JPH079301U - 内視鏡の送気送水切換装置 - Google Patents

内視鏡の送気送水切換装置

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JPH079301U
JPH079301U JP3945193U JP3945193U JPH079301U JP H079301 U JPH079301 U JP H079301U JP 3945193 U JP3945193 U JP 3945193U JP 3945193 U JP3945193 U JP 3945193U JP H079301 U JPH079301 U JP H079301U
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JP
Japan
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water
air
conduit
air supply
water supply
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Application number
JP3945193U
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English (en)
Inventor
秀人 黒澤
洋志 岩田
Original Assignee
旭光学工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】送気管路内の全長にわたって送水して洗浄を行
うことができる衛生的な内視鏡の送気送水切換装置を提
供することを目的とする。 【構成】貯水タンク10内の加圧室15を給気管路17
と連通させると共に導水管23を給水管路18と連通さ
せる第1の状態と、加圧室15を給気管路17と給水管
路18の双方に連通させる第2の状態と、導水管23を
給気管路17と給水管路18の双方に連通させる第3の
状態とを切り換え自在な切換弁21を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、挿入部の先端から送気及び送水を行うことができるようにした内 視鏡の送気送水切換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、内視鏡を介しての患者間感染を防止するために、一回の検査が終了する 毎に内視鏡を完全に洗浄することが求められており、挿入部先端に開口する送気 管路及び送水管路の内部も全長にわたって洗浄する必要がある。
【0003】 しかし、以前の内視鏡においては、送水管路内に水に代えて空気を送り込むこ とはできても、送気管路内に水を送り込むことができなかったので、送気管路内 の洗浄が不完全なものになっていた。
【0004】 そこで従来は、送気管路と送水管路とを入れ換えて接続することができる切り 換え栓を内視鏡の操作部に設けて、送気管路内に送水をして、その内部を洗浄で きるようにしていた(実公昭63−2006号)。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上述のような切り換え栓を操作部に設けた場合、挿入部の先端と操作 部との間の部分、即ち送気管路の先側の半分にしか水を通せないので、操作部よ り手前側の送気管路内は送水による洗浄を行うことができず、送気管路内の洗浄 は不完全なものであった。
【0006】 そこで本考案は、送気管路内の全長にわたって送水して洗浄を行うことができ る衛生的な内視鏡の送気送水切換装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成するため、本考案の内視鏡の送気送水切換装置は、貯水タン ク内を加圧するために送気ポンプに接続されて上記貯水タンク内に連通する加圧 管路と、上記貯水タンク内の水面より上側の空間によって形成される加圧室と、 入口が上記貯水タンク内の水中に開口する導水管と、内視鏡の挿入部先端に開口 する送気管路に接続される給気管路と、内視鏡の挿入部先端に開口する送水管路 に接続される給水管路と、上記加圧室を上記給気管路と連通させると共に上記導 水管を上記給水管路と連通させる第1の状態と、上記加圧室を上記給気管路と上 記給水管路の双方に連通させる第2の状態と、上記導水管を上記給気管路と上記 給水管路の双方に連通させる第3の状態とを切り換え自在な切換弁とを設けたこ とを特徴とする。
【0008】
【実施例】
図面を参照して実施例を説明する。 図4は、内視鏡とその送気送水装置を示しており、図中、1は内視鏡の操作部 、2は可撓管からなる挿入部である。
【0009】 3は、図示されていない光源装置に接続されるコネクタであり、光源装置内に は、照明用ライトガイドに照明光を供給するため光源ランプの他に、送気ポンプ 50などが内蔵されている。
【0010】 10は、洗浄水を貯留するための貯水タンクである。その頭部内に連通する加 圧管11は送気ポンプ50の吐出口に接続されていて、送気ポンプ50から吐出 された空気が貯水タンク10内に送り込まれ、貯水タンク10内が加圧される。
【0011】 内視鏡の挿入部2の先端に設けられた先端部本体4には、外部に開口する送気 ノズル5と送水ノズル6とが突設されている。 そして、貯水タンク10の頭部と送気ノズル5及び送水ノズル6との間は、貯 水タンク10の頭部に接続された給気管17、給水管18及び内視鏡内に挿通さ れた送気管7、送水管8によって接続されている。
【0012】 なお、給気管17と給水管18とは各々給水管18を内側にする二重管状に形 成されており、コネクタ3部において内視鏡に対して着脱自在に接続されるよう になっている。
【0013】 操作部1には、送気送水操作を行うための送気送水操作弁9が設けられていて 、送気管7及び送水管8ともに、その途中が送気送水操作弁9に接続されている 。
