JPH04334274A - スミア補正回路 - Google Patents

スミア補正回路

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Publication number
JPH04334274A
JPH04334274A JP3105596A JP10559691A JPH04334274A JP H04334274 A JPH04334274 A JP H04334274A JP 3105596 A JP3105596 A JP 3105596A JP 10559691 A JP10559691 A JP 10559691A JP H04334274 A JPH04334274 A JP H04334274A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
smear
signal
color
correction
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP3105596A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuro Miyata
宮田 克郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP3105596A priority Critical patent/JPH04334274A/ja
Publication of JPH04334274A publication Critical patent/JPH04334274A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、CCDなどの半導体
撮像素子を使用したカラー撮像装置に適用して好適なス
ミア補正回路に関する。
【0002】
【従来の技術】CCDなどの半導体撮像素子を使用して
被写体像を撮像しその光学像を映像信号に変換するよう
にしたカラーの撮像装置では、非常に明るい被写体像が
CCDに入射したときには、その被写体の光学像によっ
て励起された電荷が垂直シフトレジスタや周囲の画素に
溢れてしまうので、これによっていわゆるスミアが発生
する。
【0003】例えば、図3に示すように画面(被写体の
画枠のこと)Sの一部に高輝度の被写体像(電球など)
24があったときには、この高輝度被写体像を含む縦の
領域(縦線)26が被写体像の色とは別の色になって出
力されるというスミアが発生する。このスミア信号は本
来の撮像信号に加算されて出力されるために、このスミ
ア信号によって画質が劣化してしまう。
【0004】このようなスミア信号による画質劣化を改
善するため、従来では図4に示すようなスミア補正回路
10を設けている。図4において、12は撮像素子であ
るCCD、14はこれより得られた撮像信号をサンプリ
ングホールドするサンプリングホールド回路、16はA
GC用のアンプである。AGCアンプ16の出力である
撮像信号はラインメモリ18で1水平期間(1H)だけ
メモリされて1Hの遅延が与えられ、これが減算器20
に供給されて現撮像信号との減算処理が実行される。
【0005】スミア信号は上述したように本来の撮像信
号に重畳されているため、映像期間中はこの撮像信号か
らスミア信号を分離できない。しかし、垂直ブランキン
グ期間VBLKでは図5に示すように撮像信号が存在し
ないため、スミア信号のみを検出できる。そこで、図4
に示すように垂直ブランキング期間中に得られるライン
メモリ18の出力をスミア補正信号としてメモリし、こ
れを映像期間中の撮像信号に合成(減算処理)すればよ
い。そうすれば、撮像信号に混入したスミア信号を除去
することができ、これによってスミアの発生を抑えられ
る。したがって、端子22に得られる撮像信号を画面に
表示すればスミアのない画像が得られ、その分画質が改
善されることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来のス
ミア補正回路10によると、スミア信号にノイズなどが
乗っている場合には、このノイズも撮像信号に加わるこ
とになるので、ノイズがあるときにはこのノイズによっ
てかえって画面全体の画質が劣化してしまう場合がある
【0007】このようなノイズによる画質の劣化を軽減
するため、スミアの発生している領域26についてのみ
原画像の色に拘らず色消しを行なうように構成すること
もできる。このことを図6を用いて説明する。
【0008】スミアの色はCCD12のもつ色コーディ
ックによって相違する。例えば、使用される色フィルタ
がYl,Mg,Cy(黄色、マゼンタ、シアン)のよう
に補色を使用した補色モザイク配列の色フィルタである
ときには、シアンCyがスミア色となる。Yl,G,C
y(黄色、緑、シアン)のストライプ配列構成の色フィ
ルタであるときには緑Gがスミア色となる。このように
スミア信号の色はCCD12に使用される色コーディッ
クによって決る。
【0009】したがって、例えば図6Aに示すように、
画面の背景のうち上側2/3程度が黒BKで、下側1/
3が赤R、そして中央に明るい電球(橙色)24がおか
れたような被写体像を撮像したときには、電球24の位
置する領域(縦線)26がスミアを起こす。
【0010】色フィルタとして、Yl,G,Cyからな
るストライプ構成のものを使用した場合には、そのとき
の色は同図Bに示すように黒BKの領域内にあるスミア
領域26は緑Gのスミア色となり、赤Rの領域内にある
スミア領域26は黄色Ylのスミア色となって現われる
【0011】このようなスミア現象に対してスミア領域
の色消しを行なうと、図6Cに示すように、黒BKの領
域内にあるスミア領域26も、赤Rの領域内にあるスミ
