JPH04334858A - 透過型電子顕微鏡の観察モード切り替え方式 - Google Patents

透過型電子顕微鏡の観察モード切り替え方式

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JPH04334858A
JPH04334858A JP3107436A JP10743691A JPH04334858A JP H04334858 A JPH04334858 A JP H04334858A JP 3107436 A JP3107436 A JP 3107436A JP 10743691 A JP10743691 A JP 10743691A JP H04334858 A JPH04334858 A JP H04334858A
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JP
Japan
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mode
diffraction pattern
observation mode
image
lmag
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JP3107436A
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English (en)
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Seiichi Suzuki
清一 鈴木
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Jeol Ltd
Original Assignee
Jeol Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、透過型電子顕微鏡(T
EM)に係り、特に試料の像を観察する像観察モードと
回折パターンを観察する回折パターン観察モードとの切
り替えに関する。
【0002】
【従来の技術】TEMにおいては、試料の拡大像(以下
、単に像と称す)を観察する像観察モードと、当該試料
の回折パターンを観察する回折パターン観察モードを備
えている。像観察モード時及び回折パターン観察モード
時の結像系の動作の概略を図3に示す。なお、図中、1
は試料、2は電子ビーム、3は対物レンズ(以下OLと
称す)、4は対物絞り、5は視野制限絞り、6は第1中
間レンズ(以下IL1 と称す)、7は第2中間レンズ
(以下IL2 と称す)、8は投影レンズ(以下PLと
称す)、9はスクリーン、10は対物ミニレンズ(以下
OMと称す)を示す。図3Aは像観察モード時の結像系
レンズの動作を示す図であり、試料1を透過した電子ビ
ーム2はOL3により視野制限絞り5の位置に結像する
。 これが試料の像である。またこのとき、対物絞り4の位
置には試料1の回折パターンが形成される。これが対物
後焦点面である。即ち、対物絞り4は対物後焦点面に配
置されているものである。視野制限絞り5の位置に結像
された像はIL1 6によりAで示す位置に投影され、
Aで示す位置に結像された像はIL2 7によりBで示
す位置に投影され、更に、Bで示す位置に結像された像
はPL8により拡大されてスクリーン9上に投影される
。このとき、回折パターンは図中Cで示す位置に縮小さ
れて投影されている。
【0003】図3Bは回折パターンを得る場合の結像系
の動作を示す図であり、対物絞り4上に形成された回折
パターンは、IL1 6によりDで示す位置に投影され
、Dで示す位置に結像された回折パターンはIL2 7
によりEで示す位置に投影され、更にEで示す位置に結
像された回折パターンはPL8により拡大されてスクリ
ーン9上に投影される。このとき像は図中Fで示す位置
に縮小されて投影されている。
【0004】ところで、像観察モードには図4Aに示す
ように、像を50〜5000倍程度の比較的低倍率で観
察するモード(以下これをLMAGモードと称す)と、
600 〜 100万倍程度の高倍率で観察するモード
(以下これをMAGモードと称す)の2種類があり、O
Lは前者では無励磁もしくは弱励磁となされ、後者では
強励磁となされる。また、回折パターン観察モードにも
図4Bに示すように、カメラ長を50〜 800mm程
度に比較的短くして分散を小さくした状態で回折パター
