JPH04336144A - 耐火性バックアップ材及びこれに用いる被覆糸の 製造方法 - Google Patents
耐火性バックアップ材及びこれに用いる被覆糸の 製造方法Info
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- JPH04336144A JPH04336144A JP13692791A JP13692791A JPH04336144A JP H04336144 A JPH04336144 A JP H04336144A JP 13692791 A JP13692791 A JP 13692791A JP 13692791 A JP13692791 A JP 13692791A JP H04336144 A JPH04336144 A JP H04336144A
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- Japan
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- rock wool
- surface material
- joint
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、不燃性の建築構造物の
目地部に挿入する耐火性バックアップ材及びこれに用い
る被覆糸の製造方法に関する。
目地部に挿入する耐火性バックアップ材及びこれに用い
る被覆糸の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】パネル壁の目地部、サッシと壁の目地部
等の建築構造物の目地部のシールは、目地材が三面接着
することを防ぐためと、シールに必要な目地の深さを調
節するために、建築構造物の目地巾に合わせて長尺の丸
棒状あるいはシート状のポリエチレンフォーム、ポリ塩
化ビニルフォーム等のバックアップ材を挿入もしくは建
て込みの際に取り付け、油性コーキング剤や弾性シーラ
ント等の目地材を目地部に充填している。
等の建築構造物の目地部のシールは、目地材が三面接着
することを防ぐためと、シールに必要な目地の深さを調
節するために、建築構造物の目地巾に合わせて長尺の丸
棒状あるいはシート状のポリエチレンフォーム、ポリ塩
化ビニルフォーム等のバックアップ材を挿入もしくは建
て込みの際に取り付け、油性コーキング剤や弾性シーラ
ント等の目地材を目地部に充填している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記バックアップ材及
び目地材は、いずれも石油を原料とする石油製品である
ため、火災に対して弱く、ホテル等のビル火災では、耐
火間仕切り壁のバックアップ材及び目地材が燃焼脱落し
、目地部を通って煙が隣室に流入する危険性が高い。 近年、ホテル等のビル火災が現実に発生し、尊い人命が
多数失われるに及んで耐火性を有する目地材の研究開発
がなされた。しかし耐火性のバックアップ材の開発は未
だ不十分でいずれも石油製品であるため火災時には焼失
し、ガスを発生する。このため振動や火炎の風圧などで
耐火目地材が部分的に崩壊する場合がある。この様な現
況から耐火性バックアップ材の開発が要望されている。 本発明は前記課題を解消した耐火性を有するバックアッ
プ材を提供しようとするものである。
び目地材は、いずれも石油を原料とする石油製品である
ため、火災に対して弱く、ホテル等のビル火災では、耐
火間仕切り壁のバックアップ材及び目地材が燃焼脱落し
、目地部を通って煙が隣室に流入する危険性が高い。 近年、ホテル等のビル火災が現実に発生し、尊い人命が
多数失われるに及んで耐火性を有する目地材の研究開発
がなされた。しかし耐火性のバックアップ材の開発は未
だ不十分でいずれも石油製品であるため火災時には焼失
し、ガスを発生する。このため振動や火炎の風圧などで
耐火目地材が部分的に崩壊する場合がある。この様な現
況から耐火性バックアップ材の開発が要望されている。 本発明は前記課題を解消した耐火性を有するバックアッ
プ材を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題は本発明のロッ
クウール粒状綿を表面材で被覆して糸状体としたロック
ウール被覆糸を複数本撚りまたは組み合わせたことを特
徴とする耐火性バックアップ材によって解決する。
クウール粒状綿を表面材で被覆して糸状体としたロック
ウール被覆糸を複数本撚りまたは組み合わせたことを特
徴とする耐火性バックアップ材によって解決する。
【0005】本発明に使用されるロックウール粒状綿は
密度:100〜150kg/m3 、熱伝導率:0.0
38kcal/m.h.℃以下(150kg/m3 ,
70±5℃の時)、粒径はロックウール被覆糸の太さか
ら太さの1/2cmのものを60%以上含むものが好ま
しく、表面材で被覆してロックウール被覆糸とし耐火性
