JPH0433592Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0433592Y2 JPH0433592Y2 JP16729880U JP16729880U JPH0433592Y2 JP H0433592 Y2 JPH0433592 Y2 JP H0433592Y2 JP 16729880 U JP16729880 U JP 16729880U JP 16729880 U JP16729880 U JP 16729880U JP H0433592 Y2 JPH0433592 Y2 JP H0433592Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slice
- level
- read
- circuit
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、磁気読取装置、たとえば自動検札
装置のように券の搬送路に上下2個の読取りヘツ
ドが配置されている磁気読取装置に関する。
装置のように券の搬送路に上下2個の読取りヘツ
ドが配置されている磁気読取装置に関する。
第1図に示すように、自動検札装置の券搬送路
1には、券2がどの向きで投入されても券2に記
録されている情報を読取れるように、2個の磁気
読取ヘツド3,4が上下に配置されている。これ
の読取ヘツド3,4は搬送方向に距離2lだけ離
れており、上ヘツド3が下ヘツド4よりも搬送方
向後方にある。距離2lは券2の長さよりも短
い。上ヘツド3の後方にはまた、券検出器5が配
置されている。この検出器5は光電検出器により
構成されている。
1には、券2がどの向きで投入されても券2に記
録されている情報を読取れるように、2個の磁気
読取ヘツド3,4が上下に配置されている。これ
の読取ヘツド3,4は搬送方向に距離2lだけ離
れており、上ヘツド3が下ヘツド4よりも搬送方
向後方にある。距離2lは券2の長さよりも短
い。上ヘツド3の後方にはまた、券検出器5が配
置されている。この検出器5は光電検出器により
構成されている。
第2図は、読取回路を示している。上下両ヘツ
ド3,4の出力はそれぞれ増巾器11を経て切換
回路12に送られる。切換回路12はカウンタ1
4の出力および検出器5からのタイミング・パル
スにもとづくDフリツプフロツプ15の動作によ
つて制御される。切換回路12を通過した信号は
スライス回路13で波形整形され、読取データと
して処理回路(図示略)に送られる。
ド3,4の出力はそれぞれ増巾器11を経て切換
回路12に送られる。切換回路12はカウンタ1
4の出力および検出器5からのタイミング・パル
スにもとづくDフリツプフロツプ15の動作によ
つて制御される。切換回路12を通過した信号は
スライス回路13で波形整形され、読取データと
して処理回路(図示略)に送られる。
券2に磁気記録されているデータの最初の位置
には開始コードがある。この開始コードは4ビツ
トからなり、これを読取つたときに4個のパルス
が得られる。他方、上下両ヘツド3,4間の距離
2lをできるだけ短くするために、常時は切換回
路12は上ヘツド3の読取信号を通過させるよう
に切換えられている。そして、券2の先端が両ヘ
ツド3,4の中間位置Aに到達したときに、上ヘ
ツド3によつて4ビツトの開始コードが既に読取
られていればそのまま上ヘツド3の読取信号をデ
ータとし、開始コードが読取られていなければ下
ヘツド4に切換える。
には開始コードがある。この開始コードは4ビツ
トからなり、これを読取つたときに4個のパルス
が得られる。他方、上下両ヘツド3,4間の距離
2lをできるだけ短くするために、常時は切換回
路12は上ヘツド3の読取信号を通過させるよう
に切換えられている。そして、券2の先端が両ヘ
ツド3,4の中間位置Aに到達したときに、上ヘ
ツド3によつて4ビツトの開始コードが既に読取
られていればそのまま上ヘツド3の読取信号をデ
ータとし、開始コードが読取られていなければ下
ヘツド4に切換える。
カウンタ14は4ビツトの開始コードを計数し
たときに出力を発生する。カウンタ14の出力は
Dフリツプフロツプ15のデータ入力端子Dに入
力する。検出器5の券検出信号はタイマ((図示
略)などにより遅延され、券2の先端が位置Aに
至つたときにタイミング・パルスがDフリツプフ
ロツプ15のクロツク入力端子Tに入力する。し
たがつて、タイミング・パルスが入力したときに
カウンタ14の出力があればDフリツプフロツプ
15出力QがHレベルになり、カウンタ14の出
