JPH04336058A - 切開部開放器具 - Google Patents
切開部開放器具Info
- Publication number
- JPH04336058A JPH04336058A JP13571691A JP13571691A JPH04336058A JP H04336058 A JPH04336058 A JP H04336058A JP 13571691 A JP13571691 A JP 13571691A JP 13571691 A JP13571691 A JP 13571691A JP H04336058 A JPH04336058 A JP H04336058A
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- Japan
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- gripping
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
切開部開放器具に関する。
及び皮下脂肪を切開した後に、図11に示すように、線
材を屈曲して成る切開部開放器具40を切開部に挿入し
て、切開部を開放すると共に、開放器具40により、小
腸41及び大腸42を押し退けて、胆嚢43を露出させ
て、胆嚢43を摘出するようにしている。
の開放器具40は、単に、線材を屈曲して成るものであ
るので、開放器具40により押し退けた小腸41及び大
腸42が、開放器具40における線材間の隙間から元の
場所へと侵入して、胆嚢43を覆うようになり、胆嚢4
3の摘出を容易に行えないという問題があった。本発明
は、上記問題を解決できる切開部開放器具を提供するこ
とを目的とする。
に、本発明の特徴とするところは、把持レバーと、把持
レバーの先端部から突設されて切開部内に挿入される筒
体とを有する点にある。尚、把持レバーが一対とされて
、開閉自在に枢結され、筒体が、径方向に関して分割さ
れた一対の分割体から構成されて、各分割体が各把持レ
バーの先端部に固設されると共に、両把持レバーの開閉
により開閉されることもある。又、両把持レバー間に、
両分割体を閉鎖方向に付勢するバネが介装されることも
ある。更に、両分割体を開放体勢に保持する保持手段が
備えられることもある。又、把持レバーの基部側が先端
部側に対して屈曲されて、基部側が先端部側よりも、筒
体の突設方向とは反対方向側に位置することもある。更
に、把持レバーと、筒体が合成樹脂製とされることもあ
る。又、筒体が金属製とされ、筒体内面に、ゴム又は合
成樹脂がコーティングされることもある。更に、筒体の
横断面が楕円形とされることもある。
切開部を開放すると共に、内臓等を押し退ける。
図面に基づき説明すると、切開部開放器具は、第1、第
2把持レバー1,2と、筒体3を構成する左右一対の第
1、第2分割体4,5と、バネ6とを有する。
状とされた本体10と、本体10の左端部に連設された
リング状フランジ部11とを有し、本体10及びフラン
ジ部11の右側部分は右上がりの傾斜状とされると共に
、本体10の右側部分は左側部分よりも急角度の傾斜状
となるように屈曲されて、左側部分よりも上位とされて
いる。本体10の左側の下面には、前後一対の支持部1
2が下設されて、この支持部12には、前後方向に開口
する開口部13が下方から形成され、この開口部13の
下部は上部よりも狭くされている。フランジ部11の下
面は、その左右方向の中央部で、段付き状とされて、そ
の左半分は右半分よりも厚くされると共に、その下面の
段付き部の前後部分には、夫々、切り欠き部14が右側
から凹設されている。
状とされた本体16と、本体16の左端部に連設された
半リング状フランジ部17とを有する。本体16の左側
部分及びフランジ部17は水平状とされているが、本体
16の右側部分は、右上がりの傾斜状とされて、左側部
分よりも上位とされている。フランジ部17の左端部の
前後端部には、夫々、左側方に突出する突出部18が形
成されている。各突出部18は、第1把持レバー1のフ
ランジ部11の各切り欠き部14内に挿入され、各突出
部18と、第1把持レバー1のフランジ部11の各突出
部18を前後に挟む部分に支軸19が挿通されることに
より、両把持レバー1,2は上下方向に開閉自在に枢結
されている。
た楕円形とされており、両分割体4,5は、筒体3を長
径方向に関して分割した形状とされている。第1分割体
4は、第1把持レバー1のフランジ部11の左半分の内
周面から下設され、又、第2分割体5は、第2把持レバ
ー2のフランジ部17の内周面から下設されて、各両分
割体4,5は側面視略U型状とされている。
合成樹脂により一体形成され、又、第2把持レバー2と
第2分割体5は硬質の合成樹脂により一体形成されてい
る。バネ6は弾性を有する比較的硬質の合成樹脂により
一体形成されるもので、下方に突出する屈曲された板状