ア領域26も共に色消しが行なわれて白Wとなってしま
う。その結果、本来色が付いている部分でも色消しが行
なわれてしまうので、この過補正によって色消し部分の
領域が目立ち過ぎるようになってしまう。それ故、この
スミア補正は好ましい改善策とは言い難い。
【0012】そこで、この発明はこのような従来の課題
を解決したものであって、スミア補正による画質の劣化
を改善すると共に、スミア補正の過補正をなくすように
したスミア補正回路を提案するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この発明においては、使用される色フィルタの配色
によって決まるスミア信号の色を検出するスミア色の判
定手段と、垂直ブランキング期間中にスミア信号の発生
を検出するスミア信号の検出手段とを有し、上記スミア
色の判定信号とスミア信号の検出信号の双方が同時に得
られたときのみスミア補正信号を出力して輝度信号およ
び色信号を補正するようにしたことを特徴とするもので
ある。
【0014】
【作用】図1に示すようにCCD12から得られる撮像
信号はラインメモリ18で特に垂直ブランキング期間内
の1ライン分の撮像信号がメモリされ、これがスミア判
定回路30に供給されて、垂直ブランキング期間内での
スミア信号の検出が行なわれる。
【0015】撮像信号はさらに原色分離回路32によっ
てR,G,Bの原色信号に分離されたのち、色相判定回
路38に供給されてスミア信号の持つ固有のスミア色が
検出される。固有のスミア色とは上述したように使用さ
れる色フィルタの配色によって決まる色であるから、Y
l,G,Cyの配色を持つストライプ構成の色フィルタ
の場合には緑Gの色相のときのみ判定出力が得られる。
【0016】スミア判定回路30ではスミア色の判定信
号が得られ、しかもスミア信号が検出されたときにのみ
スミア補正信号が出力され、これが撮像信号の減算器4
0に供給されて撮像期間中に混入するスミア信号が除去
されると共に、色消し回路44に供給されて色消し処理
が行なわれる。
【0017】そのため、図2Bのスミア領域26aでは
スミア信号とスミア色の判定信号が同時に得られるから
、このスミア領域26aではスミア補正が行なわれ、図
2Cのようにスミア領域26aは白Wとなる。これに対
して、スミア領域26bでは図2Bから明らかなように
黄色Ylであるからこの領域ではスミア色の判定信号が
得られない。その結果図2Cのようにスミア領域26b
では色消しがなされない。
【0018】
【実施例】続いて、この発明に係るスミア補正回路の一
例を上述したCCDを撮像素子とするカラー撮像装置に
適用した場合につき、図面を参照して詳細に説明する。
【0019】図1はこの発明に係るスミア補正回路10
の一例を示す要部の系統図であって、撮像素子としては
CCDが使用され、このCCD12には上述したように
、例えばYl,G,Cyよるなるストライプ構成の色フ
ィルタが使用されているものとする。したがって、スミ
ア色はGである。
【0020】CCD12より得られた撮像信号はサンプ
リングホールド回路14でサンプリングホールドされる
と共に、それがAGCアンプ16を経てスミア信号の検
出系に供給される。スミア信号の検出系として本例では
、ラインメモリ18が使用され、そのラインメモリ出力
がスミア判定回路30に供給されることによって垂直ブ
ランキング期間中に存在するスミア信号のみが検出され
る。
【0021】撮像信号はさらにスミア色の検出系にも供
給される。そのため、この撮像信号はまず原色信号分離
回路32に供給されて撮像信号よりR,G,Bの各原色
信号が分離される。分離された原色信号R,G,Bはホ
ワイトバランスの調整回路34を経てガンマ補正回路3
6に供給されて原色信号R,G,Bに対してのガンマ(
γ)補正が実施される。
【0022】ガンマ補正された原色信号R,G,Bは色
相判定回路38に導かれて、これら原色信号R,G,B
中に含まれるスミア色の判定が行なわれる。上述した色
フィルタを使用しているときにはスミア色はGとなるの
で、判定回路38からは原色信号Gが含まれているとき
のみスミア色の判定信号が得られることになる。スミア
色の判定信号はスミア判定回路30に供給されて、この
スミア色の判定信号と上述したスミア検出信号とが同時
に得られたときのみスミア補正信号が出力されるように
なされている。
【0023】スミア補正信号は撮像信号の減算器40に
供給されて、撮像信号とスミア補正信号との減算処理が
なされる。これによって、端子42にはスミア信号が除
去された撮像信号である輝度信号が得られる。
【0024】スミア補正信号はさらにガンマ補正された
原色信号R,G,Bと共に色消し回44にも供給され、
スミア補正信号が得られたときのみ色消し処理がなされ
る。したがって、このときには端子46には色信号が出
力されない。このようなスミア補正処理の結果、補正画
面は図2に示すようになる。
【0025】図2A,Bは図6A,Bと同じく原画像(
原画面)とスミア補正前の画像との関係を示す。そして
、26がスミアを起こしている領域である。
【0026】画面Sの上2/3の領域SUについて考察
すると、黒BKの領域ではスミア信号も検出されなけれ
ば、スミア色である原色信号Gも検出されない。そのた
めこの黒BKの領域ではスミア補正はなされない。領域
26aについて考察すると、このスミア領域26aでは
スミア信号が検出されると共にスミア色である原色信号
Gが検出される。したがって、スミア領域26aではス
ミア信号の減算処理と色消し処理の双方が同時に実行さ
れるから、スミア信号が除去されると共に色消し処理も
行なわれる。したがって、図2Cのような補正結果とな
り、スミア領域26aは白Wとなる。
【0027】スミア領域26aを除く画面領域SUでは