ンを観察するモード(以下これをSADモードと称す)
と、カメラ長を1000〜25000 mm程度に長く
して分散を大きくして観察するモード(以下これをHD
Dモードと称す)の2種類があり、OLは前者では強励
磁となされ、後者では無励磁もしくは弱励磁となされる
。そして通常、TEMの操作パネルの所定の位置には例
えば図5に示すように、MAGモードを選択するための
MAGボタン11、LMAGモードを選択するためのL
MAGボタン12、SADモードを選択するためのSA
Dボタン13、HDDモードを選択するためのHDDボ
タン14が設けられており、これらのボタンを押すこと
により、所望の像観察モードあるいは所望の回折パター
ン観察モードを選択することができるようになされてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、回折パター
ンを観察する場合には予め像を観察し、像の中の回折パ
ターンを観察したい箇所を視野制限絞り5で選択して回
折パターン観察モードに設定するのが通常であるが、そ
の際、LMAGモードで像を観察しているときにSAD
モードで回折パターンを観察しようとする場合、及びM
AGモードで像を観察しているときにHDDモードで回
折パターンを観察しようとする場合には、視野の対応が
取れなくなるという問題があった。即ち、LMAGモー
ドではOL3は無励磁もしくは弱励磁となされるのに対
してSADモードでは強励磁となされるので、LMAG
モードのときにSADモードが選択された場合にはOL
3の励磁が大きく変化し、そのために試料1を透過した
電子ビームは細く絞られ、試料1のどの部分の回折パタ
ーンを観察しているか分からなくなるのである。またM
AGモードのときにHDDモードが選択された場合には
、OL3が無励磁もしくは弱励磁になされることによっ
て電子ビームが広がり、この場合にも視野対応がとれな
くなるのである。
【0006】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、像観察モードから回折パターン観察モードに移行
する際に常に視野対応を良好に保つことができる透過型
電子顕微鏡の観察モード切り替え方式を提供することを
目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】上述した問題は
、像観察モードと回折パターン観察モードとが全く独立
に設けられていることに起因している。そのためにLM
AGモードからSADモードもHDDモードも選択でき
、試料の格子間隔に応じて所望のカメラ長で回折パター
ンを観察することができるものの、上述したように視野
対応がとれなくなることがあるのである。このことはM
AGモードについても同様である。
【0008】さて、像観察モードと回折パターン観察モ
ードにおいて視野対応をとるためにはOLの励磁を変化
させなければよい。なぜなら、OLの励磁が変化しなけ
れば電子ビームの収束状態が変化することはなく、回折
パターン観察モード時には像観察モード時と同じ収束状
態で試料の同じ位置に照射しているからである。そこで
、本発明の透過型電子顕微鏡の観察モード切り替え方式
においては、LMAGモード、MAGモードの2種類の
像観察モードのそれぞれに対して専用の回折パターン観
察モードを設け、LMAGモードで像を観察していると
きに回折パターン観察モードが選択された場合にはLM
AGモードに対応して設けられている回折パターン観察
モードが選択されるようにし、またMAGモードで像を
観察しているときに回折パターン観察モードが選択され
た場合にはMAGモードに対応して設けられている回折
パターン観察モードが選択されるようにする。そしてこ
のとき、OLの励磁は変化されることなく、像観察モー
ド時の値に保たれるようにする。これによって視野対応
を保つことができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。 図1は本発明に係る透過型電子顕微鏡の観察モード切り
替え方式の一実施例の構成を示す図であり、20は制御
装置、21はレンズ条件設定テーブル、22、23、2
4、25、26はレンズ電流発生回路、27は回折パタ
ーン観察モードボタン、28は倍率設定摘み、29はカ
メラ長設定摘みを示す。なお、図3及び図5と同じもの
については同一の符号を付す。
【0010】制御装置20は、選択された像観察モード
または回折パターン観察モードに応じてレンズ条件設定
