JPH0433663Y2 - - Google Patents

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JPH0433663Y2
JPH0433663Y2 JP15994287U JP15994287U JPH0433663Y2 JP H0433663 Y2 JPH0433663 Y2 JP H0433663Y2 JP 15994287 U JP15994287 U JP 15994287U JP 15994287 U JP15994287 U JP 15994287U JP H0433663 Y2 JPH0433663 Y2 JP H0433663Y2
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spacer
terminal
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housing
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案はコネクタの改良に係わり、さらに詳
しくは、端子収容室内の端子金具の抜止めを行う
係止手段を改良して、コネクタを構成する部品の
管理などを容易にしたコネクタに関するものであ
る。
(従来の技術) 従来、スペーサを利用して端子収容室内の端子
金具の抜止めを行うタイプのコネクタとしては、
たとえば実公昭59−36860号公報に開示されたも
のが知られている。
第4図および第5図は、上記従来のコネクタを
示すもので、複数の端子収容室110を並設した
コネクタハウジング100には、その端子収容室
110の端子挿入口側上部にスペーサ収容室12
0が設けられており、そしてこのスペーサ収容室
120内には、端子係止部131とハウジング係
止部132を設けたスペーサ130が装着され、
端子係止部131が端子収容室110内の端子金
具140に、またハウジング係止部132がコネ
クタハウジング100のスペーサ係止部101に
それぞれ係止して、端子金具140の抜止めを行
うように構成されている。
なお、端子収容室110内には、可撓性係止腕
111が設けられており、この可撓性係止腕11
1の自由端部に突設された係止突起112が、端
子金具140の接続部141の底壁に設けた係止
孔142に係止することにより、上記スペーサ1
30の抜止め作用と合わせて二重の抜止めが図ら
れている。
しかるに、上記従来のコネクタによれば、各端
子収容室110内にそれぞれ端子金具140を挿
入した後、スペーサ130をコネクタハウジング
100の端子挿入口側から挿入して組立てるよう
にしているが、スペーサ130はコネクタハウジ
ング100と別部品であるため、部品管理が面倒
であると共に、端子金具140が全て挿入される
時点までスペーサ130を準備しておかなければ
ならず、スペーサ130を入れ忘れるなどの組立
て不良を生じる恐れがあつた。
また、部品管理が面倒であるため、行程の準備
や変更などに対し、柔軟に対応することが難しい
という問題があつた。
(考案が解決しようとする問題点) この考案は、上記従来のコネクタが有する問題
点を解決するためになされたものであつて、その
目的とするところは、部品管理が容易であり、ス
ペーサを入れ忘れるなどの組立て不良を生じる恐
れがなく、また工程の準備や変更などに対し、柔
軟に対応することが可能なコネクタを提供するこ
とにある。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 前記の目的を達成するために、この考案のコネ
クタは、端子収容室を有するコネクタハウジング
の端子挿入口側に、端子収容室に対する端子金具
の挿入方向と同方向にスペーサを挿入するスペー
サ収容部を設け、スペーサを前記端子収容室に収
容した端子金具に係止してその抜止めを行うよう
にしたコネクタであつて、前記コネクタハウジン
グのスペーサ挿入側の壁面を切欠いて前記端子収
容室に連通せしめることにより前記スペーサ収容
部を形成すると共に、このスペーサ収容部の側壁
にスペーサの支持軸を係止するスペーサ取付部を
設け、さらに、前記端子収容室内への端子金具の
挿入時に支障をきたさないようスペーサの支持軸
を仮止めするスペーサ仮止め部を設けたことを特
徴とする。
(作用) この考案のコネクタによれば、予めスペーサの
支持軸をスペーサ収容部のスペーサ仮止め部に仮
止めしてコネクタハウジングに組込んでおくこと
ができ、この状態では端子金具の端子収容室への
挿入に支障をきたすことがない。
