JPH0433656Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0433656Y2 JPH0433656Y2 JP1987059103U JP5910387U JPH0433656Y2 JP H0433656 Y2 JPH0433656 Y2 JP H0433656Y2 JP 1987059103 U JP1987059103 U JP 1987059103U JP 5910387 U JP5910387 U JP 5910387U JP H0433656 Y2 JPH0433656 Y2 JP H0433656Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- external conductor
- terminal block
- coaxial cable
- case body
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 産業上の利用分野
本考案は、テレビ信号などといつた高周波信号
を伝送する同軸ケーブルの接続端部に取り付けら
れ、ケース内に収容固定された外部導体止付板に
対し、外部導体接続筒がその端縁に突設された接
続片を介して電気的に接続される同軸ケーブル用
プラグに関する。
を伝送する同軸ケーブルの接続端部に取り付けら
れ、ケース内に収容固定された外部導体止付板に
対し、外部導体接続筒がその端縁に突設された接
続片を介して電気的に接続される同軸ケーブル用
プラグに関する。
ロ 従来の技術
外部導体止付板と外部導体接続筒との接続に
は、例えば実公昭60−1497号公報に開示する如く
外部導体接続片の止着爪を基材の止着孔に挿通さ
せて曲げ付け、半田固定するものが、又実開昭57
−163684号公報には、同軸ケーブルを案内し、係
合部材となる接続金具の先端部を印刷配線基盤の
対応する孔に差し込み、屈曲係合させて取付ける
構成が夫々知られている。
は、例えば実公昭60−1497号公報に開示する如く
外部導体接続片の止着爪を基材の止着孔に挿通さ
せて曲げ付け、半田固定するものが、又実開昭57
−163684号公報には、同軸ケーブルを案内し、係
合部材となる接続金具の先端部を印刷配線基盤の
対応する孔に差し込み、屈曲係合させて取付ける
構成が夫々知られている。
ハ 考案が解決しようとする問題点
上記従来技術において、前者の接続機構は勿
論、後者に開示される係合技術両者とも、外部導
体接続筒や接続金具に形成された接続部を挿通孔
へ挿通し、屈曲させてカシメ処理、半田固定する
ものであるから、差込後の支持力を充分に得られ
ず、同軸ケーブルが脱却する虞れが生じ、不完全
な接触状態を引き起こす結果にもなり、又作業工
程の煩雑さや困難さを生じるものとなる。特に後
者に代表される如く、単なる係合部材と透孔のみ
で構成される係合技術では、得られる支持力が不
充分で、該接続部材に採用できるものではなかつ
た。
論、後者に開示される係合技術両者とも、外部導
体接続筒や接続金具に形成された接続部を挿通孔
へ挿通し、屈曲させてカシメ処理、半田固定する
ものであるから、差込後の支持力を充分に得られ
ず、同軸ケーブルが脱却する虞れが生じ、不完全
な接触状態を引き起こす結果にもなり、又作業工
程の煩雑さや困難さを生じるものとなる。特に後
者に代表される如く、単なる係合部材と透孔のみ
で構成される係合技術では、得られる支持力が不
充分で、該接続部材に採用できるものではなかつ
た。
ニ 問題を解決するための手段
そこで本考案は、外部導体止付板と外部導体接
続筒との接続をワンタツチで行え、而も両者を確
実に支持固定してなる同軸ケーブル用プラグであ
つて、その構成は、前記ケース本体1aには、同
軸ケーブル挿通側の反対面及びその両側の壁面で
構成される端子台7と、その端子台7の両側壁面
に、外側へ拡がつたテーパ面を上端に形成した透
孔8,8とを備え、前記外部導体止付板10に
は、前記端子台7に合致させて切り抜かれた嵌合
窓14と、両端部を折曲げた立ち上がり部材15
に、収容固定状態において該透孔8の延長上にあ
たる部分を外側へ張り出されて形成した案内凹部
15a,15aとを、更に外部導体接続筒4に
は、前記接続片4aの各外面に、先端から基端へ
