JPH0433452B2 - - Google Patents
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- JPH0433452B2 JPH0433452B2 JP57159348A JP15934882A JPH0433452B2 JP H0433452 B2 JPH0433452 B2 JP H0433452B2 JP 57159348 A JP57159348 A JP 57159348A JP 15934882 A JP15934882 A JP 15934882A JP H0433452 B2 JPH0433452 B2 JP H0433452B2
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- cleaning liquid
- conduit
- cylinder
- cleaning
- endoscope
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Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内視鏡内に組み込まれる管路を洗浄す
るための内視鏡管路の洗浄装置に関する。
るための内視鏡管路の洗浄装置に関する。
一般に、内視鏡には送気、送水または吸引など
を選択的に行なうために各種の管路が組み込まれ
ている。したがつて、使用後の内視鏡を洗浄する
際にはその内視鏡の外表面ばかりでなく、その各
管路内も充分に洗浄する必要がある。しかしなが
ら、従来にあつてその管路内を洗浄する方式とし
ては各管路の一端に設けた口金にそれぞれ洗浄液
注入用チユーブを接続し、その各管路の一端側か
らポンプ等で加圧した洗浄液を全管路中へ送り込
んでいた(実願昭55−84443号出願参照)。しかし
ながら、この方式によると、洗浄液の送入圧力お
よびその送入量に限界があるため、全管路のすみ
ずみまで充分に洗浄液が達せず、洗浄不充分な個
所が生じやすかつた。特に、管路径の細い先端側
送気管路の洗浄が不充分で先端送気ノズルが血液
や汚物などによつて詰るという不具合が起きてい
た。
を選択的に行なうために各種の管路が組み込まれ
ている。したがつて、使用後の内視鏡を洗浄する
際にはその内視鏡の外表面ばかりでなく、その各
管路内も充分に洗浄する必要がある。しかしなが
ら、従来にあつてその管路内を洗浄する方式とし
ては各管路の一端に設けた口金にそれぞれ洗浄液
注入用チユーブを接続し、その各管路の一端側か
らポンプ等で加圧した洗浄液を全管路中へ送り込
んでいた(実願昭55−84443号出願参照)。しかし
ながら、この方式によると、洗浄液の送入圧力お
よびその送入量に限界があるため、全管路のすみ
ずみまで充分に洗浄液が達せず、洗浄不充分な個
所が生じやすかつた。特に、管路径の細い先端側
送気管路の洗浄が不充分で先端送気ノズルが血液
や汚物などによつて詰るという不具合が起きてい
た。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、
その目的とするところは各管路部の洗浄に加えて
一部の管路のみに集中的に強力に洗浄液を送り込
んで充分に洗浄できるようにした内視鏡管路の洗
浄装置を提供することにある。
その目的とするところは各管路部の洗浄に加えて
一部の管路のみに集中的に強力に洗浄液を送り込
んで充分に洗浄できるようにした内視鏡管路の洗
浄装置を提供することにある。
すなわち、本発明は内視鏡に組み込んだ管路の
先端側管路部と基端側管路部との間に介挿した管
路開閉用の制御弁のシリンダに対し水密的に接続
され洗浄液を供給する接続口体を設け、さらに、
この接続口体には上記管路部との連通を選べる切
換え機構を組み込み、この切換え機構を切換え操
作することにより上記管路へ選択的に洗浄液を供
給して洗浄するようにした内視鏡管路の洗浄装置
にある。
先端側管路部と基端側管路部との間に介挿した管
路開閉用の制御弁のシリンダに対し水密的に接続
され洗浄液を供給する接続口体を設け、さらに、
この接続口体には上記管路部との連通を選べる切
換え機構を組み込み、この切換え機構を切換え操
作することにより上記管路へ選択的に洗浄液を供
給して洗浄するようにした内視鏡管路の洗浄装置
にある。
以下、本発明の第1の実施例を第1図ないし第
7図にもとづいて説明する。
7図にもとづいて説明する。
第1図中1は内視鏡であり、この内視鏡1は挿
入部2、操作部3およびライトガイドケーブル4
とから構成されている。この内視鏡1の内部には
各種の管路が組み込まれている。まず、挿入部
2、操作部3およびライトガイドケーブル4にわ
たつて送気用管路5と送水用管路6とが挿通配置
されている。上記送気用管路5と送水用管路6の
先端同志は合流して上記挿入部2の先端に設けた
送気送水用ノズル7に連通接続されている。上記
ノズル7は観察窓8の外表面に向けて設けられて
おり、その観察窓8の外表面に向けて洗浄水また
は空気を噴き付けるようになつている。また、上
記ライトガイドケーブル4の延出先端にはコネク
タ9が設けられている。このコネクタ9には送気
用管路5に連通する第1および第2の送気口金1
0,11、送水用管路6に連通する送水口金12
および後述する吸引用管路に連通する吸引口金1
3がそれぞれ設けられている。そして、上記第1
の送気口金10はコネクタ9を光源装置(図示し
ない。)に装着したときその光源装置内の送気ポ
ンプに接続されるようになつている。また、第2
の送気口金11と送水口金12はそれぞれ送水タ
ンク14側の送気チユーブ15と送水チユーブ1
6にそれぞれ対応して接続されるようになつてい
る。さらに、上記吸引口金13は吸引器(図示し
ない。)に接続されるようになつている。
入部2、操作部3およびライトガイドケーブル4
とから構成されている。この内視鏡1の内部には
各種の管路が組み込まれている。まず、挿入部
2、操作部3およびライトガイドケーブル4にわ
たつて送気用管路5と送水用管路6とが挿通配置
されている。上記送気用管路5と送水用管路6の
先端同志は合流して上記挿入部2の先端に設けた
送気送水用ノズル7に連通接続されている。上記
ノズル7は観察窓8の外表面に向けて設けられて
おり、その観察窓8の外表面に向けて洗浄水また
は空気を噴き付けるようになつている。また、上
記ライトガイドケーブル4の延出先端にはコネク
タ9が設けられている。このコネクタ9には送気
用管路5に連通する第1および第2の送気口金1
0,11、送水用管路6に連通する送水口金12
および後述する吸引用管路に連通する吸引口金1
3がそれぞれ設けられている。そして、上記第1
の送気口金10はコネクタ9を光源装置(図示し
