例に比較し
てセンサユニット13の移動量は半分になる。以後は、
従来例と同様に1ライン毎にハンドシェークで順次情報
を読み取られた原稿1は、排紙ローラ8を経て本体外部
へ排紙される。 [他の実施例]図3及び図4は本発明の第2の実施例の
センサユニット近傍の概略構成を示している。なお本発
明の基本的構成及び基本動作は従来の実施例と同様であ
る。
白色基準板7がシェーディング補正時にお互いに近づき
合うように相対運動をすることにより、従来例に比較し
てセンサユニット13の移動量は半分になる。以後は、
従来例と同様に1ライン毎にハンドシェークで順次情報
を読み取られた原稿1は、排紙ローラ8を経て本体外部
へ排紙される。 [他の実施例]図3及び図4は本発明の第2の実施例の
センサユニット近傍の概略構成を示している。なお本発
明の基本的構成及び基本動作は従来の実施例と同様であ
る。
【0049】本実施例において読取りローラ4に原稿1
を導くためのペーパガイドを兼ねたシェーディング補正
用の白色基準板7は、センサユニット13に接触して原
稿搬送方向に対し前後にスライド可能に取り付けられて
おり、センサユニット13の原稿読取り位置方向にコイ
ルバネ24により引張られている。
を導くためのペーパガイドを兼ねたシェーディング補正
用の白色基準板7は、センサユニット13に接触して原
稿搬送方向に対し前後にスライド可能に取り付けられて
おり、センサユニット13の原稿読取り位置方向にコイ
ルバネ24により引張られている。
【0050】図示しないホストコンピュータより読取り
開始の信号が送られてくると、従来例と同様にシェーデ
ィング補正を行なうため、まず読取りローラ4が逆転し
読取りローラ4に圧接されているセンサユニット13が
嵌合軸14を支点に揺動し、センサユニット13の読取
り位置が白色基準板7上に移動する。
開始の信号が送られてくると、従来例と同様にシェーデ
ィング補正を行なうため、まず読取りローラ4が逆転し
読取りローラ4に圧接されているセンサユニット13が
嵌合軸14を支点に揺動し、センサユニット13の読取
り位置が白色基準板7上に移動する。
【0051】ここで、センサユニット13が揺動すると
、センサユニット13と一体となった白色基準板7も揺
動する。センサユニット13が読取りローラ4上の原稿
読取り位置にある時には、白色基準板7に設けられた揺
動止め21が図示しない本体側板上に設けられたボス2
2に規制されるため、白色基準板7が読取りローラ4上
の原稿読取り位置に移動できないように構成されている
が、センサユニット13の揺動にともない、センサユニ
ット13に設けられたコイルバネ24により白色基準板
7はセンサユニット13の読取り位置まで移動する。
、センサユニット13と一体となった白色基準板7も揺
動する。センサユニット13が読取りローラ4上の原稿
読取り位置にある時には、白色基準板7に設けられた揺
動止め21が図示しない本体側板上に設けられたボス2
2に規制されるため、白色基準板7が読取りローラ4上
の原稿読取り位置に移動できないように構成されている
が、センサユニット13の揺動にともない、センサユニ
ット13に設けられたコイルバネ24により白色基準板
7はセンサユニット13の読取り位置まで移動する。
【0052】更に、センサユニット13の揺動にともな
い白色基準板7も揺動するため、ペーパガイドの開口角
が広がり原稿1を読取りローラ4に導きやすくなるとと
もに原稿先端のレジストを取るために作られるループの
スペースも広くなる。
い白色基準板7も揺動するため、ペーパガイドの開口角
が広がり原稿1を読取りローラ4に導きやすくなるとと
もに原稿先端のレジストを取るために作られるループの
スペースも広くなる。
【0053】シェーディング補正係数決定後、読取りロ
ーラ4が正転し圧接されているセンサユニット13が、
嵌合軸14を中心に揺動をし読取りローラ4上の原稿読
取り位置にセンサが移動する。読取りローラ4上の原稿
読取り位置にセンサユニット13が達すると、逆転時と
同様にセンサユニット13に設けられた揺動止めB17
により揺動を規制されセンサユニット13の揺動が停止
し原稿1の読取りを開始する。
ーラ4が正転し圧接されているセンサユニット13が、
嵌合軸14を中心に揺動をし読取りローラ4上の原稿読
取り位置にセンサが移動する。読取りローラ4上の原稿
読取り位置にセンサユニット13が達すると、逆転時と
