JPH04334703A - 流動接触分解装置の動力回収装置 - Google Patents

流動接触分解装置の動力回収装置

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JPH04334703A
JPH04334703A JP10273191A JP10273191A JPH04334703A JP H04334703 A JPH04334703 A JP H04334703A JP 10273191 A JP10273191 A JP 10273191A JP 10273191 A JP10273191 A JP 10273191A JP H04334703 A JPH04334703 A JP H04334703A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotation speed
regulating valve
bypass flow
steam turbine
speed adjustment
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10273191A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Kono
進 河野
Kazuko Takeshita
和子 竹下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH04334703A publication Critical patent/JPH04334703A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石油を精製する流動接
触分解装置(FCC装置:Fluid  Catali
tic  Cracking )における動力回収装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に従来のFCC動力回収装置の一例
を示す。図3において、ガスエキスパンダ2は、FCC
装置にある再生塔1から放出される排ガスを回転エネル
ギに変換して動力回収を行う。圧縮機3は、空気吸入配
管23より吸入された空気を圧縮し、その圧縮空気を再
生搭1に供給する。スチームタービン4は、圧縮機3と
発電機5との間に接続され、回転数を制御する。発電機
5は、ガスエキスパンダ2、圧縮機3、スチームタービ
ン4に一軸で接続されて電力回収を行う。
【0003】圧力調整弁7は、ガスエキスパンダ入口配
管12に取り付けられ、ガスエキスパンダ2に供給され
るガスの圧力を調整する。ガバナ(スチーム量調整弁)
8は、スチームタービン4のスチーム供給配管13に取
り付けられ、スチームタービン4に供給されるスチーム
量を調整する。流量調整弁9は、再生搭1への空気流入
配管14に取り付けられ、再生塔1に供給される空気流
量を調整する。圧力計11は、再生搭1に取り付けられ
、FCC圧力を検出する。
【0004】流量計15は、空気流入配管14に流れる
空気流量を検出する。回転計16は、スチームタービン
4の回転数を検出する。圧力調節計20は、圧力計11
の検出信号に基づいて圧力調整弁7の弁開度を調節する
。回転数調節計21は、回転計16の検出信号に基づい
てガバナ8の弁開度を調節する。流量調節計22は、流
量計15の検出信号に基づいて流量調整弁9の弁開度を
調節する。抽気復水器24は、スチームタービン4に接
続されている。また、12,13,14,17および2
3は、それぞれ各種配管である。
【0005】このようにして構成されるFCC動力回収
装置において、圧縮機3によって圧縮された圧縮空気は
、配管14を介して再生搭1に一定に供給され、燃焼反
応する。このとき、再生搭1から得られる排ガスは、配
管12を介してガスエキスパンダ2に入り、ポリトロー
プ変化により回転エネルギに変換され、配管17を介し
て排ガス回収装置に回収される。
【0006】再生搭1の圧力は、圧力調整弁7によって
一定の圧力となるように制御されている。ガスエキスパ
ンダ2、圧縮機3、スチームタービン4、発電機5は一
軸で接続されており(これらの構成機器をトレインと称
す)、圧縮機3で消費された動力をガスエキスパンダ2
で回収し、スチームタービン4の回転により発電機5を
駆動してトレインバランスをとり、トレイン回転数を常
に一定に保つ。例えばガスエキスパンダ出力:+650
0kw,圧縮機消費動力:−5000kw,スチームタ
ービン動力:+8000kw,発電機負荷:−9500
kwである。
【0007】ここで、発電機5の負荷が減少すると、ス
チームタービン4の回転数が上昇する。これを防止する
ためには、ガバナ弁8を絞ってスチームタービン4に供
給されるスチーム量を少なくし、スチームタービン4の
出力を減少させる必要がある。このようにトレイン回転
数を一定に制御することは、発電機5の負荷に応じてス
チーム量を調節することにつながる。
【0008】上記のような従来のFCC動力回収装置に