テーブル21を参照して各レンズ電流を求めるものであ
る。レンズ条件設定テーブル21はLMAGモード、M
AGモードのそれぞれに対応して、OL3の励磁電流を
倍率毎に定めるテーブル(以下、OLテーブルと称す)
、OM10,IL1 6,IL2 7及びPL8の各レ
ンズの励磁電流を倍率毎に定めるテーブル(以下、像テ
ーブルと称す)、そして、各像観察モードに対応して設
けられた回折パターン観察モードにおけるOM10,I
L1 6,IL2 7及びPL8の各レンズの励磁電流
をカメラ長毎に定めるテーブル(以下、回折テーブルと
称す)で構成されている。その例を図2に示す。なお、
以下、LMAGモードに対応して設けられた回折パター
ン観察モードをN1Dモード、MAGモードに対応して
設けられた回折パターン観察モードをN2Dモードと称
する。
【0011】図2AはLMAGモード用OLテーブル3
0の構造例を示す図であり、倍率毎にOL3の励磁電流
が書き込まれている。倍率は従来と同様に50〜500
0倍程度に設定される。但しLMAGモードにおいては
OL3は従来と同様に無励磁もしくは弱励磁となされる
ので、当該テーブル30に書き込まれるOL励磁電流の
値は零、または零でない場合は非常に小さな値となる。
【0012】図2BはLMAGモード用像テーブル31
の構造例を示す図であり、LMAGモードに設定されて
いる倍率範囲に渡って、所定の倍率ステップ毎にOM1
0,IL1 6,IL2 7,PL8の各レンズの励磁
電流が書き込まれている。図2CはLMAGモード用回
折テーブル32、即ちLMAGモードに対応して設けら
れた回折パターン観察モードであるN1Dモードを達成
するためのテーブルの構造例を示す図であり、所定のカ
メラ長ステップ毎にOM10,IL1 6,IL2 7
,PL8の各レンズの励磁電流が書き込まれている。N
1Dモードにおいてはカメラ長は50〜10000 m
m程度になされる。 図2D,E,FはそれぞれMAGモード用OLテーブル
33、MAGモード用像テーブル34及びMAGモード
用回折テーブル35の構造例を示す図であり、それぞれ
LMAG用OLテーブル30、LMAGモード用像テー
ブル31及びLMAGモード用回折テーブル32と同じ
構造を有している。MAGモードにおける倍率は従来と
同様に 600〜100万倍程度になされ、またMAG
モードに対応して設けられた回折パターン観察モードで
あるN2Dモードにおいてはカメラ長は50〜2500
0 mm程度になされる。
【0013】ここで、N1DモードとN2Dモードにお
いてカメラ長の範囲が重複している部分があることは重
要である。これは後述するように、N1DモードはLM
AGモードからしか移行することができず、またN2D
モードはMAGモードからしか移行することができず、
従ってN1DモードとN2Dモードとでカメラ長範囲が
重複していない場合には、ある回折パターンを所定のカ
メラ長L1 で観察したい場合に像の観察はLMAGモ
ードまたはMAGモードのいずれか一方でしか観察でき
なくなるからである。これに対して、カメラ長範囲を重
複させることによって、重複している範囲内においては
像の観察はLMAGモードで行うことも可能であるし、
MAGモードで行うことも可能となる。
【0014】さて、図1の構成において、LMAGボタ
ン12が押され、倍率設定摘み28により倍率が指示さ
れると、制御装置20はLMAGモード用OLテーブル
30を参照して指示された倍率に対応するOL3の励磁
電流を求めてレンズ電流発生回路22に出力すると共に
、LMAGモード用像テーブル31を参照して指示され
た倍率に対応した各レンズの励磁電流を求め、求めた励
磁電流をそれぞれレンズ電流発生回路23,24,25
,26に出力する。各レンズ電流発生回路22〜26は
制御装置20から指示された励磁電流を発生して、対応
するレンズのコイルに供給する。これによって指示され
た倍率で試料の像を観察することができる。同様にMA
Gボタン11が押され、倍率設定摘み28で倍率が指示
された場合には、制御装置20はMAGモード用OLテ
ーブル33及びMAGモード用像テーブル34を参照し
て各レンズの励磁電流を求め、対応するレンズ電流発生
回路22〜26に出力する。
【0015】そして、LMAGモードで像を観察してい
る場合に回折パターン観察モードボタン27が押される
と、制御装置20はLMAGモード用回折テーブル32
の中の予め定められたカメラ長のデータを読み出して、