同様にセンサユニット13に設けられた揺動止めB17
により揺動を規制されセンサユニット13の揺動が停止
し原稿1の読取りを開始する。
【0054】この時白色基準板7に設けられている揺動
止め21もボス22により規制され白色基準板7はセン
サユニット13の読取り位置から後退し原稿1の読取り
が可能になる。
止め21もボス22により規制され白色基準板7はセン
サユニット13の読取り位置から後退し原稿1の読取り
が可能になる。
【0055】またセンサユニット13の読取り位置と白
色基準板7がシェーディング補正時にお互いに近づき合
うように相対運動を行なうため、従来例に比較してセン
サユニット13の移動量は半分になる。
色基準板7がシェーディング補正時にお互いに近づき合
うように相対運動を行なうため、従来例に比較してセン
サユニット13の移動量は半分になる。
【0056】以後は、従来の例と同様に1ライン毎にハ
ンドシェークで順次情報を読み取られた原稿1は、排紙
ローラ8を経て本体外部へ排紙される。
ンドシェークで順次情報を読み取られた原稿1は、排紙
ローラ8を経て本体外部へ排紙される。
【0057】図6及び図7は、本発明の第3の実施例の
センサユニット近傍の概略構成図を示している。なお本
発明において基本的構成及び基本動作は従来のこの種の
装置と同様である。
センサユニット近傍の概略構成図を示している。なお本
発明において基本的構成及び基本動作は従来のこの種の
装置と同様である。
【0058】本実施例においては、読取りローラ4にセ
ンサユニット13を圧接するバネ15の圧接点は、セン
サユニット13と読取りローラ4の接触点での法線に対
して排紙ローラ8方向に移動させてある。図示しないホ
ストコンピュータより読取り開始の信号が送られてくる
と従来例と同様にシェーディング補正を行なうためまず
読取りローラ4が逆転し読取りローラ4に圧接されてい
るセンサユニット13が、嵌合軸14を支点に揺動し、
センサユニット13の読取り位置が白色基準上に移動す
る。
ンサユニット13を圧接するバネ15の圧接点は、セン
サユニット13と読取りローラ4の接触点での法線に対
して排紙ローラ8方向に移動させてある。図示しないホ
ストコンピュータより読取り開始の信号が送られてくる
と従来例と同様にシェーディング補正を行なうためまず
読取りローラ4が逆転し読取りローラ4に圧接されてい
るセンサユニット13が、嵌合軸14を支点に揺動し、
センサユニット13の読取り位置が白色基準上に移動す
る。
【0059】この時センサユニット13圧接用のバネ1
5の圧接点が排紙ローラ8側に移動してあるため、セン
サユニット13の揺動方向に対してセンサユニット13
の揺動を助けるようにモーメントが働いており、センサ
ユニット13と読取りローラ4の摩擦力が小さくてもセ
ンサユニット13を確実に揺動できる。
5の圧接点が排紙ローラ8側に移動してあるため、セン
サユニット13の揺動方向に対してセンサユニット13
の揺動を助けるようにモーメントが働いており、センサ
ユニット13と読取りローラ4の摩擦力が小さくてもセ
ンサユニット13を確実に揺動できる。
【0060】また、読取りローラ4の摩擦力係数が小さ
い場合原稿搬送力を大きくするためにセンサユニット1
3圧接用のバネ15の圧接力を大きくしても、圧接力の
上昇に比例してセンサユニット13の揺動補助用のモー
メントも増大するためセンサユニット13は確実に揺動
できる。
い場合原稿搬送力を大きくするためにセンサユニット1
3圧接用のバネ15の圧接力を大きくしても、圧接力の
上昇に比例してセンサユニット13の揺動補助用のモー
メントも増大するためセンサユニット13は確実に揺動
できる。
【0061】図8は、本発明の第4の実施例のセンサユ
ニット13近傍の概略構成図を示している。なお本発明
において基本的構成及び基本動作は従来のこの種の装置
と同様である。
ニット13近傍の概略構成図を示している。なお本発明
において基本的構成及び基本動作は従来のこの種の装置
と同様である。
【0062】本実施例においては、第3の実施例と同様
に読取りローラ4にセンサユニット13を圧接するバネ
15の圧接点は、センサユニット13と読取りローラ4
の接触点での法線に対して排紙ローラ8方向に移動させ
てある。
に読取りローラ4にセンサユニット13を圧接するバネ
15の圧接点は、センサユニット13と読取りローラ4
の接触点での法線に対して排紙ローラ8方向に移動させ
てある。