バックアップ材に仕上げられたときの密度は170〜3
00kg/m3 に圧縮される。前記ロックウール粒状
綿にセラミックウールあるいはガラスウール等を適宜混
ぜて使うこともまた単独で使うこともできる。
密度:100〜150kg/m3 、熱伝導率:0.0
38kcal/m.h.℃以下(150kg/m3 ,
70±5℃の時)、粒径はロックウール被覆糸の太さか
ら太さの1/2cmのものを60%以上含むものが好ま
しく、表面材で被覆してロックウール被覆糸とし耐火性
バックアップ材に仕上げられたときの密度は170〜3
00kg/m3 に圧縮される。前記ロックウール粒状
綿にセラミックウールあるいはガラスウール等を適宜混
ぜて使うこともまた単独で使うこともできる。
【0006】本発明に使用される表面材は紙、合成樹脂
フイルム、有機繊維シート、無機繊維シートであり、前
記ロックウール粒状綿を被覆して糸状体としたロックウ
ール被覆糸を複数本撚りまたは組み合わせて耐火性バッ
クアップ材を製造するに必要な強度と柔軟性を備えるも
のであればよく、この強度と柔軟性を備えるかどうかは
実験的に耐火性バックアップ材を製造することによって
定めることができる。表面材が有機物若しくは有機物を
含む場合は十分な耐火性を備えるため有機物は耐火性バ
ックアップ材の10重量%未満であることが好ましい。 さらに好ましくは5重量%未満である。
フイルム、有機繊維シート、無機繊維シートであり、前
記ロックウール粒状綿を被覆して糸状体としたロックウ
ール被覆糸を複数本撚りまたは組み合わせて耐火性バッ
クアップ材を製造するに必要な強度と柔軟性を備えるも
のであればよく、この強度と柔軟性を備えるかどうかは
実験的に耐火性バックアップ材を製造することによって
定めることができる。表面材が有機物若しくは有機物を
含む場合は十分な耐火性を備えるため有機物は耐火性バ
ックアップ材の10重量%未満であることが好ましい。 さらに好ましくは5重量%未満である。
【0007】ロックウール粒状綿を表面材で被覆する方
法は種々あるが一例を挙げると煙草を表面紙で巻き上げ
て製造するとき使用する巻上げ機(Mark Max
Cascade)を応用した方法、あるいは図1に
示すようなロックウールを表面材で被覆し被覆糸とする
巻上げ機を使用する本発明の方法もある。
法は種々あるが一例を挙げると煙草を表面紙で巻き上げ
て製造するとき使用する巻上げ機(Mark Max
Cascade)を応用した方法、あるいは図1に
示すようなロックウールを表面材で被覆し被覆糸とする
巻上げ機を使用する本発明の方法もある。
【0008】図1は請求項2の発明の具体例を示す概略
説明図である。図2はシート状の表面材1が徐々にU字
形状に変形しロックウール粒状綿2を包み込みロックウ
ール被覆糸3に成形される様子を模式図で示したもので
ある。以下図1及び図2に基づいて本発明の製造方法を
説明する。ロックウール被覆糸3の周径に応じた巾に裁
断した表面材1は右方向に送られるにしたがって徐々に
底部4を徐々に下げながらU字形状に変形する。表面材
1の巾はロックウール被覆糸3の周径のおよそ1〜2割
程度広い巾が実作業上好ましい。徐々にU字形状に変形
する手段としては例えば徐々にU字形状に変形する樋を
用いても良いし、外枠と内側押え具を用いる方法等があ
る。
説明図である。図2はシート状の表面材1が徐々にU字
形状に変形しロックウール粒状綿2を包み込みロックウ
ール被覆糸3に成形される様子を模式図で示したもので
ある。以下図1及び図2に基づいて本発明の製造方法を
説明する。ロックウール被覆糸3の周径に応じた巾に裁
断した表面材1は右方向に送られるにしたがって徐々に
底部4を徐々に下げながらU字形状に変形する。表面材
1の巾はロックウール被覆糸3の周径のおよそ1〜2割
程度広い巾が実作業上好ましい。徐々にU字形状に変形
する手段としては例えば徐々にU字形状に変形する樋を
用いても良いし、外枠と内側押え具を用いる方法等があ
る。
【0009】ロックウール粒状綿2は、シューター5に
よってほぼU字形状に変形された表面材1の凹部に略一
定量づつ供給され、さらにロックウール粒状綿2の量を
均整化するために設けられたカットバー6によって均整
化される。表面材1に供給されたロックウール粒状綿2
は、圧入ベルト7によって強制的に圧縮され、圧入ベル
ト7の末端部8を出ると直ぐ表面材1の進行方向と垂直
方向に機械的に、30〜60回/m撚ることによって表
面材1で包み込まれロックウール被覆糸3に製造される
。
よってほぼU字形状に変形された表面材1の凹部に略一
定量づつ供給され、さらにロックウール粒状綿2の量を
均整化するために設けられたカットバー6によって均整
化される。表面材1に供給されたロックウール粒状綿2
は、圧入ベルト7によって強制的に圧縮され、圧入ベル
ト7の末端部8を出ると直ぐ表面材1の進行方向と垂直
方向に機械的に、30〜60回/m撚ることによって表
面材1で包み込まれロックウール被覆糸3に製造される
。