向つてテーパ状に突設した係合突起16を設け、
外部導体止付板10の嵌合窓14をケース本体1
aの端子台7の外側に嵌合させた状態で、前記外
部導体接続筒4の接続片4aを該案内凹部15a
に係合可能としたことを特徴とするものである。
続筒との接続をワンタツチで行え、而も両者を確
実に支持固定してなる同軸ケーブル用プラグであ
つて、その構成は、前記ケース本体1aには、同
軸ケーブル挿通側の反対面及びその両側の壁面で
構成される端子台7と、その端子台7の両側壁面
に、外側へ拡がつたテーパ面を上端に形成した透
孔8,8とを備え、前記外部導体止付板10に
は、前記端子台7に合致させて切り抜かれた嵌合
窓14と、両端部を折曲げた立ち上がり部材15
に、収容固定状態において該透孔8の延長上にあ
たる部分を外側へ張り出されて形成した案内凹部
15a,15aとを、更に外部導体接続筒4に
は、前記接続片4aの各外面に、先端から基端へ
向つてテーパ状に突設した係合突起16を設け、
外部導体止付板10の嵌合窓14をケース本体1
aの端子台7の外側に嵌合させた状態で、前記外
部導体接続筒4の接続片4aを該案内凹部15a
に係合可能としたことを特徴とするものである。
ホ 作用
外部導体接続筒4の接続片4aを外部導体止付
板10を収容固定したケース本体1a透孔8へ挿
通させ、透孔8の内側面に沿い圧接状態で摺動さ
せると、係合突起16は外部導体止付板10の案
内凹部15aと係合状態となり、電気的及び機械
的共に優れ、抜け出し防止された確実な接続をワ
ンタツチで行える。
板10を収容固定したケース本体1a透孔8へ挿
通させ、透孔8の内側面に沿い圧接状態で摺動さ
せると、係合突起16は外部導体止付板10の案
内凹部15aと係合状態となり、電気的及び機械
的共に優れ、抜け出し防止された確実な接続をワ
ンタツチで行える。
ヘ 実施例
図面は本考案に係る同軸ケーブル用プラグの一
実施例を示したもので、1は本体1aと蓋体1b
とがヒンジ1cを介して連設されたケースであ
り、これらはポリプロピレン(ポリエチレン)で
一体形成されている。本体1aの両側には、外面
に突部2a,2aを有する嵌合係止部2,2が形
成され、蓋体1bにはその嵌合係止部2,2に対
応した切り込み部3,3と、突部2a,2aに対
応した凹部3a,3aが夫々形成されている。又
本体1aの裏面には、リング状溝から成る外部導
体接続筒4の取付座5が形成されており、その取
付座5の反対面(内側)には、装着された外部導
体接続筒4に対応し、中心導体接続ピン6を所定
姿勢に配置する端子台7が設けられ、その端子台
7には凹部7aが形成されており、更にその凹部
7a内底面側方には中心導体接続ピン6の挿通孔
7bが穿設されている。中心導体接続ピン6は、
側部に係合突起6aが形成されていると共に、基
端部を直角に折り曲げ形成した偏平部に、同軸ケ
ーブルの中心導体締着用ねじ6bとナット部材6
cが備えられている。更に本体1aには、端子台
7の両サイド基端際に、外部導体接続筒4の端縁
に突出している接続片4a,4aを挿通する透孔
8,8が取付座5から端子台7の側面まで連続し
て設けられ、その透孔8,8の上端は、外側へ拡
がつたテーパー面となつている。本体1aには、
ヒンジ1cと反対側の壁部に同軸ケーブル挿通用
の逃げ部9が半円形に切り欠かれており、その内
方には後述する外部導体止付板10に突設された
係止爪10aを係止する係止孔11が設けられて
いる。一方蓋体1bにも前記逃げ部9に対応する
同軸ケーブル挿通用の逃げ部9aが形成され、内
面にはシールドケース12が取付可能となつてい
る。そしてシールドケース12には、両側に切り
込み12aが形成されている。外部導体止付板1
0は、導電性に優れた厚さ0.8mmの鉄板製で、先
端裏側にL形の係止爪10aが突設され、その先
端側には円弧状の同軸ケーブル止着部13が形成
され、その止着部13には内側を向いた突刺体1
3a,13a……が設けられている。又外部導体
止付板10には、端子台7に合致させて切り抜か
れた嵌合窓14が形成され、両側部は上方へ折り
曲げられて、その折り曲げ立ち上がり部15に
は、ケース1へ収容固定状態において透孔8の延
長上にあたる部分を外側へ張り出させ、それによ
り内面に案内凹部15a,15aが形成されてい