【0063】さらに、本実施例において、センサユニッ
ト13の圧接用のバネ15の圧接点は、センサユニット
13が揺動した場合バネ15の圧接方向に対し変動がな
い部分に設けてある。
ト13の圧接用のバネ15の圧接点は、センサユニット
13が揺動した場合バネ15の圧接方向に対し変動がな
い部分に設けてある。
【0064】このため、センサユニット13の揺動時に
おいて、原稿読取り時においてもシェーディング読取り
時においてもバネ15の圧接力に変動がなく、揺動時の
負荷となっていたセンサユニット13の自重、センサユ
ニット13の摺動負荷およびセンサユニット13に掛か
るバネ圧等の内センサユニット13にかかるバネ圧の変
動がなくなるため、揺動負荷を低減させることが可能と
なる。
おいて、原稿読取り時においてもシェーディング読取り
時においてもバネ15の圧接力に変動がなく、揺動時の
負荷となっていたセンサユニット13の自重、センサユ
ニット13の摺動負荷およびセンサユニット13に掛か
るバネ圧等の内センサユニット13にかかるバネ圧の変
動がなくなるため、揺動負荷を低減させることが可能と
なる。
【0065】図9及び図10は、本発明の第5の実施例
のセンサユニット13近傍の概略構成図を示している。 なお本発明において基本的構成及び基本動作は従来のこ
の種の装置と同様である。
のセンサユニット13近傍の概略構成図を示している。 なお本発明において基本的構成及び基本動作は従来のこ
の種の装置と同様である。
【0066】本実施例においてセンサユニット13には
、センサユニット13を読取りローラ4に圧接するため
のバネ15とセンサユニット13を白色基準読取り時の
揺動方向に引くコイルバネ24による力がそれぞれかか
るように構成されており、またセンサユニット13と読
取りローラ4の接触点での法線方向とセンサユニット1
3を読取りローラ4に圧接するバネ15の圧接方向は従
来の例と同様に一致している。
、センサユニット13を読取りローラ4に圧接するため
のバネ15とセンサユニット13を白色基準読取り時の
揺動方向に引くコイルバネ24による力がそれぞれかか
るように構成されており、またセンサユニット13と読
取りローラ4の接触点での法線方向とセンサユニット1
3を読取りローラ4に圧接するバネ15の圧接方向は従
来の例と同様に一致している。
【0067】図示しないホストコンピュータより読取り
開始の信号が送られてくると従来例と同様にシェーディ
ング補正を行なうため読取りローラ4が逆転し、センサ
ユニット13の読取り位置が白色基準上に移動する。こ
の時センサユニット13にはセンサユニット13の揺動
を補助用のコイルバネ24が設けられているため、従来
の装置と異なりセンサユニット13の揺動方向に対して
センサユニット13の揺動を補助するようにモーメント
が働くことになり、センサユニット13と読取りローラ
4の摩擦係数が小さくてもセンサユニット13を確実に
揺動できる。
開始の信号が送られてくると従来例と同様にシェーディ
ング補正を行なうため読取りローラ4が逆転し、センサ
ユニット13の読取り位置が白色基準上に移動する。こ
の時センサユニット13にはセンサユニット13の揺動
を補助用のコイルバネ24が設けられているため、従来
の装置と異なりセンサユニット13の揺動方向に対して
センサユニット13の揺動を補助するようにモーメント
が働くことになり、センサユニット13と読取りローラ
4の摩擦係数が小さくてもセンサユニット13を確実に
揺動できる。
【0068】また、読取りローラ4の原稿搬送力が小さ
い場合、原稿搬送力を大きくすることが考えられるが、
センサユニット13圧接用のバネ15の圧接力を大きく
しても、それに応じてコイルバネ24の引張り力を大き
くし補助力を大きくすることによりセンサユニット13
を確実に揺動することができる。
い場合、原稿搬送力を大きくすることが考えられるが、
センサユニット13圧接用のバネ15の圧接力を大きく
しても、それに応じてコイルバネ24の引張り力を大き
くし補助力を大きくすることによりセンサユニット13
を確実に揺動することができる。
【0069】図11及び図12は本発明の第7の実施例
の白色基準近傍の概略図を示している。なお、本実施例
の基本構成及び基本動作は従来の実施例と同様である。
の白色基準近傍の概略図を示している。なお、本実施例
の基本構成及び基本動作は従来の実施例と同様である。
【0070】本実施例においては、従来の装置と同様に