スミア信号の減算処理がなされないから、このスミア信
号に混入したノイズによってこの画面領域SUの画質が
劣化するようなことはない。
【0028】画面の下1/3の領域SDにおいて、スミ
ア領域26bを除く赤Rの領域では、スミア信号も、ス
ミア色である原色信号Gも共に検出されない。そのため
この赤Rの領域ではスミア補正はなされない。これに対
してスミア領域26bではスミア信号が検出されるが、
この領域はイエローYlの画像であるため、色相判定回
路38からはスミア色の判定信号が得られない。したが
って、このスミア領域26bはスミア信号の減算処理も
なされなければ色消し処理もなされず、図2Cのような
補正結果となる。
【0029】以上のようにして、スミア領域26bにお
けるスミア補正信号による過補正が防止される。また、
この画面領域SDではスミア信号の減算処理がなされな
いため、このスミア信号に混入したノイズによってこの
画面領域SDの画質が劣化するようなことはない。
【0030】以上の補正処理を総合すると、この発明で
はスミア信号の存在と画像の色の双方を判断してスミア
補正を行なうようにし、スミア補正を行なう場合でもス
ミアが発生している極めて限定された領域のみを補正す
るようにしたものであるから、スミア補正信号に混入し
たノイズによって画面全体の画質が劣化したり、過補正
によって画像の色がかえって不自然になるようなことが
なくなる。
【0031】CCD12に使用される色フィルタの構成
は一例であり、また使用される色フィルタによって色相
判定回路38の判定色が相違するのは言うまでもない。 スミアを起こす画像例も一例である。
【0032】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るスミア補
正回路では、スミア信号の存在と画像の色の双方を判断
してスミア補正を行なうようにしたものである。
【0033】これによれば、スミア補正を行なう場合で
もスミアが発生している極めて限定された領域のみを補
正することができるから、スミア補正信号に混入したノ
イズによって画面全体の画質が劣化したり、過補正によ
って画像の色がかえって不自然になるようなことがなく
なる特徴を有する。
【0034】したがって、この発明は上述したようにC
CDなどの撮像素子を使用するカラー撮像装置に適用し
て好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るスミア補正回路の一例を示す系
統図である。
【図2】スミア補正の説明に供する画面構成図である。
【図3】スミア現象を説明するための画面構成図である
【図4】従来のスミア補正回路の一例を示す系統図であ
る。
【図5】図4の動作説明に供する波形図である。
【図6】スミア補正の説明に供する画面構成図である。
【符号の説明】
10  スミア補正回路 12  撮像素子 18  ラインメモリ 30  スミア判定回路 32  原色信号分離回路 38  色相判定回路 40  減算器 44  色消し回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  使用される色フィルタの配色によって
    決まるスミア信号の色を検出するスミア色の判定手段と
    、垂直ブランキング期間中にスミア信号の発生を検出す
    るスミア信号の検出手段とを有し、上記スミア色の判定
    信号とスミア信号の検出信号の双方が同時に得られたと
    きのみスミア補正信号を出力して輝度信号および色信号
    を補正するようにしたことを特徴とするスミア補正回路
JP3105596A 1991-05-10 1991-05-10 スミア補正回路 Pending JPH04334274A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3105596A JPH04334274A (ja) 1991-05-10 1991-05-10 スミア補正回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3105596A JPH04334274A (ja) 1991-05-10 1991-05-10 スミア補正回路

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Publication Number Publication Date
JPH04334274A true JPH04334274A (ja) 1992-11-20

Family

ID=14411884

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3105596A Pending JPH04334274A (ja) 1991-05-10 1991-05-10 スミア補正回路

Country Status (1)

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JP (1) JPH04334274A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010011073A (ja) * 2008-06-26 2010-01-14 Canon Inc 撮像装置、その画像処理方法及びプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010011073A (ja) * 2008-06-26 2010-01-14 Canon Inc 撮像装置、その画像処理方法及びプログラム

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