ない。)に装着したときその光源装置内の送気ポ
ンプに接続されるようになつている。また、第2
の送気口金11と送水口金12はそれぞれ送水タ
ンク14側の送気チユーブ15と送水チユーブ1
6にそれぞれ対応して接続されるようになつてい
る。さらに、上記吸引口金13は吸引器(図示し
ない。)に接続されるようになつている。
一方、上記挿入部2、操作部3およびライトガ
イドケーブル4の内部にはこれらにわたつて吸引
用管路17が挿入配置されている。この吸引用管
路17は先端側については処置具挿通用チヤンネ
ル18を利用して形成されている。そして、処置
具挿通用チヤンネル18の先端は挿入部2の先端
面において開口し、また処置具挿通用チヤンネル
18の基端は操作部3において外部に開口する挿
入口19に連通している。この挿入口19には着
脱自在に鉗子栓20が設けられている。なお、上
記処置具挿通用チヤンネル18は前述したように
吸引用管路17の上流側管路部17aを構成す
る。吸引用管路17の下流側管路部17bの途中
には吸引用開閉制御弁21が介挿されている。ま
た、上記送気用管路5と送水用管路6の途中には
送気送水用開閉制御弁22が介挿され、この開閉
制御弁22により上記送気用管路5と送水用管路
6とは上流側管路部5a,6aと下流側管路部5
b,6bとに区分されている。この各開閉制御弁
21,22は第1図で示すように操作部3の側面
部に並べて比較的近接する状態で設置されてい
る。そして、これらはそれぞれ第2図で示すよう
に構成されている。
イドケーブル4の内部にはこれらにわたつて吸引
用管路17が挿入配置されている。この吸引用管
路17は先端側については処置具挿通用チヤンネ
ル18を利用して形成されている。そして、処置
具挿通用チヤンネル18の先端は挿入部2の先端
面において開口し、また処置具挿通用チヤンネル
18の基端は操作部3において外部に開口する挿
入口19に連通している。この挿入口19には着
脱自在に鉗子栓20が設けられている。なお、上
記処置具挿通用チヤンネル18は前述したように
吸引用管路17の上流側管路部17aを構成す
る。吸引用管路17の下流側管路部17bの途中
には吸引用開閉制御弁21が介挿されている。ま
た、上記送気用管路5と送水用管路6の途中には
送気送水用開閉制御弁22が介挿され、この開閉
制御弁22により上記送気用管路5と送水用管路
6とは上流側管路部5a,6aと下流側管路部5
b,6bとに区分されている。この各開閉制御弁
21,22は第1図で示すように操作部3の側面
部に並べて比較的近接する状態で設置されてい
る。そして、これらはそれぞれ第2図で示すよう
に構成されている。
上記送気送水用開閉制御弁22はシリンダ30
とピストン31とから構成されている。すなわ
ち、上記シリンダ30は下端開口が底蓋32によ
つて閉塞された有底筒状をなしており、上端部外
周は他の部分に比べて小径なねじ部33が形成さ
れている。このねじ部33を有する小径部には環
状の取付け部材34が螺嵌されている。この取付
け部材34は上記操作部3の壁体35に穿設され
た取付け孔36に嵌め込まれている。この取付け
孔36から操作部3の外部へ突き出した部分は大
径に形成され、この段部37は上記壁体35の外
表面に接合している。また、シリンダ30の上端
部近くには上記壁体35の内表面に接合するフラ
ンジ38が設けられ、このフランジ38と上記段
部37との間に上記壁体35を挾み込み、シリン
ダ30をこの壁体35に保持固定するようになつ
ている。また、取付け部材34の最外端には嵌合
用フランジ39が形成されていて、これには後述
する付勢部材41が嵌着するようになつている。
また、このシリンダ30の内部はその開口端側が
大径筒部42、底蓋32側が小径筒部43として
形成されているとともに、その間の境界部がテー
パ部44となつている。さらに、小径筒部43の
底蓋32側近傍の内壁部には逃げ溝45がその全
周にわたつて環状に形成されている。そして、上
記送気用管路5の上流側管路部5aは上記小径筒
部43の上部壁に連通接続され、下流側管路部5
bは上記大径筒部42の壁部に連通接続されてい
る。また、送水用管路6の上流側管路部6aは小
径筒部43の上記送気用管路5の上流側管路部5
aの接続端よりも底蓋32側へ連通接続されてい
る。また、下流側管路部6bは上記逃げ溝45に
対応する位置に接続されている。
とピストン31とから構成されている。すなわ
ち、上記シリンダ30は下端開口が底蓋32によ
つて閉塞された有底筒状をなしており、上端部外
周は他の部分に比べて小径なねじ部33が形成さ
れている。このねじ部33を有する小径部には環
状の取付け部材34が螺嵌されている。この取付
け部材34は上記操作部3の壁体35に穿設され
た取付け孔36に嵌め込まれている。この取付け
孔36から操作部3の外部へ突き出した部分は大
径に形成され、この段部37は上記壁体35の外
表面に接合している。また、シリンダ30の上端
部近くには上記壁体35の内表面に接合するフラ
ンジ38が設けられ、このフランジ38と上記段
部37との間に上記壁体35を挾み込み、シリン
ダ30をこの壁体35に保持固定するようになつ
ている。また、取付け部材34の最外端には嵌合
用フランジ39が形成されていて、これには後述
する付勢部材41が嵌着するようになつている。
また、このシリンダ30の内部はその開口端側が
大径筒部42、底蓋32側が小径筒部43として
形成されているとともに、その間の境界部がテー
パ部44となつている。さらに、小径筒部43の
底蓋32側近傍の内壁部には逃げ溝45がその全
周にわたつて環状に形成されている。そして、上
記送気用管路5の上流側管路部5aは上記小径筒
部43の上部壁に連通接続され、下流側管路部5
bは上記大径筒部42の壁部に連通接続されてい
る。また、送水用管路6の上流側管路部6aは小
径筒部43の上記送気用管路5の上流側管路部5
aの接続端よりも底蓋32側へ連通接続されてい
る。また、下流側管路部6bは上記逃げ溝45に
対応する位置に接続されている。
そして、このようなシリンダ30内に上記ピス
トン31が嵌挿されている。このピストン31は
シリンダ30の大径筒部42に対応する大径軸部
46と、小径筒部43に対応する小径軸部47お
よびシリンダ30から外方へ突出した操作軸部4
8からなり、この操作軸部48の外端面が指当て
部49として形成されている。指当て部49に
は、大径軸部46と操作軸部48の全長および小
径軸部47の一部にわたりピストン31の軸方向
に沿つて形成されたリーク孔51が開口してい
る。このピストン31はゴムなどの壁状弾性体か
らなる前記付勢部材41によつてシリンダ30か
ら突出する外方へ向けて付勢されている。この付