原稿読み取り方向に平行移動可能に構成された原稿ガラ
ス9上面の白色基準15は、その端部は原稿1の読み取
り範囲外で、かつセンサ11有効読み取り範囲内の部分
でL字に折れ曲っている。
原稿読み取り方向に平行移動可能に構成された原稿ガラ
ス9上面の白色基準15は、その端部は原稿1の読み取
り範囲外で、かつセンサ11有効読み取り範囲内の部分
でL字に折れ曲っている。
【0071】図示しないホストコンピュータより画像読
取りの信号が送られてくると、原稿読取りライン上に移
動している白色基準15がセンサ11により読み取られ
、その出力が均一になるようにシェーディング補正用の
補正値が決められる。
取りの信号が送られてくると、原稿読取りライン上に移
動している白色基準15がセンサ11により読み取られ
、その出力が均一になるようにシェーディング補正用の
補正値が決められる。
【0072】すなわち、図示しないホストコンピュータ
より読取り開始の信号が送られてくると、シェーディン
グ補正を行なうため読取りローラ4が逆転し、センサユ
ニット13の読取り位置へ原稿ガラス9上に設けられた
白色基準15が移動し、シェーディング補正係数を決定
する(図1参照)。シェーディング補正係数決定後、読
取りローラ4が正転して原稿ガラス9が平行移動し、白
色基準15が読取り位置から退避して原稿1の読取りを
開始する(図2参照)。
より読取り開始の信号が送られてくると、シェーディン
グ補正を行なうため読取りローラ4が逆転し、センサユ
ニット13の読取り位置へ原稿ガラス9上に設けられた
白色基準15が移動し、シェーディング補正係数を決定
する(図1参照)。シェーディング補正係数決定後、読
取りローラ4が正転して原稿ガラス9が平行移動し、白
色基準15が読取り位置から退避して原稿1の読取りを
開始する(図2参照)。
【0073】この時、原稿1の読み取り範囲から外れた
ところにある白色基準15の一部は、センサ11の有効
読み取り範囲に在るため常時光源12の光量の変化を捉
えることができ、光量変化に応じて原稿読み取り開始前
に決定したシェーディング補正係数に常時補正をかける
よう電気的に構成されている。
ところにある白色基準15の一部は、センサ11の有効
読み取り範囲に在るため常時光源12の光量の変化を捉
えることができ、光量変化に応じて原稿読み取り開始前
に決定したシェーディング補正係数に常時補正をかける
よう電気的に構成されている。
【0074】1ライン毎にハンドシェークで順次情報を
読み取られた原稿1は、排紙ローラ7を経て本体外部へ
排紙される。
読み取られた原稿1は、排紙ローラ7を経て本体外部へ
排紙される。
【0075】図13及び図14は、それぞれ本発明の第
8の実施例の白色基準近傍の概略図を示している。本実
施例において基本的構成及び基本動作は第1の実施例と
同様である。
8の実施例の白色基準近傍の概略図を示している。本実
施例において基本的構成及び基本動作は第1の実施例と
同様である。
【0076】本実施例においては、第1の実施例と同様
に端部が原稿1の読み取り範囲外でかつセンサ11有効
読み取り範囲内の部分でL字に折れ曲っている白色基準
15は、原稿読み取り方向に平行移動可能に構成された
原稿ガラス9の読取りローラ側に設けられている。
に端部が原稿1の読み取り範囲外でかつセンサ11有効
読み取り範囲内の部分でL字に折れ曲っている白色基準
15は、原稿読み取り方向に平行移動可能に構成された
原稿ガラス9の読取りローラ側に設けられている。
【0077】図示しないホストコンピュータより読取り
開始の信号が送られてくるとシェーディング補正を行な
うため読取りローラ4が逆転しセンサユニット13の読
取り位置へ原稿ガラス9上に設けられた白色基準15が
移動しシェーディング補正係数を決定する(図13参照
)。この時白色基準15が原稿読取り位置つまりレンズ
10のピント面に設けられているため上記の例に比較し
て正確なシェーディング補正が行なえる。シェーディン
グ補正係数決定後、読取りローラ4が正転し原稿ガラス
9が平行移動し白色基準15が読取り位置から退避し原
稿1の読取りを開始する(図14参照)。この時原稿1
の読み取り範囲から外れたところにある白色基準15の
一部はセンサ11の有効読み取り範囲に在るため常時光
源12の光量の変化を捉えることができ、光量変化に応
じて原稿読み取り開始前に決定したシェーディング補正
