JPH04335964A - スターリング冷凍機 - Google Patents

スターリング冷凍機

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Publication number
JPH04335964A
JPH04335964A JP10759691A JP10759691A JPH04335964A JP H04335964 A JPH04335964 A JP H04335964A JP 10759691 A JP10759691 A JP 10759691A JP 10759691 A JP10759691 A JP 10759691A JP H04335964 A JPH04335964 A JP H04335964A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
displacer
mechanical spring
compression chamber
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10759691A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Masuda
光博 増田
Masato Osumi
正人 大隅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP10759691A priority Critical patent/JPH04335964A/ja
Publication of JPH04335964A publication Critical patent/JPH04335964A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスプレーサをシリ
ンダーの内部でバネにて支持してなるスターリング冷凍
機に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明に先行する特開昭61−1017
58号公報に記載された従来のスターリング冷凍機では
、図3に示すように、ディスプレーサ1をシリンダー2
の内部に摺動自在に設け、前記シリンダー2の両端部に
膨張室3と圧縮室4を形成し、この圧縮室4の内部に前
記ディスプレーサ1の支持バネ5を収納すると共に、前
記圧縮室4にコンプレッサー部6を連通し、このコンプ
レッサー部6と前記膨張室4との間で作動ガスを往復移
動させ、この作動ガスの圧力変化により前記ディスプレ
ーサ1を付勢し、このディスプレーサ1を前記コンプレ
ッサー部6のピストン7に対して適当な位相差を有して
シリンダー2内で往復運動させることで、放熱部8から
放熱し、その放熱分だけ前記膨張室3を冷却させている
【0003】しかしながらこの種従来のスターリング冷
凍機では、ピストン7の運動振幅や駆動周波数、作動ガ
スの平均封入圧力等の運転条件に対応して前記支持バネ
5のバネ定数を選定した後は、このバネ定数を変更でき
ないため、前記運転条件を変更すると最大冷凍能力の得
られない欠点がある。即ち、スターリング冷凍機では、
種々の運転条件に対応できる応用範囲の広いものが要望
されつつありこの現状に即して前記運転条件を変更した
場合、前記ピストン7に対する前記ディスプレーサ1の
振動位相差が悪変化して効率の低下を招来し最大冷凍能
力の得られない欠点がある。
【0004】また従来の他のスターリング冷凍機では、
前記バネ定数の調整のために空気バネやリニアモータに
よる電気バネを採用しているが、斯様なバネを備えたも
のは構造が複雑化しコストアップとなったり、冷却対象
物に対し大きな地場を及ぼして適用できなくなる等の欠
点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述の欠点を
解消し、種々の運転条件に対応可能なスターリング冷凍
機を低コストで提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ディスプレー
サをシリンダーの内部に摺動自在に設け、前記シリンダ
ーの両端部に膨張室と圧縮室を形成し、この圧縮室の内
部に前記ディスプレーサを支持する機械バネを収納する
と共に、前記圧縮室にコンプレッサー部を連通し、この
コンプレッサー部と前記膨張室との間で作動ガスを往復
移動させることで、前記膨張室を冷却させてなるもので
あって、前記機械バネのバネ定数を前記シリンダーの外
部から調整できる調整機構を、前記シリンダーに設けた
ものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、コンプレッサー部の運動振幅
や駆動周波数、作動ガスの平均封入圧力等の運転条件が
変更された場合にも、機械バネのバネ定数をシリンダー
の外部から簡単に調整するだけで、この機械バネで支持
されるディスプレーサの振動位相差を前記コンブレッサ
ー部に対して最適な値に調整できるようになり、従って
、運転条件の変更後のスターリング冷凍機についても最
大の効率で冷凍能力を発揮させ得るようになる。
【0008】
【実施例】次に本発明の一実施例について説明する。
【0009】図1において、9はコンプレッサー部で、
シリンダー10の内部にピストン11を往復動自在に収
容し、このピストン11を駆動装置としてのモータ12
によりクランク機構13を介して駆動する。14は圧縮
室で、シリンダー10の内部にピストン11にて区画形
成される。圧縮室14の周囲壁は圧縮熱の放熱部15と
なっている。
【0010】16はディスプレーサ17を収容したシリ
ンダーで、ディスプレーサ17のリング状シール材18
に当接し、このディスプレーサ17を摺動案内する。シ
リンダー16はその内部がリング状シール材18によっ
て区画され、このシリンダー16の両端部に膨張室19
と圧縮室20を区画形成している。ディスプレーサ17
は円筒状壁の内部にメッシュ状の蓄冷材21を挿入し、
この蓄冷材21を通して下部の圧縮室20を上部の膨張
室19に連通させている。22はディスプレーサ17を
支持するコイル状の機械バネで、そのバネ定数はディス
プレーサ17の振動位相に大きく影響する。機械バネ2
2はその一端部でディスプレーサ17のピストン部23
に係合し他端部で螺旋径を拡大して円筒状基台24に係
合し、この円筒状基台24を閉塞端板25に溶接等にて
固定することで、デイスプレーサ17を支持すべく機能
する。
【0011】26はコンプレッサー部9とシリンダー1
6を互いに連結する配管で、コンプレッサー部9の圧縮
室14をシリンダー16の圧縮室20に連通し更に蓄冷
器17を介して膨張室19に連通すべく機能する。圧縮
室20及び膨張室19には、空気又はヘリウムガス等か
らなる作動ガスが封入されている。
【0012】而して前記シリンダー16は、前記機械バ
ネ22のバネ定数をこのシリンダー16の外部から調整
できる調整機構27を設けてある。調整機構27は、具
体的には、図2に示すように、シリンダー16の閉塞端
板25から内部に棒状の螺子部材28を挿入しこの螺子
部材28の先端部を機械バネ22に螺合しこの機械バネ
22の他端部を伸縮不能とすることで残余の有効伸縮長
Xを調整すべく構成してある。更に調整機構27は、螺
子部材28の端部に操作摘み29を設け、この操作摘み
29を回転させることで螺子部材28の進退動作を簡単
にすると共に、操作摘み29の周端部にリング状溝30
を形成し、このリング状溝30をシリンダー16の周端
壁31に螺合すると共に、この周端壁31にリング状シ
ール材32を取り付けて作動ガスの漏洩を防止してある
。また螺子部材28の螺旋溝28aは、機械バネ22の
内径、線径及びピッチに対応して削設すると共に、リン
グ状溝30の螺合溝30aのピッチとも合致させてある
【0013】前記スターリング冷凍機では、圧縮過程に
おいてピストン11が上昇すると圧縮室14の作動ガス
は順次、配管26、圧縮室20及び蓄冷器17等を経て
膨張室19に送られ、その間に放熱部15で放熱し更に
蓄冷器17内で冷却される。この圧縮過程においてはデ
ィスプレーサ17は作動ガスの圧力と機械バネ22の弾
性力との相対差により下降する。次に膨張過程において
ピストン11が反転下降すると負圧に引かれて作動ガス
は膨張室19内で断熱膨張し更に冷却してディスプレー
サ17の上部と蓄冷器17を冷却しながら圧縮室14に
帰還する。以上のサイクルが繰り返されることで、次第
に蓄冷器17に冷熱が蓄積され作動ガスが冷却し、結果
として低温部33に100〜20K(−173〜253
℃)の極低温が得られるようになる。
【0014】またスターリング冷凍機では、調整機構2
7を操作して螺子部材28を進退動作させると、コイル
状機械バネ22の伸縮不能部分の長さが変化しその変化
分だけ有効伸縮長Xも変化してバネ定数が調整されるよ
うになり、よって、ディスプレーサ17の振動位相差を
前記ピストン11に対して最適な値に調整できるように
なり、従って、運転条件を変更した場合にもスターリン
グ冷凍機は最大の効率で冷凍能力を発揮するようになる
【0015】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したから、コ
ンプレッサー部の運動振幅や駆動周波数、作動ガスの平
均封入圧力等の運転条件が変更された場合にも、機械バ
ネのバネ定数をシリンダーの外部から簡単に調整するだ
けで、この機械バネで支持されるディスプレーサの振動
位相差を前記コンプレッサー部に対して最適な値に調整
できるようになり、従って、運転条件を変更した場合に
もスターリング冷凍機の冷凍能力を最大限に発揮させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】本発明の一実施例の要部の断面図である。
【図3】従来例の構成図である。
【符号の説明】
9  コンプレッサー部 16  シリンダー 17  ディスプレーサ 19  膨張室 20  圧縮室 22  機械バネ 25  閉塞端板 27  調整機構 28  螺子部材 X  有効伸縮長