おいて、再生塔1に供給される圧縮空気の流量および再
生塔1の圧力をほぼ一定とする場合、回転数の調整はガ
バナ弁8の開閉によりスチーム量を増減して、スチーム
タービン4の出力を上下させることで行なっていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
、再生塔1に流入される空気流量と再生塔圧力をほぼ一
定に保つため、トレイン回転数の調整をスチームタービ
ン4に供給されるスチーム量の調整により行なっていた
。しかしながら、この方法では、発電機5の負荷遮断に
より、その負荷がゼロになった場合、ガバナ弁8を全閉
にしてスチームタービン4の出力をゼロにしても、圧縮
機3の消費動力に比べてガスエキスパンダ2の回収動力
が大きくなる。このため、トレイン回転数が許容範囲を
越えて上昇し、機器の破損を招くことになる。
【0010】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、発電負荷の大幅な減少が生じた場合でも、トレイ
ン回転数を安定に保つことのできる流動接触分解装置の
動力回収装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、スチームター
ビンの回転数に応じて出力される回転数調節信号に基づ
いてスチーム量調整弁を開閉操作し、スチームタービン
の回転数制御を行う流動接触分解装置の動力回収装置に
おいて、ガスエキスパンダに流入される再生塔からの排
ガスをバイパスし、そのバイパス流路上にバイパス流量
調整弁を設けることにより、発電機の負荷遮断状態が検
出された場合に、回転数調節信号をスチーム量調整弁か
らバイパス流量調整弁に切替え、このバイパス流量調整
弁の開閉操作によりスチームタービンの回転数制御を行
う。
【0012】
【作用】上記の構成によれば、発電機負荷遮断により発
電負荷がゼロになった場合、スチームタービンの出力を
ゼロにすべくスチーム量調整弁を全閉にすると同時に、
余分な回収動力を減少させるためにバイパス流量調整弁
を開いてガスエキスパンダに流れる排ガス量を少なくで
きる。これにより、ガスエキスパンダの回収動力を小さ
くして、トレイン回転数の上昇を防ぐことができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例に係
る流動接触分解装置の動力回収装置を説明する。
【0014】図1にその構成を示す。なお、図1におい
て、図3と同一の部分には、同一符号を付し、以下の説
明は省略するものとする。本実施例では、ガスエキスパ
ンダ2の入口流路に取り付けられた圧力調整弁7の後方
にバイパス流路18を設け、このバイパス流路18上に
バイパス流量調整弁19を備えている。バイパス流路1
8は、ガスエキスパンダ2に流入される再生塔1からの
排ガスをバイパスする。バイパス流量調整弁19は、回
転数調節計21から出力される回転数調節信号によって
開閉操作され、バイパス流路18によってバイパスされ
る排ガスの流量を調整する。
【0015】また、同実施例では、負荷遮断トリップ検
出器25および信号切替器26を備えている。負荷遮断
トリップ検出器25は、発電機5または発電システムに
取り付けられ、発電機5の負荷遮断状態を検出して、負
荷遮断トリップ信号を信号切替器26に出力する。信号
切替器26は、負荷遮断トリップ検出器25の検出結果
に応じて回転数調節計21から出力される回転数調節信
号をガバナ(スチーム量調整弁)8またはバイパス流量
調整弁19に選択的に供給するものであって、負荷遮断
トリップ検出器25により発電機5の負荷遮断状態が検
出された場合に、回転数調節信号をバイパス流量調整弁
19に供給する。
【0016】上記のような構成からなる動力回収装置で
は、通常運転時においては発電負荷に応じてスチームタ
ービン4の流入スチーム量を調整してトレインパワーバ
ランスをとり、トレイン回転数を一定に保つ。ここで、
発電負荷が遮断すると、発電負荷分だけ負荷が減少し、
トレイン回転数が上昇するので、これを防止するため、
回収する動力を減らす必要がある。このような場合には
、ガバナ弁8を全閉にしてスチームタービン4による動
力回収をゼロにし、さらにバイパス流量調整弁19を開
いて、ガスエキスパンダ2に流れる排ガスを少なくし、
ガスエキスパンダ2による動力回収分を減少させる。
【0017】例えば通常運転時において、ガスエキスパ
ンダ出力:+6500kw,圧縮機消費動力:−500
0kw,スチームタービン動力:+8000kw,発電
機負荷:−9500kwでトレインパワーバランスをと
って回転数を一定に保った状態から、発電負荷遮断によ
り発電機負荷の9500kwがゼロとなり消費動力が減
少したとする。このような場合、ガバナ弁8は全閉にな
り、スチームタービン動力は8000kwからゼロにな
る。しかし、トレインパワーバランスをとると、エキス
パンダ回収動力が1500kw余分となる。ここで、バ
イパス流量調整弁19が負荷遮断トリップ信号を受けて
通常運転の全閉の状態から開状態になる。これにより、