係数に常時補正をかけるよう電気的に構成されている。 また読取りローラ4の長さは、読取り時の白色基準15
の位置より短く設定してあり原稿1の読取り時に白色基
準15が読取りローラ4との摩擦により劣化することは
ない。1ライン毎にハンドシェークで順次情報を読み取
られた原稿1は、排紙ローラ7を経て本体外部へ排紙さ
れる。
開始の信号が送られてくるとシェーディング補正を行な
うため読取りローラ4が逆転しセンサユニット13の読
取り位置へ原稿ガラス9上に設けられた白色基準15が
移動しシェーディング補正係数を決定する(図13参照
)。この時白色基準15が原稿読取り位置つまりレンズ
10のピント面に設けられているため上記の例に比較し
て正確なシェーディング補正が行なえる。シェーディン
グ補正係数決定後、読取りローラ4が正転し原稿ガラス
9が平行移動し白色基準15が読取り位置から退避し原
稿1の読取りを開始する(図14参照)。この時原稿1
の読み取り範囲から外れたところにある白色基準15の
一部はセンサ11の有効読み取り範囲に在るため常時光
源12の光量の変化を捉えることができ、光量変化に応
じて原稿読み取り開始前に決定したシェーディング補正
係数に常時補正をかけるよう電気的に構成されている。 また読取りローラ4の長さは、読取り時の白色基準15
の位置より短く設定してあり原稿1の読取り時に白色基
準15が読取りローラ4との摩擦により劣化することは
ない。1ライン毎にハンドシェークで順次情報を読み取
られた原稿1は、排紙ローラ7を経て本体外部へ排紙さ
れる。
【0078】図15及び図16は、それぞれ本発明の第
9の実施例のセンサユニット近傍及び白色基準近傍の概
略図を示している。本実施例において基本的構成及び基
本動作は従来の実施例と同様である。
9の実施例のセンサユニット近傍及び白色基準近傍の概
略図を示している。本実施例において基本的構成及び基
本動作は従来の実施例と同様である。
【0079】本実施例においては、シェーディング補正
用の白色基準15は読取りローラ4に原稿1を導くため
のペーパガイド16上に設けられている。また、原稿ガ
ラス9、レンズ10、センサ11及び光源12が一体的
に構成されたセンサユニット13はバネ14により読取
りローラ4に圧接されており、嵌合軸17により読取り
ローラ4との接触点に対し法線方向および接線方向に揺
動可能なように位置決めされている。
用の白色基準15は読取りローラ4に原稿1を導くため
のペーパガイド16上に設けられている。また、原稿ガ
ラス9、レンズ10、センサ11及び光源12が一体的
に構成されたセンサユニット13はバネ14により読取
りローラ4に圧接されており、嵌合軸17により読取り
ローラ4との接触点に対し法線方向および接線方向に揺
動可能なように位置決めされている。
【0080】このため図示しないホストコンピュータよ
り読取り開始の信号が送られてくるとシェーディング補
正を行なうためまず読取りローラ4が逆転する。読取り
ローラ4が逆転すると読取りローラ4に圧接されている
センサユニット13が摩擦力により、嵌合軸17を支点
に揺動し、センサユニット13の読取り位置が白色基準
15上に移動する。白色基準15の位置までセンサユニ
ット13が揺動しセンサユニット13に設けられた揺動
止めA18によりセンサユニット13が停止する。
り読取り開始の信号が送られてくるとシェーディング補
正を行なうためまず読取りローラ4が逆転する。読取り
ローラ4が逆転すると読取りローラ4に圧接されている
センサユニット13が摩擦力により、嵌合軸17を支点
に揺動し、センサユニット13の読取り位置が白色基準
15上に移動する。白色基準15の位置までセンサユニ
ット13が揺動しセンサユニット13に設けられた揺動
止めA18によりセンサユニット13が停止する。
【0081】シェーディング補正係数決定後、読取りロ
ーラ4が正転し読取りローラ4に圧接されているセンサ
ユニット13が、嵌合軸17を中心に揺動をし原稿読取
りローラ4上の読取り位置にセンサユニット13が移動
する。
ーラ4が正転し読取りローラ4に圧接されているセンサ
ユニット13が、嵌合軸17を中心に揺動をし原稿読取
りローラ4上の読取り位置にセンサユニット13が移動
する。
【0082】原稿読取りローラ4上の読取り位置にセン
サユニット13が達するとセンサユニット13に設けら
れた揺動止めA19により揺動を規制され停止し原稿1
の読取りを開始する。