力がなければ出力QはLレベルになる。
たときに出力を発生する。カウンタ14の出力は
Dフリツプフロツプ15のデータ入力端子Dに入
力する。検出器5の券検出信号はタイマ((図示
略)などにより遅延され、券2の先端が位置Aに
至つたときにタイミング・パルスがDフリツプフ
ロツプ15のクロツク入力端子Tに入力する。し
たがつて、タイミング・パルスが入力したときに
カウンタ14の出力があればDフリツプフロツプ
15出力QがHレベルになり、カウンタ14の出
力がなければ出力QはLレベルになる。
このような磁気読取装置では、上下両ヘツド
3,4間に比較的長い距離2lを保持しておかな
ければならないから、この読取部の長さが長くな
り、その結果券の搬送路も長くとらざるを得な
い。また、券の前半分には磁気記録データがな
く、第1図にBで示すように後半分にのみデータ
が記録されている場合には、データの記録面が上
がわであつたとしても、券2の先端が位置Aに至
つても上ヘツド3から開始コードの読取信号が出
力されないから下ヘツド4に切換えられてしま
い、券のデータが読取れないという問題がある。
3,4間に比較的長い距離2lを保持しておかな
ければならないから、この読取部の長さが長くな
り、その結果券の搬送路も長くとらざるを得な
い。また、券の前半分には磁気記録データがな
く、第1図にBで示すように後半分にのみデータ
が記録されている場合には、データの記録面が上
がわであつたとしても、券2の先端が位置Aに至
つても上ヘツド3から開始コードの読取信号が出
力されないから下ヘツド4に切換えられてしま
い、券のデータが読取れないという問題がある。
この考案は上記実情に鑑みてなされたもので、
上下両読取ヘツド間の距離を短くして読取部の小
型化を図るとともに、券の一部にのみデータが記
録されている場合でもこのデータを確実に読取る
ことのできる、磁気読取装置を提供するものであ
る。
上下両読取ヘツド間の距離を短くして読取部の小
型化を図るとともに、券の一部にのみデータが記
録されている場合でもこのデータを確実に読取る
ことのできる、磁気読取装置を提供するものであ
る。
この考案は、一面にデータが磁気記録された磁
気記録媒体の搬送路に上下2つの読取ヘツドが配
置されている磁気読取装置において、各読取ヘツ
ドの読取信号をそれぞれ所要のレベルでスライス
する回路と、これらのスライス回路の出力から記
録媒体に記録されている所要の開始ビツトをそれ
ぞれ検出する開始検出回路とを含んでいる。上記
の各スライス回路は高低2つのスライス・レベル
をそれぞれ有している。高いスライス・レベルは
読取ヘツドの正規の読取信号のピーク・レベルよ
りも低くかつ裏読み信号のピーク・レベルよりも
高いレベルに設定され、低いスライス・レベルは
上記の高いスライス・レベルよりも低いレベルに
設定されている。初期状態ではいずれのスライス
回路も高いスライス・レベルに設定されており、
開始検出回路からの検出信号にもとづいて対応す
るスライス回路のスライス・レベルが低いスライ
ス・レベルに切換えられる。そしてスライス・レ
ベルが切換えられたスライス回路から読取りデー
タが出力される。
気記録媒体の搬送路に上下2つの読取ヘツドが配
置されている磁気読取装置において、各読取ヘツ
ドの読取信号をそれぞれ所要のレベルでスライス
する回路と、これらのスライス回路の出力から記
録媒体に記録されている所要の開始ビツトをそれ
ぞれ検出する開始検出回路とを含んでいる。上記
の各スライス回路は高低2つのスライス・レベル
をそれぞれ有している。高いスライス・レベルは
読取ヘツドの正規の読取信号のピーク・レベルよ
りも低くかつ裏読み信号のピーク・レベルよりも
高いレベルに設定され、低いスライス・レベルは
上記の高いスライス・レベルよりも低いレベルに
設定されている。初期状態ではいずれのスライス
回路も高いスライス・レベルに設定されており、
開始検出回路からの検出信号にもとづいて対応す
るスライス回路のスライス・レベルが低いスライ
ス・レベルに切換えられる。そしてスライス・レ
ベルが切換えられたスライス回路から読取りデー
タが出力される。
したがつて、上下の読取ヘツドを間隔をおいて
配置する必要がなくなり、搬送路中の読取りに要
する長さを最少限にすることができる。また、券
の搬送方向の一部にしかデータが記録されていな
くても、このデータを正確に読取ることができ
る。さらに検出信号を出力した開始検出回路に対
応するスライス回路のスライス・レベルが低いス
ライス・レベルに切換えられているので、磁気出