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ディスプレーサをシリンダーの内部に
    摺動自在に設け、前記シリンダーの両端部に膨張室と圧
    縮室を形成し、この圧縮室の内部に前記ディスプレーサ
    を支持する機械バネを収納すると共に、前記圧縮室にコ
    ンプレッサー部を連通し、このコンプレッサー部と前記
    膨張室との間で作動ガスを往復移動させることで、前記
    膨張室を冷却させてなるものであって、前記機械バネの
    バネ定数を前記シリンダーの外部から調整できる調整機
    構を、前記シリンダーに設けたことを特徴とするスター
    リング冷凍機。
  2. 【請求項2】  前記調整機構は、前記シリンダーの閉
    塞端板から内部に棒状の螺子部材を挿入しこの螺子部材
    の先端部をコイル状機械バネに螺合することでこの機械
    バネの有効伸縮長を調整すべく構成してなることを特徴
    とする請求項1記載のスターリング冷凍機。
JP10759691A 1991-05-13 1991-05-13 スターリング冷凍機 Pending JPH04335964A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10759691A JPH04335964A (ja) 1991-05-13 1991-05-13 スターリング冷凍機

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JP10759691A JPH04335964A (ja) 1991-05-13 1991-05-13 スターリング冷凍機

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JPH04335964A true JPH04335964A (ja) 1992-11-24

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ID=14463171

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JP10759691A Pending JPH04335964A (ja) 1991-05-13 1991-05-13 スターリング冷凍機

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