【0010】ロックウール被覆糸3の複数本を撚機また
は組機によって撚りまたは組み耐火性バックアップ材を
製造する。耐火性バックアップ材を製造するのに用いる
ロックウール被覆糸3は2本以上が使用されるが3本が
扱い易く耐火性バックアップ材として目地部に使用した
場合も目地材が前記耐火性バックアップ材の凹凸部に入
り込み火災や地震に対しても目地材と一体となって作用
するので好ましい。
は組機によって撚りまたは組み耐火性バックアップ材を
製造する。耐火性バックアップ材を製造するのに用いる
ロックウール被覆糸3は2本以上が使用されるが3本が
扱い易く耐火性バックアップ材として目地部に使用した
場合も目地材が前記耐火性バックアップ材の凹凸部に入
り込み火災や地震に対しても目地材と一体となって作用
するので好ましい。
【0011】
【作用】本発明の耐火性バックアップ材は2本以上のロ
ックウール被覆糸3が撚りまたは組み合されているので
表面の凹凸や間隙に目地材が食い込むので目地部におい
て耐火性バックアップ材と目地材は一体となって作用す
るので振動に対し極めて安定であり、またロックウール
被覆糸3中の有機分が10重量%以下であるので火災に
際しても有機分が燃焼しても目地部から脱落することは
ない。
ックウール被覆糸3が撚りまたは組み合されているので
表面の凹凸や間隙に目地材が食い込むので目地部におい
て耐火性バックアップ材と目地材は一体となって作用す
るので振動に対し極めて安定であり、またロックウール
被覆糸3中の有機分が10重量%以下であるので火災に
際しても有機分が燃焼しても目地部から脱落することは
ない。
【0012】
【実施例】図1の本発明の製造方法によってロックファ
イバー粒状綿(日東紡績(株)製, 品名:#42を
篩にて粒径10〜5mmのものが60%以上含むように
調整した。)を表面材(日本紙業(株)製, 銘柄:
J.Pタイプ用紙, 実坪量34.8g/m2 ,厚
さ52μ,巾38mm,引張り強さ:たて3.56kg
/15mm,横2.20kg/15mm巾)で被覆し,
直径10mmのロックウール被覆糸を得た。ロックウー
ル被覆糸3本を撚合せ直径20mmの耐火性バックアッ
プ材を得た。
イバー粒状綿(日東紡績(株)製, 品名:#42を
篩にて粒径10〜5mmのものが60%以上含むように
調整した。)を表面材(日本紙業(株)製, 銘柄:
J.Pタイプ用紙, 実坪量34.8g/m2 ,厚
さ52μ,巾38mm,引張り強さ:たて3.56kg
/15mm,横2.20kg/15mm巾)で被覆し,
直径10mmのロックウール被覆糸を得た。ロックウー
ル被覆糸3本を撚合せ直径20mmの耐火性バックアッ
プ材を得た。
【0013】
【試験】実施例で得た本発明の耐火性バックアップ材(
以下本発明品という)と市販の従来のバックアップ材(
ポリエチレン製発泡体,直径20mm,以下従来品とい
う)を使用して以下の耐火試験を行い表1に纏めた。
以下本発明品という)と市販の従来のバックアップ材(
ポリエチレン製発泡体,直径20mm,以下従来品とい
う)を使用して以下の耐火試験を行い表1に纏めた。
【0014】耐火試験:JIS 1304に準拠して
作成した簡易小型耐火試験炉において、図3、図4およ
び図5に示すように、縦1000mm,横500mm,
厚さ50mm〜130mm(各試験による)のパネル9
およびパネル10を間隔15mmの目地部11を存して
並置し、パネル裏面の目地部11に、縦100mm,横
100mm,厚さ15mmの気乾杉板12を目地部の上
下方向3か所A,B,Cに接当し、A,B,Cの各箇所
に温度測定用熱電対13を配し、それぞれの試験または
比較試験に従ってそれぞれのバックアップ材14(本発
明品および従来品)を挿入した後、それぞれの試験に従
ってそれぞれの目地材15を充填し、24時間経過後に
、建築基準法施工令第107号の規定に基ずく加熱標準
曲線に沿って一定時間加熱した時のA,B,Cの各箇所
の温度を測定し最高温度を表1に記した。
作成した簡易小型耐火試験炉において、図3、図4およ
び図5に示すように、縦1000mm,横500mm,
厚さ50mm〜130mm(各試験による)のパネル9
およびパネル10を間隔15mmの目地部11を存して
並置し、パネル裏面の目地部11に、縦100mm,横
100mm,厚さ15mmの気乾杉板12を目地部の上
下方向3か所A,B,Cに接当し、A,B,Cの各箇所
に温度測定用熱電対13を配し、それぞれの試験または
比較試験に従ってそれぞれのバックアップ材14(本発
明品および従来品)を挿入した後、それぞれの試験に従
ってそれぞれの目地材15を充填し、24時間経過後に
、建築基準法施工令第107号の規定に基ずく加熱標準
曲線に沿って一定時間加熱した時のA,B,Cの各箇所
の温度を測定し最高温度を表1に記した。
【0015】試験1:前記耐火試験に準じて、図3に示
す通り厚さ130mmのプレキャストコンクリート(材
令106日、絶乾かさ比重1.7、含水率3.4重量%