そして、端子収容室に端子金具を挿入した後、
スペーサの支持軸をスペーサ収容部のスペーサ取
付部に係止することで組立を完了することができ
る。
したがつて、コネクタハウジングとスペーサと
を一つの部品として管理することができ、部品管
理が容易で、スペーサの入れ忘れなどの組込み不
良の恐れが解消する。
(実施例) 以下、この考案のコネクタの実施例を、図面を
参照して詳細に説明する。
第1図乃至第3図は、この考案のコネクタの一
例を示すもので、第1図は分解斜視図、第2図
a,bはスペーサの仮止め状態を示す説明図、第
3図a,bはスペーサの本取付け状態を示す説明
図である。
図中符号1はコネクタハウジングを示し、この
コネクタハウジング1内には複数(図面では3
個)の端子収容室10が並列状態で上下二段に配
置されている。
このコネクタハウジング1の後方側、すなわち
端子収容室10の端子挿入口10a側には、端子
収容室10内の端子金具40が抜け出るのを防止
するためのスペーサ30を収容するスペーサ収容
部20が設けられている。
すなわち、スペーサ収容部20は、コネクタハ
ウジング1の左右側壁1a,1bを上下壁1c,
1dよりも上下方向に突出させると共に、端子収
容室10と連通するように、上記突出した上下壁
1c,1dの一部を切り欠いた開口部により形成
されている。
そして、この端子収容室10の左右側壁1a,
1b部分には、スペーサ30を支持するスペーサ
取付部21、本実施例においてはスペーサ取付孔
21がそれぞれ2個ずつ設けられており、さら
に、前記左右側壁1a,1b部分の各スペーサ取
付孔21の近傍位置には、端子収容室10から離
れ、かつスペーサ取付孔21と連通するようにし
て、スペーサ仮止め部50、本実施例においては
スペーサ仮止め孔50が設けられている。
ここで、スペーサ仮止め孔50が設けられる位
置を詳細に説明すると、上壁1cよりも上方に突
出する左右側壁1a,1b部分には、端子収容室
10から離れるようにしてスペーサ取付孔21よ
りも斜め上方にスペーサ仮止め孔50が配置さ
れ、また下壁1dよりも下方に突出する左右側壁
1a,1b部分には同様に端子収容室10から離
れるようにして、スペーサ取付孔21よりも斜め
下方にスペーサ仮止め孔50が配置されている。
一方、上記スペーサ収容部20に装着されるス
ペーサ30には、段状に形成された支持部31の
左右側面の前後位置に、上記スペーサ取付孔21
およびスペーサ仮止め孔50に係止する支持軸3
2,32がそれぞれ突出され、また支持部31の
前端面には端子係止部33が複数個(図面では3
個)並列状態に突設されている。
以上の構成によれば、第2図aおよびbに示し
たように、支持軸32をスペーサ収容部20のス
ペーサ仮止め孔50に係止すると、スペーサ30
は端子金具40の挿入に支障がないように水平状
態で端子収容室10から離れてスペーサ収容部2
0に仮止めされる。
この状態で、端子収容室10内へ端子金具40
が挿入されるが、スペーサ30は上記したように
仮止めされているため、端子金具40の挿入には
何ら支障をきたすことがない。
また、第3図aおよびbに示したように、スペ
ーサ30の支持軸32をスペーサ収容部20のス
ペーサ仮止め孔50からスペーサ取付孔21に移
行させて係止すると、スペーサ30は仮止め状態
から端子収容室10の接近して本取付け状態にな
り、端子係止部33が端子収容室10に挿入され
て、端子金具40の接続部41を構成する上壁4
1aの一端部に係止する。
このように、スペーサ収容部20にスペーサ仮
止め孔50を設けておくことにより、外力などに
よつて外されたりするなどの影響を受ないように
して、スペーサ30をコネクタハウジング1に予
め組込んでおくことができる。
すなわち、本来別部品であるスペーサ30をコ
ネクタハウジング1に仮止めして組込んだ後は、
コネクタハウジング1とスペーサ30の2部品で
はなく、1部品のコネクタハウジング1として部
品管理することができる。
したがつて、端子金具40の挿入が完了するま
でに、スペーサ30を準備するようなことをしな
くても済み、コネクタハウジング1を組立てライ
ンに送り込んだ時点ですでにスペーサ30が組込
まれていることになるため、スペーサ30の入れ
忘れなどの組立不良を生じる恐れが効果的に解消
する。
なお、端子収容室10内には、可撓性係止腕1
1が設けられており、この可撓性係止腕11の自
由端部に突設された係止突起12が、端子金具4
0の挿入時に端子金具40の接続部41の底壁に
設けた係止孔41cに係止して、上記スペーサ3
0の作用と合わせて二重の抜止めが行なわれる点