勢部材41は、周壁中途部に内方へ突出したくび
れ部52を有するほぼスカート状をなしていて、
下端が上記取付け部材34の嵌合用フランジ39
に係着され、上端が上記指当て部49の下面側に
形成された係止部53に係着されている。したが
つて、指当て部49に指を当ててピストン31を
第2図に示す待機状態から押し込むと、上記くび
れ部52が内方へ屈曲して弾性変形するから、ピ
ストン31を付勢部材41の付勢力に抗してシリ
ンダ30内に押し込むことができるようになつて
いる。なお、くびれ部52に対応するピストン3
1の操作軸部48の外周には収容溝54が形成さ
れていて、くびれ部52が内方へ屈曲したときに
上記収容溝54に入り込んで、付勢部材41が外
方へ突出変形することがないようにしている。
トン31が嵌挿されている。このピストン31は
シリンダ30の大径筒部42に対応する大径軸部
46と、小径筒部43に対応する小径軸部47お
よびシリンダ30から外方へ突出した操作軸部4
8からなり、この操作軸部48の外端面が指当て
部49として形成されている。指当て部49に
は、大径軸部46と操作軸部48の全長および小
径軸部47の一部にわたりピストン31の軸方向
に沿つて形成されたリーク孔51が開口してい
る。このピストン31はゴムなどの壁状弾性体か
らなる前記付勢部材41によつてシリンダ30か
ら突出する外方へ向けて付勢されている。この付
勢部材41は、周壁中途部に内方へ突出したくび
れ部52を有するほぼスカート状をなしていて、
下端が上記取付け部材34の嵌合用フランジ39
に係着され、上端が上記指当て部49の下面側に
形成された係止部53に係着されている。したが
つて、指当て部49に指を当ててピストン31を
第2図に示す待機状態から押し込むと、上記くび
れ部52が内方へ屈曲して弾性変形するから、ピ
ストン31を付勢部材41の付勢力に抗してシリ
ンダ30内に押し込むことができるようになつて
いる。なお、くびれ部52に対応するピストン3
1の操作軸部48の外周には収容溝54が形成さ
れていて、くびれ部52が内方へ屈曲したときに
上記収容溝54に入り込んで、付勢部材41が外
方へ突出変形することがないようにしている。
上記ピストン31の大径軸部46の上端全周に
はシリンダ30の大径筒部42内面を摺接する環
状の突条56が形成されている。また、突条56
の外端面は上記付勢部材41の内端に突出して形
成したストツパ部57に当りピストン31の抜け
を防止するとともに、ピストン31の待機位置を
規制するようになつている。また、ピストン31
の大径軸部46と小径軸部47との境界部には環
状に取付け溝58が形成され、この取付け溝58
には弾性材料により輪状に形成した弁体59が嵌
め込まれている。上記弁体59はピストン31を
往復移動させるときシリンダ30の大径筒部42
内を摺動する。
はシリンダ30の大径筒部42内面を摺接する環
状の突条56が形成されている。また、突条56
の外端面は上記付勢部材41の内端に突出して形
成したストツパ部57に当りピストン31の抜け
を防止するとともに、ピストン31の待機位置を
規制するようになつている。また、ピストン31
の大径軸部46と小径軸部47との境界部には環
状に取付け溝58が形成され、この取付け溝58
には弾性材料により輪状に形成した弁体59が嵌
め込まれている。上記弁体59はピストン31を
往復移動させるときシリンダ30の大径筒部42
内を摺動する。
上記ピストン31の小径軸部47の外周には筒
状の密封部材61が嵌着されていて、シリンダ3
0の小径筒部43内を摺動するようになつてい
る。また、密封部材61の外周面には環状に連通
用溝62が形成され、上記小径筒部43の内壁と
の間に通路63を形成している。さらに、この小
径軸部47には第2図で示す待機位置においてリ
ーク孔51と大径筒部42内と連通する第1の連
通孔64と、リーク孔51と上記上流側送気用管
路部5aとを連通させる第2の連通孔65とが穿
設されている。
状の密封部材61が嵌着されていて、シリンダ3
0の小径筒部43内を摺動するようになつてい
る。また、密封部材61の外周面には環状に連通
用溝62が形成され、上記小径筒部43の内壁と
の間に通路63を形成している。さらに、この小
径軸部47には第2図で示す待機位置においてリ
ーク孔51と大径筒部42内と連通する第1の連
通孔64と、リーク孔51と上記上流側送気用管
路部5aとを連通させる第2の連通孔65とが穿
設されている。
しかして、上記送気送水用開閉制御弁22が操
作されない第2図で示す状態では送気用管路5の
上流側管路部5aおよび第2の連通孔65を通じ
てリーク孔51へ気体が送り込まれる。そして、
この気体はこのリーク孔51から大気中に放出さ
せられる。なお、第1の連通孔64を介して下流
側管路部5bへも通じているが、こちら側の流路
抵抗は大きいので流れない。次に、送気を行なう
場合にはピストン31の指当て部49に指を当て
てリーク孔51を塞ぐ。これによりリーク孔51
から放出していた気体が第2の連通孔65からリ
ーク孔51および第1の連通孔64を経て弁体5
9を押し開いて送気用管路5の下流側管路5bへ
流れ込み、ノズル7から噴出する。また、送水を
行なう場合にはリーク孔51を指で塞いだ状態で
付勢部材41の付勢力に抗してピストン31を押
し込み、弁体59をテーパ部44に押し当てて送
気を遮断する。そして、このとき連通用溝62が
送水用管路6の上流側管路6aと下流側管路6b
との間を連通させる。しかして、送水タンク14
からの洗浄水をノズル7へ送り噴出させる。
作されない第2図で示す状態では送気用管路5の
上流側管路部5aおよび第2の連通孔65を通じ
てリーク孔51へ気体が送り込まれる。そして、
この気体はこのリーク孔51から大気中に放出さ
せられる。なお、第1の連通孔64を介して下流
側管路部5bへも通じているが、こちら側の流路
抵抗は大きいので流れない。次に、送気を行なう
場合にはピストン31の指当て部49に指を当て
てリーク孔51を塞ぐ。これによりリーク孔51
から放出していた気体が第2の連通孔65からリ
ーク孔51および第1の連通孔64を経て弁体5
9を押し開いて送気用管路5の下流側管路5bへ
流れ込み、ノズル7から噴出する。また、送水を
行なう場合にはリーク孔51を指で塞いだ状態で
付勢部材41の付勢力に抗してピストン31を押
し込み、弁体59をテーパ部44に押し当てて送
気を遮断する。そして、このとき連通用溝62が
送水用管路6の上流側管路6aと下流側管路6b
との間を連通させる。しかして、送水タンク14
からの洗浄水をノズル7へ送り噴出させる。
一方、吸引用開閉制御弁21は第2図で示すよ
うにシリンダ71とピストン72とからなり、上