る。これらはプレス加工により一体的に成型され
ている。外部導体接続筒4は、約0.8mm厚の真鍮
板を筒形に形成したもので、放射方向へ弾力性を
有し、接続片4aの各外面には、先端から基端へ
向つてテーパ状に突設した係合突起16が形成さ
れている。そしてこの外部導体接続筒4は、打ち
抜き形成側を内側にして内面端縁に角をなくし、
接続片4a,4aの幅に差を設けている。
実施例を示したもので、1は本体1aと蓋体1b
とがヒンジ1cを介して連設されたケースであ
り、これらはポリプロピレン(ポリエチレン)で
一体形成されている。本体1aの両側には、外面
に突部2a,2aを有する嵌合係止部2,2が形
成され、蓋体1bにはその嵌合係止部2,2に対
応した切り込み部3,3と、突部2a,2aに対
応した凹部3a,3aが夫々形成されている。又
本体1aの裏面には、リング状溝から成る外部導
体接続筒4の取付座5が形成されており、その取
付座5の反対面(内側)には、装着された外部導
体接続筒4に対応し、中心導体接続ピン6を所定
姿勢に配置する端子台7が設けられ、その端子台
7には凹部7aが形成されており、更にその凹部
7a内底面側方には中心導体接続ピン6の挿通孔
7bが穿設されている。中心導体接続ピン6は、
側部に係合突起6aが形成されていると共に、基
端部を直角に折り曲げ形成した偏平部に、同軸ケ
ーブルの中心導体締着用ねじ6bとナット部材6
cが備えられている。更に本体1aには、端子台
7の両サイド基端際に、外部導体接続筒4の端縁
に突出している接続片4a,4aを挿通する透孔
8,8が取付座5から端子台7の側面まで連続し
て設けられ、その透孔8,8の上端は、外側へ拡
がつたテーパー面となつている。本体1aには、
ヒンジ1cと反対側の壁部に同軸ケーブル挿通用
の逃げ部9が半円形に切り欠かれており、その内
方には後述する外部導体止付板10に突設された
係止爪10aを係止する係止孔11が設けられて
いる。一方蓋体1bにも前記逃げ部9に対応する
同軸ケーブル挿通用の逃げ部9aが形成され、内
面にはシールドケース12が取付可能となつてい
る。そしてシールドケース12には、両側に切り
込み12aが形成されている。外部導体止付板1
0は、導電性に優れた厚さ0.8mmの鉄板製で、先
端裏側にL形の係止爪10aが突設され、その先
端側には円弧状の同軸ケーブル止着部13が形成
され、その止着部13には内側を向いた突刺体1
3a,13a……が設けられている。又外部導体
止付板10には、端子台7に合致させて切り抜か
れた嵌合窓14が形成され、両側部は上方へ折り
曲げられて、その折り曲げ立ち上がり部15に
は、ケース1へ収容固定状態において透孔8の延
長上にあたる部分を外側へ張り出させ、それによ
り内面に案内凹部15a,15aが形成されてい
る。これらはプレス加工により一体的に成型され
ている。外部導体接続筒4は、約0.8mm厚の真鍮
板を筒形に形成したもので、放射方向へ弾力性を
有し、接続片4aの各外面には、先端から基端へ
向つてテーパ状に突設した係合突起16が形成さ
れている。そしてこの外部導体接続筒4は、打ち
抜き形成側を内側にして内面端縁に角をなくし、
接続片4a,4aの幅に差を設けている。
以上の如く構成された同軸ケーブル用プラグを
組み付けるには、ケース1の蓋体1bを開いた状
態で、先ず外部導体止付板10をケース本体に対
して直角に配置し、先端に突設されているL形の
係止爪10aを係止孔11へ差し込み、端子台7
側へ倒伏させ前記嵌合窓14を端子台7の外側に
嵌合させて収容固定する(第3図参照)。次に端
子台7へ中心導体接続ピン6を取り付けるが、中
心導体接続ピン6を端子台7の凹部7aから挿通
孔7bへ差し込むと、その中心導体接続ピン6に
形成されている係合突起6aが挿通孔7bと凹部
7aとの段差部に係合して固定される。続いて本
体1aの裏側より外部導体接続筒4の接続片4a
を透孔8へ挿通させる。すると先ず接続片4aの
先端は係合突起16が透孔8の内面で押されて内
側へわずかに屈曲し、そのまま押し込めば、先端
がテーパ面に接し、先端はそのテーパに沿つて広
がりながら差し込まれ、係止突起16が立り上が
り部を越した時点で、両接続片4aの先端はテー
パ面に接触するため、その接触により無理に外方
へ押し広げる押圧力が加わつて接続片4a先端は