サユニット13が達するとセンサユニット13に設けら
れた揺動止めA19により揺動を規制され停止し原稿1
の読取りを開始する。
【0083】この時、ペーパガイド16の端部は白色基
準15の一部を含んで原稿1の読み取り範囲外でかつセ
ンサ11の有効読取り範囲内の部分で原稿読取り位置ま
で潜り込んでおり、常時光源12の光量の変化を捉える
ことができる。
準15の一部を含んで原稿1の読み取り範囲外でかつセ
ンサ11の有効読取り範囲内の部分で原稿読取り位置ま
で潜り込んでおり、常時光源12の光量の変化を捉える
ことができる。
【0084】このため、光量変化に応じて原稿読み取り
開始前に決定したシェーディング補正係数に常時補正を
かけるよう電気的に構成されている。1ライン毎にハン
ドシェークで順次情報を読み取られた原稿1は、排紙ロ
ーラ7を経て本体外部へ排紙される。
開始前に決定したシェーディング補正係数に常時補正を
かけるよう電気的に構成されている。1ライン毎にハン
ドシェークで順次情報を読み取られた原稿1は、排紙ロ
ーラ7を経て本体外部へ排紙される。
【0085】
【発明の効果】本発明は以上の構成を有するもので、光
学系と基準体の両方を移動させるように構成することに
より、読取りにかかる補正時に光学系と基準体を密着さ
せることが可能となり、正確な補正が可能となる。
学系と基準体の両方を移動させるように構成することに
より、読取りにかかる補正時に光学系と基準体を密着さ
せることが可能となり、正確な補正が可能となる。
【0086】また、光学系と基準体を相互に移動するこ
とにより、光学系の移動量が減り、基準体読取り位置か
ら原稿読取り位置に光学系の読取り位置が移動する間に
生ずる読取り不能領域であるところの原稿の先端欠けも
減少する。
とにより、光学系の移動量が減り、基準体読取り位置か
ら原稿読取り位置に光学系の読取り位置が移動する間に
生ずる読取り不能領域であるところの原稿の先端欠けも
減少する。
【0087】更に、基準体を原稿ガイドとを兼ねさせる
場合、基準体を移動させることにより原稿ガイドの角度
が大きくなるため、原稿のレジスト取り用のループを作
るスペースが広くなり、原稿の搬送性が良くなるという
効果もある。
場合、基準体を移動させることにより原稿ガイドの角度
が大きくなるため、原稿のレジスト取り用のループを作
るスペースが広くなり、原稿の搬送性が良くなるという
効果もある。
【0088】また、光学系のバネ荷重の作用点を光学系
の基準体の読取り時の揺動方向に対して正のモーメント
がかかるように設定することにより、バネ荷重を大きく
してもセンサの揺動負荷を小さくすることが可能となる
。
の基準体の読取り時の揺動方向に対して正のモーメント
がかかるように設定することにより、バネ荷重を大きく
してもセンサの揺動負荷を小さくすることが可能となる
。
【0089】また、読取りローラの光学系との摩擦係数
が低くてもバネ圧の荷重を大きくする必要がなくなるた
め、読取りローラの耐摩耗性を向上させることが可能と
なる。
が低くてもバネ圧の荷重を大きくする必要がなくなるた
め、読取りローラの耐摩耗性を向上させることが可能と
なる。
【0090】また、補正用の基準体を光学系の読取り範
囲内で、かつ原稿の読取りサイズを外れた部分に形成す
る手法により、原稿読取り時においても基準体を読取る
ことが可能となり、画像読取り途中における光量の変動
による補正係数の変化を画像読み取り最中においても変
更することができ、読取り途中で濃度変動のない原稿に
忠実な画像を読取ることが可能となる。
囲内で、かつ原稿の読取りサイズを外れた部分に形成す
る手法により、原稿読取り時においても基準体を読取る
ことが可能となり、画像読取り途中における光量の変動
による補正係数の変化を画像読み取り最中においても変
更することができ、読取り途中で濃度変動のない原稿に
忠実な画像を読取ることが可能となる。
【0091】さらに、光学系の原稿読取り位置、つまり
レンズの結像点において基準体の読取りを行なうよう構
成することにより、より一層正確な補正を行なうことが
可能になる。
レンズの結像点において基準体の読取りを行なうよう構
成することにより、より一層正確な補正を行なうことが
可能になる。
【図1】本発明の第1の実施例に係る画像読取り装置の
センサユニット近傍概略構成図である。
センサユニット近傍概略構成図である。
【図2】本発明の第1の実施例のシェーディング補正時
センサユニット近傍概略構成図である。