力が低下した磁気記録媒体に対する読取率の向上
を図ることも可能である。
配置する必要がなくなり、搬送路中の読取りに要
する長さを最少限にすることができる。また、券
の搬送方向の一部にしかデータが記録されていな
くても、このデータを正確に読取ることができ
る。さらに検出信号を出力した開始検出回路に対
応するスライス回路のスライス・レベルが低いス
ライス・レベルに切換えられているので、磁気出
力が低下した磁気記録媒体に対する読取率の向上
を図ることも可能である。
以下、第3図および第4図にもとづいてこの考
案の実施例について詳細に説明する。
案の実施例について詳細に説明する。
第3図において、上下ヘツド3,4の読取り信
号はそれぞれ増巾器11を経て、別個のスライス
回路21,22に送られる。スライス回路21,
22は、第4図に示すようにそれぞれ2つの異な
るスライス・レベルL1,L2を有している。高
いスライス・レベルL1は券2のヘツドがわを向
いた面にデータが磁気記録されているときの記録
データの読取信号(第4図に実線で示す、これを
正規の信号という)のピーク・レベルよりも低
く、かつ反対がわの面にデータが磁気記録されて
いるときに券を透過してヘツドがわに漏れている
磁気による信号(第4図に破線で示す、これを裏
読み信号という)のピーク・レベルよりも高いレ
ベルに設定されている。低いスライス・レベルL
2はレベルL1よりも低い所要のレベルに設定さ
れている。
号はそれぞれ増巾器11を経て、別個のスライス
回路21,22に送られる。スライス回路21,
22は、第4図に示すようにそれぞれ2つの異な
るスライス・レベルL1,L2を有している。高
いスライス・レベルL1は券2のヘツドがわを向
いた面にデータが磁気記録されているときの記録
データの読取信号(第4図に実線で示す、これを
正規の信号という)のピーク・レベルよりも低
く、かつ反対がわの面にデータが磁気記録されて
いるときに券を透過してヘツドがわに漏れている
磁気による信号(第4図に破線で示す、これを裏
読み信号という)のピーク・レベルよりも高いレ
ベルに設定されている。低いスライス・レベルL
2はレベルL1よりも低い所要のレベルに設定さ
れている。
スライス回路21,22の出力信号は、それぞ
れOR回路25とカウンタ23,24に送られ
る。OR回路25の出力が読取データとなる。カ
ウンタ23,24はそれぞれ、4ビツトの開始コ
ードを計数するものであつて、4個のパルスを計
数したときに出力を発生する。カウンタ23,2
4の出力はそれぞれスライス回路21,22に送
られる。スライス回路21,22のスライス・レ
ベルは初期状態のときには高いレベルL1に設定
されており、カウンタ23,24の出力信号が入
力したときにスライス・レベルが低いレベルL2
に変わる。カウンタ23,24は、券の読取終了
信号またはヘツド3,4を券が通過した信号によ
つてリセツトされる。
れOR回路25とカウンタ23,24に送られ
る。OR回路25の出力が読取データとなる。カ
ウンタ23,24はそれぞれ、4ビツトの開始コ
ードを計数するものであつて、4個のパルスを計
数したときに出力を発生する。カウンタ23,2
4の出力はそれぞれスライス回路21,22に送
られる。スライス回路21,22のスライス・レ
ベルは初期状態のときには高いレベルL1に設定
されており、カウンタ23,24の出力信号が入
力したときにスライス・レベルが低いレベルL2
に変わる。カウンタ23,24は、券の読取終了
信号またはヘツド3,4を券が通過した信号によ
つてリセツトされる。
データの記録面が上がわを向いた状態で券2が
搬送されてくると、上ヘツド3が正規の開始コー
ドを読取るので、その読取信号bがスライス回路
21から出力される。カウンタ23がこの4個の
パルスを計数するとカウンタ23から出力cが発
生し、スライス回路21のレベルがL1からL2
に変更される。券2の搬送にしたがつて上ヘツド
3からは読取信号aが順次出力されるが、この信
号aはレベルL2でスライスされてOR回路25
に送られ、読取データとなる。
搬送されてくると、上ヘツド3が正規の開始コー
ドを読取るので、その読取信号bがスライス回路
21から出力される。カウンタ23がこの4個の
パルスを計数するとカウンタ23から出力cが発
生し、スライス回路21のレベルがL1からL2
に変更される。券2の搬送にしたがつて上ヘツド
3からは読取信号aが順次出力されるが、この信
号aはレベルL2でスライスされてOR回路25
に送られ、読取データとなる。
下ヘツド4の読取信号をスライスする回路22