バイパス流路18に排ガスが流れ、ガスエキスパンダ2
の通常流量が減少し、そのエキスパンダ動力が必要動力
以下に抑えられる。
【0018】この様子を図2に示す。図2に示すように
、負荷遮断トリップ検出器25によって負荷遮断状態が
検出されると、信号切替器26は負荷遮断トリップ信号
により回転数調節計21の回転数調節信号をバイパス流
量調整弁19に供給する。これにより、通常のガバナ8
による制御からバイパス流量調整弁19による制御に切
り替わり、発電負荷遮断のように負荷が大きく減少する
ような異常状態においても、トレインパワーバランスを
一定に保つことができ、トレイン回転数の上昇を防いで
一定に制御できるのみか、圧縮機空気流量や圧力変動を
少なくして安定した運転ができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、発電機負
荷遮断のような大幅な負荷減少に対して、回転数制御を
ガバナ弁からガスエキスパンダのバイパス流量調整弁に
移行することで、トレイン回転数の上昇を確実に抑える
ことができる。これにより、回転数上昇による機器破損
の懸念を解消できると共に、流量、圧力変動を少なくし
、常に安定運転を保証することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る動力回収装置の模式的
構成を示す図。
【図2】同実施例の信号切替器の模式的構成を示す図。
【図3】従来の動力回収装置の模式的構成を示す図。
【符号の説明】
1…再生搭、2…ガスエキスパンダ、3…圧縮機、4…
スチームタービン、5…発電機、7…圧力調整弁、8…
ガバナ、9…流量調整弁、11…圧力計、12…ガスエ
キスパンダ入口配管、13…スチーム供給配管、14…
空気流入配管、15…流量計、16…回転数、17…配
管、18…バイパス流路、19…バイパス流量調整弁、
20…圧力調節計、21…回転数調節計、22…流量調
節計、23…空気流入配管、24…抽気復水器、25…
負荷遮断トリップ検出器、26…信号切替器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  再生塔に圧縮空気を送り込む圧縮機と
    、この圧縮機によって送られる圧縮空気により上記再生
    塔から得られる排ガスの内部エネルギを回転エネルギに
    変換して動力回収を行うガスエキスパンダと、上記圧縮
    機および上記ガスエキスパンダと一軸で接続されて電力
    回収を行う発電機と、上記圧縮機と上記発電機との間に
    接続されて回転数制御を行うスチームタービンと、この
    スチームタービンの回転数を検出する回転数検出手段と
    、この回転数検出手段の検出結果に応じて上記スチーム
    タービンの回転数を調節するための回転数調節信号を出
    力する回転数調節手段と、この回転数調節手段から出力
    される上記回転数調節信号によって開閉操作され、上記
    スチームタービンに供給されるスチーム量を調整するス
    チーム量調整弁と、上記ガスエキスパンダに流入される
    上記再生塔からの排ガスをバイパスするバイパス手段と
    、上記回転数調節手段から出力される上記回転数調節信
    号によって開閉操作され、上記バイパス手段によってバ
    イパスされる排ガスの流量を調整するバイパス流量調整
    弁と、上記発電機の負荷遮断状態を検出する負荷遮断状
    態検出手段と、この負荷遮断状態検出手段の検出結果に
    応じて上記回転数調節手段から出力される上記回転数調
    節信号を上記スチーム量調整弁または上記バイパス流量
    調整弁に選択的に供給する切替手段であって、上記負荷
    遮断状態検出手段によって上記発電機の負荷遮断状態が
    検出された場合に、上記回転数調節信号を上記バイパス
    流量調整弁に供給する切替手段とを具備したことを特徴
    とする流動接触分解装置の動力回収装置。
JP10273191A 1991-05-08 1991-05-08 流動接触分解装置の動力回収装置 Withdrawn JPH04334703A (ja)

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JPH04334703A true JPH04334703A (ja) 1992-11-20

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011528276A (ja) * 2008-05-06 2011-11-17 インビスタ テクノロジーズ エス エイ アール エル 動力回収
JP2021516741A (ja) * 2018-03-16 2021-07-08 ユーオーピー エルエルシー 既存のプロセスにおける動力回収タービン機器の追加によるプロセスの改善

Cited By (3)

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