については、上述した従来技術と同様である。
上記実施例では、スペーサ取付孔21とスペー
サ仮止め孔50とを連通させた場合を示したが、
連通させずに各々独立させて設けることもでき
る。ただし、上記実施例のようにスペーサ取付孔
21とスペーサ仮止め孔50とを相互に連通させ
ておく場合には、支持軸32をスペーサ仮止め孔
50より一旦外してからスペーサ取付孔21へ係
止するようなことをしなくても済み、支持軸32
をスペーサ仮止め孔50からスペーサ取付孔21
へとスライド移行させることができるため、組立
作業能率を向上させることができて有利である。
また、本実施例においては、上述したようにス
ペーサ取付部21及びスペーサ仮止め部50とし
て孔を形成したが、これはスペーサ30の支持軸
32を支持できる構造であれば、例えば凹部や段
部であつても良いのは勿論である。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案のコネクタによ
れば、スペーサ収容部に、端子収容室への端子金
具の挿入に支障がないようにスペーサを仮止めす
るスペーサ仮止め部を設けたため、スペーサをコ
ネクタハウジングに予め組込んでおくことができ
て、部品管理が容易であり、スペーサを入れ忘れ
るなどの組立不良を生じる恐れがなく、また工程
の準備や変更などに対し、柔軟に対応することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は、この考案のコネクタの一
例を示すもので、第1図は分解斜視図、第2図
a,bはスペーサの仮止め状態を示す説明図、第
3図a,bはスペーサの本取付け状態を示す説明
図であり、また第4図および第5図は従来のコネ
クタを示すもので、第4図は分解斜視図、第5図
はスペーサと端子金具と端子収容室の関係を示す
説明図である。 1……コネクタハウジング、10……端子収容
室、20……スペーサ収容部、21……スペーサ
取付部(スペーサ取付孔)、30……スペーサ、
32……支持軸、33……端子係止部、40……
端子金具、50……スペーサ仮止め部(スペーサ
仮止め孔)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 端子収容室を有するコネクタハウジングの端子
    挿入口側に、端子収容室に対する端子金具の挿入
    方向と同方向にスペーサを挿入するスペーサ収容
    部を設け、スペーサを前記端子収容室に収容した
    端子金具に係止してその抜止めを行うようにした
    コネクタであつて、前記コネクタハウジングのス
    ペーサ挿入側の壁面を切欠いて前記端子収容室に
    連通せしめることにより前記スペーサ収容部を形
    成すると共に、このスペーサ収容部の側壁にスペ
    ーサの支持軸を係止するスペーサ取付部を設け、
    さらに、前記端子収容室内への端子金具の挿入時
    に支障をきたさないようスペーサの支持軸を仮止
    めするスペーサ仮止め部を設けたことを特徴とす
    るコネクタ。
JP15994287U 1987-10-21 1987-10-21 Expired JPH0433663Y2 (ja)

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JP15994287U JPH0433663Y2 (ja) 1987-10-21 1987-10-21

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JP15994287U JPH0433663Y2 (ja) 1987-10-21 1987-10-21

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JPH0164873U JPH0164873U (ja) 1989-04-26
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JP3690934B2 (ja) * 1998-09-24 2005-08-31 タイコエレクトロニクスアンプ株式会社 電気コネクタ
KR102882006B1 (ko) * 2021-09-03 2025-11-05 현대자동차주식회사 전기 커넥터

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JPH0164873U (ja) 1989-04-26

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