記シリンダ71は一端を開口した有底筒状とな
し、その開口端側端部は操作部3の壁体35に形
成した取付け孔73にその一端部を嵌込み固定し
てある。このシリンダ71の底壁には吸引用管路
17の下流側が接続する口部74が形成され、側
壁には吸引用管路17の上流側が接続する口部7
5が形成されている。さらに、シリンダ71の外
端部には後述する付勢部材76を嵌着する嵌合用
フランジ77が設けられている。この嵌合用フラ
ンジ77は前述した送気送水用開閉制御弁22の
嵌合用フランジ39と同様の形状をなし、上記付
勢部材76を着脱自在に取り付け得るようになつ
ている。そして、この付勢部材76も上記送気送
水用開閉制御弁22の付勢部材41と同様な構成
をなしていて、その下端部が上記嵌合用フランジ
77に対して弾性的に嵌着する一方、上端部はピ
ストン72の上端に設けた止めリング78に対し
て着脱自在に弾性的に取り付けるようになつてい
る。上記ピストン72の内方側端部内にはその軸
方向に沿う中空孔79が設けられ、この中空孔7
9はピストン72の中途部側壁に設けた外部に開
口する連通孔81に連通している。上記連通孔8
1は第2図で示すように待機位置においてシリン
ダ71の外端より上方に位置している。そして、
ピストン72を押込み操作すると、その連通孔8
1が上記口部75に対向一致して連通するように
なつている。また、ピストン72の外方側端部内
にはその軸方向に沿うリーク孔82が設けられ、
このリーク孔82は外部に開口するとともにその
ピストン72の中途部側壁に設けた側孔83に連
通している。
うにシリンダ71とピストン72とからなり、上
記シリンダ71は一端を開口した有底筒状とな
し、その開口端側端部は操作部3の壁体35に形
成した取付け孔73にその一端部を嵌込み固定し
てある。このシリンダ71の底壁には吸引用管路
17の下流側が接続する口部74が形成され、側
壁には吸引用管路17の上流側が接続する口部7
5が形成されている。さらに、シリンダ71の外
端部には後述する付勢部材76を嵌着する嵌合用
フランジ77が設けられている。この嵌合用フラ
ンジ77は前述した送気送水用開閉制御弁22の
嵌合用フランジ39と同様の形状をなし、上記付
勢部材76を着脱自在に取り付け得るようになつ
ている。そして、この付勢部材76も上記送気送
水用開閉制御弁22の付勢部材41と同様な構成
をなしていて、その下端部が上記嵌合用フランジ
77に対して弾性的に嵌着する一方、上端部はピ
ストン72の上端に設けた止めリング78に対し
て着脱自在に弾性的に取り付けるようになつてい
る。上記ピストン72の内方側端部内にはその軸
方向に沿う中空孔79が設けられ、この中空孔7
9はピストン72の中途部側壁に設けた外部に開
口する連通孔81に連通している。上記連通孔8
1は第2図で示すように待機位置においてシリン
ダ71の外端より上方に位置している。そして、
ピストン72を押込み操作すると、その連通孔8
1が上記口部75に対向一致して連通するように
なつている。また、ピストン72の外方側端部内
にはその軸方向に沿うリーク孔82が設けられ、
このリーク孔82は外部に開口するとともにその
ピストン72の中途部側壁に設けた側孔83に連
通している。
しかして、第2図で示すように待機時において
吸引用開閉制御弁21は口部75がピストン72
の周面によつて閉塞されるため、吸引用管路17
は遮断されて吸引作用は働かない。次に、吸引操
作を行なうときにはピストン72の外端に指を当
てリーク孔82の開口部分を塞ぐとともに、その
ピストン72を付勢部材76の付勢力に抗して押
し下げる。これにより、ピストン72の連通孔8
1が口部75に対応一致し連通する。これにより
吸引用管路17が開通し処置具挿通用チヤンネル
18を通じて吸引が行なわれる。
吸引用開閉制御弁21は口部75がピストン72
の周面によつて閉塞されるため、吸引用管路17
は遮断されて吸引作用は働かない。次に、吸引操
作を行なうときにはピストン72の外端に指を当
てリーク孔82の開口部分を塞ぐとともに、その
ピストン72を付勢部材76の付勢力に抗して押
し下げる。これにより、ピストン72の連通孔8
1が口部75に対応一致し連通する。これにより
吸引用管路17が開通し処置具挿通用チヤンネル
18を通じて吸引が行なわれる。
ところで、上記吸引用開閉制御弁21と送気送
水用開閉制御弁22の各ピストン31,72は付
勢部材41,76をシリンダ30,71の嵌合用
フランジ39,77から取り外せば、そのシリン
ダ30,71から付勢部材41,76とともに取
り外すことができる。
水用開閉制御弁22の各ピストン31,72は付
勢部材41,76をシリンダ30,71の嵌合用
フランジ39,77から取り外せば、そのシリン
ダ30,71から付勢部材41,76とともに取
り外すことができる。
以上が内視鏡1の構成であるがこの内視鏡管路
の洗浄装置85が第3図で示される。この洗浄装
置85は洗浄液供給源としての洗浄液タンク86
と、この洗浄液タンク86からの洗浄液を加圧し
て送り出す送出装置部87と、この送出装置部8
7に連通する接続口体88とからなつている。上
記送出装置部87と接続口体88とは三方切換え
弁89を介して接続されている。すなわち、三方
切換え弁89の一端は送出装置部87の吐出端に
接続され、他端は第1の注入チユーブ91を介し
て上記接続口体88に接続され、さらに残る一方
の端には第2の注入チユーブ92を介してチヤン
ネル用接続口体93に接続されている。そして、
切換えコツク94を操作することにより上記いず
れかの注入チユーブ91,92へ洗浄液を選択的
に送り込めるようになつている。
の洗浄装置85が第3図で示される。この洗浄装
置85は洗浄液供給源としての洗浄液タンク86
と、この洗浄液タンク86からの洗浄液を加圧し
て送り出す送出装置部87と、この送出装置部8
7に連通する接続口体88とからなつている。上
記送出装置部87と接続口体88とは三方切換え
弁89を介して接続されている。すなわち、三方
切換え弁89の一端は送出装置部87の吐出端に
接続され、他端は第1の注入チユーブ91を介し
て上記接続口体88に接続され、さらに残る一方
の端には第2の注入チユーブ92を介してチヤン
ネル用接続口体93に接続されている。そして、
切換えコツク94を操作することにより上記いず
れかの注入チユーブ91,92へ洗浄液を選択的
に送り込めるようになつている。
そこで、上記接続口体88は第4図で示すよう
にほぼ円筒状の挿入ハウジング95と、この挿入
ハウジング95内に嵌め込まれるほぼ円筒状の管
路切換え部材96とを有してなり、これには後述
するように管路切換え部材96を操作することに
より内視鏡1側の各管路5,6への送液を選ぶ切