僅かに開き気味となり、係止突起16の下端が案
内凹部15aの上縁と確実に係合しあうと共に外
部導体接続筒4が着座し、同時にその感触が手に
伝わつて係合の確認ができる(第4図及び第5図
a〜d参照)。またこの係止により、外部導体接
続筒4は上下のがたつきが規制されると共に、外
部導体接続筒4の上面と取付座5の底面5aとが
密に接して横方向の動きも阻止される。このよう
に外部導体止付板10、ケース本体1a及び外部
導体接続筒4は夫々に形成された係合部材(案内
凹部15a、透孔8及び係合突起16)が互いに
関わり合い、係合するものであるから、単に係合
部材と透孔のみで構成される従来の係合技術に比
べ、得られる支持力は大きなものとなる。
組み付けるには、ケース1の蓋体1bを開いた状
態で、先ず外部導体止付板10をケース本体に対
して直角に配置し、先端に突設されているL形の
係止爪10aを係止孔11へ差し込み、端子台7
側へ倒伏させ前記嵌合窓14を端子台7の外側に
嵌合させて収容固定する(第3図参照)。次に端
子台7へ中心導体接続ピン6を取り付けるが、中
心導体接続ピン6を端子台7の凹部7aから挿通
孔7bへ差し込むと、その中心導体接続ピン6に
形成されている係合突起6aが挿通孔7bと凹部
7aとの段差部に係合して固定される。続いて本
体1aの裏側より外部導体接続筒4の接続片4a
を透孔8へ挿通させる。すると先ず接続片4aの
先端は係合突起16が透孔8の内面で押されて内
側へわずかに屈曲し、そのまま押し込めば、先端
がテーパ面に接し、先端はそのテーパに沿つて広
がりながら差し込まれ、係止突起16が立り上が
り部を越した時点で、両接続片4aの先端はテー
パ面に接触するため、その接触により無理に外方
へ押し広げる押圧力が加わつて接続片4a先端は
僅かに開き気味となり、係止突起16の下端が案
内凹部15aの上縁と確実に係合しあうと共に外
部導体接続筒4が着座し、同時にその感触が手に
伝わつて係合の確認ができる(第4図及び第5図
a〜d参照)。またこの係止により、外部導体接
続筒4は上下のがたつきが規制されると共に、外
部導体接続筒4の上面と取付座5の底面5aとが
密に接して横方向の動きも阻止される。このよう
に外部導体止付板10、ケース本体1a及び外部
導体接続筒4は夫々に形成された係合部材(案内
凹部15a、透孔8及び係合突起16)が互いに
関わり合い、係合するものであるから、単に係合
部材と透孔のみで構成される従来の係合技術に比
べ、得られる支持力は大きなものとなる。
尚本実施例の同軸ケーブル用プラグは、外部導
体接続筒4が、0.8mmと比較的厚肉の真鍮板で形
成され、それが本考案の効果と相俟つて高い鋼性
を発揮するから、本体にその外部導体接続筒4を
外嵌する保持筒を突設しなくても充分実用に耐え
得るし、又それによつて凹部内に没入しているタ
ーミナルTに対しても接続可能となる。
体接続筒4が、0.8mmと比較的厚肉の真鍮板で形
成され、それが本考案の効果と相俟つて高い鋼性
を発揮するから、本体にその外部導体接続筒4を
外嵌する保持筒を突設しなくても充分実用に耐え
得るし、又それによつて凹部内に没入しているタ
ーミナルTに対しても接続可能となる。
更にケース1は、本体1aと蓋体1bとが嵌合
係止されると共に、シールドケース12は接続片
4aと案内凹部15aとの係合部と接触する部位
に形成された切り込み12aが逃げの役割を果
し、同時にその切り込み12aが接続片4aに当
接して、案内凹部15aへ係合した状態でのズレ
を防止し、より強固に係合される(第6図、第7
図参照)。
係止されると共に、シールドケース12は接続片
4aと案内凹部15aとの係合部と接触する部位
に形成された切り込み12aが逃げの役割を果
し、同時にその切り込み12aが接続片4aに当
接して、案内凹部15aへ係合した状態でのズレ
を防止し、より強固に係合される(第6図、第7
図参照)。
又同軸ケーブル用プラグは、通例第8図示の如
くターミナルTへ差し込み接続され、その状態で
同軸ケーブルCは、背側へ引つ張られやすいが、
その同軸ケーブルCを止付している外部導体止付
板10は、先端は本体1aに係止され、加えて中
央部が外部導体接続筒4との結合により本体1a
へ確りと固定されているため、その外部導体止付