OM10,IL1 6,IL27,PL8の各レンズの
励磁電流を求め、対応するレンズ電流発生回路23〜2
6に出力する。このとき、制御装置20はOL3の励磁
電流は変更せず、回折パターン観察モードボタン27が
押される直前の励磁電流を保持する。またこのとき制御
装置20は、回折パターン観察モードボタン27が押さ
れる直前の倍率をLMAG用倍率レジスタに書き込み、
記憶する。なお、最初に読み出されるデータは最小カメ
ラ長のデータでもよいし、最大カメラ長のデータでもよ
いし、中間のカメラ長のデータでもよい。
【0016】以上のようにしてLMAGモードに対応し
て設けられた回折パターン観察モードであるN1Dモー
ドによる回折パターンを観察することができる。そして
その後、オペレータがスクリーン9上の回折パターンを
観察しながらカメラ長設定摘み29を操作すると、制御
装置20はLMAGモード用回折テーブル32を参照し
て指示されたカメラ長のデータを読み出し、各レンズの
励磁電流を求める。このときも制御装置20はOL3の
励磁電流を変更することなく前の状態を保持し続ける。 以上のようにLMAGモードからN1Dモードに移行す
るときにOL3の励磁電流は変更されないので、視野対
応を保持した状態で所望のカメラ長で回折パターンを観
察することができる。
【0017】MAGモードで像を観察しているときに回
折パターン観察モードボタン27が押された場合には、
制御装置20はMAGモード用回折テーブル35の中の
予め定められたカメラ長のデータを読み出して、OM1
0,IL16,IL2 7,PL8の各レンズの励磁電
流を求め、対応するレンズ電流発生回路23〜26に出
力する。このときにも制御装置20はOL3の励磁電流
を変更せず、回折パターン観察モードボタン27が押さ
れる直前の励磁電流を保持する。またこのとき制御装置
20は、回折パターン観察モードボタン27が押される
直前の倍率をMAG用倍率レジスタに書き込み、記憶す
る。
【0018】これによりMAGモードに対応して設けら
れた回折パターン観察モードであるN2Dモードによる
回折パターンを観察することができる。その後のカメラ
長の設定に関してはN1Dモードと同様にカメラ長設定
摘み29を操作することにより行うことができる。以上
のような動作が行われることによって、MAGモードか
らN2Dモードに移行するときにおいてもOL3の励磁
電流は変更されないので、視野対応を保持した状態で所
望のカメラ長で回折パターンを観察することができる。
【0019】ここで、N1Dモード及びN2Dモード時
におけるOM10の励磁電流について付言すると次のよ
うである。N1DモードにおいてはOL3は無励磁もし
くは弱励磁となされるから、OM10を無励磁とした場
合にはカメラ長が長くなり、上記のカメラ長を越えてし
まうことになる。そこで、N1DモードにおいてはOM
10には所定の励磁電流を与え、回折パターンを一旦縮
小することによりカメラ長を上記の範囲内に納まるよう
にする。従って、LMAGモード用回折テーブル32の
各カメラ長データのOM10の欄には上記の事項が達成
できる励磁電流値が書き込まれている。
【0020】これに対して、N2DモードにおいてはO
L3は強励磁となされるから、カメラ長が比較的短い範
囲ではOM10を無励磁としてよいが、OM10を無励
磁の状態に保つとカメラ長を長くすることができないの
で、上記のカメラ長範囲を達成することができない。そ
こで、あるカメラ長以上の範囲ではOM10に所定の励
磁電流を供給し、OM10のレンズ作用によって対物絞
り4の位置に形成されている回折パターンを視野制限絞
り5の近傍に結像させ、その回折パターンをIL1 6
以下のレンズによってスクリーン9上に拡大投影させる
ことにより、長いカメラ長を達成するようにする。従っ
て、MAGモード用回折テーブル35の各カメラ長のデ
ータのOM10の欄には上記の事項が達成できる励磁電
流値が書き込まれている。
【0021】回折パターン観察モードから像観察モード
に戻る場合には、LMAGモードもMAGモードも可能
である。即ち、N1Dモードで回折パターンを観察して
いるときにLMAGボタン12が押された場合には、制
御装置20はLMAG用倍率レジスタに記憶されている
倍率を読み出して、LMAGモード用像テーブル31か
ら当該倍率に対応する各レンズの励磁電流を求める。こ
のときには制御装置20はOL3の励磁電流を変化させ
ず、そのままの励磁電流を保持し続ける。なぜなら、N
