JPH0433426Y2 - - Google Patents

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JPH0433426Y2
JPH0433426Y2 JP5860286U JP5860286U JPH0433426Y2 JP H0433426 Y2 JPH0433426 Y2 JP H0433426Y2 JP 5860286 U JP5860286 U JP 5860286U JP 5860286 U JP5860286 U JP 5860286U JP H0433426 Y2 JPH0433426 Y2 JP H0433426Y2
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JP
Japan
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valve
seat plate
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valve seat
ring
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JP5860286U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、リング状吐出弁を有する往復動圧
縮機の弁装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図はたとえば実開昭58−73974号に示され
た従来の弁装置を示す断面図である。図におい
て、1は弁押え、2は弁座板、3はリング状吐出
弁、4はリング状弁押えばねである弁押えばね
で、弁装置は上記の各部分とスラストワツシヤー
5を一体化するリベツト6により構成されてい
る。
つぎに動作について説明する。圧縮室(図示せ
ず)にて圧縮されたガスは、弁押えばね4とリン
グ状吐出弁3の弁座板2への押圧力に抗してリン
グ状吐出弁3を押し上げ吐出孔2aより吐出され
る。この弁押えばね4は、第4図に示すように中
心線O−Oをわん曲中心として両側を上方にわん
曲形成している。また、弁押え1は第4図に示す
AおよびB部分でスラストワツシヤー5を介し弁
押えばね4の上方へのわん曲部aおよびbと接触
する。
これらのO−O中心線よりの断面組立状態を弁
押えばね4とリング状吐出弁3の接触する圧縮側
には、吐出孔を設けていない。
被圧縮ガスが吐出孔2aより吐出している間リ
ング状吐出弁3と弁押えばね4は第6図に示す作
動状態となる。このため、圧縮機運転中には弁押
えばね4の上方へのわん曲部a,bはスラストワ
ツシヤー5との接触部A,Bで微小なすりをくり
返す。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来の弁装置は以上のように構成されているの
で、圧縮機運転時、弁押えばね4は微小なすりを
くり返すと同時にリベツト6を中心に回転運動を
起こし、時として吐出孔2aを第4図に示すO−
O中心線がおおい、圧縮ガスの吐出に大きなロス
を与えるという問題点があつた。
この考案は、上記のような問題を解消するため
になされたもので、構成部品を変えず、安定した
性能を得ることのできる弁装置を得ることを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案に係る弁装置は、リング状の吐出弁を
押える弁押えばねの内側形状と、弁押えの弁座板
への中央支え部分の一部形状を合わせたものであ
る。
〔作用〕
この考案による弁装置は、弁押えばねと弁押え
中央支えの形状を一致することにより、弁押えば
ねの回転方向への運動を規制するものである。
〔考案の実施例〕
つぎにこの考案を一実施例につき説明する。
第1図aは、弁押えばねを下面(弁座板側)よ
りみた平面図、bは同弁押えばねの平面図を示
す。符号1〜6は従来装置と同一部分または相当
部分を示し、説明の重複をさける。図において、
斜線部は、弁座板2への当接面を示し、中央部当
接面1aの外側形状は、弁押えばね4の位置側形
状に一部合わせ組立および弁押えばね4の上下方
向への運動を阻害せず、かつ弁押えばね4の回転
方向への運動を規制できるデメンジヨンにて形成
されている。
このように構成されてるため、第6図に示され
る圧縮機運転時の弁押えばね4およびリング状吐
出弁3の動きによつて生ずる圧力およびガス流れ
の変化により弁押えばね4が微小なすりをくり返
しつつ回転し、時には、弁押えばね4が吐出孔を
おおう現象を防止することができる。
弁押えばね4が吐出孔2aの上にあると、リン
グ状吐出弁3に加わる押付力は大幅にアツプし、
圧縮機の過圧縮による体積効率の低下および仕事
のロス、または吐出ガスの昇温、そして、リング
状吐出弁3の弁座板2への衝突スピードアツプに
よる騒音の増加など圧縮機の性能ダウンをもたら
すが、この考案により弁押えばね4が規制されて
いるので、未然に防止することが可能である。
第2図はこの考案による他の実施例を示す。図
において、弁押え1の外側当接面1−bの内側形
状は、弁押えばね4の外側形状に合わせて作られ
ており、回転方向の規制をしている。第2の実施
例では、吐出直後の中央部空間が第1図に比し広
くなつているので、ガスの流れが良くなり、圧縮
効率の改善につながるものである。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案によれば、弁押えばね
の形状と弁押えの該当部分を同一形状にし、弁押
えばねの回転を防ぐように構成したので、圧縮効
率、騒音等の改善が図られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示すもので、a
は弁押えを下面(弁座板側)よりみた平面図、b
は同弁押えばねの平面図、第2図はこの考案の他
の実施例を示すもので、aは弁押えばねを下面
(弁座板側)よりみた平面図、bは同弁押えばね
の平面図、第3図は従来の弁装置の断面図、第4
図は同弁押えの説明図、第5図は同他の断面図、
第6図は弁の作動状態を示す図である。 図中、1は弁押え、1aは弁押え中央部当接
面、1bは弁押え外側当接面、2は弁座板、2a
は吐出孔、3はリング状吐出弁、4は弁押えば
ね、5はスラストワツシヤー、6はリベツトであ
る。なお、各図中同一符号は同一部分または相当
部分を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シリンダー頭部に設けられた被圧縮ガスの吐
    出孔を有する弁座板と、この弁座板の前記吐出
    孔と所定の間隔を有して固定された弁押えと、
    この弁押えと前記弁座板との間に装着されたリ
    ング状吐出弁と、この吐出弁を弁座板に押圧付
    勢するリング状弁押えばねと、このリング状弁
    押えばねと弁押え間に設けられたスラストワツ
    シヤーからなる往復動圧縮機の弁装置におい
    て、前記弁押えの弁座板への中央支え部分を一
    部弁押えばねの内側形状に合わせたことを特徴
    とする往復動圧縮機の弁装置。 (2) 弁押えの弁座板への外側支え部分を弁押えば
    ね板の外側形状に合わせたことを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の往復動圧縮
    機の弁装置。
JP5860286U 1986-04-18 1986-04-18 Expired JPH0433426Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5860286U JPH0433426Y2 (ja) 1986-04-18 1986-04-18

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JP5860286U JPH0433426Y2 (ja) 1986-04-18 1986-04-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62169281U JPS62169281U (ja) 1987-10-27
JPH0433426Y2 true JPH0433426Y2 (ja) 1992-08-11

Family

ID=30889322

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JP5860286U Expired JPH0433426Y2 (ja) 1986-04-18 1986-04-18

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JP (1) JPH0433426Y2 (ja)

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JPS62169281U (ja) 1987-10-27

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