とされて、その左端部には、前後に突出する軸体21が
形成されている。各軸体21は第1把持レバー1の支持
部12の開口部13内に下方から弾性変形を介して押し
込まれて、開口部13の上部に保持され、これにより、
バネ6は第1把持レバー1に揺動自在に枢支されると共
に、その下方に突出する左右方向中途部が第2把持レバ
ー2の本体16に弾発状に当接し、両把持レバー1,2
を開放方向に付勢して、両分割体4,5を閉鎖方向に付
勢している。
嚢の摘出手術の際には、皮膚及び皮下脂肪を切開した後
に、図1に示すように、切開部開放器具の筒体3を切開
部に挿入して、切開部を開放すると共に、小腸23及び
大腸24を押し退けて、胆嚢25を露出させ、胆嚢25
を摘出する。上記の場合において、 イ.筒体3により、切開部を開放できることと、ロ.筒
体3により、小腸23及び大腸24を押し退けるので、
押し退けた小腸23及び大腸24が、元の場所へ戻って
、胆嚢25を覆うことがないことから、胆嚢25の摘出
を容易に行える。
回動(例えば、図9の実線で示す位置から仮想線で示す
位置に回動)させることにより、小さな切開部でも、そ
の内部を大きく見ることができ、胆嚢25の摘出を容易
に行える。更に、両把持レバー1,2を閉じて、両分割
体4,5を開放することにより、切開部をより大きく開
放できると共に、小腸23及び大腸24をより大きく押
し退けることができて、胆嚢25及びその周囲をより大
きく露出させることができ、胆嚢25の摘出をより容易
に行える。又、バネ6により、両把持レバー1,2を開
放方向に付勢し、両分割体4,5を閉鎖方向に付勢して
いるので、両分割体4,5が閉鎖している通常時には、
術者が両分割体4,5の体勢保持に配慮する必要がない
。
成樹脂製であるので、胆嚢25の摘出時に電気メスを使
用した場合に、電気メスが両把持レバー1,2や筒体3
に不慮に接触しても、漏電するおそれがない。又、第1
把持レバー1の右側部分を急傾斜とすると共に、第2把
持レバー2の右側部分を右上がりの傾斜状として、夫々
、左側部分よりも上位としているので、両把持レバー1
,2の開放時及び閉鎖時の何れの場合も、両把持レバー
1,2を把持した手が患者の腹部26と接触したりする
ことがなく、切開部開放器具を操作し易い。
で、第1把持レバー1の本体10の右端部に左右一対の
支持部31が上方突出状に形成され、この支持部31に
、左右方向に開口する開口部32が上方から形成されて
いる。開口部32は上方が狭くされている。34は円弧
状とされた固定片で、その基端部には、左右に突出する
一対の軸体35が形成されている。各軸体35は各支持
部31の開口部32の下部に弾性変形を介して挿入され
て、固定片34は第1把持レバー1に回動自在に枢支さ
れている。固定片34は先端がU型状とされて、両把持
レバー1,2の本体10,16に弾性変形を介して嵌脱
自在に外嵌されることで、両把持レバー1,2を閉鎖体
勢に保持する。上記のように構成した第2実施例によれ
ば、固定片34により、両把持レバー1,2を閉鎖体勢
に保持できて、両分割体4,5を開放体勢に保持できる
ので、両分割体4,5を開放体勢に保持する場合に、術
者が把持レバー1,2を閉鎖体勢に保持する必要がない
。
筒体を一対の分割体から構成したが、把持レバーを単一
とし、筒体を実施例のように分割しない場合もある。 又、実施例では、筒体の横断面を楕円形としたが、円形
にする場合もある。更に、実施例では、把持レバー及び
筒体を合成樹脂製としたが、これらを、金属製として、
電気メスが接触するおそれのある筒体内面に、ゴムや合
成樹脂をコーティングするようにしてもよい。
手術の際には、切開部開放器具の筒体により、切開部を
容易に開放できて、内臓等を容易に押し退けることがで
きると共に、筒体により、内臓等を押し退けるので、押
し退けた内臓等が、元の場所へ戻って、摘出部等を覆う
ことがなく、内臓の摘出等を容易に行える。又、請求項
2によれば、筒体を構成する両分割体を開放することに
より、切開部をより大きく開放できると共に、内臓等を
より大きく押し退けることができて、摘出部やその周囲
等をより大きく露出させることができ、内臓の摘出等を
より容易に行える。
分割体を閉鎖方向に付勢しているので、両分割体が閉鎖
している通常時には、術者が両分割体の体勢保持に配慮
する必要がない。又、請求項4によれば、保持手段によ
り、両分割体を開放体勢に保持できるので、術者が両分
割体を開放体勢に保持する必要がない。更に、請求項5
によれば、把持レバーの基部側が先端部側に対して屈曲
されて、基部側が先端部側よりも、筒体の突設方向とは
反対方向側に位置するようにしたので、把持レバーを開
放した通常時及び閉鎖した何れの場合も、両把持レバー
を把持した手が患者の腹部等と接触したりすることがな
く、切開部開放器具を操作し易い。又、請求項6又は7
によれば、手術に電気メスを使用した場合に、電気メス
が切開部開放器具と接触しても、漏電するおそれがない