換え機構97が組み込まれる。上記挿入ハウジン
グ95は一端部側を送気送水用開閉制御弁22の
シリンダ30に嵌め込める嵌挿端部98としてな
り、この嵌挿端部98の先端側壁には第1の注入
孔99が形成され、また、これよりも基端側の壁
部には第2の注入孔101が形成されている。さ
らに、第1および第2の注入孔99,101間に
位置する周壁には環状のゴムパツキング102が
被嵌されていて、接続口体88をそのシリンダ3
0に嵌挿したとき、上記第1および第2の注入孔
99,101間を遮断するようになつている。上
記管路切換え部材96は挿入ハウジング95内を
その軸方向へ摺動できるように嵌め込まれてお
り、その中途部外周には環状のゴムパツキング1
03が嵌着されていて、挿入ハウジング95の内
面を摺動するようになつている。また、ゴムパツ
キング103よりも基端側外周にはその軸方向へ
ずれて第1および第2の環状溝104,105が
形成されていて、この環状溝104,105は挿
入ハウジング95の内周面に取り付けた係止用リ
ング106に係合してその管路切換え部材96の
位置を規制するようになつている。さらに、管路
切換え部材96は上記ゴムパツキング103より
も先端側の周壁に第3の注入孔107が形成され
ている。また、管路切換え部材96の中空孔10
8はその軸方向に沿つて貫通しており、これは前
記第1の注入チユーブ91に連通している。な
お、管路切換え部材96の外端にはこれを押引き
操作するための操作つまみ109が設けられてい
る。しかして、第4図で示すように管路切換え部
材96が押込み位置にあるときは第1の注入孔9
9を閉塞するが、第2の注入孔101と第3の注
入孔107とは連通する。また、第5図で示すよ
うに管路切換え部材96が引き上げ位置にあると
きは第1の注入孔99も開口させられるようにな
つている。一方、上記挿入ハウジング95の外端
部には結合用弾性部材111が嵌合状態で取付け
られている。この結合用弾性部材111はシリン
ダ30の嵌合用フランジ39に対して着脱自在に
嵌合して接続口体88を保持するようになつてい
る。
にほぼ円筒状の挿入ハウジング95と、この挿入
ハウジング95内に嵌め込まれるほぼ円筒状の管
路切換え部材96とを有してなり、これには後述
するように管路切換え部材96を操作することに
より内視鏡1側の各管路5,6への送液を選ぶ切
換え機構97が組み込まれる。上記挿入ハウジン
グ95は一端部側を送気送水用開閉制御弁22の
シリンダ30に嵌め込める嵌挿端部98としてな
り、この嵌挿端部98の先端側壁には第1の注入
孔99が形成され、また、これよりも基端側の壁
部には第2の注入孔101が形成されている。さ
らに、第1および第2の注入孔99,101間に
位置する周壁には環状のゴムパツキング102が
被嵌されていて、接続口体88をそのシリンダ3
0に嵌挿したとき、上記第1および第2の注入孔
99,101間を遮断するようになつている。上
記管路切換え部材96は挿入ハウジング95内を
その軸方向へ摺動できるように嵌め込まれてお
り、その中途部外周には環状のゴムパツキング1
03が嵌着されていて、挿入ハウジング95の内
面を摺動するようになつている。また、ゴムパツ
キング103よりも基端側外周にはその軸方向へ
ずれて第1および第2の環状溝104,105が
形成されていて、この環状溝104,105は挿
入ハウジング95の内周面に取り付けた係止用リ
ング106に係合してその管路切換え部材96の
位置を規制するようになつている。さらに、管路
切換え部材96は上記ゴムパツキング103より
も先端側の周壁に第3の注入孔107が形成され
ている。また、管路切換え部材96の中空孔10
8はその軸方向に沿つて貫通しており、これは前
記第1の注入チユーブ91に連通している。な
お、管路切換え部材96の外端にはこれを押引き
操作するための操作つまみ109が設けられてい
る。しかして、第4図で示すように管路切換え部
材96が押込み位置にあるときは第1の注入孔9
9を閉塞するが、第2の注入孔101と第3の注
入孔107とは連通する。また、第5図で示すよ
うに管路切換え部材96が引き上げ位置にあると
きは第1の注入孔99も開口させられるようにな
つている。一方、上記挿入ハウジング95の外端
部には結合用弾性部材111が嵌合状態で取付け
られている。この結合用弾性部材111はシリン
ダ30の嵌合用フランジ39に対して着脱自在に
嵌合して接続口体88を保持するようになつてい
る。
さらに、上記結合用弾性部材111にはピスト
ン72を取り外した吸引用開閉制御弁21のシリ
ンダ71の開口部を閉塞するための弾性キヤツプ
112が一体に連設されている。この弾性キヤツ
プ112は第4図で示すようにシリンダ71の嵌
合用フランジ7に対し弾性的に着脱自在に嵌着さ
れるようになつている。
ン72を取り外した吸引用開閉制御弁21のシリ
ンダ71の開口部を閉塞するための弾性キヤツプ
112が一体に連設されている。この弾性キヤツ
プ112は第4図で示すようにシリンダ71の嵌
合用フランジ7に対し弾性的に着脱自在に嵌着さ
れるようになつている。
一方、上記送出装置部87は第6図で示すよう
に内部に送圧室110を形成した本体113に第
1の口体114と第2の口体115とを取り付け
てなり、さらに、本体113には上記各口体11
4,115に連通するシリンジ接続口体116が
形成されている。そして、上記第1の口体114
は洗浄液タンク86に連通する吸入チユーブ11
7が接続されて吸入管路118を形成している。
また、第2の口体115は送出チユーブ119を
介して上記三方切換え弁89側に接続されて送出
通路121を形成している。さらに、上記第1の
口体114には洗浄液タンク86側からの洗浄液
のみを通す第1の逆止弁122が設けられ、ま
た、第2の口体115には三方切換え弁89側へ
の流れのみを通す第2の逆止弁123が設けられ
ている。上記シリンダ接続口部116にはたとえ
ば注射器のような手動注入器124が接続されて
いる。この手動注入器124のピストン125を
押し引きすることにより洗浄液タンク86側から
洗浄液を吸引し(このとき第2の逆止弁123は
閉じている)、三方切換え弁89側へ洗浄液を送
り出す(このとき第1の逆止弁122は閉じてい
る)。
に内部に送圧室110を形成した本体113に第
1の口体114と第2の口体115とを取り付け
てなり、さらに、本体113には上記各口体11
4,115に連通するシリンジ接続口体116が
形成されている。そして、上記第1の口体114
は洗浄液タンク86に連通する吸入チユーブ11
7が接続されて吸入管路118を形成している。
また、第2の口体115は送出チユーブ119を
