JPH0433509Y2 - - Google Patents

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JPH0433509Y2
JPH0433509Y2 JP1985203246U JP20324685U JPH0433509Y2 JP H0433509 Y2 JPH0433509 Y2 JP H0433509Y2 JP 1985203246 U JP1985203246 U JP 1985203246U JP 20324685 U JP20324685 U JP 20324685U JP H0433509 Y2 JPH0433509 Y2 JP H0433509Y2
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JP
Japan
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seat plate
annular groove
shaft
valve
shaft hole
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JP1985203246U
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JPS62110674U (ja
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Details Of Valves (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は排気ブレーキ弁の軸封装置に関するも
のである。
[従来の技術] 実開昭55−1905号公報に開示されるように、排
気ブレーキ弁の弁軸は一端側をハウジングから外
部へ突出され、アクチユエータにより回転駆動さ
れるレバーを結合される。したがつて、弁軸と軸
穴との隙間からの排気洩れを防ぐために、軸封装
置として、弁軸の外周面に内周面が密接する座板
と、軸穴の内周面に外周面が密接する座板とを交
互に重ね合せて支持している。すなわち、第3図
に示すように、弁軸6はハウジング20の軸穴1
8に軸受8により支持され、3枚の座板2,3,
4が軸穴18の軸受8の外端側(ハウジング20
を支持するブラケツト7)に重ね合せて嵌合され
る。座板2,4は外周面を軸穴18の内周面に密
接される一方、中間の座板3は内周面を弁軸6の
外周面6bに密接され、座板2,3,4のラビリ
ンス効果によりハウジング20に対する弁軸6の
支持部からの排気洩れが抑えられる。しかし、中
間の座板3の内周面は排気ブレーキ弁の開閉に伴
い弁軸6の外周面6bと摺接するので、他の座板
に比べて摩耗が顕著であり、長期使用の内に弁軸
6と中間の座板3との間に隙間が生じ、排気が洩
れるという欠点がある。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案の目的は上述の問題に鑑み、構成が簡単
でありながら、弁軸との摺接部に摩耗が生じて
も、封止効果を維持し得る、排気ブレーキ弁の軸
封装置を提供することにある。
[問題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案の構成は弁
軸に設けた環状溝に切欠を有する環状の座板の内
周縁部を嵌合し、該座板の両面に弁軸を支持する
軸穴の内周面に密接に嵌合する環状の座板を重ね
合せたものである。
[作用] 中間の座板は内周縁部を弁軸に設けた環状溝の
内部へ嵌合される。中間の座板は一面に作用する
排気圧により弁軸の環状溝の側壁へ押し付けら
れ、排気洩れを抑える。中間の座板は環状溝の側
壁に密接する接触面積が広いので、封止効果が大
きい。
1対の座板は軸穴の内周面に密接して1対の座
板の外周縁側からの排気洩れを防止する。座板は
相互に重なりあつて軸穴と弁軸との隙間を封止す
る。
中間の座板は弁軸との回転摩擦により摩耗して
も、排気圧が中間の座板の一面に作用して、中間
の座板の他面を環状溝の側壁へ押し付けるので、
両者は密接状態に維持され、長期間封止効果を発
揮する。
[考案の実施例] 第2図に示すように、弁軸6はハウジング20
の排気通路9を横切り、両端部を軸受8,13に
よりハウジング20に支持される。円板形の弁体
12が弁軸6の排気通路9に臨む部分にボルト1
0により支持される。弁軸6の端部6aを支持す
る軸受13は、ハウジング20にボルト14によ
り固定した蓋板16により閉鎖される。一方、弁
軸6の他端部はハウジング20からブラケツト7
を貫通して外部へ突出され、図示していないレバ
ーを結合される。3個の座板2,3,4からなる
シール部材5が、軸受8を支持する軸穴18に支
持される。
第1図に示すように、本考案によれば、弁軸6
は環状溝26を形成され、環状溝26に切欠を有
する環状の座板3の内周縁部を嵌合される。一
方、1対の座板2,4は座板3の両側面を挟むよ
うに重ね合され、座板2,4の外周面は軸穴18
に密接される。好ましくは、座板2,4の外周縁