板10が浮き上る虞れは全くない。
くターミナルTへ差し込み接続され、その状態で
同軸ケーブルCは、背側へ引つ張られやすいが、
その同軸ケーブルCを止付している外部導体止付
板10は、先端は本体1aに係止され、加えて中
央部が外部導体接続筒4との結合により本体1a
へ確りと固定されているため、その外部導体止付
板10が浮き上る虞れは全くない。
尚上記実施例において、接続片4aは端子台7
の側面まで連続した透孔8と案内凹部15aとの
間に挿通され、その外面に形成されている係合突
起16が案内凹部15aの上縁に係合されるが、
係合突起16の内側に案内凹部15aが位置する
ようにすると共に、接続片4aの内側に係合突起
を設けることもでき、係合手段は前記実施例に限
定されるものではない。
の側面まで連続した透孔8と案内凹部15aとの
間に挿通され、その外面に形成されている係合突
起16が案内凹部15aの上縁に係合されるが、
係合突起16の内側に案内凹部15aが位置する
ようにすると共に、接続片4aの内側に係合突起
を設けることもでき、係合手段は前記実施例に限
定されるものではない。
ト 考案の効果
以上本考案によれば、本考案の同軸ケーブル用
プラグは、外部導体止付板10、ケース本体1a
及び外部導体接続筒4の3部材が夫々合理的に関
わり合い、堅固に支持固定されるものとなるか
ら、上下のがたつきが規制されると共に電気的及
び機械的共に優れ、単なる係合では得られない確
実な接続をワンタツチで行える。特にその支持力
の高さにより外部導体接続筒4のみで充分実用に
耐え得るから、従来の如くケース本体に外部導体
接続筒4を外嵌する保持筒が不要となり、成形工
程が省力化する。更には同軸ケーブルを接続した
状態においても、その外部導体止付板10が確り
と固定されているから、使用時に引つ張られやす
い同軸ケーブルであつても外部導体止付板10が
浮き上がつたり曲がつたりする虞れは全くなくな
る等、安定した支持力から様々な効果が具現さ
れ、その実益は多大である。
プラグは、外部導体止付板10、ケース本体1a
及び外部導体接続筒4の3部材が夫々合理的に関
わり合い、堅固に支持固定されるものとなるか
ら、上下のがたつきが規制されると共に電気的及
び機械的共に優れ、単なる係合では得られない確
実な接続をワンタツチで行える。特にその支持力
の高さにより外部導体接続筒4のみで充分実用に
耐え得るから、従来の如くケース本体に外部導体
接続筒4を外嵌する保持筒が不要となり、成形工
程が省力化する。更には同軸ケーブルを接続した
状態においても、その外部導体止付板10が確り
と固定されているから、使用時に引つ張られやす
い同軸ケーブルであつても外部導体止付板10が
浮き上がつたり曲がつたりする虞れは全くなくな
る等、安定した支持力から様々な効果が具現さ
れ、その実益は多大である。
図面は本考案に係る同軸ケーブル用プラグの実
施例を示すもので、第1図は分解斜視図、第2図
は組み立て斜視図、第3図は外部導体止付板の取
付要領説明図、第4図は外部導体接続筒の取付要
領説明図、第5図a〜dは外部導体接続筒の取付
手順の説明図、第6図及び第7図は蓋体と本体と
の係合説明図、第8図はプラグの差込説明図、第
9図は同軸ケーブルが背側へ引つ張られた状態に
おけるプラグの説明図である。 1……ケース、1a……本体、1b……蓋体、
1c……ヒンジ、2……嵌合係止部、2a……突
部、3……切り込み部、3a……凹部、4……外
部導体接続筒、4a……接続片、5……取付座、
5a……底部、6……中心導体接続ピン、6a…
…係合突起、6b……ねじ、6c……ナツト部
材、7……端子台、7a……凹部、7b……挿通
孔、8……透孔、9,9a……逃げ部、10……
外部導体止付板、10a……係止爪、11……係
止孔、12……シールドケース、12a……切り
込み、13……同軸ケーブル止着部、13a……
突刺体、14……嵌合窓、15……立ち上がり
部、15a……案内凹部、16……係合突起、T
……ターミナル、C……同軸ケーブル。
施例を示すもので、第1図は分解斜視図、第2図
は組み立て斜視図、第3図は外部導体止付板の取
付要領説明図、第4図は外部導体接続筒の取付要
領説明図、第5図a〜dは外部導体接続筒の取付
手順の説明図、第6図及び第7図は蓋体と本体と
の係合説明図、第8図はプラグの差込説明図、第