センサユニット近傍概略構成図である。
【図3】図1の画像読取り装置の全体構成図である。
【図4】本発明の第2の実施例の画像読取り装置のセン
サユニット近傍概略構成図である。
サユニット近傍概略構成図である。
【図5】本発明の第2の実施例のシェーディング補正時
センサユニット近傍概略構成図である。
センサユニット近傍概略構成図である。
【図6】本発明の第3の実施例の原稿読取り装置のセン
サユニット近傍の概略構成図である。
サユニット近傍の概略構成図である。
【図7】本発明の第3の実施例のシェーディング読取り
時のセンサユニット近傍の概略構成図である。
時のセンサユニット近傍の概略構成図である。
【図8】本発明の第4の実施例のセンサユニット近傍の
概略構成図である。
概略構成図である。
【図9】本発明の第5の実施例の原稿読取り時のセンサ
ユニット近傍の概略構成図である。
ユニット近傍の概略構成図である。
【図10】本発明の第6の実施例のシェーディング読取
り時のセンサユニット近傍の概略構成図である。
り時のセンサユニット近傍の概略構成図である。
【図11】本発明の第7の実施例のシェーディング読取
り時の白色基準近傍概略図である。
り時の白色基準近傍概略図である。
【図12】本発明の第7の実施例の原稿読取り時の白色
基準近傍概略図である。
基準近傍概略図である。
【図13】本発明の第8の実施例のシェーディング読取
り時の白色基準近傍概略図である。
り時の白色基準近傍概略図である。
【図14】本発明の第8の実施例の原稿読取り時の白色
基準近傍概略図である。
基準近傍概略図である。
【図15】本発明の第9の実施例のセンサユニット近傍
の概略図である。
の概略図である。
【図16】本発明の第9の実施例の白色基準近傍の概略
図である。
図である。
【図17】従来の画像読取り装置の概略構成図である。
【図18】従来の画像読取り装置の画像読取り時センサ
ユニット近傍概略構成図である。
ユニット近傍概略構成図である。
【図19】従来の画像読取り装置のシェーディング補正
時センサユニット近傍概略構成図である。
時センサユニット近傍概略構成図である。
【図20】他の従来のこの種の装置の概略構成図である
。
。
【図21】従来のこの種の装置のシェーディング読取り
時の白色基準近傍概略図である。
時の白色基準近傍概略図である。
【図22】従来のこの種の装置の原稿読取り時の白色基
準近傍概略図である。
準近傍概略図である。
1 原稿
4 読取ローラ
7 白色基準板
10 原稿ガラス
11 レンズ
12 イメージセンサ
13 センサユニット(光学系)
14 嵌合軸
15 ばね
23 光源
120 白色基準
Claims (6)
- 【請求項1】 原稿を照射するための光源と、前記光
源で照明された原稿からの反射光を結像させるレンズと
、前記レンズで結像された原稿画像を読み取るイメージ
センサから構成される光学系を有し、原稿を光学的に読
み取る際に基準体の読取りを行なって当該光学的な読取
りに係わる補正を行なう画像読取り装置において、前記
基準体及び前記光学系双方を移動可能に構成するととも
に、前記基準体の読取り時において前記基準体及び前記
光学系が互いに近づき合うように移動し前記基準体の読
取りを行なうよう構成したことを特徴とする画像読取り
装置。 - 【請求項2】 前記基準体の読取り時において、前記
基準体と前記光学系とが密着していることを特徴とする
請求項1記載の画像読取り装置。 - 【請求項3】 基準体は原稿ガイドを兼ねる請求項1
又は2に記載の画像読取り装置。 - 【請求項4】 原稿を照明するための光源と、前記光
源で照明された原稿からの反射光を結像するレンズと、
前記レンズで結像された原稿画像を読み取るイメージセ
ンサとから一体的に構成された光学系を有し、原稿を光
学的に読取る際に前記光学系を原稿を搬送するためのロ
ーラとの摩擦により揺動させることにより基準体の読取
りを行ない光学的な読取りに係わる補正を行なう画像読
み取り装置において、前記光学系の基準体読取り時の揺
動方向に対し揺動補助用のモーメントを加わえる手段を
設けたことを特徴とする画像読取り装置。 - 【請求項5】 前記光学系を前記ローラに圧接する力
の作用点を前記光学系の揺動時において、前記ローラと
前記光学系の圧接方向に対し変動しない部分に設けた請
求項4記載の画像読取り装置。 - 【請求項6】 原稿を照明するための光源と、前記光
源で照明された原稿からの反射光を結像させるレンズと