介して上記三方切換え弁89側に接続されて送出
通路121を形成している。さらに、上記第1の
口体114には洗浄液タンク86側からの洗浄液
のみを通す第1の逆止弁122が設けられ、ま
た、第2の口体115には三方切換え弁89側へ
の流れのみを通す第2の逆止弁123が設けられ
ている。上記シリンダ接続口部116にはたとえ
ば注射器のような手動注入器124が接続されて
いる。この手動注入器124のピストン125を
押し引きすることにより洗浄液タンク86側から
洗浄液を吸引し(このとき第2の逆止弁123は
閉じている)、三方切換え弁89側へ洗浄液を送
り出す(このとき第1の逆止弁122は閉じてい
る)。
また、上記チヤンネル用接続口体93は第7図
で示すように第2の注入チユーブ92の先端に取
り付けられるほぼ筒状の弾性部材からなり、その
先端開口端部内周には挿入口19の突出筒部12
6の先端フランジ127を嵌合させる溝128が
形成されている。つまり、このチヤンネル用接続
口体93はその挿入口19に対し着脱自在でかつ
気密的に取り付けられるようになつている。
で示すように第2の注入チユーブ92の先端に取
り付けられるほぼ筒状の弾性部材からなり、その
先端開口端部内周には挿入口19の突出筒部12
6の先端フランジ127を嵌合させる溝128が
形成されている。つまり、このチヤンネル用接続
口体93はその挿入口19に対し着脱自在でかつ
気密的に取り付けられるようになつている。
次に、上記洗浄装置85を用いて内視鏡1の各
管路5,6,17を洗浄する場合について説明す
る。まず、挿入口19から鉗子栓20を取り外し
(鉗子栓20をつけてあつても洗浄に支障がない
ようなときはそのままでもよい。)、この挿入口1
9にチヤンネル用接続口体93を嵌着し、第2の
注入チユーブ92を接続する。また、吸引用開閉
制御弁21および送気送水用開閉制御弁22にお
けるそれぞれのピストン31,72を付勢部材4
1,76とともに取り外し、各シリンダ30,7
1を開口する。そして、第4図で示すように送気
送水用開閉制御弁21側のシリンダ30の開口部
に接続口体88を差し込み、結合用弾性部材11
1を嵌合用フランジ39に嵌合させて取り付け
る。さらに、吸引用開閉制御弁21側のシリンダ
71の嵌合用フランジ77に弾性キヤツプ112
を嵌着し、そのシリンダ71の開口部を閉塞す
る。
管路5,6,17を洗浄する場合について説明す
る。まず、挿入口19から鉗子栓20を取り外し
(鉗子栓20をつけてあつても洗浄に支障がない
ようなときはそのままでもよい。)、この挿入口1
9にチヤンネル用接続口体93を嵌着し、第2の
注入チユーブ92を接続する。また、吸引用開閉
制御弁21および送気送水用開閉制御弁22にお
けるそれぞれのピストン31,72を付勢部材4
1,76とともに取り外し、各シリンダ30,7
1を開口する。そして、第4図で示すように送気
送水用開閉制御弁21側のシリンダ30の開口部
に接続口体88を差し込み、結合用弾性部材11
1を嵌合用フランジ39に嵌合させて取り付け
る。さらに、吸引用開閉制御弁21側のシリンダ
71の嵌合用フランジ77に弾性キヤツプ112
を嵌着し、そのシリンダ71の開口部を閉塞す
る。
そこで、送出装置部87の手動注入器124を
操作することにより洗浄液タンク86から洗浄液
を吸引してこれを加圧し三方切換え弁89の方へ
断続的に高圧力で送り出す。そして、三方切換え
弁89が第1の注入チユーブ91の方へ連通させ
てあるときには上記高圧洗浄液は第1の注入チユ
ーブ91を通じて接続口体88へ流れ込む。この
場合、第4図で示すように最初は管路切換え部材
96を押し込んでおく。この押込み位置にある
と、第1の注入孔99は閉塞され、第2の注入孔
101が第3の注入孔107を通じて中空孔10
8と連通する。しかして、接続口体88へ流れ込
んだ高圧の洗浄液は送気用管路5の下流側管路部
5bにのみ集中的に流れ込み、その下流側管路部
5bのみを洗浄する。したがつて、特に送気送水
用ノズル7付近の洗浄が強力かつ積極的に洗浄す
ることができる。このようにして送気用管路5の
下流側管路部5bを積極的に洗浄する。こののち
操作つまみ109を操作して管路切換え部材96
を第5図で示すように引き上げる。この引上げ位
置では第1の注入孔99も開口され、中空孔10
8は送気用管路5と送水用管路6のすべてに連通
する。そして、上記管路5,6の全体に洗浄液が
くまなく行き渡り、これを洗浄して他端側の送気
送水用ノズル7、第1および第2の送気口金1
0,11、送水口金12から流出する。そして、
この洗浄後、空気を同様の手段で送ることにより
各管路5,6内に残つていた洗浄液を吹き出して
水切りを行う。
操作することにより洗浄液タンク86から洗浄液
を吸引してこれを加圧し三方切換え弁89の方へ
断続的に高圧力で送り出す。そして、三方切換え
弁89が第1の注入チユーブ91の方へ連通させ
てあるときには上記高圧洗浄液は第1の注入チユ
ーブ91を通じて接続口体88へ流れ込む。この
場合、第4図で示すように最初は管路切換え部材
96を押し込んでおく。この押込み位置にある
と、第1の注入孔99は閉塞され、第2の注入孔
101が第3の注入孔107を通じて中空孔10
8と連通する。しかして、接続口体88へ流れ込
んだ高圧の洗浄液は送気用管路5の下流側管路部
5bにのみ集中的に流れ込み、その下流側管路部
5bのみを洗浄する。したがつて、特に送気送水
用ノズル7付近の洗浄が強力かつ積極的に洗浄す
ることができる。このようにして送気用管路5の
下流側管路部5bを積極的に洗浄する。こののち
操作つまみ109を操作して管路切換え部材96
を第5図で示すように引き上げる。この引上げ位
置では第1の注入孔99も開口され、中空孔10
8は送気用管路5と送水用管路6のすべてに連通
する。そして、上記管路5,6の全体に洗浄液が
くまなく行き渡り、これを洗浄して他端側の送気
送水用ノズル7、第1および第2の送気口金1
0,11、送水口金12から流出する。そして、
この洗浄後、空気を同様の手段で送ることにより
各管路5,6内に残つていた洗浄液を吹き出して
水切りを行う。
次に、三方切換え弁89を切り換えて洗浄液を
第2の注入チユーブ92に送り込むようにする。
これにより高圧の洗浄液は挿入口19から吸引用
管路17を兼ねた処置具挿通用チヤンネル18と
吸引用管路17の下流側管路部17bとにそれぞ
れ流れ込み、各内部を洗浄する。また、この洗浄
後上記同様にして空気を送り込み水切りを行な
う。
第2の注入チユーブ92に送り込むようにする。
これにより高圧の洗浄液は挿入口19から吸引用
管路17を兼ねた処置具挿通用チヤンネル18と
吸引用管路17の下流側管路部17bとにそれぞ
れ流れ込み、各内部を洗浄する。また、この洗浄