9図は同軸ケーブルが背側へ引つ張られた状態に
おけるプラグの説明図である。 1……ケース、1a……本体、1b……蓋体、
1c……ヒンジ、2……嵌合係止部、2a……突
部、3……切り込み部、3a……凹部、4……外
部導体接続筒、4a……接続片、5……取付座、
5a……底部、6……中心導体接続ピン、6a…
…係合突起、6b……ねじ、6c……ナツト部
材、7……端子台、7a……凹部、7b……挿通
孔、8……透孔、9,9a……逃げ部、10……
外部導体止付板、10a……係止爪、11……係
止孔、12……シールドケース、12a……切り
込み、13……同軸ケーブル止着部、13a……
突刺体、14……嵌合窓、15……立ち上がり
部、15a……案内凹部、16……係合突起、T
……ターミナル、C……同軸ケーブル。
Claims (1)
- ケース本体1a内に収容固定された外部導体止
付板10に対し、外部導体接続筒4がその端縁に
突設した接続片4a,4aを介して所定の接続位
置で電気的に接続される同軸ケーブル用プラグで
あつて、前記ケース本体1aには、同軸ケーブル
挿通側の反対面及びその両側の壁面で構成される
端子台7と、その端子台7の両側壁面に、外側へ
拡がつたテーパ面を上端に形成した透孔8,8と
を備え、前記外部導体止付板10には、前記端子
台7に合致させて切り抜かれた嵌合窓14と、両
端部を折曲げた立ち上がり部15に、収容固定状
態において該透孔8の延長上にあたる部分を外側
へ張り出させて形成した案内凹部15a,15a
とを、更に外部導体接続筒4には、前記接続片4
aの各外面に、先端から基端へ向つてテーパ状に
突設した係合突起16を設け、外部導体止付板1
0の嵌合窓14をケース本体1aの端子台7の外
側に嵌合させた状態で、前記外部導体接続筒4の
接続片4aを該案内凹部15aに係合可能とした
ことを特徴とする同軸ケーブル用プラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987059103U JPH0433656Y2 (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987059103U JPH0433656Y2 (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63165776U JPS63165776U (ja) | 1988-10-28 |
| JPH0433656Y2 true JPH0433656Y2 (ja) | 1992-08-12 |
Family
ID=30890284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987059103U Expired JPH0433656Y2 (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0433656Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3888546B2 (ja) * | 2003-02-19 | 2007-03-07 | 矢崎総業株式会社 | ターミナルキャップ |
| BRPI0607089A2 (pt) * | 2005-01-27 | 2009-08-04 | Adc Telecommunications Inc | plugue em arco |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57163684U (ja) * | 1981-04-10 | 1982-10-15 | ||
| JPS601497U (ja) * | 1983-06-15 | 1985-01-08 | 松下電工株式会社 | 合併処理浄化槽 |
-
1987
- 1987-04-17 JP JP1987059103U patent/JPH0433656Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63165776U (ja) | 1988-10-28 |
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