、前記レンズで結像された原稿を読み取るイメージセン
サから構成される光学系を有し、原稿を光学的に読取る
際に前記光学系又は基準体を移動することにより基準体
の読取りを行なって当該光学的な読取りに係わる補正を
行なう画像読取り装置において、前記イメージセンサの
有効読取り範囲内で且つ原稿読取り領域外の部分に前記
基準体の1部が常設され原稿読取り時においても基準体
の読取りを行なうよう構成したことを特徴とする画像読
取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03132238A JP3080434B2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 画像読取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03132238A JP3080434B2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 画像読取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04334164A true JPH04334164A (ja) | 1992-11-20 |
| JP3080434B2 JP3080434B2 (ja) | 2000-08-28 |
Family
ID=15076602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03132238A Expired - Fee Related JP3080434B2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 画像読取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3080434B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007258958A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Canon Electronics Inc | 画像読取装置 |
| JP2007258960A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Canon Electronics Inc | 画像読取装置及びその画像読取ユニット |
| JP2007258959A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Canon Electronics Inc | 画像読取装置 |
| JP2007258961A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Canon Electronics Inc | 画像読取装置及びそのシェーディング補正方法並びにプログラム |
| JP2007258964A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Canon Electronics Inc | 画像読取装置 |
-
1991
- 1991-05-09 JP JP03132238A patent/JP3080434B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007258958A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Canon Electronics Inc | 画像読取装置 |
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| JP2007258964A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Canon Electronics Inc | 画像読取装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3080434B2 (ja) | 2000-08-28 |
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