後上記同様にして空気を送り込み水切りを行な
う。
第8図は本発明の第2の実施例の洗浄装置を使
用すべき内視鏡131の構成を示している。この
内視鏡131が上記第1の実施例と異なるのは炭
酸ガス送気用開閉制御弁132を吸引用開閉制御
弁21の側方へ並べて設置するとともに、内視鏡
131の内部にはその開閉制御弁132によつて
開閉されるとともに送気用管路5に連通する送ガ
ス用管路133が配設されている点である。さら
に、上記炭酸ガス送気用開閉制御弁132は前記
吸引用開閉制御弁21とほぼ同様な構成をなして
おり、ただこれにはリーク孔82が設けられてい
ない。
用すべき内視鏡131の構成を示している。この
内視鏡131が上記第1の実施例と異なるのは炭
酸ガス送気用開閉制御弁132を吸引用開閉制御
弁21の側方へ並べて設置するとともに、内視鏡
131の内部にはその開閉制御弁132によつて
開閉されるとともに送気用管路5に連通する送ガ
ス用管路133が配設されている点である。さら
に、上記炭酸ガス送気用開閉制御弁132は前記
吸引用開閉制御弁21とほぼ同様な構成をなして
おり、ただこれにはリーク孔82が設けられてい
ない。
この実施例の洗浄装置としてはそのシリンダ1
35の開口部に嵌着されてその開口部を閉塞する
弾性キヤツプが上記第1の実施例の洗浄装置85
に付加される。そして、上記実施例において述べ
たと同様にシリンダからピストンを抜き、そのシ
リンダ135に弾性キヤツプを被嵌して洗浄され
る。
35の開口部に嵌着されてその開口部を閉塞する
弾性キヤツプが上記第1の実施例の洗浄装置85
に付加される。そして、上記実施例において述べ
たと同様にシリンダからピストンを抜き、そのシ
リンダ135に弾性キヤツプを被嵌して洗浄され
る。
第9図は本発明の第3の実施例を示すもので、
この実施例では接続口体88の切換え機構97の
構成が異なる。すなわち、管路切換え部材96は
挿入ハウジング95に対して回転自在に取り付け
られており、挿入ハウジング95の挿入部周壁に
は環状のゴムパツキング141を被着してなると
ともに、そのゴムパツキング141を間に位置さ
せる上下両側壁には第10図および第11図で示
すように第1の側孔142と第2の側孔143が
形成されている。また、その側壁部分にそれぞれ
対応して管路切換え部材96の側壁には第3の側
孔144と第4の側孔145とが設けられてい
る。そして、管路切換え部材96が第1の回転位
置においては第1の側孔142と第3の側孔14
4は一致し連通するが、第2の側孔143と第4
の側孔145はずれてそれぞれ閉塞されるように
なつている。第1の回転位置から管路切換え部材
96を90゜回転した第2の回転位置では第1およ
び第3の側孔142,144は閉塞し、第2およ
び第4の側孔143,145は連通して開口す
る。これにより第1の回転位置とすれば送気用管
路5の下流側管路部5bにのみ送ることができ
る。また、第2の回転位置とすれば残るその他の
管路5a,6へ送り込み洗浄することができる。
この実施例では接続口体88の切換え機構97の
構成が異なる。すなわち、管路切換え部材96は
挿入ハウジング95に対して回転自在に取り付け
られており、挿入ハウジング95の挿入部周壁に
は環状のゴムパツキング141を被着してなると
ともに、そのゴムパツキング141を間に位置さ
せる上下両側壁には第10図および第11図で示
すように第1の側孔142と第2の側孔143が
形成されている。また、その側壁部分にそれぞれ
対応して管路切換え部材96の側壁には第3の側
孔144と第4の側孔145とが設けられてい
る。そして、管路切換え部材96が第1の回転位
置においては第1の側孔142と第3の側孔14
4は一致し連通するが、第2の側孔143と第4
の側孔145はずれてそれぞれ閉塞されるように
なつている。第1の回転位置から管路切換え部材
96を90゜回転した第2の回転位置では第1およ
び第3の側孔142,144は閉塞し、第2およ
び第4の側孔143,145は連通して開口す
る。これにより第1の回転位置とすれば送気用管
路5の下流側管路部5bにのみ送ることができ
る。また、第2の回転位置とすれば残るその他の
管路5a,6へ送り込み洗浄することができる。
第12図および第13図は本発明の第4の実施
例を示すもので、これは上記第3の実施例におけ
る第3の側孔144を4方側面にそれぞれ形成
し、管路切換え部材96が第1および第2のいず
れの回転位置にあつても送気用管路5の下流側管
路部5bへは送液できるようにしたものである。
つまり、第1の回転位置にあるときは第3の実施
例と同様に送気用管路5の下流側管路部5bへの
み送液するが、第2の回転位置にあるときは全管
路5,6へ送液して洗浄できる。
例を示すもので、これは上記第3の実施例におけ
る第3の側孔144を4方側面にそれぞれ形成
し、管路切換え部材96が第1および第2のいず
れの回転位置にあつても送気用管路5の下流側管
路部5bへは送液できるようにしたものである。
つまり、第1の回転位置にあるときは第3の実施
例と同様に送気用管路5の下流側管路部5bへの
み送液するが、第2の回転位置にあるときは全管
路5,6へ送液して洗浄できる。
なお、上記実施例の送出装置部には電動ポンプ
を用いてもよい。
を用いてもよい。
以上説明したように本発明はまず内視鏡側の各
開閉制御弁から弁体を取り外してそのシリンダを
開口し、この開口部に接続口体を接続して洗浄液
供給源から洗浄液を供給し、上記シリンダおよび
これに連通する各管路に洗浄液を注入して洗浄で
きるようにしたものである。したがつてシリンダ
の開口部に接続口体を接続するだけで、そのシリ
ンダおよびそれに通じる管路内を容易に洗浄でき
る。つまり、開閉制御弁を操作して保持すること
が不要であり、洗浄作業を簡単にすることができ
る。さらに、シリンダから弁体を取り外してこれ
に洗浄液を注入して洗浄するため、その内部等を
充分に洗浄できる。
開閉制御弁から弁体を取り外してそのシリンダを
開口し、この開口部に接続口体を接続して洗浄液
供給源から洗浄液を供給し、上記シリンダおよび
これに連通する各管路に洗浄液を注入して洗浄で
きるようにしたものである。したがつてシリンダ
の開口部に接続口体を接続するだけで、そのシリ
ンダおよびそれに通じる管路内を容易に洗浄でき
る。つまり、開閉制御弁を操作して保持すること
が不要であり、洗浄作業を簡単にすることができ
る。さらに、シリンダから弁体を取り外してこれ
に洗浄液を注入して洗浄するため、その内部等を
充分に洗浄できる。
さらに本発明の接続口体には上記管路部との連
通を選べる切換え機構を組み込んだから、各管路
部の洗浄に加えて送気送水ノズルのようにつまり
やすい部分のある一部の管路部のみに集中的に洗