にもはじめはスライス・レベルL1が設定されて
いる。しかし下ヘツド4の読取信号は裏読み信号
であるから、スライス・レベルL1に達せず、ス
ライス回路22からは開始コードの4個のパルス
は出力されない。したがつて、スライス回路22
のスライス・レベルはL1に保持されたままであ
り、スライス回路22からは読取データは出力さ
れない。
にもはじめはスライス・レベルL1が設定されて
いる。しかし下ヘツド4の読取信号は裏読み信号
であるから、スライス・レベルL1に達せず、ス
ライス回路22からは開始コードの4個のパルス
は出力されない。したがつて、スライス回路22
のスライス・レベルはL1に保持されたままであ
り、スライス回路22からは読取データは出力さ
れない。
券の読取りが終了すると、カウンタ23,24
がリセツトされるとともに、スライス回路21,
22のスライス・レベルはL1に戻る。
がリセツトされるとともに、スライス回路21,
22のスライス・レベルはL1に戻る。
第1図および第2図は従来例を示すもので、第
1図は読取りヘツドの配置を示す構成図、第2図
は読取回路のブロツク図、第3図はこの考案の実
施例を示すブロツク図、第4図は第3図のブロツ
クの出力信号を示す波形図である。 1……券搬送路、2……券、3,4……読取ヘ
ツド、21,22……スライス回路、23,24
……カウンタ、25……OR回路。
1図は読取りヘツドの配置を示す構成図、第2図
は読取回路のブロツク図、第3図はこの考案の実
施例を示すブロツク図、第4図は第3図のブロツ
クの出力信号を示す波形図である。 1……券搬送路、2……券、3,4……読取ヘ
ツド、21,22……スライス回路、23,24
……カウンタ、25……OR回路。
Claims (1)
- 一面にデータが磁気記録された磁気記録媒体の
搬送路に上下2つの読取ヘツドが配置されている
磁気読取装置において、各読取ヘツドの読取信号
をそれぞれ所要のレベルでスライスする回路と、
これらのスライス回路の出力から記録媒体に記録
されている所要の開始ビツトをそれぞれ検出する
開始検出回路とを含み、上記の各スライス回路は
高低2つのスライス・レベルをそれぞれ有し、高
いスライス・レベルは読取ヘツドの正規の読取信
号のピーク・レベルよりも低くかつ裏読み信号の
ピーク・レベルよりも高いレベルに設定され、低
いスライス・レベルは上記の高いスライス・レベ
ルよりも低いレベルに設定されており、初期状態
ではいずれのスライス回路も高いスライス・レベ
ルに設定されており、開始検出回路からの検出信
号にもとづいて対応するスライス回路のスライ
ス・レベルが低いスライス・レベルに切換えら
れ、スライス・レベルが切換えられたスライス回
路から読取りデータが出力される磁気読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16729880U JPH0433592Y2 (ja) | 1980-11-20 | 1980-11-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16729880U JPH0433592Y2 (ja) | 1980-11-20 | 1980-11-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5791126U JPS5791126U (ja) | 1982-06-04 |
| JPH0433592Y2 true JPH0433592Y2 (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=29525937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16729880U Expired JPH0433592Y2 (ja) | 1980-11-20 | 1980-11-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0433592Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-11-20 JP JP16729880U patent/JPH0433592Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5791126U (ja) | 1982-06-04 |
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