に丸みを設けて軸穴18の内周面に対する片当り
を防ぎ、中間の座板3の両側面に密接するように
構成する。座板2,4は予め外径を軸穴18の内
径よりも幾分大きく形成し、かつ切欠を設けて座
板2,4の外径を押し縮めた状態で軸穴18へ弾
性係合する。
こうして、座板2,3,4からなる封止部材5
は軸受8とブラケツト7との間に挟持され、かつ
中間の座板3の内周縁部は弁軸6の環状溝26へ
係合されるので、軸穴18と軸受8の外周面との
間の隙間からの排気洩れは、座板2,4の外周面
により抑えられ、また弁軸6と軸受8の内周面と
の間の隙間からの排気洩れは、中間の座板3と弁
軸6の環状溝26との係合により抑えられる。
軸受8の内周側の隙間を通る排気は、中間の座
板3の面3aに圧力を及ぼし、座板3を環状溝2
6の側壁26aに強く押し付けるので、環状溝2
6を迂回する排気洩れが抑えられる。
弁軸6の回転に伴い、座板3の一面と環状溝2
6の側壁26aとの摺接により摩耗が生じても、
面3aに作用する排気圧により両者は密接状態に
維持されるので、排気洩れを完全に防止できる。
[考案の効果] 本考案は上述のように、互いに重ね合される座
板の内の1対の座板を軸穴の内周面に密接させ、
中間の内周縁部を弁軸の環状溝へ係合したもので
あるから、中間の座板は環状溝の側壁に密接し、
環状溝の隙間からの排気洩れを防止する。1対の
座板は軸穴の内周面に密接して1対の座板の外周
縁側からの排気洩れを防止する。座板は相互に重
なりあつて軸穴と弁軸との隙間を封止する。
中間の座板が熱膨張して、中間の座板の内周縁
と環状溝の底部との間に隙間が生じても、中間の
座板と環状溝の側壁との重なりにより、環状溝を
迂回する排気洩れは抑えられ、中間の座板と環状
溝の側壁との接触面積が広いので、封止効果が高
い。
軸穴の内周面に密接する1対の座板は回転しな
いので摩耗しないが、弁軸の環状溝に係合する中
間の座板は弁軸との回転摩擦により摩耗しても、
排気圧が中間の座板の一面に作用して、中間の座
板の他面を環状溝の側壁へ押し付けるので、両者
は密接状態に維持され、長期間封止効果を発揮す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る排気ブレーキ弁の軸封装
置の要部を拡大して示す平面断面図、第2図は同
装置全体を示す平面断面図、第3図は従来の排気
ブレーキ弁の軸封装置の要部を示す平面断面図で
ある。 2,3,4……座板、5……封止部材、6……
弁軸、8,13……軸受、18……軸穴、20…
…ハウジング、26……環状溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 弁軸に設けた環状溝に切欠を有する環状の座板
    の内周縁部を嵌合し、該座板の両面に弁軸を支持
    する軸穴の内周面に密接に嵌合する環状の座板を
    重ね合せたことを特徴とする、排気ブレーキ弁の
    軸封装置。
JP1985203246U 1985-12-28 1985-12-28 Expired JPH0433509Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985203246U JPH0433509Y2 (ja) 1985-12-28 1985-12-28

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JP1985203246U JPH0433509Y2 (ja) 1985-12-28 1985-12-28

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Publication Number Publication Date
JPS62110674U JPS62110674U (ja) 1987-07-14
JPH0433509Y2 true JPH0433509Y2 (ja) 1992-08-11

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ID=31168394

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JP1985203246U Expired JPH0433509Y2 (ja) 1985-12-28 1985-12-28

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58169264U (ja) * 1982-05-07 1983-11-11 株式会社エスエヌ精機 バタフライ弁のシ−ル機構
JPS60107671U (ja) * 1983-12-26 1985-07-22 東洋バルヴ株式会社 蝶形弁

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Publication number Publication date
JPS62110674U (ja) 1987-07-14

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