浄液を送り込んでそれを強力に洗浄しつまりを解
消できる。しかも、切換え機構の切換え操作だけ
でその各洗浄を簡単かつ確実に行なうことができ
る。
通を選べる切換え機構を組み込んだから、各管路
部の洗浄に加えて送気送水ノズルのようにつまり
やすい部分のある一部の管路部のみに集中的に洗
浄液を送り込んでそれを強力に洗浄しつまりを解
消できる。しかも、切換え機構の切換え操作だけ
でその各洗浄を簡単かつ確実に行なうことができ
る。
第1図は本発明の第1の実施例に使用できる内
視鏡の概略的な構成を示す側面図、第2図は同じ
くその内視鏡における開閉制御弁を示す断面図、
第3図は本発明の第1の実施例としての洗浄装置
の全体的な構成を示す説明図、第4図は同じく上
記洗浄装置における接続口体を内視鏡側へ接続し
て示す側断面図、第5図は同じくその接続口体の
他の状態の側断面図、第6図は同じくその洗浄装
置の送出装置部の側断面図、第7図は同じくその
洗浄装置のチヤンネル用接続口体の接続状態の側
断面図、第8図は本発明の第2の実施例に使用す
る内視鏡の概略的な構成を示す側面図、第9図は
本発明の第3の実施例の接続口体を示す側断面
図、第10図は第9図中−線に沿う接続口体
の断面図、第11図は第9図中XI−XI線に沿う接
続口体の断面図、第12図は本発明の第4の実施
例を示す上記第10図と同様部分の断面図、第1
3図は同じく第11図と同様部分の断面図であ
る。 1……内視鏡、5……送気用管路、6……送水
用管路、17……吸引用管路、21……吸引用開
閉制御弁、22……送気送水用開閉制御弁、30
……シリンダ、31……ピストン、71……シリ
ンダ、72……ピストン、88……接続口体、9
3…チヤンネル用接続口体、95……挿入ハウジ
ング、96……管路切換え部材、97……切換え
機構、111……結合用弾性部材、112……弾
性キヤツプ。
視鏡の概略的な構成を示す側面図、第2図は同じ
くその内視鏡における開閉制御弁を示す断面図、
第3図は本発明の第1の実施例としての洗浄装置
の全体的な構成を示す説明図、第4図は同じく上
記洗浄装置における接続口体を内視鏡側へ接続し
て示す側断面図、第5図は同じくその接続口体の
他の状態の側断面図、第6図は同じくその洗浄装
置の送出装置部の側断面図、第7図は同じくその
洗浄装置のチヤンネル用接続口体の接続状態の側
断面図、第8図は本発明の第2の実施例に使用す
る内視鏡の概略的な構成を示す側面図、第9図は
本発明の第3の実施例の接続口体を示す側断面
図、第10図は第9図中−線に沿う接続口体
の断面図、第11図は第9図中XI−XI線に沿う接
続口体の断面図、第12図は本発明の第4の実施
例を示す上記第10図と同様部分の断面図、第1
3図は同じく第11図と同様部分の断面図であ
る。 1……内視鏡、5……送気用管路、6……送水
用管路、17……吸引用管路、21……吸引用開
閉制御弁、22……送気送水用開閉制御弁、30
……シリンダ、31……ピストン、71……シリ
ンダ、72……ピストン、88……接続口体、9
3…チヤンネル用接続口体、95……挿入ハウジ
ング、96……管路切換え部材、97……切換え
機構、111……結合用弾性部材、112……弾
性キヤツプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 先端側管路部と基端側管路部とに分かれた管
路を組み込むとともに上記管路部間には上記管路
を開閉する制御弁を設け、この制御弁は外部に開
口して上記両管路部に連通するシリンダ内にピス
トンを着脱自在に装着してなる内視鏡の上記管路
内へ洗浄液を送り込んで洗浄する内視鏡管路の洗
浄装置において、洗浄液供給源と、この洗浄液供
給源からの洗浄液を送る送出手段と、この送出手
段に接続され上記ピストンを取り外した上記シリ
ンダに水密的に接続しそのシリンダ内へ洗浄液を
供給する接続口体と、この接続口体に組み込まれ
上記管路部との連通を選べる切換え機構とを具備
したことを特徴とする内視鏡管路の洗浄装置。 2 上記送出手段は上記洗浄液供給源に通じその
洗浄液供給源からの洗浄液のみを通す逆止弁を有
した吸入管路と、上記接続口体に通じその接続口
体への流れのみを通す逆止弁を有した送出通路
と、上記吸入管路と送出通路とに連通する送圧室
と、この送圧室に接続され吸引圧送を行なう手動
ポンプとを具備してなることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の内視鏡管路の洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57159348A JPS5946936A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 内視鏡管路の洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57159348A JPS5946936A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 内視鏡管路の洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5946936A JPS5946936A (ja) | 1984-03-16 |
| JPH0433452B2 true JPH0433452B2 (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=15691875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57159348A Granted JPS5946936A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 内視鏡管路の洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5946936A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3653148B2 (ja) * | 1996-07-25 | 2005-05-25 | フジノン株式会社 | 内視鏡の管路洗浄装置 |
-
1982
- 1982-09-13 JP JP57159348A patent/JPS5946936A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5946936A (ja) | 1984-03-16 |
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