)製パネルをパネル9およびパネル10として用い、間
隔15mmの目地部の表側より奥行き15mmに本発明
品をセットし、次ぎに目地材15として2時間用耐火性
目地材15(日東紡コンパウンド株式会社製 エヌ・
シー・シーラント)を前記目地部11の奥行き15mm
まで充填し3時間耐火試験を行った。
す通り厚さ130mmのプレキャストコンクリート(材
令106日、絶乾かさ比重1.7、含水率3.4重量%
)製パネルをパネル9およびパネル10として用い、間
隔15mmの目地部の表側より奥行き15mmに本発明
品をセットし、次ぎに目地材15として2時間用耐火性
目地材15(日東紡コンパウンド株式会社製 エヌ・
シー・シーラント)を前記目地部11の奥行き15mm
まで充填し3時間耐火試験を行った。
【0016】試験2:パネル9およびパネル10に厚さ
100mmの市販ALC板を用い、間隔15mmの目地
部の表側より奥行き20mmに本発明品をセットし、次
ぎに目地材15として1時間用耐火性目地材15(信越
シリコーン株式会社製 シーラント74)を前記目地
部11の奥行き20mmまで充填し2時間耐火試験を行
った。
100mmの市販ALC板を用い、間隔15mmの目地
部の表側より奥行き20mmに本発明品をセットし、次
ぎに目地材15として1時間用耐火性目地材15(信越
シリコーン株式会社製 シーラント74)を前記目地
部11の奥行き20mmまで充填し2時間耐火試験を行
った。
【0017】試験3:図5に示すとおり、間隔15mm
の目地部11の裏側より奥行き15mmに本発明品をセ
ットし、次ぎに目地材15として2時間用耐火性目地材
15(日東紡コンパウンド株式会社製 エヌ・シー・
シーラント)を前記目地部11の奥行き15mmまで充
填し、3時間耐火試験を行った。
の目地部11の裏側より奥行き15mmに本発明品をセ
ットし、次ぎに目地材15として2時間用耐火性目地材
15(日東紡コンパウンド株式会社製 エヌ・シー・
シーラント)を前記目地部11の奥行き15mmまで充
填し、3時間耐火試験を行った。
【0018】比較試験1:本発明品の代わりに従来品を
目地部11の表側より奥行き20mmにセットし、2時
間用耐火性目地材15(日東紡建工(株)製 エヌ・
シー・シーラント)を目地部11の奥行き20mmまで
充填した以外は試験1と同様に行った。
目地部11の表側より奥行き20mmにセットし、2時
間用耐火性目地材15(日東紡建工(株)製 エヌ・
シー・シーラント)を目地部11の奥行き20mmまで
充填した以外は試験1と同様に行った。
【0019】比較試験2:本発明品の代わりに従来品を
目地部11の表側より奥行き20mmにセットし、目地
材15として2時間用耐火性目地材15(日東紡建工(
株)製 エヌ・シー・シーラント)を目地部11の奥
行き20mmまで充填した以外は試験2と同様に行った
。
目地部11の表側より奥行き20mmにセットし、目地
材15として2時間用耐火性目地材15(日東紡建工(
株)製 エヌ・シー・シーラント)を目地部11の奥
行き20mmまで充填した以外は試験2と同様に行った
。
【0020】比較試験3:本発明品の代わりに従来品を
使用した以外は試験2と同様に行った。
使用した以外は試験2と同様に行った。
【0021】比較試験4:パネル9およびパネル10に
厚さ50mmの市販ALC板を用い、本発明品の代わり
に従来品を目地部11の表側より奥行き15mmにセッ
トし、目地材15として市販の2液性ポリサルファイド
目地材15(以下ポリサルファイドという)を目地部1
1の奥行き15mmまで充填し、1時間耐火試験を行っ
た。
厚さ50mmの市販ALC板を用い、本発明品の代わり
に従来品を目地部11の表側より奥行き15mmにセッ
トし、目地材15として市販の2液性ポリサルファイド
目地材15(以下ポリサルファイドという)を目地部1
1の奥行き15mmまで充填し、1時間耐火試験を行っ
た。
【0022】試験1〜3および比較試験1〜4の火炎に
よる加熱方向はいずれも目地部11の表面側からである
。
よる加熱方向はいずれも目地部11の表面側からである
。
【0023】
【表1】
表1より本発明の耐火性バックアップ材14が従来用い
られている耐火性バックアップ材14に比べ火災に対し
優れた耐火性を有することが明らかに認められる。
られている耐火性バックアップ材14に比べ火災に対し
優れた耐火性を有することが明らかに認められる。
【0024】
【発明の効果】請求項1の耐火性バックアップ材は、ロ
ックウール被覆糸を複数本撚り合わせてあるため、優れ
た耐火性と表面に凹凸を有しているので、目地材を充填
した際目地材と一体となって作用し、火災や地震に対し
て目地部から脱落しない効果がある。
ックウール被覆糸を複数本撚り合わせてあるため、優れ
た耐火性と表面に凹凸を有しているので、目地材を充填
した際目地材と一体となって作用し、火災や地震に対し
て目地部から脱落しない効果がある。
【0025】また、請求項2の耐火性バックアップ材用