か、若しくは、少ない。更に、請求項8によれば、筒体
が楕円形であるので、開放器具を回動させることにより
、小さな切開部でも、その周囲を大きく見ることができ
、内臓等の摘出を容易に行える。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】把持レバーと、把持レバーの先端部から突
設されて切開部内に挿入される筒体とを有することを特
徴とする切開部開放器具。 - 【請求項2】把持レバーが一対とされて、開閉自在に枢
結され、筒体が、径方向に関して分割された一対の分割
体から構成されて、各分割体が各把持レバーの先端部に
固設されると共に、両把持レバーの開閉により開閉する
請求項1記載の切開部開放器具。 - 【請求項3】両把持レバー間に、両分割体を閉鎖方向に
付勢するバネが介装された請求項2記載の切開部開放器
具。 - 【請求項4】両分割体を開放体勢に保持する保持手段が
備えられた請求項2又は3記載の切開部開放器具。 - 【請求項5】把持レバーの基部側が先端部側に対して屈
曲されて、基部側が先端部側よりも、筒体の突設方向と
は反対方向側に位置する請求項1乃至4の何れかに記載
の切開部開放器具。 - 【請求項6】把持レバーと、筒体が合成樹脂製とされた
請求項1乃至5の何れかに記載の切開部開放器具。 - 【請求項7】筒体が金属製とされ、筒体内面に、ゴム又
は合成樹脂がコーティングされた請求項1乃至5の何れ
かに記載の切開部開放器具。 - 【請求項8】筒体の横断面が楕円形とされた請求項1乃
至7の何れかに記載の切開部開放器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3135716A JPH0813303B2 (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 切開部開放器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3135716A JPH0813303B2 (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 切開部開放器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04336058A true JPH04336058A (ja) | 1992-11-24 |
| JPH0813303B2 JPH0813303B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=15158217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3135716A Expired - Fee Related JPH0813303B2 (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 切開部開放器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0813303B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7261688B2 (en) | 2002-04-05 | 2007-08-28 | Warsaw Orthopedic, Inc. | Devices and methods for percutaneous tissue retraction and surgery |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5072482A (ja) * | 1973-08-06 | 1975-06-16 | ||
| JPS59169809U (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-13 | 村中医療器株式会社 | 四方向へ開閉可能な開創器 |
-
1991
- 1991-05-10 JP JP3135716A patent/JPH0813303B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5072482A (ja) * | 1973-08-06 | 1975-06-16 | ||
| JPS59169809U (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-13 | 村中医療器株式会社 | 四方向へ開閉可能な開創器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0813303B2 (ja) | 1996-02-14 |
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