【0014】 図1は貯水タンク10を示しており、シール用のOリング13を挟んで貯水タ ンク10の頭部に気密に螺着されたキャップ14の側部に、加圧管11が突設さ れて、水面より上側の貯水タンク10内が加圧室15になっている。
【0015】 キャップ14に横向きに貫通形成された切換孔20内には、切換弁21が切換 孔20の軸方向に摺動可能に嵌挿されている。そして切換孔20に連通して、そ の下側には、加圧室15に連通する空気入口22と、導水管23を介してタンク 中の水中と連通する水入口24とが間隔をあけて形成されている。
【0016】 また、切換孔20に連通してその上側には、給気管17に連通する空気出口2 6と給水管18に連通する水出口27とが形成されている。 切換弁21はロッド状であり、その外周面には二つの連通溝28,29が形成 され、それらの側縁に沿ってシール用のOリング31,32,33が切換弁21 に装着されている。
【0017】 切換弁21の両端は、貯水タンク10のキャップ14の側面から突出しており 、その突出部を押すことによって、切換弁21を切換孔20内で軸方向に移動さ せることができる。
【0018】 図1は、切換弁21が中央位置にある状態を示しており、この状態では、第1 の連通溝28を介して空気入口22と空気出口26とが連通し、第2の連通溝2 9を介して水入口24と水出口27とが連通している。
【0019】 したがって、送気ポンプ50から送られてきた空気が加圧室15から給気管1 7へ送り出されて内視鏡の送気管7へ送られ、加圧室15内の圧力で加圧された タンク内の水が、導水管23から給水管18へ送り出されて内視鏡の送水管8へ 送られる。
【0020】 図2に示されるように、切換弁21を左方に押して移動させると、第1の連通 溝28には空気入口22だけが連通し、第2の連通溝29に、水入口24と空気 出口26と水出口27とが連通する状態になる。
【0021】 したがって、加圧室15内の空気は行き場がなくなり、タンク内の水が、給気 管17及び給水管18の両方の管へ送り出されて、内視鏡の送気管7と送水管8 に同時に送り出される。
【0022】 図3に示されるように、切換弁21を右方に押して移動させると、第2の連通 溝29には水入口24だけが連通し、第1の連通溝28に空気入口22と空気出 口26と水出口27とが連通する状態になる。したがって、タンク内の空気が、 給気管17及び給水管18の両方の管へ送り出されて、内視鏡の送気管7と送水 管8に同時に送り出される。
【0023】 このように構成された内視鏡の送気送水切換装置によれば、内視鏡を使用する 際には、切換弁21を図1の状態にして通常の送気及び送水を行い、使用後には 、まず図2のようにして、給気管17と給水管18そして送気管7と送水管8の 総ての管内に送水をして各管内を洗浄水で洗浄し、その後で図3のようにして、 総ての管内に送気をして各管内の水切りをすることができる。
【0024】 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、切換弁21は例えば回 転させることによって管路の切り換えが行われるようなタイプのものでもよく、 また、内視鏡の送気管7と送水管8とが、送気送水操作弁9と挿入部2の先端と の間で一本の管に合流していて、送気ノズル5と送水ノズル6とが一つのノズル で共用されているもの等であってもよい。
【0025】
【考案の効果】
本考案の内視鏡の送気送水切換装置によれば、使用後に切換弁を切り換えるこ とによって、貯水タンク部から内視鏡の挿入部先端に至るまでの送気管路と送水 管路の両管路に対して、全長にわたって同時に送水を行って管内を洗浄すること ができ、極めて衛生的である。
【0026】 また、切換弁を内視鏡の操作部に設ける必要がないので、操作部の小型軽量化 が可能であり、内視鏡の操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】内視鏡使用時の状態の実施例の縦断面図であ
る。
【図2】内視鏡使用後の送水の状態の実施例の縦断面図
である。
【図3】内視鏡使用後の送気の状態の実施例の縦断面図
である。
【図4】内視鏡の送気送水切換装置の実施例の全体略示
図である。
【符号の説明】
7 送気管 8 送水管 10 貯水タンク 15 加圧室 17 給気管 18 給水管 21 切換弁 23 導水管

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】貯水タンク内を加圧するために送気ポンプ
    に接続されて上記貯水タンク内に連通する加圧管路と、 上記貯水タンク内の水面より上側の空間によって形成さ
    れる加圧室と、 入口が上記貯水タンク内の水中に開口する導水管と、 内視鏡の挿入部先端に開口する送気管路に接続される給
    気管路と、 内視鏡の挿入部先端に開口する送水管路に接続される給
    水管路と、 上記加圧室を上記給気管路と連通させると共に上記導水
    管を上記給水管路と連通させる第1の状態と、上記加圧
    室を上記給気管路と上記給水管路の双方に連通させる第
    2の状態と、上記導水管を上記給気管路と上記給水管路
    の双方に連通させる第3の状態とを切り換え自在な切換
    弁とを設けたことを特徴とする内視鏡の送気送水切換装
    置。
JP3945193U 1993-07-20 1993-07-20 内視鏡の送気送水切換装置 Pending JPH079301U (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005312955A (ja) * 2004-03-31 2005-11-10 Pentax Corp 内視鏡用液体供給容器
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