被覆糸の製造方法はロックウール被覆糸3を容易に製造
でき、太さ、密度を自由に変えることができる。
被覆糸の製造方法はロックウール被覆糸3を容易に製造
でき、太さ、密度を自由に変えることができる。
【図1】本発明の製造方法を説明する概略説明図である
。
。
【図2】シート状の被覆紙をU字形状に変形しロックウ
ール粒状綿を包み込みロックウール被覆糸に成形される
状態を示す模式図である。
ール粒状綿を包み込みロックウール被覆糸に成形される
状態を示す模式図である。
【図3】耐火試験を行うさいの目地部へのバックアップ
材、目地材、杉板、温度測定用熱電対等の配接を示す模
式平面図。
材、目地材、杉板、温度測定用熱電対等の配接を示す模
式平面図。
【図4】耐火試験を行うさいの目地部へのバックアップ
材、目地材、杉板、温度測定用熱電対等の配接を示す模
式平面図。
材、目地材、杉板、温度測定用熱電対等の配接を示す模
式平面図。
【図5】耐火試験を行うさいの目地部の裏面の模式状態
図。
図。
1 :表面材
2 :ロックウール粒状綿
3 :ロックウール被覆糸
4 :U字形状表面材の底部
5 :シューター
6 :カットバー
7 :圧入ベルト
8 :圧入ベルトの末端部
9 :パネル
10:パネル
11:目地部
12:気乾杉板
13:温度測定用熱電対
14:バックアップ材
15:目地材
A,B,C:気乾杉板の接当位置
Claims (2)
- 【請求項1】 ロックウール粒状綿を表面材で被覆し
て糸状体としたロックウール被覆糸を複数本撚りまたは
組み合わせたことを特徴とする耐火性バックアップ材。 - 【請求項2】 表面材をU字形状に成形し、該U字形
状の表面材の中にロックウール粒状綿を入れ、該ロック
ウール粒状綿を圧縮し、表面材で圧縮されたロックウー
ル粒状綿を包み込みながら表面材を撚ることを特徴とす
る耐火性バックアップ材用被覆糸の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13692791A JPH04336144A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 耐火性バックアップ材及びこれに用いる被覆糸の 製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13692791A JPH04336144A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 耐火性バックアップ材及びこれに用いる被覆糸の 製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04336144A true JPH04336144A (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=15186820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13692791A Pending JPH04336144A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 耐火性バックアップ材及びこれに用いる被覆糸の 製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04336144A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006028980A (ja) * | 2004-07-21 | 2006-02-02 | Hiroyasu Ooka | 後施工耐震スリット材 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57209874A (en) * | 1981-06-19 | 1982-12-23 | Fujii Minoru | Refractory coating composition |
| JPS5831312B2 (ja) * | 1978-09-26 | 1983-07-05 | インターナシヨナル ビジネス マシーンズ コーポレーシヨン | タイプライタ用の半自動用紙插入装置 |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP13692791A patent/JPH04336144A/ja active Pending
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| JPS5831312B2 (ja) * | 1978-09-26 | 1983-07-05 | インターナシヨナル ビジネス マシーンズ コーポレーシヨン | タイプライタ用の半自動用紙插入装置 |
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