1Dモードの直前はLMAGモードであり、倍率もN1
Dモードに移行する直前の値が設定されるからである。 従ってこの場合には直前の回折パターンとの視野対応は
保たれる。
【0022】また、N1Dモードで回折パターンを観察
しているときにMAGボタン11が押された場合には、
制御装置20はMAG用倍率レジスタに記憶されている
倍率を読み出して、MAGモード用OLテーブル33及
びMAGモード用像テーブル34を参照して当該倍率に
対応する各レンズの励磁電流を求め、対応するレンズ電
流発生回路22〜26に出力する。この場合にはOL3
の励磁電流が変化するので、視野対応は維持できなくな
るが、このようなことを許容するのは、像観察モードか
ら回折パターン観察モードに移行する場合には視野対応
は非常に重要であるが、その逆に回折パターン観察モー
ドから像観察モードに移行する場合には視野対応はとれ
ていなくてもよいからである。
【0023】N2Dモードで回折パターンを観察してい
るときにMAGボタン11またはLMAGボタン12が
押された場合にも同様な動作が行われる。そして、MA
Gボタン11が押された場合には視野対応は保たれるが
、LMAGボタン12が押された場合には視野対応は保
たれなくなる。
【0024】以上、本発明の実施例について説明したが
、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種々
の変形が可能である。例えば図1では中間レンズは2個
用いているが、3個以上用いることができることは明ら
かである。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、像観察モードから回折パターン観察モードに
移行する場合にはOLの励磁電流は変化しないので、視
野対応を完全に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図2】  レンズ条件設定テーブルの構造例を示す図
である。
【図3】  像観察モード時及び回折パターン観察モー
ド時の結像系の動作を説明するための図である。
【図4】  像観察モード及び回折パターン観察モード
の特性を示す図である。
【図5】  従来のTEMの操作パネルに配置されてい
るボタンを示す図である。
【符号の説明】
1…試料、2…電子ビーム、3…対物レンズ(OL)、
4…対物絞り、5…視野制限絞り、6…第1中間レンズ
(IL1 )、7…第2中間レンズ(IL2 )、8…
投影レンズ(PL)、9…スクリーン、10…対物ミニ
レンズ(OM)、20…制御装置、21…レンズ条件設
定テーブル、22、23、24、25、26…レンズ電
流発生回路、27…回折パターン観察モードボタン、2
8…倍率設定摘み、29…カメラ長設定摘み。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  試料の像を観察する像観察モードと、
    回折パターンを観察する回折パターン観察モードとを備
    える透過型電子顕微鏡において、前記像観察モードには
    対物レンズを無励磁もしくは弱励磁として像を観察する
    第1の像観察モードと、対物レンズを強励磁として像を
    観察する第2の像観察モードを備え、且つ前記第1及び
    第2の像観察モードに対応してそれぞれ第1及び第2の
    回折パターン観察モードが設定されてなり、前記第1ま
    たは第2の像観察モードから回折パターン観察モードが
    選択された場合にはそれぞれ対物レンズの励磁を変化さ
    せることなく前記第1または第2の回折パターン観察モ
    ードが選択されることを特徴とする透過型電子顕微鏡の
    観察モード切り替え方式。
JP3107436A 1991-05-13 1991-05-13 透過型電子顕微鏡の観察モード切り替え方式 Withdrawn JPH04334858A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004317772A (ja) * 2003-04-16 2004-11-11 Jeol Ltd 電子顕微鏡のフォーカス合わせ装置
JP2013096900A (ja) * 2011-11-02 2013-05-20 Jeol Ltd 透過電子顕微鏡および透過電子顕微鏡像の観察方法

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